JPH04291164A - ロジックアナライザ - Google Patents

ロジックアナライザ

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Publication number
JPH04291164A
JPH04291164A JP3057349A JP5734991A JPH04291164A JP H04291164 A JPH04291164 A JP H04291164A JP 3057349 A JP3057349 A JP 3057349A JP 5734991 A JP5734991 A JP 5734991A JP H04291164 A JPH04291164 A JP H04291164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
label
screen
name
circuit diagram
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3057349A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Nakajo
中条 孝一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP3057349A priority Critical patent/JPH04291164A/ja
Publication of JPH04291164A publication Critical patent/JPH04291164A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、信号の波形表示におけ
る信号名入力を容易にしたロジックアナライザに関する
もので、詳しくは測定信号の波形表示におけるラベル名
の入力を改善したロジックアナライザに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ロジックアナライザは、デジタル信号を
”1”と”0”の2個の値にサンプリングし、メモリに
記憶して波形表示を行う測定器である。図4は、従来例
の構成図である。図において、10は入力部で、複数の
入力端子(以下、プローブと呼ぶ)からデジタル信号を
取り込み、各々の信号をコンパレータで基準電圧と比較
し、”1”と”0”の2個の値にして設定されたサンプ
リングレートでメモリに記憶する。21は測定処理部で
、入力設定、表示フォーマット設定およびこれらの設定
に基ずく入力処理設定及び表示データ生成を行う。30
は表示部で波形表示を行う。  ロジックアナライザは
、多数のチャネルすなわちプローブから入力された信号
のデジタルデータを、CRT上に図5で示すように波形
表示をする。この波形表示の際にプローブ別の信号を識
別するため、信号名(以下、ラベル名と呼ぶ)をつける
。図において、4個のデジタル波形表示に対し、“C1
“,“C2“,“C3“,“C4“のラベル名をつけて
いる。従来のロジックアナライザにおいて、上記ラベル
名の設定は、プローブを被測定部に接続する度に回路図
など他の資料を参照し、プローブの接続関係などに基づ
きマニュアルでラベル名を入力するという方法で行われ
ていた。このためラベル名を設定するには、どのプロー
ブであるかの識別と、ロジックアナライザに入力するラ
ベル名と、回路図上の信号名または端子名とを、ロジッ
クアナライザと、回路図などの資料と、測定対象となる
ハードウエアの3個を用いて設定及び確認を行う必要が
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な問題
点を解決するためになされたものであり、ロジックアナ
ライザにラベル名を入力するための確認作業の煩わしさ
を削減し、作業効率の向上を図ったロジックアナライザ
を実現することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示画面上に
信号波形を表示し、各信号にラベルを付けて表示するこ
とが可能なロジックアナライザにおいて、回路図情報を
入力し、その回路図情報を表示画面データに変換処理す
る回路図データ処理部と、表示した回路図上でラベルを
選択し上記データ処理部よりラベルを出力させる操作部
を有し、回路図データ処理部より出力されたラベルが信
号波形表示に付けてラベルとして表示されることを特徴
とするロジックアナライザである。
【0005】
【作用】ロジックアナライザのCRT上に回路図を表示
し、回路図上で測定点を選択することによりラベル名を
自動的に入力する。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して具体的
に説明する。図1は、本発明の基本的なハードウエア構
成図である。図1で図4と同様にものには、同じ符号を
付ける。
【0007】図において、20は測定処理部で、信号入
力のサンプリングのタイミング等の入力設定、表示方法
の設定などのデータ処理、さらに回路図データ処理部5
0から入力されるラベル名を示す文字列データの入力処
理及び表示データ生成を行う。この測定処理部20では
、ラベル名入力モード信号でラベル名入力モードが設定
され、信号選択信号でラベル名をつける信号を選択する
。40はスイッチで、s1をオンし測定データの波形を
表示し名前を付ける信号を選択するための画面(図3に
示す画面)を、s2をオンし回路図の画面(図2に示す
画面)を表示部30に表示させるかを切り替える。50
は回路図データ処理部で、表示部30に回路図の画面を
表示する場合のデータの処理を行い、操作部60で選択
したラベル名を抽出し、文字列データに変換する。60
は回路図中で信号を測定するポイントを選択するポイン
ティングデバイス(例えば、マウス)でここでは操作部
と呼ぶ。70は回路図データ入力端子で、外部のワーク
ステーション等から回路図データを入力するインターフ
ェイスである。ラベル名入力モード信号はCPUからの
制御信号を示すものである。ラベル名入力モードにし、
信号名(ラベル名)を付けたい信号を、測定データを波
形表示し名前を付ける信号を選択するための画面(図3
に示す画面)上で選択し、画面をスイッチ40で切り替
え、その測定点が含まれている回路図をインターフェイ
ス70から入力し、回路図上で操作部60を用いその測
定点を選択する。この測定点の情報は回路図データ処理
部50で文字列データに変換し、測定処理部20に入力
する。この文字列データを上記の信号のラベル名として
処理し、信号名(ラベル名)を付けたい信号を測定デー
タの波形表示し名前を付ける信号を選択するための画面
に戻りその画面において上記の信号にはラベル名が付い
ている。
【0008】上記の構成の動作を詳細に説明する。図2
は本発明の一実施例の第1の画面(回路図の画面)を示
す図である。図3は本発明の一実施例の第2の画面(信
号名(ラベル名)を付けたい信号を測定データの波形表
示し名前を付ける信号を選択するための画面)を示す図
である。本発明では、被測定回路はあらかじめ分かって
おり、外部のワークステーション等にはこの被測定回路
の回路図が格納されているものとする。さらに説明を加
えるならば、回路図はおおむねCADシステムによって
作成されるので、このような回路図情報はプリント基板
の作成時に既に存在し、本発明のロジックアナライザで
はこの回路図情報を回路図データとして用いることにす
る。
【0009】先ず、ラベル入力モードにし、図3に示す
第2の画面で、複数のプローブから入力する被測定信号
からラベル名を付ける信号a(この状態ではラベル名は
白紙である)を選択する。スイッチ40を切り替え、図
2に示す第1の画面を表示する。この画面は一般的なC
AD入力の画面で、U1,U2は、部品番号、k1〜k
4,L1,L2,m1は信号名、論理記号の端子に付け
られた数字は端子番号を示す。図中の矢印は、操作部6
0の動きに連動し、画面中を移動するアイコンである。 たとえば、アイコンを図2中のaに移動し、ここの端子
を被測定点として選択すると、この端子番号は、回路図
データ処理部50で文字列データに変換され、測定処理
部20に入力する。この文字列データを上記の信号のラ
ベル名として処理し、図3中の信号aの波形表示の信号
名(ラベル名)は“U1−5”となる。このデータ処理
を終了し、スイッチ40を切り替え、図3に示す第2の
画面に戻るとラベル入力モードから抜け、信号aにはラ
ベル名“U1−5”が、が付いている。同様に、図3に
示す第2の画面で信号bにラベルを入力する状態にした
のち、図2に示す第1の画面でアイコンをbのように信
号名L2を選択すると、第2の画面において図3のbに
L2が入力される。
【0010】尚、本発明の測定処理部20と回路データ
処理部50はマイクルプルセッサのソフトウエアでの実
現可能であるので、ハードウエアとしては同一の構成要
素となることもできる。信号選択方法は1個の信号を毎
に選択することも可能である。またこの場合、回路図か
ら端子名を選択しているが、回路図の代わりにプリント
基板配置図を用いることも、端子名の代わりに信号名を
用いることも可能である。また、図2に示す第1の画面
は必ずしもロジックアナライザのCRT上に表示しなく
とも、パソコン等を接続し、その表示画面上で操作をし
てもよい。さらに、第2の画面において第1の画面をウ
ィンドウ機能で呼び出し同様の動作を行っても良い。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、回路図上で測定点を選
択することによりラベル名を自動的に効率よくかつ誤り
が少なく入力するロジックアナライザが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のハードウエアの基本的構成図
である。
【図2】本発明の実施例の第1の画面を示す図である。
【図3】本発明の実施例の第2の画面を示す図である。
【図4】本発明の従来例の構成図である。
【図5】本発明の従来例の画面を示す図である。
【符号の説明】
10…入力部、 22,21…測定処理部、 30…表示部、 40…スイッチ、 50…回路データ処理部、 60…操作部、 70…回路データ入力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示画面上に信号波形を表示し、各信号に
    ラベルを付けて表示することが可能なロジックアナライ
    ザにおいて、回路図情報を入力し、その回路図情報を表
    示画面データに変換処理する回路図データ処理部と、表
    示した回路図上でラベルを選択し上記データ処理部より
    ラベルを出力させる操作部を有し、回路図データ処理部
    より出力されたラベルが信号波形表示に付けてラベルと
    して表示されることを特徴とするロジックアナライザ。
JP3057349A 1991-03-20 1991-03-20 ロジックアナライザ Pending JPH04291164A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3057349A JPH04291164A (ja) 1991-03-20 1991-03-20 ロジックアナライザ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3057349A JPH04291164A (ja) 1991-03-20 1991-03-20 ロジックアナライザ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04291164A true JPH04291164A (ja) 1992-10-15

Family

ID=13053102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3057349A Pending JPH04291164A (ja) 1991-03-20 1991-03-20 ロジックアナライザ

Country Status (1)

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JP (1) JPH04291164A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001031352A1 (fr) * 1999-10-25 2001-05-03 Anritsu Corporation Instruments de mesure a bornes de signal multiples partagees dans des mode de fonctionnement multiples

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001031352A1 (fr) * 1999-10-25 2001-05-03 Anritsu Corporation Instruments de mesure a bornes de signal multiples partagees dans des mode de fonctionnement multiples
US6816708B1 (en) 1999-10-25 2004-11-09 Anritsu Corporation Measuring instrument with multiple signal terminals shared in multiple operation modes

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