JPH09225736A - ダイヤモンドビーズソー - Google Patents
ダイヤモンドビーズソーInfo
- Publication number
- JPH09225736A JPH09225736A JP3685096A JP3685096A JPH09225736A JP H09225736 A JPH09225736 A JP H09225736A JP 3685096 A JP3685096 A JP 3685096A JP 3685096 A JP3685096 A JP 3685096A JP H09225736 A JPH09225736 A JP H09225736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diamond
- beads
- bead
- saw
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D61/00—Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
- B23D61/18—Sawing tools of special type, e.g. wire saw strands, saw blades or saw wire equipped with diamonds or other abrasive particles in selected individual positions
- B23D61/185—Saw wires; Saw cables; Twisted saw strips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 切断速度が高い場合でも、切味が低下するこ
とがなく、工具寿命が長いダイヤモンドビーズソーの提
供。 【解決手段】 ビーズ基体に砥材層を形成した環状のダ
イヤモンドビーズをワイヤ芯材に一定間隔に固着し、さ
らにダイヤモンドビーズの間の芯材表面を樹脂で覆った
ダイヤモンドビーズソーにおいて、ビーズ進行方向に対
して、前方から後方に向かって漸次あるいは段階的に砥
粒集中度を小さくするか、あるいは、金属結合材中の硬
質物質の含有率を漸次あるいは段階的に低くして耐摩耗
性を下げる。ダイヤモンドビーズの前方より後方が多く
摩耗するため、先端エッジを確保できる。このため、切
断抵抗が低く安定して良好な切味が得られる。また、切
断抵抗が低いため、切断速度を増大することができる。
とがなく、工具寿命が長いダイヤモンドビーズソーの提
供。 【解決手段】 ビーズ基体に砥材層を形成した環状のダ
イヤモンドビーズをワイヤ芯材に一定間隔に固着し、さ
らにダイヤモンドビーズの間の芯材表面を樹脂で覆った
ダイヤモンドビーズソーにおいて、ビーズ進行方向に対
して、前方から後方に向かって漸次あるいは段階的に砥
粒集中度を小さくするか、あるいは、金属結合材中の硬
質物質の含有率を漸次あるいは段階的に低くして耐摩耗
性を下げる。ダイヤモンドビーズの前方より後方が多く
摩耗するため、先端エッジを確保できる。このため、切
断抵抗が低く安定して良好な切味が得られる。また、切
断抵抗が低いため、切断速度を増大することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石材、コンクリー
ト等を切断するためのダイヤモンドビーズソーに関す
る。
ト等を切断するためのダイヤモンドビーズソーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のダイヤモンドビーズは、ヨーロッ
パ特許公開第160625号に示されているように、ビ
ーズ基体に砥材層を電着法あるいはメタル焼結により形
成した環状のダイヤモンドビーズをワイヤ芯材に一定間
隔に固着し、さらに芯材を樹脂で覆った構造を有してお
り、そのフレキシブル性を利用し、被切断体に巻付け一
定方向に引っ張ることにより、被切断体を切断する。
パ特許公開第160625号に示されているように、ビ
ーズ基体に砥材層を電着法あるいはメタル焼結により形
成した環状のダイヤモンドビーズをワイヤ芯材に一定間
隔に固着し、さらに芯材を樹脂で覆った構造を有してお
り、そのフレキシブル性を利用し、被切断体に巻付け一
定方向に引っ張ることにより、被切断体を切断する。
【0003】この切断に際して、ダイヤモンドビーズに
は、進行方向に向かって前方のエッジに大きな負荷がか
かり、切断が進むに従いエッジが大きく摩耗し、ビーズ
は弾丸状の摩耗断面形状を呈するようになり、ビーズの
食い込みが少なくなり、切味が低下すると共に切断時間
が延び、作業性が低下する。さらに、そのまま使用する
と、ダイヤモンドビーズソーが大きく振れ、加工精度が
低下したり、あるいは芯材が切損することもある。その
ため、ビーズ後方の砥材層が残っているにもかかわら
ず、エッジの摩耗により使用不能となり工具寿命が低下
する。
は、進行方向に向かって前方のエッジに大きな負荷がか
かり、切断が進むに従いエッジが大きく摩耗し、ビーズ
は弾丸状の摩耗断面形状を呈するようになり、ビーズの
食い込みが少なくなり、切味が低下すると共に切断時間
が延び、作業性が低下する。さらに、そのまま使用する
と、ダイヤモンドビーズソーが大きく振れ、加工精度が
低下したり、あるいは芯材が切損することもある。その
ため、ビーズ後方の砥材層が残っているにもかかわら
ず、エッジの摩耗により使用不能となり工具寿命が低下
する。
【0004】このビーズのエッジの摩耗を抑制して工具
寿命を増大させるために、実公平7−4893号公報に
開示されているように、ビーズ進行方向に向かって前方
を硬質層に後方を軟質層の2層構造にしたものがある。
寿命を増大させるために、実公平7−4893号公報に
開示されているように、ビーズ進行方向に向かって前方
を硬質層に後方を軟質層の2層構造にしたものがある。
【0005】この2層構造によって、切断速度が低い場
合には、エッジの摩耗は少なくなり工具寿命は或る程度
向上する。ところが、切断速度が高い場合には、ビーズ
後方の径が前方の径より大きい摩耗形状になり、切断抵
抗が増大し切味が悪く芯材への負荷が大きくなり、この
まま使い続けると加工精度が低下し、芯材が切損するこ
とにもなり兼ねない。
合には、エッジの摩耗は少なくなり工具寿命は或る程度
向上する。ところが、切断速度が高い場合には、ビーズ
後方の径が前方の径より大きい摩耗形状になり、切断抵
抗が増大し切味が悪く芯材への負荷が大きくなり、この
まま使い続けると加工精度が低下し、芯材が切損するこ
とにもなり兼ねない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明において解決
しようとする課題は、切断速度が高い場合でも、切味が
低下することがなく、工具寿命が長いダイヤモンドビー
ズソーを提供することにある。
しようとする課題は、切断速度が高い場合でも、切味が
低下することがなく、工具寿命が長いダイヤモンドビー
ズソーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、ビーズ基体
に砥材層を形成した環状のダイヤモンドビーズをワイヤ
芯材に一定間隔に固着し、さらにダイヤモンドビーズの
間の芯材表面を樹脂で覆ったダイヤモンドビーズソーに
おいて、以下の対策を講じることによってその課題を解
決した。
に砥材層を形成した環状のダイヤモンドビーズをワイヤ
芯材に一定間隔に固着し、さらにダイヤモンドビーズの
間の芯材表面を樹脂で覆ったダイヤモンドビーズソーに
おいて、以下の対策を講じることによってその課題を解
決した。
【0008】(1)ビーズ進行方向に対して、前方から
後方に向かって漸次あるいは段階的に砥粒集中度を小さ
くする。
後方に向かって漸次あるいは段階的に砥粒集中度を小さ
くする。
【0009】(2)金属結合材中の硬質物質の含有率を
漸次あるいは段階的に低くして耐摩耗性を下げる。
漸次あるいは段階的に低くして耐摩耗性を下げる。
【0010】(3)上記(1)、(2)の手段を組み合
わせる。
わせる。
【0011】これによって、ビーズの先端のエッジを確
保できると共に前方に比べて後方が大きく摩耗する断面
形状が形成され、切断時の抵抗を減少させることができ
る。
保できると共に前方に比べて後方が大きく摩耗する断面
形状が形成され、切断時の抵抗を減少させることができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】具体的には、ビーズを長手方向に
3〜4層に分割した構造にし、後方に向かって砥粒の集
中度を順次10〜50%ずつ低くする。あるいは、金属
結合剤中の硬質物質の含有率を段階的に5〜50%ずつ
低くして耐摩耗性を下げる手段を採用できる。
3〜4層に分割した構造にし、後方に向かって砥粒の集
中度を順次10〜50%ずつ低くする。あるいは、金属
結合剤中の硬質物質の含有率を段階的に5〜50%ずつ
低くして耐摩耗性を下げる手段を採用できる。
【0013】
実施例1 図1に示す本発明の実施例のダイヤモンドビーズソー
は、ビーズ基体1に砥材層を形成した環状のダイヤモン
ドビーズ2をワイヤ芯材3に一定間隔に固着し、さらに
ダイヤモンドビーズの間の芯材表面を樹脂4で覆った構
造を有する。そして、ダイヤモンドビーズ2は、前方か
ら後方に向かって前方層21、中間層22、後方層23
をそれぞれの長さを3mm、2mm、2mmにし、表1
に示す寸法のダイヤモンドビーズソーを作成した。
は、ビーズ基体1に砥材層を形成した環状のダイヤモン
ドビーズ2をワイヤ芯材3に一定間隔に固着し、さらに
ダイヤモンドビーズの間の芯材表面を樹脂4で覆った構
造を有する。そして、ダイヤモンドビーズ2は、前方か
ら後方に向かって前方層21、中間層22、後方層23
をそれぞれの長さを3mm、2mm、2mmにし、表1
に示す寸法のダイヤモンドビーズソーを作成した。
【0014】比較例1として、単一層を有するビーズを
装着したダイヤモンドビーズソーを、また比較例2とし
て、実公平7−4893号公報に記載のビーズ進行方向
に向かって前方を硬質層に後方を軟質層の2層構造にし
たダイヤモンドビーズソーを作成した。それぞれ、実施
例、比較例1、2の仕様を表2に示す。三者とも、砥粒
投入量すなわち平均集中度は同一にした。
装着したダイヤモンドビーズソーを、また比較例2とし
て、実公平7−4893号公報に記載のビーズ進行方向
に向かって前方を硬質層に後方を軟質層の2層構造にし
たダイヤモンドビーズソーを作成した。それぞれ、実施
例、比較例1、2の仕様を表2に示す。三者とも、砥粒
投入量すなわち平均集中度は同一にした。
【0015】これらのダイヤモンドビーズソーを、表3
の条件で切断試験し、負荷電流、ビーズ断面摩耗形状、
被切断材の加工面精度について調べた。
の条件で切断試験し、負荷電流、ビーズ断面摩耗形状、
被切断材の加工面精度について調べた。
【0016】
【表1】
【表2】
【表3】 試験結果を、負荷電流の推移、ビーズ摩耗形状、それ
に、切断面平坦度のそれぞれの項目で評価した。
に、切断面平坦度のそれぞれの項目で評価した。
【0017】図2に切断試験における負荷電流の推移を
示す。
示す。
【0018】実施例は、切断面積の増大に伴い負荷電流
が徐々に減少し良好な切味を示した。これに対し、比較
例1は、負荷電流が急増し30m2で切損し、比較例2
は、切断面積の増大に伴い徐々に負荷電流が上昇した。
が徐々に減少し良好な切味を示した。これに対し、比較
例1は、負荷電流が急増し30m2で切損し、比較例2
は、切断面積の増大に伴い徐々に負荷電流が上昇した。
【0019】図3に切断後のビーズ摩耗形状を示す。実
施例の場合を示すaにおいては、ビーズ先端のエッジが
残り、かつ後方が前方より摩耗する摩耗形態を示した。
これに対し、比較例1ではbに示すように、ビーズ前方
が大きく摩耗し弾丸状の形態を呈した。また、比較例2
の場合でも、cに示すように、ビーズ前方が後方より大
きく摩耗した。
施例の場合を示すaにおいては、ビーズ先端のエッジが
残り、かつ後方が前方より摩耗する摩耗形態を示した。
これに対し、比較例1ではbに示すように、ビーズ前方
が大きく摩耗し弾丸状の形態を呈した。また、比較例2
の場合でも、cに示すように、ビーズ前方が後方より大
きく摩耗した。
【0020】図4に被切断材の加工面平坦度を示す。同
図に示すように、実施例は比較例1、2に比べて良好な
加工面平坦度を示した。
図に示すように、実施例は比較例1、2に比べて良好な
加工面平坦度を示した。
【0021】このように、本発明のビーズソーは、切断
面積の増大に伴い負荷電流が減少し良好な切味が得ら
れ、また曲がり切れもなく安定して高い加工精度が得ら
れ、さらにワイヤ芯材の切損もなく工具寿命も向上し
た。
面積の増大に伴い負荷電流が減少し良好な切味が得ら
れ、また曲がり切れもなく安定して高い加工精度が得ら
れ、さらにワイヤ芯材の切損もなく工具寿命も向上し
た。
【0022】実施例2 図1に示すダイヤモンドビーズとして、前方層に耐摩耗
性のある結合剤を用いると共に、中間層、後方層に移る
に従って50%ずつ耐摩耗性を下げた結合剤を用いて調
製し、実施例1と同様の試験を行った。表4は、ダイヤ
モンドビーズの仕様を示す。
性のある結合剤を用いると共に、中間層、後方層に移る
に従って50%ずつ耐摩耗性を下げた結合剤を用いて調
製し、実施例1と同様の試験を行った。表4は、ダイヤ
モンドビーズの仕様を示す。
【0023】この試験において、負荷電流の推移、ビー
ズ摩耗形状、加工面平坦度の何れにおいても実施例1と
同様の結果を得た。
ズ摩耗形状、加工面平坦度の何れにおいても実施例1と
同様の結果を得た。
【0024】
【表4】
【0025】
(1)ダイヤモンドビーズの前方より後方が多く摩耗す
るため、先端エッジを確保できる。このため、切断抵抗
が低く安定して良好な切味が得られる。また、切断抵抗
が低いため、切断速度を増大することができる。
るため、先端エッジを確保できる。このため、切断抵抗
が低く安定して良好な切味が得られる。また、切断抵抗
が低いため、切断速度を増大することができる。
【0026】(2)切味の低下がなく、負荷の増大によ
ってワイヤ芯材が切損することがない。このため、安全
性が大幅に向上する。
ってワイヤ芯材が切損することがない。このため、安全
性が大幅に向上する。
【0027】(3)砥材層を最後まで使用することがで
きるため、工具寿命が増大する。
きるため、工具寿命が増大する。
【図1】 この発明の実施例を示す。
【図2】 この発明のダイヤモンドビーズソーの評価項
目として切断試験における負荷電流の推移を示す。
目として切断試験における負荷電流の推移を示す。
【図3】 同じく切断後のビーズ摩耗形状を示す。
【図4】 同じく被切断材の加工面平坦度を示す。
1 ビーズ基体 2 ダイヤモンドビーズ 3
ワイヤ芯材 4 樹脂 21 前方層 22 中間層
23 後方層
ワイヤ芯材 4 樹脂 21 前方層 22 中間層
23 後方層
Claims (3)
- 【請求項1】 ビーズ基体に砥材層を形成した環状のダ
イヤモンドビーズをワイヤ芯材に一定間隔に固着し、さ
らにダイヤモンドビーズの間の芯材表面を樹脂で覆った
ダイヤモンドビーズソーにおいて、 前記ダイヤモンドビーズを、被切断体に対する進行方向
に対して、その砥粒集中度を前方から後方に向かって小
さくしたことを特徴とする。 - 【請求項2】 ビーズ基体に砥材層を形成した環状のダ
イヤモンドビーズをワイヤ芯材に一定間隔に固着し、さ
らにダイヤモンドビーズの間の芯材表面を樹脂で覆った
ダイヤモンドビーズソーにおいて、 前記ダイヤモンドビーズを、被切断体に対する進行方向
に対して、その金属結合剤の耐摩耗性を低くしたことを
特徴とする。 - 【請求項3】 ビーズ基体に砥材層を形成した環状の
ダイヤモンドビーズをワイヤ芯材に一定間隔に固着し、
さらにダイヤモンドビーズの間の芯材表面を樹脂で覆っ
たダイヤモンドビーズソーにおいて、 前記ダイヤモンドビーズを、被切断体に対する進行方向
に対して、その砥粒集中度を前方から後方に向かって小
さくするとともに金属結合剤の耐摩耗性を低くしたこと
を特徴とする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3685096A JPH09225736A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | ダイヤモンドビーズソー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3685096A JPH09225736A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | ダイヤモンドビーズソー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09225736A true JPH09225736A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=12481254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3685096A Pending JPH09225736A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | ダイヤモンドビーズソー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09225736A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014017748A1 (ko) * | 2012-07-27 | 2014-01-30 | Kim Hyo Young | 다이아몬드 와이어쏘 |
WO2018145980A1 (en) * | 2017-02-08 | 2018-08-16 | Nv Bekaert Sa | Saw beads with reduced flattening behavior and a saw cord comprising such beads |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP3685096A patent/JPH09225736A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014017748A1 (ko) * | 2012-07-27 | 2014-01-30 | Kim Hyo Young | 다이아몬드 와이어쏘 |
US9486937B2 (en) | 2012-07-27 | 2016-11-08 | Hyo Young Kim | Diamond wire saw |
WO2018145980A1 (en) * | 2017-02-08 | 2018-08-16 | Nv Bekaert Sa | Saw beads with reduced flattening behavior and a saw cord comprising such beads |
CN110366468A (zh) * | 2017-02-08 | 2019-10-22 | 贝卡尔特公司 | 具有降低的扁平化行为的锯珠和包括这种锯珠的锯帘线 |
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