JP3236390B2 - グロメット - Google Patents

グロメット

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JP3236390B2 JP01864893A JP1864893A JP3236390B2 JP 3236390 B2 JP3236390 B2 JP 3236390B2 JP 01864893 A JP01864893 A JP 01864893A JP 1864893 A JP1864893 A JP 1864893A JP 3236390 B2 JP3236390 B2 JP 3236390B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両のパネル等に対
して容易に装着することのできる配線用グロメット(以
下グロメットという)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のグロメットとしては、例
えば実開昭52ー121699号公報、実開昭63ー1
3355号公報に記載されたようなものがある。
【0003】実開昭52ー121699号公報に記載さ
れた図6に示すグロメット101は、弾性ゴム材料等に
より形成され、パネル103の取付孔105に嵌合する
リング部107を有している。リング部107のパネル
103内側(図では下側)にはフランジ部109が設け
られ、リング部107のパネル103外側には膨出部1
11が設けられている。膨出部111は、リング部10
7に続いて外径方向にゆるやかに隆起する曲面形状に形
成され、膨出部111に続いてカバー部113が設けら
れ、カバー部113に続いてワイヤハーネス115の挿
通される狭さく部117が設けられている。
【0004】グロメット101をパネル103の取付孔
105に装着するときは、まずグロメット101をワイ
ヤハーネス115に嵌装して狭さく部117で固定し、
フランジ部109を縮径方向に圧縮して取付孔105の
外側から該孔内に押込み、フランジ部109が完全に取
付孔105を通り抜けるようにするため、一旦は膨出部
111も縮径方向に圧縮して取付孔105へ押込み、そ
の後再びグロメット101を手前に引張って、リング部
109がパネル103の取付孔105に嵌合する位置ま
で引出す。これにより、フランジ部109が取付孔10
5の内側に接し、縮径方向に圧縮させられていた膨出部
111の復元力によって、該膨出部111が取付孔10
5の外側に位置して、グロメット101が取付孔105
に嵌合固定される。
【0005】また、実開昭63ー13355号公報に記
載された図7に示すグロメット121は、弾性ゴム材料
等により形成され、車両のパネル123のパネル透孔1
25の内部に位置してワイヤハーネス127を挿通する
支持孔129を有する筒胴部131と、この筒胴部13
1の端部から断面略U字状屈曲部133を介して筒胴部
131の半径方向外側に折り返る弾性嵌合部135とを
備えている。
【0006】前記弾性嵌合部135は、パネル透孔12
5の縁125aに嵌着するように外周に設けられた凹溝
137と、この凹溝137の設けられた部位から前記屈
曲部133に向うにつれ縮径するテーパ外面部139
と、内周に設けられた環状内向突起141と、この環状
内向突起141が形成される部位からパネル透孔125
の半径方向外方にのびるフランジ143とを備えてい
る。
【0007】一方、前記筒胴部131の外周には、環状
内向突起141より屈曲部133方向に縮位した部位に
環状内向突起141に対して筒胴部131の軸方向にオ
ーバーラップするように形成された環状外向突起145
を備えている。
【0008】グロメット121をパネル透孔125に装
着するときは、まずグロメット121をパネル透孔12
5に押し込む。グロメット121を押し込むと、テーパ
外面部139がパネル透孔125の内周面125b上を
滑り、弾性嵌合部135はその嵌入量に対応して縮径方
向に圧縮させられる。凹溝137がパネル透孔125の
縁125aに対応する位置までパネル透孔125に嵌入
すると、この嵌入にともなって、縮径方向に圧縮させら
れていた弾性嵌合部135の復元力により凹溝137が
パネル透孔125の縁125aと嗔まり合う。これによ
りグロメット121がパネル透孔125に嵌合固定され
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示すグロメット101は、パネル103の取付孔105
へ嵌入する際の挿入ストロークSa、すなわち、膨出部
111の軸方向の長さが小さいので、取付孔105へリ
ング部107を嵌め込む挿入作業性が良いという長所を
有するが、反面、グロメット101を取付孔105に嵌
合固定した状態で、ワイヤハーネス115にフランジ部
109方向(図6における矢印a方向)の引張り力が作
用したときに、グロメット101が取付孔105から外
れ易いという問題点があった。すなわち、ワイヤハーネ
ス115にフランジ部109方向の引張り力が作用する
と、グロメット101にも同方向の同じ大きさの引張り
力が作用することになり、この引張り力により膨出部1
11に内径側への撓みが発生して、グロメット101が
取付孔105から抜け出してしまう恐れがあった。
【0010】これに対し、パネル103の取付孔105
に対する固定力を持たせるために、膨出部111の肉厚
を厚くして剛性を高めることが考えられるが、この場合
にはグロメット101を取付孔105に嵌め込む際に大
きな挿入力を必要とし、挿入作業性が悪くなってしまう
という問題点があった。
【0011】また、図7に示すグロメット121は、パ
ネル透孔125に嵌合固定した状態で、ワイヤハーネス
127を介してグロメット121にフランジ143方向
(図7における矢印b方向)の引張り力が作用したとき
には、環状外向突起145が環状内向突起141に係合
してこれを押圧し、環状内向突起141が押圧されて、
弾性嵌合部135がパネル透孔125の半径方向外側に
向って拡開され、凹溝137がパネル透孔125の内周
面125bに装着される。
【0012】このため、グロメット121はパネル12
3に対して強固に保持されパネル透孔125から外れ難
いという長所を有するが、反面、パネル123のパネル
透孔125へ挿入する際の挿入ストロークSb、すなわ
ち弾性膨出部135の軸方向長さが図6に示すグロメッ
ト101の挿入ストロークSaに比べて大きい(Sa<
Sb)ため、グロメット121をパネル透孔125に嵌
め込む際に大きな挿入力を必要とし、挿入作業性が悪い
という問題点があった。
【0013】この発明は、上記の問題点に着目してなさ
れたもので、パネルの貫通孔に対して挿入性が良く、か
つ、取付け後はパネルから外れ難いグロメットの提供を
目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、電線の挿通される挿通孔を備えたグロ
メット本体と、このグロメット本体の外周に膨出して形
成された基壁と筒壁から成り、内側に環状の撓み許容空
間を有した弾性膨出部と、この弾性膨出部の筒壁の開口
端側に突設されたフランジ部と、このフランジ部寄りの
前記弾性膨出部の筒壁に形成され、パネルの貫通孔に嵌
合される溝部とを備え、前記弾性膨出部の基壁側から前
記貫通孔内に挿入されて前記パネルに取付けられるグロ
メットにおいて、前記弾性膨出部の基壁と筒壁との境
内側に厚肉部を設け、この厚肉部に、記弾性膨出部の
基壁の前記撓み許容空間側への撓みを許容したり抑制す
る環状の凹部を該弾性膨出部の筒壁の内周面に沿って前
記挿通孔と略同方向に形成した構成としてある。
【0015】
【作用】グロメットをパネルの貫通孔に装着するときに
は、グロメットの弾性膨出部の基壁側からパネルの貫通
孔に挿入した後、挿入方向に引張る。グロメットを挿入
方向に引張ると、弾性膨出部には挿入力が作用し、弾性
膨出部の筒壁側がパネルの貫通孔内に入り込もうとす
る。このとき、弾性膨出部の基壁の撓み許容空間側への
撓みが厚肉部の凹部によって許容されているので、弾性
膨出部の基壁が容易に撓み許容空間側に撓みパネルの
通孔内に嵌入される。
【0016】弾性膨出部の筒壁の溝部がパネルの貫通孔
の内周面に対するまで挿入されると、撓み許容空間
へ撓まされていた弾性膨出部の基壁等の復元力により、
グロメットはパネルの貫通孔に嵌合固定される。
【0017】すなわち、グロメットを、小さい挿入力で
容易にパネルに取付けることができる。
【0018】一方、グロメットをパネルの貫通孔に嵌合
固定した状態で、ワイヤハーネスがグロメットの反挿入
方向に移動しようとすると、弾性膨出部の基壁等に反挿
入力が作用し、弾性膨出部の基壁側が反挿入方向に移動
してパネルの貫通孔内に入り込もうとする。しかし、弾
性膨出部の基壁等に反挿入力が作用したときには、弾性
膨出部の基壁の撓み許容空間側への撓みが厚肉部の凹部
によって抑制されるので、グロメットの反挿入方向への
移動が阻止される。
【0019】また、この状態でワイヤハーネスにグロメ
ットの挿入方向の力が作用した場合は、フランジ部がグ
ロメットの弾性膨出部の溝部の貫通孔から外れる方向へ
の移動を阻止する。
【0020】すなわち、グロメットに作用する軸方向の
力に対して、充分な固定力を得ることができ、グロメッ
トは貫通孔から外れ難い。
【0021】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0022】図1はこの発明の一実施例に係るグロメッ
トを示す断面図である。
【0023】図1に示すように、グロメット本体1は
弾性ゴム材料等によって形成され、ワイヤハーネス(電
線)3の挿通される挿通孔5を備えた筒状の電線挿通部
7と、この電線挿通部7の中間部周面から膨出して形成
された基壁9cと筒壁9dから成り、内側に環状の撓み
許容空間を有した弾性膨出部9とを備えている。
【0024】弾性膨出部9の筒壁9dは、車両のパネル
11にバーリング加工等により窄設された貫通孔13に
嵌合するように外周に設けられた溝部15と、この溝部
15が設けられた部位から貫通孔13の半径方向外方に
突設されたフランジ部17と、前記溝部15が設けられ
た部位から弾性膨出部19の基壁9cの上面に向かうに
つれて縮径するテーパ外面部19とを備えている。前記
フランジ部17の外径は、テーパ外面部19より大きく
形成されている。
【0025】また、弾性膨出部9の基壁9cのテーパ外
面部19寄りの内側(基壁9cと筒壁9dとの境の内
側)には、復元力用の厚肉部21が設けられている。厚
肉部21には、弾性膨出部9の筒壁9dの内周面9eに
沿って、挿通孔5と略同方向に環状の凹部23が形成さ
れている。
【0026】グロメット本体1をパネル11の貫通孔1
3に取付けるときは、図2に示すように、グロメット本
体1を弾性膨出部9の基壁9c側からパネル11の貫通
孔13に挿入し、ワイヤハーネス3が挿通された電線挿
通部7を前記挿入方向(図2における矢印C方向)に引
張る。電線挿通部7を挿入方向に引張ると、弾性膨出部
9に挿入力が作用し、図2に示すように、外面テーパ部
19が貫通孔13の周縁に位置した状態で、弾性膨出部
9の内径部9aが挿入方向へ引張られて基壁9cが貫通
孔13内に入り込もうとする。このため、厚肉部21が
弾性膨出部9の筒壁9dの内周面9eから離れ、凹部2
3が拡がり、弾性膨出部9の基壁9c環状の撓み許容
空間側へ容易に撓む。そして、弾性膨出部9のテーパ外
面部19が貫通孔13の内周面13aを滑り、貫通孔1
3に容易に嵌入される。
【0027】弾性膨出部9の溝部15が貫通孔13の内
周面13aに対応する位置まで嵌入されると、嵌入にと
もなって環状の撓み許容空間側へ撓まれていた弾性膨出
部9の基壁9cや厚肉部21の復元力により、溝部15
がパネル11の貫通孔13に嵌合され、図3に示すよう
に、グロメット本体1はパネル11の貫通孔13に取付
けられる。
【0028】従って、パネル11の貫通孔13に対して
グロメット本体1を小さな挿入力によって容易に挿入す
ることができ、挿入作業性を向上させることができる。
【0029】一方、グロメット本体1をパネル11の貫
通孔13に嵌合固定した状態で、図3に示すように、ワ
イヤハーネス3に反挿入方向(矢印D方向)の引張り力
が作用すると、弾性膨出部9の基壁9cや厚肉部21
反挿入力が作用し、弾性膨出部9の基壁が貫通孔1
3内に入り込もうとする。しかし、弾性膨出部9にこの
ような反挿入力が作用すると、凹部23が狭められ、厚
肉部21が弾性膨出部9の筒壁9dの内周面9eに当接
し、厚肉部21によって弾性膨出部9の基壁9cの環状
の撓み許容空間側へ撓みが抑制されるので、グロメッ
ト本体1の反挿入方向への移動が阻止される。
【0030】また、取付け後のグロメット本体1に作用
する挿入方向(反矢印D方向)の引張り力に対しては、
フランジ部17によってグロメット本体1の弾性膨出部
の溝部15の貫通孔13から外れる方向への移動が阻
止される。
【0031】従って、グロメット本体1に作用する軸方
向の力に対して充分な固定力を得ることができ、パネル
11の貫通孔13から外れ難いので、より確実な取付状
態を得ることができる。
【0032】図5はこの発明の他の実施例を示すもので
ある。上記実施例と同様な構成部分には同符号を付し、
重複した説明を省略する。
【0033】この実施例におけるグロメット本体1′
は、弾性膨出部9が電線挿通部7′の下端部周面9bか
ら膨出して形成されている。
【0034】この実施例によれば、上記実施例と同様の
効果を奏すると共に、さらに材料の節減を図ることがで
きる。
【0035】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明に係
るグロメットによれば、容易にパネルの貫通孔に嵌合さ
せることができ、取付作業性が向上する。また、取付け
後はパネルから外れ難く、より確実な取付状態を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るグロメットを示す断
面図である。
【図2】図1のグロメットの装着途中の状態を示す断面
図である。
【図3】図1のグロメットの装着後の状態を示す断面図
である。
【図4】図1のグロメットの作用を示す断面図である。
【図5】この発明の変形例を示す断面図である。
【図6】従来例に係るグロメットを示す断面図である。
【図7】他の従来例に係るグロメットを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 グロメット本体 3 ワイヤハーネス(電線) 5 挿通孔 7 電線挿通部 9 弾性膨出部 11 パネル 13 貫通孔 15 溝部 17 フランジ部 21 厚肉部 23 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 17/58 B60R 16/02 622

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線の挿通される挿通孔を備えたグロメ
    ット本体と、このグロメット本体の外周に膨出して形成
    された基壁と筒壁から成り、内側に環状の撓み許容空間
    を有した弾性膨出部と、この弾性膨出部の筒壁の開口端
    側に突設されたフランジ部と、このフランジ部寄りの前
    記弾性膨出部の筒壁に形成され、パネルの貫通孔に嵌合
    される溝部とを備え、前記弾性膨出部の基壁側から前記
    貫通孔内に挿入されて前記パネルに取付けられるグロメ
    ットにおいて、 前記弾性膨出部の基壁と筒壁との境の内側に厚肉部を設
    け、この厚肉部に、記弾性膨出部の基壁の前記撓み許
    容空間側への撓みを許容したり抑制する環状の凹部を該
    弾性膨出部の筒壁の内周面に沿って前記挿通孔と略同方
    向に形成したことを特徴とするグロメット。
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