JP2939258B2 - 噴射ノズル位置駆動制御方法及びこの方法を用いた衛生洗浄装置 - Google Patents

噴射ノズル位置駆動制御方法及びこの方法を用いた衛生洗浄装置

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JP2939258B2 JP63214151A JP21415188A JP2939258B2 JP 2939258 B2 JP2939258 B2 JP 2939258B2 JP 63214151 A JP63214151 A JP 63214151A JP 21415188 A JP21415188 A JP 21415188A JP 2939258 B2 JP2939258 B2 JP 2939258B2
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滋 仁木
俊夫 小林
哲博 片宗
満 百富
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、使用者の体格に応じて局部に対するノズル
の位置を出退することのできる噴出位置微調節機構と、
設定噴射位置でその位置を揺動する揺動洗浄機構を具備
し、衛生的かつ快適に洗浄することのできる噴射ノズル
位置駆動制御方法及びこの方法を用いた衛生洗浄装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来より人体の局部洗浄用の衛生洗浄装置として、肛
門洗浄又は肛門洗浄とビデ洗浄を可能にするもの等の各
種構造のものが使用されている。一般にこの種の衛生洗
浄装置の噴射ノズル位置駆動制御方法は、使用時にノズ
ルが便器内の構造上予め決定されている洗浄水噴出位置
に現れ、該ノズルから被洗浄局部に向かって洗浄水を噴
出すると共に、使用後所定の収納位置にノズルが後退す
るように制御している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来の構造ではノズルの露出位置が予め設計
された固定位置であるため、使用者の体格によって、例
えば大人と子供ではその便器に対する局部位置が異り、
該ノズルの最適位置にずれが生じる問題を有するもので
あり、また局部を洗浄する場合に、その周囲も洗浄しよ
うとする場合は、使用者は便器に腰を掛けた状態で自分
で臀部位置を動かさなければならず、甚だ面倒であっ
た。
本発明は、上記問題に鑑みて創案されたものであり、
使用者の体格に応じて洗浄水を噴出する位置が調節可能
に成る噴出位置微調節機構と、噴出位置でその位置を所
定の範囲で揺動して局部周辺部まで洗浄する揺動洗浄機
構を備えた衛生洗浄装置において、噴出位置微調節機構
の揺動駆動中に該噴出位置微調節機構の調節位置を再調
節させ得る噴射ノズル位置駆動制御方法及びこの方法を
用いた衛生洗浄装置を提供することを目的とするもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る衛生洗浄装置の噴射ノズル位置駆動制御
方法は、ノズルシリンダに対してノズルロッドを摺動自
在に内挿し、該ノズルロッドを収納位置と洗浄位置に出
退変位すると共に、該ノズルロッドの洗浄水の噴射位置
を、中央制御回路を介して自動的に又は手動で調節し得
るように構成し、突出した該ノズルロッドの洗浄水の噴
射位置を微調節し、噴射位置微調節機構により、上記ノ
ズルロッドを所定の調節位置から前後に所定の振幅で往
復するように揺動させると共に、この揺動駆動中に予め
設定した調節位置を適宜再調節し得ることを要旨とする
ものである。
また、ノズルシリンダに対してノズルロッドを摺動自
在に内挿し、ノズルロッド往復駆動機構を介して該ノズ
ルロッドを収納位置と洗浄位置に出退変位するように構
成すると共に、該ノズルシリンダを支持ブラケットに対
して軸方向摺動自在に支承し、該ノズルシリンダと支持
ブラケット間に噴射位置微調節機構を構成し、上記ノズ
ルロッド往復駆動機構及び噴射位置微調節機構を中央制
御回路を介して自動的に又は手動で駆動し、突出したノ
ズルロッドの洗浄水の噴射位置を微調節し、上記噴射位
置微調節機構により、上記ノズルロッドを所定の微調節
幅と調節位置から前後に所定の振幅で往復するように揺
動させると共に、この揺動駆動中に予め設定した調節位
置を適宜再調節し得るという手段を講ずることもでき
る。
本発明に係る噴射ノズル位置駆動制御方法を用いた衛
生洗浄装置は、人体局部に洗浄水を吐出可能であって、
かつ、設定位置を中心として揺動する第一のモードと、
設定位置に静止する第二のモードを有するノズルロッド
と、該ノズルロッドが第一のモードであるか第二のモー
ドであるかに拘わらす、所定位置を変更する噴射位置微
調節機構等の移動手段と、を備えたことを要旨とするも
のである。
〔作用〕
本発明に係る噴射ノズル位置駆動制御方法によれば、
肛門洗浄位置及びビデ洗浄位置に出退するノズルロッド
を収容したノズルシリンダを更に出退調節することがで
きるノズルロッド往復駆動機構を所定の範囲で微調節す
ると同時に、肛門洗浄位置での調節位置から前後に所定
の幅で揺動せしめるとき、調節可能な範囲の最端部を越
える揺動幅が予定される調節位置の場合に、その微調節
幅を限界としてその範囲の内側位置で所定幅の揺動を確
保するように駆動制御するため、洗浄振幅が常時確保さ
れると共に、予め設定した噴射位置微調節機構の調節位
置を、該噴射位置微調節機構の揺動駆動中において再調
節することができる。
また、本発明に係る衛生洗浄装置によれば、移動手段
(噴射位置微調節機構等)の揺動駆動中か静止状態かに
拘わらず再調節することができるので、ノズルの位置が
何れの位置にあっても快適な洗浄感を得ることができ
る。
〔実施例〕
以下、本発明に係る噴射ノズル位置駆動制御方法及び
この方法を用いた衛生洗浄装置の一実施例を図面に従っ
て説明すると、第1図はノズル収納状態を示す一部切欠
した側面図、第2図はノズル組立体の側断面図、第3図
は同じくノズル組立体の一部切欠した平面図である。
ノズル組立体1は、便器の上面に載設した便座の後方
に位置して該便器に固設して成る衛生洗浄装置本体2の
中央部に位置して設けられており、ノズルシリンダ3の
両側水平位置に、該ノズルシリンダ3に沿って摺動用リ
ブ4,4を突設すると共に、該ノズルシリンダ3を支持ブ
ラケット5に対向して形成したガイド溝6,6に対して、
上記摺動用リブ4を摺動自在に嵌合保持した微動ガイド
構造7を構成して成る。また、該ノズルシリンダ3の下
面側後部側壁に構成したラック8は、上記支持ブラケッ
ト5の一側に固設したシンクロナスモータ又はパルスモ
ータ等のシリンダ位置微調節駆動制御モータ9の駆動軸
に軸着したピニオン10を噛合してある。該シリンダ位置
微調節駆動制御モータ9は、第4図に示すように、中央
制御回路CPUとモータドライバD1を介して接続してあ
り、該シリンダ位置微調節駆動制御モータ9を正逆転駆
動させ、ノズルシリンダ3を矢印Aの方向に所定の範囲
(約2.0cm)で変位し、支承位置を変更させる移動手段
となる噴射位置微調節機構11を構成して成る。
また、上記ノズルシリンダ3の後端に構成した板発条
ケース12に軸設したドラム13には、一端を固着した板発
条14が捲回してあり、該板発条14の外端を上記ノズルシ
リンダ3の先端からシール部材を介して気密的に挿入し
たノズルロッド15の後端と連結固着して成る。該板発条
ケース12の側面に固設したシンクロナスモータ又はパル
スモータ等のノズル位置変更駆動制御モータ16は、駆動
軸に上記ドラム13を軸着して成り、中央制御回路CPUと
モータドライバD2を介して正逆転駆動制御させ、板発条
14の巻き解きによってノズルシリンダ3に対してノズル
ロッド15を変位(矢印B)せしめ、所定位置(収納位置
O,肛門洗浄位置P及びビデ洗浄位置Q)に停止するノズ
ルロッド往復駆動機構17を構成したものである。18は、
上記ノズルシリンダ3の先端部近傍に構成した洗浄水供
給ポートであり、上記ノズルロッド15の先端に固設した
ノズルヘッド19の肛門用吐水孔20、又はビデ用吐水孔21
と各突出位置で選択連通する連通路をノズルロッド15内
に構成してある。
尚、図中25は、前記支持ブラケット5に突設した当接
部材であり、ノズルシリンダ3の上面側部に突設した突
出側規制突起26aと後退側規制突起26bに当接し、後述す
る微調節幅L1のストロークを確保している。
上記構成の洗浄水噴射ノズル制御機構は、第4図に示
すように、操作パネル22を入出力回路23を介して接続し
た中央制御回路CPUによって駆動制御するもので、該中
央制御回路CPUと接続した書替型記憶回路24によって使
用者の適正位置を記憶させることもできる。
次に、第5図に示すフロチャートに従って本発明装置
の作動の一例を説明する。
衛生洗浄装置を使用状態「スタート」にする。ここで
「肛門洗浄指令」か「ビデ洗浄指令」かが選択される
と、シリンダ位置微調節駆動制御モータ9が正転駆動す
る。該シリンダ位置微調節駆動制御モータ9が駆動する
と、該駆動軸に軸着したピニオン10と噛合したラック8
がその噛合位置を変更するために、ノズルシリンダ3
が、その両側に突設した摺動用リブ4,4を介し、ガイド
溝6,6に沿って突出する。然る後、ノズル位置変更駆動
制御モータ16が正転駆動する。該ノズル位置変更駆動制
御モータ16が駆動するとドラム13に捲回した板発条14が
繰り出され、ノズルロッド15をノズルシリンダ3から突
出せしめる。そこで「ノズルロッド位置」が選択した指
令位置(肛門洗浄位置P又はビデ洗浄位置Q)に達する
と、該ノズル位置変更駆動制御モータ16とシリンダ位置
微調節駆動制御モータ9を停止し、「ノズル位置調節指
令」がない場合は、洗浄水を図示しない温水タンクから
洗浄水供給ポート18に供給する。この状態でノズルヘッ
ド19の肛門用吐水孔20、又はビデ用吐水孔21から洗浄水
を噴出するように成る。一方「ノズル位置調節指令」が
ある場合、「マニュアル調節」か「自動調節」かを判断
し、マニュアル調節の場合は、操作パネル22からのスイ
ッチ操作によってシリンダ位置微調節駆動制御モータ9
を正逆転させ、ノズルシリンダ3を進退位置調節する。
この微調節幅L1は、約2.0cmを有しており、シリンダ
位置微調節駆動制御モータ9を回転駆動すると、ノズル
シリンダ3は、ガイド溝6に沿って突出又は後退する。
一方「自動調節」の場合は、予め書替型記憶回路24に
記憶してある使用者の個人制御情報を読み出し、前述と
同様にシリンダ位置微調節駆動制御モータ9を駆動する
ことができる。
ここで、洗浄中に洗浄部位の周囲を洗浄する「揺動洗
浄指令」があると、シリンダ位置微調節駆動制御モータ
9に、上記調節設定位置Pを中心にしてノズルシリンダ
3が所定の幅で往復動する。「第一モード」となるよう
に、中央制御回路CPUから所定の回転角度範囲で正逆転
を繰り返す駆動指令を出力する。
上記駆動指令による揺動動作を第6図に従って、例え
ば最後退位置Dから最突出位置Eで示す前記微調節幅L1
が20mm,揺動幅L2が10mm(後側ストロークL3が2.5mm,前
側ストロークL4が7.5mm)の場合について説明する。こ
こで、L5とL6は前記当接部材25と後退側規制突起26b及
び突出側規制突起26aの当接位置にそれぞれ0.5mmのギャ
ップを持つことを意味している。
微調節後、調節位置Pが通常動作範囲U1に設定された
場合は、中央制御回路CPUはシリンダ位置微調節駆動制
御モータ9をノズルシリンダ3の後側ストロークL3が2.
5mm,前側ストロークL4が7.5mmと成る、10mmの揺動幅L2
を持つように駆動制御する。即ち、この通常動作範囲U1
は、上記最後退位置Dから2.5mm突出側に移動したP1
と、最突出位置Eから7.5mm後退移動したP2の範囲であ
る。しかし、該通常動作範囲U1の外(U2又はU3)に調節
位置Pが設定された場合は、その最揺動後退位置D又は
最揺動突出位置Eが微調節幅L1の最後退調節位置D又は
最突出調節位置Eと重なるように10mmの揺動幅L2を持っ
て揺動するように駆動制御される。
また、上記揺動中に「マニュアル調節」指令があった
場合には、中央制御回路CPUからの操作量に応じてシリ
ンダ位置微調節駆動制御モータ9を駆動し、前後方向の
調節作動を行い、微調節幅L1内において予め設定した調
節位置Pにノズルシリンダ3を静止させる「第二モー
ド」となるように駆動制御する。この再調節中、上記シ
リンダ位置微調節駆動制御モータ9による揺動動作は、
一時中止するか、又は揺動動作をさせながら調節移動す
ることができる。即ち、ノズルロッド3が第一のモード
であるか第二のモードであるかに拘わらず、その設定位
置を変更することができる。
次に、「洗浄終了指令」が出されると、先ず洗浄水供
給ポート18に供給していた洗浄水の供給を停止し、然る
後、シリンダ位置微調節駆動制御モータ9を停止し、か
つノズル位置変更駆動制御モータ16を逆転駆動してノズ
ルロッド15が収納位置になるまで後退せしめた後、次の
作動命令信号を待機する。
〔発明の効果〕
本発明に係る噴射ノズル位置駆動制御方法及びこの方
法を用いた衛生洗浄装置は、以上のように構成したか
ら、収納位置、肛門洗浄位置及びビデ洗浄位置に出退す
るノズルロッドを収容したノズルシリンダを更に出退調
節することができるノズルロッド往復駆動機構を所定の
範囲で微調節すると同時に調節位置から前後に所定の幅
で揺動せしめるとき、調節可能な範囲の最端部を越える
揺動幅が予定される調節位置の場合に、その微調節幅を
限界としてその範囲の内側位置で所定幅の揺動を確保す
るように駆動制御すると共に、ノズルロッドの揺動駆動
中か静止状態かに拘わらず予め設定した調節位置を最調
節することができ、衛生的かつ快適に洗浄することがで
きる等、本発明実施後の効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る噴射ノズル位置駆動制御方法及び
この方法を用いた衛生洗浄装置の好適な実施例を示し、
ノズル収納状態の一部切欠した側面図、 第2図はノズル組立体の側断面図、 第3図は同じくノズル組立体の一部切欠した平面図、 第4図は本発明の制御系を示すブロックダイアグラム、 第5図(a)乃至(c)は同制御系と噴射ノズル駆動機
構の動作の関係を示すフローチャート、 第6図はノズルの揺動動作を示す説明図である。 3……ノズルシリンダ 5……支持ブラケット 9……シリンダ位置微調節駆動制御モータ 11……噴射位置微調節機構 15……ノズルモータ 17……ノズルロッド往復駆動機構 25……当接部材 26a……突出側規制突起 26b……後退側規制突起 CPU……中央制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片宗 哲博 福岡県北九州市小倉南区朽網東5丁目1 番1号 東陶機器株式会社小倉第二工場 内 (72)発明者 百富 満 福岡県北九州市小倉南区朽網東5丁目1 番1号 東陶機器株式会社小倉第二工場 内 (56)参考文献 実開 昭62−163583(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E03D 9/00 - 9/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ノズルシリンダ3に対してノズルロッド15
    を摺動自在に内挿し、該ノズルロッド15を収納位置と洗
    浄位置に出退変位すると共に、該ノズルロッド15の洗浄
    水の噴射位置を、中央制御回路CPUを介して自動的に又
    は手動で調節し得るように構成し、突出した該ノズルロ
    ッド15の洗浄水の噴射位置を微調節し、 噴射位置微調節機構11により、上記ノズルロッド15を所
    定の調節位置Pから前後に所定の振幅で往復するように
    揺動させると共に、この揺動駆動中に予め設定した調節
    位置Pを適宜再調節し得ることを特徴とする衛生洗浄装
    置の噴射ノズル位置駆動制御方法。
  2. 【請求項2】ノズルシリンダ3に対してノズルロッド15
    を摺動自在に内挿し、ノズルロッド往復駆動機構17を介
    して該ノズルロッド15を収納位置と洗浄位置に出退変位
    するように構成すると共に、該ノズルシリンダ3を支持
    ブラケット5に対して軸方向摺動自在に支承し、該ノズ
    ルシリンダ3と支持ブラケット5間に噴射位置微調節機
    構11を構成し、上記ノズルロッド往復駆動機構17及び噴
    射位置微調節機構11を中央制御回路CPUを介して自動的
    に又は手動で駆動し、突出したノズルロッド15の洗浄水
    の噴射位置を微調節し、 上記噴射位置微調節機構11により、上記ノズルロッド15
    を所定の微調節幅L1と調節位置Pから前後に所定の振幅
    で往復するように揺動させると共に、この揺動駆動中に
    予め設定した調節位置Pを適宜再調節し得ることを特徴
    とする衛生洗浄装置の噴射ノズル位置駆動制御方法。
  3. 【請求項3】人体局部に洗浄水を吐出可能であって、か
    つ、設定位置Pを中心として揺動する第一のモードと、
    設定位置Pに静止する第二のモードを有するノズルロッ
    ド15と、 該ノズルロッド15が第一のモードであるか第二のモード
    であるかに拘わらず、設定位置Pを変更する移動手段
    と、 を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置。
JP63214151A 1988-08-29 1988-08-29 噴射ノズル位置駆動制御方法及びこの方法を用いた衛生洗浄装置 Expired - Lifetime JP2939258B2 (ja)

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