JPH09211032A - 測定データのベクトル表示方法 - Google Patents
測定データのベクトル表示方法Info
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- JPH09211032A JPH09211032A JP3713296A JP3713296A JPH09211032A JP H09211032 A JPH09211032 A JP H09211032A JP 3713296 A JP3713296 A JP 3713296A JP 3713296 A JP3713296 A JP 3713296A JP H09211032 A JPH09211032 A JP H09211032A
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Abstract
構成が簡潔であり、しかも各ベクトル線を容易に識別可
能とする。 【解決手段】 A/D変換器を含む入力部を介して取り
込まれた測定データをFFT演算して各次数成分の実効
値と位相角などを算出するとともに、ディスプレイに横
軸を実数軸、縦軸を虚数軸とするベクトル表示画面を設
定し、同ベクトル表示画面上に複数の次数成分をその実
効値と位相角からベクトル表示するにあたって、各ベク
トル線の先端部側の延長線上に、その次数成分の次数値
もしくは同次数成分が属する入力チャンネル番号を意味
する識別符号を表示する。
Description
ル表示方法に関し、さらに詳しく言えば、複数のベクト
ル線が表示されている表示画面において、ベクトル線が
何次のものかもしくはどの入力チャンネルのものかなど
を表示して、個々のベクトル線を容易に識別可能とした
測定データのベクトル表示方法に関するものである。
発生する高調波電流の他の機器に与える影響が問題視さ
れている。高調波解析は、例えば被測定電流をA/D変
換した後、その測定データにFFT(高速フーリエ変
換)演算処理を施すことにより行なわれ、これによれば
各次数についての実効値と位相角などが求められる。
周波数軸とし、縦軸をその実効値軸とする座標系でバー
グラフ状の周波数スペクトラムとして表示されるが、こ
のスペクトラム表示には位相角を加味することができな
い。
ラフ的に同時に読み取りできるようにするには、ベクト
ル表示が採用される。すなわち、ディスプレイに横軸を
実数軸、縦軸を虚数軸とするベクトル表示画面が用意さ
れ、そこに各次数成分について、実数軸からの反時計方
向回りの角度を位相角とし、長さをその実効値とするベ
クトル線が表示される。
み個別的に表示させることも可能であるが、他の次数と
の関係を見るうえで、すべての次数もしくは操作部を介
して選択された任意の次数間についてのベクトルを一度
に表示することも可能とされており、図5にはその表示
の一例が示されている。
場合のU相電流、V相電流およびW相電流がベクトル表
示されているが、各ベクトル線がどの系統のものである
かを識別可能とするため、各相ごとに線種や線色を変え
るようにしている。この例では線種を変え、U相電流は
一点鎖線、V相電流は二点鎖線、W相電流は破線で表示
するようにしている。
種(もしくは線色)だけでは、そのベクトル線がどの系
統に属するものかを見分けることができないため、ディ
スプレイの所定表示領域に、その時の線種についての説
明が必要であり、また、各ベクトル線についての詳細な
読み値も合わせて表示も必要とされる。
領域のほかに、説明欄的な表示領域を必要とするばかり
でなく、表示するベクトル線数が多くなると、その説明
欄の表示スペースもそれに応じて広くしなければなら
ず、全体として画面構成が複雑で見辛いという問題があ
った。
るためになされたもので、その目的は、多くのベクトル
線が表示された場合でも画面構成が簡潔であり、しかも
各ベクトル線を容易に識別可能に表示することができる
ようにした測定データのベクトル表示方法を提供するこ
とにある。
め、請求項1の発明は、被測定アナログ信号をディジタ
ル信号に変換するA/D変換器を含む入力部と、同入力
部を介して取り込まれた測定データをFFT演算して各
次数成分の実効値と位相角などを算出する演算制御部
と、上記各次数成分についての実効値と位相角などが記
憶されるメモリと、CRTもしくはLCDなどからなる
表示部としてのディスプレイと、上記演算制御部に種々
の指示を与える操作部とを備え、同ディスプレイに横軸
を実数軸、縦軸を虚数軸とするベクトル表示画面を設定
し、同ベクトル表示画面上に複数の次数成分をその実効
値と位相角からベクトル表示する測定データのベクトル
表示方法において、各ベクトル線の先端部側の延長線上
に、その次数成分の次数値もしくは同次数成分が属する
入力チャンネル番号を意味する識別符号を表示するよう
にしたことを特徴としている。
6チャンネルで、操作部より各チャンネルの見たい次数
として例えば3次を指定すると、ベクトル表示画面には
6本のベクトル線が表示されるとともに、その各々の先
端側に識別符号としてそのベクトル線が属するチャンネ
ル番号が表示されるため、即座にどのベクトル線がどの
入力チャンネルのものであるかが分かる。
ル線が重なるかもしくは近接して表示される場合、その
中の最長ベクトル線の延長線上に、各ベクトル線の上記
識別符号をその線長に応じた順に配列表示することを特
徴としており、これによれば識別符号が輻輳することな
く一列状態に整然と表示され、きわめて読みやすい表示
が得られる。
数のベクトル線が近接しているか否かを判断するにあた
って、上記ベクトル線の識別符号の少なくとも一部分
が、隣接する他のベクトル線もしくはその識別符号と重
なる場合を基準としている。
トル線の上記識別符号をその線長の短い順から順次半径
方向外側に向けて配列表示することを特徴としており、
これによれば各ベクトル線が重なるかもしくは近接して
見辛い場合でも、その識別符号の並び順により、各ベク
トル線の実効値の大小関係が分かる。
作部より所望とする上記識別符号をカーソルなどにて指
定することにより、そのベクトル線の実効値、位相角な
どの読み値が上記ディスプレイの子画面に表示されるこ
とを特徴としており、これによると、ユーザーが必要と
した場合にのみ子画面が開かれるため、ベクトル表示領
域をより広く設定できるとともに、ディスプレイの画面
構成を簡潔なものとすることができる。
表示画面の横軸および縦軸が、ともに対数軸であること
を特徴としている。これによると、等間隔軸でその長さ
が10倍程度違うようなベクトル線同士の比較を容易に
行なうことができる。また、微小ベクトルであって、等
間隔軸では本来表示されないようなベクトル線の表示も
可能となる。
よく理解するうえで、その実施の形態について説明す
る。図1には本発明による測定データのベクトル表示方
法が適用される高調波解析装置の概略的なブロック線図
が例示されており、まず、この装置の構成を説明する。
電路に対応し得るように、4つの入力端子(入力チャン
ネル)11〜14を備えている。この場合、入力端子1
1には例えばV相の電圧が入力され、入力端子12〜1
4にはV相、U相およびW相の各電流がそれぞれ入力さ
れる。なお、これらの各電流は図示しないクランプセン
サにより電圧に変換されて入力される。
とPLL回路(位相同期回路)11bがそれぞれ直列に
接続されている。また、各電流入力端子12〜14には
LPF(ローパスフィルタ)12a〜14aおよびS/
H(サンプルホールド)回路12b〜14bがそれぞれ
直列に接続されている。この場合、各S/H回路12b
〜14bはPLL回路11bにより電圧入力と同期がと
られており、LPF12a〜14aを通過した電流信号
を電圧入力の整数倍とされた所定の同期タイミングにて
保持する。
に保持された各相の電流信号は、それぞれ次段のA/D
変換器12c〜14cでディジタル信号に変換された
後、バッファメモリ12d〜14dに一旦保持され、そ
してバスラインBUS1を介してDSP(ディジタルシ
グナルプロセッサ)15に送られる。
タがFFT(高速フーリエ変換)演算処理され、各次数
成分についての例えばその実効値、位相角およびその極
性などの測定(演算)データがメモリ16に記憶され
る。このメモリ16へのデータの書込み、読出しおよび
そのデータに基づく表示部18への表示は、バスライン
BUS2を介してCPU(中央演算処理ユニット)17
によって制御される。
管)もしくはLCD(液晶表示パネル)、さらにはプラ
ズマディスプレイパネルなどのディスプレイからなり、
操作部19からの指示により、CPU17はこのディス
プレイ18上に横軸を周波数軸、縦軸を実効値軸とする
周波数スペクトラム表示画面、もしくは横軸を実数軸、
縦軸を虚数軸とするベクトル表示画面などを選択的に設
定する。
ディスプレイ18にベクトル表示画面が設定された場合
について、まず、その第1実施例を図2の表示画面図を
参照しながらその動作について説明する。なお、この第
1実施例においては、図1とは異なり入力チャンネル
(入力端子)が6チャンネルとされ、また、その各入力
チャンネルより入力された測定電流のそれぞれについて
DSP15のFFT演算により、例えば40次までの解
析データが得られ、その解析データがメモリ16に記憶
されているものとする。
ルの3次成分が指定されたときのベクトル表示画面で、
6本のベクトル線がその実効値と位相角とに基づいて表
示されている。この場合、各ベクトル線は矢印状とさ
れ、その先端側には識別符号として、それが属するチャ
ンネル番号〜が表示されている。
数字〜が用いられているが、単に算用数字1〜6も
しくはアルファベットのA〜Fなどを用いてもよい。い
ずれにしても、従来のように別途に説明欄的な表示を行
なうことなく、この識別符号の例えば〜という表示
によりベクトル線がどの入力チャンネルのものであるか
が分かる。
しくは近接して表示される場合、本発明ではそれら各ベ
クトル線に対して1:1の関係で識別符号を表示せず、
次のように各チャンネルの識別符号を表示するようにし
ている。図2(b)は同図(a)の近接表示部分の拡大
図で、例えばチャンネルch2,ch3およびch5の
各ベクトル線が近接表示された状態が示されている。
h5<ch2の順であるとすると、CPU17はこの中
でもっとも長い線長のチャンネルch2のベクトル線を
選択し、その延長線上に線長の短い順から、すなわち
→→というようにそのチャンネル番号を一列状態に
表示するようにしている。
もしくは近接した場合でも、その識別符号の並び順によ
り、それらの大小関係を容易に把握することができる。
この実施例ではベクトル線の短い方からそのチャンネル
番号を並べるようにしているが、これとは反対にベクト
ル線の長い方からそのチャンネル番号を並べるようにし
てもよい。
どのような場合をCPU17が近接表示と判断するかに
ついて説明すると、この実施例ではあるベクトル線の識
別符号の少なくとも一部分が、それに隣接のベクトル線
自体もしくは同ベクトル線の識別符号と重なってしまう
場合に近接表示と判断するようにしている。なお、別の
方法として最小表示分解能の1表示ドットを基準とし
て、例えば矢印の先端部が隣接するベクトル線に対して
何表示ドット以内の場合には近接表示であると判断する
ようにしてもよい。
には次のようにすればよい。すなわち、操作部19によ
り例えばマウスを操作してそのポインター(もしくはカ
ーソルなど)を所望とするベクトル線の識別符号上に位
置させ同マウスをクリックすると、ディスプレイ18の
所定の表示領域に図2(C)のような子画面が開かれ、
そのベクトル線の読み値が表示される。
場合の表示例で、これによればベクトル線が入力チャ
ンネルch2の3次高調波であり、その実効値が8.7
3〔A〕で、位相角が37.8°であることが分かる。
なお、この実施例では入力チャンネルch1〜6につい
ての3次高調波ベクトルを表示しているが、どの入力チ
ャンネルのものを表示させるかはユーザーによって任意
に指定できる。
その入力チャンネルの例えば1〜9次までのベクトル線
を表示させた第2実施例が示されている。この第2実施
例においても、各ベクトル線の先端側に識別符号として
の丸囲み数字〜が表示されるが、この場合、識別符
号〜は次数を意味している。
〜によりベクトル線が何次のものであるかを即座に理
解することができる。なお、見たい次数の設定は任意に
行なうことができる。また、この例では識別符号を上記
第1実施例の特定次数を指定した場合と同じく丸囲み数
字を用いているが、例えば色を変えたり、もしくは異な
る態様の識別符号を用いて、特定次数を指定した場合と
特定チャンネルを指定した場合とでその違いが分かるよ
うにしてもよい。
ル線同士が重なったりもしくは近接して表示される場
合、それら各ベクトル線に対して1:1の関係で識別符
号を表示せず、上記第1実施例と同様に、その中でもっ
とも長い線長の次数ベクトル線を選択し、その延長線上
に線長の短い順から、その次数番号を一列状態に表示す
るようにしている。
が示されており、ベクトル線の線長が例えば6次<4次
<5次<3次の順であるとすると、CPU17はこの中
でもっとも長い線長の3次ベクトル線を選択し、その延
長線上に線長の短い順から、→→→というよう
にその次数番号を一列状態に表示する。
りたい場合には、上記第1実施例と同じく、操作部19
によりマウスを操作してそのポインターを所望とする次
数のベクトル線の識別符号上に位置させ同マウスをクリ
ックする。これにより、ディスプレイ18の所定の表示
領域に図3(C)のような子画面が開かれる。
とすると、この子画面内にベクトル線が4次高調波で
あり、実効値が3.04〔A〕で、その位相角が23.
5°と表示される。なお、この第2実施例では1〜9次
までの次数ベクトルを表示するようにしているが、どの
次数を表示させるかはユーザーによって任意に指定する
ことができる。
図3参照)において、通常、その実数軸および虚数軸は
ともに等間隔表現となっているが、本発明ではユーザー
からの指示により、選択的にその両軸を対数軸に変更で
きるようになっており、その一例が図4に示されてい
る。
は本来10倍の開きがあり、等間隔軸では見辛いが、対
数軸上ではその比較を容易に行なうことができる。ま
た、ベクトル線およびベクトル線は1以下の微小で
等間隔軸では表示されないが、対数軸ではその方向が可
視的に表示される。なお、この対数軸上で1以下の微小
ベクトル線については、その方向を表示するにとどま
り、上記各実施例のように特に識別符号を付けなくとも
よい。
次のような効果が奏される。すなわち、請求項1の発明
によれば、各ベクトル線の先端部側の延長線上に、その
次数成分の次数値もしくは同次数成分が属する入力チャ
ンネル番号を意味する識別符号を表示するようにしたこ
とにより、即座にどのベクトル線がどの入力チャンネル
もしくはどの次数のものであるかが分かる。
ル線が重なるかもしくは近接して表示される場合、その
中の最長ベクトル線の延長線上に、各ベクトル線の上記
識別符号をその線長に応じた順に配列表示するようにし
たことにより、識別符号の表示が輻輳することなく一列
状態に整然と表示され、きわめて読みやすい表示が得ら
れる。
は、複数のベクトル線が近接しているか否かを判断する
にあたって、上記ベクトル線の識別符号の少なくとも一
部分が、隣接する他のベクトル線もしくはその識別符号
と重なる場合を基準としたことにより、請求項2の効果
がより顕著なものとなる。
をその線長の短い順から順次半径方向外側に向けて配列
表示するようにした請求項4の発明によれば、各ベクト
ル線が重なるかもしくは近接して見辛い場合でも、その
識別符号の並び順により、各ベクトル線の実効値の大小
関係が容易に分かる。
符号をカーソルなどにて指定することにより、そのベク
トル線の実効値、位相角などの読み値が上記ディスプレ
イの子画面に表示されるようにした請求項5の発明によ
れば、ユーザーが必要とした場合にのみ子画面が開かれ
るため、ベクトル表示領域をより広く設定できるととも
に、ディスプレイの画面構成を簡潔なものとすることが
できる。
縦軸をともに対数軸とした請求項6の発明によれば、等
間隔軸でその長さが10倍程度違うようなベクトル線同
士の比較を容易に行なうことができるとともに、微小ベ
クトルであって、等間隔軸では本来表示されないような
ベクトル線の表示も可能となる。
適用される高調波解析装置の構成を概略的に示したブロ
ック線図。
次数を指定して各入力チャンネルの特定次数ベクトル線
を表示した第1実施例の説明図。
入力チャンネルを指定してその入力チャンネルの所定次
数のベクトル線を表示した第2実施例の説明図。
を対数軸とした場合のベクトル線の表示例を示した説明
図。
Claims (6)
- 【請求項1】 被測定アナログ信号をディジタル信号に
変換するA/D変換器を含む入力部と、同入力部を介し
て取り込まれた測定データをFFT演算して各次数成分
の実効値と位相角などを算出する演算制御部と、上記各
次数成分についての実効値と位相角などが記憶されるメ
モリと、CRTもしくはLCDなどからなる表示部とし
てのディスプレイと、上記演算制御部に種々の指示を与
える操作部とを備え、同ディスプレイに横軸を実数軸、
縦軸を虚数軸とするベクトル表示画面を設定し、同ベク
トル表示画面上に複数の次数成分をその実効値と位相角
からベクトル表示する測定データのベクトル表示方法に
おいて、各ベクトル線の先端部側の延長線上に、その次
数成分の次数値もしくは同次数成分が属する入力チャン
ネル番号を意味する識別符号を表示するようにしたこと
を特徴とする測定データのベクトル表示方法。 - 【請求項2】 複数のベクトル線が重なるかもしくは近
接して表示される場合、その中の最長ベクトル線の延長
線上に、各ベクトル線の上記識別符号をその線長に応じ
た順に配列表示することを特徴とする請求項1に記載の
測定データのベクトル表示方法。 - 【請求項3】 複数のベクトル線が近接して表示される
状態には、上記ベクトル線の識別符号の少なくとも一部
分が、隣接する他のベクトル線もしくはその識別符号と
重なる場合が含まれることを特徴とする請求項2に記載
の測定データのベクトル表示方法。 - 【請求項4】 上記各ベクトル線の上記識別符号をその
線長の短い順から順次半径方向外側に向けて配列表示す
ることを特徴とする請求項2に記載の測定データのベク
トル表示方法。 - 【請求項5】 上記操作部より所望とする上記識別符号
をカーソルなどにて指定することにより、そのベクトル
線の実効値、位相角などの読み値が上記ディスプレイの
子画面に表示されることを特徴とする請求項1ないし4
のいずれか1項に記載の測定データのベクトル表示方
法。 - 【請求項6】 上記ベクトル表示画面の横軸および縦軸
が、ともに対数軸であることを特徴とする請求項1に記
載の測定データのベクトル表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03713296A JP3675559B2 (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 測定データのベクトル表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09211032A true JPH09211032A (ja) | 1997-08-15 |
JP3675559B2 JP3675559B2 (ja) | 2005-07-27 |
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ID=12489096
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JP (1) | JP3675559B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2325663A1 (en) * | 2009-11-20 | 2011-05-25 | Itron Metering Solutions UK Ltd | Three-phase electricity meters with phase monitoring indicator |
JP2014002057A (ja) * | 2012-06-19 | 2014-01-09 | Hioki Ee Corp | 電力測定装置および電力測定装置におけるベクトル図表示方法 |
KR101588323B1 (ko) * | 2014-10-14 | 2016-01-26 | 대한민국 | 충격비산혈흔의 발혈 위치 검출 방법 |
-
1996
- 1996-01-31 JP JP03713296A patent/JP3675559B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2014002057A (ja) * | 2012-06-19 | 2014-01-09 | Hioki Ee Corp | 電力測定装置および電力測定装置におけるベクトル図表示方法 |
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