JP2932939B2 - 映像信号切換装置 - Google Patents

映像信号切換装置

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JP2932939B2 JP11421394A JP11421394A JP2932939B2 JP 2932939 B2 JP2932939 B2 JP 2932939B2 JP 11421394 A JP11421394 A JP 11421394A JP 11421394 A JP11421394 A JP 11421394A JP 2932939 B2 JP2932939 B2 JP 2932939B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は映像信号切換装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】溶暗状態の第1の情景(シーン)の画像
と、溶明状態の第2の情景の画像とを重畳して、異なる
情景の2つの画像の切換えを行なうディゾルブの手法
は、映画の分野において古くから実施されている技術で
あり、その後、テレビジョン技術が実用されてからは、
映画の分野において光学的な手段及び化学的な手段を用
いて行なわれていたディゾルブを、映像信号に対して電
気的(あるいは電子的)な手段によって行なわれるよう
になった。ところで、近年になってから、例えば小型化
されたカメラ一体型VTRが普及したのに伴ない、一般
家庭でも映像信号の編集に際して、溶明、溶暗、ディゾ
ルブ、モンタージュ等の各種の手法を、記録再生装置
(再生装置を含む)から再生された映像信号に適用する
ことが試みられるようになった。
【0003】記録再生装置から再生される映像信号にデ
ィゾルブの手法を適用して、異なる情景の2つの画像の
切換えを行なう場合に使用される最も一般的な映像信号
切換装置としては、第1の情景の画像による第1の映像
信号が記録されている記録済み記録媒体から、第1の映
像信号を再生する第1の記録再生装置と、第2の情景の
画像による第2の映像信号が記録されている記録済み記
録媒体から第2の映像信号を再生する第2の記録再生装
置とを、前記の各記録再生装置から再生された第1,第
2の映像信号が同期した状態となるように再生動作さ
せ、前記の各記録再生装置から再生された2つの映像信
号の一方については溶暗状態の画像が再生されうるよう
に、その映像信号の振幅を、本来の振幅から零の状態ま
で時間軸上で次第に減少させて行き、また他方の映像信
号については溶明状態の画像が再生されうるように、そ
の映像信号の振幅を、零の状態から本来の振幅まで時間
軸上で次第に増大させて行き、前記のように時間軸上
で、互いに逆の状態で振幅が変化している両映像信号を
加算することにより、2つの映像信号を一方のものから
他方のものに切換えるようにした構成態様のものが知ら
れている。
【0004】しかしながら、前記のような映像信号切換
装置では、少なくとも2個の記録再生装置と、2個の記
録再生装置の再生動作を同期させる装置とが必要とされ
るという点で装置が大掛かりなものになるために、例え
ば、特開平4ー360380号公報に開示されているよ
うに、第1の情景の画像による第1の映像信号をフレー
ムメモリに記憶させ、前記したフレームメモリから読出
された映像信号の振幅と、前記のフレームメモリに記憶
させた第1の映像信号に後続する第2の情景の画像によ
る第2の映像信号の振幅とを、それぞれ個別の利得可変
増幅器により、互いに逆方向に変化させた後に、前記し
た第1,第2の映像信号を加算して、第1,第2の映像
信号の切換えが行なわれるようにした映像信号切換装置
が提案された。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記した映
像信号切換装置では、フレームメモリから読出された第
1の情景の画像による第1の映像信号は、第1の情景の
静止画像の映像信号となっているために、第2の情景が
動きの激しい画像内容の動画の場合に、切換え時の画像
内容に違和感を生じさせることがあるということが問題
になり、それの解決策が求められた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、溶暗状態の第
1の情景の映像信号と、溶明状態の第2の情景の映像信
号とを重畳して、第1の情景の映像信号を第2の情景の
映像信号に切換える映像信号切換装置であって、第1の
情景の映像信号による画像データと第2の情景の映像信
号による画像データとを、正規の転送レートのN倍(た
だし、Nは2以上の実数)の転送レートで画像情報源か
ら順次に送出させる手段と、画像情報源から送出された
第1の情景の映像信号による画像データと第2の情景の
映像信号による画像データとを画像メモリに記憶する手
段と、前記した画像メモリから第1の情景の映像信号に
よる画像データと第2の情景の映像信号による画像デー
タとをそれぞれ正規の転送レートで並列的に読出す手段
と、画像メモリから読出された第1の情景の映像信号に
よる画像データから溶暗状態の画像データを発生させる
第1の係数乗算部と、画像メモリから読出された第2の
情景の映像信号による画像データから溶明状態の画像デ
ータを発生させる第2の係数乗算部と、前記した第1,
第2の係数乗算部において、画像データに乗算させる係
数を制御する係数制御部と、前記した第1の係数乗算部
から出力された溶暗状態の画像データと前記した第2の
係数乗算部から出力された溶明状態の画像データとを加
算する手段とを備えてなる映像信号切換装置、及び溶暗
状態の第1の情景の映像信号と、溶明状態の第2の情景
の映像信号とを重畳して、第1の情景の映像信号を第2
の情景の映像信号に切換える映像信号切換装置であっ
て、少なくとも第1の情景の映像信号の画像データを高
能率圧縮した状態の第1の高能率圧縮画像データと第2
の情景の映像信号の画像データを高能率圧縮した状態の
第2の高能率圧縮画像データとの双方の高能率圧縮画像
データが記録されている記録済み記録媒体から、前記し
た第1の高能率圧縮画像データと第2の高能率圧縮画像
データとを、正規の転送レートのN倍(ただし、Nは2
以上の実数)の転送レートで順次に再生する手段と、記
録済み記録媒体から時間軸圧縮された状態で再生された
第1の高能率圧縮画像データと第2の高能率圧縮画像デ
ータとを順次に復号して、第1の情景の映像信号による
画像データと第2の情景の映像信号による画像データと
を得る手段と、前記した第1の情景の映像信号による画
像データと第2の情景の映像信号による画像データとを
画像メモリに記憶する手段と、前記した画像メモリから
第1の情景の映像信号による画像データと第2の情景の
映像信号による画像データとをそれぞれ正規の転送レー
トで並列的に読出す手段と、画像メモリから読出された
第1の情景の映像信号による画像データから溶暗状態の
画像データを発生させる第1の係数乗算部と、画像メモ
リから読出された第2の情景の映像信号による画像デー
タから溶明状態の画像データを発生させる第2の係数乗
算部と、前記した第1,第2の係数乗算部において、画
像データに乗算させる係数を制御する係数制御部と、前
記した第1の係数乗算部から出力された溶暗状態の画像
データと前記した第2の係数乗算部から出力された溶明
状態の画像データとを加算する手段とを備えてなる映像
信号切換装置を提供する。
【0007】
【作用】第1の情景の映像信号による画像データと、第
2の情景の映像信号による画像データとを、正規の転送
レートのN倍(ただし、Nは2以上の実数)の転送レー
トで画像情報源から順次に送出させた第1の情景の映像
信号による画像データと第2の情景の映像信号による画
像データとを画像メモリに記憶する。前記の画像メモリ
から、第1の情景の映像信号による画像データと、第2
の情景の映像信号による画像データとを、それぞれ正規
の転送レートで並列的に読出す。画像メモリから読出さ
れた第1の情景の映像信号による画像データを、溶暗状
態の画像データを発生させる第1の係数乗算部に与え
て、溶暗状態の画像データを発生させ、画像メモリから
読出された第2の情景の映像信号による画像データを、
溶明状態の画像データを発生させる第2の係数乗算部に
与えて、溶明状態の画像データを発生させる。前記した
第1の係数乗算部から出力された溶暗状態の画像データ
と、前記した第2の係数乗算部から出力された溶明状態
の画像データとを加算して出力する。
【0008】少なくとも第1の情景の映像信号の画像デ
ータを高能率圧縮した状態の第1の高能率圧縮画像デー
タと第2の情景の映像信号の画像データを高能率圧縮し
た状態の第2の高能率圧縮画像データとの双方の高能率
圧縮画像データが記録されている記録済み記録媒体か
ら、前記した第1の高能率圧縮画像データと第2の高能
率圧縮画像データとを、正規の転送レートのN倍(ただ
し、Nは2以上の実数)の転送レートで順次に再生す
る。記録済み記録媒体から1/N倍に時間軸圧縮された
状態で再生された第1の高能率圧縮画像データと第2の
高能率圧縮画像データとを順次に復号して、第1の情景
の映像信号による画像データと第2の情景の映像信号に
よる画像データとを発生させる。
【0009】復号して得た第1の情景の映像信号による
画像データと第2の情景の映像信号による画像データと
を画像メモリに記憶する。前記の画像メモリから第1の
情景の映像信号による画像データと第2の情景の映像信
号による画像データとをそれぞれ正規の転送レートで並
列的に読出す。前記の画像メモリから読出された第1の
情景の映像信号の画像データを、係数制御部から係数が
与えられている第1の係数乗算部に供給して、第1の係
数乗算部から溶暗状態の画像データを発生させる。ま
た、前記の画像メモリから読出された第2の情景の映像
信号の画像データを、前記の係数制御部から係数が与え
られている第2の係数乗算部に供給して、第2の係数乗
算部から溶明状態の画像データを発生させる。前記の第
1の係数乗算部から出力された溶暗状態の画像データ
と、前記した第2の係数乗算部から出力された溶明状態
の画像データとを加算部で加算して溶暗状態の第1の情
景の映像信号による画像データと、溶明状態の第2の情
景の映像信号の画像データとが加算された画像データを
出力させる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の映像信号
切換装置の具体的な内容を詳細に説明する。図1及び図
2は本発明の映像信号切換装置のブロック図であり、ま
た図3及び図4は本発明の映像信号切換装置の動作を説
明するための図である。図1及び図2に示す本発明の映
像信号切換装置において、1は画像情報源、2は制御
部、3,10,11は画像メモリ、4,5は係数乗算
部、6は加算部、7は係数制御部、8はCD−ROMド
ライブ、9はMPEG2デコーダ、12は操作部であ
る。まず、図1に示す本発明の映像信号切換装置におけ
る画像情報源1としては、映像信号の切換えの対象にさ
れている映像信号を発生できる機能を備えている各種の
機器を使用することができる。
【0011】図1に示す本発明の映像信号切換装置中の
画像情報源1としては、例えば、少なくとも第1の情景
の映像信号による画像データと第2の情景の映像信号に
よる画像データとの双方の画像データが記録されている
記録済み記録媒体から、前記した第1の情景の映像信号
による画像データと第2の情景の映像信号による画像デ
ータとを、正規の転送レート(本明細書中で使用してい
る「正規の転送レート」という用語は、記録再生,伝送の
対象にされている映像信号による再生画像を、実時間で
再現させるのに必要とされる画像データの転送レートを
示す)のN倍(ただし、Nは2以上の実数)の転送レー
トで順次に再生できるような構成の記録再生装置、ある
いは第1の情景の映像信号による画像データと第2の情
景の映像信号による画像データとを、正規の転送レート
のN倍(ただし、Nは2以上の実数)の転送レートで順
次に送出できるように構成されている通信機器が用いら
れてもよい。なお、図1に示す本発明の映像信号切換装
置についての以下の記載においては、画像情報源1が記
録再生装置である場合について説明する。
【0012】図1中の画像情報源1として用いられる記
録再生装置としては、画像データを記録させた記録媒体
が、光ディスク、光磁気ディスク、磁気ディスク等の回
転円盤型の記録済み記録媒体を再生の対象として構成さ
れている記録再生装置であっても、あるいは画像データ
を記録させた記録媒体が、テープ状の記録済み記録媒体
を再生の対象として構成されている記録再生装置であっ
てもよいが、映像信号の切換時に溶暗状態とする第1の
情景の映像信号と対応する画像データと、映像信号の切
換時に溶明状態とする第2の情景の映像信号と対応する
画像データとの記録位置が、記録済み記録媒体上で互い
に離隔している場合でも、短時間内に両画像データの再
生が可能であり、装置の構成中に必要とされる画像メモ
リとしても記憶容量の小さなものを使用できる点で、回
転円盤型の記録済み記録媒体を再生の対象として構成さ
れている記録再生装置が用いられているものとして、以
下の説明が行なわれている。
【0013】画像情報源1として使用されている記録再
生装置は、制御部2から供給される制御信号によって、
記録済み記録媒体から読出される画像データを、正規の
転送レートの状態のものにさせるような動作を行なった
り、あるいは記録済み記録媒体から読出される画像デー
タを、正規の転送レートのN倍(ただし、Nは2以上の
実数)の状態のものにさせるような動作を行なったりす
る。以下の説明例においては、前記したNが2であると
されている。前記した制御部2としては、例えばマイク
ロプロセッサ、ランダムアクセスメモリ、リードオンリ
ーメモリ等を備えて構成されているものが使用できる。
【0014】操作部12に設けられた入力部における例
えばテンキー、文字キー等を用いて映像信号切換装置の
動作モードが設定されると、前記の制御部2では、前記
の設定された動作モードに応じた動作が、映像信号切換
装置の各構成部分で行なわれるようにするための制御信
号を、映像信号切換装置の各構成部分に供給する。溶暗
状態の第1の情景の映像信号と、溶明状態の第2の情景
の映像信号とを重畳して、第1の情景の映像信号を第2
の情景の映像信号に切換える機能を有するように構成さ
れている図1に示す本発明の映像信号切換装置では、画
像情報源1として使用されている記録再生装置によっ
て、第1の情景の映像信号による画像データと第2の情
景の映像信号による画像データとの双方の画像データが
記録されている記録済み記録媒体から、第1の情景の映
像信号による画像データと第2の情景の映像信号による
画像データとを、正規の転送レートのN倍(ただし、N
は2以上の実数)の転送レートで順次に再生して、それ
を画像メモリ3に記憶させる。
【0015】前記した画像メモリ3に記憶された第1の
情景の映像信号による画像データと第2の情景の映像信
号による画像データとは、制御部2の制御の下に、それ
ぞれ正規の転送レートで並列的に読出されて、前記の画
像メモリ3から読出された第1の情景の映像信号による
画像データは、溶暗状態の画像データを発生させる第1
の係数乗算部4に供給され、また、画像メモリ3から読
出された第2の情景の映像信号による画像データは、溶
明状態の画像データを発生させる第2の係数乗算部5に
供給される。前記した第1,第2の係数乗算部4,5に
は、画像データに乗算させるべき係数値が係数制御部7
から与えられている。
【0016】前記した第1の係数乗算部4に対して係数
制御部7から供給される係数値は、2つの映像信号の切
換えが開始される時刻以前の期間中には数値1(10進
数)に保持されていた係数値が、2つの映像信号の切換
えが開始された時刻から次第に減少して行き、2つの映
像信号の切換えが終了される時刻に零となるような変化
態様で変化しており、また第2の係数乗算部5に対して
係数制御部7から供給される係数値は、2つの映像信号
の切換えが開始される時刻以前の期間中には数値0に保
持されていた係数値が、2つの映像信号の切換えが開始
された時刻から次第に増加して行き、2つの映像信号の
切換えが終了される時刻に数値1(10進数)となり、
2つの映像信号の切換えが終了した時刻以降も数値1
(10進数)に保持されるような変化態様で変化してい
る。それで、前記した第1の係数乗算部4からは溶暗状
態の画像データが出力されて加算部6に供給され、また
第2の係数乗算部5からは溶明状態の画像データが出力
されて加算部6に供給される。前記の加算部6から出力
された画像データは、溶暗状態の第1の情景の再生画像
を、溶明状態の第2の情景の再生画像に切換えることが
できる画像データになっている。
【0017】図3は、図1に示す本発明の映像信号切換
装置の動作を説明するための図であり、図3の(a)は
記録済み記録媒体に記録されている第1の情景(A)の
映像信号による画像データA1,A2…と、第2の情景
(B)の映像信号による画像データB1,B2…とを示し
ている。なお、前記した画像データA1,A2…、B1,
B2…などは、それぞれ1枚の画像と対応する画像デー
タであるとされている。図3の(e)は、図3の(a)
に示されている第1の情景(A)の映像信号による画像
データA1,A2…を溶暗状態として、溶明状態にした第
2の情景(B)の映像信号による画像データB1,B2…
に切換えている状態を示しており、図3の(e)におい
ては、第1の情景(A)の映像信号による画像データA
7〜A14の部分と、第2の情景(B)の映像信号による
画像データB1〜B8の部分において2つの情景の画像の
切換えが行なわれている場合を例示している。
【0018】前記した図3の(e)に例示されているよ
うな状態で、第1,第2の2つの情景(A,B)の映像
信号による画像データの切換えが行なわれるためには、
第1の情景(A)の映像信号による画像データA1,A2
…と、第2の情景(B)の映像信号による画像データB
1,B2…とが、図3の(c),(d)に示されているよ
うな時間軸上での対応関係を有するものとして、画像メ
モリ3から正規の転送レートで並列的に読出されること
が必要とされる。図3の(a)に示されている画像デー
タの配列態様と、図3の(c),(d)に示されている
画像データの配列態様とを比べてみると判かるように、
第1の情景(A)の映像信号による画像データA7〜A1
4の部分と、第2の情景(B)の映像信号による画像デ
ータB1〜B8の部分において2つの情景の画像の切換え
が行なわれるようにする場合には、第2の情景(B)の
映像信号による画像データB1〜B8の部分が、第1の情
景(A)の映像信号による画像データA7〜A14の部分
と重なり合う位置まで、時間軸上で前進させることが必
要である。
【0019】図3の(b)は、第1の情景(A)の映像
信号による画像データA7〜A14の部分における先頭の
画像データA7が、第1の情景(A)の映像信号による
画像データA6に正しく後続している状態となるような
時間関係で、画像メモリ3から正規の転送速度で読出さ
れるときに、第2の情景(B)の映像信号による画像デ
ータB1〜B8の部分における先頭の画像データB1も、
画像メモリ3から正規の転送速度で読出される状態に、
すなわち第1の情景(A)の映像信号による画像データ
A7〜A14の部分における先頭の画像データA7と、第2
の情景(B)の映像信号による画像データB1〜B8の部
分における先頭の画像データB1とが、画像メモり3か
ら並列的に読出されるようにすることができるように、
前記した画像データA7〜B8の部分を正規の転送速度の
N倍(図示の例はN=2)で再生した状態を示してい
る。
【0020】さて、前記した図1に示す本発明の映像信
号切換装置を用いて、記録済み記録媒体に記録されてい
る第1の情景(A)の映像信号による画像データA1,
A2…と、第2の情景(B)の映像信号による画像デー
タB1,B2…とを、第1の情景(A)の映像信号による
画像データを溶暗状態とし、溶明状態にした第2の情景
(B)の映像信号による画像データに切換えようとした
場合には、前記した第1の情景の末尾の画像データ{図
3の例においては、第1の情景(A)の映像信号による
画像データA14}と第2の情景の先頭の画像データ{第
2の情景(B)の映像信号による画像データB1}とに着
目して、それらのフレーム番号を操作部12に入力し、
また、前記した第1の情景(A)の映像信号による画像
データと第2の情景の画像データとの切換わりの期間長
とを設定して、それを操作部12に入力する。
【0021】それにより制御部2では、第1の情景
(A)の映像信号による画像データA1,A2…と、第2
の情景(B)の映像信号による画像データB1,B2…と
について、例えば、図3の(a)〜(e)に例示されて
いるような相対的な関係となるように、記録済み記録媒
体からの第1の情景(A)の映像信号による画像データ
A1,A2…と、第2の情景(B)の映像信号による画像
データB1,B2…との読出し動作が、所定の転送レート
を有するデータとして画像情報源1として用いられる記
録再生装置から出力できるように、前記の記録再生装置
の動作を制御するとともに、画像情報源(記録再生装
置)1から読出された第1の情景(A)の映像信号によ
る画像データA1,A2…と、第2の情景(B)の映像信
号による画像データB1,B2…とを画像メモリ3に記憶
(格納)させるように画像メモリ3の記憶動作を制御
し、さらに画像データが記憶された画像メモリ3から、
前記した第1の情景(A)の映像信号による画像データ
と、第2の情景(B)の映像信号による画像データとに
おける映像信号の切換え期間内の画像データが、正規の
転送レートで並列的に読出されるように、前記の画像メ
モリ3の読出し動作を制御する。
【0022】前記の画像メモリ3から並列的に読出され
た第1の情景(A)の映像信号による画像データと、第
2の情景(B)の映像信号による画像データとの内の第
1の情景(A)の映像信号による画像データは係数乗算
部4に供給され、また、第2の情景(B)の映像信号に
よる画像データは係数乗算部5に供給される。そして前
記の係数乗算部4に供給された第1の情景(A)の映像
信号による画像データには、前記した制御部2によって
動作が制御されている係数制御部7から係数乗算部4に
与えられている係数値が乗算され、前記の係数乗算部5
に供給された第2の情景(B)の映像信号による画像デ
ータには、前記した制御部2によって動作が制御されて
いる係数制御部7から係数乗算部5に与えられている係
数値が乗算される。
【0023】すなわち、前記の係数乗算部4には、2つ
の映像信号の切換えが開始される時刻以前の期間中に数
値1(10進数)に保持されていた係数値が、2つの映
像信号の切換えが開始された時刻から次第に減少して行
き、2つの映像信号の切換えが終了される時刻に零とな
るような変化態様で変化している係数が係数制御部7か
ら与えられており、また、前記の係数乗算部5には、2
つの映像信号の切換えが開始される時刻以前の期間中に
は数値0に保持されていた係数値が、2つの映像信号の
切換えが開始された時刻から次第に増加して行き、2つ
の映像信号の切換えが終了される時刻に数値1(10進
数)となり、2つの映像信号の切換えが終了した時刻以
降も数値1(10進数)に保持されるような変化態様で
変化している係数が係数制御部7から与えられている。
それで、前記した第1の係数乗算部4からは溶暗状態の
画像データが出力されて加算部6に供給され、また、第
2の係数乗算部5からは溶明状態の画像データが出力さ
れて加算部6に供給されることにより、前記の加算部6
から出力された画像データは、溶暗状態の第1の情景の
再生画像を、溶明状態の第2の情景の再生画像に切換え
ることができる画像データとなる。
【0024】前記した図1に示す本発明の映像信号切換
装置において、記録済み記録媒体に記録されている第1
の情景(A)の映像信号による画像データA1,A2…
と、第2の情景(B)の映像信号による画像データB
1,B2…とを読出す画像情報源1として用いられる記録
再生装置における記録済み記録媒体からの画像データの
読出し動作が、記録済み記録媒体からの画像データの読
出し期間の全体にわたって、正規の転送レートのN倍
(ただし、Nは2以上の実数)の転送レートの状態で画
像データが読出されている状態で行なわれても、あるい
は、図3を参照して既述した例のように、例えば第1の
情景(A)の映像信号による画像データA7〜A14の部
分と、第2の情景(B)の映像信号による画像データB
1〜B8の部分において2つの情景の画像の切換えが行な
われる場合に、前記の第1の情景(A)の映像信号によ
る画像データA7〜A14の部分と、第2の情景(B)の
映像信号による画像データB1〜B8の部分とを記録済み
記録媒体から読出すのに、正規の転送レートのN倍(た
だしNは2以上の実数)の転送レートの状態で画像デー
タを読出すようにされてもよい。
【0025】前記の後者の場合、すなわち第2の情景
(B)の映像信号による画像データB1〜B8の部分が、
第1の情景(A)の映像信号による画像データA7〜A1
4の部分と重なり合う位置まで、時間軸上で前進させる
ことができる範囲と対応して、記録済み記録媒体からの
画像データの読出しが、正規の転送レートのN倍(ただ
し、Nは2以上の実数)の転送レートの状態で画像デー
タが読出されている状態で行なわれるようにされてもよ
い。なお記録済み記録媒体からの画像データが、長い期
間にわたって正規の転送レートのN倍(ただし、Nは2
以上の実数)の転送レートの状態で画像データが読出さ
れている状態とされた場合には、N回ずつ繰返し読出さ
れる画像データの内で、不要な(N−1)個の画像デー
タが捨て去られるようにしてもよい。
【0026】次に、図2に示す本発明の映像信号切換装
置においては、画像情報源としての記録再生装置がCD
−ROMドライブ8を使用している。前記のCD−RO
Mドライブ8は、N倍速(ただし、Nは2以上の実数)ま
での再生動作が可能であるような機能を有するように構
成されたCD−ROMドライブである。そして、前記し
たCD−ROMドライブ8では、例えばMPEG方式
(MPEG1方式、あるいはMPEG2方式)によって高
能率圧縮された動画像データが記録されている記録済み
記録媒体(CD−ROM)から読出された高能率圧縮画
像データはMPEG2デコーダ9に供給されて復号され
る。
【0027】さて前記のMPEG方式は、CD−ROM
などのデジタルデータを記録する記録媒体を対象とした
動画像情報の符号化方式として使用されているもので、
予測符号化の手法を採用している。前記のMPEG方式
では、フレーム内予測法を適用して画像データの圧縮が
行なわれている画像{Iピクチャ(Intra Pic
tures)}フレーム(Iフレームと略称されること
もある)及び、過去のフレームの画像データに基づいて
フレーム間予測を行なうようにしたフレーム間予測法を
適用して画像データの圧縮が行なわれている画像{Pピ
クチャ(Predicted Pictures)}フ
レーム(Pフレームと略称されることもある)、ならび
に過去のフレームの画像データと未来のフレームの画像
データとの双方の画像データに基づいてフレーム間予測
を行なうようにしたフレーム間予測法を適用して画像デ
ータの圧縮が行なわれている画像{Bピクチャ(Bi-
directional Prediction Pic
tures)}フレーム(Bフレームと略称されることも
ある)との3種類の画像モードによるそれぞれのフレー
ムが時間軸上に所定の配列態様で配列された状態のデジ
タルデータに、所定のヘッダを付加して画像符号化デー
タとしている。
【0028】そして、MPEG方式においては、前記し
たIフレームにおける画像データの圧縮率とPフレーム
における画像データの圧縮率とBフレームにおける画像
データの圧縮率との関係が、(Iフレームにおける画像
データの圧縮率)<(Pフレームにおける画像データの
圧縮率)<(Bフレームにおける画像データの圧縮率)
のような大きさの関係になっており、また再生に当って
はエントリ・ポイントのシーケンスヘッダから行なわれ
ること、過去の画像情報と未来のフレームの画像情報と
を用いて予測が行なわれているBフレームの画像情報の
再生のためには、そのBフレームの画像情報の予測に使
用された未来のPフレームの画像情報がBフレームの前
に記録されている必要がある等の事項は周知のとおりで
あり、またMPEG方式によって高能率圧縮された状態
の高能率圧縮画像データは、MPEGデコーダとして知
られている復号装置を用いて容易に復号できること等は
周知のとおりである。
【0029】前記したMPEG1方式及びMPEG2方
式は、MPEG規格におけるオーディオ、ビテオ、シス
テムの3つの規格の内のビデオ規格に属するものであ
り、前記のMPEG1方式は、基本的に共通中間フォー
マットCIF(352×240画素)の30Hzの画像
を、1.2Mbps程度までに圧縮する方式であり、こ
のMPEG1方式によって高能率圧縮された状態の高能
率圧縮画像データの復号に使用されるデコーダの集積回
路は既に市販されており、前記した集積回路を応用した
商品も市場で販売されている。前記したMPEG1方式
によって高能率圧縮された状態の高能率圧縮画像データ
の転送レートは、CD−ROMにおける記録データの転
送レートと同様であるために、MPEG1方式によって
高能率圧縮された状態の高能率圧縮画像データをCD−
ROMに格納させることが多い。
【0030】ところで、最近になって事実上略々規格が
固まったMPEG2方式は、CCIRのREC601規
格レベルの画像等(704×480画素、60Hzイン
ターレース)を高能率圧縮画像データとする方式であ
り、このMPEG2方式によって高能率圧縮された状態
の高能率圧縮画像データを復号するのに使用されるMP
EG2デコーダも、そろそろ市場に出て来つつある。前
記したMPEG2デコーダと、MPEG1方式によって
高能率圧縮された状態の高能率圧縮画像データを復号す
るのに使用されるMPEG1デコーダとの能力を比較す
ると、MPEG2デコーダではMPEG1デコーダに比
べて、復号能力、復号のために必要なメモリの記憶容
量、画像データの転送レート等が、それぞれ4倍程度大
であることが必要とされる{MPEG1方式は、CIF
(352×240画素)の30Hzの画像を圧縮対象に
しているのに対し、MPEG2方式は、CCIRのRE
C601規格レベルの画像(704×480画素、60
Hzインターレース)を圧縮対象にしている。それで、
MPEG1方式における(352×240×30)で示
される数値と、MPEG2方式における(704×48
0÷2×60)で示される数値との比を求めれば、前記
したMPEG1デコーダとMPEG2デコーダとの能力
の差が直ちに理解できるであろう}。
【0031】また、前記したMPEG2デコーダでは、
MPEG1デコーダの2倍の表示速度での表示能力が必
要とされる(MPEG1デコーダではNTSC規格にお
ける垂直走査周波数60Hzに合わせるために、通常、
同じ画像を2回ずつ表示している。各画素の表示のため
の周波数は、CCIRのREC601規格においては1
3.5MHzであるのに対して、共通中間フォーマット
CIFにおいては6.75MHzとなっている)。そし
て、前記のようにMPEG1デコーダの能力よりも高い
能力を有しているMPEG2デコーダは、MPEG1の
上位互換性を備えているということもできる。一方、近
年になってCD−ROMドライブの高速化が要望される
のにつれて、2倍速のCD−ROMドライブや4倍速の
CD−ROMドライブが、通常のCD−ROMドライブ
と同じような価格で提供されるようになったが、前記し
た高速化されたCD−ROMドライブを使用することに
よって、アクセス時間の短縮と高い転送レートでのデー
タの読出しを容易に行なうことが可能になった。
【0032】図2に示す本発明の映像信号切換装置にお
いて記録再生装置として使用されているCD−ROMド
ライブ8は、前述のようにN倍速(ただし、Nは2以上
の実数)までの再生動作が可能な構成のCD−ROMド
ライブであり、また、前記したCD−ROMドライブ8
は、既述のように、例えばMPEG方式(MPEG1方
式、あるいはMPEG2方式)によって高能率圧縮され
た動画像データを記録してある記録済み記録媒体(CD
−ROM)から高能率圧縮画像データを再生して、それ
をMPEG2デコーダ9に供給する。前記のCD−RO
Mドライブ8は、制御部2から供給される制御信号によ
り、記録済み記録媒体として用いられるCD−ROMか
ら読出される画像データを、正規の転送レートの状態の
ものにさせるような読取り動作を行なったり、あるいは
CD−ROMから読出される画像データを、正規の転送
レートのN倍(ただし、Nは2以上の実数)の状態のも
のにさせるような動作を行なったりするが、以下の説明
例においては、前記したNが2であるとされている。
【0033】前記した制御部2としては、例えばマイク
ロプロセッサ、ランダムアクセスメモリ、リードオンリ
ーメモリ等を備えて構成されているものが使用できる。
図2に示す本発明の映像信号切換装置において、それの
操作部12に設けられた入力部における例えばテンキ
ー、文字キー等を用いて映像信号切換装置の動作モード
が設定されると、前記の制御部2では、前記の設定され
た動作モードに応じた動作が、映像信号切換装置の各構
成部分で行なわれるようにするための制御信号を、映像
信号切換装置の各構成部分に供給する。
【0034】溶暗状態の第1の情景の映像信号と、溶明
状態の第2の情景の映像信号とを重畳して、第1の情景
の映像信号を第2の情景の映像信号に切換える機能を有
するように構成されている図2に示す本発明の映像信号
切換装置では、CD−ROMドライブ8によって、第1
の情景の映像信号による画像データを、例えばMPEG
1方式またはMPEG2方式によって高能率圧縮した状
態の第1の高能率圧縮画像データと、第2の情景の映像
信号による画像データを、例えばMPEG1方式または
MPEG2方式によって高能率圧縮した状態の第2の高
能率圧縮画像データとの双方の高能率圧縮画像データが
記録されているCD−ROMから、前記の第1の情景の
映像信号による画像データを高能率圧縮した状態の第1
の高能率圧縮画像データと、第2の情景の映像信号によ
る画像データを高能率圧縮した状態の第2の高能率圧縮
画像データとを、正規の転送レートのN倍(ただし、N
は2以上の実数)の転送レートで順次に再生して、それ
をMPEG2デコーダ9に与える。
【0035】前記のMPEG2デコーダ9では、第1の
情景の映像信号による画像データが高能率圧縮された状
態の第1の高能率圧縮画像データと、第2の情景の映像
信号による画像データが高能率圧縮された状態の第2の
高能率圧縮画像データとの双方の高能率圧縮画像データ
とを復号する。前記のMPEG2デコーダ9から出力さ
れた第1の情景の映像信号による画像データと、第2の
情景の映像信号による画像データとは、画像メモリ1
0,11に格納(記憶)される。そして、前記した画像
メモリ10に記憶された第1の情景の映像信号による画
像データと、前記した画像メモリ11に記憶された第2
の情景の映像信号による画像データとは、制御部2の制
御の下に、それぞれ正規の転送レートで並列的に読出さ
れて、第1の情景の映像信号による画像データは、溶暗
状態の画像データを発生させる第1の係数乗算部4に供
給され、また、第2の情景の映像信号による画像データ
は、溶明状態の画像データを発生させる第2の係数乗算
部5に供給される。前記した第1,第2の係数乗算部
4,5には、画像データに乗算させるべき係数値が係数
制御部7から与えられている。
【0036】前記した第1の係数乗算部4に対して係数
制御部7から供給される係数値は、2つの映像信号の切
換えが開始される時刻以前の期間中には数値1(10進
数)に保持されていた係数値が、2つの映像信号の切換
えが開始された時刻から次第に減少して行き、2つの映
像信号の切換えが終了される時刻に零となるような変化
態様で変化しており、また第2の係数乗算部5に対して
係数制御部7から供給される係数値は、2つの映像信号
の切換えが開始される時刻以前の期間中には数値0に保
持されていた係数値が、2つの映像信号の切換えが開始
された時刻から次第に増加して行き、2つの映像信号の
切換えが終了される時刻に数値1(10進数)となり、
2つの映像信号の切換えが終了した時刻以降も数値1
(10進数)に保持されるような変化態様で変化してい
る。それで、前記した第1の係数乗算部4からは溶暗状
態の画像データが出力されて加算部6に供給され、また
第2の係数乗算部5からは溶明状態の画像データが出力
されて加算部6に供給される。前記の加算部6から出力
された画像データは、溶暗状態の第1の情景の再生画像
を、溶明状態の第2の情景の再生画像に切換えることが
できる画像データになっている。
【0037】図4は、図2に示す本発明の映像信号切換
装置の動作を説明するための図である。前記した図2に
示す本発明の映像信号切換装置を用いて、記録済み記録
媒体に記録されている第1の情景(A)の映像信号によ
る画像データと、第2の情景(B)の映像信号による画
像データとを、第1の情景(A)の映像信号による画像
データを溶暗状態とし、溶明状態にした第2の情景
(B)の映像信号による画像データに切換えようとし
て、操作部12に対して第1の情景(A)から第2の情
景(B)への画像データの切換えのための入力データを
与えた場合には、前記した第1の情景(A)の画像デー
タと第2の情景(B)の画像データとの切換動作が完全
に終了する時刻Tを基準として、図4の(a)に示され
ているような時間関係で、装置各部の各種の動作が行な
われるように、制御部2が制御動作を行なって、本発明
の映像信号切換装置による情景(A)から情景(B)へ
の切換えの状態が、図4の(f)に例示されているよう
なものになるようにする。
【0038】すなわち、制御部2では、第1の情景
(A)の映像信号による画像データと、第2の情景
(B)の映像信号による画像データとが、時間軸上で図
4の(b),(c)に例示されているような相対的な関
係のものとして係数乗算部4,5に供給できるようにす
るために、CD−ROMからの第1の情景(A)の映像
信号による画像データの読出しのタイミング、CD−R
OMからの第2の情景(B)の映像信号による画像デー
タの読出しのタイミング、前記した各画像データの読出
し時の転送レートの設定などを行なうとともに、切換え
の対象にされている2つの情景(A),(B)の映像信
号による画像データの切換えが開始される時刻以前の期
間中と、2つの映像信号による画像データの切換えが開
始された時刻から2つの映像信号による画像データの切
換えが終了するまでの期間中と、2つの映像信号による
画像データの切換えが終了した時刻以降の期間中とのそ
れぞれの期間中に、係数制御部7から第1,第2の係数
乗算部4,5に対して、図4の(d),(e)に例示してあ
るように、それぞれ所定の係数値が供給されて、第1の
係数乗算部4からは溶暗状態の画像データが加算部6に
与えられるように、第2の係数乗算部5からは溶明状態
の画像データが加算部6に与えられるようにようにする
ための制御動作を行なう。それにより、前記の加算部6
から出力された画像データは、溶暗状態の第1の情景の
再生画像を、溶明状態の第2の情景の再生画像に切換え
ることができる画像データとなる。
【0039】図4において第1の情景(A)の画像デー
タと、第2の情景(B)の画像データとの切換動作が完
全に終了する時刻Tから時間αだけ前の時刻(T−α)
までの期間は、第1の情景(A)の画像と、第2の情景
(B)の画像とがディゾルブによって切換えられる期間
である。すなわち、前記の時刻(T−α)は、第1の情
景(A)の画像と、第2の情景(B)の画像とがディゾ
ルブによる切換動作が開始される時刻であり、この時刻
(T−α)においてCD−ROMドライブ8のCD−R
OMからは、図4の(a)中に示されているように、第
2の情景(B)の映像信号による画像データを高能率圧
縮した状態の第2の高能率圧縮画像データが正規の転送
レートで読出され始めるとともに、図4の(c)に示さ
れているように、MPEG2デコーダ9において前記し
た第2の高能率圧縮画像データの復号を開始して、MP
EG2デコーダ9から第2の情景(B)の映像信号によ
る画像データを出力し始めるようにされている。
【0040】前記の時刻(T−α)から時刻Tまでの期
間には、図4の(b)に示されているように、第1の情
景(A)の映像信号による画像データを高能率圧縮した
状態の第1の高能率圧縮画像データが、MPEG2デコ
ーダ9によって復号されていて、前記の時刻(T−α)
から時刻Tまでの期間中には、前記したMPEG2デコ
ーダ9から第1の情景(A)の映像信号による画像デー
タも出力されている。前記のように、時刻(T−α)か
ら時刻Tまでの期間中に、図4の(b)に示されている
ようにMPEG2デコーダ9において復号される前記の
第1の高能率圧縮画像データは、図4の(a)中に示さ
れている時刻T−2(α+β)から、時刻T−(α+
β)の期間に、CD−ROMドライブ8において、CD
−ROMから正規の転送レートの2倍の転送レートで読
出されていた第1の情景(A)の映像信号による画像デ
ータを高能率圧縮した状態の第1の高能率圧縮画像デー
タである。
【0041】図4の(a)中に示されている時刻T−
(α+β)から時刻T−αまでの期間は、CD−ROM
から第1の情景(A)の映像信号による画像データが高
能率圧縮された状態の第1の高能率圧縮画像データを読
出していた記録再生ヘッド(光学ヘッド)を、第2の情
景(B)の映像信号による画像データが高能率圧縮され
た状態の第2の高能率圧縮画像データを読出し得る位置
まで急速に変位させるシーク期間であり、また、図4の
(a)中に示されている時刻T−2(α+β)以前の期
間には、第1の情景(A)の映像信号による画像データ
が高能率圧縮された状態の第1の高能率圧縮画像データ
を、CD−ROMドライブ8のCD−ROMから正規の
転送レートで読出して、それをMPEG2デコーダに供
給している期間である。
【0042】前記のように、図2に示されている本発明
の映像信号切換装置では、例えば図4に示されているよ
うに時刻T−2(α+β)以前の期間に、第1の情景
(A)の映像信号による画像データが高能率圧縮された
状態の第1の高能率圧縮画像データを、CD−ROMド
ライブ8のCD−ROMから正規の転送レートで読出し
て、それをMPEG2デコーダに供給し、MPEG2デ
コーダ9では、それに供給された前記した第1の高能率
圧縮画像データを復号して得た第1の情景(A)の映像
信号による画像データを画像メモリ10に与え、画像メ
モリ10から出力された第1の情景(A)の映像信号に
よる画像データを係数乗算部4と加算部6とを介して出
力する。
【0043】前記した係数乗算部4に対して計数制御部
7から供給されている係数値は図4の(d)に示されて
いるように、時刻T−α以前の期間においては1に保持
されているから、前記した時刻T−2(α+β)以前の
期間において、計数制御部7から係数乗算部4に供給さ
れている係数値は1であり、映像信号切換装置から前記
した図4に示されている時刻T−2(α+β)以前の期
間に出力される画像データは第1の情景(A)の映像信
号による画像データである。次に、時刻T−2(α+
β)から時刻T−(α+β)までの期間には、CD−R
OMドライブ8のCD−ROMから正規の転送レートの
2倍の転送レートで第1の情景(A)の映像信号による
画像データを高能率圧縮した状態の第1の高能率圧縮画
像データが読出される。
【0044】前記した時刻T−2(α+β)から時刻T
−(α+β)までの期間に、CD−ROMから正規の転
送レートの2倍の転送レートで読出された前記した第1
の高能率圧縮画像データは、前記した時刻T−2(α+
β)から時刻Tまでの期間にわたってMPEG2デコー
ダ9で復号されて、MPEG2デコーダ9で順次に復号
された第1の情景(A)の映像信号による画像データ
は、順次に画像メモリ10に供給される。時刻T−(α
+β)から時刻T−αまでのシーク期間中に、CD−R
OMにおける第1の情景(A)の映像信号による画像デ
ータが高能率圧縮された状態の第1の高能率圧縮画像デ
ータの記録領域から、第2の情景(B)の映像信号によ
る画像データが高能率圧縮された状態の第2の高能率圧
縮画像データの記録領域へ、記録再生素子(光学ヘッ
ド)が変位した後の時刻T−αから、CD−ROMにお
ける第2の情景(B)の映像信号による画像データが高
能率圧縮された状態の第2の高能率圧縮画像データが、
正規の転送レートで読出されて、MPEG2デコーダ9
に供給される。
【0045】それで、前記したMPEG2デコーダ9で
は、第2の情景(B)の映像信号による画像データが高
能率圧縮された状態の第2の高能率圧縮画像データを復
号して、時刻T−αから第2の情景(B)の映像信号に
よる画像データを画像メモリ11に供給する。このよう
に、前記したMPEG2デコーダ9からは、時刻T−α
から時刻Tまでの期間においては、第1の情景(A)の
映像信号による画像データを画像メモリ10に供給する
と同時に、第2の情景(B)の映像信号による画像デー
タを画像メモリ11に供給することになる。前記したM
PEG2デコーダ9における第1の情景(A)の映像信
号による画像データが高能率圧縮された状態の第1の高
能率圧縮画像データの復号動作と、第2の情景(B)の
映像信号による画像データが高能率圧縮された状態の第
2の高能率圧縮画像データの復号動作とは時分割式に行
なわれるのである。
【0046】そして、前記した画像メモリ10に記憶さ
れた第1の情景の映像信号による画像データと、前記し
た画像メモリ11に記憶された第2の情景の映像信号に
よる画像データとは、制御部2の制御の下に、それぞれ
正規の転送レートで並列的に読出されて、第1の情景の
映像信号による画像データは、溶暗状態の画像データを
発生させる第1の係数乗算部4に供給され、また、第2
の情景の映像信号による画像データは、溶明状態の画像
データを発生させる第2の係数乗算部5に供給される。
前記した2つの画像メモリ10,11は、前記したMP
EG2デコーダ9から時分割的に出力される第1の情景
(A)の映像信号による画像データと、第2の情景
(B)の映像信号による画像データとを、同期した状態
で出力させるのに有効に機能する。
【0047】前記した第1,第2の係数乗算部4,5に
対して係数制御部7から与えられている画像データに乗
算させるべき係数値の内で、前記した第1の係数乗算部
4に対して係数制御部7から供給される係数値は、2つ
の映像信号の切換えが開始される時刻T−α以前の期間
中には数値1(10進数)に保持されていた係数値が、
2つの映像信号の切換えが開始された時刻T−αから次
第に減少して行き、2つの映像信号の切換えが終了され
る時刻Tに零となるような変化態様で変化しており、ま
た第2の係数乗算部5に対して係数制御部7から供給さ
れる係数値は、2つの映像信号の切換えが開始される時
刻T−α以前の期間中には数値0に保持されていた係数
値が、2つの映像信号の切換えが開始された時刻T−α
から次第に増加して行き、2つの映像信号の切換えが終
了される時刻Tに数値1(10進数)となり、2つの映
像信号の切換えが終了した時刻T以降も数値1(10進
数)に保持されるような変化態様で変化している。
【0048】それで、前記した第1の係数乗算部4から
は溶暗状態の画像データが出力されて加算部6に供給さ
れ、また第2の係数乗算部5からは溶明状態の画像デー
タが出力されて加算部6に供給される。それで、前記の
加算部6から出力された画像データは、溶暗状態の第1
の情景の再生画像を、溶明状態の第2の情景の再生画像
に切換えることができる画像データになる。図2に示す
本発明の映像信号切換装置では、N倍速(ただし、Nは
2以上の実数)での再生動作が可能なCD−ROMドラ
イブ8と、MPEG1デコーダが有する復号能力の4倍
の復号能力を備えているとともに、MPEG1デコーダ
が有する表示能力の2倍の表示能力を備えているMPE
G2とを使用していることにより、既述したような信号
処理が容易に行なわれるのである。
【0049】
【発明の効果】以上、詳細に説明したところから明らか
なように、本発明の映像信号切換装置は、第1の情景の
映像信号による画像データと、第2の情景の映像信号に
よる画像データとを、正規の転送レートのN倍(ただ
し、Nは2以上の実数)の転送レートで画像情報源から
順次に送出させた第1の情景の映像信号による画像デー
タと第2の情景の映像信号による画像データとを画像メ
モリに記憶させ、前記の画像メモリから、第1の情景の
映像信号による画像データと、第2の情景の映像信号に
よる画像データとを、それぞれ正規の転送レートで並列
的に読出し、画像メモリから読出された第1の情景の映
像信号による画像データを、溶暗状態の画像データを発
生させる第1の係数乗算部に与えて、溶暗状態の画像デ
ータを発生させ、画像メモリから読出された第2の情景
の映像信号による画像データを、溶明状態の画像データ
を発生させる第2の係数乗算部に与えて、溶明状態の画
像データを発生させ、前記した第1の係数乗算部から出
力された溶暗状態の画像データと、前記した第2の係数
乗算部から出力された溶明状態の画像データとを加算し
て出力したり、少なくとも第1の情景の映像信号の画像
データを高能率圧縮した状態の第1の高能率圧縮画像デ
ータと第2の情景の映像信号の画像データを高能率圧縮
した状態の第2の高能率圧縮画像データとの双方の高能
率圧縮画像データが記録されている記録済み記録媒体か
ら、前記した第1の高能率圧縮画像データと第2の高能
率圧縮画像データとを、正規の転送レートのN倍(ただ
し、Nは2以上の実数)の転送レートで順次に再生し、
記録済み記録媒体から1/N倍に時間軸圧縮された状態
で再生された第1の高能率圧縮画像データと第2の高能
率圧縮画像データとを順次に復号して、第1の情景の映
像信号による画像データと第2の情景の映像信号による
画像データとを発生させ、前記のように復号して得た第
1の情景の映像信号による画像データと第2の情景の映
像信号による画像データとを画像メモリに記憶し、前記
の画像メモリから第1の情景の映像信号による画像デー
タと第2の情景の映像信号による画像データとをそれぞ
れ正規の転送レートで並列的に読出し、前記の画像メモ
リから読出された第1の情景の映像信号の画像データ
を、係数制御部から係数が与えられている第1の係数乗
算部に供給して、第1の係数乗算部から溶暗状態の画像
データを発生させ、また、前記の画像メモリから読出さ
れた第2の情景の映像信号の画像データを、前記の係数
制御部から係数が与えられている第2の係数乗算部に供
給して、第2の係数乗算部から溶明状態の画像データを
発生させて、前記の第1の係数乗算部から出力された溶
暗状態の画像データと前記した第2の係数乗算部から出
力された溶明状態の画像データとを加算部で加算して画
像データを出力させるようにしたものであるから、本発
明の映像信号切換装置は、切換えの対象にされている2
つの情景の画像の内容が、動きの激しい動画であって
も、切換えの途中の画像に違和感を生じさせることがな
く、また、少なくとも第1の情景の映像信号の画像デー
タを高能率圧縮した状態の第1の高能率圧縮画像データ
と第2の情景の映像信号の画像データを高能率圧縮した
状態の第2の高能率圧縮画像データとの双方の高能率圧
縮画像データが記録されている記録済み記録媒体が、例
えばMPEG1方式やMPEG2方式によって高能率符
号化された画像データを記録した記録済み記録媒体(例
えばCD−ROM)の場合には、1台の倍速CD−RO
Mドライブと、1台のMPEG2デコーダ(MPEG1
デコーダの2倍以上の復号能力と表示能力とを有するデ
コーダ)とを使用して、完全に同期のとれた状態でディ
ゾルブ効果が良好に得られる切換え動作を容易に実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像信号切換装置のブロック図であ
る。
【図2】本発明の映像信号切換装置のブロック図であ
る。
【図3】本発明の映像信号切換装置の動作を説明するた
めの図である。
【図4】本発明の映像信号切換装置の動作を説明するた
めの図である。
【符号の説明】
1…画像情報源、2…制御部、3,10,11…画像メ
モリ、4,5…係数乗算部、6…加算部、7…係数制御
部、8…CD−ROMドライブ、9…MPEG2デコー
ダ、12…操作部、

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶暗状態の第1の情景の映像信号と、溶
    明状態の第2の情景の映像信号とを重畳して、第1の情
    景の映像信号を第2の情景の映像信号に切換える映像信
    号切換装置であって、第1の情景の映像信号による画像
    データと第2の情景の映像信号による画像データとを、
    正規の転送レートのN倍(ただし、Nは2以上の実数)
    の転送レートで画像情報源から順次に送出する手段と、
    画像情報源から送出された第1の情景の映像信号による
    画像データと第2の情景の映像信号による画像データと
    を画像メモリに記憶する手段と、前記した画像メモリか
    ら第1の情景の映像信号による画像データと第2の情景
    の映像信号による画像データとをそれぞれ正規の転送レ
    ートで並列的に読出す手段と、画像メモリから読出され
    た第1の情景の映像信号による画像データから溶暗状態
    の画像データを発生させる第1の係数乗算部と、画像メ
    モリから読出された第2の情景の映像信号による画像デ
    ータから溶明状態の画像データを発生させる第2の係数
    乗算部と、前記した第1,第2の係数乗算部において、
    画像データに乗算させる係数を制御する係数制御部と、
    前記した第1の係数乗算部から出力された溶暗状態の画
    像データと前記した第2の係数乗算部から出力された溶
    明状態の画像データとを加算する手段とを備えてなる映
    像信号切換装置。
  2. 【請求項2】 溶暗状態の第1の情景の映像信号と、溶
    明状態の第2の情景の映像信号とを重畳して、第1の情
    景の映像信号を第2の情景の映像信号に切換える映像信
    号切換装置であって、少なくとも第1の情景の映像信号
    の画像データを高能率圧縮した状態の第1の高能率圧縮
    画像データと第2の情景の映像信号の画像データを高能
    率圧縮した状態の第2の高能率圧縮画像データとの双方
    の高能率圧縮画像データが記録されている記録済み記録
    媒体から、前記した第1の高能率圧縮画像データと第2
    の高能率圧縮画像データとを、正規の転送レートのN倍
    (ただし、Nは2以上の実数)の転送レートで順次に再
    生する手段と、記録済み記録媒体から時間軸圧縮された
    状態で再生された第1の高能率圧縮画像データと第2の
    高能率圧縮画像データとを順次に復号して、第1の情景
    の映像信号による画像データと第2の情景の映像信号に
    よる画像データとを得る手段と、前記した第1の情景の
    映像信号による画像データと第2の情景の映像信号によ
    る画像データとを画像メモリに記憶する手段と、前記し
    た画像メモリから第1の情景の映像信号による画像デー
    タと第2の情景の映像信号による画像データとをそれぞ
    れ正規の転送レートで並列的に読出す手段と、画像メモ
    リから読出された第1の情景の映像信号による画像デー
    タから溶暗状態の画像データを発生させる第1の係数乗
    算部と、画像メモリから読出された第2の情景の映像信
    号による画像データから溶明状態の画像データを発生さ
    せる第2の係数乗算部と、前記した第1,第2の係数乗
    算部において、画像データに乗算させる係数を制御する
    係数制御部と、前記した第1の係数乗算部から出力され
    た溶暗状態の画像データと前記した第2の係数乗算部か
    ら出力された溶明状態の画像データとを加算する手段と
    を備えてなる映像信号切換装置。
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