JPH079721Y2 - 案内軌条式車両の応急台車 - Google Patents

案内軌条式車両の応急台車

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JPH079721Y2
JPH079721Y2 JP3202590U JP3202590U JPH079721Y2 JP H079721 Y2 JPH079721 Y2 JP H079721Y2 JP 3202590 U JP3202590 U JP 3202590U JP 3202590 U JP3202590 U JP 3202590U JP H079721 Y2 JPH079721 Y2 JP H079721Y2
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JP
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roller
track
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rail type
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JP3202590U
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耕介 片平
徹也 野中
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株式会社新潟鐵工所
西武鉄道株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 案内軌条を構成する案内レールによって操舵されて軌道
上を転動する走行輪を備えた案内軌条式車両に用いられ
る応急台車に関するものである。
[従来の技術] 近年、輸送手段の一つとして、案内軌条式車両が用いら
れており、その基本構造を第5図に示す。
この図に示すように、案内軌条式車両1は、平行に設け
られた一対の軌道2aと、これらの軌道2aの両側に(片側
のみの場合もある)軌道2aと所定の間隔をおいて設けら
れた案内レール2bとからなる軌条2によって案内走行さ
せられるもので、車体3と、この車体3にステアリング
機構(図示略)を介して装着され、前記各軌道2a上を転
動する車輪4と、前記ステアリング機構に連設されると
ともに、前記案内レール2bに接触して作動させられるこ
とにより、前車輪4をステアリング機構を介して操舵す
る誘導装置5と、前記車体3に設けられ、前記軌条2に
設けられた送電線6に摺接させられて駆動電流を取り入
れる集電装置7とを備えた構成となっている。
そして、この案内軌条式車両1は、集電装置7によって
送電線6から駆動電流を取り入れて軌道2a上を走行させ
られ、かつ、走行中においては、誘導装置5と案内レー
ル2bとの接触によって、ステアリング機構を介して各車
輪4が操舵されることにより、車体3の走行方向が調整
されるようになっている。
ところで、このような構成を有する案内軌条式車両1に
おいては、専用軌道上を複数の列車が継続して通行する
ことから、いずれかの列車(車両)が運転に支障をきた
すと、後続の列車に順次その影響をおよぼすことにな
る。
このような場合には、一刻も早く当該列車または車両を
排除して、その後の運転を確保し、利用客(乗客)への
サービスを確保する必要がある。
したがって、このような何らかの原因で走行不能な状態
となった場合等の緊急時に、車輪4を軌道2aから浮かし
た状態で牽引、回送する等の処置を採らなければならな
い。
そこで、従来では、第6図に示すような応急台車8を、
車体3と軌道3aとの間に介装して、車輪4を軌道2aから
浮かし、この状態で案内軌条式車両1を牽引するように
している。
すなわち、前記応急台車8は、前記車体3の下部に装着
される枠体9と、この枠体9の下部に装着され、前記軌
道2a上を転動させられる一対のキャスタ10と、前記枠体
9の両側部に設けられ、前記案内レール2bに転動自在に
接触させられる案内輪11とによって構成されている。
そして、この応急台車8は、案内軌条式車両1が停止し
ている場所まで搬送されたのちに、ジャッキアップされ
た案内軌条式車両1の下部に装着され、そのキャスタ10
が軌道2a上に載置されることにより、車輪4を軌道2aか
ら浮かした状態に保持するようになっている。
また、持ち上げられた案内軌条式車両1の誘導装置5に
代えて、両側部に設けられた案内輪11が案内レール2bに
摺接させられるとともに、キャスタ10の機能により、牽
引時の案内軌条式車両1の走行方向の調整を行うように
なっている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、前述の従来の応急台車8においては、な
お、次のような改善すべき問題点が残されている。
すなわち、前記応急台車8は、案内軌条式車両1の下部
に、その幅方向全幅に亙って配せるされるものであるか
ら、大型でかつ重量が重くなる傾向にあり、この結果、
現場への搬送や現場における車両1への装着作業等、取
り扱いが煩雑であるといった問題点である。
したがって、従来においては前述の問題点への対処が望
まれており、本考案は、このような従来において残され
ている課題を解決せんとするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、前述した従来の課題を有効に解決し得る案内
軌条式車両の応急台車を提供せんとするもので、案内軌
条の案内レールによって操舵されて軌道上を転動する走
行輪を備えた案内軌条式車両に用いられる応急台車であ
って、前記走行輪の一つに挿入される基体と、この基体
の下方に回転自在に設けられるとともに、前記軌道上を
転動させられるコロとを備え、このコロが前記軌道の幅
方向に分割された複数のコロ構成体からなり、かつ、こ
れらのコロ構成体は、中央側に位置するコロ構成体に対
し両端部側にいくにしたがい、その外径および幅が、漸
次小さく形成されていることを特徴とする。
[作用] 本考案に係わる案内軌条式車両の応急台車は、基体上に
単一の車輪が挿入されることにより、この車輪を軌道か
ら浮かした状態に保持し、この基体に設けられたコロを
軌道上において転動させることにより、案内軌条式車両
の移動を可能とする。
また、軌道の幅方向に分割された複数のコロ構成体が、
中央側から両端部側にいくにしたがい、その外径および
幅が、漸次小さく形成されていることにより、操舵操作
に伴う車輪のアライメントによる傾斜を基体の傾斜によ
って吸収するとともに、傾斜の内側と外側の外径差によ
り方向変換を容易にする。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第1図ないし第4図に基づき
説明する。
なお、以下の説明中、従来と共通する部分については同
一符号を用いて説明を簡略化する。
第1図に示すように、本実施例の案内軌条式車両1の応
急台車20は、軌道2a上を走行させられる、平面視略矩形
状に形成された基体21と、第2図および第3図に示すよ
うに、前記軌道2aの幅方向に沿うように配設され、か
つ、前記基体21に回転自在に装着されたコロ22とによっ
て基本部分が構成されている。
詳述すれば、前記基体21は、軌道2aに沿いかつ軌道2aの
幅方向に間隔をおいて設けられた一対の側部プレート21
aと、これらの側部プレート21aの両端部のそれぞれを連
結する一対の端部連結プレート21bと、これらの両端部
連結プレート21bよりも内側において、前記両側部プレ
ート21aの間に架け渡され、かつ、第2図および第3図
に示すように、前記両端部連結プレート21bよりも下方
に位置させられた一対の支持ロッド21cとによって構成
されている。
そして、前記両側部プレート21aの間隔は、案内軌条式
車両1の車輪4の幅よりも若干大きく設定され、また、
前記両端部連結プレート21b間の間隔は、前記車輪4の
直径よりも小さく設定されている。
前記コロ22は、第1図ないし第3図に示すように、各端
部連結プレート21bと支持ロッド21cとの間の2カ所に設
けられており、各コロ22は、第1図および第2図に示す
ように、軌道2aの幅方向に沿って複数に分割されたコロ
構成体22a〜22eによって構成されているとともに、単一
の支持軸23によって前記側部プレート21a間に回転自在
に装着されることにより、全体としてコロ22を構成して
いる。
また、各コロ構成体22a〜22eの下端面は、前記側部プレ
ート21aの下面から下方へ露出して、軌道2aに接触可能
となされている。
さらに、これらのコロ構成体22a〜22eは、第1図および
第2図に示すように、その外径および幅が、中央部に位
置するコロ構成体22aよりも、その外側に位置するコロ
構成体22b・22cの方が小さく、これらのコロ構成体22b
・22cよりも外側に位置するコロ構成体22d・22eの方が
小さく形成されており、各コロ構成体22a〜22e間には、
これらの間隔を規制し、各コロ構成体22a〜22eがそれぞ
れ独立して回転できるようにカラー24が介装されてい
る。
次いで、このように構成された本実施例の応急台車20の
作用について説明すれば、この応急台車20は、軌道2a上
を走行させることにより、あるいは、救援車両等に搭載
されて救援現場まで運ばれる。
ここで、前記応急台車20は、矩形状の基体21とコロ22と
による簡便な構造であることから、軽量な構造となり搬
送が容易である。
そして、ジャッキ等によって持ち上げられた車輪4と軌
道2aの間に挿入設置したのちに、車輪4を下降させて、
この車輪4を基体21の内側に挿入することにより、第3
図および第4図に示すように、応急台車20によって車輪
4の支持が行われる。
なお、案内レール2bと誘導装置5との高さ位置を確保す
ることなどの必要があるならば、第4図に示すように車
輪4内の空気圧を降下させて車体3を沈下させる。
図示例では、パンクした1つの車輪4を支持した状態を
示した。
この状態から、案内軌条式車両1を牽引車両によって牽
引するか、あるいは、図示例においては、他の車輪4が
健在であることから同編成内の他の車両により自力走行
させると、前記車輪4が基体21によって支持された状態
のまま、両コロ22が軌道2a上を転動することにより、案
内軌条式車両1の移動が可能となる。
そして、直進時においては、各コロ22の中央のコロ構成
体22aが軌道2a上を転動して支持している車輪4の移動
を可能とする。
このように、応急台車20を案内軌条式車両1に装着する
に際し、この応急台車20が小型で、単一の車輪4に対し
て装着されるものであるから、作業が極めて簡便なもの
となる。
一方、軌道2aの曲がり部分においては、応急台車20に支
持されている車輪4が、他の健全な車輪4と同様に、ス
テアリング機構の作動とともに、アライメント(キンフ
ピンの傾斜角)の分、鉛直方向に対して傾斜させられる
が、このような車輪4の傾動に際し、前記応急台車20に
も同一方向へ傾斜させるような外力が加わる。
このような外力が応急台車20に加わると、前記中央のコ
ロ構成体22aの側部に位置するコロ構成体22bあるいは22
cの外径が前者よりも小さく、かつ、幅寸法も小さくな
されていることから、応急台車20も車輪4と同一方向に
傾斜させられ、これによって、車輪4の操舵が円滑に行
われる。
これとともに、中央部のコロ構成体22aの側部に位置す
るコロ構成体22b・22c(傾斜方向のコロ構成体)も軌道
2aに接触させられるが、前述のように両者の外径が異な
り、かつ、傾斜方向に位置するコロ構成体22b(22c)の
外径が小さく設定されているから、コロ22は、車輪4の
軌道2aの曲がりに沿った旋回時において、前述の外径差
によって旋回中心側の移動距離よりも外側の移動距離が
大きくなり、軌道2aの曲がりに円滑に追従した移動が行
われる。
この作用は、コロ22が、軌道2aの幅方向に対称的な形状
とされていることから、車輪4の旋回方向に左右される
ことなく同様に得られる。
なお、前記実施例において示した各構成部材の諸形状や
寸法等は一例であって、適用する案内軌条式車両1の形
式あるいは設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、前記コロ構成体を5部材とした例について示し
たが、この数は任意である。
また、コロ構成体の形状も円柱に限らず、断面形状が楕
円であってもよい。
さらに、組み上げた状態で搬送する例について示した
が、これに限定されるものではなく、現場において組み
立てることも可能である。
この場合においても、構成が簡便であることから作業性
を損なうことはない。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案に係わる案内軌条式車両の
応急台車は、案内軌条の案内レールによって操舵されて
軌道上を転動する走行輪を備えた案内軌条式車両に用い
られる応急台車であって、前記走行輪の一つに挿入され
る基体と、この基体の下方に回転自在に設けられるとと
もに、前記軌道上を転動させられるコロとを備え、この
コロが前記軌道の幅方向に分割された複数のコロ構成体
からなり、かつ、これらのコロ構成体は、中央側に位置
するコロ構成体に対し両端部側にいくにしたがい、その
外径および幅が、漸次小さく形成されていることを特徴
とするもので、次のような優れた効果を奏する。
車輪を保持する基体と、この基体に装着されたコロ
とからなる簡素な構成であり、小型化や軽量化を図っ
て、搬送を簡便なものとすることができる。
車輪を下方に挿入して、前記車輪を下降させるのみ
で装着することができ、装着作業が極めて簡便で短時間
で済み、この結果、本線軌道の復旧時間を大幅に短縮す
ることができる。
車輪1個毎に装着するものであるから、必要とする
車輪に対してのみ装着すれば良く、この点から作業性を
向上させることができるとともに、作業時間の短縮化を
図ることができる。
コロを複数のコロ構成体によって構成し、かつ、そ
れらの形状を異ならせることにより、車輪の操舵時の傾
斜を円滑に許容して、車両の回送を容易にするととも
に、摩耗部品を少なくして保守点検を容易にする。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は平面図、第2図は正面図、第3図は使用状態を
示す側面図、第4図は第3図のIV-IV線に沿う矢視断面
図、第5図は案内軌条式車両の概略を示す正面図、第6
図は従来の応急台車の一例を示す正面図である。 1……案内軌条式車両、2……軌条、2a……軌道、2b…
…案内レール、3……車体、4……車輪、5……誘導装
置、20……応急台車、21……基体、22……コロ、22a〜2
2e……コロ構成体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】案内軌条の案内レールによって操舵されて
    軌道上を転動する走行輪を備えた案内軌条式車両に用い
    られる応急台車であって、前記走行輪の一つに挿入され
    る基体と、この基体の下方に回転自在に設けられるとと
    もに、前記軌道上を転動させられるコロとを備え、この
    コロが前記軌道の幅方向に分割された複数のコロ構成体
    からなり、かつ、これらのコロ構成体は、中央側に位置
    するコロ構成体に対し両端部側にいくにしたがい、その
    外径および幅が、漸次小さく形成されていることを特徴
    とする案内軌条式車両の応急台車。
JP3202590U 1990-03-28 1990-03-28 案内軌条式車両の応急台車 Expired - Lifetime JPH079721Y2 (ja)

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JPH03121966U JPH03121966U (ja) 1991-12-12
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8881901B2 (en) 2003-02-12 2014-11-11 Graphic Packaging International, Inc. Dispensing system for double stack carton
US8887952B2 (en) 2001-01-09 2014-11-18 Graphic Packaging International, Inc. Carton with an improved dispensing feature

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8887952B2 (en) 2001-01-09 2014-11-18 Graphic Packaging International, Inc. Carton with an improved dispensing feature
US9392888B2 (en) 2001-01-09 2016-07-19 Graphic Packaging International, Inc. Carton with an improved dispensing feature
US8881901B2 (en) 2003-02-12 2014-11-11 Graphic Packaging International, Inc. Dispensing system for double stack carton
US9452874B2 (en) 2003-02-12 2016-09-27 Graphic Packaging International, Inc. Dispensing system for double stack carton

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