JPH09182026A - 高速再生のためのディスクフォーマット及びこれを用いた画像データの高速再生装置並びにその方法 - Google Patents

高速再生のためのディスクフォーマット及びこれを用いた画像データの高速再生装置並びにその方法

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JPH09182026A
JPH09182026A JP8330027A JP33002796A JPH09182026A JP H09182026 A JPH09182026 A JP H09182026A JP 8330027 A JP8330027 A JP 8330027A JP 33002796 A JP33002796 A JP 33002796A JP H09182026 A JPH09182026 A JP H09182026A
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disc
data
speed
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JP8330027A
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Toretsu Kin
東 烈 金
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速再生のためのディスクフォーマット及び
これを用いた動画像データの高速再生装置及びその方法
を提供する。 【解決手段】 高速再生のためのディスクにはI−ピク
チャの記録領域に次のI−ピクチャの位置情報が入って
いる。このディスクを用いて動画像データを高速で再生
する時は倍速数に基づきタイマーに既に設定した待機時
間を設定し、ディスクから読み取ったI−ピクチャの位
置情報を参照して次の再生するI−ピクチャの位置に移
動し、移動した位置で設定した待機時間となればデータ
を再生する。このようなディスクシステムは各倍速数に
より与えられた時間内にさらに多くの映像情報を用いて
高速再生を実現することによりさらに自然な映像をディ
スプレイできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスクを用いた動
画像データの記録/再生システムに係り、特に高速再生
のためのディスクフォーマット及びこれを用いた動画像
データの高速再生装置並びにその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】MPEG規格によれば、1GOPは一つ
のI−ピクチャ、P−ピクチャ及びB−ピクチャより構
成される。このうちI−ピクチャは自分の映像情報のみ
を用いて符号化される。そして、P−ピクチャは以前の
I−ピクチャあるいはP−ピクチャを用いて、B−ピク
チャは以前と以後のI−ピクチャまたはP−ピクチャを
用いて動き予測技法で符号化される。動画像を再生する
際もI−ピクチャは自分の情報のみを用いて復号化さ
れ、P−ピクチャやB−ピクチャは以前に復号化された
ピクチャを用いて動き補償技法で復号化される。動画像
専門家グループ(MPEG)による1GOP層において
各ピクチャが符号化/復号化される際隣接ピクチャとの
参照関係は図1(A)に示した。
【0003】各ピクチャの復号化順序とディスプレイ順
序との関係を示した図1(B)を参照するに、1GOP
においてI−ピクチャが復号化されてから復号化された
I−ピクチャに基づきP−ピクチャが復号化され、B−
ピクチャはI−ピクチャとP−ピクチャに基づき復号化
される。復号化されたピクチャがモニター上にディスプ
レイされる時はB−ピクチャがP−ピクチャに先立って
ディスプレイされる。
【0004】前述したように、B−ピクチャとP−ピク
チャは以前に符号化/復号化された他のピクチャに依存
して符号化/復号化されるので、ディスクに記録された
データをランダムにアクセスしたり高速で再生するため
にはI−ピクチャを捜すのが必須である。高速再生のた
めにI−ピクチャをディスクから読み出す既存の方式を
図2及び図3に基づき説明すれば次の通りである。
【0005】図2はディスクに記録されているMPEG
標準による動画像データを高速再生するための一般の装
置を示す。図2の装置はディスクから動画像データをピ
ックアップして信号処理部12に印加する伝送部10、
伝送部10から印加されたデータを復元する信号処理部
12、及び復元された信号を出力する出力部14を備え
る。そして、図2は前述した各部を制御する制御部16
を備える。
【0006】図2の装置の動作に関連したフローチャー
トである図3を参照するに、ユーザーの再生キー入力に
応答する制御部16はディスク(図示せず)からデータ
をピックアップするために伝送部10を制御する。制御
部16の制御に応答する伝送部10はディスク上の該当
データ読み出し位置から動画像データを読み出して信号
処理部12に出力する。信号処理部12は入力されるデ
ータを所定の過程を通して復元する(段階100)。動
画像が復元される間、制御部16はユーザーにより高速
再生キーと高速再生のための倍速数が入力されたかを判
断する(段階110)。段階110において高速再生キ
ーと倍速数が入力されたと判断されれば、制御部16は
倍速数によりディスク上で伝送部10のピックアップ
(図示せず)が飛ばす位置を設定する(段階120)。
例えば、入力された倍速数が10倍速を示せば、制御部
16は伝送部10のピックアップを現在位置から10秒
以後のデータ記録位置に移動させる制御を行う。伝送部
10は移動位置でデータを読み出して信号処理部12に
出力する(段階130)。信号処理部12は移動した位
置、すなわち10倍速により飛ばした位置から読み出し
たデータがI−ピクチャの時まで待つ(段階140)。
段階140において、I−ピクチャが検出されれば、信
号処理部12はI−ピクチャのデータを復元して出力部
14に出力する(段階150)。出力部14は復元され
たデータをモニター(図示せず)に出力する。制御部1
6は高速再生モードの間段階120から段階140まで
の過程を繰り返す。
【0007】このような従来の方式は高速再生による間
隔だけディスク位置を飛ばし、その位置から一定時間の
間再生する動作を繰り返すので、ディスクから読み取ら
れないI−ピクチャが存する。従って、高速ほど飛ばす
I−ピクチャの数が多くなる。従って、高速再生時にデ
ィスプレイされる画像は正常再生時の画像に比べてその
不連続的な程度がひどくなり、視聴者がその内容を理解
し難くなる面もあった。
【0008】さらに、図2の装置において60分分量の
映像を4倍速で再生する場合、I−ピクチャが現れるま
で待っていてから再生するので、実際の再生時間は15
分よりさらに長くなる。従って、前述した高速再生装置
は正確な意味における高速を実現できなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した問題
点を解決するために案出されたもので、その目的はI−
ピクチャの記録領域に次のI−ピクチャの記録位置を示
す位置情報が入っているディスク、及びこのディスクか
ら各倍速数により与えられた時間内にさらに多量のI−
ピクチャを用いて高速再生を実現できる装置を提供する
ことである。
【0010】本発明の他の目的は、I−ピクチャの記録
領域に次のI−ピクチャの記録位置を示す位置情報が入
っているディスクを用いて高速再生を実現する方法を提
供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の目的
は、MPEG標準による動画像データを高速再生するデ
ィスクシステムにおいて、I−ピクチャの記録領域にI
−ピクチャの開始を示す開始コード、ディスク上で現在
I−ピクチャの次に記録されている連続する所定の個数
のI−ピクチャの位置を示す位置情報、及びI−ピクチ
ャのデータが記録されているディスクと、前記ディスク
に記録された位置情報を用いて高速再生に使う次のI−
ピクチャの位置を設定し、設定された次のI−ピクチャ
の位置を示す位置情報により前記ディスクの該当位置に
記録されたI−ピクチャデータを再生する動作を繰り返
す手段を含むディスクシステムにより達成される。
【0012】本発明の他の目的は、ディスクに記録され
たMPEG標準による動画像データを高速再生する方法
において、前記ディスクのI−ピクチャの記録領域から
I−ピクチャの開始を示す開始コード、現在I−ピクチ
ャの次に記録されている連続する所定の個数のI−ピク
チャの位置を示す位置情報及びI−ピクチャのデータを
読み出す段階(a)と、前記段階(a)で読み出したデ
ータのうちI−ピクチャの位置情報を検出して記憶し現
在I−ピクチャデータを再生する段階(b)と、前記段
階(b)で記憶された位置情報を用いて高速再生に使う
次のI−ピクチャの記録領域を取り戻す段階(c)とを
含むことを特徴とするディスクの高速再生方法により達
成される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の望ましい実施例を詳述する。図4は本発明によるデ
ィスクフォーマットを示した図であって、I−ピクチャ
の記録領域を詳細に示す。本発明によるディスクのn番
目のI−ピクチャの記録領域にはI−ピクチャの開始コ
ードが記録される。開始コードの次にはn番目のI−ピ
クチャ以後に記録されているI−ピクチャのうち連続す
る八つのI−ピクチャが記録されているディスク上の位
置を示す位置情報(+1乃至+8 I−ピクチャ位置)
が記録される。ここで、位置情報を八つまで記録するこ
とは後述する。I−ピクチャの位置情報が記録された次
にはn番目のI−ピクチャのデータが記録される。
【0014】図5は図4に示したディスクフォーマット
を有するディスクから動画像データを高速再生するため
の本発明による高速再生装置を示した図である。図5に
おいて図2に対応するブロックは同様の図番号を付し
た。図5の装置はディスク(図示せず)から読み出した
I−ピクチャの位置情報を記憶するためのメモリ18を
さらに備える。そして、制御部16で設定する時間をチ
ェックして設定された時間となればインタラプト信号を
発生するタイマー20を備える。
【0015】このように構成された図5の装置の動作を
図6及び図7に基づき詳細に説明する。ユーザーから再
生キーが入力されれば、制御部26は図5の装置が再生
動作を行うように制御する(段階200)。伝送部10
はディスクからデータを読み出して信号処理部12に出
力する。信号処理部12は伝送部10から入力されるデ
ータにI−ピクチャの開始コードが入っているかを判断
する(段階210)。段階210でI−ピクチャの開始
コードが検出されれば、制御部26はI−ピクチャの開
始コードの次に入っている次のI−ピクチャの位置情報
を読み出してメモリ18に記憶する(段階220)。そ
の後、制御部26は高速再生キーが入力されているかを
判断する(段階230)。高速再生キーが入力された
ら、制御部26は高速再生キーと共に入力された倍速数
に基づきタイマー20に既に設定した待機時間を設定す
る。
【0016】設定される待機時間に関連した例示表が図
7に示されている。図7の例示表の横軸は高速再生実現
の可能なI−ピクチャの選択周期であり、縦軸は倍速数
を示す。例示表は伝送部10で初期一つのI−ピクチャ
をアクセスするのに所要されるデータ処理時間が50m
sであり、飛ばすI−ピクチャの数が一つずつ越える時
毎に10msがさらに所要されるという仮定下で作成さ
れたものである。この伝送部10におけるデータ処理時
間は例示表において横軸のカッコ内に示されておりその
単位はmsである。そして、例示表において太い実線で
結んだ数字がシステムのデータ処理時間について該当倍
速数を最もよく具現できる待機時間を示す。ここで、待
機時間の単位は秒である。例えば、図7の(1)を参照
するのに、15倍速でデータを再生しようとする場合、
二つのI−ピクチャ毎に一つのI−ピクチャを0.06
7秒の待機時間を有して再生すれば、最大限多数でI−
ピクチャを再生しつつ正確に15倍速を実現できること
がわかる。図7の例示表によれば、最大30倍速の高速
再生の実現が可能なので、図4に示したように次のI−
ピクチャの位置情報を八つまで記録した。
【0017】図5の装置が10倍速で高速再生動作し、
伝送部10でデータを処理するのに60msが所要され
る場合、制御部26は図7の例示表によりタイマー20
に0.1秒を設定する。そして、二つ毎に一つのI−ピ
クチャをディスクから読み出すために、次に復元するI
−ピクチャの位置情報であるn+2番目のI−ピクチャ
位置情報をメモリ18から読み取る。制御部26はメモ
リ18で読み取られた情報により伝送部10のピックア
ップを現在位置以後に二番目に記録されているI−ピク
チャの位置に移動させる(段階240)。そして、移動
した位置で次のI−ピクチャの位置情報を読み取ってメ
モリ18に再び記憶する。制御部26はタイマー20で
インタラプト信号が発生するまで待機状態となる(段階
250)。タイマー20が制御部26により設定された
待機時間である0.1秒となる時点でインタラプト信号
を発生すれば、制御部26は動作を開始してディスクの
現在位置でI−ピクチャのデータを読み出して復元する
ように伝送部10と信号処理部12を制御する(段階2
60及び段階270)。出力部12は信号処理部12で
復元されたデータを入力され制御部26の制御により出
力する。制御部26は高速再生モードの間段階240か
ら段階270での過程を繰り返す。
【0018】通常、1GOPは0.5秒分量のデータ
(NTSC方式の場合は15フレーム、PAL方式の場
合は12.5フレーム)より構成されるので、1GOP
毎に一つずつ存するI−ピクチャは0.5秒間隔に存す
ることになる。この際、従来の方式で動画像データを1
0倍速で再生すれば、10秒間総20個のI−ピクチャ
を失う。しかし、本発明では、二つのI−ピクチャ毎に
一つのI−ピクチャを再生するので、10秒間10個の
I−ピクチャのみを失う。また、再生時間においても1
0秒分量のデータ(20個のI−ピクチャ)を処理する
ために約1秒が所要されるので正確な10倍速を実現す
る。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は各倍速数に
より与えられた時間内にさらに多くの映像を用いて高速
再生を実現することにより、さらに自然な映像をディス
プレイできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は動画像専門家グループ(MPEG)標
準による1GOP層において各ピクチャが符号化/復号
化される際隣接ピクチャとの参照関係を説明するための
図、(B)は1GOP層において各ピクチャが復号化さ
れる順序とディスプレイされる順序との関係を説明する
ための図である。
【図2】従来の動画像データの高速再生装置を示した構
造図である。
【図3】図2の装置の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図4】本発明による高速再生のためのディスクフォー
マット図である。
【図5】本発明によるディスクを用いた動画像データの
高速再生装置を示した構成図である。
【図6】図5の装置の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図7】本発明によりI−ピクチャを再生する前の待機
時間を示した例示表である。
【符号の説明】
10 伝送部 12 信号処理部 14 出力部 18 メモリ 20 タイマー 26 制御部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MPEG標準による動画像データを高速
    再生するディスクシステムにおいて、 I−ピクチャの記録領域にI−ピクチャの開始を示す開
    始コード、ディスク上で現在I−ピクチャの次に記録さ
    れている連続する所定個数のI−ピクチャの位置を示す
    位置情報、及びI−ピクチャのデータが記録されている
    ディスクと、 前記ディスクに記録された位置情報を用いて高速再生に
    使う次のI−ピクチャの位置を設定し、設定された次の
    I−ピクチャの位置を示す位置情報により前記ディスク
    の該当位置に記録されたI−ピクチャデータを再生する
    動作を繰り返す手段とを含むディスクシステム。
  2. 【請求項2】 前記手段は、既に設定された待機時間の
    間設定された次のI−ピクチャの位置に基づき再生する
    次のI−ピクチャの位置に移動し、前記既に設定された
    待機時間が経てば該当位置のI−ピクチャを再生する手
    段を含むことを特徴とする請求項1に記載のディスクシ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記手段は、高速再生のための倍速数に
    応答して再生する次のI−ピクチャの位置を設定するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のディスクシステム。
  4. 【請求項4】 前記手段は、前記ディスクからデータを
    読み出す伝送部と、 前記伝送部で読み出したデータを復元する信号処理部
    と、 次のI−ピクチャの位置情報を記憶するためのメモリ
    と、 設定された時間をチェックするタイマーと、 前記タイマーに前記倍速数に基づいた時間を設定し、前
    記メモリに記憶される位置情報を用いて次の復元するI
    −ピクチャの位置に移動した後前記タイマーから設定し
    た時間となったことを知らせる信号が発生されれば、移
    動した位置でI−ピクチャのデータを復元するように前
    記伝送部と信号処理部を制御する制御部とを含むことを
    特徴とする請求項3に記載のディスクシステム。
  5. 【請求項5】 ディスクに記録されたMPEG標準によ
    る動画像データを高速再生する方法において、 前記ディスクのI−ピクチャの記録領域からI−ピクチ
    ャの開始を示す開始コード、現在I−ピクチャの次に記
    録されている連続する所定の個数のI−ピクチャの位置
    を示す位置情報及びI−ピクチャのデータを読み出す段
    階(a)と、 前記段階(a)で読み出したデータのうちI−ピクチャ
    の位置情報を検出して記憶し現在I−ピクチャデータを
    再生する段階(b)と、 前記段階(b)で記憶された位置情報を用いて高速再生
    に使用する次のI−ピクチャの記録領域を取り戻す段階
    (c)とを含むことを特徴とするディスクの高速再生方
    法。
  6. 【請求項6】 前記段階(b)は前記読み出したデータ
    のうちI−ピクチャの開始コードを検出する段階(b
    1)と、 前記I−ピクチャの開始コードが検出されれば、開始コ
    ードに応ずる次のI−ピクチャの位置情報を読み出して
    記憶する段階(b2)とを含むことを特徴とする請求項
    5に記載のディスクの高速再生方法。
  7. 【請求項7】 前記段階(c)は高速再生のための倍速
    数に基づき前記段階(b)で記憶された位置情報のうち
    高速再生のための次のI−ピクチャの位置を設定する段
    階を含むことを特徴とする請求項5に記載のディスクの
    高速再生方法。
  8. 【請求項8】 前記段階(c)は、高速再生のための倍
    速数に基づき待機時間を設定する段階(c1)と、 前記倍速数に基づき高速再生に使用する次のI−ピクチ
    ャの位置を設定する段階(c2)と、 前記設定した待機時間となれば前記段階(c2)で設定
    された次のI−ピクチャの位置に移動する段階(c3)
    とを含むことを特徴とする請求項5に記載のディスクの
    高速再生方法。
  9. 【請求項9】 前記段階(c3)は、前記移動した位置
    で次のI−ピクチャの位置情報を読み出して記憶する段
    階を含むことを特徴とする請求項8に記載のディスクの
    高速再生方法。
JP8330027A 1995-12-11 1996-12-10 高速再生のためのディスクフォーマット及びこれを用いた画像データの高速再生装置並びにその方法 Pending JPH09182026A (ja)

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