JPH08119101A - 磁石ベルト式輸送装置 - Google Patents

磁石ベルト式輸送装置

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Publication number
JPH08119101A
JPH08119101A JP6281348A JP28134894A JPH08119101A JP H08119101 A JPH08119101 A JP H08119101A JP 6281348 A JP6281348 A JP 6281348A JP 28134894 A JP28134894 A JP 28134894A JP H08119101 A JPH08119101 A JP H08119101A
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JP
Japan
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vehicle
rail
magnet
magnet belt
guide rail
Prior art date
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Pending
Application number
JP6281348A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Matsui
一三 松井
Takahiro Gomi
貴公 五味
Masaaki Tokunaga
雅亮 徳永
Yoshihiko Kuriyama
義彦 栗山
Akio Kobayashi
明男 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Magnetic Transportation System Engineering Co
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Magnetic Transportation System Engineering Co
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Publication date
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Priority to JP6281348A priority Critical patent/JPH08119101A/ja
Publication of JPH08119101A publication Critical patent/JPH08119101A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/30Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/64Electric machine technologies in electromobility

Landscapes

  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Linear Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 寒冷地においても吸着力が低下せず、メンテ
ナンスが容易でかつ環境破壊を防止可能な磁石ベルト式
輸送装置を提供する。 【構成】 支柱2によって支持され、かつ車両3が内部
を走行するチューブ桁1と、チューブ桁1の下面に設け
られた走行路6と、走行路6の略中央部に設けられた案
内レール7と、車両3の下部両端に設けられ、かつ走行
路6に沿って走行する支持車輪13と、車両3の下部に
設けられ、かつ案内レール7の側面に吸着しながら回転
する磁石ベルト61とを有する磁石ベルト式輸送装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁石とレールとの磁気
的吸着力を利用することにより、車両をレールに沿って
走行可能にした磁石ベルト式輸送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、輸送需要の比較的小さな箇所に適
する輸送システムとして、磁石を応用しシステム構成が
シンプルな磁石ベルト輸送システム(以下、BTMとい
う)の開発が進められている。BTMは、車上に動力を
持たせ、磁石ユニットとレールとの磁気的吸着力を利用
して車両を駆動するものである(磁石とレールが吸着し
た時に発生する大きな磁気摩擦力を利用する)。従来で
は、図8に示すように、地上に、ボックス型のレール8
0が配置され、車両81は、このボックス型のレール8
0に沿って走行すようになっていた。具体的には、磁石
ベルト82がレール80の側面に吸着しながら回転する
ことにより大きな磁気摩擦力が発生し、車両81がレー
ル80に沿って走行する。これに関連する技術として、
例えば、特開平5−246325号等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、B
TMを寒冷地に設置した場合に、レールの表面が着氷し
てしまい、磁石ベルトとレールとの間の摩擦力が低下し
てしまうという問題があった。また、天候状態によって
は、BTMのメンテナンスが困難な状態になり、工期が
長引いてしまうという問題があった。さらに、BTMを
そのままの状態で地上に配置すると、周囲の景観を損な
うという問題もあった。
【0004】そこで、本発明では、前記従来技術の問題
点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
寒冷地においても吸着力が低下せず、メンテナンスが容
易でかつ環境破壊を防止可能な磁石ベルト式輸送装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、磁石とレールとの磁気的吸着力を利用
することにより、車両をレールに沿って走行可能にした
磁石ベルト式輸送装置において、支柱によって支持さ
れ、かつ上記車両が内部を走行するチューブ桁と、この
チューブ桁の下面に設けられた走行路と、この走行路の
略中央部に設けられた案内レールと、車両の下部両端に
設けられ、かつ上記走行路に沿って走行する支持車輪
と、車両の下部に設けられ、かつ上記案内レールの側面
に吸着しながら回転する磁石ベルトとを有する。また、
前記案内レールは、一対のL型レールの間に防音・防振
機能を有する材料を挿入して構成するのが望ましい。
【0006】
【作用】上記発明では、チューブ桁を支柱によって支持
し、このチューブ内を車両が走行するようにした。この
ように構成することにより、BTMを寒冷地に配置した
ような場合でも、レールの表面が着氷してしまうのを防
止できる。この結果、磁石ベルトとレールとの間の摩擦
力の低下が防止され、車両はレールに沿ってスムーズに
走行する。また、車両をチューブ内に配置した(プレハ
ブタイプ)ので、メンテナンスが天候状態に左右されず
に行え、工期の短縮化が図れる。さらに、BTM自体は
外部からは見えなくなるので、周囲の景観を損なうおそ
れがなくなり、環境破壊を防止することが可能になる。
【0007】また、チューブ桁の下面には走行路が設け
られており、この走行路の略中央部に案内レールが配置
されている。一方、車両の下部には、走行路に沿って走
行する支持車輪と、案内レールの側面に吸着しながら回
転する磁石ベルトが配置されている。このような構成の
下、磁石ベルトを回転させると、磁石ベルトは案内レー
ルの側面に吸着しながら回転し、磁石ベルトとレールと
が吸着した時に大きな磁気摩擦力が発生する。この結
果、車両は推力を得て、支持車輪によって支持されなが
ら、案内レールに沿って走行する。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図により説明する。まず、
本発明の磁石ベルト輸送装置の全体構成を図により説明
する。図1は、磁石ベルト輸送装置の側面断面図であ
り、図2は平面断面図であり、図3は正面断面図であ
る。チューブ桁1は、支柱2によって支持されている。
本発明では、このチューブ桁1の内部を車両3が走行す
るようにした。このチューブ桁1は、例えば、軽量形鋼
またはアルミ材を使用してハニカム構造(蜂の巣状)に
形成するのが望ましい。両面に面材を張付けたハニカム
構造のパネル1a(図4参照)は、軽量で保温性があ
り、強度・剛性も十分あるので、特に、寒冷地での車両
走行用のチューブ桁1を構成するのに好適である。さら
に、チューブ桁1に断熱材を使用すれば、一層効果的な
着氷対策が図れる。
【0009】また、チューブ1桁の両側面には、窓4が
設けられており、この窓4を介して採光あるいは展望が
可能になる。チューブ桁1は、例えば、長さが50M程
度であり、車両3の走行距離に応じて、チューブ桁1を
複数個接続する。この場合、カーブでは、チューブ桁1
の長さは、例えば、25Mあるいは12.5M程度に調
整される。
【0010】チューブ桁1の下部は、水平な走行路面5
を形成しており、この走行路面5の両端部に走行路6が
設けられている。走行路面5は、車両3の全重量を支持
することになるので、それに耐え得るような強度・剛性
が必要である。この走行路面5の略中央部には、案内レ
ール7が配置されている。この案内レール7は、磁性体
(例えば鉄鋼材料)で形成されている。
【0011】案内レール7は板レールであり、図5に示
すように、一対のL型レール7aの間に防音・防振機能
とを有する材料7bを挿入して構成されている。さら
に、案内レール7には、駆動ユニット(図6の60)に
電力を供給するための給電機能(マイナス)が付与され
ている。一方、プラスの給電機能は、チューブ桁1の下
部の剛体トロリー8のガイシ9に配設されたトロリー線
10を介して給電される。さらに、走行路面5には、避
難通路11が設けられている。
【0012】このように構成されたチューブ桁1の内部
に車両3が配置される。この車両3は、上記案内レール
7に沿って走行する。車両3の床下には、車体を搭載す
るための台車12が配置されている。台車12の両端部
には、車両3を支持しながら走行路6に沿って走行する
支持車輪13が設けられている。支持車輪13は、走行
路6が鉄製の場合には鉄車輪を使用し、走行路6がコン
クリートの場合には弾性輪を使用するのが好ましい。
【0013】特に、支持車輪13として、空気入りのゴ
ムタイヤのような弾性輪を使用すれば、振動の緩和が可
能となり、乗り心地を改善するほか、走行路6に障害物
があっても、容易にそれを乗り越えて通過することがで
きる。さらに、台車12の下部には、案内レール7の側
面に沿って走行する案内ローラ14が設けられている。
また、車両3には、乗客が出入りするための扉15が設
置されている。
【0014】さらに、車両3aの台車12の下部には、
車両3aを駆動するための駆動ユニット60が配置され
ている。ここで、この駆動ユニット60の詳細を図6に
より説明する。図6(a)は、駆動ユニット60の取り
付け構造を示す要部側面断面図であり、図6(b)は、
駆動ユニット60の取り付け構造を示す要部正面断面図
である。
【0015】駆動ユニット60は、磁石ベルト61とプ
ーリー62とモータ63と減速機64とから構成されて
いる。このプーリー62は磁石ベルト61の両端にそれ
ぞれ設けられ、モータ63によって駆動される。このプ
ーリー62がモータ63によって駆動されることによ
り、磁石ベルト61が案内レール7の側面に吸着しなが
ら回転する。磁石ベルト61は、案内レール7の側面に
配置されるが、この際、磁石ベルト61をレール2の片
面にのみ配置(片側吸着)してもよいし、両面に配置
(両側吸着)してもよい。
【0016】駆動ユニット60は台車12にジョイント
ロッド65を介して着脱自在に取り付けられている。具
体的には、一対のジョイントロッド65a,65bを介
して駆動ユニット60を台車12に取り付ける。
【0017】また、図6(b)に示すように、駆動ユニ
ット60は、ジョイントロッド65を介して、車両3の
進行方向(紙面に垂直方向)に対して直角方向(図6
(b)の矢印X方向)に回動自在に取り付けられてい
る。具体的には、ジョイントロッド65は、一端Aが台
車12に、他端Bが駆動ユニット60にそれぞれ取り付
けられており、軸中心Aに回動自在になっている。この
ように、駆動ユニット60を、台車12に回動自在に取
り付けることにより、磁石ベルト61が案内レール7の
側面に良好に密着して案内レール7の側面に容易に追従
することができる。
【0018】また、図1に示すように、駆動部60を有
する駆動用車両3aの後部には、従動用車両3bが連結
されている。この従動用車両3bでは、駆動ユニット6
0は台車12から取り外された状態になっている。従っ
て、台車12には、支持車輪13と案内ローラ14のみ
が配置されている。駆動用車両3aと従動用車両3bの
切り替えは、台車12にジョイントロッド65を介し
て、駆動ユニット60を取り付けたり、取り外したりす
ることにより容易に行える。
【0019】次に、磁石ベルト61の詳細な構成を図7
により説明する。磁石ベルト61の裏面断面は、凹凸状
に形成されおり、磁石ベルト61の裏面の凹凸部70が
プーリー62の側面と係合する。この状態でプーリー6
2を回転させれば、磁石ベルト61の裏面の凹凸部70
とプーリー62の側面とが噛み合って、磁石ベルト61
が一定方向に回転する。磁石ベルト61の表面には、複
数個の磁石ユニット100が配置されている。
【0020】磁石ユニット100は、ヨーク101と、
このヨーク101に固着された磁石102とで構成され
ている。磁石102は、永久磁石であり、例えば、R−
Fe−B系の磁石(R:Nd,Pr等の希土類元素の1
種以上)が使用される。この磁石ユニット100はプロ
フィル103(例えばポリウレタンで形成)によって覆
われており、このプロフィル103を磁石ベルト61
(プロフィル103と同一または類似の材料で形成)の
表面に融着することにより磁石ユニット100が磁石ベ
ルト61の表面に固定される。
【0021】このような構成の下、モータ63を駆動さ
せると、磁石ベルト61が案内レール7の側面に吸着し
ながら回転することにより大きな磁気摩擦力が発生し、
車両3が支持車輪13に支持されかつ案内ローラ14に
案内されながら、案内レール7に沿って走行する。
【0022】上記実施例では、図6に示すように、プー
リー62の軸は、略垂直に配置され、磁石ベルト61は
L型の案内レール7の側面に吸着するように配置した
が、本発明はこれに限定されず、プーリー62の軸を略
水平に配置して、磁石ベルト61を走行路面5上の板上
磁性レールに吸着させるようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、チューブ内を車両が走
行するようにしたので、BTMを寒冷地に配置したよう
な場合でも、レールの表面が着氷するのを防止できる。
この結果、磁石ベルトとレールとの間の摩擦力の低下が
防止され、車両はレールに沿ってスムーズに走行でき
る。また、メンテナンスを天候状態に左右されずに行う
ことができ、工期の短縮化を図ることができる。さら
に、BTMは外部からは見えなくなるので、周囲の景観
を損なうおそれがなくなり、環境破壊を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁石ベルト式輸送装置の側面断面図で
ある。
【図2】本発明の磁石ベルト式輸送装置の平面断面図で
ある。
【図3】本発明の磁石ベルト式輸送装置の正面断面図で
ある。
【図4】チューブ桁1のハニカム構造の概略を示す図で
ある。
【図5】案内レール7の構成を示す図である。
【図6】駆動ユニットの取り付け構造を示す図であり、
(a)は要部側面断面図、(b)は要部正面断面図であ
る。
【図7】磁石ベルトの詳細な構成を示す図である。
【図8】従来の磁石ベルト式輸送装置の構成を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 チューブ桁 2 支柱 3 車両 4 窓 6 走行路 7 案内レール 12 台車 13 支持車輪 14 案内ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 徳永 雅亮 埼玉県熊谷市三ケ尻5200番地日立金属株式 会社磁性材料研究所内 (72)発明者 栗山 義彦 埼玉県熊谷市三ケ尻5200番地日立金属株式 会社磁性材料研究所内 (72)発明者 小林 明男 埼玉県熊谷市三ケ尻5200番地日立金属株式 会社磁性材料研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁石とレールとの磁気的吸着力を利用する
    ことにより、車両をレールに沿って走行可能にした磁石
    ベルト式輸送装置において、支柱によって支持され、か
    つ上記車両が内部を走行するチューブ桁と、このチュー
    ブ桁の下面に設けられた走行路と、この走行路の略中央
    部に設けられた案内レールと、車両の下部両端に設けら
    れ、かつ上記走行路に沿って走行する支持車輪と、車両
    の下部に設けられ、かつ上記案内レールの側面に吸着し
    ながら回転する磁石ベルトとを有することを特徴とする
    磁石ベルト式輸送装置。
  2. 【請求項2】前記案内レールは、一対のL型レールの間
    に防音・防振機能を有する材料を挿入して構成されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の磁石ベルト式輸送装
    置。
JP6281348A 1994-10-20 1994-10-20 磁石ベルト式輸送装置 Pending JPH08119101A (ja)

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JP6281348A JPH08119101A (ja) 1994-10-20 1994-10-20 磁石ベルト式輸送装置

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JP6281348A JPH08119101A (ja) 1994-10-20 1994-10-20 磁石ベルト式輸送装置

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JPH08119101A true JPH08119101A (ja) 1996-05-14

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JP (1) JPH08119101A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109263739A (zh) * 2018-08-23 2019-01-25 湖南农业大学 一种用于履轨一体化转运平台的拐点自适应装置及使用方法
CN109278883A (zh) * 2018-08-23 2019-01-29 湖南农业大学 一种用于履轨一体化转运平台的履带附着力增强装置
CN110015348A (zh) * 2018-01-10 2019-07-16 李仕清 一种履带式交通运动工具

Cited By (4)

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CN109263739B (zh) * 2018-08-23 2020-05-08 湖南农业大学 一种用于履轨一体化转运平台的拐点自适应装置及使用方法

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