JP2743449B2 - 人体局部洗浄装置のノズルユニット - Google Patents

人体局部洗浄装置のノズルユニット

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JP2743449B2 JP6457689A JP6457689A JP2743449B2 JP 2743449 B2 JP2743449 B2 JP 2743449B2 JP 6457689 A JP6457689 A JP 6457689A JP 6457689 A JP6457689 A JP 6457689A JP 2743449 B2 JP2743449 B2 JP 2743449B2
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秀記 古川
裕二 山口
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、人体局部洗浄装置のノズルユニツトに関す
るもので、ビデ洗浄用及び肛門洗浄用の二本のノズル装
置を有するものに関する。
(従来の技術) 従来のこの種の人体局部洗浄装置のノズルユニツトと
しては特開昭60−253634号公報に示されるものが知られ
ている。これは、一つのシリンダ内に収納位置及び洗浄
位置間を夫々単独で進退するビデ洗浄用及び肛門洗浄用
の二本のノズルが配設されてノズル装置が構成されてお
り、シリンダの下面に形成されたラツクギヤと噛合する
ピニオンギヤを回転させることにより、ノズル装置を進
退させ洗浄位置を可変するものであつた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上記した人体局部洗浄装置のノズルユニツト
では、ノズル装置の進退時、二本のノズルを一体で進退
させることとなる。このため、ピニオンギヤの回転駆動
源としてトルクの大きいものが必要となり、装置自体が
大型化及びコストアツプする。又、未使用のノズルも収
納位置より進退することとなり見栄えの悪いものであつ
た。
故に、本発明は、二本のノズル装置を夫々単独で進退
させるようにすることを、その技術的課題とするもので
ある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記技術的課題を解決するために本発明において講じ
た技術的手段は、シリンダと該シリンダ内に配設され収
納位置及び洗浄位置間を進退するノズルとを有する一対
のノズル装置と、前記シリンダの対向する内側に夫々形
成されたラツクギヤと、該ラツクギヤ間に回転可能に配
設され外周の一部に前記ラツクギヤと噛合可能な歯部が
形成されたセクター状のピニオンギヤとを有したことで
ある。
(作用) 上記技術的手段は次のように作用する。ピニオンギヤ
を回転させることにより、歯部がどちらか一方のラツク
ギヤと噛合し、噛合した方のノズル装置を進退させる。
これにより、二本のノズル装置を夫々単独で進退させる
ことができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を添付図面の基づいて説明す
る。
第1図及び第2図に示されるように、便器後部に固着
されるケース1内にはビデ洗浄用ノズル装置10及び肛門
洗浄用ノズル装置20が配設されている。このノズル装置
10,20は便器上面に対して上下方向に夫々所定角θ傾斜
し且つ便器中心線に対して夫々左右方向に所定角β,α
傾斜して配設されている。
ノズル装置10について説明する。
第1図ないし第4図に示されるように、ケース1内に
固定されたプレート2上にはシリンダ11が前後方向進退
可能に配設されている。プレート2にはシリンダ11の進
退方向(前後方向)に沿つてガイド2aが形成されてお
り、このガイド2aとシリンダ11の外周壁に形成されたフ
ランジ11aとの係合及びプレート2に形成されたガイド2
bによりシリンダ11がプレート2に前後方向進退可能に
支持されている。シリンダ11の上部及び下部には突起11
b,11cが形成されており、シリンダ11は突起11b,11cとガ
イド2bとの間に配設されたスプリング12により常時後方
向に付勢されている。又、突起11cはプレート2に形成
された長穴2cと係合してシリンダ11の進退範囲つまり最
大突出位置Aから収納位置Bを設定している。シリンダ
11内にはノズル13が前後方向進退可能に支持されてい
る。このノズル13はモータ14に連結されており、モータ
14の作動により収納位置B及び洗浄位置C間を進退す
る。尚、ノズル13の収納位置B及び洗浄位置Cはモータ
14の作動範囲により設定される。又、シリンダ11の上部
には給水口15がノズル13の先端部には噴出口16が夫々形
成されており、給水口15から給水された洗浄水が洗浄位
置Cで噴出口16より噴出することにより人体局部(ビデ
部)を洗浄する。
次にノズル装置20について説明する。
第1図ないし第4図に示されるように、ケース1内に
固定されたプレート2上にはシリンダ21が前後方向進退
可能に配設されている。プレート2にはシリンダ21の進
退方向(前後方向)に沿つてガイド2aが形成されてお
り、このガイド2aとシリンダ21の外周壁に形成されたフ
ランジ21aとの係合及びプレート2に形成されたガイド2
bによりシリンダ21がプレート2に前後方向進退可能に
支持されている。シリンダ21の上部及び下部には突起21
b,21cが形成されており、シリンダ21は突起21b,21cとガ
イド2bとの間に配設されたスプリング22により常時後方
向に付勢されている。又、シリンダ21の下部にはピン22
が形成されており、このピン22はプレート2に形成され
た長穴4と係合してシリンダ21の進退範囲つまり最大突
出位置Aから収納位置Bを設定している。シリンダ21内
にはノズル23が前後方向進退可能に支持されている。こ
のノズル23はモータ24に連結されており、モータ24の作
動により収納位置B及び洗浄位置C間を進退する。尚、
ノズル23の収納位置B及び洗浄位置Cはモータ24の作動
範囲により設定される。又、シリンダ21の上部には給水
口25がノズル23の先端部には噴出口26が夫々形成されて
おり、給水口25から給水された洗浄水が洗浄位置Cで噴
出口26より噴出することにより人体局部(肛門部)を洗
浄する。
第1図ないし第4図に示されるように、ノズル装置2,
3の対向する内側のフランジ11a,21aの後部には、ラツク
ギヤ17,27が夫々形成されている。このラツクギヤ17,27
間(ノズル装置10,20の二等分線上)には、ピニオンギ
ヤ30がラツクギヤ17,27とノズル装置10,20と夫々直交す
る位置で噛合可能に且つノズル装置10,20の進退方向と
平行に配設されている。このピニオンギヤ30はプレート
2の下面にノズル装置10,20の進退方向と平行(回転軸3
1aがノズル装置10,20の進退方向と直交)するように固
定されたモータ31の回転軸31aに一体回転するように連
結されている。ピニオンギヤ30の外周の一部には歯部32
が形成されており、この歯部32はピニオン30の回転によ
りラツクギヤ17又はラツクギヤ27のどちらかと噛合する
かあるいはどちらとも噛合しないセクター形状となつて
おり、シリンダ11,21の最大突出位置Aから最大没入位
置Dまでの移動量と等しい長さを有している。
上記したように、ノズル装置10,20及びピニオンギヤ3
0を一つのプレート2に固定するため、組付け精度が向
上し、洗浄位置Dの位置精度を確実且つ容易に出すこと
ができる。又、ノズル装置10,20,ピニオンギヤ30及びプ
レート2を精度の出しにくい樹脂材により成形しても確
実且つ容易に精度を出すことができる。これにより、装
置自身のコストダウン及び軽量化を計ることができると
共に樹脂材の特性によりノズル装置10,20のより円滑な
進退運動を得ることができる。
次に作動について説明する。
第1図ないし第4図においてビデ洗浄について説明す
る。
第4図示実線の収納位置Bからモータ14を作動させる
と、このモータ14の作動によりノズル13が前進する。こ
のノズル13の前進と同時にモータ31が作動し、ピニオン
ギヤ30が第4図示反時計方向に回転する。このピニオン
ギヤ30の回転により歯部32の歯32aとラツクギヤ17の歯1
7aとが噛合し、シリンダ11つまりノズル装置10が第4図
示一点鎖線の通常位置Eまで前進する。これにより、ノ
ズル13が第4図示一点鎖線の通常洗浄位置C1に位置し、
噴出口16より噴出する洗浄水により人体局部のF点付近
を洗浄する。尚、モータ31の作動はノズル13の前進終了
後又はノズル13の前進開始前でもよい。上記した状態
で、モータ31を作動させピニオンギヤ30を第4図示反時
計方向にさらに回転させると、歯部32の歯32bとラツク
ギヤ17の歯17bとが噛合し、ノズル装置10が第4図示三
点鎖線の最大突出位置Aまで前進する。これにより、ノ
ズル13が第4図示三点鎖線の最大洗浄位置C2に位置し、
人体局部のG点付近を洗浄する。又、モータ31を作動さ
せピニオンギヤ30を第4図示時計方向に回転させると、
歯部32の歯32cとラツクギヤ17の歯17cとが噛合し、ノズ
ル装置10が第4図示二点鎖線の最大没入位置Dまで後退
する。これにより、ノズル13が第4図示二点鎖線の最小
洗浄位置C3に位置し、人体局部のF点付近を洗浄する。
上記した洗浄終了後、モータ14を作動させることによ
り、ノズル13を後退させる。このノズル13の後退と同時
にモータ31が作動しピニオンギヤ30が第4図示時計方向
に回転する。このピニオンギヤ30の回転によりピニオン
ギヤ30とラツクギヤ17との噛合が解除されスプリング12
の付勢力によりノズル装置10が第4図示実線の収納位置
Bまで後退する。尚、モータ31の作動はノズル13の後退
終了後又はノズル13の後退開始前でもよい。
第1図ないし第4図において肛門洗浄について説明す
る。
第4図示実線の収納位置Bからモータ24を作動させる
と、このモータ24の作動によりノズル23が前進する。こ
のノズル23の前進と同時にモータ31が作動し、ピニオン
ギヤ30が第4図示時計方向に回転する。このピニオンギ
ヤ30の回転により歯部32の歯32aとラツクギヤ27の歯27a
とが噛合し、シリンダ21つまりノズル装置20が第4図示
一点鎖線の通常位置Eまで前進する。これにより、ノズ
ル23が第4図示一点鎖線の通常洗浄位置C1に位置し、噴
出口26より噴出する洗浄水により人体局部のI点付近を
洗浄する。上記した状態で、モータ31を作動させピニオ
ンギヤ30を第4図示時計方向にさらに回転させると、歯
部32の歯32cとラツクギヤ27の歯27bとが噛合し、ノズル
装置20が第4図示三点鎖線の最大突出位置Aまで前進す
る。これにより、ノズル23が第4図示三点鎖線の最大洗
浄位置C2に位置し、人体局部のJ点付近を洗浄する。
又、モータ31を作動させピニオンギヤ30を第4図示反時
計方向に回転させると、歯部32の歯32bとラツクギヤ27
の歯27cとが噛合し、ノズル装置20が第4図示二点鎖線
の最大没入位置Dまで後退する。これにより、ノズル23
が第4図示二点鎖線の最小洗浄位置C3に位置し、人体局
部のK点付近を洗浄する。上記した洗浄終了後、モータ
24を作動させることにより、ノズル23を後退させる。こ
のノズル23の後退と同時にモータ31が作動しピニオンギ
ヤ30が第4図示反時計方向に回転する。このピニオンギ
ヤ30の回転によりピニオンギヤ30とラツクギヤ27との噛
合が解除されスプリング22の付勢力によりノズル装置10
が第4図示実線の収納位置Bまで後退する。尚、ノズル
装置10,20の後退は、モータ31の停止状態を制御するこ
とにより洗浄位置Cを最大洗浄位置C1及び最小洗浄位置
C3間で無段階に調整することができる。又、モータ31を
正逆連続作動させることにより最大洗浄位置C1及び最小
洗浄位置C3間で移動洗浄させることもできる。
上記した構成・作動により、ノズル装置10,20をピニ
オンギヤ30の回転により互いに独立して後退させること
ができる。これにより、モータ31はトルクの小さいモー
タを使用することができ、装置自身の小型化及びコスト
ダウンを達成することができる。又、ノズル装置10の使
用時にはノズル装置20を又ノズル10の使用時にはノズル
装置20をというように未使用のノズル装置を確実に収納
位置Bに位置させておくことができ、見栄えを向上させ
ることができる。更に、一つのモータ31によりノズル装
置10,20を進退させることができるので、さらに装置自
身の小型化及びコストダウンを計ることができる。
〔発明の効果〕
本発明は、シリンダと該シリンダ内に配設され収納位
置及び洗浄位置間を進退するノズルとを有する一対のノ
ズル装置と、前記シリンダの対向する内側に夫々形成さ
れたラツクギヤと、該ラツクギヤ間に回転可能に配設さ
れ外周の一部に前記ラツクギヤと噛合可能な歯部が形成
されたセクター状のピニオンギヤとを有し、該ピニオン
ギヤの回転により前記歯部が前記一方のラツクギヤ又は
前記他方のラツクギヤと噛合して前記一方のノズル装置
又は前記他方のノズル装置を進退させ、洗浄位置を可変
する人体局部洗浄装置のノズルユニツトを構成したの
で、一対のノズル装置を夫々独立して進退させることが
できる。これにより、ピニオンギヤの駆動源を従来に比
してトルクの小さいものとすことができ、装置自身の小
型化及びコストダウンを達成することができる。又、一
対のノズル装置を一つの駆動源で進退させることができ
るので、さらに装置自身の小型化及びコストダウンを計
ることができる。更に、未使用のノズル装置を確実に収
納位置に位置させておくことができ、見栄えを向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る人体局部洗浄装置のノズルユニツ
トの正面図、第2図は第1図の平面図、第3図は第2図
を下面より見た部分平面図、第4図はノズル装置の作動
を表す説明平面図である。 10,20……ノズル装置,11,21……シリンダ,13,23……ノ
ズル,17,27……ラツクギヤ,30……ピニオンギヤ,32……
歯部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダと該シリンダ内に配設され収納位
    置及び洗浄位置間を進退するノズルとを有する一対のノ
    ズル装置と、前記シリンダの対向する内側に夫々形成さ
    れたラツクギヤと、該ラツクギヤ間に回転可能に配設さ
    れ外周の一部に前記ラツクギヤと噛合可能な歯部が形成
    されたセクター状のピニオンギヤとを有し、該ピニオン
    ギヤの回転により前記歯部が前記一方のラツクギヤ又は
    前記他方のラツクギヤと噛合して前記一方のノズル装置
    又は前記他方のノズル装置を進退させ、洗浄位置を可変
    する人体局部洗浄装置のノズルユニット。
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