JPH09219123A - グロメット - Google Patents

グロメット

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JPH09219123A
JPH09219123A JP8022489A JP2248996A JPH09219123A JP H09219123 A JPH09219123 A JP H09219123A JP 8022489 A JP8022489 A JP 8022489A JP 2248996 A JP2248996 A JP 2248996A JP H09219123 A JPH09219123 A JP H09219123A
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grommet
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Keiji Ushiyama
圭司 牛山
Toshiro Mochizuki
利朗 望月
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両等のパネル孔に嵌着するグロメットに押
圧力を小さくする。 【解決手段】 漏斗状で厚肉に形成されたグロメット本
体2の外周面に、車両等の隔壁に形成されたパネル孔4
に嵌着される環状溝5を周設して成るグロメットにおい
て、環状溝のグロメット本体中心軸側に周壁面5aに対
向するグロメット本体の内周面2bから周壁面近傍に至
まで肉抜きして肉抜部9を形成し、パネル孔嵌着方向へ
伸縮自在で薄肉状の伸縮部10を周設した。また、伸縮
部か環状溝内へ折り返された屈曲部10aを有する。更
に、伸縮部の伸長時に、肉抜部が断面等脚台形状に形成
され、周壁面5aに対向する肉抜部の対向壁面9aの幅
が周壁面の幅より小かつ、肉抜部の開口面9bの幅が周
壁面の幅より大に設定され、周壁面と対向壁面とが略平
行に設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両等のパネル孔
に嵌着するグロメットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】グロメットはゴム等の柔軟な材料によっ
て形成され、また車両等におけるワイヤハーネスの配設
に際してパネル孔に嵌着して内外の防音や防水を図ると
共に、ワイヤハーネスを構成する電線束を保護するため
に使用されるものである。従来、グロメットの形状が厚
肉であるから、パネル孔にグロメットを嵌着するには大
きい押圧力を必要としていた。そこで、小さい押圧力で
容易にパネル孔に嵌着することのできるグロメットとし
て、例えば図6に示すような実開平2−81988号公
報記載のグロメットaが提案されている。
【0003】すなわち、図6において、このグロメット
aは車両等の隔壁bに形成されたパネル孔cに嵌着する
環状溝dを、グロメット本体eの外周面に周設して成
る。環状溝dの両側のフランジf、f′は、環状溝dの
溝幅を開口d′から底d″に向けて徐々に拡大するよう
に形成されている。そして、グロメットaをp方向に押
圧して隔壁bにより左側フランジfを押圧方向(p方
向)と反対向きに撓ませ、環状溝dをパネル孔cに嵌着
する。
【0004】しかしながら、フランジf,f′を撓み易
くするために、その根元部分f1 ,f′1 の形状を薄肉
にしているから、パネル孔cに嵌着されたグロメットa
がフランジf′から外れ易いという欠点があった。そこ
で、パネル孔に嵌着し易くかつ、嵌着後パネル孔から外
れにくい、図7のようなグロメットが提案されている。
すなわち、図7において、グロメットgは、車両等の隔
壁bのパネル孔cに嵌着する環状溝hを、漏斗状のグロ
メット本体jの外周面に周設し、表フランジ部kと裏フ
ランジ部mとを有して成る。
【0005】グロメットgをパネル孔cに嵌着する場合
を説明する。図8(a)に示すように、グロメットgを
p′方向に押圧すると、パネル孔cが表フランジ部kに
突き当たり、表フランジ部kがp′方向と反対方向に撓
み始める。更に押圧すると、図8の如くに、表フランジ
部kが環状溝h内に撓んだ状態で隔壁bが、裏フランジ
部mの環状溝qに突き当たる。
【0006】もっと押圧すると、図8(c)に示すよう
に、隔壁bにより環状突起qがp′方向と反対向きに押
されて裏フランジ部mも撓む。隔壁bが撓んだ状態の表
フランジ部kのリップ部nを通過してリップ部nと裏フ
ランジ部mとの間隔がパネル厚(隔壁の厚さ)より大に
なると、図8(d)に示す如くに、表フランジ部kと裏
フランジ部mとが弾性力により復元して元の状態に戻
る。そして、リップ部nの先端部n′と環状突起qの先
端部q′とが隔壁bに密接し、環状溝hにパネル孔cが
嵌着される。
【0007】しかしながら、グロメットgをパネル孔c
に嵌着する場合、厚肉に形成されたグロメット本体jの
環状溝hの両側に起立した表フランジ部kと裏フランジ
部mとを撓ませることが必要だから、グロメット本体g
を押圧するのに大きい押圧力を必要とする欠点があっ
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑み、グロメットを小さい押圧力で容易にパネル孔に
嵌着することができるグロメットを提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、漏斗状で厚肉に形成されたグロメット本
体の外周面に、車両等の隔壁に形成されたパネル孔に嵌
着される環状溝を周設して成るグロメットにおいて、前
記環状溝の前記グロメット本体中心軸側の周壁面に対向
する該グロメット本体の内周面から該周壁面近傍に至る
まで肉抜きして肉抜部を形成し、前記パネル孔嵌着方向
へ伸縮自在で薄肉状の伸縮部を周設したグロメットを基
本とする。前記伸縮部が前記環状溝内へ折り返された屈
曲部を有するグロメットも有効である。前記伸縮部の伸
長時に、前記肉抜部が断面等脚台形状に形成され、前記
周壁面に対向する該肉抜部の対向壁面の幅が該周壁面の
幅より小かつ、該肉抜部の開口面の幅が該周壁面の幅よ
り大に設定され、該周壁面と対向壁面とが略平行に設定
されているグロメットも併せて採用する。
【0010】本発明によれば、厚肉のグロメット本体内
に形成された伸縮部がパネル孔への嵌着方向に伸縮自在
であると共に薄肉状の形状であるから、グロメットを押
圧してパネル孔に環状溝が進入するにつれて伸縮部が伸
び、パネル孔に環状溝が進入した後には伸縮部が縮んで
元の状態に戻る。また、伸縮部が環状溝内へ折り返され
た屈曲部を有するから、環状溝の幅が容易に変化可能で
ある。
【0011】更に、伸縮部の伸長時に、肉抜部が断面等
脚台形状であり、周壁面と対向壁面とが略平行に設定さ
れ、周壁面の幅が対向壁面の幅より大かつ開口面の幅よ
り小になるように対向壁面と開口面とを形成するから、
伸縮部が伸びた時に伸縮部に生じる弾性力が伸縮部に平
均して作用する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態に具体例
を図面を参照して説明する。図1〜5は本発明に係るグ
ロメットの一実施例を示すものである。なお、従来例と
同一部材には同一名称を付ける。図1において、グロメ
ット1は、漏斗状で厚肉に形成されたグロメット本体2
の大径部分の外周面に、車両等の隔壁3に形成されたパ
ネル孔4に嵌着する断面凹状の環状溝5を周設し、グロ
メット本体2の小径部分に電線束(図示せず)を挿通保
持する挿通部6を薄肉状に形成して成る。
【0013】図2に示すように、環状溝6側には表フラ
ンジ部7が、そして挿通部6の反対側には裏フランジ部
8が各々形成されている。表フランジ部7の先端部には
リップ部7aが形成され、裏フランジ部8の先端部には
挿通部6方向に起立した環状突起8aが周設されてい
る。リップ部7aには環状溝5側に内周リップ7bと、
反対側に外周リップ7cとが各々形成されている。そし
て、挿通部6の先端部には、挿通部6と電線束とをテー
プ(図示せず)で巻回する場合に、テープの横ずれを防
止する突部6aが挿通部6の先端部外周面に周設されて
いる。
【0014】環状溝5内にはグロメット本体2の中心軸
2c側に周壁面5aが形成されている。周壁面5aに対
向するグロメット本体2の内周面2bから周壁面5aの
近傍に至まで肉抜して肉抜部9が周設され、パネル孔4
への嵌着方向に伸縮自在で薄肉状の伸縮部10が形成さ
れている。通常の状態では、伸縮部10が環状溝5内へ
折り返された屈曲部10aを有し、伸縮部10の伸長時
には屈曲部10aが中心軸2c側に撓み、伸縮部10の
形状が中心軸2cと略平行になる。
【0015】肉抜部9の形状は、図3に示す如くに、伸
縮部10の通常状態のとき、断面二等辺三角形状であ
る。また、伸びた状態のとき、その形状は断面等脚台形
状であると共に、周壁面5aに相対向する肉抜部9の対
向壁面9aと周壁面5aとを断面において略平行に、そ
して対向壁面9aの幅D1 が周壁面5aの幅D2 より小
さく且つ、肉抜部9の開口面9bの幅D3 が周壁面5a
の幅D2 より大きい、すなわち、D1 <D2 <D3 に設
定されている。
【0016】なお、伸縮部9の伸長時における肉抜部1
0の形状を多角形にすることも可能であるが、本実施例
の場合が最も好ましい。また、周壁面5aと対向壁面9
aとを略平行に設定しない場合も可能であるが、略平行
にした場合が最も好ましい。
【0017】次に、グロメット1をパネル孔4に嵌着す
る場合の伸縮部10の作用について説明する。図4
(a)に示すように、グロメット1をP方向に押圧する
と、パネル孔4の周縁4aが表フランジ部7に突き当た
り、表フランジ部7が周縁4aによりP方向とは反対の
Q方向へ撓み始めると共に、屈曲部10aが平らになり
始める。
【0018】押圧を続けると、図4(b)のように、屈
曲部10aが完全に平らな状態(10b)になると共
に、内周リップ7bが伸縮部10に突き当たるまで表フ
ランジ部7がQ方向へ撓む。そして、パネル孔4内の内
壁面4aと表フランジ部7とが密接した状態でグロメッ
ト本体2が移動する。外周リップ7cが内壁面4a内に
到達すると、隔壁3の一方の側壁面3aが環状突起8a
に突き当たる。
【0019】更に押圧すると、図4(c)に示す如く
に、作用・反作用により環状突起8aが一方の側壁面3
aによりQ方向へ押されて伸縮部10がQ方向へ伸び始
め、リップ部7がaが内壁面4aを通過するまで伸縮部
10が伸びる(伸びた状態の伸縮部を10′とする)。
そして、リップ部7aが内壁面4aを通過すると、図4
(d)のように、環状突起8aと一方の側壁面3aとが
当接した状態で伸縮部10′が縮小し始めると共に、表
フランジ部7が他方の側壁面3bに近づき始める。
【0020】図4(c)の如くに、内周リップ7bが他
方の側壁面3bに当接すると共に、伸縮部10′が略元
の状態(その状態の伸縮部を10とする)に戻る。従っ
て、隔壁3の一方の側壁面3aと環状突起8aとが当接
すると共に、他方の側壁面3bとが当接することで環状
溝5にパネル孔4を嵌着することができる。
【0021】また、伸縮部10が伸縮自在であるから、
図5(a)のように、隔壁3の厚さが薄い状態D4 の場
合、環状溝5内へ伸縮部10が撓んで屈曲部10aが生
じ、隔壁3を内周リップ7bと環状突起8aとが密接す
るように環状溝5の幅D2 が調節される。図5(b)の
如くに、隔壁3の厚さが厚い状態D5 の場合、該屈曲部
10aが平らになって伸縮部10が伸びた状態(伸縮部
10′)になることで、隔壁3を内周リップ7bと環状
突起8aとが密接するように環状溝5の幅D2が調節さ
れる。従って、隔壁3の厚さD2 に応じて伸縮部10が
伸び縮みすることにより、隔壁3と環状溝5とが嵌着さ
れる。
【0022】更に、グロメット1をP方向に押圧してパ
ネル孔4に嵌着させる場合、伸縮部10がPまたはQ方
向に伸縮自在なので押圧力を従来よりも小さくすること
ができる。その上、対向壁面9aの幅D1 、周壁面5a
の幅D2 及び開口面9bの幅D3の間にD1 <D2 <D
3 の関係があるから、伸びている伸縮部10に生じる弾
性力が伸縮部10に均等に作用し、弾性力が分散される
から、パネル孔4へグロメット1を嵌着させる場合に伸
縮部10が切れることがない。
【0023】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、厚肉状
のグロメット本体の内周面から肉抜きし、パネル孔への
嵌着方向に伸縮自在で薄肉状の伸縮部を形成するから、
パネル孔へグロメットを嵌着する場合、パネル孔に環状
溝が進入するにつれて伸縮部が伸び、進入後伸縮部が縮
んで元の状態に戻る。これにより、グロメットを容易に
撓ますことができるから、従来より小さい押圧力で嵌着
作業を行うことがきる。
【0024】また、伸縮部が環状溝内へ折り返された屈
曲部を有するから、環状溝の幅を容易に変化させること
ができる。これにより、隔壁の厚さが薄い場合には伸縮
部に屈曲部が形成され、隔壁の厚さが厚い場合には屈曲
部が平らになり、そして伸縮部が伸びてパネル孔と環状
溝とが嵌着するから、多種類の厚みを有する隔壁に形成
されたパネル孔に対応することができる。
【0025】更に、伸縮部の伸長時に、肉抜部が断面等
脚台形状であり、周壁面と対向壁面とが略平行に設定さ
れ、周壁面の幅が対向壁面の幅より大かつ、開口面の幅
より小になるように対向壁面と開口面とを形成するか
ら、伸縮部が伸びた時に生じる弾性力が伸縮部に平均し
て作用する。これにより、弾性力が伸縮部に分散される
から、パネル孔への環状溝を嵌着させる場合、伸縮部が
切れにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るグロメットの一実施例を示す縦断
面図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】図2の伸縮部が伸びた状態を示す図である。
【図4】パネル孔に環状溝を嵌着させる場合を説明する
縦断面図であり、(a)はグロメットを押圧し始めた状
態、(b)は屈曲部が平らになった状態、(c)は伸縮
部が伸び始めた状態、(d)は伸縮部が縮む前の状態、
(e)は伸縮部が縮んで元に戻った状態である。
【図5】パネル孔に環状溝を嵌着させた状態を示す縦断
面図であり、(a)は隔壁の厚さが薄い場合、(b)は
厚い場合である。
【図6】従来のグロメットを示す縦断面図である。
【図7】従来の他のグロメットを示す縦断面図である。
【図8】パネル孔に環状溝を嵌着させる場合を説明する
縦断面図であり、(a)はグロメットを押圧し始めた状
態、(b)は表フランジ部が撓み始めた状態、(c)は
完全に撓んだ状態、(d)は嵌着した状態である。
【符号の説明】
1 グロメット 2 グロメット本体 3 隔壁 4 パネル孔 5 環状溝 9 肉抜部 10 伸縮部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 漏斗状で厚肉に形成されたグロメット本
    体の外周面に、車両等の隔壁に形成されたパネル孔に嵌
    着される環状溝を周設して成るグロメットにおいて、前
    記環状溝の前記グロメット本体中心軸側の周壁面に対向
    する該グロメット本体の内周面から該周壁面近傍に至る
    まで肉抜きして肉抜部を形成し、前記パネル孔嵌着方向
    へ伸縮自在で薄肉状の伸縮部を周設したことを特徴とす
    るグロメット。
  2. 【請求項2】 前記伸縮部が前記環状溝内へ折り返され
    た屈曲部を有することを特徴とする請求項1記載のグロ
    メット。
  3. 【請求項3】 前記伸縮部の伸長時に、前記肉抜部が断
    面等脚台形状に形成され、前記周壁面に対向する該肉抜
    部の対向壁面の幅が該周壁面の幅より小かつ、該肉抜部
    の開口面の幅が該周壁面の幅より大に設定され、該周壁
    面と対向壁面とが略平行に設定されていることを特徴と
    する請求項1及び2記載のグロメット。
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