JPH0917838A - 処理方法及び処理装置 - Google Patents

処理方法及び処理装置

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JPH0917838A
JPH0917838A JP18353995A JP18353995A JPH0917838A JP H0917838 A JPH0917838 A JP H0917838A JP 18353995 A JP18353995 A JP 18353995A JP 18353995 A JP18353995 A JP 18353995A JP H0917838 A JPH0917838 A JP H0917838A
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淳二 原田
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一郎 原田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 処理中に各装置の駆動が停止した際に、処理
状況に応じて被処理体を回収して、被処理体の再利用を
可能にし、歩留まりの向上を図る。 【構成】 処理中の駆動が停止した際にその停止をアラ
ーム9にて表示し、また、駆動停止中の半導体ウエハW
の処理状態をセンサ50にて検出すると共に、搬出用容
器6a及び回収用容器6b内の半導体ウエハWの有無状
態をマッピングセンサ15にて検出する。センサ50及
びマッピングセンサ15の信号に基づいてCPU8を駆
動し、CPU8からの信号に基づいて搬送機構4及びメ
インアーム10を駆動して、未処理の半導体ウエハWを
搬出用容器6aに、処理済みの半導体ウエハWを回収用
容器6bに搬送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、処理方法及び処理装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体デバイスの製造工程の1つ
として、例えば半導体ウエハ等の被処理体の表面にフォ
トリソグラフィー技術を用いて回路パターンを縮小して
フォトレジストに転写し、これを現像処理する塗布・現
像処理システムが使用されている。この塗布・現像処理
システムは、複数例えば25枚の未処理あるいは処理済
みの半導体ウエハを収容可能な搬出用容器と回収用容器
をセットする搬入・搬出部と、半導体ウエハを例えば洗
浄処理、冷却・加熱等の熱処理、レジスト塗布処理、現
像処理等の種々の処理を施す処理ユニットが配設された
処理部と、これら搬入・搬出部と処理部との間に配置さ
れて両者間で半導体ウエハを受け渡す搬送手段としての
ピンセットを具備する受渡し部とで主要部が構成されて
いる。
【0003】このように構成される塗布・現像処理シス
テムにおいて、各部の機構を駆動して、上記搬入・搬出
部にセットされた搬出用容器内の例えば半導体ウエハを
選出した後、ピンセットで取り出して処理部に搬送し、
処理部で適宜処理を施した後、回収用容器内に半導体ウ
エハを搬入して処理が完了する。
【0004】また、半導体ウエハ等の被処理体の表面に
集積回路のパターンを形成する薄膜加工技術として、例
えば低圧(高真空)下でのドライエッチング方法が採用
されている。このドライエッチングは、例えば真空中で
反応ガスを用いてプラズマを生成し、そのプラズマ中の
イオン,中性ラジカル,原子,分子等を用いて、半導体
ウエハ上の種々の材料をエッチングするものである。こ
のエッチング処理においても、上記塗布・現像処理と同
様に、複数例えば25枚の未処理あるいは処理済みの半
導体ウエハを収容可能な搬出用容器と回収用容器をセッ
トする搬入・搬出部と、半導体ウエハの搬送手段と、処
理部とを具備し、搬入・搬出部から搬送される未処理の
半導体ウエハをエッチング処理し、その後アッシング及
びライトエッチングして回収用容器に搬入している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記処理中
に装置の駆動が停止した場合、次の駆動の立ち上げのた
めに、あるいは駆動停止の原因を究明するために、搬出
用容器から搬出された被処理体を回収し、装置の点検を
行う必要がある。この場合、従来では、単に装置のリセ
ット後にユニット番号の小さい順すなわち処理工程の早
い順に被処理体を回収している。
【0006】しかしながら、このような回収方法では、
各被処理体の処理がどの程度進行されているかが把持さ
れておらず解らない状態のまま回収するため、再利用の
可能な被処理体と再利用の不可能な被処理体とが区別さ
れ不可能な状態で混在し、再利用可能な被処理体を無駄
にしてしまうという問題があった。
【0007】この発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、処理中に各部の装置の駆動が停止した際に、処理状
況に応じてその状況を把持して被処理体を回収して、被
処理体の再利用を可能にした処理方法及び処理装置を提
供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の処理方法は、複数の未処理の被処理
体を収容する搬出用容器から選出された所定の被処理体
を搬出して処理装置で適宜処理を施し、処理済みの被処
理体を回収用容器に収容する処理方法を前提とし、上記
処理中に上記処理装置の駆動が停止した際に、上記容器
内の被処理体の有無状態を検出すると共に、搬送及び処
理中の被処理体の状態を表示し、未処理の被処理体を上
記搬出用容器に戻し、処理済みの被処理体を回収用容器
に回収することを特徴とする。
【0009】請求項2記載の処理装置は、複数の未処理
の被処理体を収容する搬出用容器と、処理済みの被処理
体を回収する回収用容器と、上記被処理体を適宜処理を
施す処理部と、上記搬出用容器から選出された所定の被
処理体を上記処理部に搬送し、処理済みの被処理体を上
記回収用容器内に搬送する搬送手段とを具備する処理装
置を前提とし、処理中の上記装置部の駆動が停止した
際、その停止を表示する停止表示手段と、駆動停止中の
上記被処理体の処理状態を表示する表示手段と、上記被
処理体の上記処理部内の位置を検出する位置検出手段
と、上記搬出用容器及び回収用容器内の被処理体の有無
状態を検出する検出手段と、上記位置検出手段及び検出
手段の信号に基づいて駆動し、未処理の被処理体を上記
搬出用容器に、処理済みの被処理体を上記回収用容器に
搬送すべく上記搬送手段に指令信号を送る制御手段と、
を有することを特徴とする。
【0010】
【作用】この発明によれば、未処理の被処理体を収容す
る搬出用容器から選出された所定の被処理体の処理中
に、装置の駆動が停止した際に、停止表示手段が作動し
て停止状態を作業者等に知らせることができる。また、
位置検出手段及び検出手段からの検出信号に基づく制御
手段の駆動により、未処理の被処理体を収容する搬出用
容器及び処理済みの被処理体を収容する回収用容器内の
被処理体の有無状態を検出すると共に、搬送及び処理中
の被処理体の状態を表示することで、処理中の被処理体
の処理の進行状態を把握することができる。そして、被
処理体の処理の進行に応じて、未処理の被処理体を搬出
用容器に戻し、処理済みの被処理体を回収用容器に回収
することを可能にする。したがって、処理中に駆動が停
止した際の被処理体の処理の進行状態に応じて被処理体
を回収することで、被処理体の再利用を可能にすること
ができると共に、製品歩留まりの向上を図ることができ
る。
【0011】
【実施例】以下にこの発明の実施例を図面に基いて詳細
に説明する。
【0012】◎第一実施例 図1はこの発明の処理装置の第一実施例の概略平面図で
ある。ここでは、この発明に係る処理装置を半導体ウエ
ハの塗布・現像処理システムに適用した場合について説
明する。
【0013】上記半導体ウエハの塗布・現像処理システ
ム1は、その一端側に被処理体として複数枚例えば25
枚の未処理の半導体ウエハW(以下にウエハという)を
収容する搬出用容器6aと処理済みのウエハWを収容す
る回収用容器6bを載置可能に構成した搬入・搬出部2
と、ウエハWに適宜処理を施す複数の処理ユニットとこ
れら処理ユニットにウエハWを搬出入する搬送手段とし
てのメインアーム10,10aを具備する処理部3と、
これら搬入・搬出部2と処理部3との間に位置してウエ
ハWの受け渡しを行う搬送手段としての搬送機構4を具
備する受渡し部5とで主要部が構成されている。
【0014】上記搬送機構4は、図1及び図2に示すよ
うに、搬入・搬出部2と処理部3との間に配設された搬
送路11に沿って水平のY方向に摺動自在に配設され、
図示しないボールねじ機構等によって移動される搬送台
12と、この搬送台12の上面に立設され搬送台12内
に内蔵されるボールねじ機構、ステッピングータ等によ
って昇降(Z方向)及び水平回転(θ)可能な軸13
と、この軸13の上部に装着される駆動部14によって
水平のX方向に進退移動する受渡し手段としてのピンセ
ット15及びアーム16とで構成されている。
【0015】この場合、ピンセット15は、容器6a,
6b内に挿入可能な幅を有する矩形板状に形成されると
共に、図示しない真空ポンプに接続されてウエハWを吸
着載置し、容器6a,6b,処理部3との間で未処理及
び処理済みのウエハWの受け渡しを行うように構成され
ている。一方、アーム16は、先端が開口する略馬蹄形
状に形成され、内周面に適宜間隔をおいて突出する図示
しない爪部によってウエハWの縁部下面を保持し得るよ
うに構成されており、処理部3との間でウエハWの受け
渡しを行うように構成されている。
【0016】また、ピンセット15には例えば光電タイ
プのウエハWの位置合せ確認用センサ17が設けられて
いる。また、駆動部14の先端側には容器6a,6b内
の所定位置に収容されるウエハWの確認検索及びウエハ
Wの選出等を検出するマッピングセンサ18が取り付け
られている。このマッピングセンサ18は、発光部18
aと受光部18bとからなるフォトセンサにて形成され
ており、容器6a,6bと対向した後、容器6内に進入
して容器6内のウエハWの有無の確認等を検出し得るよ
うに構成されている。この位置合せ認用センサ17とマ
ッピングセンサ18は、それぞれその検出信号を制御手
段としての中央演算処理装置8(以下にCPUという)
に伝達するように構成されている。
【0017】上記CPU8は、上記位置合せ用センサ1
7、マッピングセンサ18及び後述する位置検出手段と
してのセンサ50からの検出信号を予め記憶された情報
と比較演算して、その出力信号を停止表示手段例えばア
ラーム9及び表示手段例えばディスプレイ7、更に搬送
機構4に伝達し得るように構成されている。この場合ア
ラーム9は、例えばブザーやベル等の警報器、ランプ等
の表示機器にて形成される。例えば、マッピング処理中
に搬送機構4の駆動が停止すると、その検出信号に基づ
くCPU8からの出力信号によりアラーム9が作動し
て、作業者等にその状態を知らせる。このアラーム9の
作動により駆動停止を認識した作業者が必要な処置を行
い装置のリセットを行った後、駆動スイッチをONにす
ると、再び搬送機構4が駆動して容器6a及び6b内の
ウエハWの所定位置の確認及び選出(マッピング)が行
われるように構成されている。
【0018】一方、上記処理部3は中継部30を介して
連設される第1処理部31と第2処理部32とで構成さ
れている。この場合、第1処理部31は、中央部の長手
方向に沿って搬送路33が設けられ、この搬送路33に
関して一方の側にウエハWをブラシ洗浄するブラシ洗浄
装置34、ウエハWを高圧ジェット水で洗浄するジェッ
ト水洗浄装置35、ウエハWの表面を疎水化処理するア
ドヒージョン処理装置36及びこのアドヒージョン処理
装置36の下部に配置されてウエハWを所定温度に冷却
する冷却装置(図示せず)が配設され、搬送路33に関
して反対側にはレジスト塗布装置37と塗布膜除去装置
37aが配設されている。そして搬送路33に沿って移
動自在に設けられた搬送手段としてのメインアーム10
によって各装置34〜37aとの間でウエハWの受け渡
しが行われるように構成されている。また、第2処理部
32は、第1処理部31と同様に中央部の長手方向に沿
って搬送路33aが設けられ、この搬送路33aに関し
て一方の側に複数の熱板を上下方向に配置した3基の加
熱装置38を並列に配設し、搬送路33aに関して反対
側には2基の現像装置39が配設されている。そして搬
送路33aに沿って移動自在に設けられたメインアーム
10a(搬送手段)によって各装置38,39との間で
ウエハWの受け渡しが行われるように構成されている。
なお、第2処理部32は中継部30aを介して露光装置
40に連設されている。
【0019】上記のように構成される処理部3の各装置
34〜39とメインアーム10,10aにはそれぞれ装
置34〜39内に搬入され処理されるウエハWを検出す
ることにより、どの装置で処理状態にあるかの位置を検
出する位置検出手段としてのセンサ50が配設されてお
り、このセンサ50からの信号が上記CPU8に伝達さ
れ、CPU8に予め記憶された情報例えばウエハWの識
別符号や装置の種類などと比較演算されてその出力信号
が上記ディスプレイ7及び搬送機構4に伝達されるよう
に構成されている。このように構成することにより、デ
ィスプレイ7上に各ウエハWの処理状態がリアルタイム
で画面表示されるので、作業者等は各処理装置の駆動が
停止した際の処理中のウエハWの処理状況を確認するこ
とができる。また、CPU8からの信号に基づいて搬送
機構4が駆動して未処理のウエハWは搬出用容器6a内
に戻され、処理中のウエハWは、その処理装置の位置と
処理状況とが、このウエハWに関する情報として記憶さ
れた後、搬出用容器6a内に戻され、処理済みのウエハ
Wは回収用容器6bに搬送される。
【0020】次に、上記のように構成される塗布・現像
処理システムの動作態様について説明する。まず、未処
理のウエハWを収容する搬出用容器6aと対向する位置
に搬送機構4が移動しマッピングセンサ18を昇降する
ことによって搬出用容器6a内の全ウエハWをマッピン
グして所定のウエハWを選出しその選出されたウエハW
一枚をピンセット15にて受取って処理部3のメインア
ーム10との受渡し位置である受渡し部5の中央位置に
搬送する。この受渡し位置において処理部3のメインア
ーム10にてウエハWを受け取り、第1処理部31の各
装置すなわちブラシ洗浄装置34、ジェット水洗浄装置
35、アドヒージョン処理装置36、冷却装置(図示せ
ず)、レジスト塗布装置37及び塗布膜除去装置37a
に順にウエハWを搬送して、ウエハWの洗浄、アドヒー
ジョン、レジスト塗布等の適宜処理を行う。
【0021】第1処理部31でレジスト塗布された後、
ウエハWは中継部30を介して第2処理部32のメイン
アーム10aにて受取られて加熱装置38に搬送されて
ベーキング処理された後、中継部30aを介して露光装
置40に搬送されて露光処理され、再び中継部30aを
介してメインアーム10aにて受取られて現像装置39
に搬送されて現像処理された後、加熱装置38でポスト
ベークされる。このようにして一連の処理が施されたウ
エハWは中継部30を介して第1処理部31のメインア
ーム10にて受取られた後、搬送機構のピンセット15
に受取られ、回収用容器6b内に収容されて処理が完了
する。
【0022】上記のようにしてウエハWの塗布・現像処
理を行う塗布・現像処理システム1が何等かの原因で各
処理装置の何れかが駆動停止すると、その停止した状態
がアラーム9にて表示される。これにより、作業者が駆
動停止したことを確認することができ、各処理装置34
〜39に配設されたセンサ50がウエハWの有無を検出
することによって処理中のウエハWの処理状況が検出さ
れてディスプレイ7の画面上に表示される一方、搬送機
構4のマッピングセンサ18によって搬出用容器6a内
のウエハWの収納状態及び回収用容器6b内のウエハW
の収納状態が検出される。これにより、例えば1番のウ
エハWは塗布中で停止、2番のウエハWはメインアーム
10にて搬送中停止、3番のウエハWはブラシ洗浄中で
停止、4番のウエハWは処理部3への搬送前の未処理状
態などの状態が文字あるいは取決めされた数字等でディ
スプレイ7の画面上に表示される。そして、自動的に、
あるいは、作業者の回収動作の操作により未処理のウエ
ハWは搬出用容器6a内の空き装置に戻され、処理済み
例えば塗布処理済みあるいは現像処理済み等のウエハW
は回収用容器6b内の空き位置に搬送される。このよう
にして、未処理及び処理済みのウエハWの各々の処理状
況と容器内の収容位置とを把持した状態で搬出用容器6
aに戻し、あるいは回収用容器6b内の回収した後、作
業者が残りの処理中で、このままでは再使用が不可能と
判断されるウエハWを取り除いて、駆動停止の原因を究
明、処置をした後、塗布・現像処理システムの駆動を立
ち上げて上記回収されたウエハWを工程に応じて各処理
装置に再び搬送したり、また、新に別のウエハWを搬送
して以後の処理を行うことができる。
【0023】なお、上記説明では中継部30,30aに
は容器を配設せず、直接第1処理部31と第2処理部3
2との間、あるいは第2処理部32と露光装置40との
間でウエハWの受け渡しを行っているが、図1に二点鎖
線で示すように、この中継部30,30aに戻し用すな
わち搬出用容器6aと回収用容器6bを配設して、第1
処理部31,第2処理部32に置ける処理及び露光装置
40における処理毎の未処理、処理済みのウエハWを上
述のように分けて回収するようにしてもよい。
【0024】◎第二実施例 図3はこの発明の処理装置の第二実施例の概略平面図で
ある。第二実施例は、この発明に係る処理装置を半導体
ウエハのエッチング処理システムに適用した場合であ
る。
【0025】上記エッチング処理システム20は、上記
半導体ウエハの塗布・現像処理システムと同様に、その
一端側に被処理体として複数枚例えば25枚の未処理の
ウエハWを収容する搬出用容器6aと処理済みのウエハ
Wを収容する回収用容器6bを載置可能に構成した搬入
・搬出部2Aと、ウエハWに適宜処理を施す複数の処理
ユニットを具備する処理部3Aと、これら搬入・搬出部
2Aと処理部3Aとの間に位置してウエハWの受け渡し
を行う搬送手段としての搬送機構4Aを具備する受渡し
部5Aと、処理部3Aにガス及び電力を供給するガス源
・電源ユニット60とで主要部が構成されている。
【0026】上記搬送機構4Aは、水平のX,Y方向、
回転(θ)方向及び垂直(Z方向)に移動自在な多関節
ロボットにて形成され、その先端部に設けられたピンセ
ット15Aによって搬出用容器6a内の所定の未処理の
ウエハWを取り出し、回収用容器6b内に処理済みのウ
エハWを搬入するように構成されている。また、ピンセ
ット15Aの両側には、上記第一実施例と同様に容器6
a,6b内のウエハWの状態を検出するマッピングセン
サ18Aが取り付けられている。
【0027】また、マッピングセンサ18Aは、それぞ
れその検出信号をCPU8に伝達し、CPU8は、マッ
ピングセンサ18Aからの検出信号を予め記憶された情
報と比較演算して、その出力信号をアラーム9(停止表
示手段)及びディスプレイ7(表示手段)、更に搬送機
構4Aに伝達し得るように構成されている。なお、受渡
し部5Aには搬入・搬出部2Aから搬送されてきたウエ
ハWの位置合せを行うためのアライメント部70が設け
られている。
【0028】一方、処理部3Aは、真空下でウエハWの
主エッチングを行う第1エッチング装置81と、エッチ
ング後処理としてのアッシング処理及びライトエッチン
グ処理を行う第2エッチング装置82とを具備してい
る。この場合、第1エッチング装置81及び第2エッチ
ング装置82はそれぞれ大気との遮断を行うことを目的
とする第1及び第2ロードロック室83,84と連結さ
れている。また、第1エッチング装置81と第2エッチ
ング装置82との間にも同様に大気との遮断を行うこと
を目的とする第3ロードロック室85が連結されて、全
体が平面コ字状に連結されており、その中央部にウエハ
Wを一時的に載置するための垂直方向(Z方向)移動可
能な載置台86を有する受渡しステージ87が配設され
ている。なお、これら各ロードロック室83〜85の大
気側及びエッチング装置側にはそれぞれゲートバルブ8
8が配設されている。
【0029】上記のように構成される処理部3Aの第1
及び第2エッチング装置81,82内、第1〜3ロード
ロック室83〜85内及び受渡しステージ87の近傍位
置にはそれぞれウエハWの処理状態の位置を検出するセ
ンサ50A(位置検出手段)が配設されており、このセ
ンサ50Aからの信号が上記CPU8に伝達され、CP
U8に予め記憶された情報と比較演算されてその出力信
号が上記ディスプレイ7及び搬送機構4に伝達されるよ
うに構成されている。このように構成することにより、
ディスプレイ7上にウエハWの処理状態が画面表示され
るので、作業者等は駆動が停止した際の処理中のウエハ
Wの処理状況を確認することができる。また、CPU8
からの信号に基づいて搬送機構4Aが駆動して未処理の
ウエハWは搬出用容器6a内に戻され、処理中のウエハ
Wは、その処理装置と処理状況とが、このウエハWに関
する情報として記憶された後、搬出用容器6a内に戻さ
れ、処理済みのウエハWは回収用容器6bに搬送され
る。
【0030】次に、上記のように構成されるエッチング
処理システムの動作態様について説明する。まず、搬送
機構4Aのピンセット15Aによって搬出用容器6a内
の所定のウエハWを取り出してアライメント部70で位
置合せ(オリフラの位置合せ)を行った後、処理部3A
の受渡しステージ87に受け渡す。次に、第1ロードロ
ック室83と第1エッチング装置81内をほぼ同一の真
空度、例えば1×10-3Torr以下になるように設定して
おき、第1ロードロック室83のゲートバルブ88を開
いて第1ロードロック室83から第1エッチング装置8
1内にウエハWを搬入し、その後第1ロードロック室8
3と第1エッチング装置81間のゲートバルブ88を閉
じる。
【0031】そして、第1エッチング装置81におい
て、所定のエッチングガス例えばCF4+CHF3+Ar
を供給すると共に、装置内を所定の真空度例えば300
mTorrまで排気する。次いで、図示しない電極間に高周
波電力例えば1300Wattを印加すると、装置内にエッ
チングガスのプラズマが生成され、その中のイオンとラ
ジカルにより、ウエハWの所定部分がエッチングされ
る。
【0032】上記エッチング処理を行った後、第3ロー
ドロック室85を介してウエハWを第2エッチング装置
82内に搬入し、アッシング処理及びライトエッチング
処理を行う。この場合、まず、第2エッチング装置82
内を所定の減圧状態例えば1Torrにすると共に、装置内
の温度を所定温度例えば250℃にする。そして、アッ
シング用の処理ガスとして例えばO2ガスを例えば30
00Sccmの流量で供給すると共に、高周波電力例え
ば700Wattを印加して処理ガスをプラズマ化すること
によってアッシング処理を施す。
【0033】アッシング処理後、ウエハWは第2ロード
ロック室84に搬入された後、受渡しステージ87を介
して搬送機構4Aにて受取られ、回収用容器6b内に搬
入されて、エッチング処理が完了する。
【0034】上記のようにしてウエハWのエッチング処
理を行うエッチング処理システム20が何等かの原因で
駆動停止すると、その停止した状態がアラーム9にて表
示される。これにより、作業者が駆動停止したことを確
認することができ、リセットを行った後駆動スイッチを
ONにすると、第1,第2エッチング装置81,82及
び第1〜第3ロードロック室83〜85等に配設された
センサ50によって処理中のウエハWの処理状況が検出
されてディスプレイ7の画面上に表示される一方、搬送
機構4Aのマッピングセンサ18Aによって搬出用容器
6a内のウエハWの状態及び回収用容器6b内のウエハ
Wの状態が検出される。これにより、例えば1番のウエ
ハWは第2エッチング装置82中で停止、2番のウエハ
Wは第3ロードロック室85中で停止、3番のウエハW
は第1エッチング装置81中で停止、4番のウエハWは
処理部3への搬送前の未処理状態などの状態が文字ある
いは取決めされた数字等でディスプレイ7の画面上に表
示される。そして、未処理のウエハWは搬出用容器6a
に戻され、処理済み例えば塗布処理済みあるいは現像処
理済み等のウエハWは回収用容器6b内に搬送される。
このようにして、未処理及び処理済みのウエハWを搬出
用容器6aに戻し、あるいは回収用容器6b内に回収し
た後、作業者が残りの処理中のウエハWを取り除いて、
エッチング処理システム20の駆動を立ち上げて以後の
処理を行うことができる。
【0035】◎その他の実施例 上記実施例では半導体ウエハの塗布・現像処理やエッチ
ング処理について説明したが、塗布・現像処理やエッチ
ング処理以外の処理においても同様に適用することがで
きる。また、被処理体は半導体ウエハ以外の例えばLC
D基板やCD等以外の被処理体についても同様に適用す
ることができる。
【0036】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明によれ
ば、未処理の被処理体を収容する搬出用容器から選出さ
れた所定の被処理体の処理中に、各装置の駆動が停止し
た際に、被処理体の処理の進行に応じて、未処理の被処
理体を搬出用容器に戻し、処理済みの被処理体を回収用
容器に回収することを可能にするので、処理中に駆動が
停止した際の被処理体の処理の進行状態に応じて被処理
体を回収することができる。したがって、被処理体の再
利用を可能にすることができると共に、製品歩留まりの
向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第一実施例の処理装置を適用した半
導体ウエハの塗布・現像処理システムの概略平面図であ
る。
【図2】第一実施例における搬送機構を示す斜視図であ
る。
【図3】この発明の第二実施例の処理装置を適用したエ
ッチング処理システムの概略平面図である。
【符号の説明】
2,2A 搬入・搬出部 3,3A 処理部 4,4A 搬送機構(搬送手段) 6a 搬出用容器 6b 回収用容器 7 ディスプレイ(表示手段) 8 CPU(制御手段) 9 アラーム(停止表示手段) 10,10a メインアーム(搬送手段) 18,18A マッピングセンサ(検出手段) 50,50A センサ(位置検出手段) W 半導体ウエハ(被処理体)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の未処理の被処理体を収容する搬出
    用容器から選出された所定の被処理体を搬出して処理装
    置で適宜処理を施し、処理済みの被処理体を回収用容器
    に収容する処理方法において、 上記処理中に上記処理装置の駆動が停止した際に、上記
    容器内の被処理体の有無状態を検出すると共に、搬送及
    び処理中の被処理体の状態を表示し、 未処理の被処理体を上記搬出用容器に戻し、処理済みの
    被処理体を回収用容器に回収することを特徴とする処理
    方法。
  2. 【請求項2】 複数の未処理の被処理体を収容する搬出
    用容器と、処理済みの被処理体を回収する回収用容器
    と、上記被処理体を適宜処理を施す処理部と、上記搬出
    用容器から選出された所定の被処理体を上記処理部に搬
    送し、処理済みの被処理体を上記回収用容器内に搬送す
    る搬送手段とを具備する処理装置において、 処理中の上記処理部の駆動が停止した際、その停止を表
    示する停止表示手段と、 駆動停止中の上記被処理体の処理状態を表示する表示手
    段と、 上記被処理体の上記処理部内の位置を検出する位置検出
    手段と、 上記搬出用容器及び回収用容器内の被処理体の有無状態
    を検出する検出手段と、 上記位置検出手段及び検出手段の信号に基づいて駆動
    し、未処理の被処理体を上記搬出用容器に、処理済みの
    被処理体を上記回収用容器に搬送すべく上記搬送手段に
    指令信号を送る制御手段と、を有することを特徴とする
    処理装置。
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