JPH09175335A - 車両用ワイパー装置 - Google Patents
車両用ワイパー装置Info
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- JPH09175335A JPH09175335A JP7336933A JP33693395A JPH09175335A JP H09175335 A JPH09175335 A JP H09175335A JP 7336933 A JP7336933 A JP 7336933A JP 33693395 A JP33693395 A JP 33693395A JP H09175335 A JPH09175335 A JP H09175335A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
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- B60S1/24—Means for transmitting drive mechanically by rotary cranks
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワイパーアーム揺動時におけるワイパー装置
と車体パネルとの干渉防止とワイパーモータ作動音の減
衰効果の向上の両立化を図ると共に、ワイパー装置の取
付安定性の向上を図る。 【解決手段】 ワイパー装置1の両側のワイパーピボッ
ト配設部2,3の取付点2P,3Pを結ぶ線L上にワイ
パーモータユニット7の重心位置Gを設定することによ
り、車体の加減速時に前記線分Lを中心とする回転モー
メントの発生が抑制される。
と車体パネルとの干渉防止とワイパーモータ作動音の減
衰効果の向上の両立化を図ると共に、ワイパー装置の取
付安定性の向上を図る。 【解決手段】 ワイパー装置1の両側のワイパーピボッ
ト配設部2,3の取付点2P,3Pを結ぶ線L上にワイ
パーモータユニット7の重心位置Gを設定することによ
り、車体の加減速時に前記線分Lを中心とする回転モー
メントの発生が抑制される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車等の車両に塔
載される車両用ワイパー装置、とりわけ、装置の全体剛
性を高めるため一対のワイパーピボット配設部とワイパ
ーモータユニットとを一本のパイプ材で連結構成した所
謂フレーム一体型のワイパー装置に関する。
載される車両用ワイパー装置、とりわけ、装置の全体剛
性を高めるため一対のワイパーピボット配設部とワイパ
ーモータユニットとを一本のパイプ材で連結構成した所
謂フレーム一体型のワイパー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フレーム一体型のワイパー装置は、例え
ば1994年7月1日トヨタ自動車(株)発行のトヨタ
カムリ新型車解説書5−28頁に示されているように、
ワイパーピボット配設部である両端のピボットブラケッ
トと、ワイパーモータユニットを組付けてパイプ材に接
合したユニットブラケットの3点で車体パネルに取付け
て、ワイパー装置の取付安定性を確保するようにしてい
る。
ば1994年7月1日トヨタ自動車(株)発行のトヨタ
カムリ新型車解説書5−28頁に示されているように、
ワイパーピボット配設部である両端のピボットブラケッ
トと、ワイパーモータユニットを組付けてパイプ材に接
合したユニットブラケットの3点で車体パネルに取付け
て、ワイパー装置の取付安定性を確保するようにしてい
る。
【0003】また、前記各取付点にはゴム等の弾性体を
介装して、ワイパーモータの作動音が車体パネルに伝達
するのを防止するようにしている。
介装して、ワイパーモータの作動音が車体パネルに伝達
するのを防止するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のようにワイパー
装置の車体パネルへの各取付点には弾性体を介装して防
振対策を施してあるが、防振効果を高めるためにはこの
弾性体のばね定数を極力低くすることが望ましい。
装置の車体パネルへの各取付点には弾性体を介装して防
振対策を施してあるが、防振効果を高めるためにはこの
弾性体のばね定数を極力低くすることが望ましい。
【0005】一方、車両の加減速時にはワイパーモータ
ユニットの重量によって、両側のピボットブラケットの
取付点を結ぶ線を中心として発生する回転モーメントが
各取付点に作用するため、前述の弾性体のばね定数を低
くしてしまうと該弾性体が撓み変形してワイパー装置が
車体パネルに干渉して異音を生じてしまう。
ユニットの重量によって、両側のピボットブラケットの
取付点を結ぶ線を中心として発生する回転モーメントが
各取付点に作用するため、前述の弾性体のばね定数を低
くしてしまうと該弾性体が撓み変形してワイパー装置が
車体パネルに干渉して異音を生じてしまう。
【0006】このような事情から弾性体のばね定数はあ
る程度高めに設定せざるを得ず、この結果、弾性体の防
振効果が損なわれるという相克的な問題があった。
る程度高めに設定せざるを得ず、この結果、弾性体の防
振効果が損なわれるという相克的な問題があった。
【0007】そこで、本発明はワイパー装置の取付安定
性を高められることは勿論、車両加減速時におけるワイ
パー装置の車体パネルへの干渉を惹起することなく弾性
体のばね定数を可及的に低くすることができて、干渉防
止と防振効果の向上の両立化を図ることができる車両用
ワイパー装置を提供するものである。
性を高められることは勿論、車両加減速時におけるワイ
パー装置の車体パネルへの干渉を惹起することなく弾性
体のばね定数を可及的に低くすることができて、干渉防
止と防振効果の向上の両立化を図ることができる車両用
ワイパー装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1にあっては、ワ
イパー装置の一対のワイパーピボット配設部間にパイプ
材を介して一連に存在するワイパーモータユニットを、
前記ワイパーピボット配設部の車体パネルへの取付点を
結ぶ線上に該ワイパーモータユニットの重心が位置する
ように取付けて、車両の加減速時に前記取付点を結ぶ線
を中心として発生する回転モーメントを抑制するように
したことを特徴としている。
イパー装置の一対のワイパーピボット配設部間にパイプ
材を介して一連に存在するワイパーモータユニットを、
前記ワイパーピボット配設部の車体パネルへの取付点を
結ぶ線上に該ワイパーモータユニットの重心が位置する
ように取付けて、車両の加減速時に前記取付点を結ぶ線
を中心として発生する回転モーメントを抑制するように
したことを特徴としている。
【0009】請求項2にあっては、車体パネルに弾性体
を介して取付けられるワイパー装置の一対のワイパーピ
ボット配設部と、これらワイパーピボット配設部間でそ
れらの取付点から前方へオフセットして車体パネルに弾
性体を介して取付けられるワイパーモータユニットとを
パイプ材で連結した構造において、前記ワイパーモータ
ユニットをその重心位置をワイパーピボット配設部の取
付点を結ぶ線上に略一致させてパイプ材に取付けたこと
を特徴としている。
を介して取付けられるワイパー装置の一対のワイパーピ
ボット配設部と、これらワイパーピボット配設部間でそ
れらの取付点から前方へオフセットして車体パネルに弾
性体を介して取付けられるワイパーモータユニットとを
パイプ材で連結した構造において、前記ワイパーモータ
ユニットをその重心位置をワイパーピボット配設部の取
付点を結ぶ線上に略一致させてパイプ材に取付けたこと
を特徴としている。
【0010】請求項3にあっては、請求項2に記載のワ
イパーモータユニットの取付部に配設した弾性体は、ワ
イパーピボット配設部の取付点を結ぶ線と直角方向とな
る前側部のばね定数を部分的に高く設定したことを特徴
としている。
イパーモータユニットの取付部に配設した弾性体は、ワ
イパーピボット配設部の取付点を結ぶ線と直角方向とな
る前側部のばね定数を部分的に高く設定したことを特徴
としている。
【0011】請求項4にあっては、請求項2に記載のワ
イパーモータユニットの取付部に配設した弾性体の前側
部に張り出し部を設け、該前側部の体積を拡大してばね
定数を高めたことを特徴としている。
イパーモータユニットの取付部に配設した弾性体の前側
部に張り出し部を設け、該前側部の体積を拡大してばね
定数を高めたことを特徴としている。
【0012】請求項5にあっては、請求項2に記載のワ
イパーモータユニットの取付部に配設した弾性体の前側
部を異なる材料の弾性体で一体成形して、該前側部のば
ね定数を高めたことを特徴としている。
イパーモータユニットの取付部に配設した弾性体の前側
部を異なる材料の弾性体で一体成形して、該前側部のば
ね定数を高めたことを特徴としている。
【0013】
【発明の効果】請求項1によれば、車両の加減速時にワ
イパーモータユニットの重量によって、両側のワイパー
ピボット配設部の取付点を結ぶ線を中心として発生する
回転モーメントを抑制できるため、ワイパー装置の各取
付点の固定を確実に行えて取付安定性を高めることがで
きる。
イパーモータユニットの重量によって、両側のワイパー
ピボット配設部の取付点を結ぶ線を中心として発生する
回転モーメントを抑制できるため、ワイパー装置の各取
付点の固定を確実に行えて取付安定性を高めることがで
きる。
【0014】請求項2によれば、ワイパーモータユニッ
トの重心位置が両側のワイパーピボット配設部の取付点
を結ぶ線上に略一致しているため、車両の加減速時に該
ワイパーモータユニットの重量によってこれらワイパー
ピボット配設部の取付点を結ぶ線を中心として発生する
回転モーメントを抑制できて、ワイパー装置の各取付点
の固定を確実にして取付安定性を高められることは勿
論、各取付点に回転モーメントによる捩れ力が作用する
のを抑制できるため、これら取付点に介装した弾性体の
ばね定数を低く設定しても、ワイパー装置が車体パネル
に干渉することがなく、従って、ワイパー装置の干渉回
避と防振効果の向上の両立化を実現することができる。
トの重心位置が両側のワイパーピボット配設部の取付点
を結ぶ線上に略一致しているため、車両の加減速時に該
ワイパーモータユニットの重量によってこれらワイパー
ピボット配設部の取付点を結ぶ線を中心として発生する
回転モーメントを抑制できて、ワイパー装置の各取付点
の固定を確実にして取付安定性を高められることは勿
論、各取付点に回転モーメントによる捩れ力が作用する
のを抑制できるため、これら取付点に介装した弾性体の
ばね定数を低く設定しても、ワイパー装置が車体パネル
に干渉することがなく、従って、ワイパー装置の干渉回
避と防振効果の向上の両立化を実現することができる。
【0015】請求項3によれば、請求項2の効果に加え
て、ワイパーモータユニットの取付点に介装した弾性体
の前側部のばね定数を部分的に高く設定してあるため、
ワイパーアーム揺動時に反力を受けるこの前側部の弾性
支持性を確保した上で、該弾性体の他の部分のばね定数
を更に低めることができて、ワイパーモータユニット作
動音の減衰効果を更に高めることができる。
て、ワイパーモータユニットの取付点に介装した弾性体
の前側部のばね定数を部分的に高く設定してあるため、
ワイパーアーム揺動時に反力を受けるこの前側部の弾性
支持性を確保した上で、該弾性体の他の部分のばね定数
を更に低めることができて、ワイパーモータユニット作
動音の減衰効果を更に高めることができる。
【0016】請求項4によれば、請求項3の効果に加え
て、弾性体前側部の車体パネル面との当接面積を拡大で
きるから、その弾性支持安定性を高めることができる。
て、弾性体前側部の車体パネル面との当接面積を拡大で
きるから、その弾性支持安定性を高めることができる。
【0017】請求項5によれば、請求項3の効果に加え
て、弾性体の径大化を伴うことがなく、しかも、形状を
単純化できて、該弾性体の配設レイアウトを容易にする
ことができる。
て、弾性体の径大化を伴うことがなく、しかも、形状を
単純化できて、該弾性体の配設レイアウトを容易にする
ことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1〜3において、1はフレーム
一体型のワイパー装置を示し、ワイパーピボット4,5
を配設したワイパーピボット配設部である左右一対のピ
ボットブラケット2,3をパイプ材6で一体に連結して
あると共に、該パイプ材6の一方のピボットブラケット
2に近接した部分に、ワイパーモータユニット7を組付
けたユニットブラケット8を接合してある。
一体型のワイパー装置を示し、ワイパーピボット4,5
を配設したワイパーピボット配設部である左右一対のピ
ボットブラケット2,3をパイプ材6で一体に連結して
あると共に、該パイプ材6の一方のピボットブラケット
2に近接した部分に、ワイパーモータユニット7を組付
けたユニットブラケット8を接合してある。
【0019】ワイパーピボット4,5のピボットアーム
9,10は第1リンク11によりボールジョイント1
2,13を介して連結してある。
9,10は第1リンク11によりボールジョイント1
2,13を介して連結してある。
【0020】ピボットアーム10とワイパーモータユニ
ット7の駆動アーム14は第2リンク15によりボール
ジョイント16,17を介して連結してある。
ット7の駆動アーム14は第2リンク15によりボール
ジョイント16,17を介して連結してある。
【0021】これら第1リンク11,第2リンク15に
よる各アーム9,10,14相互の連結によって、駆動
アーム14の回転運動をワイパーピボット4,5の同期
的な角回動として伝達する。
よる各アーム9,10,14相互の連結によって、駆動
アーム14の回転運動をワイパーピボット4,5の同期
的な角回動として伝達する。
【0022】ワイパー装置1はピボットブラケット2,
3の各端部の取付点2P,3Pと、これら取付点2P,
3Pから前方へオフセットしたユニットブラケット8の
前端部の取付点8Pの3点で車体パネルである図外のカ
ウルボックスにボルト・ナットによって締結固定するよ
うにしてある。
3の各端部の取付点2P,3Pと、これら取付点2P,
3Pから前方へオフセットしたユニットブラケット8の
前端部の取付点8Pの3点で車体パネルである図外のカ
ウルボックスにボルト・ナットによって締結固定するよ
うにしてある。
【0023】各取付点2P,3P,8Pとカウルボック
スとの間にはワイパーモータユニット7の作動音がカウ
ルボックスに伝達するのを防止するため、ゴム等の弾性
体19,20,21を介装してある。
スとの間にはワイパーモータユニット7の作動音がカウ
ルボックスに伝達するのを防止するため、ゴム等の弾性
体19,20,21を介装してある。
【0024】これら弾性体19,20,21は周側に嵌
着溝を持つ形状的にシンプルな円形に形成してあって、
各取付点2P,3P,8Pに嵌着して取付けてある。
着溝を持つ形状的にシンプルな円形に形成してあって、
各取付点2P,3P,8Pに嵌着して取付けてある。
【0025】一方、前述のワイパーモータユニット7は
その重心位置Gがピポットブラケット2,3の取付点2
P,3Pを結ぶ線L上に略一致するようにパイプ材6に
取付けてある。
その重心位置Gがピポットブラケット2,3の取付点2
P,3Pを結ぶ線L上に略一致するようにパイプ材6に
取付けてある。
【0026】この実施形態ではパイプ材6のピボットブ
ラケット2を連結した側の端部を、該ピボットブラケッ
ト2と共に前方へ略L字状に曲折成形して、ワイパーモ
ータユニット7の重心位置Gが取付点2Pと3Pとを結
ぶ線L上に設定されるようにしてある。
ラケット2を連結した側の端部を、該ピボットブラケッ
ト2と共に前方へ略L字状に曲折成形して、ワイパーモ
ータユニット7の重心位置Gが取付点2Pと3Pとを結
ぶ線L上に設定されるようにしてある。
【0027】以上の実施形態の構造によれば、ワイパー
モータユニット7の重心位置Gが両側のピボットブラケ
ット2,3の取付点2P,3Pを結ぶ線L上に略一致し
ているため、車両の加減速時にワイパーモータユニット
7の重量によってこれら取付点2P,3Pを結ぶ線Lを
中心として発生する回転モーメントを抑制することがで
きる。
モータユニット7の重心位置Gが両側のピボットブラケ
ット2,3の取付点2P,3Pを結ぶ線L上に略一致し
ているため、車両の加減速時にワイパーモータユニット
7の重量によってこれら取付点2P,3Pを結ぶ線Lを
中心として発生する回転モーメントを抑制することがで
きる。
【0028】この結果、ピボットブラケット2,3の取
付点2P,3Pおよびワイパーモータユニット7の取付
点8Pの固定を確実にして、ワイパー装置1の取付安定
性を一段と高めることができる。
付点2P,3Pおよびワイパーモータユニット7の取付
点8Pの固定を確実にして、ワイパー装置1の取付安定
性を一段と高めることができる。
【0029】また、このように前記各取付点2P,3
P,8Pに回転モーメントによる捩れ力が作用するのを
抑制できるため、これら各取付点2P,3P,8Pに介
装した弾性体19,20,21のばね定数を低く設定し
ても、車両の加減速時にこれら弾性体19,20,21
が前後方向に撓んでワイパー装置1がカウルボックスに
干渉することがなく、従って、ワイパー装置1の干渉回
避と、防振効果の向上によるワイパーモータユニット作
動音の減衰効果の向上の両立化を実現することができ
る。
P,8Pに回転モーメントによる捩れ力が作用するのを
抑制できるため、これら各取付点2P,3P,8Pに介
装した弾性体19,20,21のばね定数を低く設定し
ても、車両の加減速時にこれら弾性体19,20,21
が前後方向に撓んでワイパー装置1がカウルボックスに
干渉することがなく、従って、ワイパー装置1の干渉回
避と、防振効果の向上によるワイパーモータユニット作
動音の減衰効果の向上の両立化を実現することができ
る。
【0030】図4はユニットブラケット8の取付点8P
に介装される弾性体21の異なる例を示す。
に介装される弾性体21の異なる例を示す。
【0031】ユニットブラケット8の取付点8Pは、ピ
ボットブラケット2,3の取付点2P,3Pから前方へ
オフセットしているため、ワイパーピボット4,5に装
着したワイパーアーム18の揺動によって、該取付点8
Pに介装した弾性体8にはピボットブラケット2,3の
取付点2P,3Pを結ぶ線Lと直角方向となる前側部2
1Fに反力を生じる。
ボットブラケット2,3の取付点2P,3Pから前方へ
オフセットしているため、ワイパーピボット4,5に装
着したワイパーアーム18の揺動によって、該取付点8
Pに介装した弾性体8にはピボットブラケット2,3の
取付点2P,3Pを結ぶ線Lと直角方向となる前側部2
1Fに反力を生じる。
【0032】そこで、この弾性体21の前側部21Fを
平面略扇形状に径大化し、該前側部21Fの体積を拡大
してその部分のばね定数を高めてある。
平面略扇形状に径大化し、該前側部21Fの体積を拡大
してその部分のばね定数を高めてある。
【0033】このように、弾性体21の前側部21Fを
部分的にばね定数を高めることによって、ワイパーアー
ム18の揺動時に反力を受ける該前側部21Fの弾性支
持性を確保した上で、該弾性体21の他の部分のばね定
数を更に低めることができるから、揺動発生源であるワ
イパーモータユニット7の取付点8Pの弾性体21の防
振作用によりワイパーモータユニット作動音の減衰効果
を更に高めることができる。
部分的にばね定数を高めることによって、ワイパーアー
ム18の揺動時に反力を受ける該前側部21Fの弾性支
持性を確保した上で、該弾性体21の他の部分のばね定
数を更に低めることができるから、揺動発生源であるワ
イパーモータユニット7の取付点8Pの弾性体21の防
振作用によりワイパーモータユニット作動音の減衰効果
を更に高めることができる。
【0034】また、この実施形態では弾性体21の前側
部21Fは扇形状に径大化してあるため、該前側部21
Fとカウルボックスの取付面との当接面積を拡大でき
て、該前側部21Fによる弾性支持安定性を高めること
ができる。
部21Fは扇形状に径大化してあるため、該前側部21
Fとカウルボックスの取付面との当接面積を拡大でき
て、該前側部21Fによる弾性支持安定性を高めること
ができる。
【0035】弾性体21の前側部21Fのばね定数を高
める手段としてはこの他、図5に示すように前側部21
F(図5の鎖線で区分して示す)を他の部分と異なる材
料の弾性体で一体成形して、該前側部21Fのばね定数
を高めるようにしてもよい。この場合、弾性体21は径
大化させることなく円形の単純形状に成形することがで
きるから、弾性体21の配設レイアウトを容易にするこ
とができる。
める手段としてはこの他、図5に示すように前側部21
F(図5の鎖線で区分して示す)を他の部分と異なる材
料の弾性体で一体成形して、該前側部21Fのばね定数
を高めるようにしてもよい。この場合、弾性体21は径
大化させることなく円形の単純形状に成形することがで
きるから、弾性体21の配設レイアウトを容易にするこ
とができる。
【図1】本発明の一実施形態を示す平面図。
【図2】図1のA矢視図。
【図3】ピボットブラケットおよびユニットブラケット
と弾性体との関係を示す分解斜視図。
と弾性体との関係を示す分解斜視図。
【図4】ユニットブラケットに装着される弾性体の異な
る例を示す図3と同様の斜視図。
る例を示す図3と同様の斜視図。
【図5】ユニットブラケットに装着される弾性体の更に
異なる例を示す図3と同様の斜視図。
異なる例を示す図3と同様の斜視図。
1…ワイパー装置 2,3…ワイパーピボット配設部 2P,3P…取付点 4,5…ワイパーピボット 6…パイプ材 7…ワイパーモータユニット 8P…ワイパーモータユニットの取付点 19,20,21…弾性体 21F…弾性体の前側部 G…重心位置 L…取付点を結ぶ線
Claims (5)
- 【請求項1】 一対のワイパーピボット配設部間にパイ
プ材を介して一連に存在するワイパーモータユニット
を、前記ワイパーピボット配設部の車体パネルへの取付
点を結ぶ線上に該ワイパーモータユニットの重心が位置
するように取付けて、車両の加減速時に前記取付点を結
ぶ線を中心として発生する回転モーメントを抑制するよ
うにしたことを特徴とする車両用ワイパー装置。 - 【請求項2】 車体パネルに弾性体を介して取付けられ
る一対のワイパーピボット配設部と、これらワイパーピ
ボット配設部間でそれらの取付点から前方へオフセット
して車体パネルに弾性体を介して取付けられるワイパー
モータユニットとをパイプ材で連結した構造において、
前記ワイパーモータユニットをその重心位置をワイパー
ピボット配設部の取付点を結ぶ線上に略一致させてパイ
プ材に取付けたことを特徴とする車両用ワイパー装置。 - 【請求項3】 ワイパーモータユニットの取付部に配設
した弾性体は、ワイパーピボット配設部の取付点を結ぶ
線と直角方向となる前側部のばね定数を部分的に高く設
定したことを特徴とする請求項2記載の車両用ワイパー
装置。 - 【請求項4】 ワイパーモータユニットの取付部に配設
した弾性体の前側部に張り出し部を設け、該前側部の体
積を拡大してばね定数を高めたことを特徴とする請求項
2記載の車両用ワイパー装置。 - 【請求項5】 ワイパーモータユニットの取付部に配設
した弾性体の前側部を異なる材料の弾性体で一体成形し
て、該前側部のばね定数を高めたことを特徴とする請求
項2記載の車両用ワイパー装置。
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- 1996-12-24 KR KR1019960071758A patent/KR100214926B1/ko not_active IP Right Cessation
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