JPH092255A - 軌道走行装置 - Google Patents

軌道走行装置

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JPH092255A
JPH092255A JP7313504A JP31350495A JPH092255A JP H092255 A JPH092255 A JP H092255A JP 7313504 A JP7313504 A JP 7313504A JP 31350495 A JP31350495 A JP 31350495A JP H092255 A JPH092255 A JP H092255A
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一三 松井
Takahiro Gomi
貴公 五味
Hisataka Kanbe
久貴 掃部
Tatsuya Ishihara
達哉 石原
Tamotsu Takahata
保 高畠
Kazutoshi Muto
一利 武藤
Hiroshi Fukushima
宏 福島
Kazuo Abe
一雄 阿部
Yasukazu Yokoi
康和 横井
Kenji Ozeki
健二 大関
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 台車に揺れや振動が生じず、長距離の移動が
可能な軌道走行装置を提供する。 【構成】 基礎レール3の上部に磁性体で円柱状のガイ
ドレール4を設け、ウェブの両側に剛体トロリ5を設け
る。台車2の枠体7には、ガイドレール4の上部を転動
する支持ローラ8と、ガイドレール4の両側部を転動す
る一対の駆動ローラ9と、剛体トロリ5上を転動する集
電車輪12とを設ける。ローラ8,9は、ガイドレール
4の外周に沿う円弧状溝を持つ。駆動ローラ9の溝の中
には永久磁石9bが埋設され、これがガイドレール4に
吸着しつつ転動する。駆動用モータ11には、剛体トロ
リ5から集電車輪12を介して給電する。集電車輪12
は、押しばね14で剛体トロリ5に圧接させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、カメラ等
の撮影機材を搭載する台車がレール上を走行し、陸上競
技者などの移動する対象物を追う追走台車装置等に適用
するのに有効な軌道走行装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、陸上競技においてトラッ
クを走る競技者やスケート競技においてリンクを滑る競
技者を追走しつつカメラで撮影する追走台車装置が知ら
れている。これは、競技者の移動進路に沿って設置した
単一のレール上で、カメラを積んだ台車を移動させなが
ら、競技者を撮影するものである。この装置におけるレ
ールは、断面略I字、あるいはロ字状を成し、台車に
は、レールの上部を転動する車輪と、レールの側部を挟
み込む車輪とを備えている。また、台車の駆動手段とし
ては、自走式あるいはワイヤロープ牽引式のものがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置では、
台車の車輪がレールから離れやすく、台車に上下、ある
いは横方向の揺れ、振動が生じて、撮影に支障が生じる
ことがあり、また特にワイヤロープ牽引式では長距離の
移動に適さない等の問題がある。従って、本発明は、台
車に揺れ、振動を生じることなく長距離の移動が可能
で、例えば上記のような追走台車装置として使用するの
に有効な軌道走行装置を提供することを課題としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
課題を解決するため、進路上に付設されたレール1と、
このレール1上を走行する台車2とを具備させて軌道走
行装置を構成した。レール1には、断面略I字状の基礎
レール3と、基礎レール3に沿ってその上部に固着され
た略円柱状のガイドレール4と、基礎レール3に沿っ
て、そのウエブの両側に電気的に絶縁して固着された一
対の剛体トロリ5とを具備させる。台車2には、搬送対
象を搭載する枠体7と、枠体7に軸支された支持ローラ
8、駆動ローラ9,9及び集電車輪12,12と、駆動
ローラ9を駆動するモータ11とを具備させる。支持ロ
ーラ8には、ガイドレール4の上部外周面に接する断面
略円弧状の外周面を設ける。一対の駆動ローラ9,9に
は、ガイドレール4の両側部外周面に接する断面略円弧
状の外周面を夫々設ける。集電車輪12,12は、剛体
トロリ5に圧接するよう付勢し、剛体トロリ5からモー
タ11の駆動電力を集電するように構成する。本発明の
軌道走行装置においては、例えば競技場などにおける競
技者のような撮影対象の移動路に沿って、その妨げにな
らない場所にレール1を敷設し、これに台車2を設置す
る。台車2は、駆動ローラ9,9がモータ11,11に
より駆動され、レール1のガイドレール4上を転動する
ことにより走行する。モータ11の駆動電力は、レール
1の剛体トロリ5,5から、この上を転動する集電車輪
12,12で集電し、モータ11に供給される。駆動ロ
ーラ9,9及び支持ローラ8は、ガイドレール4の両側
部及び上部の円弧状外周面に沿って転動し、また集電車
輪12,12が剛体トロリ5,5を挟持した状態で転動
する。ローラ8,9は、何れもガイドレール4から離れ
ることがなく、台車2が上下、あるいは横方向に振れる
ことがない。駆動ローラ9とガイドレール4との間には
磁気摩擦力が働くから、高い登坂能力が得られる。台車
2の駆動電力は、レール1の剛体トロリ5から供給され
るので、レール1の敷設範囲を自由に移動でき、レール
1が延長されれば長距離の走行も可能である。従って、
台車2に撮影機材を搭載すれば、競技者の移動範囲を広
く追跡してこれを撮影することができる。もちろん搬送
対象は撮影機材に限定されるものではなく、貨物運搬用
の他、大型化すれば乗用にも適用できる。
【0005】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を参照して説明する。図1乃至図3において、軌道走
行装置は、レール1と、レール1に沿って走行する台車
2とで構成される。レール1の本体を成す基礎レール3
は、断面略I字状で、その上部はガイドレール4の外周
面に沿う断面略円弧状を成す。基礎レール3の上部に
は、延長方向にガイドレール4が固着されている。この
ガイドレール4は、鋼管4aのような磁性体管で、内部
に吸音のための発泡樹脂材4bが充填されている。基礎
レール3のウェブの両側部には、剛体トロリ5が延長方
向に固着されている。剛体トロリ5は、内側の絶縁体5
bと、外側の導体板5aとから成る。導体板5aは外部
電源に電気的に接続される。
【0006】台車2は、撮影機材等が搭載される外カバ
ー6内に枠体7を有する。枠体7は、ほぼレール1を跨
ぐように構成されている。枠体7の上部には、ガイドレ
ール4の上部面を転動する3つの支持ローラ8が長手方
向に並んで軸支されている。支持ローラ8の外周面に
は、ガイドレール4の外周面に沿って接するように断面
略円弧状に湾曲した環状溝が形成されている。
【0007】枠体7には、ガイドレール4を両側から挾
んで相対向して転動する一対の駆動ローラ9,9が軸支
されている。駆動ローラ9は、支持ローラ8に対してガ
イドレール4の軸心を中心に90度回転した角度位置に
設けられている。駆動ローラ9の外周面には、ガイドレ
ール4の外周面に沿って接するように断面略円弧状に湾
曲した環状溝が形成されている。駆動ローラ9の本体9
aは、例えばウレタンゴムのような合成樹脂製である
が、図4に示すように、環状溝の中央部に、環状の永久
磁石9bと、その厚み方向両側に位置して環状の磁性体
9cとが埋設されている。この永久磁石9bにより、駆
動ローラ9はガイドレール4に対して吸着するようにな
っている。各駆動ローラ9の軸9d上にはプーリ9eが
固着されている。
【0008】モータ11,11は、枠体7の中間部にガ
イドレール4を挾んで両側に位置するように夫々固定さ
れている。このモータ11の回転軸上には、プーリ11
aが固着されている。このプーリ11aと駆動ローラ9
のプーリ9eとの間にベルト10が掛けられ、モータ1
1から駆動ローラ9へ回転が伝えられる。モータ11に
は、集電車輪12を介して剛体トロリ5から給電され
る。図1、図3に示すように、集電車輪12は、駆動ロ
ーラ9の下方に位置し、腕金13を介して枠体7に取り
付けられている。水平に伸びる腕金13は、中間部にお
いて垂直ピン17で枠体7に枢着され、一端側には集電
車輪12が軸支され、他端側には水平方向の押しばね1
4が設けられている。押しばね14は、枠体7を押し、
腕金13を垂直ピン17を中心に回転付勢することによ
り、集電車輪12を剛体トロリ5に圧接するように取り
付けられている。
【0009】一対の案内車輪15,15は、モータ11
を挾んで駆動ローラ9,9と対称の位置で枠体7に軸支
されている。案内車輪15,15は、ガイドレール4を
両側から挾んで相対向して転動する。案内車輪15の外
周には、ガイドレール4の外周面に沿うように断面略円
弧状に湾曲した環状溝が形成されている。また、案内車
輪15の下方には剛体トロリ5上を転動自在の一対の補
助案内車輪16,16が軸支されている。
【0010】この実施形態の軌道走行装置においては、
例えば陸上競技やスケート競技などの競技者の移動進路
に沿って、その妨げにならない場所にレール1を敷設
し、図5及び図6に示すように、台車2にカメラC及び
アンテナAを搭載してこれをレール1上に設置する。撮
影対象である競技者が移動すると、競技者をカメラCが
捉え続けるように台車2が競技者を追ってレール1上を
移動する。台車2は、モータ11により駆動される駆動
ローラ9,9がガイドレール4上を転動することにより
走行する。モータ9の駆動電力は、剛体トロリ5からこ
れに常時圧接する集電車輪12を介して供給される。駆
動ローラ9,9と支持ローラ8は、共にガイドレール4
の外周面に沿うため、周方向以外への動きが阻止され、
しかも横方向への動きが集電車輪12、案内車輪15及
び補助案内輪16で阻止されるので、台車2が上下、あ
るいは横方向に振れることがない。駆動ローラ9とガイ
ドレール4との間には磁気摩擦力が生じるので、ガイド
レール4を急勾配にしても台車2は難なくこれを昇降移
動することができる。台車2は駆動電力を剛体トロリ5
から供給されるので、レール1の敷設範囲を自由に移動
でき、レール1が延長する限り長距離の走行も可能であ
る。従って、撮影対象が広範囲に移動してもこれに追随
してその様子を撮影できる。
【0011】なお、本発明は図示の実施形態に限定され
るものではなく、搬送対象は撮影機材に限らず、その他
の機材、一般貨物の他のあらゆるものに適用でき、大型
化すれば乗用にも適用できる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明は、進路上に付設
されたレール1と、このレール1上を走行する台車2と
を具備させて軌道走行装置を構成し、レール1には、断
面略I字状の基礎レール3と、基礎レール3に沿ってそ
の上部に固着された略円柱状のガイドレール4と、基礎
レール3に沿って、そのウエブの両側に電気的に絶縁し
て固着された一対の剛体トロリ5とを具備させ、台車2
には、搬送対象を搭載する枠体7と、枠体7に軸支され
た支持ローラ8、駆動ローラ9,9及び集電車輪12,
12と、駆動ローラ9を駆動するモータ11とを具備さ
せ、支持ローラ8には、ガイドレール4の上部外周面に
接する断面略円弧状の外周面を設け、一対の駆動ローラ
9,9には、ガイドレール4の両側部外周面に接する断
面略円弧状の外周面を夫々設け、集電車輪12,12
は、剛体トロリ5に圧接するよう付勢し、剛体トロリ5
からモータ11の駆動電力を集電するように構成したた
め、台車の上下、あるいは水平方向の揺れ、振動を防止
することができるし、レールを延長する限り長い距離を
移動することができ、また駆動ローラ9に永久磁石を設
け、ガイドレール4を磁性体で構成すれば、両者の間の
磁気摩擦力により高い登坂能力が得られるという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る軌道走行装置の正面図である。
【図2】軌道走行装置の平面図である。
【図3】図2におけるIII―III断面図である。
【図4】駆動ローラの縦断面図である。
【図5】撮影機材を搭載した状態の軌道走行装置の正面
図である。
【図6】撮影機材を搭載した状態の軌道走行装置の側面
図である。
【符号の説明】
1 レール 2 台車 3 基礎レール 4 ガイドレール 5 剛体トロリ 7 枠体 8 支持ローラ 9 駆動ローラ 9b 永久磁石 10 ベルト 11 モータ 12 集電車輪 14 押しばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 五味 貴公 東京都武蔵野市吉祥寺北町2−15−16− 206 (72)発明者 掃部 久貴 東京都品川区南品川4丁目13番7号 千代 田器材株式会社内 (72)発明者 石原 達哉 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 高畠 保 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 武藤 一利 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 福島 宏 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 阿部 一雄 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 横井 康和 東京都渋谷区神南二丁目2番1号 日本放 送協会 放送センター内 (72)発明者 大関 健二 東京都渋谷区神南二丁目2番1号 日本放 送協会 放送センター内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 進路上に付設されたレールと、このレー
    ル上を走行する台車とを具備する軌道走行装置におい
    て、 前記レールは、断面略I字状の基礎レールと、基礎レー
    ルに沿ってその上部に固着された略円柱状のガイドレー
    ルと、基礎レールに沿って、そのウエブの両側に、電気
    的に絶縁して固着された一対の剛体トロリとを備え、 前記台車は、搬送対象を搭載する枠体と、前記ガイドレ
    ールの上部外周面に接する断面略円弧状の外周面を有
    し、枠体に軸支された支持ローラと、前記ガイドレール
    の両側部外周面に接する断面略円弧状の外周面を夫々有
    し、枠体に軸支された一対の駆動ローラと、この駆動ロ
    ーラを駆動するモータと、前記一対の剛体トロリに圧接
    するよう付勢されて枠体に夫々軸支され、剛体トロリか
    らモータの駆動電力を集電する一対の集電車輪とを備え
    ていることを特徴とする軌道走行装置。
  2. 【請求項2】 前記台車上に、移動する対象を追跡しつ
    つ撮影する撮影機材が搭載されていることを特徴とする
    請求項1に記載の軌道走行装置。
  3. 【請求項3】 前記レールのガイドレールが磁性体で構
    成され、前記台車の駆動ローラにガイドレールに吸着す
    る永久磁石を備えていることを特徴とする請求項1又は
    2に記載の軌道走行装置。
  4. 【請求項4】 前記台車には、前記レールのガイドレー
    ル又は剛体トロリの少なくとも一方を挟み込むように枠
    体に軸支された一対の案内車輪を有することを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の軌道走行装置。
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