JPH09172722A - 建造物壁のケーブル管引込み孔用止水装置 - Google Patents

建造物壁のケーブル管引込み孔用止水装置

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JPH09172722A
JPH09172722A JP7347808A JP34780895A JPH09172722A JP H09172722 A JPH09172722 A JP H09172722A JP 7347808 A JP7347808 A JP 7347808A JP 34780895 A JP34780895 A JP 34780895A JP H09172722 A JPH09172722 A JP H09172722A
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Yuzo Kuriyama
雄三 栗山
Hiroshi Tanabe
宏 田部
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Asaba Manufacturing Co Ltd
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ASABA SEISAKUSHO KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Asaba Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】建造物壁のケーブル管引込み孔の雨水の侵入を
阻止し、引込み孔内の装着が弛み外れるのを防ぐ。 【解決手段】中央水膨潤円板7の両側に内側介在ゴム円
板5、6を配置し、その両側に、片側面に縁辺突出片2
5を設けた縁辺突出片付きゴム円板パッキン3、4を配
置し、その両側に扇形締付押え板1、2を配置し、ボル
ト8、ナット9で締め付けて建造物壁のケーブル管引込
み孔内に固定装着する。雨水が入ると中央水膨潤円板が
膨潤しその周縁がケーブル管引込み孔内周面に密着して
止水する。雨水がなくなってもゴム円板パッキン3、4
の縁辺突出片25がケーブル管引込み孔内周面に押圧固
定しているので装着の弛みや外れが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建造物壁のケーブル
管引込み孔の止水装置に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】建造物のコンクリート
壁を貫通してケーブルを引込む箇所においてはケーブル
引込み管がコンクリート壁に設けた孔に挿通されるの
で、壁孔とケーブル引込み管との間の間隙から雨水等が
侵入しないように止水する必要がある。従来ケーブル管
路における止水装置は種々の構造の止水栓が用いられて
いるが、建造物のコンクリート壁を貫通するケーブル引
込み管と壁孔との間の間隙を止水するには、コンクリー
ト壁に設けた貫通孔の内周面のコンクリート粗面に対し
従来の止水栓では、充分に密着させて壁孔内に設置する
ことが容易でなく、完全に止水することは困難であり、
装置が大型になり重量が大で取り扱いが不便であった。
【0003】また、止水栓のパッキング材に水膨潤材を
用い侵入水により膨潤させて孔を塞ぎ止水するようにし
た止水栓が公知であるが、水が無くなって乾燥状態にな
ると膨潤材が萎縮して孔内面との密着が消失し、止水栓
の固定が弛み外れるという問題点がある。
【0004】本発明は建造物のコンクリート壁を貫通す
るケーブル引込み管と壁孔との間の間隙に容易に設置す
ることができ、完全に止水することができ、水が無くな
っても装着の弛みや外れが起こらない止水装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明の建造物壁のケーブル管引込み孔用止水装
置は、中央水膨潤円板7の両側に内側介在ゴム円板5、
6を配置し、この内側介在ゴム円板5、6の両側に、ゴ
ム円板20の内方側面において円板外周縁27からケー
ブル引込み管挿通孔21、22、23の縁辺29にわた
って連続する縁辺突出片25を突設した縁辺突出片付き
ゴム円板パッキン3、4を配置し、この縁辺突出片25
の内側に前記内側介在ゴム円板5、6の外周縁35を当
接させ、この縁辺突出片付きゴム円板パッキン3、4の
両側にガラス繊維補強プラスチック製の扇形締付押え板
1、2を配置し、前記扇形締付押え板1、2と縁辺突出
片付きゴム円板パッキン3、4と内側介在ゴム円板5、
6と中央水膨潤円板7の各ボルト挿通孔13、24、3
4、44にボルト8を挿通しナット9を螺合した構成と
したものである。
【0006】前記のように構成したケーブル管引込み孔
用止水装置を、建造物のコンクリート壁を貫通するケー
ブル管引込み孔Aに差し込み、ボルト8、ナット9を螺
締すれば、縁辺突出片付きゴム円板パッキン3、4の縁
辺突出片25が内側介在ゴム円板5、6の外周縁35に
より半径方向外方に押圧されてケーブル管引込み孔Aの
内周面に密着しケーブル管引込み孔用止水装置が固定さ
れる。このケーブル管引込み孔に雨水等が侵入すると、
中央水膨潤円板7が水を吸収して膨潤し、その外周縁4
7がケーブル管引込み孔の内周面に強く押圧密着するの
で、ケーブル引込み管と引込み孔Aとの間の間隙が水密
に閉塞され雨水等の侵入が阻止される。
【0007】ケーブル管引込み孔A内に水がなくなり中
央水膨潤円板7が萎縮してその外周縁47のケーブル管
引込み孔内周面に対する押圧力がなくなっても、縁辺突
出片付きゴム円板パッキン3、4の縁辺突出片25が引
込み孔の内周面に当接し固定されているので、ケーブル
引込み管止水装置が引込み孔A内の装着位置から外れる
おそれはない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の建造物壁のケーブル
管引込み孔用止水装置の実施の形態を図面により説明す
る。本発明のケーブル管引込み孔用止水装置は、その1
実施形態の正面図の図1と長手方向断面図の図2に示し
たように、前面側に配置する扇形締付押え板1および後
面側に配置する扇形締付押え板2と、この前後面の各扇
形締付押え板1、2の内側にそれぞれ配置される縁辺突
出片付きゴム円板パッキン3、4と、この各々のゴム円
板パッキン3および4の内側に配置される内側介在ゴム
円板5、6と、この各内側介在ゴム円板5、6の間に挟
まれる中央水膨潤円板7と、これらを貫通して締め付け
るボルト8およびナット9により構成される。
【0009】前面側に配置する扇形締付押え板1と後面
側に配置する扇形締付押え板2は、ガラス繊維補強プラ
スチック製で、対称形であり、図3に示したように、い
ずれも、円板を3分割した3枚の扇形板体10により構
成され、前面側の扇形締付押え板1は3枚の扇形板1
a、1b、1cからなり、後面側の扇形締付押え板2は
3枚の扇形板2a、2b、2cからなる。これらの3枚
の扇形板の各々の扇形板体10は、それぞれ、各扇形の
両側縁部にケーブル引込み管挿通用の半円形切欠部1
1、11を設け、外周円弧縁12の中間部と両半円形切
欠部11、11の間の位置にボルト挿通孔13を設け
る。また一方の扇形締付押え板2の3枚の各扇形板体1
0のボルト挿通孔13の外側面には、図2に示したよう
に、ボルト頭部を嵌入させて回り止めをするボルト頭部
嵌入部14を突設する。前記の扇形締付押え板1、2の
3枚の扇形板体10の外周円により形成される円形の外
径は、図2に示したケーブル管引込み孔Bの径よりもわ
ずかに小径に形成する。
【0010】前記の縁辺突出片付きゴム円板パッキン
3、4は、商品名ハイパロン等のゴム製で、ゴム円板パ
ッキン3とゴム円板パッキン4は対称形であり、いずれ
も図4に示したように、ゴム円板20の三角形頂点位置
にそれぞれケーブル引込み管挿通孔21、22、23を
設け、この各孔21、22、23の中間位置にそれぞれ
ボルト挿通孔24を設ける。この3個の各ケーブル引込
み管挿通孔21、22、23にはゴム円板20の外周縁
27から各孔縁に向けそれぞれ切り割りを入れて切り割
り部26を設ける。また、ゴム円板20の一方の側面に
おいて、ゴム円板20の外周縁27および切り割り部2
6の縁辺28および3個の各ケーブル引込み管挿通孔2
1、22、23の縁辺29にわたって、連続する縁辺突
出片25を突設する。この縁辺突出片25は、図2に断
面で図示されているように、ゴム円板20の側面におけ
る基部が肉厚で先端程肉薄になるように内周面をテーパ
ー面に形成する。図4におけるd1はこの縁辺突出片2
5の基部の肉厚箇所を示し、d2は先端部の肉薄部分を
誇張して厚くして示す。この縁辺突出片付きゴム円板パ
ッキン3、4の外径は図2に示したケーブル管引込み孔
Bの径よりもわずかに小径に形成する。
【0011】前記の内側介在ゴム円板5、6は、商品名
ハイパロン等のゴム製で、対称形であり、いずれも、図
5に示したように、ゴム円板30の三角形頂点位置にそ
れぞれケーブル引込み管挿通孔31、32、33を設
け、この各孔31、32、33の中間位置にそれぞれボ
ルト挿通孔34を設ける。この各ケーブル引込み管挿通
孔31、32、33にはゴム円板30の外周縁35から
各孔縁に向けそれぞれ切り割りを入れて切り割り間隙部
36を設ける。この内側介在ゴム円板5、6の外径はそ
の外周縁35が前記縁辺突出片付きゴム円板パッキン
3、4の外周縁27における縁辺突出片25の内側面に
当接するような外径に形成する。図2の断面はこの状態
を示している。
【0012】前記の1枚の中央水膨潤円板7は、水分を
吸収すると膨潤して体積が増大する高吸水性樹脂等の水
膨潤材製の円板体からなり、図6に示したように、水膨
潤材の円板体40の三角形頂点位置にそれぞれケーブル
引込み管挿通孔41、42、43を設け、この各孔4
1、42、43の中間位置にそれぞれボルト挿通孔44
を設ける。この各ケーブル引込み管挿通孔41、42、
43には円板体40の外周縁47から各孔縁に向けそれ
ぞれ切り割りを入れて切り割り部46を設ける。各ケー
ブル引込み管挿通孔41、42、43の周囲には、円板
体40の表面に同心円形切り裂き円溝45のV字形凹溝
(図7に図示)を設け、ケーブル引込み管径に応じて切
り裂いてケーブル引込み管挿通孔の孔径を適合させる。
この切り裂き円溝45は省略してもよい。前記の中央水
膨潤円板7の外径は、水を吸収して膨潤した時に、その
外周縁47がケーブル管引込み孔Bの内周面に強く押圧
密着するような外径に形成する。
【0013】前記のように構成した扇形締付押え板1、
2と、縁辺突出片付きゴム円板パッキン3、4と、内側
介在ゴム円板5、6と、1枚の中央水膨潤円板7と、ボ
ルト8、ナット9により本発明のケーブル管引込み孔用
止水装置を構成する。1枚の中央水膨潤円板7を中央に
配置し、この中央水膨潤円板7を挟んで両側に内側介在
ゴム円板5と内側介在ゴム円板6を配置する。この両側
の各内側介在ゴム円板5、6の両側に、それぞれ、縁辺
突出片付きゴム円板パッキン3と縁辺突出片付きゴム円
板パッキン4を、そのゴム円板20の内方の側面に突出
する縁辺突出片25がが内方の中央水膨潤円板7側に向
かうように配置して、内側介在ゴム円板5、6の外周縁
が縁辺突出片付きゴム円板パッキン3、4の外周縁27
における縁辺突出片25の内側面に当接させる。この各
内側介在ゴム円板5、6の両側にガラス繊維補強プラス
チック製の扇形締付押え板1、2を配置して、各扇形締
付押え板1、2のボルト挿通孔13、各縁辺突出片付き
ゴム円板パッキン3、4のボルト挿通孔24、各内側介
在ゴム円板5、6のボルト挿通孔34、中央水膨潤円板
7のボルト挿通孔44にボルト8を挿通しナット9を螺
合して、ケーブル管引込み孔用止水装置を構成する。
【0014】前記のように構成したケーブル管引込み孔
用止水装置を建造物のコンクリート壁を貫通するケーブ
ル管引込み孔に装着するには、図2に1点鎖線で図示し
たケーブル引込み管Aに、中央水膨潤円板7のケーブル
引込み管挿通孔41をその切り割り部46を開いて嵌入
させる(図2はケーブル引込み管Aを1条のみ図示して
あるが、他のケーブル引込み管挿通孔42、43につい
ても同様である)。このときケーブル引込み管径に応じ
てケーブル引込み管挿通孔41、42、43の周囲の同
心円形切り裂き円溝45を切り裂いて挿通孔41、4
2、43の孔径をケーブル引込み管径に適合させる。ま
た内側介在ゴム円板5、6もそのケーブル引込み管挿通
孔31、32、33をその切り割り間隙部36を開いて
ケーブル引込み管Aに嵌入させ、縁辺突出片付きゴム円
板パッキン3、4もそのケーブル引込み管挿通孔21、
22、23をその切り割り部26を開いてケーブル引込
み管Aに嵌入させ、扇形締付押え板1、2もその半円形
切欠部11をケーブル引込み管Aの周囲に嵌めて取り付
け、このケーブル引込み管止水装置を、図2に2点鎖線
で図示した建造物壁のケーブル管引込み孔B内に差し込
み、ボルト8、ナット9を螺締すれば、内側介在ゴム円
板5、6の外周縁35が縁辺突出片付きゴム円板パッキ
ン3、4の縁辺突出片25を半径方向外方に押圧してケ
ーブル管引込み孔Aの内周面に密着させるのでケーブル
管引込み孔用止水装置が固定される。
【00015】このケーブル管引込み孔に雨水等が侵入
すると、中央水膨潤円板7が水を吸収して膨潤し、その
体積増加により中央水膨潤円板7の外周縁47がケーブ
ル管引込み孔の内周面に強く押圧密着するので、ケーブ
ル引込み管と引込み孔Aとの間の間隙が水密に閉塞され
雨水等の侵入が阻止される。
【00016】ケーブル管引込み孔A内に水がなくなり
中央水膨潤円板7が萎縮してその外周縁47のケーブル
管引込み孔内周面に対する押圧力がなくなっても、縁辺
突出片付きゴム円板パッキン3、4の縁辺突出片25が
引込み孔の内周面に押圧され固定されているので、ケー
ブル引込み管止水装置が引込み孔A内の装着位置から外
れるおそれはない。
【0017】
【発明の効果】前記のように本発明の建造物壁のケーブ
ル管引込み孔用止水装置は、中央水膨潤円板の両側に、
内側介在ゴム円板を配置し、その両側に縁辺突出片を突
設した縁辺突出片付きゴム円板パッキンを配置して、縁
辺突出板片の内側に内側介在ゴム円板の周縁を当接さ
せ、この両縁辺突出片付きゴム円板パッキンの両側にガ
ラス繊維補強プラスチック製の扇形締付押え板を配置し
て、ボルト、ナットで締付ける構成としたので、これを
建造物のコンクリート壁を貫通するケーブル管の引込み
孔内に差し込んでボルト、ナットを締め付けめことによ
り、縁辺突出片付きゴム円板パッキンの縁辺突出板片が
引込み孔内周面に強く当接係合するので、引込み孔内に
固定させて装着することができる。この引込み孔に雨水
等が侵入すると、中央水膨潤円板が吸水膨潤してその外
周縁がケーブル管引込み孔の内周面に密着するので、ケ
ーブル管引込み孔とケーブル引込み管との間の間隙を水
密に閉塞して雨水等の侵入を完全に阻止することができ
る。
【0018】ケーブル管引込み孔内に水がなくなり中央
水膨潤円板の体積が萎縮してケーブル管引込み孔内周面
に対する密着力がなくなっても、縁辺突出片付きゴム円
板パッキンの縁辺突出板片がケーブル管引込み孔の内周
面に押圧され固定されているので、ケーブル引込み管止
水装置がその装着位置から外れるおそれはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態の端面図
【図2】本発明の1実施形態の長手方向断面図
【図3】本発明の扇形締付押え板の1実施形態の正面図
【図4】本発明の縁辺突出片付きゴム円板パッキンの1
実施形態の正面図
【図5】本発明の内側介在ゴム円板の1実施形態の正面
【図6】本発明の中央水膨潤円板の1実施形態の正面図
【図7】本発明の中央水膨潤円板の同心円形V字形凹溝
を示す断面図
【符号の説明】
1、2:扇形締付押え板 3、4:縁辺突出片付きゴム円板パッキン 20:縁辺突出片付きゴム円板パッキン3、4のゴム円
板 21、22、23:縁辺突出片付きゴム円板パッキン
3、4のケーブル引込み管挿通孔 25:縁辺突出片付きゴム円板パッキン3、4の縁辺突
出片 27:ゴム円板20の円板外周縁 29:ケーブル引込み管挿通孔21、22、23の縁辺 5、6:内側介在ゴム円板 35:内側介在ゴム円板5、6の外周縁 7:中央水膨潤円板 13、24、34、44:ボルト挿通孔 8:ボルト 9:ナット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央水膨潤円板の両側に内側介在ゴム円板
    を配置し、前記内側介在ゴム円板の両側に、それぞれ、
    ゴム円板の内方側面において円板外周縁からケーブル引
    込み管挿通孔の縁辺にわたって連続する縁辺突出片を突
    設した縁辺突出片付きゴム円板パッキンを配置して、前
    記の縁辺突出片の内側に内側介在ゴム円板の外周縁を当
    接させ、前記の各縁辺突出片付きゴム円板パッキンの両
    側にそれぞれ、ガラス繊維補強プラスチック製の扇形締
    付押え板を配置し、前記両側の扇形締付押え板をボル
    ト、ナットで締め付けることを特徴とする建造物壁のケ
    ーブル管引込み孔用止水装置。
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JP2016099003A (ja) * 2014-11-25 2016-05-30 株式会社金澤製作所 電気防食手段を具備せる埋設配管またはケーブル配管の止水固定装置
CN107534282A (zh) * 2015-05-04 2018-01-02 烙克赛克有限公司 穿引系统的楔的指示装置

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