JPH05212541A - 無軌条自走式小型溶接用台車 - Google Patents

無軌条自走式小型溶接用台車

Info

Publication number
JPH05212541A
JPH05212541A JP4042333A JP4233392A JPH05212541A JP H05212541 A JPH05212541 A JP H05212541A JP 4042333 A JP4042333 A JP 4042333A JP 4233392 A JP4233392 A JP 4233392A JP H05212541 A JPH05212541 A JP H05212541A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
truck
welding
trolley
rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4042333A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumare Kawachi
河内康希
Tetsuo Suga
哲男 菅
Kishio Fujimoto
藤本己子男
Isao Yoshino
勲 吉野
Masagorou Suzuki
鈴木柾五郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MITSUBOSHI SEISAKUSHO
MITSUBOSHI SEISAKUSHO KK
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
MITSUBOSHI SEISAKUSHO
MITSUBOSHI SEISAKUSHO KK
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MITSUBOSHI SEISAKUSHO, MITSUBOSHI SEISAKUSHO KK, Kobe Steel Ltd filed Critical MITSUBOSHI SEISAKUSHO
Priority to JP4042333A priority Critical patent/JPH05212541A/ja
Priority to KR1019930001217A priority patent/KR930016182A/ko
Publication of JPH05212541A publication Critical patent/JPH05212541A/ja
Priority to KR2019960023966U priority patent/KR200155210Y1/ko
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K37/00Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
    • B23K37/02Carriages for supporting the welding or cutting element
    • B23K37/0282Carriages forming part of a welding unit
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K37/00Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
    • B23K37/02Carriages for supporting the welding or cutting element
    • B23K37/0247Driving means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 牽引力が強く、立板押し付け倣いを確実に安
定して行うことができる無軌条自走式小型溶接用台車を
提供する。 【構成】 前輪及び後輪を備えた台車にトーチを搭載
し、台車より突き出た前後倣い腕により立板押し付け倣
いをする倣い装置を備えた台車で、各車輪を電磁車輪と
し4輪駆動式にしたことを特徴としている。電磁車輪の
円周面のゴム車輪部分24の円周面積(Sr)と鉄車輪部
分25の円周面積(Ss)との円周面積比をSr/Ss=1
/15〜1/2、ゴム車輪部分24の出張り量(t)をt
=0〜2mmとするのが好ましい。車輪と走行用モーター
を台車フレーム内部に内蔵すると耐久性が増す。自動溶
接停止用スイッチを台車幅(W)のW/3〜Wの位置で、
台車の前面部の該スイッチ取り付け部を1/50H〜1
/5H(H:台車高さ)の長さだけ前面側に突き出した形
状にすると、確実に作動する。ワイヤ突き出し長さをト
ーチの上下及び左右調整スライダーにより簡単に調整で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無軌条自走式小型溶接用
台車に関し、特に小型軽量であって牽引力が大きく、安
定して溶接線を倣うことができる溶接用台車に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】溶接用
台車には、溶接線に沿って敷設した軌条の上を自走させ
る軌条式台車と、このような軌条を用いず、倣い腕を用
いて溶接線に沿って自走させる無軌条式台車とがある。
【0003】後者の無軌条式溶接用台車の場合、軌条を
用いずに走行させる必要があるため、台車としては、溶
接ケーブル等を引っ張る牽引力が大きい方が倣い性能が
良い。また、小型軽量であれば搬送性が良い。
【0004】従来の無軌条式溶接用台車は、例えば、図
1及び図2に示すように、前後左右にゴム車輪3を取り
付けた台車5の一面側(立板側)に、一対の立板倣いロー
ラが腕を介して設けられていた。これは、前ローラ腕の
方が後ローラ腕よりも短く、これらの長さの差を利用し
て立板4に押し付けることにより、立板押し付け倣いを
行わせるものである。
【0005】また、台車の前側面には自動停止用検知ス
イッチ6が取付けられており、図3に示すように、溶接
終端部に配置されたストッパ用横板7に接触したことを
検知して、台車を停止させることができる。
【0006】しかし、従来の無軌条式溶接用台車は、立
板倣いが外れるという問題があった。すなわち、車輪と
してゴム車輪が用いられているので、牽引力が弱く、ケ
ーブルを引っ張りきれないため、立板を倣うことが困難
であった。また、永久磁石車輪を用いたものもあるが、
牽引力を大きくすると床鋼板とくっつき、移動しにくい
問題があった。
【0007】また、ストッパ用横板7が図2に示すよう
に床板鋼板9に対して傾斜していたり、或いは立板4に
対して直角に配置されず傾斜していると、停止用スイッ
チ6が横板7に接触しない場合が発生し、更に、溶接残
しが大きくなるという問題があった。
【0008】本発明は、上記従来技術の問題点を解決
し、牽引力が強く、立板押し付け倣いを確実に安定して
行うことができる無軌条自走式小型溶接用台車を提供す
ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決するため、溶接用台車の性能、主として牽引力の
増大を中心に検討を加えた結果、ここに本発明を完成し
たものである。
【0010】すなわち、本発明は、それぞれ一対の前輪
及び後輪を備えた台車にトーチを搭載し、台車より突き
出た前後倣い腕により立板押し付け倣いをする無軌条自
走式小型溶接台車において、各車輪を電磁車輪とし4輪
駆動式にしたことを特徴とする無軌条自走式小型軽量溶
接用台車を要旨とするものである。
【0011】また、他の本発明は、電磁車輪における走
行面と接する円周面が鉄とゴムにより構成され、かつ、
ゴム車輪部分の円周面積(Sr)と鉄車輪部分の円周面積
(Ss)との円周面積比がSr/Ss=1/15〜1/2の
範囲であり、ゴム車輪部分の出張り量(t)がt=0〜2
mmの範囲であることを特徴とするものである。
【0012】また、他の本発明は、車輪と走行用モータ
ーが台車フレーム内部に内蔵されていることを特徴とす
るものである。
【0013】また、他の本発明は、自動溶接停止用スイ
ッチを台車幅(W)のW/3〜Wの位置に取り付けし、台
車の前面部の該スイッチ取り付け部を1/50H〜1/
5H(ここでHは台車高さ)の長さだけ前面側に突き出し
た形状にした自動溶接停止機構を備えていることを特徴
とするものである。
【0014】また、他の本発明は、ワイヤ突き出し長さ
を簡易にセットすることができるトーチの上下及び左右
調整スライダーを有する小型軽量すみ肉溶接用台車であ
ることを特徴とするものである。
【0015】以下に、本発明を図面を参照しつつ更に詳
細に説明する。
【0016】本発明の無軌条自走式小型軽量溶接用台車
は、それぞれ一対の前輪及び後輪を備えた台車に少なく
ともトーチが搭載されており、台車より突き出た前後倣
い腕により立板押し付け倣いをする倣い装置を備えてい
るものである。
【0017】
【実施例】本発明においては、前輪及び後輪の4個の車
輪を4輪駆動式とし、更にそれぞれ車輪を電磁車輪にて
構成するものである。これにより、小型軽量で可搬性に
富み、かつ溶接ケーブル等を引っ張る牽引力が大きいた
め、立板倣いが外れないで溶接線を良好に倣うことがで
きる。なお、前輪をゴム車輪とし、後輪を電磁車輪にす
ると、前輪が浮き易く、牽引力が弱く、逆に、前輪を電
磁車輪とし後輪をゴム車輪とすると、後輪が蛇行し易い
ので好ましくない。
【0018】図4は4輪駆動系の一例を示した図で、走
行台車フレーム12に一対の前輪と一対の後輪からなる
4個の電磁車輪3が装着されている。各対の車輪の車軸
15は、軸受13にて支持されていると共に電磁コイル
10が設けられており、更に4軸駆動用タイミングベル
ト14にて接続されている。一方の車軸にはかさ歯車1
1が設けられ、直角方向に配置されたモーター22によ
り駆動される。
【0019】電磁車輪としては種々の態様が可能であ
る。例えば、図5に示すような車軸にコイルを巻いた電
磁車輪、図6に示すようなスリップリングによる電磁車
輪が挙げられる。図5において3が電磁車輪で、電磁コ
イル10が車軸15に巻かれている。図6において電磁
コイル21はスリップリング20を介して車軸15に設
けられており、16が電磁コイルへの給電器、17は軸
受、18は非磁性体、19は電磁車輪である。
【0020】電磁車輪に使用する車輪の全体を強磁性体
である鉄で構成することもできるが、この場合は摩擦係
数が小さく、滑り易いので、走行面と接する車輪円周面
を鉄とゴムで構成する方が好ましい。この構成によれ
ば、電磁車輪による牽引力と安定性を増し、更に、走行
面鋼板との摩擦力をゴムにより増すので、一層大きな牽
引力を与えることができる。
【0021】このような円周面が鉄とゴムからなるゴム
付着車輪(電磁車輪)としては種々の態様が可能である。
例えば、図7は面全体にゴム24を薄く付着させた電磁
車輪である。26はキー溝付車軸穴である。図8は表面
の平行なローレット溝にゴム24を付着させた電磁車輪
である。図9は表面のクロス状ローレット溝にゴム24
を付着させた電磁車輪である。図10は表面の円周方向
に形成した1個又は複数個の溝にゴム24を付着させた
電磁車輪である。図11は側面にゴム24を付着させた
電磁車輪である。
【0022】これらを一例とするいずれのタイプの電磁
車輪も、車輪の円周面における鉄部分(鉄車輪)とゴム部
分(ゴム車輪)の円周面積比とゴム車輪部分の出張り量は
特定の割合及び量とするのが好ましい。すなわち、図1
2の摸式図で説明すると、鉄車輪25の外径をL、幅を
Wsとし、ゴム車輪24の外径をK、幅をWr(=W1+W
2)とすると、鉄車輪の円周面積Ss=πLWs、ゴム車輪
の円周面積Sr=πKWrであり、その比はSr/Ss=1
/15〜1/2の範囲とするのが好ましい。また、ゴム
車輪の出張り量tをt=0〜2mmの範囲とするのが好ま
しい。
【0023】また、車輪とモーターは台車フレームに内
蔵するのが好ましい。通常、車輪は台車フレームの外側
に設けられ、モーターは台車フレーム上に搭載される
が、これらを台車フレームに内蔵することにより、スパ
ッタ、溶接熱、外力から避けられ、耐久性がよくなる。
図13はその状態を示した例で、上記の駆動系を備えた
車輪3が台車フレーム12の内部に設けられており、モ
ーター22も台車フレーム12の内部に設けられてい
る。勿論、他の駆動系の部品も台車フレームに内蔵され
ることになる。
【0024】また、自動停止用スイッチは、台車の前面
部に取り付けられるが、その取り付け位置は、従来と同
様、幅方向及び高さ方向ともに前面部(垂直方向平面)の
中央としてもよいが、確実に停止スイッチがストッパ用
板に接触させるには、図14及び図15に示す態様とす
るのが推奨される。
【0025】すなわち、図14及び図15に示すよう
に、自動停止スイッチ6の取り付け部を前面部からTだ
け突き出した形状とする。この突き出し量Tは、台車5
の高さHに応じて、T=1/50H〜1/5Hの範囲が
好ましい。更に、幅方向の取り付け位置としては、台車
の幅Wに応じて、W/3〜W/1の範囲が好ましい。な
お、この幅Wは立板側の台車端から計測する長さであ
る。このような位置に自動停止スイッチ6を取付けるこ
とにより、溶接終端部に配置されたストッパ用板7が図
15に示すように垂直方向に傾斜したり、或いは立板4
に対して傾斜していても、確実に停止用スイッチがスト
ッパ用板7に接触し、停止させることができ、溶接残し
を少なくできる。
【0026】また、ワイヤ突き出し長さを調整する場
合、従来は、予め、チップ先端からワイヤ突き出し長さ
分のワイヤを出しておき、上下を調整した後、次に左右
(立板までの距離)の調整を行っていた。このため、セッ
ティングに時間とテクニックを要していた。
【0027】一方、図16に示すように、ワイヤ突き出
し長さ簡易設定機能を設けることが好ましい。図中、先
端にノズル37とチップ38を備えたトーチ34はトー
チクランプ33により上下スライダの移動部30に設け
られている。この固定部29は左右スライダの移動部2
8上に取り付けられており、その固定部27は台車35
に取り付けられている。31が左右スライダ基準線、3
2が上下スライダ基準線で、36がワイヤ突き出し長さ
を表わしている。トーチのクランプの相対位置を固定し
ておき、左右、上下スライダーの位置を各々のスライダ
ー上の基準矢印を合わせることだけで、不慣れな者でも
簡単に一定のワイヤ突き出し長さにセットできる。
【0028】なお、上述の無軌条自走式小型溶接台車の
各構成部分は、それぞれ2種以上を適宜組合せた構成に
することにより、それらの相乗的効果を持った多機能軽
量小型台車とすることができる。20kg以下の軽量台車
であればその効果は特に大きい。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
小型軽量で可搬性に富み、かつ溶接ケーブル等を引っ張
る牽引力が大きいため、立板倣いが外れないで、溶接線
を良好に倣うことができる。更には、電磁車輪をゴム付
着車輪とすることにより、一層大きな牽引力を得ること
ができ、また車輪とモーターを台車フレームに内蔵させ
ることにより、耐久性がよくなる。また、自動溶接停止
気候を設けることにより、確実に停止用スイッチがスト
ッパ用板に接触し、停止させることができ、溶接残しを
少なくできる。また、ワイヤ突き出し長さ簡易設定機能
を設けることにより、ワイヤ突き出し長さの調整を簡単
にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の無軌条式溶接用台車の平面図である。
【図2】図1のA−A方向から見た側面図である。
【図3】立板とストッパ用横板の配置関係を説明する斜
視図である。
【図4】走行台車の内部及び車輪を示す平面図である。
【図5】電磁車輪の構成の一例を示す図で、(a)は正面
図、(b)は(a)のA−A断面図である。
【図6】電磁車輪の構成の他の例を示す正面図である。
【図7】ゴム付着式電磁車輪の材質の構成の一例を示す
図で、(a)は横断面図、(b)は(a)のA−A断面図であ
る。
【図8】ゴム付着式電磁車輪の材質の構成の他の例を示
す図で、(a)は横断面図、(b)は(a)のB−B側面図で
ある。
【図9】ゴム付着式電磁車輪の材質の構成の他の例を示
す図で、(a)は縦断面図、(b)は側面図である。
【図10】ゴム付着式電磁車輪の材質の構成の他の例を
示す図で、(a)は横断面図、(b)は側面図である。
【図11】ゴム付着式電磁車輪の材質の構成の他の例を
示す図で、(a)は横断面図、(b)は(a)のB−B側面図
である。
【図12】ゴム付着式電磁車輪における鉄車輪部分とゴ
ム車輪部分の円周面積の関係、並びにゴム車輪部分の出
張り量を説明する摸式図である。
【図13】走行台車の内部を示す平面図である。
【図14】本発明の無軌条式溶接用台車の平面図であ
る。
【図15】図14のA−A方向から見た側面図である。
【図16】簡易ワイヤ突き出し長さ設定機構を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 倣いローラ 2 トーチ 3 車輪 4 立板 5 台車 6 自動停止用スイッチ 7 ストッパ用横板 9 床鋼板 10 電磁コイル 15 車軸 22 モーター 24 ゴム(車輪) 25 鉄(車輪) 27 左右スライダ固定部 28 左右スライダ移動部 29 上下スライダ固定部 30 上下スライダ移動部 34 トーチ 35 台車 36 ワイヤ突き出し長さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤本己子男 神奈川県藤沢市宮前字裏河内100−1株式 会社神戸製鋼所藤沢事業所内 (72)発明者 吉野 勲 神奈川県藤沢市宮前字裏河内100−1株式 会社神戸製鋼所藤沢事業所内 (72)発明者 鈴木柾五郎 神奈川県横浜市緑区寺山町557−1

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ一対の前輪及び後輪を備えた台
    車にトーチを搭載し、台車より突き出た前後倣い腕によ
    り立板押し付け倣いをする無軌条自走式小型溶接台車に
    おいて、各車輪を電磁車輪とし4輪駆動式にしたことを
    特徴とする無軌条自走式小型軽量溶接用台車。
  2. 【請求項2】 電磁車輪における走行面と接する円周面
    が鉄とゴムにより構成され、かつ、ゴム車輪部分の円周
    面積(Sr)と鉄車輪部分の円周面積(Ss)との円周面積比
    がSr/Ss=1/15〜1/2の範囲であり、ゴム車輪
    部分の出張り量(t)がt=0〜2mmの範囲である請求項
    1に記載の小型軽量溶接用台車。
  3. 【請求項3】 車輪と走行用モーターが台車フレーム内
    部に内蔵されている請求項1又は2に記載の小型軽量溶
    接用台車。
  4. 【請求項4】 自動溶接停止用スイッチを台車幅(W)の
    W/3〜Wの位置に取り付けし、台車の前面部の該スイ
    ッチ取り付け部を1/50H〜1/5H(ここでHは台
    車高さ)の長さだけ前面側に突き出した形状にした自動
    溶接停止機構を備えている請求項1、2又は3に記載の
    小型軽量溶接用台車。
  5. 【請求項5】 ワイヤ突き出し長さをセットするための
    トーチの上下及び左右調整スライダーを有する請求項
    1、2、3又は4に記載の小型軽量すみ肉溶接用台車。
JP4042333A 1992-01-31 1992-01-31 無軌条自走式小型溶接用台車 Pending JPH05212541A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4042333A JPH05212541A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 無軌条自走式小型溶接用台車
KR1019930001217A KR930016182A (ko) 1992-01-31 1993-01-30 무궤도 자주식 소형용접용 대차
KR2019960023966U KR200155210Y1 (ko) 1992-01-31 1996-08-08 무궤도 자주식 소형용접용 대차

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4042333A JPH05212541A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 無軌条自走式小型溶接用台車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05212541A true JPH05212541A (ja) 1993-08-24

Family

ID=12633085

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4042333A Pending JPH05212541A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 無軌条自走式小型溶接用台車

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH05212541A (ja)
KR (1) KR930016182A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007296578A (ja) * 2006-05-08 2007-11-15 Matsumoto Kikai Kk 作業用走行台車
JP2017001505A (ja) * 2015-06-09 2017-01-05 日鉄住金パイプライン&エンジニアリング株式会社 車輪、走行装置、x線検査システム、及びx線検査方法
JP2018001234A (ja) * 2016-07-04 2018-01-11 愛知産業株式会社 建設用鉄骨柱の自動溶接機及びレール機構

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007296578A (ja) * 2006-05-08 2007-11-15 Matsumoto Kikai Kk 作業用走行台車
JP2017001505A (ja) * 2015-06-09 2017-01-05 日鉄住金パイプライン&エンジニアリング株式会社 車輪、走行装置、x線検査システム、及びx線検査方法
JP2018001234A (ja) * 2016-07-04 2018-01-11 愛知産業株式会社 建設用鉄骨柱の自動溶接機及びレール機構

Also Published As

Publication number Publication date
KR930016182A (ko) 1993-08-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR19990077303A (ko) 벽면 흡착식 이동장치 및 벽면 흡착식 이동장치의 자석구동방법
CA2339458A1 (en) Under-cart type guided tractor
JPH05212541A (ja) 無軌条自走式小型溶接用台車
JPH06126660A (ja) 吸着式移動マニピュレータ
JPH01248209A (ja) 搬送駆動車及び台車搬送装置
JP3188837B2 (ja) 無軌条自走式溶接用走行台車
JPH0630834B2 (ja) 溶接用無軌条自走台車
JPH0720106A (ja) レール探傷装置
JPH079721Y2 (ja) 案内軌条式車両の応急台車
JPH10109671A (ja) 磁気吸着クローラ型作業装置
JPS6069507A (ja) 板厚計測装置
JPH0216934Y2 (ja)
JP2873163B2 (ja) 無軌条自走式溶接用台車
JPS5975802A (ja) キヤスタ−ユニツト
JPS6096396A (ja) 溶接用自走台車
JPS6132188B2 (ja)
JPS633758Y2 (ja)
JPH028902Y2 (ja)
KR100252807B1 (ko) 유도식 운반차
JPS6145984Y2 (ja)
JPH07185812A (ja) 無軌条自走式溶接用台車
JPH1039925A (ja) 磁気誘導式運搬車
JPS5964196A (ja) 溶接用小型軽量自走台車
JPS6024678Y2 (ja) 台車利用の搬送装置
JPS61195892U (ja)