JP2001041215A - クリップの組み付け構造 - Google Patents

クリップの組み付け構造

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JP2001041215A
JP2001041215A JP11214087A JP21408799A JP2001041215A JP 2001041215 A JP2001041215 A JP 2001041215A JP 11214087 A JP11214087 A JP 11214087A JP 21408799 A JP21408799 A JP 21408799A JP 2001041215 A JP2001041215 A JP 2001041215A
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JP
Japan
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clip
assembling
opening
mounting
attachment
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Application number
JP11214087A
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English (en)
Inventor
Haruhisa Kamiya
晴久 神谷
Toshio Iwahara
利夫 岩原
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Daiwa Kasei Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa Kasei Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付け作業を簡単に行なえるクリップと取付
け部材の組み付け構造を提供することを目的とする。 【解決手段】 クリップ1に2枚のつば11,12及び軸13
から成る組み付け部を設けた。取付け部材2には、座面1
5にクリップ1の軸13の外径より大きい内径の開孔部17が
開設され、開孔部17と同心状に凸状のリング状体に成形
された周縁部19が形成されている組み付け台座14を設
けた。クリップ1と取付け部材2は、組み付け台座14の開
孔部17にクリップ1の軸13を導入することで組み付けら
れる。この時、クリップ1の上の円盤11が周縁部19に当
接してせり上げられ、クリップ1は開口部17の中心方向
に向かう力を受けているので、横からの力を受けない限
り開孔部17の中心付近に位置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂製の取付け部
材に取付け用のクリップを組み付けるための組み付け構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のパネルなどに内装を施した樹脂
製等の取付け部材を取り付ける方法として、クリップを
用いる方法がある。クリップは凸状の係止部を有する部
材で、取付け部材に予め組み付けられている。かかる部
材はパネルなどの被取付け部材に設けられた取付け孔に
クリップの係止部が差し込まれることにより取り付けら
れる。取付け部材と被取付け部材は、通常、複数箇所で
取り付けられるが、取付け位置が複数になると取付け部
材のクリップを組み付ける位置と被取付け部材の取付け
孔の位置にピッチずれが生じることがある。
【0003】このピッチずれを補償するため、取付け部
材においてクリップだけが多少移動可能となるように、
取付け部材にクリップを組み付ける組み付け構造が公知
である。この組み付け構造は、図5に示すように取付け
部材31に設けられた組み付け台座32の開孔部33の
内径がクリップ34の基端部に設けられた組み付け部3
5の軸36の外径より大きいため、クリップ34は開孔
部33内を平行に移動することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、複数箇所に組
み付けられたクリップがそれぞれ開孔部33内を自由に
動くため、被取付け部材の取付け孔に取付け部材に組み
付けたクリップの係止部を合わせるのに時間がかかり、
取付け作業の効率が悪い。そこで、本発明では取付け作
業を簡単に行なえるクリップと取付け部材の組み付け構
造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、樹
脂製の取付け部材と、前記樹脂製の取付け部材を被取付
け部材に取り付けるためのクリップとを組み付ける組み
付け構造で、前記クリップは基端部に組み付け部を有し
ており、前記取付け部材は取付け面上に前記組み付け台
座が設けられている組み付け構造で、前記組み付け部は
2枚の板体と前記2枚の板体を中心部分でほぼ平行に繋
ぐ軸とを有しており、前記組み付け台座は上部に座面を
有する中空形状で、かつこの組み付け台座は側面の開口
と、座面のほぼ中心部において前記クリップの軸の外径
より大きくあけられた開孔部と、この開孔部から前記側
面の開口にまで通じる導入通路と、座面の上で開孔部と
同心状に形成された凸状の周縁部とを備えている組み付
け構造を提供する。本発明の組み付け構造では、クリッ
プは、組み付け部の上側の板体が組み付け台座の周縁部
に当接してせり上げられ、開孔部の中心方向の力を受け
た状態で組み付け台座に組み付けられている。このた
め、クリップは開孔部内を移動可能であるが、横方向か
らある程度の力を加えない限りクリップは組み付け台座
の中央付近から移動しないので、複数のクリップを複数
の取付け孔に同時に合わせるのが簡単となる。また、取
付け部材の各組み付け台座と被取付け部材のクリップ用
の取付け孔との間にピッチずれが生じていても、取付け
孔の端部がクリップに斜め横方向の力を加えるので、ク
リップは組み付け台座の開孔部内を動いて取付け孔に差
し込まれる。また、前記組み付け構造で、前記周縁部
は、前記開孔部の半径方向に向かって高さが増大してい
く形状である組み付け構造を提供する。周縁部の高さを
徐々に増大させることで、クリップの組み付け部の上側
の板体に無理な力がかかって破損するのを抑制でき、ク
リップは横方向からある程度の力を受けると滑らかに移
動することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実
施の形態の組み付け構造を有するクリップ1と樹脂製の
取付け部材2の一部を示す斜視図である。
【0007】図2(a)はクリップ1の側断面図であ
る。クリップ1は先端部に係止部3を、基端部に組み付
け部4を備えており、係止部3と組み付け部4が一体に
成形されている従来公知のクリップで良い。本実施の形
態の係止部3は、凸状部5と円盤状のスタビライザー6
を有する。凸状部5は、取付け部材2を被取付け部材に
取り付けるときに、被取付け部材の取付け孔に差し込ま
れる部分で、上端が尖ったテーパ部分7とそれに続く外
側へ張り出した係止肩8、及び係止肩8より内径の小さ
い円柱部分9とを有する。テーパ部分7、係止肩8、及
び円柱部分9はそれぞれ滑らかな曲面で連続的に成形さ
れており、係止肩8から円柱部分9にかけて、直方体形
状の間隙10が2つ、軸線に対して平行に形成されてい
る。凸状部5は、被取付け部材の取付け孔に差し込まれ
るとき、係止肩8が間隙10の方向に撓んでより内径の
小さい取付け孔を通り抜けて係合する。スタビライザー
6は半径方向に肉薄になっていく円形板状部分で、上に
凹のすり鉢状に形成されている。スタビライザー6は、
凸状部5の円柱部分9の下端に当接して形成されてい
る。
【0008】また、本実施の形態において組み付け部4
は、軸13及び2枚のつば11,12を有する部分であ
る。軸13は棒状体で、上端でつば11に、下端でつば
12に連結されている。つば11,12はそれぞれ軸1
3の軸線を中心とする円形の板体である。上のつば11
は肉薄で、可撓性を有するように形成されている。下の
つば12は、上のつば11より小さい径を有し、肉厚で
可撓性が小さくなるよう形成される。上のつば11の上
面をスタビライザー5の下面と中心付近で当接させるこ
とで、係止部3と組み付け部4は一体化されている。
【0009】樹脂製の取付け部材2は、取付け面に突出
して組み付け台座14を有している。図1は取付け部材
2の組み付け台座14部分の斜視図であり、図2(b)
はその断面図である。組み付け台座14の概形は、従来
公知の組み付け台座と同様でよい。本形態では、取付け
部材2の取付け面から略U字型に形成された側壁16が
垂直に設けられ、側壁16の上端面に沿って略D字型の
座面15が取付け部材2の取付け面と平行に設けられて
いる。座面15の直線状の一端面には、側壁が設けられ
ておらず、開口している。
【0010】座面15は板状体で、その厚みはクリップ
1の組み付け部4の軸13の長さに略等しいと、クリッ
プ1が軸13方向にがたつきにくいため、好ましい。座
面15の略中央には、円状の開孔部17が開設されてい
る。開孔部17の内径は、クリップ1の組み付け部4の
軸13の外径より大きく、好ましくは3割から5割程度
大きく設けられる。開孔部17は、側壁16が設けられ
ていない直線状の端面の中央付近から開孔部17に向か
って垂直に開設した導入通路18を有している。導入通
路18は、クリップ1の組み付け部4の軸13の外径に
略等しい幅を有する。
【0011】座面15の上面には、周縁部19が設けら
れている。周縁部は開孔部と同心状に設けられた凸状の
部分で、座面と一体に成形することができる。周縁部の
形状は、開孔部と同心状のリング状体としても良いし、
開孔部から等距離に設けた複数の凸状体としても良い。
周縁部を複数の凸状体とする場合、凸状体は均等に配置
されるのが好ましい。また、凸状体の数は3つ以上が好
ましく、より好ましくは5つから7つ設けられる。ま
た、周縁部は、開孔部の縁から設けても良く、周縁部1
9の内側端部から開孔部17の中心までの距離がクリッ
プ1の組み付け部4の上のつば11の半径より短ければ
どこに設けても良い。例えば、図3(a)に示すよう
に、周縁部を座面に対して垂直に屹立する帯状体とし、
リング状に設けても良いし、図3(b)に示すように、
断面が略半円状の棒状体をリング状に設けても良い。あ
るいは、図3(c)のように、周縁部を半球状の凸状体
とし、座面上に均等に5つ設けても良い。
【0012】周縁部は、開孔部の半径方向に沿って外周
側に向かって徐々に高さを増す形状に設けると、クリッ
プ1の組み付け部4の上のつば11が途中から上方に折
れ曲がってしまうような無理な力がかかるのを抑制でき
るため、好ましい。このような形態の例として、図3
(d)のようにリング状に形成した帯状体を複数個設け
て、半径方向に高さが徐々に高くなるようにしたものが
ある。また、図3(e)のように、側断面が直角三角形
状の凸状体で、斜面が内側端部から外側端部へ向かって
高さが徐々に増加する曲線状に形成されたものを均等に
7つ設けても良い。本実施の形態では、周縁部19は、
内側端部から外側端部に向かって徐々に高さを増すリン
グ状体とし、断面がほぼ直角三角形状のものを設けた。
【0013】周縁部19は、導入通路18のところで切
断されている。また、導入通路18付近では、導入通路
18の端部に向かって周縁部19の高さを減衰させてい
くと、クリップ1の組み付け部4が組み付け台座14に
導入しやすくなり、好ましい。
【0014】また、座面15の下面は、開孔部17の端
部から座面15の開口しているD字型の直線状の端面に
向かって徐々に厚みが減少するように成形することがで
きる。このように成形すると、クリップ1の組み付け部
4の軸13を導入通路18に通して開孔部17まで導入
しやすくなり、好ましい。
【0015】次に本実施の形態の組み付け構造の組み付
け方法及び組み付け状態について説明する。図1に示す
クリップ1の組み付け部4の軸13を樹脂製の取付け部
材2の組み付け台座14に設けられた導入通路18を通
して開孔部17まで導入する。軸13が開孔部17内に
導入されると、クリップ1の組み付け部4の2枚のつば
11,12が取付け部材2の組み付け台座14の座面1
5を挟み込む形になり、クリップ1は取付け部材2に組
み付けられる。
【0016】クリップ1を取付け部材2に組み付けたと
きは、図4(a)に示すように、クリップ1の上のつば
11の外周部分が組み付け台座14の周縁部19に当接
し、せり上げられている。このため、上のつば11は全
方向から開孔部17の中心へ向かう同程度の力を受けて
おり、クリップ1は開孔部17の中心付近に位置する。
クリップ1は開孔部17の中心に向かう力を受けている
ため、斜めに傾けたりしても、クリップ1自身の重みで
移動することが無く、クリップ1の位置は変わらない。
クリップ1が横からある程度の力を受けたときには、図
4(b)に示すように、取付け部材2の組み付け台座1
4の開孔部17内でずれる。横から受ける力の大きさに
応じて開孔部17内でのずれが大きくなる。
【0017】本発明の組み付け構造で組み付けられたク
リップ1を複数有する樹脂製の取付け部材をパネルなど
に取り付けるためには、従来と同様、パネルに開設され
た取付け孔にクリップ1の係止部3の凸状部5を合わせ
て、取付け部材2を押し、全てのクリップ1を一息に差
し込む。この時、取付け部材2を傾けたりしてもクリッ
プ1の位置はほとんど動かないため、全てのクリップ1
を取付け孔に合わせるのが簡単で、作業時間が短縮され
る。取付け部材2の組み付け台座14とパネルの取付け
孔との間にピッチずれがある場合、取付け部材2を押す
と、クリップ1は取付け孔の縁に当たって斜め横からの
力を受ける。この力によって、クリップ1は開孔部17
内を取付け孔の方向に移動し、取付け孔に差し込まれ
る。
【0018】本発明の組み付け構造を有するクリップ及
び樹脂部材を用いると、クリップと樹脂部材の間に遊び
を設けてもある程度以上の力が加えられない限りクリッ
プが移動しないため、取付け面上を移動可能なクリップ
を複数箇所に設ける場合でも、簡単にクリップの係止部
とパネルの取付け孔を合わせることができ、作業効率を
向上させることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明では、取付け作業を簡単に行なえ
るクリップと取付け部材の組み付け構造を提供すること
ができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る組み付け構造を有するクリ
ップ及び樹脂部材の一部を示す斜視図である。
【図2】図2(a)は、本実施の形態に係るクリップの
側断面図である。図2(b)は、本実施の形態に係る被
組み付け部の側断面図である。
【図3】図3(a)〜(e)は、本発明の形態における
周縁部の具体例を示す斜視図である。
【図4】図4(a)は、本実施の形態の組み付け部と被
組み付け部を組み付けたときの側断面図である。図4
(b)は、本実施の形態の組み付け構造で、クリップに
矢印方向の力をかけたときの側断面図である。
【図5】図5(a)は、従来の組み付け構造の一例を示
す組み付け部及び被組み付け部の斜視図である。図5
(b)は、従来の組み付け構造の一例を示す組み付け部
及び被組み付け部を組み付けたときの側断面図である。
【符号の説明】
1 クリップ 2 取付け部材 3 係止部 4 組み付け部 5 凸状部 6 スタビライザー 7 テーパ部分 8 係止肩 9 円柱部分 10 間隙 11 上のつば 12 下のつば 13 軸 14 組み付け台座 15 座面 16 側壁 17 開孔部 18 導入通路 19 周縁部 31 取付け部材 32 組み付け台座 33 開孔部 34 クリップ 35 組み付け部 36 軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製の取付け部材と、前記樹脂製の取
    付け部材を被取付け部材に取り付けるためのクリップと
    を組み付ける組み付け構造で、前記クリップは基端部に
    組み付け部を有しており、前記取付け部材は取付け面上
    に組み付け台座が設けられている組み付け構造で、 前記組み付け部は2枚の板体と前記2枚の板体を中心部
    分でほぼ平行に繋ぐ軸とを有しており、 前記組み付け台座は上部に座面を有する中空形状で、か
    つこの組み付け台座は側面の開口と、座面のほぼ中心部
    において前記クリップの軸の外径より大きくあけられた
    開孔部と、この開孔部から前記側面の開口にまで通じる
    導入通路と、座面の上で開孔部と同心状に形成された凸
    状の周縁部とを備えている組み付け構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の組み付け構造で、前記
    周縁部は、前記開孔部の半径方向に向かって高さが増大
    していく形状である組み付け構造。
JP11214087A 1999-07-28 1999-07-28 クリップの組み付け構造 Pending JP2001041215A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009185974A (ja) * 2008-02-08 2009-08-20 Denso Corp バルブユニット
US20090218464A1 (en) * 2008-02-28 2009-09-03 Piolax, Inc. Assembling structure of clip and mounting member
JP2011080534A (ja) * 2009-10-07 2011-04-21 Toyota Industries Corp クリップの保持構造

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