JPH09191692A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH09191692A
JPH09191692A JP8003671A JP367196A JPH09191692A JP H09191692 A JPH09191692 A JP H09191692A JP 8003671 A JP8003671 A JP 8003671A JP 367196 A JP367196 A JP 367196A JP H09191692 A JPH09191692 A JP H09191692A
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JP
Japan
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stepping motor
driving
driven
motor
drive
Prior art date
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JP8003671A
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English (en)
Inventor
Fumio Sato
文雄 佐藤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブック型読み取り部を有するファクシミリ装
置において、特定周波数での極端な読み取り画像むらの
発生レベルを抑制する。 【解決手段】 定電流駆動方式であって必要定格容量以
上のステッピングモータを用い、そのステッピングモー
タを駆動する際、位相当たりの駆動設定電流値を定格よ
り低い値で駆動する。モータ相入力電流値はリファレン
ス抵抗61にて変更、設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送りむらの減少に
好適なファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置は、大きく分け
て読み取り部、記録部、通信部の三つのユニットから構
成される。この読み取り部の構成は、シート様の原稿を
読み取ることを想定した読み取りセンサの位置を固定
し、原稿を何らかの搬送手段を用いて搬送するシートス
ルータイプ、及びブック原稿を読み取ることを想定し
た、原稿を固定しセンサを動かすブックタイプの2種類
が考えられる。近年、ファクシミリもコピー機としての
性能が求められる様になり、何らかの変倍コピー機能が
求められている。読み取り副走査方向に対しての変倍方
式としては、機構変倍方式を用いることがコスト的に有
利であると考えられる。この場合、モータとしては回転
速度を制御できるものを用いる必要があり、また、ファ
クシミリの読み取り部は間欠動作を行うことが前提とな
り、その駆動源としては何らかの同期モータを用いるこ
とが必須条件となる。このため、コスト的に有利であ
り、制御が比較的簡易であるステッピングモータを読み
取り部の駆動系として用いる場合が多い。さて、このス
テッピングモータの用い方については従前から様々な発
明がなされている。これは、ステッピングモータの使い
方のうち、その駆動方式を系に合せて最適なものにする
ことにより、起動可能領域、定常送り時の回転速度むら
等についての性能向上が見込まれることによるものと考
えられる。例として特開平3−65096号公報に記載
されている「ステッピングモータによる紙送り制御方式
及び回転制御方式」が挙げられる。これは、パルスモー
タを駆動対象に応じた相励磁電流で駆動することによ
り、騒音や駆動速度の面の問題をなくし、最適な駆動制
御を行うことを目的としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のように
機構任意変倍方式を用いることを想定する場合、広範な
周波数領域で駆動を行いながら読み取り動作を行うこと
になる。図2に仮想のステッピングモータを駆動した場
合の駆動周波数と送りむらの関係を示す。図から明らか
なように、特定の駆動周波数領域において送りむらのレ
ベルが極端に増大する。なおステッピングモータを用い
る際には、通常、定格容量近辺で必要トルクが得られる
ものを選定していた。また、機構任意変倍方式を用いる
場合、その周波数領域を使用することも考えられるが、
この場合、使用する周波数帯域で送りむらが大きくな
り、この領域で読み取りを行うと画像品質の劣化が大き
くなり、製品性能に悪影響を及ぼすことが懸念される。
本発明の目的は、このような問題点を改善し、ある周波
数での極端な読み取り画像むらを抑制するファクシミリ
装置を提供することにある。さらに本発明は、間欠駆動
を行うことを前提としたファクシミリ装置において、ス
テッピングモータ停止時の精度を向上することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、ブック原稿を読み取る手段
と、その手段を駆動するためのステッピングモータとを
備え、そのステッピングモータを定電流駆動方式にて駆
動するように構成したファクシミリ装置において、高ト
ルクタイプのステッピングモータを使用し、駆動時に
は、相当たりの駆動設定電流値を定格よりも低い値で駆
動するように制御することに特徴がある。また請求項2
記載の発明は、前記ファクシミリ装置において、ステッ
ピングモータの出力軸と後段の伝達系間の結合手段とし
てねじりバネ定数の低い結合手段(例えば、カップリン
グ等)を用いることに特徴がある。また請求項3記載の
発明は、請求項1記載の発明において、停止直前の少な
くとも4励磁分については2相励磁方式を用い、停止処
理を行うように制御することに特徴がある。
【0005】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明においては、
定格容量以上のステッピングモータを選定し、入力電流
値を低く設定して使用する。こうして用いることによ
り、過剰トルクでの駆動を防ぎ、従来方式より送りむら
の発生する周波数帯域は広がるが、発生レベルは低下す
る。なお、ステッピングモータの相入力電流値はモータ
ドライバ内のリファレンス抵抗を変更して設定する。請
求項2記載の発明においては、ステッピングモータの出
力軸と後段の伝達系との間にねじりバネ定数の低いカッ
プリング等の結合手段を配置し、柔らかい伝達系を構成
する。これにより、モータの発生する送りむらの発生レ
ベルが減少し、ある周波数での極端な読み取り画像むら
を抑制する。請求項3記載の発明においては、ステッピ
ングモータの間欠駆動時における停止直前の4励磁分を
2相励磁を用いて駆動制御し、モータ内部の磁場の状態
を安定させ停止処理を行う。これは、一般にステッピン
グモータの制動特性は、励起電力による制動効果が期待
できる2相励起方式を設けた場合の方が向上するためで
ある。この2相励磁方式によって停止精度を向上させ、
読み取りスキップ等の発生しない良好な読み取り画像を
得る。なお、パルス制御テーブルは設計時に条件出しを
行ったものをROMに保持する。
【0006】以下、本発明の一実施例を図面により説明
する。 (第1の実施例)図3は、本発明の第1の実施例におけ
るファクシミリ装置の全体構成を示すブロック図であ
る。本実施例における読み取り部は、読取走査部12、
読取処理部16、ラインメモリ14、及びラメンメモリ
制御部18で構成される。また記録部は、記録走査部1
3、記録処理部17、ラインメモリ14及びラインメモ
リ制御部18で構成される。なお、図3は全2重構成の
場合を示す。読取走査部12で読取られた画像情報は、
読取処理部16を経て、一旦、ラインメモリ14に記憶
される。情報圧縮/復元部19のモードに応じて、ライ
ンメモリ14から画像情報の読み出しを行いながら冗長
度を除去し、データ/アドレスバス21を通して、再度
RAM24に蓄積する。このRAM24を送信バッファ
として利用し、再び、通信制御部20を経て、モデム1
5に送出する。モデム15で変調された信号は、網制御
部26を通って回線へ送り出される。逆に、回線から受
信した画像情報は、網制御部26を通過して、モデム1
5で復調され、通信制御部20を経て、データ/アドレ
スバス21に出力され、RAM24に蓄積される。RA
M24は受信バッファとして利用され、順次、情報圧縮
/復元部19へ、データ/アドレスバス21を介して入
力される。再度、ラインメモリ14から呼び出され、記
録処理部17を経て、記録走査部13により画像情報と
して再生される。なお、画像情報は、網制御部26、通
信制御部20を単に通過するだけであるが、通信制御情
報は、通信制御部20の中で判読理解されて、伝送制
御、誤り制御等の実行処理を行い、ジャーナル情報が必
要な場合には不揮発性の機能を持たせたRAM24に記
憶される。また、網制御のための呼出信号等は網制御部
26で制御される。さらに、情報圧縮、復元を要しない
画像情報は、読取処理部16、ラインメモリ14から直
接、データ/アドレスバス21を経てRAM24等外部
に取り出され、画像処理や画像通信を行うことができ
る。また、画像処理された情報や、画像合成された情報
を直接入力したり、また、画像情報へ重畳を行い、ライ
ンメモリ14を記憶して記録再生することも可能であ
る。ラインメモリ14は情報圧縮/復元部19と分離し
て使用できると同時に、読取走査、記録走査と無関係
に、圧縮した情報を復元して、ラインメモリ14経由で
出力したりする利用形態としてもよい。なお、全体のシ
ステム制御、及び情報の流れの管理、通信制御、網制御
の総括コントロールはMPU2で行われる。システム制
御の主たる処理は、パネル部27によるマンマシンイン
タフェースに関連する制御と、機構制御部3による読取
部、記録部の機械的構成に関連する制御である。パネル
部27は、パネルイスッチとパネル表示の種類と形式に
より、入出力端子数や制御方式が大きく異なる。また、
機構制御部3は、読取部、記録部の方式と機械的構成に
より、ドライバ、センサの種類と数量が変化し、制御の
複雑さを左右する。
【0007】ここで、本実施例の読取部についてより具
体的に説明する。図4に、本実施例における読取部の読
み込み機構の構成を示す。本実施例では、A3ブック原
稿の送信を可能にするため、原稿をコンタクトガラス上
で固定し、スキャナが移動して読み取りを行うように構
成している。キセノンランプ41から出た光は、原稿に
より反射され、第1ミラー45から第2ミラー46、第
3ミラー42、及びレンズを経てCCDセンサ43に達
する。なお、レンズブロック44とSBU(図示せず)
は、レンズ受け台上で取付位置が調整されているため、
市場での調整(光軸、MTF、ピント調整等)は不要で
ある。
【0008】図5に、本実施例におけるスキャナ駆動機
構の構成を示す。本実施例では、スキャナ51、56の
駆動はステッピングモータ6にて行い、そのモータ6の
駆動は駆動ベルト58、駆動シャフト57を介して第
1、第2スキャナ前後の4本の駆動タイミングベルトに
伝達される。第1スキャナ51は第2スキャナ56の2
倍の速度で移動するため、原稿面から各ミラーを介した
SBUまでの距離は、常に一定となる。また、第1、第
2スキャナ下部には、摺動子54が取付けられていて、
前後のスライドレール55上を走行している。
【0009】図1に、本実施例におけるスキャナモータ
廻りの構成を示す。本実施例の機構制御部3は、シーケ
ンサ4、定電流タイプのモータドライバ5から構成さ
れ、MPU2からの命令でステッピングモータ6の駆動
を制御する。このモータドライバ5は定電流タイプであ
り、その定格出力はモータ軸上摩擦負荷の2倍であっ
て、モータ相入力電流値を定格の75%程度に設定して
駆動する。またモータドライバ5の構成(A相側)は図
6に示す通りであって、リファレンス抵抗(Rref)6
1を変更することによって相電流を設定する。
【0010】本実施例によれば、高トルクタイプ(定格
容量以上の)のステッピングモータを用い、駆動時には
相当たりの駆動設定電流値を定格より低くして駆動する
ので、過剰トルクでの駆動を防ぐことができる。すなわ
ち、従来方式の定格入力時に発生する送りむら(図2参
照)に比べると、本実施例では、図7に示すように送り
むらの発生する周波数帯域は広がるが、そのレベルは明
らかに低下するので、特定周波数での極端な読み取り画
像むらを抑制することができる。なお、従来はステッピ
ングモータを用いる際、定格容量近辺で必要トルクが得
られるものを選定していた。
【0011】(第2の実施例)本実施例は、スキャナモ
ータの出力軸付近の構成に関するものであり、装置の全
体構成等は、第1の実施例(図3)と同様である。図8
に、本発明の第2の実施例におけるモータ出力軸付近の
構成を示す。本実施例では、ステッピングモータ6の出
力軸から直接、駆動力を伝達せず、ねじりバネ定数の低
いカップリング(オルダム)85を介して駆動力を伝達
する。このカップリング85を配置することにより、カ
ップリング85がモータ回転方向に対しバネの役割を果
たすので、過剰トルクによる駆動がなされても後段への
影響は緩和される。なお図8において、81は筐体、8
2は軸受け、83はモータプーリである。また図9は従
来のスキャナモータの出力軸付近の構成を示すものであ
り、ステッピングモータ6の駆動がモータプーリ83及
び駆動ベルト58を介して直接、後段へ伝達される。
【0012】本実施例によれば、従来方式での定格入力
時に発生する動きむら(図2参照)に比べると、図10
に示すように送りむらの発生する周波数帯域は同じだ
が、そのレベルは明らかに低下するので、特定周波数で
の極端な読み取り画像むらを抑制することができる。
【0013】(第3の実施例)本実施例は、間欠駆動の
際の停止処理の制御に関するものであり、装置の全体構
成等は、第1の実施例(図3)と同様である。本実施例
では、前記と同様に定電流駆動方式のステッピングモー
タを用い、モータ停止時にはスローダウン動作を行う。
このスローダウン最後の4励磁分の励磁方式を、図11
に示すように2相励磁として駆動する。なお、パルス制
御テーブルは、装置設計時に条件出しを行ったものをR
OM(図1の1)に保持する。モータ停止処理を行う際
は、MPU(図1の2)がそのROMよりデータを読み
込み、シーケンサ(図1の4)に指示する。そのシーケ
ンサはモータドライバ(図1の5)に励磁シーケンスを
渡し、前記のように駆動を行う。
【0014】一般に、ステッピングモータの制動特性
は、逆起電力による制動逆果が期待できる2相励磁方式
を続けた場合の方が向上する。本実施例によれば、モー
タ停止前の4励磁分を2相励磁方式とするので、モータ
内部の磁場の状態を安定させ、停止精度が向上する。従
って、間欠駆動時でも読み取りスキップ等が発生せず、
良好な読み取り画像が得られる。
【0015】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、定格容量
以上のステッピングモータを選定し、入力電流値を落し
て使用することにより、過剰トルクでの駆動を防ぐ。こ
のようにして用いると定格入力時に発生する送りきむら
に比して、送りむらの発生する周波数帯域は広がるが、
そのレベルは低下する。このため、ある周波数での極端
な読み取り画像むらを抑制することができる。請求項2
記載の発明によれば、ねじりバネ定数の低い結合手段を
用いた、柔らかい伝達系を用いることにより、モータの
発生する送りむらの発生レベルが減少する。このため、
ある周波数での極端な読み取り画像むらを抑制すること
ができる。請求項3記載の発明によれば、停止直前の4
励磁分を2相励磁を用いたモータ内部の磁場の状態を安
定させ停止処理を行うので、停止精度が向上し、間欠駆
動時でも読み取りスキップ等の発生しない良好な読み取
り画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるスキャナモータ
(ステッピングモータ)廻りの構成を示す図である。
【図2】従来のファクシミリ装置において、ステッピン
グモータを駆動した場合の駆動周波数と送りむらの関係
を示す図である。
【図3】本発明の第1の実施例におけるファクシミリ装
置の全体構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施例における読取部の読み込
み機構の構成を示す図である。
【図5】本発明の第1の実施例におけるスキャナ駆動機
構の構成を示す図である。
【図6】本発明の第1の実施例におけるモータドライバ
の構成(A相側)を示す図である。
【図7】本発明の第1の実施例におけるステッピングモ
ータを駆動した場合の駆動周波数と送りむらの関係を示
す図である。
【図8】本発明の第2の実施例におけるステッピングモ
ータの出力軸付近の構成を示す図である。
【図9】従来のスキャナモータ(ステッピングモータ)
の出力軸付近の構成を示す図である。
【図10】本発明の第2の実施例におけるステッピング
モータを駆動した場合の駆動周波数と送りむらの関係を
示す図である。
【図11】本発明の第3の実施例におけるステッピング
モータ駆動停止時の制御方法を示す図である。
【符号の説明】
1:ROM、2:MPU、3:機構制御部、4:シーケ
ンサ、5:モータドライバ、6:ステッピングモータ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブック原稿を読み取る手段と、該手段を
    駆動するためのステッピングモータとを備え、該ステッ
    ピングモータを定電流駆動方式にて駆動するように構成
    したファクシミリ装置において、 前記ステッピングモータは、必要定格容量以上の高トル
    クタイプであり、 該ステッピングモータを駆動する際、位相当たりの駆動
    設定電流値を定格より低い値で駆動制御する手段を設け
    たことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 ブック原稿を読み取る手段と、該手段を
    駆動するためのステッピングモータとを備え、該ステッ
    ピングモータを定電流駆動方式にて駆動するように構成
    したファクシミリ装置において、 前記ステッピングモータの出力軸と後段の伝達系との間
    に低ねじりバネ定数の結合部材を配置し、前記出力軸か
    ら後段へ駆動力を間接的に伝達するように構成したこと
    を特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記ステッピングモータの停止直前の少
    なくとも4励磁分については、2相励磁方式にて停止処
    理するように制御する手段を設けたことを特徴とする請
    求項1記載のファクシミリ装置。
JP8003671A 1996-01-12 1996-01-12 ファクシミリ装置 Pending JPH09191692A (ja)

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