JP2002330376A - 情報記録再生システム、情報記録装置、及び携帯端末 - Google Patents

情報記録再生システム、情報記録装置、及び携帯端末

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JP2002330376A
JP2002330376A JP2001134407A JP2001134407A JP2002330376A JP 2002330376 A JP2002330376 A JP 2002330376A JP 2001134407 A JP2001134407 A JP 2001134407A JP 2001134407 A JP2001134407 A JP 2001134407A JP 2002330376 A JP2002330376 A JP 2002330376A
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audio
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JP2001134407A
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Katsuhiko Terada
克彦 寺田
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Victor Company of Japan Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
    • G11B20/1262Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers with more than one format/standard, e.g. conversion from CD-audio format to R-DAT format
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • G11B2020/10537Audio or video recording

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯端末と据え置き型の記録装置とを連携さ
せ、映像音声情報を屋外、屋内に関わらず、継続的に視
聴することが可能な情報記録再生システムを提供する。 【解決手段】 入力される映像信号及び音声信号に対し
てMPEG2及びMPEG4による情報圧縮処理を行
い、HDD7に記録する。HDD7に記録された情報の
再生中に、ユーザがコピー指示を行うと、再生中の情報
の続きの部分に対応する、MPEG4で圧縮された情報
がリムーバブル記録メディア9にコピーされる。リムー
バブル記録メディア9は、映像音声情報の再生機能を有
する携帯端末に装着可能であり、携帯端末により記録さ
れた情報が視聴される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像情報及び/ま
たは音声情報(以下「映像音声情報」という)を記録再
生する情報記録再生システムに関し、特に映像音声情報
の再生機能を有する携帯端末を含むシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、メモリカード等の記録メディアの
大容量化、小型化が進み、記録メディアに映像音声情報
を格納して携帯端末で視聴するシステムが多く見られる
ようになった。MPEG4(Motion Picture Expert Gr
oup 4)などの高能率符号化技術を用いることによっ
て、64Mバイト程度の容量の記録メディアに2時間程
度の映像音声情報を記録することが可能である。例え
ば、画素数が176x144画素で、フレームレートが
毎秒あたリ15フレームのMPEG4シンプルプロファ
イルを使うと、データレートは64Kbps以下であ
り、64Mバイトの記録メディアに2時間以上の映像音
声を記録できる。MPEG4は、TV電話、移動体通
信、インターネット、放送用途などの広範囲の映像音声
情報伝送をカバーする映像音声符号化技術であり、オブ
ジェクト別に圧縮方法を変えて圧縮率を高めるなどの工
夫が為されている。シンプルプロファイルは低ビットレ
ート向けのプロファイルであり、オブジェクトとしては
映像と音声のみが規定されている。
【0003】一方家電製品の分野では、ハードディスク
等を使ったいわゆるPVR(パーソナルビデオレコー
ダ)なる製品が発売されており、今後家庭内の映像音声
記録装置の一翼を担うものと考えられている。PVRで
は、ユーザが指定した放送番組を従来のVCR(ビデオ
カセットレコーダ)と同じように記録再生するが、記録
メディアがハードディスクであるためにテープの頭出し
の必要が無く簡便である。ディスク容量は20Gバイト
以上が−般的であり、MPEG2(6Mbps)で記録
した場合、7時間以上の録画時間が確保できる。今後こ
の容量は急速に増えていくと予想される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現在、携帯端末が使用
する記録メディアヘの映像音声情報の記録はパーソナル
コンピュータを使う方法が主であり、TV、VCR、P
VRなどの家電製品であって、携帯端末用の記録メディ
アへの情報記録が可能なものはほとんどない。
【0005】図11は、従来のPVRの構成例を示すブ
ロック図である。このPVRは、NTSC信号をデコー
ドしてRGB信号を出力するNTSCデコーダ110
と、RGB信号及び音声信号に対してMPEG2に準拠
した情報圧縮処理を施すMPEG2エコーダ111と、
MPEG2に準拠した情報圧縮処理が施された映像音声
データの情報伸張処理を行うMPEG2デコーダ112
と、MPEG2エンコーダ111及びMPEG2デコー
ダ112を接続するPCI(Peripheral Component Int
erconnect)バス122と、全体的な制御を行うCPU
(Central Processing Unit)101と、CPU101
が演算処理に使用するRAM(Random Access Memory)
102と、CPU101で実行されるプログラムなどを
格納するROM(Read Only Memory)103と、デコー
ドした映像音声信号を出力する映像音声出力部104
と、MPEG2エンコーダ111により情報圧縮された
映像音声データを格納するHDD(ハードディスドライ
ブ)107と、HDD107の書き込み及び読み出しを
制御するIDE(Integrated Drive Electronics)コン
トローラ106と、CPU101,RAM102,RO
M103,映像音声出力部104,及びIDEコントロ
ーラ106を接続するホストバス121と、ホストバス
121及びPCIバス122を接続するPCIブリッジ
105とを備えている。
【0006】CPU101は、NTSC信号をMPEG
2により情報圧縮したデータストリームをPCIブリッ
ジ105を介して受け取り、IDEコントローラ106
を介してHDD107へ書き込む(記録する)。再生
(読み出し)時には、HDD107よリデータを読み出
してデータストリームを生成し、MPEG2デコーダ1
12ヘ入力する。MPEG2デコーダ112は、伸張処
理して得られる映像音声信号を映像音声出力部104ヘ
渡す。映像音声出力部104において、CPU101が
描画するGUI(Graphical User Interface)などと合
成されて表示装置(図示せず)に表示され、ユーザによ
って視聴される。
【0007】このように、従来のPVRは、録画した映
像音声を携帯端末で視聴するための簡易な手段、また
は、PVRで視聴中の映像音声の続きを携帯端末で視聴
し、またその逆に携帯端末で視聴していた映像音声をP
VRなどの家庭内の据え置き型機器で視聴を続行する簡
易な手段を備えてない。したがって、PVRで記録した
映像音声を携帯端末で視聴することは、容易でない。
【0008】本発明はこの点に着目してなされたもので
あり、携帯端末と据え置き型の記録装置とを連携させ、
映像音声情報を屋外、屋内に関わらず、継続的に視聴す
ることが可能な情報記録再生システムを提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1に記載の発明は、映像情報及び/または音声情
報を記録する情報記録装置と、持ち運びが可能で、映像
情報及び/または音声情報を記録することが可能な記録
メディアと、該記録メディアに記録された映像情報及び
/または音声情報を再生する携帯端末とからなり、ユー
ザの操作によって、前記情報記録装置に記録された映像
情報及び/または音声情報であって、ユーザが視聴して
いた映像情報及び/または音声情報の続きの情報、ある
いは最も視聴優先順位の高い映像情報及び/または音声
情報が、前記記録メディアに転送コピーされることを特
徴とする情報記録再生システムを提供する。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の情報記録再生システムにおいて、前記携帯端末は、視
聴がどこまで進んだかを示す進度情報を前記記録メディ
アに記録する進度情報記録手段を有し、前記情報記録装
置は前記記録メディアから前記進度情報を取り出し、ユ
ーザが前記携帯端末で視聴していた映像情報及び/また
は音声情報の続きの部分に対応する情報を再生する継続
再生手段を有することを特徴とする。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の情報記録再生システムにおいて、前記情報記
録装置は、当該情報記録装置において再生するための情
報記録装置用映像情報及び/または音声情報と、前記携
帯端末で再生するための携帯端末用映像情報及び/また
は音声情報とを別個に記録することを特徴とする。
【0012】請求項4に記載の発明は、映像情報及び/
または音声情報を記録する情報記録装置において、当該
情報記録装置において再生するための情報記録装置用映
像情報及び/または音声情報と、携帯端末で再生するた
めの携帯端末用映像情報及び/または音声情報とを別個
に記録する記録手段と、ユーザの操作によって、記録済
みの映像情報及び/または音声情報であって、ユーザが
視聴していた映像情報及び/または音声情報の続きの情
報に対応する携帯端末用映像情報及び/または音声情
報、あるいは最も視聴優先順位の高い携帯端末用映像情
報及び/または音声情報を、持ち運びが可能で前記携帯
端末用映像情報及び/または音声情報を記録することが
可能な記録メディアに転送コピーするコピー手段を備え
ることを特徴とする。
【0013】請求項5に記載の発明は、映像情報及び/
または音声情報が記録された記録メディアを装着するこ
とができる携帯端末において、前記記録メディアに記録
された映像情報及び/または音声情報を再生する再生手
段と、前記記録メデイアに記録された映像情報及び/ま
たは音声情報の再生がどこまで進んだかを示す進度情報
を前記記録メディアに記録する進度情報記録手段とを備
えることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施形態にかかる
情報記録再生システムに含まれるPVRの構成を示すブ
ロック図である。このPVRは、NTSC信号をデコー
ドしてRGB信号を出力するNTSCデコーダ10と、
RGB信号及び音声信号に対してMPEG2に準拠した
情報圧縮処理を施すMPEG2エコーダ11と、MPE
G2に準拠して情報圧縮処理が施された映像音声データ
の情報伸張処理を行うMPEG2デコーダ12と、RG
B信号及び音声信号に対してMPEG4に準拠した情報
圧縮処理を施すMPEG4エンコーダ13と、MPEG
2エンコーダ11、MPEG2デコーダ12及びMPE
G4エンコーダ13を接続するPCIバス22と、全体
的な制御を行うCPU1と、CPU1が演算処理に使用
するRAM2と、CPU1で実行されるプログラムなど
を格納するROMと、デコードした映像音声信号を出力
する映像音声出力部4と、MPEG2エンコーダ11に
より情報圧縮された映像音声データを格納するHDD7
と、HDD7の書き込み及び読み出しを制御するIDE
コントローラ6と、持ち運び可能なリムーバブル記録メ
ディア9への情報の書き込み及びリムーバブルメディア
9からの情報の読み出しを行うカードコントローラ8
と、CPU1,RAM2,ROM3,映像音声出力部
4,IDEコントローラ6,及びカードコントローラ8
を接続するホストバス21と、ホストバス21及びPC
Iバス22を接続するPCIブリッジ5とを備えてい
る。
【0015】図11に示す従来のPVRの構成と比較す
ると、図1に示すPVRは、カードコントローラ8及び
MPEG4エンコーダ13が追加された構成を有する。
NTSCデコーダ10から出力される映像音声データ
は、MPEG2エンコーダ11とともにMPEG4工ン
コーダ13に同時に入力されてそれぞれの圧縮形式で圧
縮される。CPU1は、NTSC信号をMPEG2によ
り情報圧縮したデータストリーム(情報記録装置用情
報)と、MPEG4により情報圧縮したデータストリー
ム(携帯端末用情報)とを、PCIブリッジ5を介して
受け取り、IDEコントローラ6を介してHDD7へ書
き込む(記録する)。この時CPU1は、ストリームの
解析を行い、任意の映像位置(プログラムの最初からの
経過時間)にランダムアクセスするための付加情報を別
途HDD7に記録する。
【0016】図2は、この付加情報の概要を示す図であ
る。特殊再生や、リムーバブル記録メディア9との再生
位置の同期のための情報をHDD7へデータストリーム
と共に記録する。GOP(Group of Pictures)とはM
PEG1,2で用いられる圧縮された映像の単位であ
り、フレーム内圧縮されたIピクチャと、過去の他のフ
レームから動き補償予測によって符号化されたPピクチ
ャと、過去または未来のI,Pピクチャーから動き補償
予測によって符号化されたBピクチャとによって構成さ
れている。
【0017】I,P,及びBピクチャの並びを例として
あげると以下のようになる。 IBBPBBPBBPBBPBB このGOPでは、15フレームを符号化している。I,
P,Bのデータサイズはそれぞれ異なる上に、可変ビッ
トレート記録(VBR)ではGOP全体のサイズも可変
となるために、任意のフレームを頭出しするためには、
少なくともGOPのサイズと記録場所を記録する必要が
ある。図2に示す付加情報には、GOPの情報のほかに
もフレームにすばやくアクセスするために、Pフレーム
に関する項目も内包されている。
【0018】図2において、「GOPの番号」は、記録
されたビデオストリームのあるGOPから数えたオフセ
ット番号である。「GOPの記録場所」は、符号化され
たGOPのデータがHDD7のどこに記録されたかを示
すポインタである。「GOPのバイト数」は、GOPの
総バイト数を示す。「GOP内のフレーム数」は、GO
Pに含まれる総フレーム数を示す。「Iフレームのバイ
ト数」は、GOP内のIフレームのバイト数を示す。
【0019】「Pフレームの先頭位置オフセット」は、
Pフレームの先頭位置を示す複数のオフセット値であ
る。IBBPBBPBBPBBPBBのような並びのG
OPの場合は、4つのオフセット値が存在する。「Pフ
レームのバイト数」は、複数のPフレームのそれぞれの
バイト数である。上記GOPの場合、やはり4つのバイ
ト数で表される。
【0020】図3は、MPEG4に準拠して情報圧縮処
理されたデータの構造を説明するための図である。MP
EG4では、画像の全体的なシーケンスに相当する階層
はVS(Visual Sequence)と呼ばれ、その中には1個
以上のVO(Visual Object)が存在する。各VOはV
OL(Video Object Layer)という階層を有している。
VOLはそれぞれのVOに対して、複数の空間解像度あ
るいは時間解像度を与えるための階層である。最下位層
のVOP(Video Object Plane)は、MPEG2におけ
るフレームに相当する。VOPには、MPEG2のIピ
クチャ,Pピクチャ及びBピクチャに相当する、I−V
OP,P−VOP及びB−VOPが存在する。低ビット
レート向けのプロファイルは、シンプルプロファイルと
呼ばれ、I−VOPと、P−VOPのみが使用され、B
−VOPは使用されない。VOLとVOPの間にランダ
ムアクセスを行うためにGOV(Group Of VOP)という
階層がオプションとして存在する。
【0021】図4は、MPEG2のGOPの管理情報
(HDD7に別途記録される付加情報)に相当する、M
PEG4のGOVの管理情報の構造を示す。「GOVの
番号」は、記録されたビデオストリームのあるGOVか
ら数えたオフセット番号である。「GOVの記録場所」
は、符号化されたGOVのデータがHDD7のどこに記
録されたかを示すポインタである。「GOVのバイト
数」は、GOVの総バイト数を示す。「GOV内のVO
P数」は、GOVに含まれる総VOP数を示す。「I−
VOPのバイト数」は、GOV内のI−VOPのバイト
数を示す。「P−VOPの先頭位置オフセット」は、P
−VOPの先頭位置を示す複数のオフセット値である。
「P−VOPのバイト数」は、複数のP−VOPのそれ
ぞれのバイト数示す。
【0022】ビデオストリームには、それぞれの番組毎
に図5に示すような進度情報を記録する。これらは、ユ
ーザが番組の再生を途中で止めた場合、次回にその続き
を開始するため、また、MPEG2データで記録された
PVR側と、MPEG4データで記録された携帯端末側
とで番組開始位置を同じに設定するための進度情報とし
て使用される。すなわち後述する図9のフローチャート
における「停止位置の記録」に使用されるフィールド
が、図5のように構成される。また後述する図10のフ
ローチャートにおける「再生停止位置の読み込み」は、
携帯端末側で視聴を停止した位置をPVR側が読み込ん
でその続きを再生するために図5に示すフィールドにア
クセスすることを表している。
【0023】図6は、PVRからリムーバブル記録メデ
ィア9ヘデータをコピーするプロセスの開始処理のフロ
ーチャートであり、図7は、コピープロセスの開始によ
って起動され、コピープロセスの終了を管理するコピー
プロセス処理のフローチャートである。ユーザからの記
録時間設定を受け付けるために、コピー開始とコピー終
了は別のタスクとして表現されている。
【0024】まず、図6の処理においては、ユーザのア
クション(ボタン押下など)を待ち(ステップS1)、
押された場合はコピーするべきデータのサイズDmax
を、ユーザによる記録時間設定から計算して設定する
(ステップS2)。すなわちユーザがボタン等を押下す
るたびに記録時間が一定時間ずつ増加し、最大記録時間
として、番組の終了時点までコピーする場合の番組時間
を許す。これらは実装されるアプリケーションプログラ
ム等の内容によるため、特にコピーする時間(データサ
イズ)が番組に制限されなくてはならないわけではな
い。コピーするべきデータのサイズを設定した後、CP
U1はコピープロセスを開始し(ステップS3)、また
ユーザのアクションを待つ(ステップS1)。
【0025】通常は、ユーザによるコピー指示がなされ
たときに再生中の映像音声情報であって未だ視聴してい
ない続きの部分に対応する、MPEG4により圧縮され
た携帯端末用情報がコピーの対象とされる。また再生中
の映像音声情報がない場合には、HDD7に記録済みの
映像音声情報の中で、視聴優先順位の最も高いものをユ
ーザが指定し、該指定された映像音声情報(MPEG4
により圧縮された携帯端末用情報)がコピーの対象とさ
れる。
【0026】図7のコピープロセス処理では、図6の処
理によって設定されたコピーするデータサイズDmax
と実際にコピーされたデータサイズとを比較し(ステッ
プS11)、コピー済みデータサイズがデータサイズD
max以上となるとコピープロセスを終了する。
【0027】図8は、リムーバブル記録メデイア9から
のデータの読み出し及びリムーバブル記録メデイア9へ
のデータ記録を行うことができる携帯端末の構成を示す
ブロック図である。この携帯端末は、全体的な制御を行
うCPU31と、CPU31が演算処理に使用するRA
M32と、CPU31で実行されるプログラムなどを格
納するROM33と、情報の表示を行うディスプレイ3
4と、ディスプレイ34の制御を行うディスプレイコン
トローラ35と、リムーバブル記録メディア9への情報
の書き込み及びリムーバブルメディア9からの情報の読
み出しを行うカードコントローラ36と、音声情報をア
ナログ音声信号に変換してスピーカから出力する音声出
力装置38と、CPU31,RAM32,ROM33,
ディスプレイコントローラ35,カードコントローラ3
6,及び音声出力装置38を接続するCPUバス39と
を備えている。
【0028】CPU31は、カードコントローラ36を
介してリムーバブル記録メディア9から、MPEG4デ
ータストリームを読み出し、RAM32に蓄積し、情報
伸張処理を行う。そして、映像情報はディスプレイコン
トローラ35を介してディスプレイ34に出力され、音
声情報は音声出力装置38により出力される。
【0029】図9は、携帯端末における再生開始及び停
止処理のフローチャートである。ユーザからの再生開始
の指示により、CPU31は図5に示す番組の再生停止
位置情報を参照して再生開始位置を決定し(ステップS
21)、再生を開始する(ステップS22)。その後、
ユーザの停止指示を受けて再生を停止すると共に、停止
位置(進度情報)の記録を行う(ステップS23,S2
4,S25)。
【0030】図10は、リムーバブル記録メディア9が
PVRへ装着されたときの、PVRにおける処理のフロ
ーチャートである。CPU1はリムーバブル記録メディ
ア9の挿入を検出し(ステップS31)、記録メディア
9内に記録された再生位置情報(進度情報)を読み出す
(ステップS32)。この情報に基づいて、MPEG2
で記録されたHDD7内の映像音声データの開始位置を
計算し(ステップS33)、再生を開始する(ステップ
S34)。
【0031】これらの一連の処理によって、PVRと携
帯端末とを連携させ、ユーザが映像音声情報を屋外、屋
内に関わらず継続的に視聴することが可能となる。すな
わち、PVRに記録された番組の再生を中断し、残りの
映像音声情報をリムーバブル記録メディア9にコピー
し、そのリムーバブル記録メディア9を携帯端末に装着
することにより、携帯端末による続きの再生(視聴)が
可能となる。さらに、携帯端末での再生を中断した場合
でも、リムーバブル記録メディア9には、中断した位置
に関する進度情報が記録されるので、PVRにそのリム
ーバブル記録メディア9を装着することにより、HDD
7に記録されたMPEG2で圧縮された映像音声情報
を、携帯端末において中断した位置から容易に再生を開
始することができる。
【0032】なお本発明は上述した実施形態に限るもの
ではなく、種々の変形が可能である。例えば、上述した
実施形態では、映像情報及び音声情報をともに記録する
場合を示したが、映像情報のみ、または音声情報のみを
記録する場合に本発明を適用していもよい。また携帯端
末がPVRと同様にMPEG2のデータストリームを再
生可能である場合には、HDD7に携帯端末用情報であ
るMPEG4のデータストリームを記録する必要はな
い。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1に記載の発
明によれば、映像情報及び/または音声情報が情報記録
装置に記録され、ユーザの操作によって、情報記録装置
に記録された映像情報及び/または音声情報であって、
ユーザが視聴していた映像情報及び/または音声情報の
続きの情報、あるいは最も視聴優先順位の高い映像情報
及び/または音声情報が、携帯端末で再生可能な記録メ
ディアに転送コピーされるので、情報記録装置と携帯端
末とを連携させ、ユーザが映像音声情報を屋外、屋内に
関わらず継続的に視聴することが可能となる。すなわ
ち、情報記録装置に記録された映像情報及び/または音
声情報の再生を中断し、残りの映像情報及び/または音
声情報を記録メディアにコピーし、その記録メディアを
携帯端末に装着することにより、携帯端末による続きの
再生(視聴)が可能となる。
【0034】請求項2に記載の発明によれば、携帯端末
では、視聴がどこまで進んだかを示す進度情報が記録メ
ディアに記録され、情報記録装置は、記録メディアから
進度情報を取り出し、ユーザが携帯端末で視聴していた
映像情報及び/または音声情報の続きの部分に対応する
情報の再生を行うので、携帯端末によって視聴していた
映像情報及び/または音声情報の続きを、情報記録装置
によって容易に視聴することができる。
【0035】請求項3に記載の発明によれば、情報記録
装置において再生するための情報記録装置用映像情報及
び/または音声情報と、携帯端末で再生するための携帯
端末用映像情報及び/または音声情報とが、情報記録装
置に別個に記録されるので、携帯端末用情報をより情報
圧縮率の高いものとすることにより、必要とされる記録
メディアの容量を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる情報記録装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す情報記録装置において映像音声情報
とともに記録される付加情報の構成を説明するための図
である。
【図3】MPEG4に準拠して情報圧縮処理が施された
データストリームの構成を説明するための図である。
【図4】図1に示す情報記録装置においてMPEG4に
より情報圧縮された映像音声情報とともに記録される付
加情報の構成を説明するための図である。
【図5】視聴がどこまで進んだかを示す進度情報の構成
を示す図である。
【図6】図1に示す情報記録装置におけるコピープロセ
スの開始処理のフローチャートである。
【図7】図1に示す情報記録装置におけるコピープロセ
ス処理のフローチャートである。
【図8】携帯端末の構成を示すブロック図である。
【図9】図8に示す携帯端末における情報再生処理のフ
ローチャートである。
【図10】図1に示す情報記録装置における情報再生処
理のフローチャートである。
【図11】従来の情報記録装置の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 CPU(継続再生手段、記録手段、コピー手段) 4 映像音声出力部(継続再生手段) 6 IDEコントローラ(継続再生手段、記録手段、コ
ピー手段) 7 HDD(継続再生手段、記録手段) 8 カードコントローラ(継続再生手段、コピー手段) 9 リムーバブル記録メディア 10 NTSCデコーダ 11 MPEG2エンコーダ 12 MPEG2デコーダ(継続再生手段) 13 MPEG4エンコーダ 31 CPU(進度情報記録手段、再生手段) 34 ディスプレイ 35 ディスプレイコントローラ 36 カードコントローラ(進度情報記録手段、再生手
段) 38 音声出力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C052 AA01 AA17 AB03 AB05 CC06 CC11 DD04 DD06 EE08 GA04 GB01 GB06 GB07 GB09 GC05 GE08 GF04 5C053 FA15 FA23 FA27 GA11 GB06 GB11 GB37 JA01 JA24 KA04 KA24 LA20 5D044 AB05 AB07 BC01 BC08 CC04 CC08 CC09 DE27 DE38 DE48 EF05 HL06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像情報及び/または音声情報を記録す
    る情報記録装置と、 持ち運びが可能で、映像情報及び/または音声情報を記
    録することが可能な記録メディアと、 該記録メディアに記録された映像情報及び/または音声
    情報を再生する携帯端末とからなり、 ユーザの操作によって、前記情報記録装置に記録された
    映像情報及び/または音声情報であって、ユーザが視聴
    していた映像情報及び/または音声情報の続きの情報、
    あるいは最も視聴優先順位の高い映像情報及び/または
    音声情報が、前記記録メディアに転送コピーされること
    を特徴とする情報記録再生システム。
  2. 【請求項2】 前記携帯端末は、視聴がどこまで進んだ
    かを示す進度情報を前記記録メディアに記録する進度情
    報記録手段を有し、前記情報記録装置は前記記録メディ
    アから前記進度情報を取り出し、ユーザが前記携帯端末
    で視聴していた映像情報及び/または音声情報の続きの
    部分に対応する情報を再生する継続再生手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記情報記録装置は、当該情報記録装置
    において再生するための情報記録装置用映像情報及び/
    または音声情報と、前記携帯端末で再生するための携帯
    端末用映像情報及び/または音声情報とを別個に記録す
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の情報記録
    再生システム。
  4. 【請求項4】 映像情報及び/または音声情報を記録す
    る情報記録装置において、 当該情報記録装置において再生するための情報記録装置
    用映像情報及び/または音声情報と、携帯端末で再生す
    るための携帯端末用映像情報及び/または音声情報とを
    別個に記録する記録手段と、 ユーザの操作によって、記録済みの映像情報及び/また
    は音声情報であって、ユーザが視聴していた映像情報及
    び/または音声情報の続きの情報に対応する携帯端末用
    映像情報及び/または音声情報、あるいは最も視聴優先
    順位の高い携帯端末用映像情報及び/または音声情報
    を、持ち運びが可能で前記携帯端末用映像情報及び/ま
    たは音声情報を記録することが可能な記録メディアに転
    送コピーするコピー手段を備えることを特徴とする情報
    記録装置。
  5. 【請求項5】 映像情報及び/または音声情報が記録さ
    れた記録メディアを装着することができる携帯端末にお
    いて、 前記記録メディアに記録された映像情報及び/または音
    声情報を再生する再生手段と、 前記記録メデイアに記録された映像情報及び/または音
    声情報の再生がどこまで進んだかを示す進度情報を前記
    記録メディアに記録する進度情報記録手段とを備えるこ
    とを特徴とする携帯端末。
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