JPH09166114A - 固定装置 - Google Patents
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- JPH09166114A JPH09166114A JP8302175A JP30217596A JPH09166114A JP H09166114 A JPH09166114 A JP H09166114A JP 8302175 A JP8302175 A JP 8302175A JP 30217596 A JP30217596 A JP 30217596A JP H09166114 A JPH09166114 A JP H09166114A
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Classifications
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B21/00—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
- F16B21/06—Releasable fastening devices with snap-action
- F16B21/08—Releasable fastening devices with snap-action in which the stud, pin, or spigot has a resilient part
- F16B21/084—Releasable fastening devices with snap-action in which the stud, pin, or spigot has a resilient part with a series of flexible ribs or fins extending laterally from the shank of the stud, pin or spigot, said ribs or fins deforming predominantly in a direction parallel to the direction of insertion of the shank
-
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- Y10T24/42—Independent, headed, aperture pass-through fastener
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Abstract
ん適所に置かれると固定装置が提供する保持の両方の点
に関して、このタイプの固定装置の性能を改善すること
である。 【解決手段】 壁に保持されるようにされたステム
(3)を有し、このステムが可撓性非戻りブレード(1
3A,13B,13C)を支持するシャフト(9)と、
長手方向の翼と前記シャフトが同心に位置決めされたと
き、穴のために設けられた輪郭と隣接して各翼の自由端
を構成する面を備えたシャフトの長手方向中心軸線で交
わるそれぞれの面の方向を向いた少なくとも3つの長手
方向の翼(10B,10C)とを有する固定装置。
Description
る穴に挿入された後に、壁に保持されるようになってい
るステムを有する固定装置に関する。
般的にマリンアンカー又はクリスマスツリーと呼ばれ、
それらのステムは、長手方向中心軸線に対して斜めに配
置された平面に夫々向けられた可撓性非戻りブレードを
支持するシャフトを有し、シャフトと各弾性ブレードと
の間の連結はブレードの傾斜に対して横方向に向けら
れ、各ブレードは穴の所定輪郭と前記シャフトとが同心
に配置されたとき、休止状態で、穴の所定輪郭を越えて
延びる端部分を含み、穴への固定装置の挿入間、可撓性
ブレードは穴の輪郭の線と接触して、次いで貫入するこ
とができ、穴の輪郭の内部に充分に配置されるように撓
み、穴の中に挿入された固定装置が引き抜き方向に進め
られたとき、可撓性ブレードは該可撓性ブレードを穴の
輪郭に残させる方向に撓む傾向があり、それによって固
定装置が引き抜きに抵抗することができる。
に、固定装置の穴への挿入と、いったん適所に置かれる
と固定装置が提供する保持の両方の点に関して、このタ
イプの固定装置の性能を改善することである。本発明
は、この目的のために、壁に設けられた所定輪郭の穴の
中へ挿入された後、壁に保持されるようになっているス
テムを有し、前記ステムが各々、中心軸線に対して斜め
に配置された平面に向けられた可撓性非戻りブレードを
支持するシャフトを有し、前記各可撓性ブレードが、休
止状態で、所定輪郭と前記シャフトが同心に配置された
とき、前記所定輪郭を越えて延びた端部分を有する、固
定装置において、前記シャフトが前記長手方向中心軸線
で交わる、それぞれの平面に向けられた少なくとも3つ
の長手方向の翼を有し、各前記翼の自由端を構成する面
は所定輪郭と前記シャフトが同心に配置されたとき、前
記所定輪郭に隣接することを特徴とする固定装置を提案
する。
だてて分配された長手方向の翼の端によって、シャフト
を穴に対して案内し、ステムが挿入されている間、シャ
フトと穴の間の同心性を維持させることができ、従って
この挿入が従来の固定装置よりも大変容易でありかつよ
り便利である。その上、使用中、異なった長手方向の翼
の端と穴の縁との間の協働作用が、ステムと穴の間の半
径方向の隙間を制限し、それによって引き抜き抵抗を改
善し、シャフトを穴同心に保持することにより非戻りブ
レードを最高の条件で働かせることができる。その上、
この制限された隙間は、壁が自動車で起こるような機械
的励振を受ける場合、固定装置が振動しはじめ、有害な
ノイズを生じさせる危険を減少させることを可能にす
る。
前記長手方向の翼は、少なくとも1つの側に、平行且つ
階段状に配置された一連の前記可撓性ブレードを支持す
る。固定装置を可変厚み用に使用することを可能にする
一連の可撓性ブレードをシャフトに配置するこの仕方は
実際には、特にこの固定装置がプラスチック材料を成形
することによって得られる場合に、特に使用が簡単かつ
容易である。この実施形態の他の好ましい特徴によれ
ば、前記ステムは少なくとも2つの前記一連の可撓性ブ
レードを有し、前記各一連が前記長手方向中心軸線に沿
って前記他の一連の夫々に対してオフセットをもって配
置される。このオフセットによって、挿入中、異なる一
連のブレードが同時に同じ撓み状態にある状況が回避さ
れ、それによって、ステムを穴の中へ挿入するように及
ぼすべき力が、ある時には(各一連の1つのブレードが
最大撓み状態にある)あまりにも強くならないように
し、そしてある時には(各一連のブレードが撓みはじめ
るとき)特に弱くならないようにし、逆に、比較的規則
正しく、最大値が適度な挿入力を生じさせる。
き抜き抵抗を、ステムを穴の中に挿入した面と反対側の
壁面に当接する可撓性ブレードによって生じさせた場
合、一連の翼の間のオフセットは、第1非戻りブレード
が壁に接触する前に、ステムが移動できる軸線方向の距
離を減少させる。かくして、最初のステム移動抵抗(最
大の抵抗は、異なる一連に属するいくつかのブレードを
壁に当接させることができる、より大きな移動に続いて
得られる)に遭う前に、ステムが比較的限られた軸線方
向の距離に亘ってのみ移動することができることは、固
定装置が振動し且つ有害なノイズを生じさせる前述の危
険を制限する利点を著しく示す。一連の可撓性ブレード
の間にオフセットが無かったならば、同様の結果を得る
ために、一連中の2つの次々のブレードの間に、このオ
フセットと同じ寸法の距離を有することが必要であった
し、これはブレードの数の増数を必要とし、それゆえ、
原材料を増大させ且つ、固定装置が熱可塑性材料の成形
により得られる場合には、前記一連中の次々のブレード
を得るためには、2つの凹部の間に特に薄い壁を有する
ことが必要なため、型を得るのに重大な困難性を伴うの
が分かる。
の理由で、前記長手方向中央軸線に沿った、前記一連の
可撓性ブレードと他の一連の夫々との間の前記オフセッ
トがxp/nに等しく、ここでpは、各一連中の2つの
次々のブレードを、前記長手方向中心軸線に沿って位置
決めした一定のへだたり距離であり、nは、前記一連の
数であり、xは前記他の一連の夫々に特定の、1とn−
1との間の整数である。かくして、例えば2つのブレー
ドの間の距離が2.4mmである4つの一連の可撓性ブ
レードならば、第1一連と第2一連との間のオフセット
は0.6mmであり、第1一連と第2一連との間の距離
は1.2mmであり、第1一連と第4一連との間の距離
は1.8mmである。
確に4つの前記長手方向の翼を有する。かくして、シャ
フトは、十字形の断面、即ち、必要とされる原材料の量
と、穴と相対して設けられる案内の質との間の優れた比
率を提供する形状を有する。他の好ましい特徴によれ
ば、固定装置は2つの翼は各々、正確に4つの前記長手
方向の翼を有し、2つの対向側に、前記一連の可撓性ブ
レードを支持し、他の2つの翼は可撓性ブレードを支持
しない。シャフトのこの形状及び可撓性ブレードのこの
構造は、著しく簡単、便利かつ経済的な仕方で見事な結
果を提供する。他の好ましい特徴によれば、前記各可撓
性ブレードは、ブレードの傾斜に従って向けられた連結
で前記長手方向の翼によって支持される。
て、ステムの挿入中、各可撓性ブレードは、穴の中にス
テムを挿入するために固定装置に及ぼすべき適度な力に
よって、穴の縁と徐々に接触する。好ましい他の特徴に
よれば、前記各可撓性ブレードが傾むけられているの
で、前記可撓性ブレードの前記穴の中への挿入中、前記
穴の縁との接触領域はこのブレードを支持する翼に徐々
に近づく。かくして、ステムの引き抜きに抵抗するよう
にまず押される可撓性ブレードの領域が、このブレード
を支持する翼の近くに配置されるので、この領域は比較
的不可撓性であり、それゆえ高品質の保持を提供する。
ステムを穴の中へ沈めるように及ぼすべき力の規則性に
有利なものと好まれる、他の特徴によれば、休止状態で
前記所定輪郭を越えて延びる前記各可撓性ブレードの前
記端部分は三日月形である。
の明白な理由で、前記ステムは一端がヘッドに連結さ
れ、他端に、前記長手方向の軸線に中心をもつ円錐形の
先先端を有する。本発明は添付図面に関する図に制限さ
れることなく開示される。
材料を成形することによって得られる。固定装置1はヘ
ッド2と、ヘッド2に連結されている側の端とは反対側
の端に円錐形の先端4を備えたステム3とを有し、ステ
ム3とヘッド2は共通の長手方向中心軸線5を有する。
ヘッド2は、シャフト3に関して半径方向に突出して延
びる凹形下面6をもった周知形状を有する。端7を丸く
した先端4により、ステム3を、これを押し入れる穴に
関して周知の方法で容易に心出しすることができ、先端
4の基部8はステム3を挿入することが予見される穴と
同じ輪郭を有する。
の間に、4つの長手方向翼10A〜10Dを有するシャ
フト9を有し、翼10A及び翼10Cは平面11Aに向
けられており、翼10B及び翼10Dは平面11Bに向
けられており、平面11Aと平面11Bは垂直であり、
かつ軸線5で交わる。特に図3でもっと良く分かるよう
に、各翼の自由端を構成する夫々の面12A〜12Dは
基部8の輪郭に正確に張出し、即ち面12A〜12D
は、ステム3を挿入する必要がある穴の所定輪郭に隣接
し、この輪郭及びシャフト9が同心に配置されるとき、
穴のためにここに与えられる輪郭は円形である。翼10
B及び10Dは夫々、2つの両側に、一連の可撓性非戻
りブレード13A〜13Dをそれぞれ支持する。
特に説明し、一連のブレード13A、一連のブレード1
3B及び一連のブレード13Cは等しいことが理解され
るであろう。この例では、数が6であるブレード13B
は、軸線5に沿って一定の間隙p(図2)(例えば2.
4mmである)で、平行に且つ階段状に配置される。各
ブレード13Bは実質的に平らであり且つ軸線5に対し
て斜めに配置された平面に向けられ、その傾斜は、ブレ
ード13Bを向ける平面が、軸線5に近づくと同時に先
端4に近づくようなものである。図3でわかるように、
各ブレード13Bは休止位置、即ちブレードが自発的に
取る、図1から図3に示す位置で、端部分14を有し、
この例では、端部分14は、基部8の輪郭を越えて延
び、即ちシャフトが穴に対して同心に配置されるとき、
端部分はステム3が挿入されると予見される穴の所定輪
郭を越えて延びる三日月形である。
持する翼10Bに連結されている事実によって、ブレー
ドはステム3を挿入すべき穴の縁と徐々にのみ接触し、
ブレードの傾斜によって、穴の縁との接触領域は、最初
に翼10C付近に位置し、次いでブレード13Bを支持
する翼10Bに徐々に近づくことが分かる。図1及び図
2で分かるように、各一連の可撓性ブレードは軸線5に
沿って、互いにオフセットして位置決めされる。より明
確には、一連のブレード13Bは一連のブレード13A
に対して、先端4の方にオフセットe(図2)を有し、
一連のブレード13Dは一連のブレード13Aに対して
同じ方向に同じオフセットeを有し、一連のブレード1
3Cについても同様に、一連の13Dに対してオフセッ
トを有する。
レードのうちの任意のものの2つの続いたブレード間の
距離pの1/4に等しく、ヘッド2から1番目のブレー
ド13Cとヘッド2から2番目のブレード13Bとの
間、更に一般的には、ヘッド2からn番目の13Cと、
このヘッドからn+1番目の13Bとの間には又、オフ
セットeがある。可撓性ブレードを支持しない翼10A
及び翼10Cの端面12A及び12Cは基部8の半径よ
りも小さい半径で丸く、面12B及び12Dは基部8の
半径に従って丸く、従って翼10A及び翼10Cは穴の
縁と比較的線形領域に亘って接触し、翼10B及び翼1
0Dはより広い領域と接触する。可撓性ブレードを支持
する翼10B及び翼10Dの面は、実質的に165°に
等しい角度を有する上方開対凹形2面角の形状であり、
その角度により可撓性ブレードの突出部を調節すること
ができ、従って、可撓性ブレードの撓む能力を調節する
ことができる。
らの端を構成する面が軸線5と平行になるような方法で
形作られる。図4及び図5の助けをかりて、今、目的物
15を支持体16上に固定することからなる装置1の使
用例を説明する。この支持体及びこの目的物は各々、先
端4の基部8と同じ直径の円い穴が形成された薄い壁を
有し、これらの壁の厚さの合計はヘッド2を該ヘッド2
に最も近いブレード13Bから離すまでの距離とほぼ等
しい。先端4でステム3を目的物15の穴に関して差し
向け、これにより、心出しすることができ、これは、基
部8が穴の中に配置されるときに行われ、これにより、
ステム3を目的物15の穴に先ず差し込み、次いで、例
えば親指でヘッド2に力を及ぼすことによってステムを
押し入れる。
ド2に最も近い可撓性ブレードは穴の縁と接触し、穴を
貫通することができるために撓みはじめ、それぞれブレ
ード13D、ブレード13A及びブレード13Bである
次のブレードが同様の仕方で穴の縁と協働しはじめ、ス
テム3の異なるブレードは各々穴の中へ通ることができ
るように撓む。いったん目的物15が穴の中へ挿入さ
れ、或いは同時に、それぞれの穴が重ねられて全く同じ
仕方で支持体16の穴の中への装置1の挿入が起こる。
装置1が2つの穴(図4)の中へ挿入されたとき、ヘッ
ド2の面6は目的物15に当り、ヘッド2に最も近いブ
レード13A乃至13Dの上面が目的物16と向かい合
った部分14の少なくとも一部を有する。
の縁に対して、この挿入を容易にする案内を提供し、か
つ図4の位置では、これらの面が目的物15及び支持体
16に対して装置1の半径方向の間隙を制限し、もっと
一般的には、装置1と目的物15及び支持体16との間
の優れた相互保持を提供することが分かる。目的物15
及び支持体16の組立体の軸線方向の隙間は、目的物1
5及び支持体16の衝合した壁の厚さの合計と、ヘッド
2に最も近い可撓性ブレード即ちブレード13Bをこの
ヘッドから分離する距離とその差によって決定される。
隙間は一方では目的物15と接触するヘッド2によっ
て、他方では支持体16と接触するこのブレード13B
の一部によって制限される。例えば図5に示すように、
目的物15が支持体16から遠ざかる傾向がある場合に
おいて、著しい引抜力が装置1に及ぼされたとき、支持
体16と、はじめに接触するブレード13Bは、ブレー
ド13Aが支持体16に向かって来るに十分に撓み、引
抜力の大きさに応じて、一組のブレード13A〜13D
が支持体16に当たって引抜に抵抗する。
が適度なままである比較的均一な力で1つ又は2以上の
薄い壁の穴に挿入することができ、かかる力は、いずれ
の場合でも、装置1を挿入した穴の中から装置1を引き
抜くのに必要とされる力よりもかなり弱いということに
気付くであろう。図4及び図5に示した使用例におい
て、ヘッド2に最も近い可撓性ブレードのみが、装置1
が引き抜かれるのを阻止するのに有用であることが分か
るであろう。しかしながら、目的物15及び支持体16
が呈する寸法の変形が多く、図4及び図5に見られる壁
が穴あけによって形成された穴を有する金属シートから
なると仮定すれば、階段状に配置された一連の少なくと
も2つの可撓性ブレードを設けることは有利である。
ヘッド2の直径より小さい直径を有するかぎり、目的物
15の穴は支持体16の穴より大きくとることができる
のが分かるであろう。更に他の使用では、ステム3は、
ステム3が貫通しない厚い壁の穴に挿入される。多くの
変形実施形態が状況に応じて可能である。かくして、図
示していない変形実施形態において、各一連のブレード
13A〜13Dは2つの別個のブレードによってのみ形
成され、シャフト9は3つのアームのみを有するシャフ
トによって又は4つ以上のアームを有するシャフトによ
って置き換えられ、異なったアームは規則正しく角度的
に分配され、即ちアームが3つの場合には、各アームは
隣のアームから120°間隔をへだてられ、アームが5
つの場合には、各アームは隣のアームから72°間隔を
へだてられ、シャフトによって支持された可撓性ブレー
ドの列の数は、4つよりも少なく、例えば単一の列、又
は4つより多く、可撓性ブレードはシャフトに異なった
仕方で配置され、例えば各翼は単一側に一連の可撓性ブ
レードを支持し、或いは各可撓性ブレードとこれを支持
する翼との間の連結はブレード傾斜に対して横方向に向
けられ、固定装置を押し入れられる穴の輪郭は形状が円
形ではなく、たとえば長円形であり、ヘッド2は、例え
ば固定装置のステムを挿入しなければならない壁に固定
されるべき目的物用の固定手段を備えた異なるヘッドで
置き換えられ、又はステム3は、固定されるべき目的物
に直接統合され、凹部が例えばネジを受け入れるために
シャフトに形成される。
されない。
る。
穴内に位置決めされたこの固定装置の部分上方断面立面
図であり、この目的物とこの支持体を断面で示す。
いに遠ざかる傾向があるとき、固定装置が引き抜きに抵
抗する仕方を示す。
Claims (10)
- 【請求項1】壁(16)に設けられたの所定輪郭の穴の
中へ挿入された後、壁(16)に保持されるようになっ
ているステムを有し、 前記ステムが各々中心軸線に対して斜めに配置された平
面に向けられた可撓性非戻りブレードを支持するシャフ
トを有し、 前記各可撓性ブレードが、休止状態で、所定輪郭と前記
シャフトが同心に配置されたとき、前記所定輪郭を越え
て延びた端部分を有する、固定装置において、 前記シャフト(9)が、前記長手方向中心軸線(5)で
交わる、それぞれの平面(11A,11B)に向けられ
た少なくとも3つの長手方向の翼(10A〜10D)を
有し、各前記翼(10A〜10D)の自由端を構成する
面(12A〜12D)は所定輪郭と前記シャフトが同心
に配置されたとき、前記所定輪郭に隣接する、ことを特
徴とする固定装置。 - 【請求項2】少なくとも1つの前記長手方向の翼(10
B,10D)が少なくとも1つの側に、平行且つ階段状
に配置された一連の前記可撓性ブレード(13A〜13
D)を支持する、ことを特徴とする請求項1に記載の装
置。 - 【請求項3】前記ステム(3)が少なくとも2つの前記
一連の可撓性ブレード(13A〜13D)を有し、前記
各一連が前記他の一連の夫々に対してオフセットをもっ
て、前記長手方向中心軸線(5)に沿って配置される、
ことを特徴とする請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】前記長手方向中央シャフトに沿った、前記
一連の可撓性ブレードと他の一連の夫々との間の前記オ
フセットがxp/nに等しく、 ここでpは、各一連中の2つの次々のブレードを前記長
手方向中心軸線に沿って位置決めした一定の隔たり距離
であり、 nは、前記一連の数であり、 xは前記他の一連の夫々に特定の、1とn−1との間の
整数である、ことを特徴とする請求項3に記載の装置。 - 【請求項5】前記長手方向の翼(10A〜10D)を正
確に4つ有する、ことを特徴とする請求項1乃至請求項
4のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項6】正確に4つの前記長手方向の翼(10A〜
10D)を有し、2つの翼(10B,10D)は各々、
2つの対向側に、前記一連の可撓性ブレード(13A〜
13D)を支持し、他の2つの翼(10A,10C)は
可撓性ブレードを支持しない、ことを特徴とする請求項
2乃至請求項4のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項7】前記各可撓性ブレード(13A〜13D)
が、ブレードの傾斜に従って向けられた連結で、前記長
手方向の翼(10B,10D)によって支持される、こ
とを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に
記載の装置。 - 【請求項8】前記各可撓性ブレード(13A〜13D)
が傾むけられているので、前記可撓性ブレードの前記穴
の中への挿入中、前記穴の縁との接触領域がこのブレー
ドを支持する翼(10B,10D)に徐々に近づく、こ
とを特徴とする請求項7に記載の装置。 - 【請求項9】休止状態で前記所定輪郭を越えて延びる前
記各可撓性ブレードの前記端部分(14)が三日月形で
ある、ことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれ
か1項に記載の装置。 - 【請求項10】前記ステム(3)が、一端がヘッド
(2)に連結され、他端に、前記長手方向の軸線(5)
に中心をもつ円錐形の先端(4)を有する、ことを特徴
とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の装
置。
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FR9513387 | 1995-11-13 |
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