JPH11122716A - リニア式モノレールキャビン型輸送設備 - Google Patents

リニア式モノレールキャビン型輸送設備

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JPH11122716A
JPH11122716A JP9277414A JP27741497A JPH11122716A JP H11122716 A JPH11122716 A JP H11122716A JP 9277414 A JP9277414 A JP 9277414A JP 27741497 A JP27741497 A JP 27741497A JP H11122716 A JPH11122716 A JP H11122716A
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JP
Japan
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rail
cabin
traveling body
linear motor
running
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Pending
Application number
JP9277414A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoji Fujisawa
友二 藤沢
Mikito Wakamatsu
幹人 若松
Michinori Kinugasa
倫典 衣笠
Masao Matsuzawa
正夫 松沢
Hitoshi Ishizuka
仁司 石塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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  • Non-Mechanical Conveyors (AREA)
  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レールから懸垂されたキャビンを、坂部でも
速度の低下や停止なく高効率で移動させるキャビン型モ
ノレール。 【解決手段】 管状のレール1の天井面1aには、レー
ル1の長手方向にわたり、励磁コイル14が所定間隔を
あけて取り付けられている。本体61と車輪62を備え
る走行体6からレール1の底面部1bのスリット4内を
介して配された軸11によりキャビン8がレール1の下
方に懸装されている。本体61の上面には永久磁石5が
取り付けられている。永久磁石5は、励磁コイル14と
により磁石式の同期リニアーモータを構成し、走行体6
はレール1に沿って走行する。走行体6と共に移動する
キャビン8により、椅子17に着席した人間16が輸送
される。永久磁石と上面の励磁コイルとで吸引されるた
め、重力の低減による動力の低減、ならびに、車輪およ
びレールの小型化が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、キャビンにより
人間を輸送するリニア式モノレールキャビン型輸送設備
に関し、重量の軽減による動力の軽減および小型化なら
びに高推力化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のモノレールキャビン型の新交通シ
ステムは、支持車輪を備えレールを走行する走行体から
キャビンを懸垂し、走行体に電動モータ等の動力を設
け、該電動モータ等によって支持車輪を駆動してレール
に沿って走行体を走行せしめ、これによりキャビンを移
動して乗車した人間を輸送していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構造の従来設備では、坂の多い地域では、坂部にお
けるレールと車輪の滑り(スリップ)等により速度が低
下または停止し、交通システムとして適用することが難
しいといった問題がある。また、動力の増大およびエネ
ルギーコストアップの原因となっていた。
【0004】従って、この発明の目的は、上述の問題を
解決し、モノレールを小型化でき、高効率且つ低コスト
のリニアモータで駆動するリニア式モノレールキャビン
型輸送設備を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
天井面を有し、底面部にスリットを有し、幅方向左右両
側に車輪ガイドを有する管状のレールと、前記車輪ガイ
ドに案内される車輪を備え前記レール内を走行可能な走
行体と、前記走行体から前記スリット内を介して前記レ
ールの下方に懸垂されたキャビンと、前記天井面に前記
レールの長手方向にわたり所定間隔毎に設けられた、そ
の極性が変換可能な励磁コイルと、前記走行体の上面に
取り付けられた永久磁石と、前記励磁コイルの位置毎に
取り付けられた、前記永久磁石の位置を検知するための
センサと、前記励磁コイルの極性を変換するための極性
変換機構とからなることに特徴を有するものである。
【0006】永久磁石とレールとの間の吸引力で、重力
の低減による動力の低減、ならびに、車輪およびレール
の小型化が図れる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面を参照しながら説明する。図1は、この発明の実施の
形態に係るリニア式モノレールキャビン型輸送設備を示
す正面図、図2は、側面図、図3は、図1の一部拡大図
である。図2において、レールおよびキャビンは一部切
り欠き断面図で示されている。
【0008】図1〜3に示すように、地面10から鉛直
に立設された支持梁2の上端部には、吊り梁3が左右両
側に広がって設けられている。吊り梁3のそれぞれの先
端部には、地面10とほぼ平行にレール1が設けられて
おり、レール1、1は、互いにほぼ平行に設けられてい
る。支持梁2および吊り梁3は、レール1の長手方向に
わたり所定間隔毎に複数設けられている。
【0009】レール1の各々は、角型断面の管状に形成
され、天井面1aを有しており、更に、底面部1bにス
リット4を有している。また、レール1の幅方向左右両
側には、レール1の外側に向けて突出している溝からな
る車輪ガイド7が設けられている。スリット4および2
本の車輪ガイド7は、レール1の長手方向にわたり設け
られている。
【0010】レール1内には、リニアモータにより走行
する走行体6が配される。走行体6は、走行体本体6
1、および、本体61の左右両側に軸着されている走行
体61を支持する車輪62を4輪備えている(図2参
照)。車輪62は、レール1の左右両側の車輪ガイド7
の溝内に装入され(図3参照)、該溝の大きさよりわず
かに小さい径を有するゴムタイヤからなっている。更
に、本体61の左右両側には、車輪62の前後に8つの
サイドローラ9が、車輪ガイド7の側面の内壁面と当接
する位置に、軸を鉛直にして軸着されている(図2参
照)。本実施の形態においては、このような構成の走行
体6が、キャビン8の1台に付き2体使用される(図2
参照)。このように構成された走行体6は、レール1内
において、サイドローラ9の作用により左右に振れず
に、車輪ガイド7に案内されてレール1に沿って後述の
リニアモータにより走行可能である。
【0011】走行体6、6の各々には、キャビン8を吊
るための軸11が取り付けられている。キャビン8は、
スリット4内を介して配された軸11によって走行体6
およびレール1の下方に懸垂されている。
【0012】図4は、他の実施の形態に係る走行体を示
す平面図である。図4に示すように、X形状に設けられ
ている走行体6の本体61の中心部に軸11が配されて
いる。なお、永久磁石5の位置は、破線によって示し
た。支持車輪62は軸11の両側に2輪、そして、サイ
ドローラ9は4つ設けられ、図2に示す実施の形態より
も少ない個数となっている。このように、走行体6の構
造、規模は、キャビン8の大きさや重量により変えれば
よい。
【0013】キャビン8は、車内の床上に複数の椅子1
7を備え、中央部に人間16が乗降するための扉12を
備えている。扉12は、左右に摺動する方式により開閉
可能となっている。キャビン8の前後両側面には、ガイ
ドローラ13が設けられており、キャビン8aが乗降位
置18等に設けられた枠19内に進入したときはガイド
ローラ13が枠19の内壁と当接して揺れを防止するよ
うになっている(図1参照)。図1に示す左右のレール
1、1のキャビン8aと8bとを反対の進行方向に移動
するように構成することにより、往復の輸送を行うこと
ができる。
【0014】走行体6の上面には、複数極(例えば、5
極)の永久磁石5が取り付けられている。レール1の天
井面1aには、レール1の長手方向にわたり、励磁コイ
ル14が所定間隔毎に設けられている。ここでいう、
「所定間隔毎に設けられた」というのは、完全に等間隔
に設けられた場合以外に、走行体の永久磁石の長さとの
関係で推進力が得られる範囲で、等間隔に設けられたも
のから一部を間引いた場合も含むものである。
【0015】励磁コイル14と、励磁コイル14に対応
した永久磁石5のそれぞれには透磁率の高い強磁性体の
バックコアが取り付けられ、永久磁石5と励磁コイル1
4のバックコアとの間で吸着力が発生し、リニアモータ
用の磁路の確保が図られている。励磁コイル14と永久
磁石5との隙間を接触しないように可能な限り狭めるよ
うに位置調整することで、更に強い推力および吸着力が
得られ、輸送効率が向上する。
【0016】図5は、この発明の実施の形態に係る搬送
ラインにおけるセクション制御および複数キャビンが同
時駆動するためのゾーンの制御方法を示す配線図、図6
は、この発明の実施の形態に係るリニアモータの原理を
示す配線図である。
【0017】切替器23と位置センサ15との間は、信
号線27により接続されており、信号線27が切替器2
3内のサイリスタまたはパワートランジスタ等の電気的
なスイッチに繋がっている。レール1の外側には電源
(図示せず)から励磁コイル14に給電するための電源
ケーブル29がレール1の長手方向にわたり設けられて
いる。電源ケーブル29は切替器23内のサイリスタ等
の電気的スイッチを経て励磁コイル14に繋がってい
る。切替器23は励磁コイル14に給電される電流を逆
転し励磁コイル14(電磁石)の極性を変換するための
極性変換機構を構成している。
【0018】キャビン8の移動(走行体6の走行)は、
永久磁石5に対し「フレミングの左手の法則」に従った
励磁パターンを付与することにより行なわれる。励磁コ
イル14と、所定幅で複数極(例えば5極)の永久磁石
5で構成される磁石型のリニアモータは、複数極の境目
を位置センサ(磁気センサ)15で検知して電流を切
替、励磁コイル14と永久磁石5との間に働く吸着と透
過時に反発とを繰り返すことで一定方向の推力を得てい
る。即ち、走行体6の本体61に取り付けられた永久磁
石5が位置センサ15を通過すると該センサ15がこれ
を検知し、その直後から電流の停止および走行体6の進
行方向前方の励磁コイル14が永久磁石5と異なる極性
となるように電流が流れる。これにより、永久磁石5は
前記励磁コイル14に吸引され、走行体6は走行方向へ
移動する。次いで、永久磁石5が次の走行方向前方の位
置センサ15を通過すると該センサ15がこれを検知
し、その直後から前記励磁コイル14に流れる電流が停
止および逆転し、前記励磁コイル14の極性が永久磁石
5と同じ極性に変換する。これによって、永久磁石5と
前記励磁コイル14とが反発し、走行体6は走行方向へ
押し出される。これを、各励磁コイル14毎に順次繰り
返して行うことにより、走行体6は走行方向へ連続して
走行する。このように、励磁コイル14と複数極の永久
磁石5との位置を位置センサ15により検知し、一定方
向(走行方向)にリニアモータによる推力を付与できる
ように電流が制御される。また、走行体6(キャビン
8)の移動速度は、その速度を計測しながらこれに合わ
せる様に電流を変えて推力を制御して所定の速度に制御
する。
【0019】搬送ライン(レール1および励磁コイル1
4)を複数のセクション20に区切り、その間をリニア
モータの駆動用の主配線22とサイリスタやトランジス
タ等の切替器23を経て、限られた1セクション20の
みに電流を流したり、動力に合わせてセクション20長
を変えることができる。これにより、動力の低減および
動力の小型化を図ることができる。また、複数の走行体
6(キャビン8)を同時に駆動する場合のためにゾーン
21に分けられ、それぞれのゾーン21ごとに主配線2
2が切替器23を経てリニア駆動装置24につながって
おり、走行体6(キャビン8)は、1台1台が、それぞ
れのリニア駆動装置24、24・・・により制御され
る。これらは操作盤25の操作装置26で制御でき、位
置センサ15からの信号は信号線27を経てCPU28
に送られ、常に走行体6(キャビン8)1台1台の位置
が把握される。本実施の形態では、1ゾーンに走行体6
(キャビン8)が1台となるようにゾーン制御してい
る。
【0020】人間16のキャビン8への乗車は、乗車位
置(乗降位置)において、キャビンを停止した状態で行
なう。キャビン8が発車した後は、途中では発車時より
も比較的高速で走行してもよい。前のキャビンの発車後
は、次のキャビンが順次乗車位置に入ってくる。一方、
降車位置においても、乗車位置と同様に、キャビン8を
停止するか、あるいは、動く歩道を設けこれに同期して
移動するキャビン8から該動く歩道に降りる方法によ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、下記に示す有用な効果がもたらされる。
【0022】 リニアモータによって非接触で走行体
(キャビン)に推力を付加する機構であり、励磁コイル
はレールに取り付けられるので、移動体(走行体、キャ
ビン等)に動力を搭載しないことと、永久磁石とレール
との吸引力で、従来技術に比べて移動体の重量を軽減す
ることができ輸送効率が向上する。
【0023】 リニアモータによって推力を付加する
ので、電動機等の動力により車輪を回転させることによ
り発生する車輪とレールとの滑り(スリップ)の問題が
解消され、傾斜部でも安定した確実な走行が可能であ
る。
【0024】 動力部の小型化および車輪の小型化に
よってレールが小型化する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るリニア式モノレー
ルキャビン型輸送設備を示す正面図である。
【図2】この発明の実施の形態に係るリニア式モノレー
ルキャビン型輸送設備をレールおよびキャビンを一部切
り欠き断面図で示す側面図である。
【図3】図1の一部拡大図である。
【図4】この発明の他の実施の形態に係る走行体を示す
平面図である。
【図5】この発明の実施の形態に係る搬送ラインにおけ
るセクション制御および複数の走行体(キャビン)が同
時駆動するためのゾーンの制御方法を示す配線図であ
る。
【図6】この発明の実施の形態に係るリニアモータの原
理を示す配線図である。
【符号の説明】 1:レール 1a:天井面 1b:底面部 2:支持梁 3:吊り梁 4:スリット 5:永久磁石 6:走行体 61:本体 62:車輪 7:車輪ガイド 8、8a、8b:キャビン 9:サイドローラ 10:地面 11:キャビンを吊る軸 12:扉 13:ガイドローラ 14:励磁コイル 15:位置センサ 16:人間 17:椅子 18:乗降位置 19:枠 20:セクション 21:ゾーン 22:主配線 23:切替器 24:駆動装置 25:操作盤 26:操作装置 27:信号線 28:CPU 29:電源ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松沢 正夫 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 石塚 仁司 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井面を有し、底面部にスリットを有
    し、幅方向左右両側に車輪ガイドを有する管状のレール
    と、前記車輪ガイドに案内される車輪を備え前記レール
    内を走行可能な走行体と、前記走行体から前記スリット
    内を介して前記レールの下方に懸垂されたキャビンと、
    前記天井面に前記レールの長手方向にわたり所定間隔毎
    に設けられた、その極性が変換可能な励磁コイルと、前
    記走行体の上面に取り付けられた永久磁石と、前記励磁
    コイルの位置毎に取り付けられた、前記永久磁石の位置
    を検知するためのセンサと、前記励磁コイルの極性を変
    換するための極性変換機構とからなることを特徴とする
    リニア式モノレールキャビン型輸送設備。
JP9277414A 1997-10-09 1997-10-09 リニア式モノレールキャビン型輸送設備 Pending JPH11122716A (ja)

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