JP3503317B2 - ケーブル引込み管止水装置 - Google Patents
ケーブル引込み管止水装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建造物壁のケーブル
管引込み孔の止水装置に関するものである。 【0002】 【発明が解決しようとする課題】建造物のコンクリート
壁を貫通してケーブルを引込む箇所においてはケーブル
引込み管がコンクリート壁に設けた孔に挿通されるの
で、壁孔とケーブル引込み管との間の間隙から雨水等が
侵入しないように止水する必要がある。従来ケーブル管
路における止水装置は種々の構造の止水栓が用いられて
いるが、建造物のコンクリート壁を貫通するケーブル引
込み管と壁孔との間の間隙を止水するには、コンクリー
ト壁に設けた貫通孔の内周面のコンクリート粗面に対し
従来の止水栓では、充分に密着させて壁孔内に設置する
ことが容易でなく、水圧を受けると外れるおそれがあ
り、完全に止水することは困難であり、装置が大型にな
り重量が大で取り扱いが不便であった。 【0003】 【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに本発明のケーブル引込み管止水装置は、ゴム円板2
0に、小円形孔21、22と大円形孔23を設け、ゴム
円板20の外周縁24から前記各円形孔に切れ目25を
設け、各円形孔21、22、23の周囲のゴム円板表面
に切り裂き用同心円形V字形凹溝26を設け、ボルト挿
通孔27を設けてなる複数枚のゴム円板パッキン3、
4、5、6を重ね、この重ねた複数枚のゴム円板パッキ
ンの両側に、ガラス繊維補強プラスチック製で円板を3
分割した3枚の扇形板からなる扇形締付押え板1、2を
配置し、ボルト7を挿通し締め付けた構成としたもので
ある。 【0004】前記のように構成したケーブル引込み管止
水装置を、建造物のコンクリート壁を貫通するケーブル
管引込み孔Aに差し込み、ボルト7を締め付ければ、複
数枚のゴム円板パッキン3、4、5、6が両側から扇形
締付押え板1、2により挟圧されて、各ゴム円板パッキ
ン3、4、5、6の外周縁が引込み孔Bの内周面に強く
密接して固定されるので、この引込み孔A内で水圧がか
かっても装着位置から外れることがなく、水の侵入を確
実に阻止する。 【0005】 【発明の実施の形態】以下本発明のケーブル引込み管止
水装置の実施の形態を図面により説明する。本発明のケ
ーブル引込み管止水止水装置は、その1実施形態の正面
図の図1と長手方向断面図の図2に示したように、前面
側に配置する扇形締付押え板1および後面側に配置する
扇形締付押え板2と、この前、後両面の各扇形締付押え
板1および2の内側に配置される複数枚たとえば4枚の
ゴム円板パッキン3、4、5、6と、これらを貫通する
締め付けボルト7により構成される。 【0006】前記の各扇形締付押え板1、2は、ガラス
繊維補強プラスチック製で、対称形であり、図3に示し
たように、いずれも、円板を3分割した3枚の扇形板1
a、1b、1c、および、2a、2b、2cからなり、
扇形締付押え板1、2の正面上部に配置される小扇形板
1a、2aは外周縁11を小円弧に形成し、その下部両
側に配置される大扇形板1b、1c、および2b、2c
は外周縁12を大円弧に形成する。正面上部に配置され
る小扇形板1a、2aは、左右両辺部にケーブル引込み
管挿通用の小径半円切欠部13、13を設け、中間にボ
ルト挿通孔14を設ける。下部両側に配置される大扇形
板1b、1c、および2b、2cはそれぞれ、上側辺部
にケーブル引込み管挿通用の小径半円切欠部15を設
け、下側辺部にはケーブル引込み管挿通用の大径半円切
欠部16を設け、中間にボルト挿通孔17を設ける。1
8、18は大扇形板1b、1c、および2b、2cの下
部において互いに向き合う下部先端、19、19は大扇
形板の上部先端であり、上部に配置される小扇形板1
a、2aの両側先端と向き合って配置される。 【0007】前記複数枚のゴム円板パッキン3、4、
5、6は、商品名ハイパロン等のゴム製でいずれも同形
のゴム円板からなる。このゴム円板は、図4に示したよ
うに、ゴム円板20に、逆三角形の上辺両端位置に2個
のケーブル引込み管挿通用の小円形孔21、22を設
け、逆三角形の下端頂点位置に1個のケーブル引込み管
挿通用の大円形孔23を設ける。この各円形孔21、2
2および23は、ゴム円板20の外周縁24から円形孔
に通ずる切れ目25を設け、各円形孔21、22および
23の周囲には、ゴム円板20の表面に同心円形に切り
裂き用同心円形V字形凹溝26を設ける。この切り裂き
用同心円形V字形凹溝26はケーブル引込み管径に応じ
て切り裂いて円形孔の孔径を適合させるための同心円形
のV字形凹溝である。図4では、小円形孔21、22の
周囲には一つの切り裂き用同心円形V字形凹溝26を設
け、大円形孔23の周囲には二つの切り裂き用同心円形
V字形凹溝26を設けた例を図示した。この3個の円形
孔21、22および23の間には3個のボルト挿通孔2
7を設ける。 【0008】前記の図4に示したように構成したゴム円
板20からなる4枚のゴム円板パッキン3、4、5、6
を、図2に示したように、それぞれのゴム円板パッキン
のケーブル引込み管挿通用の各円形孔21、22および
23と各ボルト挿通孔が整合するように並べ、各円形孔
21、22、23を、その切れ目25を開いて図2に1
点鎖線で図示したケーブル引込み管Aに嵌入させ、4枚
重ねたゴム円板パッキン3、4、5、6の両側に前記扇
形締付押え板1、2を図1、図2に示したように配置
し、両扇形締付押え板1、2の3枚の扇形板1a、1
b、1c、および、2a、2b、2cのボルト挿通孔1
4、17と4枚重ねたゴム円板パッキン3、4、5、6
のボルト挿通孔27に、ボルト7を、一方の扇形締付押
え板1側から挿通してその先端を他方の扇形締付押え板
2のボルト挿通孔から突出させる。この他方の扇形締付
押え板2の外側面のボルト挿通孔の周囲にはナット嵌入
環状突部8を突設し、中心にねじ孔を有し端面に回動工
具頭部嵌合用の角形凹孔を開口させた円形外周面の袋ナ
ット10を、前記のナット嵌入環状突部8の環内空所に
嵌入しておくものとし、この袋ナット10を前記ボルト
7の突出先端部に螺合して締め付け、本発明のケーブル
引込み管止水装置を構成する。 【0009】前記のケーブル引込み管止水装置を建造物
のコンクリート壁を貫通するケーブル管引込み孔B(図
2に2点鎖線で図示し)内においてケーブル引込み管A
に装着し、ボルト7を締め付ければ、4枚のゴム円板パ
ッキン3、4、5、6が両側から扇形締付押え板1、2
により挟圧されて、各ゴム円板パッキン3、4、5、6
の外周が引込み孔Bの内周面に強く密接して固定され、
この引込み孔A内で水圧がかかっても装着位置から外れ
ることなく、水の侵入を確実に阻止する。 【0010】 【発明の効果】前記のように本発明の建造物壁のケーブ
ル管引込み孔用止水装置は、ゴム円板に、小円形孔と大
円形孔を設け、外周縁から各円形孔に通ずる切れ目を設
け、各円形孔の周囲に切り裂き用同心円形V字形凹溝を
設け、ボルト挿通孔を設けた複数枚のゴム円板パッキン
を重ね、その両側に、ガラス繊維補強プラスチック製の
扇形締付押え板を配置して、ボルトで締め付ける構成と
したので、これを建造物のコンクリート壁を貫通するケ
ーブル管の引込み孔内に装着すると、複数枚のゴム円板
パッキンが両側から扇形締付押え板により挟圧されて各
ゴム円板パッキンの外周が引込み孔の内周面に強く密接
して固定され、この引込み孔内で水圧がかかっても装着
位置から外れることなく、水の侵入を確実に阻止するこ
とができるものである。
管引込み孔の止水装置に関するものである。 【0002】 【発明が解決しようとする課題】建造物のコンクリート
壁を貫通してケーブルを引込む箇所においてはケーブル
引込み管がコンクリート壁に設けた孔に挿通されるの
で、壁孔とケーブル引込み管との間の間隙から雨水等が
侵入しないように止水する必要がある。従来ケーブル管
路における止水装置は種々の構造の止水栓が用いられて
いるが、建造物のコンクリート壁を貫通するケーブル引
込み管と壁孔との間の間隙を止水するには、コンクリー
ト壁に設けた貫通孔の内周面のコンクリート粗面に対し
従来の止水栓では、充分に密着させて壁孔内に設置する
ことが容易でなく、水圧を受けると外れるおそれがあ
り、完全に止水することは困難であり、装置が大型にな
り重量が大で取り扱いが不便であった。 【0003】 【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに本発明のケーブル引込み管止水装置は、ゴム円板2
0に、小円形孔21、22と大円形孔23を設け、ゴム
円板20の外周縁24から前記各円形孔に切れ目25を
設け、各円形孔21、22、23の周囲のゴム円板表面
に切り裂き用同心円形V字形凹溝26を設け、ボルト挿
通孔27を設けてなる複数枚のゴム円板パッキン3、
4、5、6を重ね、この重ねた複数枚のゴム円板パッキ
ンの両側に、ガラス繊維補強プラスチック製で円板を3
分割した3枚の扇形板からなる扇形締付押え板1、2を
配置し、ボルト7を挿通し締め付けた構成としたもので
ある。 【0004】前記のように構成したケーブル引込み管止
水装置を、建造物のコンクリート壁を貫通するケーブル
管引込み孔Aに差し込み、ボルト7を締め付ければ、複
数枚のゴム円板パッキン3、4、5、6が両側から扇形
締付押え板1、2により挟圧されて、各ゴム円板パッキ
ン3、4、5、6の外周縁が引込み孔Bの内周面に強く
密接して固定されるので、この引込み孔A内で水圧がか
かっても装着位置から外れることがなく、水の侵入を確
実に阻止する。 【0005】 【発明の実施の形態】以下本発明のケーブル引込み管止
水装置の実施の形態を図面により説明する。本発明のケ
ーブル引込み管止水止水装置は、その1実施形態の正面
図の図1と長手方向断面図の図2に示したように、前面
側に配置する扇形締付押え板1および後面側に配置する
扇形締付押え板2と、この前、後両面の各扇形締付押え
板1および2の内側に配置される複数枚たとえば4枚の
ゴム円板パッキン3、4、5、6と、これらを貫通する
締め付けボルト7により構成される。 【0006】前記の各扇形締付押え板1、2は、ガラス
繊維補強プラスチック製で、対称形であり、図3に示し
たように、いずれも、円板を3分割した3枚の扇形板1
a、1b、1c、および、2a、2b、2cからなり、
扇形締付押え板1、2の正面上部に配置される小扇形板
1a、2aは外周縁11を小円弧に形成し、その下部両
側に配置される大扇形板1b、1c、および2b、2c
は外周縁12を大円弧に形成する。正面上部に配置され
る小扇形板1a、2aは、左右両辺部にケーブル引込み
管挿通用の小径半円切欠部13、13を設け、中間にボ
ルト挿通孔14を設ける。下部両側に配置される大扇形
板1b、1c、および2b、2cはそれぞれ、上側辺部
にケーブル引込み管挿通用の小径半円切欠部15を設
け、下側辺部にはケーブル引込み管挿通用の大径半円切
欠部16を設け、中間にボルト挿通孔17を設ける。1
8、18は大扇形板1b、1c、および2b、2cの下
部において互いに向き合う下部先端、19、19は大扇
形板の上部先端であり、上部に配置される小扇形板1
a、2aの両側先端と向き合って配置される。 【0007】前記複数枚のゴム円板パッキン3、4、
5、6は、商品名ハイパロン等のゴム製でいずれも同形
のゴム円板からなる。このゴム円板は、図4に示したよ
うに、ゴム円板20に、逆三角形の上辺両端位置に2個
のケーブル引込み管挿通用の小円形孔21、22を設
け、逆三角形の下端頂点位置に1個のケーブル引込み管
挿通用の大円形孔23を設ける。この各円形孔21、2
2および23は、ゴム円板20の外周縁24から円形孔
に通ずる切れ目25を設け、各円形孔21、22および
23の周囲には、ゴム円板20の表面に同心円形に切り
裂き用同心円形V字形凹溝26を設ける。この切り裂き
用同心円形V字形凹溝26はケーブル引込み管径に応じ
て切り裂いて円形孔の孔径を適合させるための同心円形
のV字形凹溝である。図4では、小円形孔21、22の
周囲には一つの切り裂き用同心円形V字形凹溝26を設
け、大円形孔23の周囲には二つの切り裂き用同心円形
V字形凹溝26を設けた例を図示した。この3個の円形
孔21、22および23の間には3個のボルト挿通孔2
7を設ける。 【0008】前記の図4に示したように構成したゴム円
板20からなる4枚のゴム円板パッキン3、4、5、6
を、図2に示したように、それぞれのゴム円板パッキン
のケーブル引込み管挿通用の各円形孔21、22および
23と各ボルト挿通孔が整合するように並べ、各円形孔
21、22、23を、その切れ目25を開いて図2に1
点鎖線で図示したケーブル引込み管Aに嵌入させ、4枚
重ねたゴム円板パッキン3、4、5、6の両側に前記扇
形締付押え板1、2を図1、図2に示したように配置
し、両扇形締付押え板1、2の3枚の扇形板1a、1
b、1c、および、2a、2b、2cのボルト挿通孔1
4、17と4枚重ねたゴム円板パッキン3、4、5、6
のボルト挿通孔27に、ボルト7を、一方の扇形締付押
え板1側から挿通してその先端を他方の扇形締付押え板
2のボルト挿通孔から突出させる。この他方の扇形締付
押え板2の外側面のボルト挿通孔の周囲にはナット嵌入
環状突部8を突設し、中心にねじ孔を有し端面に回動工
具頭部嵌合用の角形凹孔を開口させた円形外周面の袋ナ
ット10を、前記のナット嵌入環状突部8の環内空所に
嵌入しておくものとし、この袋ナット10を前記ボルト
7の突出先端部に螺合して締め付け、本発明のケーブル
引込み管止水装置を構成する。 【0009】前記のケーブル引込み管止水装置を建造物
のコンクリート壁を貫通するケーブル管引込み孔B(図
2に2点鎖線で図示し)内においてケーブル引込み管A
に装着し、ボルト7を締め付ければ、4枚のゴム円板パ
ッキン3、4、5、6が両側から扇形締付押え板1、2
により挟圧されて、各ゴム円板パッキン3、4、5、6
の外周が引込み孔Bの内周面に強く密接して固定され、
この引込み孔A内で水圧がかかっても装着位置から外れ
ることなく、水の侵入を確実に阻止する。 【0010】 【発明の効果】前記のように本発明の建造物壁のケーブ
ル管引込み孔用止水装置は、ゴム円板に、小円形孔と大
円形孔を設け、外周縁から各円形孔に通ずる切れ目を設
け、各円形孔の周囲に切り裂き用同心円形V字形凹溝を
設け、ボルト挿通孔を設けた複数枚のゴム円板パッキン
を重ね、その両側に、ガラス繊維補強プラスチック製の
扇形締付押え板を配置して、ボルトで締め付ける構成と
したので、これを建造物のコンクリート壁を貫通するケ
ーブル管の引込み孔内に装着すると、複数枚のゴム円板
パッキンが両側から扇形締付押え板により挟圧されて各
ゴム円板パッキンの外周が引込み孔の内周面に強く密接
して固定され、この引込み孔内で水圧がかかっても装着
位置から外れることなく、水の侵入を確実に阻止するこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態の端面図
【図2】本発明の1実施形態の長手方向断面図
【図3】本発明の扇形締付押え板の1実施形態の正面図
【図4】本発明のゴム円板パッキンの1実施形態の正面
図 【符号の説明】 1、2:扇形締付押え板 3、4、5、6:ゴム円板パッキン 7:ボルト 20:ゴム円板 21、22:小円形孔 23:大円形孔 24:ゴム円板外周縁 25:切れ目 26:切り裂き用同心円形V字形凹溝 27:ボルト挿通孔
図 【符号の説明】 1、2:扇形締付押え板 3、4、5、6:ゴム円板パッキン 7:ボルト 20:ゴム円板 21、22:小円形孔 23:大円形孔 24:ゴム円板外周縁 25:切れ目 26:切り裂き用同心円形V字形凹溝 27:ボルト挿通孔
─────────────────────────────────────────────────────
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(56)参考文献 特開 平7−184315(JP,A)
実開 平5−78139(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
F16L 5/02
H02G 3/22
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】小円形孔と大円形孔を設け、外周縁から前
記各円形孔に切れ目を設け、各円形孔の周囲に切り裂き
用同心円形V字形凹溝を設け、ボルト挿通孔を設けた複
数枚のゴム円板パッキンを重ね、その両側に、ガラス繊
維補強プラスチック製の3枚の扇形板からなる扇形締付
押え板を配置し、ボルトを挿通し締め付けることを特徴
とするケーブル引込み管止水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34780995A JP3503317B2 (ja) | 1995-12-16 | 1995-12-16 | ケーブル引込み管止水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34780995A JP3503317B2 (ja) | 1995-12-16 | 1995-12-16 | ケーブル引込み管止水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09166249A JPH09166249A (ja) | 1997-06-24 |
JP3503317B2 true JP3503317B2 (ja) | 2004-03-02 |
Family
ID=18392739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34780995A Expired - Fee Related JP3503317B2 (ja) | 1995-12-16 | 1995-12-16 | ケーブル引込み管止水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3503317B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7465920B2 (en) | 2004-03-30 | 2008-12-16 | University Of Yamanashi | Ionization method and apparatus for mass analysis |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100622242B1 (ko) * | 2000-03-27 | 2006-09-07 | 주식회사 케이티 | 다양한 크기의 케이블 수용이 가능한 고밀도 다공 스페이서 |
GB2457283B (en) | 2008-02-08 | 2012-12-12 | Hellermann Tyton Ltd | Sealing arrangement for use in a cable enclosure port |
ATE495402T1 (de) * | 2008-06-06 | 2011-01-15 | Hauff Technik Gmbh & Co Kg | Leitungsdurchführung mit schichtenfolge |
JP2016099003A (ja) * | 2014-11-25 | 2016-05-30 | 株式会社金澤製作所 | 電気防食手段を具備せる埋設配管またはケーブル配管の止水固定装置 |
JP6788289B2 (ja) * | 2019-03-20 | 2020-11-25 | 早川ゴム株式会社 | 基礎貫通管構造 |
-
1995
- 1995-12-16 JP JP34780995A patent/JP3503317B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7465920B2 (en) | 2004-03-30 | 2008-12-16 | University Of Yamanashi | Ionization method and apparatus for mass analysis |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09166249A (ja) | 1997-06-24 |
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