JPH10329708A - 磁石ベルト補助駆動式軌道走行装置 - Google Patents

磁石ベルト補助駆動式軌道走行装置

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JPH10329708A
JPH10329708A JP15609397A JP15609397A JPH10329708A JP H10329708 A JPH10329708 A JP H10329708A JP 15609397 A JP15609397 A JP 15609397A JP 15609397 A JP15609397 A JP 15609397A JP H10329708 A JPH10329708 A JP H10329708A
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JP
Japan
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magnet belt
rail
belt
frame
magnet
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Application number
JP15609397A
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English (en)
Inventor
Kazumi Matsui
一三 松井
Satoru Fukuda
哲 福田
Hiroshi Tanaka
宏 田中
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Magnetic Transportation System Engineering Co
Original Assignee
Magnetic Transportation System Engineering Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 常時は一般の鉄レール上を車輪で走行し、急
勾配の線路では、必要に応じて磁石ベルトをレール上に
吸着させ、大きな補助推進力で登坂走行する軌道走行装
置を得る。 【解決手段】 磁石ベルト補助駆動式軌道走行装置は、
地上に敷設された在来のレール1上を走行する。常時
は、空気圧又は油圧のシリンダ25で磁石ベルト17を
レール1上に引上げ、車輪8で走行する。急勾配の線路
では、磁石ベルト17を押し下げてレール1に吸着さ
せ、モータ10の回転をドラム15,16に伝え、これ
で磁石ベルト17を引き回し、磁気摩擦力で台車2を推
進させる。在来のレール1以外に線路側に特別の設備を
用いずに大きな補助推進力又は制動力を得ることがで
き、設置に大きな費用がかからず、また走行速度も大き
く制限されることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地上に敷設された
レール上に、常時は車輪を転動させて走行するが、登坂
時等の必要時には、補助的に駆動用の磁石ベルトを降ろ
し、レール上に吸着させて補助推進力を得る磁石ベルト
補助駆動式の軌道走行装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、急勾配の線路上を走行する軌道走
行装置として、ラックレールとこれに噛み合う歯車を車
体下に備えた車両とから成る歯車式鉄道が知られてい
る。歯車式鉄道は、比較的大規模な設備を必要とし、設
置に比較的大きな費用がかかるし、走行速度にも大きな
制限ある等の難点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、在
来の一般の鉄レール上を車輪で走行するが、急勾配の線
路上では、必要に応じて磁石ベルトをレール上に吸着さ
せ、大きな補助推進力を得て登坂走行できる軌道走行装
置であって、大規模な設備を必要とせず、従って設置に
大きな費用がかからず、また走行速度も大きく制限され
ることがない磁石ベルト補助駆動式の軌道走行装置を提
供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明においては、地上に敷設され
た平行1対の磁性のレール1と、このレール1上を走行
する台車2と、この台車2上に支持される車体3とを具
備させて軌道走行装置を構成する。台車2のフレーム4
には、レール1上を転動するように、少なくとも前後に
2対の車輪8を取り付け、この前後の車輪8の間に、磁
石ベルト駆動装置14を設け、それの磁石ベルト17を
レール1上に吸着させて回転させるようにする。磁石ベ
ルト駆動装置14は、レール1の上方に位置し、前後に
離れてフレーム4に軸支された駆動及び従動のドラム1
5,16に磁石ベルト17を掛け回し、この磁石ベルト
17の中間部にベルト操作手段18を設け、ベルト操作
手段18で磁石ベルト17の中間部下側をレール1の上
面に圧接させたり、そこから引き上げたりできるように
した。このため、常時は磁石ベルト駆動装置14を上位
に引き上げた状態で在来の鉄製のレール1上を車輪8で
走行するが、必要に応じて磁石ベルト駆動装置14を下
げて磁石ベルト17をレール1上に吸着させ、磁気摩擦
力による大きな補助推進力を得て走行する。在来のレー
ル1以外に特別の設備を用いずに大きな補助推進力又は
制動力を得ることができ、設置に大きな費用がかから
ず、また走行速度も大きく制限されることがない。
【0005】請求項2に記載の発明においては、請求項
1に記載の発明を前提に、ベルト操作手段18を引上げ
ローラ27aと、押し下げローラ27b,27cと、支
持枠21と、昇降手段とで構成した。引上げローラ27
aは、磁石ベルト17の環の内側であって磁石ベルト1
7の中間部上側に接するように設ける。押し下げローラ
27b,27cは、磁石ベルト17の環の内側であって
磁石ベルト17の中間部下側に接するように設ける。支
持枠21は、引上げローラ27aと押し下げローラ27
b,27cとを同時に上下動させるように両者を連結し
てフレーム4に昇降自在に支持し、昇降手段で任意に昇
降させる。引上げローラ27aと押し下げローラ27
b,27cの昇降で、ベルト17の中間部を下方へ張り
出させたり、上方へ張り出させたりすることにより、ド
ラム15,16を昇降させることなく、レール1に対し
て磁石ベルト17を接、離させることができる。
【0006】請求項3に記載の発明においては、請求項
2に記載の発明を前提に、押し下げローラ27b,27
cを前後に離れて2つ設け、引上げローラ27aは前後
の押し下げローラ27b,27cの中間部上方に位置し
て1つ設けた。磁石ベルト17は、下側において前後2
つの押し下げローラ27b,27cにより、レール1上
に所定長さ直線状に張られて圧接され、十分な磁気吸着
力が得られる。
【0007】請求項4に記載の発明においては、請求項
2に記載の発明を前提に、フレーム4上に設けられたシ
リンダ25と、このシリンダ25のピストンロッドと支
持枠21との間を連結する吊金具23とクランク24と
から成るリンク機構とで昇降手段を構成した。シリンダ
25の動作で、支持枠21を介して引上げローラ27a
及び押し下げローラ27b,27cを昇降させ、レール
1に対して磁石ベルト17を接、離させる。
【0008】請求項5に記載の発明においては、請求項
1に記載の発明を前提に、車輪8の駆動用モータ10
と、駆動ドラム15の駆動用モータ10とを共通にし、
このモータ10と駆動ドラム15との間にクラッチ内臓
のギア装置11を介設して、駆動ドラム15への回転の
伝達を制御するようにした。駆動モータ10を共通化す
ることで軽量化が図れる。
【0009】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図1は磁石ベルト補助駆動式軌道走行装
置の側面図、図2は磁石ベルト補助駆動式軌道走行装置
の平面図、図3は磁石ベルト補助駆動式軌道走行装置の
正面図、図4は磁石ベルト補助駆動式軌道走行装置の一
部の平面図、図5は磁石ベルト補助駆動式軌道走行装置
の一部の正面図、図6は磁石ベルト補助駆動式軌道走行
装置の一部の側面図である。
【0010】地上には、鉄製の左右平行1対のレール1
が、前後方向に敷設されている。レール1は在来の鉄道
レールと同等のものである。台車2は、レール1上にモ
ータ駆動の車輪8を転動させて、又はこれと併せてレー
ル1の上面に磁石ベルト17を吸着させてレール1上を
走行する。台車2上には車体3が搭載されている。
【0011】台車2は、鋼材をほぼ矩形に組んで成るフ
レーム4上に組み立てられている。即ち、フレーム4
は、レールの延長方向に伸びる左右一対の側梁5と、側
梁5の延長方向(前後方向)端部間に左右方向に架設さ
れた前後1対の端梁6と、左右の側梁5の中央間に架設
された横梁7とを具備する。車輪8は、側梁5の前後位
置に左右に架設された輪軸9の両端部に固着され、台車
2上の駆動モータ10から、ギア装置11を介して駆動
力を得て回転する。図1ないし図3に示すように、車体
3は、台車2上に空気ばね12、中心ピン13を介して
支持されている。
【0012】磁石ベルト駆動装置14は、前後の車輪8
の間に位置してフレーム4に左右一対が支持されてい
る。磁石ベルト駆動装置14は、駆動及び従動のドラム
15,16と、このドラム15,16間に掛け回された
磁石ベルト17と、この磁石ベルト17をレール1に接
触、離脱させるベルト操作手段18と、駆動用モータ1
0とを包含している。磁石ベルト17は、永久磁石片を
保持した多数の鎖要素を相互連鎖状に連結したもの、あ
るいは弾性樹脂製のベルト基体に多数の永久磁石片を保
持させたものである。
【0013】ドラム15,16は、鉄製で、夫々前後の
車輪8の間に位置して前後に一対設けられている。横梁
7の両端部付近の下面には、前後にブラケット19が固
定されており、これにドラム15,16が軸支されてい
る。ドラム15,16には、これに磁気吸着するように
磁石ベルト17が掛け回されている。駆動ドラム15
は、台車2上の駆動モータ10から、クラッチ内臓のギ
ア装置11を介して駆動力を得て回転する。
【0014】ベルト操作手段18は、支持枠21、ガイ
ド金具22、吊金具23、クランク24、シリンダ25
を包含している。
【0015】支持枠21は、ドラム15とドラム16の
間において、磁石ベルト17を支持するもので、ほぼ三
角形状の左右一対の支持板26を有する。支持板26の
中央部には、開口26aが形成されている。一対の支持
板26の各頂点付近の間に3つのローラ27a,27
b,27cが軸支されている。上方の引上げローラ27
aは、ドラム15、16間に配置され、下方の押し下げ
ローラ27b,27cは、ドラム15、16より下方に
位置して前後に水平に配置されている。磁石ベルト17
は、これら3つのローラ27a,27b,27cと2つ
のドラム15,16に掛け回されている。ローラ27
b,27cが磁石ベルト17をレール1上に押し当て、
上方のローラ27aが磁石ベルト17を引き上げること
ができるようになっている。
【0016】ガイド金具22は、横梁7の両端部付近の
下部に固着されており、水平に延出して支持板26の開
口26aに摺動自在に嵌合するガイド片22aを備えて
いる。従って、支持枠21は、ガイド片22aに案内さ
れて昇降することができる。
【0017】各支持枠21は、吊金具23、クランク2
4、シリンダ25を含む昇降手段により昇降する。各支
持枠21の前後に一対配置された吊金具23は、下端に
おいて支持枠21に枢着され、上端においてクランク2
4の一端に枢着されている。クランク24は、中間部に
おいて側梁5に枢着され、他端がシリンダ25のピスト
ンロッドに枢着されている。シリンダ25は側梁5上に
固着されており、運転席からの制御によりピストンロッ
ドを出入りさせ、クランク24、吊金具23から成るリ
ンク機構を介して支持枠21を昇降させ、さらにこれに
より磁石ベルト17をレール1に対して接離させる。
【0018】しかして、この軌道走行装置は、平地では
レール1上を車輪8で走行する。この時は、シリンダ2
5のピストンロッドを突出させ、吊り金具23で支持枠
21を引上げ、引上げローラ27aで磁石ベルト17の
中間部を引き上げて磁石ベルト17をレール1から浮か
せておく。急勾配の線路では、図6に示すように、シリ
ンダ25のピストンロッドを引込み、支持枠21を下降
させて磁石ベルト17を押し下げローラ27b,27c
でレール1上に押し下げ、これに磁気吸着させる。そし
て、ギア装置11内のクラッチを接続してモータ10の
回転を駆動ドラム15に伝え、磁石ベルト17を引き回
す。磁石ベルト17はレール1に磁気吸着しつつその磁
気摩擦力により台車2を推進させる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、常時
は在来の一般の鉄レール1上を車輪8で走行するが、急
勾配の線路上では、必要に応じて磁石ベルト17をレー
ル1上に吸着させ、大きな補助推進力を得て登坂走行で
き、大規模な設備を必要とせず、従って設置に大きな費
用がかからず、また走行速度も大きく制限されることが
ない磁石ベルト補助駆動式の軌道走行装置を提供するこ
とができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】磁石ベルト補助駆動式軌道走行装置の側面図で
ある。
【図2】磁石ベルト補助駆動式軌道走行装置の平面図で
ある。
【図3】磁石ベルト補助駆動式軌道走行装置の正面図で
ある。
【図4】磁石ベルト補助駆動式軌道走行装置の一部の平
面図である。
【図5】磁石ベルト補助駆動式軌道走行装置の一部の正
面図である。
【図6】磁石ベルト補助駆動式軌道走行装置の一部の側
面図である。
【符号の説明】
1 レール 2 台車 3 車体 4 フレーム 8 車輪 10 モータ 14 磁石ベルト駆動装置 15 駆動ドラム 16 従動ドラム 17 磁石ベルト 18 ベルト操作手段 21 支持枠 22 ガイド金具 23 吊り金具 24 クランク 25 シリンダ 27a 引上げローラ 27b 押し下げローラ 27c 押し下げローラ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上に敷設された平行1対の磁性のレー
    ルと、このレール上を走行する台車と、この台車上に支
    持される車体とを具備し、 前記台車は、フレームと、 前記レール上を転動する左右一対が、前記フレームに少
    なくとも前後に2対取り付けられ、前後の少なくとも一
    対がモータ駆動である車輪と、 この前後の車輪の間に位置し、前記レール上に磁石ベル
    トを吸着させて回転させるように前記フレームに取り付
    けられた磁石ベルト駆動装置とを具備し、 前記磁石ベルト駆動装置は、前記レールの上方に位置し
    て、前記フレームに前後に離れて軸支された駆動及び従
    動のドラムと、 前記吸着レールの上面に吸着できるように、前記駆動ド
    ラムと従動ドラムの間に掛け回された磁石ベルトと、 この磁石ベルトの延長方向の中間部下側を前記吸着レー
    ルの上面に圧接させたり、そこから引き上げたりすべく
    前記フレームに取り付けられたベルト操作手段と、 前記駆動ドラムの駆動用モータとを具備することを特徴
    とする磁石ベルト補助駆動式軌道走行装置。
  2. 【請求項2】 前記ベルト操作手段が、前記磁石ベルト
    の環の内側であって磁石ベルトの中間部上側に接する引
    上げローラと、 前記磁石ベルトの環の内側であって磁石ベルトの中間部
    下側に接する押し下げローラと、 前記引上げローラと前記押し下げローラとを同時に上下
    動させるべく両者を連結して前記フレームに昇降自在に
    支持された支持枠と、 この支持枠を任意に昇降させるべく、前記フレーム上に
    設けられた昇降手段とを具備することを特徴とする請求
    項1に記載の磁石ベルト補助駆動式軌道走行装置。
  3. 【請求項3】 前記押し下げローラは、前後に離れて2
    つ設けられ、前記引上げローラは前後の押し下げローラ
    の中間部上方に位置して1つ設けられていることを特徴
    とする請求項2に記載の磁石ベルト補助駆動式軌道走行
    装置。
  4. 【請求項4】 前記昇降手段は、前記フレーム上に設け
    られたシリンダと、このシリンダのピストンロッドと前
    記支持枠との間を連結するリンク機構とを具備すること
    を特徴とする請求項2に記載の磁石ベルト補助駆動式軌
    道走行装置。
  5. 【請求項5】 前記車輪の駆動用モータと、前記駆動ド
    ラムの駆動用モータとが共通で、このモータと駆動ドラ
    ムとの間にクラッチが介設され、駆動ドラムへの回転の
    伝達が制御されることを特徴とする請求項1に記載の磁
    石ベルト補助駆動式軌道走行装置。
JP15609397A 1997-05-30 1997-05-30 磁石ベルト補助駆動式軌道走行装置 Pending JPH10329708A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101231837B1 (ko) 2010-12-24 2013-02-08 한국철도기술연구원 철도차량용 견인 및 제동 보조장치
CN110182230A (zh) * 2019-07-01 2019-08-30 中铁二院工程集团有限责任公司 悬挂式轨道梁及气动系统
CN118289106A (zh) * 2024-06-06 2024-07-05 中国海洋大学 一种自适应调节吸附力的风电塔筒磁吸附爬壁机器人

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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