JP2016099003A - 電気防食手段を具備せる埋設配管またはケーブル配管の止水固定装置 - Google Patents

電気防食手段を具備せる埋設配管またはケーブル配管の止水固定装置 Download PDF

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Mitsuo Kanazawa
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Abstract

【課題】簡単な操作によって水密状に固定することができる、埋設配管またはケーブル配管の止水固定装置を提供する。【解決手段】2枚の分割環状フランジ2で分割環状弾性体を挟持し、該分割環状フランジ間に挿通されたボルトを、ボックスレンチを用いて締めつけることによって該環状弾性体を圧縮変形させて管路3またはケーブルをコンクリート壁1内の鞘管またはコンクリート壁貫通孔内面に固定する。分割環状フランジが金属または強化プラスチックで形成されており、分割環状フランジ間に挿通された複数のボルトを締めつけることにより圧縮変形される該環状弾性体の外周または内周の膨出部が鞘管内面またはコンクリート壁貫通孔内面及びケーブルに押圧され、また、該環状弾性体の外周の膨出部が鞘管又はコンクリート壁貫通孔に押圧されて固定されて保持され、鞘管内面又はコンクリート壁貫通孔内面とケーブルとの間隙を完全に水密状態に保持することができる。【選択図】図1

Description

本発明は直接コンクリート壁貫通孔に挿通される埋設配管またはケーブル配管の止水固定装置に関し、または、電気防食手段を具備せる埋設配管またはケーブル配管の止水固定装置に関する。
従来、ガス管、上下水道管、電線管、光ケーブル、通信ケーブル等の配管がコンクリート壁等に埋め込まれる場合に管路と鞘管との止水固定装置では、管路と鞘管との間に装着される水膨張性ゴムやエラストマー材または非水膨張性ゴムやエラストマー材等よりなる環状の止水パッキン材が一体成形されているものがあった。
しかしながら、現状では埋設配管の地下水の流入等に対処する止水固定装置が種々発明されているが、更に埋設配管のマクロセル腐食を有効に防止する方法が求められている。
特開2005−282763号公報 特公平7−114530号公報
前記せる特開2005−282763号公報では、管路と鞘管との間に装着される水膨張性ゴムやエラストマー材または非水膨張性ゴムやエラストマー材等よりなる環状の止水パッキン材が一体成形されているものであった
そのため、装着の作業性が悪く、材料強度も弱く、水圧に負けて鞘管内に流れてしまい止水効果がなく、接着面の汚れや残骸がのこるものであった。
また、前記せる特公平7−114530号公報では、管路内に挿通する線材における管路口部分の外周面に、半加硫ゴムを巻き付けるとともに、その半加硫ゴムの両端側にそれぞれリング状のパッキンを取付けて、管路内におけるパッキン間を閉塞し、その状態で、両パッキン、半加硫ゴムおよび管路の壁面とで囲われる空間に管路取水材形成材料を充填し硬化させることにより、上記半加硫ゴムを線材に密着させ、管路の止水する構成であった。
この場合も、半加硫ゴムの巻き付けや管路取水材形成材料を充填し硬化等の作業性が悪く、材料強度も弱く、水圧に負けて鞘管内に流れてしまい、止水効果がなく、接着面の汚れや残骸がのこるものであった。
また、埋設配管の地下水の流入等に対処する止水固定装置が種々発明されているが、更に埋設配管のマクロセル腐食を有効に防止する方法が求められている。
前記せる課題を解決するために、本発明は以下のように構成されている。
コンクリート壁貫通孔内に挿通される埋設配管またはケーブル配管の止水固定構造において、2枚の分割環状フランジで分割環状弾性体を挟持し、分割環状フランジ間に挿通されたボルトをレンチを用いて締めつけることによって分割環状弾性体を圧縮変形させ、分割環状弾性体の外周及び内周を膨出させ、該埋設配管またはケーブル配管をコンクリート壁貫通孔内面に水密状態に固定することを特徴とし、分割環状フランジ及び分割環状弾性体の分割面をずらして既存の埋設配管又はケーブル配管に装着できるように構成したことを特徴とし、マンホール又は縦坑コンクリート壁に形成されるコンクリート壁貫通孔に、埋設配管またはケーブル配管を保持する分割環状弾性体を挿通して押圧する際、該分割環状弾性体の周縁部がコンクリート壁貫通孔の内面に三次元状に変形して押圧され、水密状に保持されることを特徴とし、2枚の分割環状フランジが金属または強化プラスチックで形成されており、該分割環状フランジで挟持される単数又は複数の分割環状弾性体は、合成ゴム、半加硫ゴム、エラストマー材又は水膨張性ゴムからなる積層体で構成されていることを特徴とし、埋設配管またはケーブル配管止水固定装置に付設される電気防食手段が、コンクリート壁内に犠牲陽極プレートを固定し、該犠牲陽極プレートと埋設配管とを通電用リード線で接続することにより埋設配管との電位差を利用して防食電流を発生させる流電陽極方式、及び、陽極に非消耗型の難溶性電極を用い、商用電源から供給される交流電流を直流電源装置にて直流電流に変換し、防食電流を発生させる外部電源方式であることを特徴とする電気防食手段を具備せる埋設配管またはケーブル配管止水固定装置である。
本発明の埋設配管またはケーブル配管の止水固定装置又は電気防食手段を具備せる埋設配管またはケーブル配管の止水固定装置に於いては、2枚の分割環状フランジで挟持された分割環状弾性体にケーブルを挿通した状態で、コンクリート壁に固定された鞘管内へ仮止めし、次いで、環状フランジ間に挿通された複数のボルトをレンチを用いて順次締めつける簡単な操作によって、分割環状弾性体を圧縮変形させて鞘管やコンクリート壁貫通孔に水密状に固定することができる。
また、単数又は複数の分割環状弾性体は、合成ゴム、半加硫ゴム、ブチルゴム、エラストマー材又は水膨張性ゴムからなる積層体で構成されているので、分割環状フランジ間に挿通された複数のボルトを順次締めつけることにより圧縮変形される環状弾性体の合成ゴム、半加硫ゴム、ブチルゴム、エラストマー材又は水膨張性ゴムが、鞘管内面又はコンクリート壁貫通口内面に押圧され、環状弾性体の内周の環状ブチルゴムが管路またはケーブルに押圧されて固定されると共に、完全に水密状態に保持することができる。
また、マンホール又は縦坑コンクリート壁に形成されるコンクリート壁貫通孔に、ケーブルを保持する分割環状弾性体を挿通して押圧する際は、該分割環状弾性体の周縁部がコンクリート壁貫通孔の内面に三次元状に変形されて水密状に保持されるので、三次元状のシーリング材としての用途が生じている。
更に、本発明の電気防食手段を具備せる埋設配管またはケーブル配管の止水固定装置に於いては電気防食手段が具備されており、コンクリート壁内に犠牲陽極プレートを固定し、該犠牲陽極プレートと管路とを通電用リード線で接続することにより管路との電位差を利用して防食電流を発生させる第1の流電陽極方式、及び、陽極に非消耗型の難溶性電極を用い、商用電源から供給される交流電流を直流電源装置にて直流電流に変換し、防食電流を発生させる第2の外部電源方式であり、マクロセル防食効果が得られている。
コンクリート壁貫通孔に埋設配管を挿通した斜視図である。 コンクリート壁貫通孔内の止水固定装置の分解斜視図である。 図1の拡大水平断面図である。 図1の拡大水平断面図である。 コンクリート壁貫通孔に埋設配管を挿通した斜視図である。 図1の拡大縦断面図である。 図1の拡大縦断面図である。
本発明は、図1乃至図4に示すように、電気防食手段を具備し、直接コンクリート壁貫通孔5に挿通される埋設配管またはケーブル配管3の止水固定装置に関する。
コンクリート壁貫通孔5内に挿通される埋設配管またはケーブル配管3の止水固定構造において、2枚の分割環状フランジ2で、単数又は複数の分割環状弾性体4a、4b、4cを挟持し、分割環状フランジ2間に挿通されたボルト6をレンチを用いて締めつけることによって分割環状弾性体4a、4b、4cを圧縮変形させ、分割環状弾性体4a、4b、4cの外周及び内周を膨出させ、該埋設配管またはケーブル配管3をコンクリート壁貫通孔5内面に水密状態に固定することができ、更に下記せるような電気防食手段を具備することができる。
図2に示すように分割環状フランジ2の分割面21及び分割環状弾性体4a、4b、4cの分割面41をずらして既存の埋設配管又はケーブル配管3に装着することができる。
図3に示すように、電気防食手段は、コンクリート壁1内に犠牲陽極プレート7をアンカーボルト14にて固定し、該犠牲陽極プレート7と埋設配管3とを通電用ワッシャー8を介して通電用リード線9で接続することにより埋設配管またはケーブル配管3との電位差を利用して防食電流を発生させる流電陽極方式である。
または、図4に示すように、陽極に非消耗型の難溶性電極12を用い、商用電源ACから供給される交流電流を直流電源装置10にて直流電流に変換し、防食電流13を発生させる外部電源方式である。
該外部電源方式は、埋設配管またはケーブル配管3より通電用ワッシャー8を介して通電用リード線9によって直流電源装置10に接続し、直流電源装置10より通電用リード線11を介して難溶性電極12より防食電流を送って埋設配管またはケーブル配管3の電位を防食電位まで下げて防食する方式である。
図3乃至図4に示すように、2枚の分割環状フランジ2が金属または強化プラスチックで形成されており、該分割環状フランジ2で挟持される分割環状弾性体4a、4b、4cは単数又は複数の、合成ゴム、半加硫ゴム、エラストマー材又は水膨張性ゴムからなる積層体で構成されている。
また、分割環状フランジ2にはボルト挿通孔22が設けられており、分割環状フランジ2で挟持される分割環状弾性体4a、4b、4cにはそれぞれボルト挿通孔42が設けられており、ボルト6が挿通されてレンチ(図時せず)にて締め付けられ、分割環状弾性体4a、4b、4cを圧縮変形させ、分割環状弾性体4a、4b、4cの外周及び内周を膨出させ、埋設配管またはケーブル配管3をコンクリート壁貫通孔5内面に水密状態に固定することができる。
更に、マンホール又は縦坑のコンクリート壁1に形成されるコンクリート壁貫通孔5に埋設配管またはケーブル配管3を保持する分割環状弾性体4a、4b、4cを挿通して押圧する際、該分割環状弾性体4a、4b、4cの周縁部がコンクリート壁貫通孔5の内面に三次元状に変形して押圧されて水密状に保持される。
図5乃至図7に示すように、コンクリート壁1が図1のような曲面ではなく、平面の場合を示しているので、分割環状フランジ2及び分割環状弾性体4a、4b、4cは、図示せるようにストレートである。
図6に示すように、分割環状フランジ2は図中点線で示す位置から実線で示す位置へボルト6の締め付けによって圧縮され、分割環状弾性体4a、4b、4cの外周及び内周を膨出させ、埋設配管またはケーブル配管3をコンクリート壁貫通孔5内面に水密状態に固定することができる。
分割環状フランジ2の外径は、コンクリート壁貫通孔5内面の内径より大きいので、分割環状弾性体4a、4b、4cがコンクリート壁貫通孔5内面から外れることがない。
また、図7に示すように、コンクリート壁内側に固定する分割環状フランジ2の外径はコンクリート壁貫通孔5内面より小さいので、分割環状弾性体4a、4b、4cはボルト6の締め付けによってコンクリート壁貫通孔5に押しこまれる。
この状態では、分割環状弾性体4a、4b、4cの外周及び内周を容易に膨出させることができ、埋設配管またはケーブル配管3をより確実にコンクリート壁貫通孔5内面に水密状態に固定することができる。
また、分割環状弾性体は施工場所に応じて、単数でも複数使用することも可能である。
以上説明したような本発明の埋設配管またはケーブル配管の止水固定装置または、電気防食手段を具備せる埋設配管またはケーブル配管の止水固定装置によれば、従来例では不可能であった既存配管やケーブル配管への止水固定装置の装着を、分割環状フランジ2と分割環状弾性体4a、4b、4cとの組み合わせによって可能にし、電気防食機能の付設も可能な発明であって、分割環状フランジ2と分割環状弾性体を採用したので、分割環状フランジ2及び分割環状弾性体4a、4b、4cの分割面をずらして既存の埋設配管又はケーブル配管に装着できるように構成したことに新規性を有し、更に三次元のシーリング材としての用途が得られているので、この基本技術を悦脱しない範囲での応用が可能であり、産業上の利用可能性の高いものである。
1 コンクリート壁
2 分割環状フランジ
21 分割面
22 ボルト挿通孔
3 埋設配管またはケーブル配管
4a 分割環状弾性体
4b 分割環状弾性体
4c 分割環状弾性体
41 分割面
42 ボルト挿通孔
5 コンクリート壁貫通孔
6 ボルト
7 犠牲陽極プレート
8 通電用ワッシャー
9 通電用リード線
10 直流電源装置
11 通電用リード線
12 難溶性電極
13 防食電流
14 アンカーボルト
AC 商用電源

Claims (5)

  1. コンクリート壁貫通孔内に挿通される埋設配管またはケーブル配管の止水固定構造において、2枚の分割環状フランジで分割環状弾性体を挟持し、分割環状フランジ間に挿通されたボルトをレンチを用いて締めつけることによって分割環状弾性体を圧縮変形させ、分割環状弾性体の外周及び内周を膨出させ、該埋設配管またはケーブル配管をコンクリート壁貫通孔内面に水密状態に固定することを特徴とする埋設配管またはケーブル配管止水固定装置。
  2. 分割環状フランジ及び分割環状弾性体の分割面をずらして既存の埋設配管又はケーブル配管に装着できるように構成したことを特徴とする請求項1記載の埋設配管またはケーブル配管止水固定装置。
  3. マンホール又は縦坑コンクリート壁に形成されるコンクリート壁貫通孔に、埋設配管またはケーブル配管を保持する分割環状弾性体を挿通して押圧する際、該分割環状弾性体の周縁部がコンクリート壁貫通孔の内面に三次元状に変形して押圧され、水密状に保持されることを特徴とする請求項1記載の埋設配管またはケーブル配管止水固定装置。
  4. 2枚の分割環状フランジが金属または強化プラスチックで形成されており、該分割環状フランジで挟持される単数又は複数の分割環状弾性体は、合成ゴム、半加硫ゴム、エラストマー材又は水膨張性ゴムからなる積層体で構成されていることを特徴とする請求項1記載の埋設配管またはケーブル配管止水固定装置。
  5. 埋設配管またはケーブル配管止水固定装置に付設される電気防食手段が、コンクリート壁内に犠牲陽極プレートを固定し、該犠牲陽極プレートと埋設配管とを通電用リード線で接続することにより埋設配管との電位差を利用して防食電流を発生させる流電陽極方式、及び、陽極に非消耗型の難溶性電極を用い、商用電源から供給される交流電流を直流電源装置にて直流電流に変換し、防食電流を発生させる外部電源方式であることを特徴とする電気防食手段を具備せる埋設配管またはケーブル配管止水固定装置。
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