JPH09209643A - ヒンジ機構 - Google Patents

ヒンジ機構

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JPH09209643A
JPH09209643A JP8019195A JP1919596A JPH09209643A JP H09209643 A JPH09209643 A JP H09209643A JP 8019195 A JP8019195 A JP 8019195A JP 1919596 A JP1919596 A JP 1919596A JP H09209643 A JPH09209643 A JP H09209643A
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JP
Japan
Prior art keywords
opening
fulcrum shaft
closing body
rotation fulcrum
opened
Prior art date
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Pending
Application number
JP8019195A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Kawamura
敏広 川村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
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Publication of JPH09209643A publication Critical patent/JPH09209643A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開閉体を開環状の軸受部と回動支点軸との遊
嵌関係により開閉可能とした構成のヒンジ機構におい
て、従来、回動支点軸の断面形状を、該軸の中心点より
対称位置の平行な弦から外側を切除した円形状としてい
ることにより、開閉体を組み付け角度付近まで開操作す
ると、不意に回動支点軸が軸受部より抜けることがあっ
たという不具合を解消する。 【解決手段】 開閉体2の軸受孔2a内に遊嵌し、かつ
嵌入溝2bに嵌入させるべく切除する回動支点軸1の断
面形状における平行な二弦1a・1bの切除位置を、中
心点Oに対して偏心させて、該軸受孔2a内に遊嵌した
回動支点軸1の円弧面の該軸受孔2aに対する接触面積
Sが、開閉体2を組み付け角度θ付近の角度θ’とした
時にも大きいものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開閉体を被開閉体
に対して、一定の組付け角度にすると、回動支点軸を軸
受孔内に挿入できるようにしたヒンジ機構であって、遊
嵌した回動支点軸が、該組付け角度付近で容易に軸受孔
より抜け出さないような改良構造に関し、更にファクシ
ミリ装置の筐体開閉機構への採用を図った構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置では、原稿や記録紙を
迅速に露出できるようにする等の目的のため、筐体を何
段かに分割し、下段の筐体に対して上段の筐体を上下回
動可能に枢支し、上段の筐体を引き上げて開けられるよ
うにし、また、容易に着脱可能とした構成が採用され
る。
【0003】このように上段の筐体を下段の筐体に開閉
可能に枢支するヒンジ機構として、上段の筐体に当たる
開閉体を、開環状の軸受部に回動支点軸を遊嵌する構造
にて開閉可能とした構造が知られている。この中で、回
動支点軸は、一定角度の組付け角度にした時に該軸受部
に嵌入できるように、対向する二面で切除しており、こ
れを断面視形状で言えば、円の平行な二弦間に挟まれる
部分の形状としたものが公知となっているが、従来は、
この回動支点軸の二面の切除位置は、該回動支点軸の芯
軸に対して対称位置となっていた。
【0004】従来のヒンジ機構について、図1より説明
する。図1は従来のヒンジ機構を示す側面図で、(a)
は開閉体2の回動支点軸1’に対する組付け時の図、
(b)は開閉体2を閉じた時の図、(c)は開閉体2を
組付け角度θ付近の角度θ’まで開いた時の図である。
開閉体2には、回動支点軸1’を回動自在に遊嵌する軸
受孔2aと、それに連通する嵌入溝2bとよりなる軸受
部が形成されている。該嵌入溝2bの幅は、該軸受孔2
aの直径より短くなっていて、(b)の如く、開閉体2
を、回動支点軸1’を含む被開閉体に閉じた場合(開閉
体2の被開閉体に対する角度が0°の場合)には、該軸
受孔2a内に遊嵌される回動支点軸1’が該嵌入溝2b
を通じて抜けることがないようにしている。
【0005】そして、開閉体2を該回動支点軸1’に対
して着脱可能とすべく、該回動支点軸1’の断面形状
は、平行な二弦1’a・1’bの外側を切除した円形状
としている。この二弦1’a・1’b間の距離L1は、
該嵌入溝2bの幅L2より僅かに短くしており、図1
(a)のように、該開閉体2を、該回動支点軸1’を含
む被開閉体に対して組付け角度θとした時に、該回動支
点軸1’が該嵌入溝2bを通過できる状態となり、該軸
受孔2aに対して着脱自在となる。この回動支点軸1’
の断面形状において、両弦1’a・1’bは、該回動支
点軸1’の中心点O(芯軸)より同一距離になってお
り、即ち、該中心点Oから対称位置となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図1図示のような従来
のヒンジ機構は、本来、開閉体2を図1(a)図示の組
付け角度θとなるまで引き上げても抜けることはない。
しかし、実際は、(c)のように組付け角度θ付近の角
度θ’に引き上げた時点で、回動支点軸1’における円
弧面の軸受孔2aに対する接触面積S’が非常に小さく
なる。この状態になると、特に軸受部を含む開閉体2
か、或いは回動支点軸1’のいずれかが樹脂成形等の柔
軟な部材であると、微妙に変形するので、回動支点軸
1’が嵌入溝2b内に入り込んで、軸受孔2aより抜け
てしまうおそれがある。つまり、着脱を想定せずに通常
の開閉操作をしているのに、不意に開閉体が被開閉体か
ら外れてしまうおそれがある。このような外れやすいヒ
ンジ機構では、筐体の開閉頻度が比較的高いファクシミ
リ装置に採用する場合に不利である。
【0007】本発明は、以上のような課題を解決して、
組付け角度付近になっても被開閉体より開閉体が外れに
くいヒンジ機構とするとともに、これを、比較的よく開
閉操作されるファクシミリ装置の筐体構造に採用して、
信用度の高いファクシミリ装置を提供するため、次のよ
うな手段を用いるものである。
【0008】まず第一に、開閉体を開環状の軸受部と回
動支点軸との遊嵌関係により開閉可能とし、該回動支点
軸は、該軸受部に嵌入可能に、対向する二面を切除した
形状としたヒンジ機構において、該開閉体の軸受部と、
これに遊嵌される該回動支点軸の円弧面との接触面積
が、該軸受部の開側にて大きくなるように、該回動支点
軸の切除面を偏芯させる。
【0009】第二に、前記構成のヒンジ機構において、
前記開閉体がフレームを含み、該フレームが前記軸受部
を含んで樹脂一体成形されたものであるよう構成する。
【0010】第三に、前記構成のヒンジ機構を、ファク
シミリ装置の筐体の開閉機構に採用する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
面より説明する。図2は本発明のヒンジ機構を示す図
で、(a)は開閉体2を組付け角度θ付近の角度θ’ま
で開いた時の側面図、(b)は回動支点軸1の側面断面
図、図3は本発明のヒンジ機構を採用したカット紙熱転
写式ファクシミリ装置の内部側面図、図4は同じく上部
筐体7及び中間筐体5を開いた状態の内部側面図、図5
は下部筐体3の上面構成を示す平面図、図6は図2図示
のヒンジ機構を採用する、サイドフレーム4に対する中
間筐体5の側板部5aの開閉機構を示す側面図である。
【0012】まず、図2より本発明のヒンジ機構につい
て説明する。回動支点軸1は従来と同様に、開閉体2の
嵌入溝2bに嵌入可能に、対向する二面の外側を切除し
ており、即ち、その断面形状は、二弦1a・1bにて外
側を切除した円形状となっており、両弦1a・1b間の
距離は、該嵌入溝2bの幅L2に合わせて、L1として
いるが、従来と異なる点は、両弦1a・1bの位置、即
ち二つの切除面を偏芯させていることである。即ち、中
心点O(芯軸)からの距離は、(b)にて判るように、
弦1aに対しての距離L1aを短く、弦1bに対しての
距離L1bを長くしている。
【0013】この回動支点軸1を開閉体2の軸受孔2a
に遊嵌した場合において、(a)のように、開閉体2が
回動支点軸1を含む被開閉体に対して、組付け角度θに
近い角度θ’となった時に、該軸受孔2aに対する該回
動支点軸1の円弧面の接触面積Sはかなり大きくなり、
該回動支点軸1が該嵌入溝2b内に抜け出るおそれはな
くなる。従って、開閉体2を、被開閉体に対して組付け
角度θ付近まで開操作しても、開閉体2が被開閉体より
外れることはなくなり、組付け角度まで開閉体2を安心
して開操作できる。
【0014】なお、回動支点軸は開閉体2に設けて、被
開閉体に軸受部を設けてもよい。
【0015】また、開閉体2は、樹脂成形とすること
で、軸受部である軸受孔2aと嵌入溝2bとを容易に形
成でき、一方、回動支点軸1は金属製とする。この逆
に、開閉体2を金属製とし、回動支点軸1を含む被開閉
体を樹脂成形としてもよい。この場合には回動支点軸1
を一体状に突設した被開閉体を容易に構成することがで
きる。いずれにしても、回動支点軸か軸受部のいずれか
を柔軟な樹脂成形にて構成すると、従来のような回動支
点軸1’の形状であれば、図1(c)のような組付け角
度θ付近の角度θ’で、軸受孔2a内の回動支点軸1’
の円弧面の接触面積S’が小さくなった時に、樹脂成形
部分の微妙な変形で回動支点軸1’が容易に抜けるとい
う不具合があったが、本発明に係るヒンジ機構では、図
2(a)のように組付け角度θ付近の角度θ’でも、軸
受孔2a内の回動支点軸1の円弧面の接触面積Sが大き
いので、抜けることはない。従って、低コストの樹脂成
形で軸受部または回動支点軸を構成しても、開閉体2が
被開閉体から外れることのない安定した開閉機構を提供
することができる。
【0016】図3及び図4に図示されたファクシミリ装
置は、樹脂成形の下部筐体3、中間筐体5、及び上部筐
体7の上下三段の筐体構成であって、図4の如く、中間
筐体5及び上部筐体7は、それぞれ前端部を回動支点と
して上下回動し、開閉可能となっている。本発明に係る
図2図示のヒンジ機構は、下部筐体3に対する中間筐体
5の開閉機構に採用されていて、中間筐体5の開操作に
際し、該中間筐体5が下部筐体3から外れにくいように
している。中間筐体5は、ジャムした記録紙の取り出
し、インクリボンの交換、その他メンテナンスのために
比較的開閉頻度が高い部材なので、このヒンジ機構は特
に有効である。
【0017】下部筐体3に対する中間筐体5の開閉機構
について、図5及び図6より説明する。この場合、被開
閉体は下部筐体3であって、回動支点軸1は、図5のよ
うに該下部筐体3内の左右に配設した板金製のサイドフ
レーム4・4の前端付近に突設される回動支点軸4aに
相当し、開閉体2は中間筐体5であって、中間筐体5
は、樹脂成形で、両側の垂直板状の側板部5a・5a間
に中フレーム5bを架設した一体フレームとなってお
り、軸受部の軸受孔2a・嵌入溝2bは、図6の如く該
側板部5aの前端部に形成された軸受孔5c・嵌入溝5
dに相当する。
【0018】なお、中間筐体5に対する上部筐体7の開
閉機構にも、図2図示のヒンジ機構を採用しても差し支
えない。
【0019】ファクシミリ装置の内部構造について概略
を説明する。中間筐体5を閉じた状態において、下部筐
体3と中間筐体5との間には記録紙とインクリボンの搬
送経路が形成され、それに沿って、下部筐体3には給紙
ローラー8、記録用プラテンローラー9等が配設され、
中間筐体5の中フレーム5bの下部に取り付けられた転
写ヘッド10が記録用プラテンローラー9上に圧接す
る。給紙ローラー8の後方には記録紙収容カセット11
がセットされ、また、インクリボンカセット12が下部
筐体3の上面に取り付けられて、記録紙(図3中P)と
インクリボン(同じくIR)が搬送され、転写ヘッド1
0にてインクリボンのインクが記録紙に転写される記録
系を構成している。左右サイドフレーム4・4の片方に
は、記録紙搬送駆動用及びインクリボン搬送駆動用のモ
ーターと伝動ギア機構が配設されている。
【0020】また、中間筐体5においては、中フレーム
5bの下部には前記の如く転写ヘッド10が取り付けら
れている一方、中フレーム5bの上部には、原稿分離ロ
ーラー13、読取用密着イメージセンサ14、及びこの
上端に圧接する読取用プラテンローラー15を配設して
おり、中間筐体5全体の上部は樹脂製の原稿外装カバー
6にて覆われていて、上部筐体7の底部との間で原稿の
搬送経路(図3中MS)を形成している。上部筐体7に
は、該上部筐体7を閉じた時に原稿分離ローラー13に
圧接する原稿分離パッド16が配設されていて、原稿搬
送経路に沿って読取系を構成しており、原稿は、該経路
に沿って搬送され、読取用密着イメージセンサ14にて
読み取られるのである。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、次
のような効果を奏する。即ち、請求項1の如く構成する
ことにより、回動支点軸が軸受部に遊嵌された状態で、
開閉体を被開閉体に対して組付け角度(回動支点軸を軸
受部に嵌入する角度)付近まで回動しても、回動支点軸
の円弧面が軸受部に接触する面積が大きいので、回動支
点軸が開閉体の嵌入溝に抜け出さず、従って、被開閉体
に対して、開閉体を組付け角度まで開操作しても、開閉
体が被開閉体から不意に外れることはない。そして、こ
のような構成とすることで、回動支点軸または開閉体の
いずれかが柔軟な樹脂成形であっても、組付け角度付近
で回動支点軸が軸受部より抜け出さないので、次の請求
項2の構成による効果を得られるのである。
【0022】請求項2の如く構成することで、回動支点
軸も開閉体における軸受部も、別途の部品を必要とせず
に容易に成形することができ、低コスト化を実現でき
る。
【0023】そして、請求項3の如く、このようなヒン
ジ機構を、開閉頻度の比較的高いファクシミリ装置にお
ける筐体の開閉機構に採用することで、開操作時に筐体
が不意に外れることのない信用性の高いファクシミリ装
置を提供でき、また、請求項2の構成と相まって、コス
トの低いファクシミリ装置の提供に貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のヒンジ機構を示す側面図で、(a)は開
閉体2の回動支点軸1’に対する組付け時の図、(b)
は開閉体2を閉じた時の図、(c)は開閉体2を組付け
角度θ付近の角度θ’まで開いた時の図である。
【図2】本発明のヒンジ機構を示す図で、(a)は開閉
体2を組付け角度θ付近の角度θ’まで開いた時の側面
図、(b)は回動支点軸1の側面断面図である。
【図3】本発明のヒンジ機構を採用したカット紙熱転写
式ファクシミリ装置の内部側面図である。
【図4】同じく上部筐体7及び中間筐体5を開いた状態
の内部側面図である。
【図5】下部筐体3の上面構成を示す平面図である。
【図6】図2図示のヒンジ機構を採用するサイドフレー
ム4に対する中間筐体5の側板部5aの開閉機構を示す
側面図である。
【符号の説明】
1 回動支点軸 1a・1b 切除面 2 開閉体 2a 軸受孔 2b 嵌入溝 3 下部筐体 4 サイドフレーム 4a 回動支点軸 5 中間筐体 5a 側板部 5b 中フレーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉体を開環状の軸受部と回動支点軸と
    の遊嵌関係により開閉可能とし、該回動支点軸は、該軸
    受部に嵌入可能に、対向する二面を切除した形状とした
    ヒンジ機構において、該開閉体の軸受部と、これに遊嵌
    される該回動支点軸の円弧面との接触面積が、該軸受部
    の開側にて大きくなるように、該回動支点軸の切除面を
    偏芯させたことを特徴とするヒンジ機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のヒンジ機構において、前
    記開閉体がフレームを含み、該フレームが前記軸受部を
    含んで樹脂一体成形されたものであることを特徴とする
    ヒンジ機構。
  3. 【請求項3】 請求項1及び2記載のヒンジ機構を、フ
    ァクシミリ装置の筐体の開閉機構に採用したことを特徴
    とするヒンジ機構。
JP8019195A 1996-02-05 1996-02-05 ヒンジ機構 Pending JPH09209643A (ja)

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JP8019195A JPH09209643A (ja) 1996-02-05 1996-02-05 ヒンジ機構

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007254118A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Kyocera Mita Corp 後処理装置及び画像形成装置
US7869103B2 (en) 2004-05-27 2011-01-11 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image reading device configuration for an image reading unit and a document holder
CN106088880A (zh) * 2016-07-27 2016-11-09 王鼎兴 用于防盗门的安全铰链
CN106639776A (zh) * 2017-02-23 2017-05-10 上海木爷机器人技术有限公司 一种门盖结构

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