JP2007267555A - 減速装置付きモータ - Google Patents

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Abstract

【課題】取付部に衝撃力が大きく作用するのを防止できるワイパモータを提供する。
【解決手段】リアワイパ装置に使用されるワイパモータ1のギヤケース21の開口に略T字形の平板形状に形成されたギヤカバー40をウオーム歯車減速装置22やクランク装置25を被覆するように締結し、ギヤカバー40のT字形の縦部材の第一帯状部41の両端部にはワイパシャフト31を挟んで互いに対峙する関係の第一取付部43と第二取付部44とを形成し、第一帯状部41にT字形に交差した第二帯状部42の先端部には電動モータ11の回転軸12を挟んで第二取付部44に対峙する関係の第三取付部45を形成する。第一取付部43と第二取付部44と第三取付部45とが構成する三角形の領域内にモータ部10およびギヤ部20の重心Gを配置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、減速装置付きモータに関し、特に、減速装置付きモータの取付構造に係り、例えば、自動車のリアワイパ装置に利用して有効な技術に関する。
自動車のリアワイパ装置に使用されるワイパモータとしては、電動モータを有するモータ部と、モータ部に連結されたギヤケースに収容されて電動モータの回転軸の回転を減速し揺動運動に変換してワイパシャフトに伝達する減速装置を有するギヤ部と、ギヤケースの開口を被覆するギヤカバーとを備えたものがある。
このようなワイパモータが自動車のテールゲートのパネルに取り付けられる場合には、ギヤカバーの3箇所に設けられた取付部がパネルにボルトナットによって締結される。例えば、特許文献1参照。
特表11−508850号公報
このようなリアワイパ装置においては、ワイパモータの3箇所の取付部が電動モータに対して同一方向にあるために、テールゲートの開閉作動時にワイパモータに発生する慣性による衝撃力が3箇所の取付部に大きく作用してしまうという問題点がある。
本発明の目的は、取付部に衝撃力が大きく作用するのを防止することができる減速装置付きモータを提供することにある。
前記した課題を解決するための手段のうち代表的なものは、次の通りである。
(1)電動モータを有するモータ部と、
前記モータ部に連結された有底状のギヤケースに収容されて前記電動モータの回転軸の回転を減速して出力軸に伝達する減速装置を有するギヤ部と、
前記ギヤケースの開口を被覆するギヤカバーと、
を備えた減速装置付きモータであって、
前記ギヤカバーは、前記出力軸を挟んで対峙する第一取付部と第二取付部とを備えた第一帯状部と、
前記第二取付部に対して前記回転軸を挟んで対峙する第三取付部を備えた第二帯状部と、が一体に形成されていることを特徴とする減速装置付きモータ。
(2)前記第一取付部と前記第二取付部と前記第三取付部とを結んだ三角形の領域内に、前記モータ部および前記ギヤ部の重心が配置されていることを特徴とする前記(1)に記載の減速装置付きモータ。
(3)前記第一取付部と前記第二取付部と前記第三取付部とが同一平面内に形成されていることを特徴とする前記(1)または(2)に記載の減速装置付きモータ。
前記(1)によれば、出力軸が第一帯状部の第一取付部と第二取付部との間に配置されていることにより、ギヤカバーおよびギヤケースが出力軸を堅牢に支持することができるので、減速装置は電動モータの回転を出力軸に確実に伝達させることができるとともに、連続作動時の減速装置付きモータの作動音の発生を抑制することができる。
また、第三取付部が電動モータの回転軸を挟んで第一取付部および第二取付部の反対側に位置することにより、ギヤカバーは減速装置付きモータを外側の3箇所にて支持する状態になるので、例えば、テールゲートの開閉作動時に減速装置付きモータの慣性によって発生する衝撃をきわめて効果的に支持することができる。
反面、減速装置付きモータの慣性によって発生する衝撃が3箇所の取付部に大きく作用するのを抑制することができるので、減速装置付きモータの車体等への取付強度を高めることができる。
さらに、例えば、減速装置付きモータをリアワイパ装置に使用する際に、第一帯状部をテールゲートのパネル等車体のリアウインドシールドガラス面に近接した位置にバランスを取りながら配設することもできるので、減速装置付きモータのリアウインドシールドガラスへのレイアウト性能を向上させることができる。
前記(2)によれば、重心が三角形の領域内に配置されているために、例えば、テールゲートの開閉作動時に減速装置付きモータおよびその取付部に加わる衝撃をより一層抑制することができる。
前記(3)によれば、ギヤカバーを平板形状に形成することができるので、プレス等による加工を容易化することができるばかりでなく、例えば、自動車車体への取付方向が同一になるために、組付作業を簡単化することができる。
以下、本発明の一実施の形態を図面に即して説明する。
本実施の形態において、本発明に係る減速装置付きモータは、リアワイパ装置に使用されるワイパモータとして構成されている。
図1に示されているように、ワイパモータ1は電動モータ11を有するモータ部10と、減速装置であるウオーム歯車減速装置22を有するギヤ部20とを備えており、モータ部10とギヤ部20とが隣り合わせに配されてボルトによって締結されている。
図3に示されているように、電動モータ11の回転軸(アーマチュアシャフト)はギヤ部20の底部を有するギヤケース21内に挿入されて回転自在に軸架されており、回転軸12の中間部にはウオーム13が形成されている。
ウオーム13にはウオーム歯車減速装置22のウオームホイール23が噛合されており、ウオームホイール23は回転軸12と同一平面内に配されている。
ウオームホイール23の中心線上にはウオーム歯車減速装置22の出力軸であるホイール軸24が固定されており、ホイール軸24は回転軸12と直交する平面内に配されてギヤケース21に回転自在に支承されている。
ウオーム13およびウオームホイール23は回転軸12の回転をホイール軸24に充分に減速して伝達するように設定されている。
本実施の形態に係るリアワイパ装置のためのワイパモータ1においては、ウオーム歯車減速装置22によって減速された回転を揺動運動(360度以下の往復回転運動)に変換するクランク装置25が連結されている。
すなわち、ウオームホイール23のホイール軸24から離間した位置には、クランク装置25のクランク軸26が直角に立脚されており、クランク軸26にはコネクティングロッド27の一端部が回転自在に連結されている。コネクティングロッド27の他端部はガイド溝29によって案内されるピン28によってレバー30の自由端部に回転自在に連結されており、レバー30の固定端はウオームホイール23の外方においてギヤケース21に回転自在に支承されたワイパシャフト31に連結されている。
そして、クランク軸26がホイール軸24の周りを180度公転すると、レバー30が所定の角度だけ往行し、クランク軸26が残りの180度を公転すると、レバー30が反転して所定の角度復行するので、最終段の出力軸としてのワイパシャフト31は所定の角度だけ揺動運動することになる。
ギヤケース21はアルミニウムが使用されたアルミダイキャスト法により、一端が開口した収納容器形状に一体成形されており、ワイパシャフト31の一端部はギヤケース21の閉塞壁を貫通して外部に突き出されている。
ワイパシャフト31の突出端部はワイパアームの基端部を固定的に支持するように構成されており、ワイパアームの自由端部にはリアウインドシールドガラスを払拭するためのワイパブレードが取り付けられるようになっている。
ギヤケース21の開口にはギヤカバー40が内部のウオーム歯車減速装置22およびクランク装置25を被覆するように被せられてボルトによって締結されている。
ギヤカバー40は鉄板が使用されたプレス加工により、図2に示されているように、平面視が大略T字形の平板形状に形成されている。ギヤカバー40のT字形の縦部材は第一帯状部41を構成しており、T字形の横部材は第二帯状部42を構成している。
第一帯状部41の両端部には第一取付部43と第二取付部44とがそれぞれ形成されている。第一取付部43と第二取付部44とは第一帯状部41の両端部にそれぞれ配置されているので、ワイパシャフト31を挟んで互いに対峙する関係になっている。
第二帯状部42の先端部には第三取付部45が形成されており、第三取付部45は第一帯状部41にT字形に交差した第二帯状部42の先端部に配置されているために、回転軸12を挟んで第二取付部44に対峙する関係になっている。
図1および図3に示されているように、ギヤカバー40が平板形状に形成されていることにより、第一取付部43と第二取付部44と第三取付部45とは同一平面内に配置された状態になっている。
ギヤカバー40のT字形の3箇所の端部にそれぞれ配置されていることにより、第一取付部43と第二取付部44と第三取付部45とを結ぶ3本の線分は三角形を構成しており、モータ部10およびギヤ部20の重心G(図2参照)がこの三角形の領域内に来るように、ギヤカバー40とモータ部10およびギヤ部20との関係が設計されている。
なお、本発明における重心Gは、ワイパシャフト方向からみた位置、つまり平面でみた場合の説明となっている。
テールゲートの閉作動時における重心Gが作用する方向は、ワイパシャフト31の先端とは反対方向に向かうことになるが、重心Gから第一取付部43、第二取付部44、第三取付部45への距離が略均等になるため、各取付脚に作用する衝撃を抑えることができる。
第一取付部43と第二取付部44と第三取付部45とは、実質的に同一に構成されているので、その構成は第三取付部45を代表にして図4について説明する。
図4に示されているように、第三取付部45は切欠部46を備えている。
切欠部46にはゴムまたは樹脂の弾性力を有する成形材料が使用されて、略円筒形状に成形されているマウントラバー47が嵌着されており、マウントラバー47の挿通孔48内には金属板を丸めた円筒形状のカラー49が挿入されている。
カラー49の挿通孔50にはボルト51がワッシャ52(いずれも図4の想像線参照)を介して挿通されるようになっている。
ここで、第一取付部43と第二取付部44と第三取付部45に挿入される各ボルト51の挿入方向と、ワイパシャフト31の軸方向とは平行となっており、さらに、ギヤカバー40は各ボルトの挿入方向とワイパシャフトの軸方向とに対して垂直になるように配置されている。よって、ワイパモータの作動時に第一取付部や第二取付部および第三取付部には、曲げ応力等が作用し難くなる。
以上のように構成されたワイパモータ1は、ワイパモータ製造メーカーから自動車製造メーカーに供給される。
そして、自動車製造メーカーにおいて、ワイパモータ1がテールゲートのパネル60におけるリアウインドシールドガラス61(図2参照)近傍に配置されるとともに、ギヤカバー40の3箇所の取付部43、44、45に挿通されたボルト51が図4に想像線で参照されるように、パネル60に予め固定されたナット62にねじ込まれる。
この際、図2に想像線で示されているように、ギヤカバー40の第一帯状部41がリアウインドシールドガラス61の外縁辺61aに近接して平行になるように、ワイパモータ1をテールゲートのパネル60に配設することにより、リアワイパ装置をリアウインドシールドガラス61へ良好なレイアウト性能をもって設置することができる。
ギヤカバー40の3箇所の取付部43、44、45がマウントラバー47を介設されてボルト51およびナット62によって締結されたワイパモータ1においては、電動モータ11の作動により発生する振動がパネル60側に伝達してしまう現象を3箇所のマウントラバー47が防止するので、騒音発生を抑制することができる。
前記実施の形態によれば、次の効果が得られる。
1) ワイパシャフトを第一帯状部における第一取付部と第二取付部との間に配置することにより、ギヤカバーおよびギヤケースがワイパシャフトを堅牢に支持するので、ウオーム歯車減速装置は電動モータの回転をワイパシャフトに確実に伝達させることができるとともに、連続作動時のワイパモータの作動音の発生を抑制することができる。
2) 第三取付部が電動モータの回転軸を挟んで第一取付部および第二取付部の反対側に位置することにより、ギヤカバーはワイパモータを外側の3箇所にて支持する状態になるので、テールゲートの開閉作動時にワイパモータの慣性によって発生する衝撃をきわめて効果的に支持することができる。
3) 反面、ワイパモータの慣性によって発生する衝撃が3箇所の取付部に大きく作用するのを抑制することができるので、ワイパモータのテールゲートのパネルへの取付強度を高めることができる。
4) 第一取付部と第二取付部とをワイパシャフトを挟んで互いに対峙する関係になる第一帯状部の両端部にそれぞれ配置することにより、ギヤカバーの第一帯状部がリアウインドシールドガラスの外縁辺に近接して平行になるように、ワイパモータをテールゲートのパネルに配設することもできるので、リアワイパ装置をリアウインドシールドガラスへ良好なレイアウト性能をもって設置することができる。
5) 第一取付部と第二取付部と第三取付部とが構成する三角形の領域内にモータ部およびギヤ部の重心を配置することにより、テールゲートの開閉作動時に減速装置付きモータおよびそれら取付部に加わる衝撃をより一層抑制することができる。
6) ギヤカバーを平板形状に形成することにより、プレス等による加工を容易化することができるばかりでなく、テールゲートのパネルへの取付方向が同一になるために、組付作業を簡単化することができる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々に変更が可能であることはいうまでもない。
例えば、3箇所の取付部の切欠部46は、図5に示されているように、取付孔46Aに置換してもよい。
この場合、マウントラバーは使用せず、テールゲートのパネル等車体に直接取り付けている。
電動モータの回転を減速する減速装置は、ウオーム歯車減速装置を使用するに限らず、遊星歯車減速装置等を使用してもよい。
減速装置に連結して減速された回転を揺動運動に変換する運動変換装置は、クランク装置を使用するに限らないし、省略してもよい。
前記実施の形態においては、リアワイパ装置用のワイパモータについて説明したが、本発明はこれに限らず、フロントワイパ装置、さらには、パワーウインド装置やパワーシート装置等に使用される減速装置付きモータ全般に適用することができる。
本発明の一実施の形態であるワイパモータを示す斜視図である。 その背面図である。 ギヤカバーを外した状態を示す背面図である。 ワイパモータのパネルへの取付状態を示す一部切断側面図である。 本発明の第二の実施の形態であるワイパモータを示す斜視図である。
符号の説明
1…ワイパモータ、10…モータ部、11…電動モータ、12…回転軸(アーマチュアシャフト)、13…ウオーム、20…ギヤ部、21…ギヤケース、22…ウオーム歯車減速装置(減速装置)、23…ウオームホイール、24…ホイール軸(ウオーム歯車減速装置の出力軸)、25…クランク装置(運動変換装置)、26…クランク軸、27…コネクティングロッド、28…ピン、29…ガイド溝、30…レバー、31…ワイパシャフト(出力軸)、40…ギヤカバー、41…第一帯状部、42…第二帯状部、43…第一取付部、44…第二取付部、45…第三取付部、46…切欠部、46A…取付孔、47…マウントラバー、48…挿通孔、49…カラー、50…挿通孔、51…ボルト、52…ワッシャ、60…テールゲートのパネル、61…リアウインドシールドガラス、61a…リアウインドシールドガラスの外縁辺、62…ナット。

Claims (3)

  1. 電動モータを有するモータ部と、
    前記モータ部に連結された有底状のギヤケースに収容されて前記電動モータの回転軸の回転を減速して出力軸に伝達する減速装置を有するギヤ部と、
    前記ギヤケースの開口を被覆するギヤカバーと、
    を備えた減速装置付きモータであって、
    前記ギヤカバーは、前記出力軸を挟んで対峙する第一取付部と第二取付部とを備えた第一帯状部と、
    前記第二取付部に対して前記回転軸を挟んで対峙する第三取付部を備えた第二帯状部と、が一体に形成されていることを特徴とする減速装置付きモータ。
  2. 前記第一取付部と前記第二取付部と前記第三取付部とを結んだ三角形の領域内に、前記モータ部および前記ギヤ部の重心が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の減速装置付きモータ。
  3. 前記第一取付部と前記第二取付部と前記第三取付部とが同一平面内に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の減速装置付きモータ。
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