JP3046497B2 - 磁石ベルト式輸送装置 - Google Patents

磁石ベルト式輸送装置

Info

Publication number
JP3046497B2
JP3046497B2 JP6126775A JP12677594A JP3046497B2 JP 3046497 B2 JP3046497 B2 JP 3046497B2 JP 6126775 A JP6126775 A JP 6126775A JP 12677594 A JP12677594 A JP 12677594A JP 3046497 B2 JP3046497 B2 JP 3046497B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
drive unit
rail
magnet
magnet belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6126775A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07309230A (ja
Inventor
義彦 栗山
雅亮 徳永
明男 小林
一三 松井
貴公 五味
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Metals Ltd
East Japan Railway Co
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
East Japan Railway Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd, East Japan Railway Co filed Critical Hitachi Metals Ltd
Priority to JP6126775A priority Critical patent/JP3046497B2/ja
Publication of JPH07309230A publication Critical patent/JPH07309230A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3046497B2 publication Critical patent/JP3046497B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
  • Non-Mechanical Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁石とレールとの磁気
的吸着力を利用することにより、地上に固定されたレー
ルに沿って車両が走行する磁石ベルト式輸送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、輸送需要の比較的小さな箇所に適
する輸送システムとして、磁石を応用しシステム構成が
シンプルな磁石ベルト輸送システム(BTM)の開発が
進められている。BTMは、車上に動力を持たせ、磁石
ユニットとレールとの磁気的吸着力を利用して車両を駆
動するものである(磁石とレールが吸着した時に発生す
る大きな磁気摩擦力を利用する)。ここで、現在開発中
のBTMの構成の一例を図7に示す。車両70の床下に
は、車体を搭載するための台車71が配置されている。
この台車71の下部には、車両70を駆動するための駆
動部700が固設されている。この駆動部700は、磁
石ユニットを有するベルト(以下、磁石ベルトという)
72とプーリー73とモータ74と減速機75と案内車
輪76とから構成される。また、台車71には、レール
77の上面に沿って走行する支持車輪78が固設されて
いる。このような構成の下、モータ74を駆動させる
と、磁石ベルト72がレール77の側面に吸着しながら
回転することにより大きな磁気摩擦力が発生し、車両7
0が支持車輪78に支持されかつ案内車輪76に案内さ
れながら、レール77に沿って走行するようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記BTMでは、駆動
ユニットは、台車の下部に固設され、かつ台車と一体化
されていたため、磁石ベルトなどの構成部品が破損した
ような場合、台車ごとメンテナンスしなければならず、
その交換・修理作業が面倒であった。また、駆動ユニッ
トを台車に固設してしまうと、駆動ユニットの構成部品
である磁石ベルトとレール側面との密着性が低下して磁
石ベルトがレールにうまく追従できなくなり、磁気摩擦
力が低下する恐れがある。
【0004】そこで、本発明では、前記従来技術の問題
点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
駆動ユニットの交換・修理作業を容易にすると共に、磁
石ベルトとレールの密着性を向上させて車両の走行を容
易にすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、地上に固定されたレールと、磁石と前
記レールとの磁気的吸着力を利用することにより前記レ
ールに沿って走行する車両とを有する磁石ベルト式輸送
装置において、前記車両の床下に設けられた台車と、前
記台車に設けられ、前記車両を支持しながら、前記レー
ルの上面に沿って走行する支持車輪と、前記台車に設け
られ、前記レールの側面に沿って走行しながら、前記車
両を案内する案内車輪と、前記レールの側面に吸着しな
がら回転する磁石ベルト、前記磁石ベルトの両端に設け
られたプーリー、前記プーリーを駆動するためのモータ
ー、減速機を備えた駆動ユニットとを有し、前記駆動ユ
ニットは、前記台車に着脱自在に、かつ前記車両の進行
方向に対して直角方向に回動自在に、取り付けられてい
ることを特徴とする。前記駆動ユニットは、一端が回動
自在に前記台車に取り付けられ、他端が回動自在に前記
駆動ユニットにそれぞれ取り付けられるジョイントロッ
ドを介して、取り付けられていることを特徴とする。前
記車両は、それぞれ駆動用車両と従動車両との両方に使
用可能な共通の台車を有し、前記共通の台車に前記駆動
ユニットを取り付けることにより駆動用車両とし、前記
共通の台車に前記駆動ユニットを取り付けないで従動車
両とし、前記駆動ユニットの着脱により前記車両を前記
駆動用車両と前記従動車両とに切り換えるようにしたこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】上記発明では、駆動ユニットを、台車の下部に
着脱自在に取り付けたので、磁石ベルトなどの構成部品
が破損したような場合、その破損した駆動ユニットのみ
交換・修理することが可能になり、車両のメンテナンス
が容易になる。この場合、従来では、駆動ユニットは台
車に固設されていたので、台車ごと交換・修理しなけれ
ばならず面倒であった。この駆動ユニットの台車への取
り付けには、例えば、ジョイントロッドを使用するのが
好ましい。また、駆動ユニットは、台車に回動自在に取
り付けられているので、駆動ユニットの構成部品である
磁石ベルトがレールの側面に追従することが容易にな
り、騒音の低下及び磁気摩擦力の増加が可能になる。ま
た、駆動ユニットが台車に回動自在に取り付けられてい
るため、案内車輪に空気入りのゴムタイヤのような弾性
輪を使えるため、横ブレの緩和が可能となり、乗り心地
を改善するほか、レールに障害物があっても、磁石ベル
トが容易にそれを乗り越えて通過することができる。従
来では、駆動ユニットは台車に固設されていたので、磁
石ベルトがレール側面にうまく追従できなかった。上記
駆動ユニットは、磁石ベルトとプーリーとモータと減速
機とから構成され、プーリーをモータによって駆動する
ことにより磁石ベルトが回転する。この磁石ベルトはレ
ールの側面に吸着しながら回転し、磁石ベルトの磁石ユ
ニットとレールとが吸着した時に大きな磁気摩擦力が発
生する。また、台車には、レールの上面に沿って走行す
る支持車輪と、このレールの側面に沿って走行する案内
車輪とがそれぞれ設けられており、車両は、支持車輪に
支持されかつ案内車輪に案内されながら、磁石ベルトの
吸着時に発生した磁気摩擦力を利用してレールに沿って
走行する。この支持車輪と案内車輪は、破損する可能性
は比較的小さいので、着脱自在に取り付けないで台車に
設置した。また、磁石ベルト輸送システムにおいては、
複数の車両を連結して走行させる場合が多いが、この場
合、都市部などの平坦な地面を走行する場合には、すべ
ての車両に駆動ユニットを配置する必要はない。むし
ろ、すべての車両に駆動ユニットを配置すると騒音が大
きくなってしまい好ましくない。そこで、通常は、駆動
ユニットを有する駆動用車両と、駆動ユニットを有さな
い従動車両とを連結して走行させる場合が多い。この場
合、本発明では、駆動ユニットは台車に着脱自在に取り
付けられているので、駆動用車両と従動車両の切り替え
は、駆動ユニットを取り付けたり、取り外したりするこ
とにより容易に行える。よって、駆動用車両と従動車両
との間で共通の台車を使用することが可能になり、車両
のコストを低くすることができる。従来では、駆動ユニ
ットと台車とは一体化されていたので、駆動ユニットを
有する台車と、駆動ユニットを有しない台車とを別々に
用意しなければならず、車両のコストが高くなってしま
っていた。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図により説明する。まず、
本発明の磁石ベルト輸送システムに適用される車両の全
体構成を図により説明する。図3は、車両の側面断面図
であり、図4は車両の床下部分の平面図であり、図5は
車両の正面断面図で、(a)は行きの場合、(b)は帰
りの場合をそれぞれ示す。
【0008】車両1は、地上に固定された鉄製のレール
2に沿って走行する。車両1の床3下には、車体を搭載
するための台車4が配置されている。台車4には、磁性
体(例えば鉄鋼材料)で形成されたレール2の上面に沿
って走行する支持車輪5と、レール2の側面に沿って走
行する案内車輪6とがそれぞれ設けられている。台車4
の下部には、車両1を駆動するための駆動ユニット10
0が配置されている。この駆動ユニット100は、車両
1の前後に設けられている。また、車両1の中央部に
は、乗客が乗り降りするための扉7が配置されている。
【0009】ここで、この駆動ユニット100の詳細を
図1及び図2により説明する。図1は、駆動ユニット1
00の取り付け構造を示す要部側面断面図であり、図2
は、駆動ユニット100の取り付け構造を示す要部正面
断面図である。駆動ユニット100は、磁石ベルト8と
プーリー9とモータ10と減速機11とから構成されて
いる。このプーリー9は磁石ベルト8の両端にそれぞれ
設けられ、モータ10によって駆動される。このプーリ
ー9がモータ10によって駆動されることにより、磁石
ベルト8がレール2の側面に吸着しながら回転する。磁
石ベルト8は、レール2の側面に配置されるが、この
際、磁石ベルト8をレール2の片面にのみ配置(片側吸
着)してもよいし、両面に配置(両側吸着)してもよ
い。
【0010】駆動ユニット100は台車4にジョイント
ロッド12を介して着脱自在に取り付けられている。具
体的には、一対のジョイントロッド12a,12bを介
して駆動ユニット100を台車4に取り付ける。
【0011】また、支持車輪5は、台車4に設けられて
レール2の上面を走行する。このように、駆動ユニット
100を、台車4に着脱自在に取り付けたので、磁石ベ
ルト8などの部品が破損したような場合、その破損した
駆動ユニット100のみ交換・修理することができる。
この際、駆動ユニット100として、種々の磁力を有す
るものを用意しておき、レール2の配置される地面の傾
斜角度に応じて、適切な駆動ユニット100を台車4に
適宜取り付けることも可能である。
【0012】また、図2に示すように、駆動ユニット1
00は、ジョイントロッド12を介して、車両1の進行
方向(紙面に垂直方向)に対して直角方向(図2の矢印
X方向)に回動自在に取り付けられている。具体的に
は、ジョイントロッド12は、一端Aが台車4に、他端
Bが駆動ユニット100にそれぞれ取り付けられてお
り、軸中心Aに回動自在になっている。このように、駆
動ユニット100を、駆動台車4に回動自在に取り付け
ることにより、磁石ベルト8がレール2の側面に良好に
密着してレール2の側面に容易に追従することができ
る。
【0013】また、図3に示すように、駆動部100を
有する車両1a(駆動用車両)の後部には、従動車両1
bが連結されている。この従動車両1bでは、駆動ユニ
ット100は台車4から取り外された状態になってい
る。従って、台車4には、支持車輪5と案内車輪6のみ
が配置されている。駆動用車両1aと従動車両1bの切
り替えは、台車4にジョイントロッド12を介して、駆
動ユニット100を取り付けたり、取り外したりするこ
とにより容易に行える。従って、駆動用車両1aと従動
車両1bとの間で、共通の台車4を使用することができ
る。
【0014】次に、磁石ベルト8の詳細な構成を図6に
より説明する。磁石ベルト8の裏面断面は、凹凸状に形
成されおり、磁石ベルト8の裏面の凹凸部80がプーリ
ー9の側面と係合する。この状態でプーリー9を回転さ
せれば、磁石ベルト8の裏面の凹凸部80とプーリー9
の側面とが噛み合って、磁石ベルト8が一定方向に回転
する。磁石ベルト8の表面には、複数個の磁石ユニット
200が配置されている。
【0015】磁石ユニット200は、ヨーク13と、こ
のヨーク13に固着された磁石14とで構成されてい
る。磁石14は、永久磁石であり、例えば、R−Fe−
B系の磁石(R:Nd,Pr等の希土類元素の1種以
上)が使用される。この磁石ユニット200はプロフィ
ル15(例えばポリウレタンで形成)によって覆われて
おり、このプロフィル15を磁石ベルト8(プロフィル
15と同一または類似の材料で形成)の表面に融着する
ことにより磁石ユニット200が磁石ベルト8の表面に
固定される。
【0016】このような構成の下、モータ10を駆動さ
せると、磁石ベルト8がレール2の側面に吸着しながら
回転することにより大きな磁気摩擦力が発生し、車両1
が支持車輪5に支持されかつ案内車輪6に案内されなが
ら、レール2に沿って走行する。また、上記実施例で
は、複数の車両1a,1bを連結させて走行させる場合
を説明したが、一の車両1(駆動用車両1a)のみを走
行させてもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、駆動ユニットを、台車
の下部に着脱自在に取り付けたので、磁石ベルトなどの
構成部品が破損したような場合、その破損した駆動ユニ
ットのみ交換・修理することができる。さらに、駆動ユ
ニットは、台車に回動自在に取り付けられているので、
駆動ユニットの構成部品である磁石ベルトがレールの側
面に良好に密着しそれに容易に追従することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】駆動ユニットの取り付け構造を示す要部側面断
面図である。
【図2】駆動ユニットの取り付け構造を示す要部正面断
面図である。
【図3】本発明の磁石ベルト式輸送装置を構成する車両
の側面断面である。
【図4】本発明の磁石ベルト式輸送装置を構成する車両
の床下部分の平面図である。
【図5】本発明の磁石ベルト式輸送装置を構成する車両
の正面断面図であり、(a)は行きの場合、(b)は帰
りの場合をそれぞれ示す。
【図6】磁石ベルトの詳細な構成を示す図である。
【図7】現在開発中の磁石ベルト輸送システムに適用さ
れる車両の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 車両 2 レール 4 台車 5 支持車輪 6 案内車輪 8 磁石ベルト 12 ジョイントロッド 100駆動ユニット 200磁石ユニット
フロントページの続き (72)発明者 栗山 義彦 埼玉県熊谷市三ケ尻5200番地日立金属株 式会社磁性材料研究所内 (72)発明者 徳永 雅亮 埼玉県熊谷市三ケ尻5200番地日立金属株 式会社磁性材料研究所内 (72)発明者 小林 明男 埼玉県熊谷市三ケ尻5200番地日立金属株 式会社磁性材料研究所内 (72)発明者 松井 一三 東京都千代田区外神田1丁目17番4号磁 石輸送システム開発株式会社内 (72)発明者 五味 貴公 東京都千代田区外神田1丁目17番4号磁 石輸送システム開発株式会社内 審査官 山内 康明 (56)参考文献 特開 平5−246325(JP,A) 特開 平6−127377(JP,A) 特開 昭55−55053(JP,A) 特開 昭62−120265(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B61B 13/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上に固定されたレールと、磁石と前記
    レールとの磁気的吸着力を利用することにより前記レー
    ルに沿って走行する車両とを有する磁石ベルト式輸送装
    置において、前記 車両の床下に設けられた台車と、前記 台車に設けられ、前記車両を支持しながら、前記
    ールの上面に沿って走行する支持車輪と、前記 台車に設けられ、前記レールの側面に沿って走行
    ながら、前記車両を案内する案内車輪と、前記 レールの側面に吸着しながら回転する磁石ベルト
    前記磁石ベルトの両端に設けられたプーリー、前記プー
    リーを駆動するためのモーター減速機を備えた駆動ユ
    ニットとを有し、 前記駆動ユニットは、前記台車に着脱自在に、かつ前記
    車両の進行方向に対して直角方向に回動自在に、取り付
    けられている ことを特徴とする磁石ベルト式輸送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の磁石ベルト式輸送装置に
    おいて、 前記駆動ユニットは、一端が回動自在に前記台車に取り
    付けられ、他端が回動自在に前記駆動ユニットにそれぞ
    れ取り付けられるジョイントロッドを介して、取り付け
    られていることを特徴とする磁石ベルト式輸送装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の磁石ベルト式輸送装置に
    おいて、 前記車両は、それぞれ駆動用車両と従動車両との両方に
    使用可能な共通の台車を有し、前記共通の台車に前記駆
    動ユニットを取り付けることにより駆動用車両とし、前
    記共通の台車に前記駆動ユニットを取り付けないで従動
    車両とし、前記駆動ユニットの着脱により前記車両を前
    記駆動用車両と前記従動車両とに切り換えるようにした
    ことを特徴とする磁石ベルト式輸送装置。
JP6126775A 1994-05-17 1994-05-17 磁石ベルト式輸送装置 Expired - Fee Related JP3046497B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6126775A JP3046497B2 (ja) 1994-05-17 1994-05-17 磁石ベルト式輸送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6126775A JP3046497B2 (ja) 1994-05-17 1994-05-17 磁石ベルト式輸送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07309230A JPH07309230A (ja) 1995-11-28
JP3046497B2 true JP3046497B2 (ja) 2000-05-29

Family

ID=14943630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6126775A Expired - Fee Related JP3046497B2 (ja) 1994-05-17 1994-05-17 磁石ベルト式輸送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3046497B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07309230A (ja) 1995-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3612548B2 (ja) 道路上及び鉄道軌道上の両方で運転する車両
JP3091587B2 (ja) 縦横移動エレベータ
JP3046497B2 (ja) 磁石ベルト式輸送装置
JP2835211B2 (ja) 車上1次磁石式輸送装置
JP3000091B2 (ja) リニアモータ車上界磁用台車
JP3154236B2 (ja) 搬送車の駆動装置
JPH10120388A (ja) フォーク、ならびにこれを備えた運搬車および車両用台車
JPH08119101A (ja) 磁石ベルト式輸送装置
JPH0813643B2 (ja) 移動体搬送装置
JPH07309229A (ja) 磁石ベルト輸送システム
CN114537542B (zh) 一种线间运板车
JP2845304B2 (ja) 電動機関車
JPH08324428A (ja) リニアモーターカーの誘導車及びこれを用いる誘導方式
CN112249041B (zh) 一种基于弹簧压紧力的轻量化轨道牵引装置及运输设备
CN215590480U (zh) 一种中小型agv驱动机构
JP2717545B2 (ja) 軌道用台車
CN219467831U (zh) 一种万向转动机构及应用该转向机构的agv小车
JPH10329708A (ja) 磁石ベルト補助駆動式軌道走行装置
JP2000352215A (ja) 台車による自動車等車両の駐車装置
JP2611837B2 (ja) モノレ−ル車両走行装置
JP2804929B2 (ja) 物品の仕分装置
JPH07279103A (ja) 鉄道レールの局部部分の研削、とくに2つの隣接するレールまたは他の破壊欠陥の溶接用機械
JP2872357B2 (ja) 超高速車両の車庫内専用案内輪装置
JPH10250326A (ja) デュアルモード車両台車及びそのモード切り換え方法
JP3703663B2 (ja) 磁石ベルト駆動式搬送装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080317

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080317

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090317

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120317

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees