JP2002154428A - 移動撮影装置 - Google Patents
移動撮影装置Info
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- JP2002154428A JP2002154428A JP2001255608A JP2001255608A JP2002154428A JP 2002154428 A JP2002154428 A JP 2002154428A JP 2001255608 A JP2001255608 A JP 2001255608A JP 2001255608 A JP2001255608 A JP 2001255608A JP 2002154428 A JP2002154428 A JP 2002154428A
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- Japan
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- vehicle
- track
- induction motor
- section
- linear induction
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- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】各種スポーツ競技やコンサート等のイベントな
どの移動撮影に用いて好適な移動撮影装置を提供するも
のである。 【解決手段】線形誘導電動機付き車両をカメラ6aの台
車として利用する事によって、安定した高速移動撮影が
出来る。線形誘導電動機付き車両の軌道3a上のコイル
2aの設置間隔について高速区間よりも加速、減速区間
を狭める事、又は加速区間から高速区間にしたがって段
階的に拡げる事、同じく加速区間から減速区間にしたが
って段階的に狭める事とする。
どの移動撮影に用いて好適な移動撮影装置を提供するも
のである。 【解決手段】線形誘導電動機付き車両をカメラ6aの台
車として利用する事によって、安定した高速移動撮影が
出来る。線形誘導電動機付き車両の軌道3a上のコイル
2aの設置間隔について高速区間よりも加速、減速区間
を狭める事、又は加速区間から高速区間にしたがって段
階的に拡げる事、同じく加速区間から減速区間にしたが
って段階的に狭める事とする。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種スポーツ競技
やコンサート等のイベントなどの移動撮影に用いて好適
なカメラの移動装置に関するものである。
やコンサート等のイベントなどの移動撮影に用いて好適
なカメラの移動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の移動装置としては、レー
ルの上を走るものや、ワイヤに吊り下げて走らせるもの
がある。
ルの上を走るものや、ワイヤに吊り下げて走らせるもの
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
移動装置では移動速度が遅く走行中の騒音が問題になる
等課題が多かった。
移動装置では移動速度が遅く走行中の騒音が問題になる
等課題が多かった。
【0004】又、走行中に撮影をする為、カメラを搭載
した台車は安定した走行が出来ないと安定した映像が得
られないおそれがあった。
した台車は安定した走行が出来ないと安定した映像が得
られないおそれがあった。
【0005】本発明の目的は、線形誘導電動機付き車両
をカメラの台車として利用する事によって、安定した高
速移動が出来る撮影装置を提供する事にある。
をカメラの台車として利用する事によって、安定した高
速移動が出来る撮影装置を提供する事にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の移動撮影装置
は、線形誘導電動機付き車両をカメラの台車として利用
する事によって、不安定で低速移動しか出来なかった問
題を解決する。
は、線形誘導電動機付き車両をカメラの台車として利用
する事によって、不安定で低速移動しか出来なかった問
題を解決する。
【0007】また、線形誘導電動機付き車両を観客の前
に設置すると、観客の視界をさえぎる可能性があったが
観客席又はその屋根の部分に取り付ける事により、観客
の視界とカメラの映像の両立がはかられる。
に設置すると、観客の視界をさえぎる可能性があったが
観客席又はその屋根の部分に取り付ける事により、観客
の視界とカメラの映像の両立がはかられる。
【0008】線形誘導電動機付き車両の軌道上におい
て、推進コイルの設置間隔や配電方法を変えたり、押出
装置を取り付ける事により、安定した加速・減速と速度
調整が実現できる。
て、推進コイルの設置間隔や配電方法を変えたり、押出
装置を取り付ける事により、安定した加速・減速と速度
調整が実現できる。
【0009】この場合車両側にも、車両の車高に応じて
機能する減速装置を取り付けたり、軌道を上下させたり
する事で、安全な減速と停止を実現できる。
機能する減速装置を取り付けたり、軌道を上下させたり
する事で、安全な減速と停止を実現できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を使って説明す
る。
る。
【0011】図1・2・3は請求項1の移動撮影装置で
ある。車体100の側面に浮上走行用磁石1bと、車体
の底面に推進用磁石2bを備え、上部に撮影用のカメラ
6aを積み込んでいる。
ある。車体100の側面に浮上走行用磁石1bと、車体
の底面に推進用磁石2bを備え、上部に撮影用のカメラ
6aを積み込んでいる。
【0012】車体の底面の推進用磁石2bと、軌道3a
に推進用コイル2aが設置してあり、交流電源の位相制
御により、推進コイル2aが作る電磁石の極性が変わ
り、推進用磁石2bとの間で反発と吸引とを繰り返す
為、結果として車体が軌道3aに沿って移動する。
に推進用コイル2aが設置してあり、交流電源の位相制
御により、推進コイル2aが作る電磁石の極性が変わ
り、推進用磁石2bとの間で反発と吸引とを繰り返す
為、結果として車体が軌道3aに沿って移動する。
【0013】低速走行時には、軌道3aに車体下部のガ
イド用タイヤ3bが接触しているが、高速走行時には軌
道3aの側面に下部浮上用コイル1cと車体側面の浮上
用磁石1bが反発し、軌道3aの側面に上部浮上用コイ
ル1aと車体側面の浮上用磁石1bに吸引力が働き、そ
の結果車両が浮上した状態のまま走行する。
イド用タイヤ3bが接触しているが、高速走行時には軌
道3aの側面に下部浮上用コイル1cと車体側面の浮上
用磁石1bが反発し、軌道3aの側面に上部浮上用コイ
ル1aと車体側面の浮上用磁石1bに吸引力が働き、そ
の結果車両が浮上した状態のまま走行する。
【0014】車体上部のカメラ6aはカメラ雲台6bに
固定し、雲台駆動部6cは受信機7aからの無線制御に
より可動し、カメラを上下・左右に傾ける事が出来る。
固定し、雲台駆動部6cは受信機7aからの無線制御に
より可動し、カメラを上下・左右に傾ける事が出来る。
【0015】図4は、軌道3aの推進コイル2aの設置
間隔についての請求項2・3を説明するものである。
間隔についての請求項2・3を説明するものである。
【0016】推進コイル2aの適切な設置間隔は、車両
の推進用磁石2bの移動速度によって変わるので、加速
区間9は狭く高速走行区間10は広く、スムーズな加速
を得る為には加速区間9から高速走行区間10に徐々に
拡げるように設置する。
の推進用磁石2bの移動速度によって変わるので、加速
区間9は狭く高速走行区間10は広く、スムーズな加速
を得る為には加速区間9から高速走行区間10に徐々に
拡げるように設置する。
【0017】減速区間11は、徐々に狭めるように設置
する。これは高速で車両が進入した場合、推進コイル2
aと車両の推進用磁石2bとの反発力と吸引力が打ち消
しあい推進力の逆の力が働き、車両のブレーキの役目を
果たす意味もある。
する。これは高速で車両が進入した場合、推進コイル2
aと車両の推進用磁石2bとの反発力と吸引力が打ち消
しあい推進力の逆の力が働き、車両のブレーキの役目を
果たす意味もある。
【0018】もちろん車両100が減速区間11から加
速区間9へ、軌道3aを逆走する場合は加速区間9の設
置間隔と同じように機能する。
速区間9へ、軌道3aを逆走する場合は加速区間9の設
置間隔と同じように機能する。
【0019】全線同一間隔12とは、請求項3の推進コ
イル2aに対する配電に使用する推進コイルの2aの設
置間隔である。
イル2aに対する配電に使用する推進コイルの2aの設
置間隔である。
【0020】図5推進コイルの配電概念図は、推進コイ
ル2aに対する請求項3の配電方法を説明するものであ
る。
ル2aに対する請求項3の配電方法を説明するものであ
る。
【0021】通常電源装置から推進コイル14a〜14
iに電力を配電する場合、交流電源の位相をずらして順
番に配電し、推進用磁石2bを車両ごと移動させる。
iに電力を配電する場合、交流電源の位相をずらして順
番に配電し、推進用磁石2bを車両ごと移動させる。
【0022】請求項3の配電方式は、たとえば推進コイ
ル14aから順にa・b・c・d・e・f・g・h・i
と配電するところを14b・d・f・hをとばして14
a・c・e・g・iと配電すること意味している。
ル14aから順にa・b・c・d・e・f・g・h・i
と配電するところを14b・d・f・hをとばして14
a・c・e・g・iと配電すること意味している。
【0023】また、請求項3の間欠配電とは、たとえば
推進コイル14f単体に対する配電は、一つおき以上と
ばして配電する場合、一定の時間をおいて間欠的に電力
を配電するから間欠配電と表現した。
推進コイル14f単体に対する配電は、一つおき以上と
ばして配電する場合、一定の時間をおいて間欠的に電力
を配電するから間欠配電と表現した。
【0024】推進コイル2aの設置間隔を同一にした場
合請求項3の配電方法によって、あたかも設置間隔が高
速走行になるに従って拡げてある様に、見せかけの設置
間隔を作る事により、素速い加速と自由な速度調整が得
られる。
合請求項3の配電方法によって、あたかも設置間隔が高
速走行になるに従って拡げてある様に、見せかけの設置
間隔を作る事により、素速い加速と自由な速度調整が得
られる。
【0025】図6浮上コイルの配電概念図は、浮上区間
13aにおいては上部浮上コイル1aと下部浮上コイル
1cとが、逆の極性の電磁石として機能するように配電
する。
13aにおいては上部浮上コイル1aと下部浮上コイル
1cとが、逆の極性の電磁石として機能するように配電
する。
【0026】逆浮上区間13bにおいては、浮上区間1
3aと逆の極性の電磁石が作られるように配電する。こ
れは、請求項4の浮上用コイルを上下逆に取り付けた事
を意味する。
3aと逆の極性の電磁石が作られるように配電する。こ
れは、請求項4の浮上用コイルを上下逆に取り付けた事
を意味する。
【0027】請求項5は、上記請求項4の上から車体を
押さえる様に浮上コイルを設置した場合に、機能する制
動方法である。
押さえる様に浮上コイルを設置した場合に、機能する制
動方法である。
【0028】請求項5は、車体底面のブレーキパッド4
bと軌道3aとが、車体が下がった場合接触し車体の速
度を落とす。同じようにタイヤ又は車軸等がブレーキパ
ッド4aと接触し車体の速度を落とす。
bと軌道3aとが、車体が下がった場合接触し車体の速
度を落とす。同じようにタイヤ又は車軸等がブレーキパ
ッド4aと接触し車体の速度を落とす。
【0029】請求項6の車両は、浮上走行するための機
能はそのままで、請求項1の車両と別の方法で推進力を
得て走行する車両である。
能はそのままで、請求項1の車両と別の方法で推進力を
得て走行する車両である。
【0030】図7・8・9はケプラー線18を手繰り寄
せながら移動する車両を例に挙げて説明する。
せながら移動する車両を例に挙げて説明する。
【0031】この車両200は、中央部にモーター15
と連動したプーリー16があり、両端が固定されたケプ
ラー線18をプーリー16に一巻きし、モーター15が
作動するとプーリー16が回転し、ケプラー線18を手
繰り寄せる反動で車体200は移動する。
と連動したプーリー16があり、両端が固定されたケプ
ラー線18をプーリー16に一巻きし、モーター15が
作動するとプーリー16が回転し、ケプラー線18を手
繰り寄せる反動で車体200は移動する。
【0032】図10は請求項8・9を説明するもので、
高架橋のように軌道3aを橋脚19が支えている。
高架橋のように軌道3aを橋脚19が支えている。
【0033】車両を停止させる場合は、請求項8の上下
する軌道20を昇降装置21で上昇させ上り坂を作るこ
とで停止させる。
する軌道20を昇降装置21で上昇させ上り坂を作るこ
とで停止させる。
【0034】この時、請求項9のストッパー22の上を
車両が通過した後、軌道20内にストッパー22を上昇
させ、車両の逆走を防止する。
車両が通過した後、軌道20内にストッパー22を上昇
させ、車両の逆走を防止する。
【0035】車両を再び走行させる為に、上下する軌道
20は昇降装置21により下降し、下り坂を作る事で車
両を発車位置23の所に戻す。
20は昇降装置21により下降し、下り坂を作る事で車
両を発車位置23の所に戻す。
【0036】その後昇降装置21が軌道22を持ち上げ
水平にした時、ストッパー22は下に下がり、車両が再
び反対方向へ向け走行するための準備が整う。
水平にした時、ストッパー22は下に下がり、車両が再
び反対方向へ向け走行するための準備が整う。
【0037】図11は、請求項11の押出装置8aを示
したもので、バネ・ゴム等8bの反発力・収縮力により
滑る様にスライドし、車両を押し出す。
したもので、バネ・ゴム等8bの反発力・収縮力により
滑る様にスライドし、車両を押し出す。
【発明の効果】以上説明したように、線形誘導電動機付
き車両をカメラの台車として利用する事で、安定した高
速走行が出来る移動撮影装置を実現できる。
き車両をカメラの台車として利用する事で、安定した高
速走行が出来る移動撮影装置を実現できる。
【図1】請求項1の線形誘導電動機付き車両及び軌道の
前面断面図である。
前面断面図である。
【図2】請求項1の線形誘導電動機付き車両の側面断面
図である。
図である。
【図3】請求項1の線形誘導電動機付き車両の上面断面
図である。
図である。
【図4】請求項2・3の推進コイルの設置間隔を表した
概念図である。
概念図である。
【図5】請求項3の推進コイルへの配電方式の概念図で
ある。
ある。
【図6】請求項4の浮上コイルへの配電方式の概念図で
ある。
ある。
【図7】請求項6の車体及び軌道の前面断面図である。
【図8】請求項6の車体の側面断面図である。
【図9】請求項6の車体の上面断面図である。
【図10】請求項8の上下する軌道と昇降装置と請求項
9のストッパーの概念図である。
9のストッパーの概念図である。
【図11】請求項11の押出装置の概念図である。
1a 上部浮上用コイル 1b 浮上用磁石 1c 下部浮上用コイル 2a 推進用コイル 2b 推進用磁石 2c ケーブルスペース 3a 軌道(ガイドウェイ) 3b ガイド用タイヤ 4a ブレーキパッド(対タイヤ) 4b ブレーキパッド(対軌道) 5a 映像送信機 5b バッテリー(送信機用) 5c アンテナ 6a カメラ 6b カメラ雲台 6c 雲台駆動部 6d バッテリー(雲台用) 7a 受信機(雲台駆動用) 7b アンテナ(受信機用) 8a 押出装置 8b バネ 9 加速区間(減速区間) 10 高速走行区間 11 減速区間(加速区間) 12 全線同一間隔 13a 浮上区間 13b 逆浮上区間 14a〜14i各推進コイル 15 モーター 16 プーリー 17 モーター用バッテリー 18 ケプラー線 19 橋脚 20 上下する軌道 21 昇降装置 22 ストッパー 23 発車位置 100 線形誘導電動機付き車両 200 請求項6の車両
Claims (12)
- 【請求項1】線形誘導電動機付き車両に撮影用のカメラ
を積み込んだ事を特徴とする移動撮影装置。 - 【請求項2】線形誘導電動機付き車両の軌道上のコイル
の設置間隔について、高速区間よりも加速・減速区間を
狭める事又は、加速区間から高速走行区間にしたがって
段階的に拡げる事、同じく高速区間から減速区間にした
がって段階的に狭める事を特徴とする線形誘導電動機付
き車両の軌道。 - 【請求項3】線形誘導電動機付き車両の推進用コイルに
電力を供給する制御装置において、推進用コイルを少な
くとも一つおき以上とばして電力を供給する事又は、間
欠配電する事を特徴とする線形誘導電動機付き車両の軌
道及び配電制御方式及びその配電装置。 - 【請求項4】線形誘導電動機付き車両の軌道上の減速区
間において、浮上用コイル又は浮上用磁石を上下逆に取
り付け、上から車体を押さえる様に設置する事を特徴と
する線形誘導電動機付き車両の軌道及び配電装置及びそ
の配電制御方式。 - 【請求項5】車体の車高が下がった時、車体底のブレー
キパッドと軌道とが接触又は、タイヤ・車軸等がブレー
キパッドと接触する様に設置した事を特徴とする制動方
式及びその車両。 - 【請求項6】浮上用コイル又は浮上用磁石又は両方を取
り付けた車体を、ワイヤー又はロープ等での牽引・巻き
取り・手繰り寄せ又はモーターの動力を車輪への伝達に
より移動する事を特徴とする車両及びその軌道。 - 【請求項7】ガイド用タイヤを取り付けた車体を、ワイ
ヤー又はロープ等での牽引・巻き取り・手繰り寄せ又は
モーターの動力を車輪への伝達により移動する事を特徴
とする車両及びその軌道。 - 【請求項8】車両が走行する軌道の加速区間・減速区間
において、軌道を昇降装置により上下する事を特徴とす
る軌道とその昇降装置。 - 【請求項9】車両が走行する軌道において、車両の位置
を制御する為にストッパーがせり出す事を特徴とする軌
道とその制御装置。 - 【請求項10】観客席又はその屋根に移動体又は請求項
1・2・3・4・5・6・7・8・9項の車両又は軌道
又は制御装置等を設置した事を特徴とする車両又は軌道
又は制御装置。 - 【請求項11】線形誘導電動機付き車両又は上記請求項
5・6・7・10の車両の発車時において、バネ・ゴム
・空気圧・ガス圧等の反発力を利用した押出装置により
起動させる事を特徴とする起動装置及びその軌道。 - 【請求項12】カメラ等の撮影装置と上記請求項2・3
・4・5・6・7・8・9・10・11項の車両又は軌
道又は制御装置等を組み合わせた事を特徴とする移動撮
影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001255608A JP2002154428A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 移動撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001255608A JP2002154428A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 移動撮影装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002154428A true JP2002154428A (ja) | 2002-05-28 |
Family
ID=19083549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001255608A Pending JP2002154428A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 移動撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002154428A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6430405A (en) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 | Hitachi Ltd | Auxiliary driving and auxiliary supporting equipment for electric car |
JPH092255A (ja) * | 1994-11-08 | 1997-01-07 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 軌道走行装置 |
JPH0989785A (ja) * | 1995-09-20 | 1997-04-04 | Nkk Corp | 導管の移動監視装置 |
JPH10221256A (ja) * | 1997-02-03 | 1998-08-21 | Toshiba Corp | プラント点検装置および方法 |
-
2001
- 2001-08-27 JP JP2001255608A patent/JP2002154428A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6430405A (en) * | 1987-07-24 | 1989-02-01 | Hitachi Ltd | Auxiliary driving and auxiliary supporting equipment for electric car |
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