JPH0919845A - 切粉回収方法 - Google Patents

切粉回収方法

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JPH0919845A
JPH0919845A JP17174795A JP17174795A JPH0919845A JP H0919845 A JPH0919845 A JP H0919845A JP 17174795 A JP17174795 A JP 17174795A JP 17174795 A JP17174795 A JP 17174795A JP H0919845 A JPH0919845 A JP H0919845A
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main pipe
chips
gate valve
pipe
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JP17174795A
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English (en)
Inventor
Teruaki Fujimaki
輝明 藤巻
Minoru Nemoto
実 根本
Yoshikuni Uchida
佳邦 内田
Hideo Miyata
秀雄 宮田
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Nippon Kokan Koji KK
JFE Engineering Corp
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kokan Koji KK
Tokyo Gas Co Ltd
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホットタップ工法で発生する切粉21を、短
時間に、しかも充分に回収する。 【解決手段】 本管50をホットタップ工法で穿孔した
とき発生する切粉21の回収方法において、本管50
に、フィッティング51とゲートバルブ59を介して取
付けた切粉回収器1に、切粉吐出管3を進退可能で、揺
動可能に設け、本管50内の切粉21を、本管50内の
ガスと共に外部に吐出させる切粉回収方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス管などをホッ
トタップ工法により穿孔したときにできる切粉を回収す
る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来都市ガスの配管工事においては、ホ
ットタップ工法が広く実施されている。このホットタッ
プ工法とは、本管内の流体の圧力を降下させずに、本管
からの分岐取出しや、本管の遮断工事が可能な工法であ
る。
【0003】この工法は、次のようにして実施される。
すなわち、図2に示す上部フィッティング52と下部フ
ィッティング53からなるフィッティング51を、図3
に示すように、本管50を覆うようにして、本管50に
当接させ、各接合部を、溶接54して本管50に取付け
る。
【0004】そうすると、フィッティング51は本管5
0に密閉して取付けられる。次に、上部フィッティング
52のフランジの上に、図4に示すゲートバルブ59を
載せて、ボルトで結合して組み付ける。
【0005】そして、前記ゲートバルブ59の上に、さ
らに、図4に示す穿孔機65をボルトで結合して組み付
ける。次に、ゲートバルブ59のハンドル60を回転さ
せて、ゲートバルブ59を開く。
【0006】そして、本管50の内径より若干小径にな
っている穿孔機65のカッター66を、駆動軸68で回
転させながら降下させると、カッター66は、本管50
の上部を図4に示すように穿孔する。
【0007】そして、本管50の上部の穿孔が終った
ら、カッター66の回転を停止させて、穿孔機65の内
部にカッター66を引き上げて回収し、ゲートバルブ5
9を閉じて、穿孔機65をゲートバルブ59より取外ず
す。
【0008】前記の如くして、本管50を穿孔すると、
切粉21(図5示す)が生じ、この切粉21が本管50
の内底に溜る。そして、この切粉21を除去しないと、
図7に示す次の工程のストッピングマシン73による遮
断作業でシール不良が発生する。
【0009】これは、図7に示すストッピングマシン7
3のストッパ74に設けたゴムカップ79を本管50内
に挿入するとき、切粉21がゴムカップ79と本管50
の間に介在してしまい、隙間が発生してシール不良とな
るからである。
【0010】そこで、前記切粉21を除くために現在で
は、図5に示すように、先端に磁石88を取付けた丸棒
87を装着したインスペクションフランジ86を用いて
いる。
【0011】すなわち、本管50の穿孔後、閉鎖したゲ
ートバルブ59上より穿孔機65を取外ずして、このゲ
ートバルブ59上に、密閉構造のインスペクションフラ
ンジ86をボルトで取付ける。
【0012】そして、このインスペクションフランジ8
6に、回動自在に設けた球形支持具2を介して装着した
丸棒87の先端に、磁石88を取付ける。そして、丸棒
87の先端を本管50内に挿入して揺動し、磁石88に
切粉21を付着させた後、丸棒87を引き上げて磁石8
8をゲートバルブ59の上方に引き上げる。
【0013】次に、ゲートバルブ59を閉ざして、イン
スペクションフランジ86をゲートバルブ59より取外
ずして、磁石88より切粉21を取除き、再びインスペ
クションフランジ86をゲートバルブ59に取付けて、
磁石88で切粉21を取除く。
【0014】そして、この磁石88での切粉21の取除
き作業を5〜6回繰返すことによって、本管50内に溜
った切粉21を取除いた後、インスペクションフランジ
86は、ゲートバルブ59より外ずした状態にする。
【0015】なお前記インスペクションフランジ86は
アクリル樹脂などの透明な材料で形成してあり、外部よ
り磁石88を見ながら、磁石88を所望の位置に移動で
きるように形成してある。
【0016】次に、ゲートバルブ59の上に、図7に示
すストッピングマシン73を、ストッパ74がストッピ
ングマシン73内に内蔵された状態で取付けて、ゲート
バルブ59を開く。
【0017】そして、前記ストッピングマシン73は、
ストッピングマシン73に、上下摺動可能に設けた中心
軸75の下端に、図6に示すストッパ74を取付けて形
成してあり、このストッパ74は、ストッピングマシン
73に内蔵された上部の位置から、図7に示す下降位置
に移動できるように形成してある。
【0018】そして、前記ストッパ74は、図6に示
す、中心軸75の下端に取付けたヘッド76を備えてお
り、このヘッド76は板状に形成され、中央部に、板状
に形成されたヨーク77の一端部が、ピン78で回動自
在に軸着してある。
【0019】そして、前記ヘッド76の下部は、ヨーク
77が回動するとき、後記するゴムカップ79がヘッド
76の下部に引掛からないように、斜めに切欠いてあ
る。そして、前記ヨーク77とローラ取付部80の間に
は、肉厚で円板状に形成されたゴムカップ79が一体的
に結合され、ローラ取付部80の先端部には、ローラ8
1が回転自在に設けてある。
【0020】さらに、前記ヘッド76には、図示してな
い停止部が設けてあり、この停止部にヨーク77の側部
が当接して、ヨーク77がヘッド76に対して、図6に
示すように、垂直でなく一方に傾いて停止するように形
成してある。
【0021】そして、外部からストッピングマシン73
の中心軸75を操作して、図6に示すように、ヘッド7
6からヨーク77が少し傾斜して垂下している状態で、
ストッパ74を下降させると、ローラ81が本管50の
内底面に接触する。
【0022】そこで、さらに、中心軸75の降下を続け
ると、ヨーク77がピン78を中心にして回動し、ゴム
カップ79が図7に示す位置に近い位置となるように、
本管50の内面を閉鎖する方向に移動する。
【0023】ここで、前記ゴムカップ79は、本管50
の内径より大きい外径に形成してある。そして、中心軸
75の降下をさらに続行すると、図7に示すように、ヘ
ッド76の先端が本管50の内底面に接触し、ゴムカッ
プ79が本管50の内面全体を密閉して閉鎖するように
なっている。これで、本管50内の流れは停止し、本管
50の遮断作業が完了する。
【0024】前記遮断の施工箇所を、図8に示すよう
に、本管50の離れた2箇所に実施すれば、その施工箇
所の間の本管50の流れは停止する。そして、前記施工
箇所の間の位置で、本管50の分岐工事、取替え工事等
が可能となる。
【0025】そして、前記分岐工事等が完了した後は、
ストッピングマシン73の中心軸75を上昇させてゴム
カップ79を、本管50の内面より離脱させれば、本管
50内の流れが復活する。
【0026】そして、ストッパ74をストッピイングマ
シン73内に引上げて回収し、ゲートバルブ59を閉じ
てストッピングマシン73を、ゲートバルブ59から外
ずす。 さらに、図示してないが、ゲートバルブ59
に、公知のプラグ締め機を取付けて、上部フィッティン
グ52にプラグを取付ければ、ゲートバルブ59を取外
ずことができ、本管50の内部の流体を漏洩させずに工
事が完了する。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】前記磁石88による切
粉21の回収方法は、回収時に磁石88を切粉21に接
触させると共に、磁石88を本管50の底部に接触させ
ることを繰返すこととなる。
【0028】そうすると、鋼管である本管50は、本管
50自体が磁化し、また、切粉21も磁化する。そし
て、この磁化した本管50に磁化した切粉21が吸着さ
れて付着し、磁石88によって切粉21の回収を充分に
行なうことができず、本管50内に切粉21が残留し、
この切粉21が、遮断作業において、ゴムカップ79に
付着し、シール不良の原因となった。
【0029】さらに、切粉21を1度に多量に回収でき
るように、前記磁石88を大きく形成すると、切粉21
が磁石88に連続して長く付着し、ゲートバルブ59を
閉じるときに、ゲートバルブ59のディスクが、前記長
く付着した切粉21を噛んでしまい、ゲートバルブ59
の遮断性能が低下した。
【0030】そこで、前記磁石88による切粉21の回
収方法では、磁石88を余り大きくせず、一回で回収さ
れる切粉21を少なくして、回収作業を何回も繰返すよ
うにした。
【0031】したがって、前記磁石88による切粉21
の回収方法は、ゲートバルブ59の開閉、インスペクシ
ョンフランジ86のボルト結合の締結と解除という一連
の作業を、1回の磁石88による切粉21の回収の度毎
に行なわなければならない。
【0032】よって、前記一連の作業を5〜6回現地で
繰返すものであり、長時間を要し、煩わしいものであっ
た。本発明は、前記事項に鑑みなされたものであり、ホ
ットタップ工法において発生する切粉を、短時間に、し
かも充分に回収できるようにすることを課題とする。
【0033】
【課題を解決するための手段】本発明は、本管50をホ
ットタップ工法で穿孔したとき発生する切粉21の回収
方法において、本管50にフィッティング51を取付
け、フィッティング51にゲートバルブ59を取付け、
ゲートバルブ59に切粉回収器1を取付け、切粉回収器
1に切粉吐出管3を貫通させて設け、切粉吐出管3は切
粉回収器1に対して、進退可能に設けると共に、切粉突
出管3が揺動して、吸込口4が横方向に移動できるよう
に形成し、本管50内の切粉21を、本管50内のガス
と共に、切粉吐出管3で切粉回収器1の外部に吐出させ
る切粉回収方法とした。
【0034】そして、本発明の切粉回収方法は、本管5
0にフィッティング51を取付け、フィッティング51
にゲートバルブ59を取付け、ゲートバルブ59に穿孔
機65を取付けて、穿孔機65のカッター66で本管5
0を穿孔した後、カッター66を引上げてゲートバルブ
59を閉ざして、ゲートバルブ59から穿孔機65を取
外ずして、ゲートバルブ59に切粉回収器1を取付け
て、切粉21の回収を行う。
【0035】すなわち、本管50の内部のガスの圧力
は、外部の大気圧より高いので、切粉吐出管3を開く
と、本管50内のガスは、切粉吐出管3より外部に流出
する。そこで、切粉吐出管3の吸込口4を、本管50の
底面に溜った切粉21に近づけると、切粉21は本管5
0内のガスと共に、吸込口4より切粉吐出管3内に流入
し、切粉吐出管3より本管50の外部に流出する。
【0036】そして、前記切粉吐出管3による切粉21
の、本管50の外部への流出は、本管50内に溜った切
粉21の上面に、切粉吐出管3を揺動させて吸込口4を
移動させることによって、溜った切粉21全部の流出を
続けて行なうことができる。
【0037】
【発明の実施の形態】以下図に基づいて本発明の実施の
形態の説明をする。図1は本発明の実施の一形態の説明
用の図である。
【0038】この実施の形態で切粉21を回収する本管
50の穿孔手段と穿孔方法は、さきに、従来の技術の項
で、図2〜図4に基づいて説明した、本管50内のガス
の圧力を降下させずに、本管50からの分岐取出しや、
本管50の遮断工事を行なうホットタップ工法におけ
る、本管50の穿孔手段及び穿孔方法と同一である。
【0039】そして、図4に示すように、本管50を穿
孔したカッター66を穿孔機65内に引上げた後、ゲー
トバルブ59を閉ざし、ゲートバルブ59から穿孔機6
5を取外ずすが、このとき、本管50内には、図4には
図示してないが、図1に示した切粉21が溜っている。
【0040】そこで、ゲートバルブ59の上に、図1に
示す切粉回収器1を載せ、図示してないボルトで取付け
る。そして、前記切粉回収器1は、以下に述べる構造を
備えている。
【0041】すなわち、切粉回収機1は砲金製で、頂板
には図示してないが、アクリル樹脂で形成した透明な覗
き窓が設けてあり、また、頂板の中央部には孔が設けて
あり、この孔には、砲金製の球形支持具2を回動可能に
嵌入し、この頂板の孔の内側には、ゴム製の外側0リン
グ5が嵌入してあり、頂板の孔と、球形支持具2の間
を、気密に保持している。
【0042】そして、前記切粉回収器1の頂板に設けた
孔に対する、球形支持具2の装着手段は、従来公知の構
造であるので、図5でも省略したように省略する。そし
て、前記球形支持具2には、円形の孔が設けてあり、こ
の円形の孔に、内径が略1cmの切粉吐出管3が、貫通し
て進退可能に設けてあり、この球形支持具2の円形の孔
の内側には、ゴム製の内側0リング6が嵌入してあり、
球形支持具2の円形の孔と、切粉吐出管3の間を気密に
保持している。
【0043】そして、前記構造により、切粉吐出管3
は、切粉回収器1に対して、進退可能に設けられると共
に、切粉吐出管3は、球形支持具2の中心を、中心とし
て、揺動して、切粉吐出管3の吸込口4が横方向に移動
できるように形成してある。
【0044】そして、切粉吐出管3の外方の端部には、
制御弁12が設けてあり、制御弁12には、高圧のホー
ス13を介して、フィルター14が設けてあり、フィル
ター14には、高圧のホース13を介して、脱臭器15
が設けてある。
【0045】そして、前記切粉回収器1による切粉の回
収は、次に記載するようにして行なう。すなわち、まず
図1に示す、上に切粉回収器1を取付けたゲートバルブ
5を開き、切粉吐出管3の吸込口4を本管50内の切粉
21に近づけ、制御弁12を開く。
【0046】そうすると、大気圧より高圧の本管50内
のガスは、切粉吐出管3より流出するが、このガスの流
出と共に、切粉21も流出する。そして、切粉21はフ
ィルター14に捕捉され、ガスは脱臭器15で脱臭さ
れ、異臭を発しないようにした後空気中に放出される。
そして、都市ガス等のガスは空気より軽いので上昇して
拡散し危険はない。
【0047】さらに、本管50内の切粉21は、切粉吐
出管3を球形支持具2を中心として揺動させて、吸込口
4を横方向に移動させると共に、切粉吐出管3を進退さ
せることによって、連続して外部に取出し、回収するこ
とができ、切粉回収器1の、ゲートバルブ59に対する
着脱を繰返す必要はない。
【0048】
【発明の効果】本発明は、切粉回収器1に切粉吐出管3
を貫通させて設け、切粉吐出管3は切粉回収器1にたい
して、進退可能に設けると共に、切粉吐出管3が揺動し
て、吸込口4が横方向に移動できるように形成し、本管
50内の切粉21を、本管50内のガスと共に、切粉吐
出管3で外部に吐出させるホットタップ工法の切粉回収
方法である。
【0049】したがって、磁石による切粉回収方法の如
く、本管や切粉に磁化が発生し、切粉が本管に付着する
ようなことがないので、本管底部の切粉を完全に吸引し
回収し捕捉することができる。よって、ゴムカップ79
に切粉が付着してシール不良が発生するのを防ぐことが
できる。
【0050】また、磁石による切粉の回収方法の如く、
ゲートバルブ59の開閉と、インスペクションフランジ
86のボルト結合の締結と解除という一連の作業を、5
〜6回も繰返す必要がなくなり、煩わしい作業がなく、
ゲートバルブ59の開閉、切粉回収機1の取付け、取外
ずしが一作業で済み、現地における施工時間を短縮させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の切粉回収器の装着状態
を示す一部省略し一部断面とした側面図
【図2】従来公知の手段に用いられるフィッティングの
斜視図
【図3】従来公知の手段に用いられる本管にフィッティ
ングを装着した斜視図
【図4】従来公知の手段に用いられる穿孔機の装着状態
を示す一部省略し一部断面とした図
【図5】従来公知のインスペクションフランジの装着状
態を示す一部省略し一部断面とした図
【図6】従来公知の手段に用いられる、ストッパの側面
【図7】従来公知の手段に用いられるストッピングマシ
ンの装着状態を示す一部省略し一部断面とした図
【図8】従来公知の手段に用いられる、ストッピングマ
シンを2箇所に装着した状態を示す一部省略し一部断面
とした図
【符号の説明】
1 切粉回収器 2 球形支持具 3 切粉吐出管 4 吸込口 5 外側Oリング 6 内側Oリング 12 制御弁 13 ホース 14 フィルター 15 脱臭器 21 切粉 50 本管 51 フィッティング 52 上部フィッティング 53 下部フィッティング 54 溶接 59 ゲートバルブ 60 ハンドル 65 穿孔機 66 カッター 67 刃先 68 駆動軸 73 ストッピングマシン 74 ストッパ 75 中心軸 76 ヘッド 77 ヨーク 78 ピン 79 ゴムカップ 80 ローラ取付部 81 ローラ 86 インスペクションフランジ 87 丸棒 88 磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 根本 実 神奈川県横浜市鶴見区小野町88番地 日本 鋼管工事株式会社内 (72)発明者 内田 佳邦 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 宮田 秀雄 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本管50をホットタップ工法で穿孔した
    とき発生する切粉21の回収方法において、 本管50にフィッティング51を取付け、フィッティン
    グ51にゲートバルブ59を取付け、ゲートバルブ59
    に切粉回収器1を取付け、切粉回収器1に切粉吐出管3
    を貫通させて設け、切粉吐出管3は切粉回収器1に対し
    て、進退可能に設けると共に、切粉吐出管3が揺動し
    て、吸込口4が横方向に移動できるように形成し、本管
    50内の切粉21を、本管50内のガスと共に、切粉吐
    出管3で切粉回収器1の外部に吐出させる切粉回収方
    法。
JP17174795A 1995-07-07 1995-07-07 切粉回収方法 Pending JPH0919845A (ja)

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