JPH05165677A - テストプログラム作成装置 - Google Patents

テストプログラム作成装置

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JPH05165677A
JPH05165677A JP3331855A JP33185591A JPH05165677A JP H05165677 A JPH05165677 A JP H05165677A JP 3331855 A JP3331855 A JP 3331855A JP 33185591 A JP33185591 A JP 33185591A JP H05165677 A JPH05165677 A JP H05165677A
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JP
Japan
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test
symbol
data
program
item
Prior art date
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JP3331855A
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Inventor
Midori Nakamae
美登里 中前
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テストプログラム作成工程とその形式を標準
化し、自動的にテストプログラムを生成することを目的
とする。 【構成】 テスト項目をシンボルとして登録するテスト
項目シンボル登録手段1により作成されたテスト項目シ
ンボルライブラリa、テスト形式を設定するテスト規格
テーブル登録手段2により作成されたテスト規格テーブ
ルライブラリb。この2つのライブラリを表示し、テス
ト項目に対応してデータを入力するテスト規格値入力手
段3により、品種対応テスト規格値データcが作成され
る。次に、テストフロー図を作成するテストフロー図作
成手段4により、作成されたフロー図が登録されるテス
トフロー図作画データdが作成され、テストプログラム
生成手段5で、テストフロー図作画データdを解析し、
品種対応テスト規格値データcを読み、テストプログラ
ムeを作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばLSIのテス
トプログラム作成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の例を説明する。図17、図18、
図19は従来のテストプログラム作成の構成を示すもの
である。 図17は従来のテストプログラム作成工程を
示すもの、図18はテスト規格値表の例、図19はテス
ト項目をテストする順番と分岐を制御する流れを示すテ
ストフロー図の例である。
【0003】動作について、図17を中心に説明する。
まず、図17のテスト規格値表作成6−1において、L
SIの設計者がテスタでテストするために、テスト項目
別にテスト規格値を表にまとめたもの(図18)を作成
する。設計者はこれを人手で作成し、テストを専門に行
っているテストスタッフに渡す。次に、テストフロー図
作成6−2において、このテスト規格値表(図18)を
受け取ったテストスタッフは、これを基に、所定のLS
Iをテストするために、テストするのに最適な状態のテ
ストフロー図(図19)を人手で作成する。そして、テ
ストプログラム作成6−3において、図18のテスト規
格値表と図19のテストフロー図を参照して、テストス
タッフは、テストプログラムのコーディングを行う。従
来はこのような工程により、全作業を人手で行い、テス
トプログラムeを作成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のテストプログラ
ムの作成は、以上のような方法で人手作成されるため、
人手を多く要し、また、作業が複雑なため、作業を熟知
し熟練したテストスタッフが必要であるという問題点が
あった。更に、テストプログラムが各々のテストスタッ
フのノウハウに基づいて作成されるため、テストプログ
ラムの標準化が困難であり、また、人手作成のため人為
ミスが入り易く、テストプログラム自体のデバッグ期間
が長いなどの問題点があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、テストプログラム作成工程と
その形式を標準化し、及び、自動的にテストプログラム
を生成することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るテストプ
ログラム作成装置は、例えば、各々のテスト項目につい
て、テスト項目を表す図形をシンボルとしてテスト項目
シンボルライブラリへライブラリ登録するテスト項目シ
ンボル登録手段と、そのテスト項目シンボルに対応した
テスト規格テーブルをテスト規格テーブルライブラリと
してライブラリ登録するテスト規格テーブル登録手段
と、それらのライブラリをグラフィック画面上でメニュ
ーとして表示し、LSIの品種等のテスト対象対応で、
実際のテスト規格値データを入力するテスト規格値入力
手段と、テストフロー図をテスト項目シンボルに基づき
作成するテストフロー図作成手段と、各種テスタ向けテ
ストプログラムを自動生成するテストプログラム生成手
段を設けたものである。
【0007】
【作用】この発明におけるテストプログラム作成装置
は、テスト項目シンボルライブラリとテスト規格テーブ
ルライブラリを設け、これらライブラリの内容をグラフ
ィック画面上での対話形式メニューとして使用可能とす
ることにより、LSIの品種等の各テスト対象につい
て、テスト規格値データをテーブル形式メニューで入力
できるものである。そして、更に、テスト項目シンボル
メニューをもとにテストフロー図を作画でき、必要なテ
スタのテストプログラム言語によるテストプログラムを
自動生成することができるので、テストプログラム作成
の標準化を実現することが可能となる。
【0008】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は、本発明のテストプログラム作成装置の全
体構成を示す図である。図2から図14までは、図1に
おけるそれぞれの手段の内部構成などを示すものであ
る。図1について説明する。1はテスト項目に対する図
形をシンボルとして登録するテスト項目シンボル登録手
段、2はテスト項目に対するテスト形式をテーブルとし
て設定するテスト規格テーブル登録手段である。更に、
aはテスト項目シンボル登録手段1により作成された、
テスト項目シンボルライブラリであり、bはテスト規格
テーブル登録手段2により作成された、テスト規格テー
ブルライブラリである。次に、3は、テスト項目シンボ
ルライブラリaとテスト規格テーブルライブラリbをグ
ラフィック画面上にメニュー形式で表示して、テスト項
目に対応した規格テーブルにデータを入力するテスト規
格値入力手段である。このテスト規格値入力手段3によ
り、任意の品種のLSIに対するテストデータとして、
実際に値が設定された品種対応テスト規格値データcが
作成される。4は、テスト項目シンボルライブラリaを
グラフィック画面上にメニュー形式で表示して、テスト
項目の実行順を示すテストフロー図を作成するテストフ
ロー図作成手段である。このテストフロー図作成手段4
により、作成されたフロー図が登録されるテストフロー
図作画データdが作成される。そして、5は、テストプ
ログラム生成手段である。このテストプログラム生成手
段5は、テストフロー図作画データdを解析してテスト
項目シンボル間の接続を調べ、品種対応テスト規格値デ
ータcを読み、指示されたテスタ向けテストプログラミ
ング言語で、テストプログラムeを作成する。
【0009】それぞれの手段の作用、動作を説明する。
まず、図2、図3を用い、テスト項目シンボル登録手段
1について説明する。図2はテスト項目シンボル登録手
段1の内部構成を表し、図3はテスト項目シンボル登録
手段1におけるグラフィック画面の実施例である。図2
のシンボル作画部1−1において、図3のシンボル作画
画面1−4で作画メニューを使用して、テスト項目を表
す図形を描く。次に、図2のシンボル属性定義部1−2
において、図3のシンボル属性定義画面1−5で、テス
ト項目ごとの識別名(例えば、IF:コンタクトテス
ト、IMAX:耐圧テスト)であるテスト項目識別名1
−6と、図形シンボルを接続してテストフロー図を描く
ために必要な入力と出力などの、シンボルに対する属性
を属性定義メニュー1−7を使い定義する。そして、シ
ンボル作画部1−1とシンボル属性定義部1−2により
シンボル作成が終了すると、図2のシンボル登録部1−
3において、テスト項目シンボルライブラリaの中へ、
シンボル属性定義部1−2で指定したテスト項目識別名
1−6でライブラリの1つのメンバーとして図形シンボ
ルデータを出力する。
【0010】次に、図4、図5を用い、テスト規格テー
ブル登録手段2について説明する。図4はテスト規格テ
ーブル登録手段2の内部構成を表し、図5はテスト規格
テーブル登録手段2におけるグラフィック画面の実施例
である。図3のテーブル作成用メニュー表示部2−1に
おいて、テスト項目別に標準的なテスト規格表の形式を
作るために、必要な部品をテスト規格テーブル定義メニ
ューとして画面に表示する(図5)。メニューの表示
と、各メニューを指示すると表示されるキーワード、ス
テートメントなどは、グラフィック用のプログラムによ
り、あらかじめ固定した文字と入力欄を画面に表示す
る。図4のテーブル作成部2−2において、例えば、図
5の画面上でメニュー「テスト項目名」を指示すると、
「TEST=」、「TEST NO=」が画面最上行に
表示される。ここで、「TEST=」の入力欄に「IM
AX」と入力して、作成するテスト規格テーブルが耐圧
テスト用の「IMAX」であることを定義する。「TE
ST NO=」の入力欄は、LSIの品種により異なる
のでここでは入力しない。以下、同様にメニューを使用
して、図5の画面例のようなIMAXテスト用の標準テ
スト規格テーブルの形式を作成する。ここでは、あくま
でもテスト項目に対する規格表の形式(規格パラメー
タ)を定義するのみで、LSIに対する実際の規格値
(パラメータ値)は、後述するテスト規格値入力手段3
で入力する。そして、図4のテーブル登録部2−3にお
いて、テーブル作成部2−2で入力されたテスト項目に
対するテーブルをテーブルデータとし、入力されたテス
ト項目名をテスト規格名として、テスト規格テーブルラ
イブラリbへ登録する。
【0011】次に、図6、図7、図8を用い、テスト規
格値入力手段3について説明する。図6はテスト規格値
入力手段3の内部構成を表し、図7はテスト規格値入力
手段3におけるグラフィック画面の実施例であり、図8
はテスト規格値入力手段3における入力フローである。
図6において、テスト項目シンボルメニュー表示部3−
1は、テスト項目シンボル登録手段1であらかじめ登録
された標準のテスト項目シンボルライブラリaを図7の
グラフィック画面上にテスト項目名メニュー7aとして
表示する。また、テスト規格テーブル表示部3−2は、
テスト規格テーブル登録手段2であらかじめ登録された
標準のテスト項目別のテスト規格テーブルライブラリb
を読んで、テスト項目名メニュー7aで指示されたテス
ト項目のテーブルを画面上に表示する(図7の7b)。
そして、図6のテスト規格値入力部3−3で、テスト項
目シンボルメニュー表示部3−1が表示したテスト項目
名メニュー7aを指示して、テスト対象LSIに必要な
各テスト項目の規格テーブルを画面に表示して、テスト
規格値を入力する(図7)。図7は、メニューで「IM
AX」を指示した時に、画面上に表示されるテーブルの
各入力項目に値を入力した場合の例を示したものであ
る。
【0012】図8のフローチャートにおいて、上記図6
の各部の動作を説明する。図6のテスト項目シンボルメ
ニュー表示部3−1により、テスト項目シンボルメニュ
ーを表示する(8−3−1)。その後、テスト対象LS
Iに必要なテスト項目をメニューで指示して(8−
4)、画面上にそのテスト項目の規格テーブルを表示し
(8−3−2)、テスト規格値データを入力する(8−
3−3)。入力が終ると、保存メニューを指示して、そ
のテスト項目の規格値データを品種対応テスト規格値デ
ータファイルcに出力する(8−3−3)。この作業を
テスト対象LSIで必要な全てのテスト項目について繰
り返し行い、品種対応テスト規格値データcを作成す
る。
【0013】続いて、図9、図10を用い、テストフロ
ー図作成手段4について説明する。図9はテストフロー
図作成手段4の内部構成を表し、図10はテストフロー
図作成手段4におけるグラフィック画面の実施例であ
る。図9に置いて、フロー図シンボルメニュー表示部4
−1で、フロー図シンボルデータgを読み、図10に示
すようなフロー図メニュー10gを画面に表示する。フ
ロー図シンボルデータgはテストフロー図を描くために
必要なターミネータ(開始:START、終了:STO
P、スイッチ:SWITCHなど)と、テスト項目のシ
ンボルを結ぶためのライン作画用シンボルのデータであ
る。このフロー図シンボルデータgは、人手作成、また
は、グラフィックメニュー作成ツールなどを用いて、シ
ステム用にあらかじめ作成したものである。続いて、テ
スト項目シンボルメニュー表示部4−2は、テスト項目
シンボル登録手段1で作成されたテスト項目シンボルラ
イブラリaを読んで、図10におけるテスト項目メニュ
ー10aを画面に表示する。次に、テストフロー図作画
部4−3では、図10の画面に示すフロー図メニュー1
0gとテスト項目メニュー10aを使用して、例えば、
図10に示すようなテストフロー図10−4−3を作画
する。そして、作画データ出力部4−4において、テス
トフロー図作画部4−3で作画されたテストフロー図1
0−4−3の各々シンボルに自動的に識別番号を付け
て、作画データdを出力する。この識別番号は、テスト
プログラム生成手段5において、ネットリストデータ
(シンボル間の接続データ)を作成するために用いる。
【0014】図11、図12、図13を用い、テストプ
ログラム生成手段5について説明する。図11はテスト
プログラム生成手段5の内部構成を表し、図12は作画
データdの内容を示すイメージ図、図13はネットリス
トの一例である。図11において、シンボル接続解析部
5−1は、作画データdを読んでネットリストデータh
(シンボル間の接続データ)を出力する。ネットリスト
データhは、テストフロー図のシンボル間の接続を中間
的な言語で記述したデータであり、一例を図13に示
す。シンボル接続解析部5−1の内部処理方法は、例え
ば、論理回路図をグラフィック入力し、そのネットリス
トデータを出力するアルゴリズムと同様のものを使う。
続いて、テストシーケンス生成部5−2は、ネットリス
トデータhを読んで、テスト項目のシンボルについて、
テストシーケンスと制御を示す中間データであるテスト
シーケンスデータiを生成する。テストシーケンスデー
タiは、テストプログラム言語の1ステートメントと1
対1対応となるデータを中間言語で記述したものであ
る。そして、テストプログラム出力部5−3は、テスト
規格値入力手段3で作成した品種対応テスト規格値デー
タcを読み、各テスト項目のテスト規格値を定義するプ
ロシージャ(手続き文)を、指定されたテスタのプログ
ラム言語で自動生成する。また、同時に、テストシーケ
ンスデータiを読み、テスト項目の実行順と制御を行う
プログラム文を指定テスタのプログラム言語で自動生成
し、テスト規格のプロシージャと合わせて、テストプロ
グラムeとして出力する。図14に、図2から図13に
おけるグラフィック画面の例として示したテスト項目I
MAXにおいて、図10のテストフロー図の例の場合
に、テストプログラム生成手段5が出力するテストプロ
グラムeの一例を示す。
【0015】実施例2.実施例1の図4で、テーブル作
成用メニュー表示部2ー1は、図15に示すように、テ
ーブル作成用メニューデータを別途作成して、読み込む
方法で実現してもよい。この場合、テーブル作成用メニ
ューデータを使用すると、グラフィック画面上にメニュ
ーシンボルを表示しておき、このメニューを指示する
と、必要な文字データ(キーワードと入力欄など)を更
に画面上に表示する(図16)ことができるものとす
る。
【0016】実施例3.実施例1において図9で、フロ
ー図シンボルデータgは、外部データとして入力してい
るが、フロー図シンボルメニュー表示部4−1自体が、
そのプログラム内でこのフロー図シンボルデータgにあ
たる情報を記述しておき、使用してもよい。(あらかじ
めメニュー表示する内容が分かっていて、変更する必要
がない場合は、外部データをわざわざ作成せず、既存の
グラフィックライブラリを使用してプログラム内で記述
してしまうことが多い。)
【0017】実施例4.実施例1では、グラフィック画
面を使用し対話形式でテストプログラムの作成を行って
いるが、これに限らず、バッチ方式などでテストプログ
ラムの作成を行ってもよい。
【0018】実施例5.実施例1では、テストプログラ
ム作成装置に、図形処理装置を用いているが、本発明に
おいては、事務処理用装置を用いてもよい。
【0019】実施例6.実施例1では、テストプログラ
ムを図14のような言語で作成する例を挙げているが、
これ以外に、BASIC、FORTRAN、COBOL
などの言語によりテストプログラムは作成されてもよ
い。
【0020】実施例7.実施例1では、LSI用のテス
トプログラム作成の例を挙げたが、その他、ディスク装
置などのハードウェアのテスト、及びアプリケーション
・プログラムなどのソフトウェアのテストにも本発明は
有効である。
【0021】実施例8.実施例1では、テスト項目シン
ボルライブラリa、テスト規格テーブルライブラリb、
品種対応テスト規格値データc、テストフロー図作画デ
ータd、テストプログラムeが、各手段により出力され
るが、これらの内容をリストとして印刷あるいはディス
プレイ表示する機能を追加してもよい。
【0022】実施例9.実施例1では、テストフロー図
作画データd、テストプログラムeにおいて識別につい
ては特に述べていないが、これらに識別名をつけること
で、登録後の再使用、あるいは更新を可能にすることが
できる。
【0023】実施例10.実施例1において、品種対応
テスト規格値データcは、テストプログラムに対応して
作成されるが、これを単独のファイルとし、本発明によ
り作成されるテストプログラムで使用するだけではな
く、アプリケーション・プログラムでも使用できるデー
タファイルとしてもよい。
【0024】実施例11.実施例1において、テスト規
格テーブル登録手段2では、規格テーブル定義メニュー
で表示されるテーブルの形式作成に必要な部品はあらか
じめ固定してあるが、この部品はテスト頻度が高いもの
を用意しておき使用してもよい。または、この部品自体
を作成、定義する機能をテスト規格テーブル登録手段2
に備えてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、従来
テストスタッフが人手で記述(コーディング)して作成
していたテストプログラムを自動生成できるので、人手
によるデバッグの必要がなくなり、人手と時間を大巾に
削減できる。また、本発明では、テスト用フローを描く
だけで、所定のテストプログラム言語でテストプログラ
ムが生成できるため、プログラム言語を覚える必要がな
くなる。そのため、熟練したテストスタッフでなくて
も、テストプログラムの作成の作業を時間をかけずに行
える。更に、テストに必要なテスト項目とその規格テー
ブルをライブラリに登録し、保存することができるた
め、テストプログラム作成工程を標準化できるので、人
為ミスが削減され、テストプログラムの品質向上に寄与
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるテストプログラム作
成装置の全体構成を示す図である。
【図2】本発明の実施例1におけるテストプログラム作
成装置の、テスト項目シンボル手段1の内部構成を表す
図である。
【図3】本発明の実施例1におけるテストプログラム作
成装置の、テスト項目シンボル手段1におけるグラフィ
ック画面を表す図である。
【図4】本発明の実施例1におけるテストプログラム作
成装置の、テスト規格テーブル登録手段2の内部構成を
表す図である。
【図5】本発明の実施例1におけるテストプログラム作
成装置の、テスト規格テーブル登録手段2におけるグラ
フィック画面を表す図である。
【図6】本発明の実施例1におけるテストプログラム作
成装置の、テスト規格値入力手段3の内部構成を表す図
である。
【図7】本発明の実施例1におけるテストプログラム作
成装置の、テスト規格値入力手段3におけるグラフィッ
ク画面を表す図である。
【図8】本発明の実施例1におけるテストプログラム作
成装置の、テスト規格値入力手段3における入力フロー
を表す図である。
【図9】本発明の実施例1におけるテストプログラム作
成装置の、テストフロー図作成手段4の内部構成を表す
図である。
【図10】本発明の実施例1におけるテストプログラム
作成装置の、テストフロー図作成手段4におけるグラフ
ィック画面を表す図である。
【図11】本発明の実施例1におけるテストプログラム
作成装置の、テストプログラム生成手段5の内部構成を
表す図である。
【図12】本発明の実施例1におけるテストプログラム
作成装置の、テストフロー図作成手段4により出力され
る作画データdの内容を示すイメージ図である。
【図13】本発明の実施例1におけるテストプログラム
作成装置の、テストプログラム生成手段5で出力される
ネットリストデータhの一例の図である。
【図14】本発明の実施例1におけるテストプログラム
作成装置の、テストプログラム生成手段5が出力するテ
ストプログラムeの一例を示す図である。
【図15】本発明の実施例2におけるテーブル作成用メ
ニュー表示部の一例を表す図である。
【図16】本発明の実施例2におけるテーブル作成用メ
ニューデータの表示例を表す図である。
【図17】従来のテストプログラム作成工程を示す図で
ある。
【図18】従来のテストプログラム作成で使用する、テ
スト規格値表を示す図である。
【図19】従来のテストプログラム作成工程において、
テスト項目をテストする順番と分岐を制御する流れを示
すテストフロー図である。
【符号の説明】
1 テスト項目シンボル登録手段 1−1 シンボル作画部 1−2 シンボル属性定義部 1−3 シンボル登録部 1−4 シンボル作画画面 1−5 シンボル属性定義画面 1−6 テスト項目識別名 1−7 属性定義メニュー 2 テスト規格テーブル登録手段 2−1 テーブル作成用メニュー表示部 2−2 テーブル作成部 2−3 テーブル登録部 3 テスト規格値入力手段 3−1 テスト項目シンボルメニュー表示部 3−2 テスト規格テーブル表示部 3−3 テスト規格値入力部 4 テストフロー図作成手段 4−1 フロー図シンボルメニュー表示部 4−2 テスト項目シンボルメニュー表示部 4−3 テストフロー図作画部 4−4 作画データ出力部 5 テストプログラム生成手段 6−1 テスト規格値表作成 6−2 テストフロー図作成 6−3 テストプログラム作成 7a テスト項目メニュー 7b テスト項目テーブル表示 8−3−1 テスト項目シンボルメニューを表示 8−3−2 テスト項目規格テーブルを表示 8−3−3 テスト規格値データ入力とテスト規格テー
ブルの内容出力 8−4 テスト項目をメニューで指示 10a テスト項目メニュー 10g フロー図メニュー 10−4−3 テストフロー図 a テスト項目シンボルライブラリ b テスト規格テーブルライブラリ c 品種対応テスト規格値データ d テストフロー図作画データ e テストプログラム g フロー図シンボルデータ h ネットリストデータ i テストシーケンスデータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の要素を有するテストプログラム作
    成装置 (a)テストするべき所定の項目の名称、属性を示すテ
    スト項目シンボルを登録するテスト項目シンボル登録手
    段、 (b)テスト項目シンボル登録手段により登録されたテ
    スト項目シンボルに対応して、テスト形式を設定するた
    めのテスト規格テーブルを作成し登録するテスト規格テ
    ーブル登録手段、 (c)テスト項目シンボル登録手段により登録されたテ
    スト項目シンボルと、テスト規格テーブル登録手段によ
    り登録されたテスト規格テーブルのテスト形式に基づい
    て、テスト規格テーブルに任意のデータを入力し、テス
    ト用データを作成し登録するテスト規格値入力手段、 (d)テスト項目シンボル登録手段により登録された複
    数のテスト項目シンボルを連結して、テストする項目の
    実行順を示すテスト用フロー図を作成するテストフロー
    図作成手段、 (e)テスト規格値入力手段により作成されたテスト用
    データと、テストフロー図作成手段により作成されたテ
    ストフロー図に基づき、所定のプログラミング言語によ
    るテストプログラムを自動作成するテストプログラム生
    成手段。
JP3331855A 1991-12-16 1991-12-16 テストプログラム作成装置 Pending JPH05165677A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7208441B1 (ja) * 2021-12-22 2023-01-18 三菱電機株式会社 Fa制御テスト支援プログラム、fa制御テスト支援装置、fa制御テスト支援方法及びfa制御テスト支援システム

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