JPH0921158A - 位置移動機構を備えた温水洗浄装置の洗浄ノズル - Google Patents
位置移動機構を備えた温水洗浄装置の洗浄ノズルInfo
- Publication number
- JPH0921158A JPH0921158A JP7204984A JP20498495A JPH0921158A JP H0921158 A JPH0921158 A JP H0921158A JP 7204984 A JP7204984 A JP 7204984A JP 20498495 A JP20498495 A JP 20498495A JP H0921158 A JPH0921158 A JP H0921158A
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- nozzle
- ultrasonic motor
- cleaning
- hot water
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 温水洗浄装置の洗浄ノズルの位置を使用者の
所望に応じて移動させるための機構に、超音波モーター
を駆動源として利用する。 【構成】 洗浄ノズル１０のシリンダ部１５，１６をス
ライダー１７に前後方向へ移動可能に載設し、両者の間
には、超音波モーター２０を用いた駆動装置１８を設け
る。超音波モーター２０を正逆いずれかの方向へ回転さ
せることによって洗浄ノズル１０全体を前後に進退移動
させる。超音波モーター２０の回転量を制御すること
で、使用者の個人差に応じた洗浄水の噴出位置の微妙な
調節を、迅速且つ正確に行える。また、洗浄の実行中
に、超音波モーター２０を周期的に回転方向を反転させ
ることにより、最適洗浄位置を基準として、その周囲を
広範囲に洗浄することができる。
所望に応じて移動させるための機構に、超音波モーター
を駆動源として利用する。 【構成】 洗浄ノズル１０のシリンダ部１５，１６をス
ライダー１７に前後方向へ移動可能に載設し、両者の間
には、超音波モーター２０を用いた駆動装置１８を設け
る。超音波モーター２０を正逆いずれかの方向へ回転さ
せることによって洗浄ノズル１０全体を前後に進退移動
させる。超音波モーター２０の回転量を制御すること
で、使用者の個人差に応じた洗浄水の噴出位置の微妙な
調節を、迅速且つ正確に行える。また、洗浄の実行中
に、超音波モーター２０を周期的に回転方向を反転させ
ることにより、最適洗浄位置を基準として、その周囲を
広範囲に洗浄することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、温水洗浄装置の洗
浄ノズルの位置を使用者の所望に応じて移動させるため
の機構に、超音波モーターを駆動源として利用したもの
に関する。
浄ノズルの位置を使用者の所望に応じて移動させるため
の機構に、超音波モーターを駆動源として利用したもの
に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４は、従来の温水洗浄装置Ａを示すも
のであって、この例では、洗浄ノズル１０として、肛門
洗浄用のシャワーノズル１１と、女性用のチャームノズ
ル１２とが備えられている。
のであって、この例では、洗浄ノズル１０として、肛門
洗浄用のシャワーノズル１１と、女性用のチャームノズ
ル１２とが備えられている。
【０００３】図示する温水洗浄装置Ａは便器の上面に設
置されるタイプであり、洗浄ノズル１０は、各種機器が
固定される基板上に取り付けられる。そして洗浄時に
は、供給される温水の給水圧でロッド部１３，１４を伸
長させたのち、先端から温水を噴出させる。
置されるタイプであり、洗浄ノズル１０は、各種機器が
固定される基板上に取り付けられる。そして洗浄時に
は、供給される温水の給水圧でロッド部１３，１４を伸
長させたのち、先端から温水を噴出させる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】体格等の個人差に応じ
て、個々の使用者それぞれにとっての最適洗浄位置は微
妙に異なるものである。そこで、洗浄ノズル１０のロッ
ド部１３，１４から温水が噴出する位置を、適宜変更で
きるようにすることが望まれる。
て、個々の使用者それぞれにとっての最適洗浄位置は微
妙に異なるものである。そこで、洗浄ノズル１０のロッ
ド部１３，１４から温水が噴出する位置を、適宜変更で
きるようにすることが望まれる。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記要望に応
えるべく創案された温水洗浄装置の洗浄ノズルに関する
技術であって、その特徴は、洗浄ノズルを一定径路を位
置移動可能に設け、該洗浄ノズルを前記一定径路に沿っ
て位置移動させるための駆動力を超音波モーターによっ
て与えるところにある。
えるべく創案された温水洗浄装置の洗浄ノズルに関する
技術であって、その特徴は、洗浄ノズルを一定径路を位
置移動可能に設け、該洗浄ノズルを前記一定径路に沿っ
て位置移動させるための駆動力を超音波モーターによっ
て与えるところにある。
【０００６】なお上記の如く構成された位置移動機構に
おいて、温水洗浄の実行中、洗浄ノズルが超音波モータ
ーによって一定径路を往復移動するように設定すること
ができる。
おいて、温水洗浄の実行中、洗浄ノズルが超音波モータ
ーによって一定径路を往復移動するように設定すること
ができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明は、超音波モーターから駆
動力が与えられる位置移動機構によって、洗浄ノズルを
一定径路、例えば前後方向を移動可能であるように構成
したから、必要に応じて洗浄ノズルの位置を変更するこ
とにより、使用者ごとに異なる最適洗浄位置に洗浄水が
命中するよう調節することができる。
動力が与えられる位置移動機構によって、洗浄ノズルを
一定径路、例えば前後方向を移動可能であるように構成
したから、必要に応じて洗浄ノズルの位置を変更するこ
とにより、使用者ごとに異なる最適洗浄位置に洗浄水が
命中するよう調節することができる。
【０００８】また、温水洗浄の実行中、洗浄ノズルが超
音波モーターによって一定径路を往復移動するように設
定することにより、最適洗浄位置を基準としてその周囲
の広い範囲を洗浄することが可能となる。
音波モーターによって一定径路を往復移動するように設
定することにより、最適洗浄位置を基準としてその周囲
の広い範囲を洗浄することが可能となる。
【０００９】超音波モーターは、応答性が良く、位置決
め精度が高く、出力（回転型にあってはトルク）が大き
いうえに、磁界の発生が殆ど無いという特色を持ってい
る。それ故、これを位置移動機構の駆動源として利用す
ることにより、洗浄ノズルの微妙な位置制御を迅速且つ
正確に行うことができるうえに、周囲の電気部品に対し
て磁力線による障害をもたらさないという利点が得られ
る。さらに、動作音が非常に小さいため、騒音の原因と
なるおそれがないという特色を有する。
め精度が高く、出力（回転型にあってはトルク）が大き
いうえに、磁界の発生が殆ど無いという特色を持ってい
る。それ故、これを位置移動機構の駆動源として利用す
ることにより、洗浄ノズルの微妙な位置制御を迅速且つ
正確に行うことができるうえに、周囲の電気部品に対し
て磁力線による障害をもたらさないという利点が得られ
る。さらに、動作音が非常に小さいため、騒音の原因と
なるおそれがないという特色を有する。
【００１０】
〔第１実施例〕図１は、本発明に係る位置移動機構を備
えた洗浄ノズル１０を取り出して示すものである。この
実施例の洗浄ノズル１０は、シャワーノズル１１とチャ
ームノズル１２の２本から構成されており、各ノズル１
１，１２はいずれも、ロッド部１３，１４と、これらを
進退自在に収納するシリンダ部１５，１６とから成って
いる。そして、シリンダ部１５，１６は、スライダー１
７の上面に前後方向へ移動可能に載設されており、両者
の間には、超音波モーター２０を用いた駆動装置１８が
設けられている。
えた洗浄ノズル１０を取り出して示すものである。この
実施例の洗浄ノズル１０は、シャワーノズル１１とチャ
ームノズル１２の２本から構成されており、各ノズル１
１，１２はいずれも、ロッド部１３，１４と、これらを
進退自在に収納するシリンダ部１５，１６とから成って
いる。そして、シリンダ部１５，１６は、スライダー１
７の上面に前後方向へ移動可能に載設されており、両者
の間には、超音波モーター２０を用いた駆動装置１８が
設けられている。
【００１１】上記駆動装置１８は、リニア駆動型の超音
波モーター２０を用いるものであって、モーター２０本
体がスライダー１７に固定され、駆動軸２１の両端に取
着したブロック２２，２３が洗浄ノズル１０のシリンダ
部１５，１６に固定される。あるいは反対に、モーター
２０本体を洗浄ノズル１０のシリンダ部１５，１６に固
定し、駆動軸２１の両端に取着したブロック２２，２３
をスライダー１７に固定してもよい。いずれにしても、
モーター２０本体と駆動軸２１とが相対移動することに
より、洗浄ノズル１０の直線移動が可能である。
波モーター２０を用いるものであって、モーター２０本
体がスライダー１７に固定され、駆動軸２１の両端に取
着したブロック２２，２３が洗浄ノズル１０のシリンダ
部１５，１６に固定される。あるいは反対に、モーター
２０本体を洗浄ノズル１０のシリンダ部１５，１６に固
定し、駆動軸２１の両端に取着したブロック２２，２３
をスライダー１７に固定してもよい。いずれにしても、
モーター２０本体と駆動軸２１とが相対移動することに
より、洗浄ノズル１０の直線移動が可能である。
【００１２】かかる構成により、超音波モーター２０を
駆動することによって、洗浄ノズル１０全体を前後に進
退移動させることができる。そして超音波モーター２０
は、駆動量の制御が非常に容易であるから、洗浄ノズル
１０の前進量又は後退量を高精度で調節することが可能
である。しかも、反応性がよく、出力が大きいという特
性を備えている。依って、使用者の個人差に応じた洗浄
水の噴出位置の微妙な調節を、迅速且つ正確に行える。
駆動することによって、洗浄ノズル１０全体を前後に進
退移動させることができる。そして超音波モーター２０
は、駆動量の制御が非常に容易であるから、洗浄ノズル
１０の前進量又は後退量を高精度で調節することが可能
である。しかも、反応性がよく、出力が大きいという特
性を備えている。依って、使用者の個人差に応じた洗浄
水の噴出位置の微妙な調節を、迅速且つ正確に行える。
【００１３】ところで、前記駆動装置１８は、洗浄の実
行中に、超音波モーター２０の駆動軸２１の移動方向を
周期的に反転させる駆動方式を採用することが考えられ
る。これにより、洗浄中に、洗浄ノズル１０が前後方向
の往復移動を反復することになり、最適洗浄位置を基準
として、その周囲を広範囲に洗浄することができる。な
お、洗浄ノズル１０の往復移動距離は、超音波モーター
２０の反転周期を適当に制御することにより調節され
る。
行中に、超音波モーター２０の駆動軸２１の移動方向を
周期的に反転させる駆動方式を採用することが考えられ
る。これにより、洗浄中に、洗浄ノズル１０が前後方向
の往復移動を反復することになり、最適洗浄位置を基準
として、その周囲を広範囲に洗浄することができる。な
お、洗浄ノズル１０の往復移動距離は、超音波モーター
２０の反転周期を適当に制御することにより調節され
る。
【００１４】〔第２実施例〕洗浄ノズル１０を前後方向
に位置移動させる機構としては、前述以外に、図２
（Ａ）（Ｂ）に示す如き構成も採用し得る。これは、洗
浄ノズル１０が載設されるスライダー１７の下面に回転
駆動式の超音波モーター２０を配置し、その回転軸２１
を洗浄ノズル１０のシリンダ部１５，１６を貫通させる
と共に、その先端部にピニオン２５を取着し、他方、洗
浄ノズル１０に前記ピニオン２５と噛み合ラック２４を
固定したものである。かかる構成により、超音波モータ
ー２０の回転力が、ラック２４・ピニオン２５の組合せ
によって直線運動に変換される。
に位置移動させる機構としては、前述以外に、図２
（Ａ）（Ｂ）に示す如き構成も採用し得る。これは、洗
浄ノズル１０が載設されるスライダー１７の下面に回転
駆動式の超音波モーター２０を配置し、その回転軸２１
を洗浄ノズル１０のシリンダ部１５，１６を貫通させる
と共に、その先端部にピニオン２５を取着し、他方、洗
浄ノズル１０に前記ピニオン２５と噛み合ラック２４を
固定したものである。かかる構成により、超音波モータ
ー２０の回転力が、ラック２４・ピニオン２５の組合せ
によって直線運動に変換される。
【００１５】本実施例の洗浄ノズル１０の位置移動機構
は、前記第１実施例と同様、洗浄ノズル１０の前後方向
の位置制御にも、また、洗浄中の洗浄ノズル１０の往復
移動の駆動手段としても利用される。
は、前記第１実施例と同様、洗浄ノズル１０の前後方向
の位置制御にも、また、洗浄中の洗浄ノズル１０の往復
移動の駆動手段としても利用される。
【００１６】〔第３実施例〕使用者に対する最適洗浄位
置の調整は、洗浄ノズル１０を前後方向に直線移動させ
るほか、特定箇所を枢支点として一定角度範囲内で回動
させることでも可能である。これは図３に示す如く、洗
浄ノズル１０を上下方向に回動させることにより、洗浄
水の噴出角度が変化するので、使用者に対して洗浄水が
到達する位置も変化することになるからである。
置の調整は、洗浄ノズル１０を前後方向に直線移動させ
るほか、特定箇所を枢支点として一定角度範囲内で回動
させることでも可能である。これは図３に示す如く、洗
浄ノズル１０を上下方向に回動させることにより、洗浄
水の噴出角度が変化するので、使用者に対して洗浄水が
到達する位置も変化することになるからである。
【００１７】本実施例では、洗浄ノズル１０を回動させ
るための手段として、超音波モーター２０の回転軸にア
ーム２６を取り付け、このアーム２６を洗浄ノズル１０
のシリンダ部１５の側面を押し上げるように構成した。
従って、超音波モーター２０の回転量を制御することに
より、洗浄ノズル１０の回動角度を調節して、使用者に
対する洗浄水の噴出方向を最適となるように設定するこ
とができる。
るための手段として、超音波モーター２０の回転軸にア
ーム２６を取り付け、このアーム２６を洗浄ノズル１０
のシリンダ部１５の側面を押し上げるように構成した。
従って、超音波モーター２０の回転量を制御することに
より、洗浄ノズル１０の回動角度を調節して、使用者に
対する洗浄水の噴出方向を最適となるように設定するこ
とができる。
【００１８】また、超音波モーター２０を一定角度範囲
内において周期的に反転駆動することにより、洗浄ノズ
ル１０を枢支点を中心に連続して揺動させ、使用者に対
して洗浄水を最適洗浄位置を基準にその周囲へ広範囲に
噴出することができる。
内において周期的に反転駆動することにより、洗浄ノズ
ル１０を枢支点を中心に連続して揺動させ、使用者に対
して洗浄水を最適洗浄位置を基準にその周囲へ広範囲に
噴出することができる。
【００１９】〔その他の実施例〕本発明の実施例は、前
述する以外に様々な応用が可能である。例えば、洗浄ノ
ズルを１本だけとし、位置移動機構により前後方向に進
退移動させることによって、肛門洗浄用のシャワー洗浄
と女性用のチャーム洗浄との切替を行うようにしてもよ
い。
述する以外に様々な応用が可能である。例えば、洗浄ノ
ズルを１本だけとし、位置移動機構により前後方向に進
退移動させることによって、肛門洗浄用のシャワー洗浄
と女性用のチャーム洗浄との切替を行うようにしてもよ
い。
【００２０】その他、本発明は、実施の態様に応じた適
宜の変更を妨げない。
宜の変更を妨げない。
【００２１】
【発明の効果】本発明は、洗浄ノズルを位置移動させる
機構の駆動源として超音波モーターを利用するので、使
用者に対する洗浄水の噴出位置の微妙な調節を、迅速且
つ正確に行うことができる。
機構の駆動源として超音波モーターを利用するので、使
用者に対する洗浄水の噴出位置の微妙な調節を、迅速且
つ正確に行うことができる。
【００２２】超音波モーターは大きいトルクを出力する
から、洗浄ノズルの位置移動機構には、減速用のギア構
造が不要となるか又はきわめてわずかで済ませられる。
従って、機構が簡単になり、コストが安くなる。
から、洗浄ノズルの位置移動機構には、減速用のギア構
造が不要となるか又はきわめてわずかで済ませられる。
従って、機構が簡単になり、コストが安くなる。
【００２３】また、超音波モーターは磁力線を殆ど発生
させないため、温水洗浄装置の構成部品である各種電気
機器に悪影響を及ぼすことがないほか、低騒音であると
いう利点が得られる。
させないため、温水洗浄装置の構成部品である各種電気
機器に悪影響を及ぼすことがないほか、低騒音であると
いう利点が得られる。
【図１】本発明に係る洗浄ノズルの第１実施例を示すも
のであり、図（Ａ）は斜視図、図（Ｂ）は平面図であ
る。
のであり、図（Ａ）は斜視図、図（Ｂ）は平面図であ
る。
【図２】本発明に係る洗浄ノズルの第２実施例を示すも
のであり、図（Ａ）は斜視図、図（Ｂ）は平面図であ
る。
のであり、図（Ａ）は斜視図、図（Ｂ）は平面図であ
る。
【図３】本発明の第３実施例に係る洗浄ノズルを備えた
温水洗浄装置が組み込まれた便器の側面断面図である。
温水洗浄装置が組み込まれた便器の側面断面図である。
【図４】従来の温水洗浄装置を一部切り欠いて示す斜視
図である。
図である。
１０ 洗浄ノズル １１ シャワーノズル １２ チャームノズル １３ ロッド部 １４ ロッド部 １５ シリンダ部 １６ シリンダ部 １７ スライダー １８ 駆動装置 ２０ 超音波モーター ２１ 回転軸
Claims (2)
- 【請求項１】 温水洗浄装置の洗浄ノズルが一定径路を
位置移動可能に設けられ、該洗浄ノズルを前記一定径路
に沿って位置移動させるための駆動力が超音波モーター
によって与えられることを特徴とする位置移動機構を備
えた温水洗浄装置の洗浄ノズル。 - 【請求項２】 前記洗浄ノズルは、温水洗浄の実行中、
超音波モーターによって一定径路を往復移動するように
設定されている請求項１に記載の位置移動機構を備えた
温水洗浄装置の洗浄ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7204984A JPH0921158A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 位置移動機構を備えた温水洗浄装置の洗浄ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7204984A JPH0921158A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 位置移動機構を備えた温水洗浄装置の洗浄ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0921158A true JPH0921158A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=16499553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7204984A Pending JPH0921158A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 位置移動機構を備えた温水洗浄装置の洗浄ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0921158A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100443201B1 (ko) * | 2001-12-10 | 2004-08-09 | 주식회사 울쏘하이텍 | 비데의 노즐장치 |
| WO2014132531A1 (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-04 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 局部洗浄装置付き便器 |
| CN111980127A (zh) * | 2020-08-21 | 2020-11-24 | 欧路莎股份有限公司 | 一种超声射流洗净装置的直喷杆运动结构 |
-
1995
- 1995-07-07 JP JP7204984A patent/JPH0921158A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100443201B1 (ko) * | 2001-12-10 | 2004-08-09 | 주식회사 울쏘하이텍 | 비데의 노즐장치 |
| WO2014132531A1 (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-04 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 局部洗浄装置付き便器 |
| JP2014163153A (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-08 | Lixil Corp | 局部洗浄装置付き便器 |
| CN111980127A (zh) * | 2020-08-21 | 2020-11-24 | 欧路莎股份有限公司 | 一种超声射流洗净装置的直喷杆运动结构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |