JPH09207734A - 自動車用制御回路 - Google Patents

自動車用制御回路

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JPH09207734A
JPH09207734A JP1971196A JP1971196A JPH09207734A JP H09207734 A JPH09207734 A JP H09207734A JP 1971196 A JP1971196 A JP 1971196A JP 1971196 A JP1971196 A JP 1971196A JP H09207734 A JPH09207734 A JP H09207734A
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JP
Japan
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vehicle
vehicle type
vehicles
control
cpu
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JP1971196A
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English (en)
Inventor
Akihiko Yamashita
明彦 山下
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Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 適用する車種全ての制御定数を1つのCPU
にメモリし、受信した車種識別信号により該当する制御
定数テーブルをセレクトして演算を実行するようにして
共用化を図り、コストダウンを達成すること。 【解決手段】 上述の目的を達成するために本発明の自
動車用制御回路は、1つのCPU1eに複数の車種の制
御定数テーブルを有し、車種ごとに異なる車種識別信号
14の入力に基づいて車種の識別を行い、所望の車種制
御定数テーブルを参照するよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、自動車用制御回
路に関し、特に、アンチロックブレーキ(以下、ABS
という)制御装置の制御ユニット(以下、ECUとい
う)におけるマイクロコンピュータ(以下、CPUとい
う)に適用するのに好適な回路に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、ABS制御装置などに用いられ
る自動車用制御回路では、制御演算に使用する制御定数
は、車種ごとに異なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 上述の従来装置にあ
っては、車種ごとに制御定数が格納されているCPUの
メモリが異なっていたため、車種ごとにマスクROMを
起こさねばならず、コストアップの要因となっていた。
したがって、部品の共用化が望まれていた。本発明は、
上述の従来の問題点に着目してなされたもので、適用す
る車種全ての制御定数を1つのCPUにメモリし、AB
S用のECUなどから他のECU、例えばエンジンコン
トロール用のECUなどに対して、車種識別が可能な部
品番号などのステータスデータの送信要求を送り、EC
Uは受信した車種識別信号により該当する制御定数テー
ブルをセレクトして演算を実行するようにして共用化を
図り、コストダウンを達成することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上述の目的を達成する
ために本発明の自動車用制御回路は、1つのCPUに複
数の車種の制御定数テーブルを有し、車種ごとに異なる
車種識別信号の入力に基づいて車種の識別を行い、所望
の車種制御定数テーブルを参照することを特徴とする。
なお、請求項2に記載のように、所定時間制御定数テー
ブルを参照できないと判断した時は、データ通信不良時
のフェイルセーフ機能を駆動するようにしてもよいし、
あるいは、請求項3に記載のように、前記車種の識別を
イグニッション電圧のレベル変換によって行うようにし
てもよい。
【0005】
【作用】 まず、本発明の作用について説明する。本発
明の自動車用制御回路は、車種識別信号を入力すると、
これに基づいて車種の識別を行い、1つのCPUに設定
されている複数の車種の制御定数テーブルのうちで該当
する車種の制御定数テーブルを参照する。したがって、
従来のように車種ごとにマスクROMを起こす必要がな
くなり、異なる車種においてCPUの共用化を図ること
ができる。請求項2記載の自動車用制御回路では、所定
時間内に制御定数テーブルを参照できないと判断した時
には、データ通信不良により車種識別信号が入力されな
いと判断して、例えば、異常表示のようなフェイルセー
フ機能を駆動させる。したがって、データ通信不良を知
ることができたり、あるいは該不良に対応した処理を行
うことができる。請求項3記載の自動車用制御回路で
は、イグニッションスイッチからの電圧をレベル変換し
て車種ごとの任意の電圧に変換し、この電圧に基づいて
車種識別を行う。
【0006】
【発明の実施の形態】 以下に、本発明の実施の形態を
図面に基づいて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1のABS
制御装置を示す全体システム図である。図において1は
ECUであり、このECU1にはフロント側左右車輪速
とリヤ側車輪速度を検出する車輪速センサ2,3,4か
らの信号が入力される他、ストップランプスイッチ1
1,イグニッションスイッチ13,他のECUなどから
の車種識別信号14が入力され、また、他のECUなど
へのコマンド送信信号15が出力される。そして、EC
U1内には、各車輪速センサ2,3,4からの信号をパ
ルス状波形に変換する波形成形回路1aとインタフェー
ス回路1bとCPU1eとソレノイドバルブ駆動回路1
cとフェイルランプ駆動回路1dが組み込まれている。
また、ECU1の出力側には、前記ソレノイドバルブ駆
動回路1cからの信号によって駆動されるフロント側左
右車輪およびリヤ側左右車輪共通のソレノイドバルブ
5,6,7,8,9,10が接続されているとともに、
前記フェイルランプ駆動回路1dからの信号でON−O
FFするフェイルランプ16が接続されている。なお、
図において12はストップランプである。
【0007】図2は車種ごとに制御定数データテーブル
のセレクト方法の処理フローを示している。制御定数デ
ータテーブルは、ABS用、TCS(トラクションコン
トロール)用など制御対象を特に限定しない。まず、ス
テップS21において図1のイグニッションスイッチ1
3からの電圧がxV以上となり、電圧が安定すれば、ス
テップS22に進んで車種識別処理を実施する。次に、
車種識別処理において識別された車種データを判別し
(ステップS23)、車種データがAAの場合にはA車
種と判断し、定数テーブルセレクトデータ=Aにセット
する(ステップS24)。同様に車種識別処理において
識別された車種データがBBの場合はB車種と判断し、
車種データがCCの場合はC車種と判断し、それぞれ定
数テーブルセレクトデータ=B(ステップS25)およ
び定数テーブルセレクトデータ=Cにセットする(ステ
ップS26)。前記セットされた定数テーブルセレクト
データにより、CPU1eは、該当する車種の定数テー
ブルデータを参照し、ABS制御演算を実行する。
【0008】図3に車種データのセット処理フローを示
す。まず、他のECUに対して車種識別信号をエコーバ
ックするためのコマンドを送信し(ステップS31)、
エコーバックを待つ(ステップS32)。他のECUか
らの車種識別信号のエコーバックが完了すれば、ステッ
プS33に進んで受信データの判別を行い、受信データ
=αの場合はA車種と判断し、車種データ=AAにセッ
トする(ステップS34)。同様に受信データ=βの場
合は、B車種と判断し、車種データ=BBにセットし
(ステップS35)、受信データ=γの場合は、C車種
と判断し、車種データ=CCにセットする(ステップS
36)。また、他のECUからの車種識別信号のエコー
バックがδsec間にこなかった場合は、ステップS3
7からステップS38に進み、受信NGカウンタをイン
クリメントする。受信NGカウンタ<y回の場合は、ス
テップS39からS31に戻って、再度、他のECUに
対して車種識別信号のエコーバックのためのコマンドを
送信する。一方、受信NGカウンタ≧y回となると、ス
テップS40に進んでフェイルランプ16を点灯させる
フェイルセーフ処理を行う。なお、他のECUからの車
種識別信号とは、例えば、各ECUがメモリしている部
品番号などのステータスデータを意味する。
【0009】以上説明したように、実施の形態1では、
1つのCPU1eに複数の車種の制御定数をメモリし、
外部からの車種識別信号により、該当車種の制御定数テ
ーブルデータを参照してABS制御演算を実行する構成
としたことにより、車種ごとにマスクROMを起こす必
要がなくなり、コスト低減を図ることができるという効
果が得られる。
【0010】また、車種識別信号としては、車輪速度セ
ンサ2,3,4からの車輪速信号、ストップランプスイ
ッチ11の信号を用いることができる。前者の場合は、
車輪速度センサ2,3,4が車種毎に異なる場合(例え
ばセンサの構成部品であるロータが車種毎に異なった場
合)車輪速信号の電圧レベルの違いにより車種を判別す
ることができる。後者の場合は、ストップランプスイッ
チ11の電圧を車種毎に異ならしめた分圧回路等を介し
てECUに取り込み、ストップランプスイッチ11の電
圧レベルの違いに車種を判別することができる。さらに
ストップランプスイッチを用いる場合、後輪駆動の車種
のストップランプスイッチ11がONの時にストップラ
ンプスイッチの電圧がローレベル、前輪駆動の車種のス
トップランプスイッチ11がONの時にストップランプ
スイッチの電圧がハイレベルと、単にストップランプス
イッチ11の電圧がハイレベル、ローレベルの違いを識
別することにより、車種の大別を可能とすることができ
る。
【0011】(実施の形態2)次に、実施の形態2につ
いて説明するが、基本構成は実施の形態1と同様であ
り、実施の形態1に対して他のECUからの車種識別信
号を受信する替わりに、イグニッションスイッチ13か
らの電圧をレベル変換回路1gを介してCPU1eに入
力させるようにしている点が異なる。動作原理は、イグ
ニッションスイッチ13からの電圧をレベル変換回路1
gに入力し、レベル変換回路1gにおいて車種ごとに任
意の電圧に変換し、CPU1eに入力する。
【0012】図4に車種データのセット処理フローを示
す。まず、ステップS41においてレベル変換回路1g
からの入力電圧をA/D変換し、A/D変換結果がa未
満の場合は、A車種と判断し車種データ=AAにセット
する(ステップS42)。同様にA/D変換結果がa以
上b未満の場合はB車種と判断して車種データ=BBに
セットし(ステップS43)、A/D変換結果がb以上
c未満の場合はC車種と判断して車種データ=CCにセ
ットする(ステップS44)。その他の処理について
は、前述の実施例と同様である。また、レベル変換回路
1gの構成は、例えば、車種ごとECU内の抵抗の分圧
比を変えるなどの構成が考えられる。
【0013】以上説明したように、実施の形態2ではイ
グニッションスイッチ13の電圧から車種識別を行える
ので下記の点で有利である。 1)車輪速信号は車輪の回転により電圧レベルが変動す
る場合があるのに対し、イグニッションスイッチ13の
電圧レベルは安定している。このため、車種識別が正確
に行なえる。 2)他のECUからの車種識別信号を得る場合、車種識
別を行うECUと他のECUとの間の通信ラインが例え
ば2本必要であることや、他のECUとの通信仕様(信
号のやり取りの取り決め)を設定する必要があるのに対
し、実施の形態2では、通信ライン、通信仕様を必要と
せず極めて簡単な構成で車種の識別を行える。
【0014】なお、実施の形態では、ABS制御装置を
例に挙げて説明したが、自動車用制御回路としてはこれ
に限らず、エンジンの制御装置などの他の装置にも適用
できる。
【0015】
【発明の効果】 以上説明してきたように本発明の自動
車用制御回路にあっては、1つのCPUに複数の車種の
制御定数テーブルを有し、車種ごとに異なる車種識別信
号の入力に基づいて車種の識別を行い、所望の車種制御
定数テーブルを参照するよう構成したため、従来のよう
に車種ごとにマスクROMを起こす必要がなくなり、異
なる車種においてCPUの共用化を図ることができると
いう効果が得られる。また、請求項2に記載の制御回路
では、所定時間制御定数テーブルを参照できないと判断
した時は、データ通信不良時のフェイルセーフ機能を駆
動するように構成したため、データ通信不良を知ること
ができたり、あるいは該不良に対応した処理を行うこと
ができるもので、信頼性を高めることができるという効
果が得られる。また、請求項3に記載の制御回路では、
車種の識別をイグニッション電圧のレベル変換によって
行うようにしたため、簡便な構造により車種識別を行う
ことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の自動車用制御回路を示
す全体システム図である。
【図2】実施の形態1の制御定数データテーブルの選択
処理を示すフローチャートである。
【図3】実施の形態1の車種データのセット処理を示す
フローチャートである。
【図4】実施の形態2の車種データのセット処理を示す
フローチャートである。
【図5】実施の形態2の自動車用制御回路を示す全体シ
ステム図である。
【符号の説明】
1 ECU(制御ユニット) 1a 波形成形回路 1b インタフェイス回路 1c ソレノイドバルブ駆動回路 1d フェイルランプ駆動回路 1e CPU(マイクロコンピュータ) 1g レベル変換回路 2〜4 車輪速センサ 5〜10 ソレノイドバルブ 11 ストップランプスイッチ 12 ストップランプ 13 イグニッションスイッチ 14 車種識別信号 15 コマンド送信信号 16 フェイルランプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つのCPUに複数の車種の制御定数テ
    ーブルを有し、車種ごとに異なる車種識別信号の入力に
    基づいて車種の識別を行い、所望の車種制御定数テーブ
    ルを参照することを特徴とする自動車用制御回路。
  2. 【請求項2】 所定時間制御定数テーブルを参照できな
    いと判断した時は、データ通信不良時のフェイルセーフ
    機能を駆動することを特徴とする請求項1記載の自動車
    用制御回路。
  3. 【請求項3】 前記車種の識別をイグニッション電圧の
    レベル変換によって行うことを特徴とする請求項1また
    は2記載の自動車用制御回路。
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