JP2004100901A - 留め具 - Google Patents

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    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B19/00Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
    • F16B19/02Bolts or sleeves for positioning of machine parts, e.g. notched taper pins, fitting pins, sleeves, eccentric positioning rings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16B19/002Resiliently deformable pins
    • F16B19/004Resiliently deformable pins made in one piece

Abstract

【課題】少なくとも2つの許容範囲の板厚の被取付部材に取り付けることのできる留め具を提供する。
【解決手段】頭部11と、この頭部11の下側に垂設された弾性片部27A,27Bの、上下方向の途中の外側面に膨出部28A,28Bを設けた複数の弾性係止片27A,27Bを有する係止脚21とからなる留め具1において、隣り合う膨出部27A,27Bの高さを異ならせるとともに、対角位置の膨出部28A,28A、28B,28B同士の高さを同じにする。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車や電気機器の内部に取り付ける部品類を、ボディや機器本体のパネルに留め付けたり、あるいは、パネルに他のパネルを留め付ける場合に使用する留め具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の留め具は、頭部と、この頭部の下側に垂設された弾性片部の、上下方向の途中の外側面に膨出部を設けた複数の弾性係止片を有する係止脚と、この係止脚と頭部との境部分に設けた弾性シール部とで構成されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
この留め具は、被取付部材であるパネルに穿った取付孔内へ、係止脚を下端側から圧入すると、複数の弾性片部が膨出部を介して取付孔の内側部分で押されることにより、複数の弾性係止片が縮径するので、弾性シール部がパネルの表面に圧接する状態まで係止脚を取付孔内へ挿入することができる。
そして、弾性シール部がパネルの表面に圧接する状態まで係止脚を取付孔内へ挿入すると、複数の弾性係止片は弾性片部の弾性で元の状態へ拡径しようとし、各弾性片部に設けた膨出部の上端がパネルの裏面、または、取付孔の裏面側縁に圧接することにより、弾性シール部の周縁と複数の膨出部とでパネルを挟持するので、留め具をパネルに取り付けることができる。
【0004】
【特許文献1】
特開平5−164120号公報(段落〔0011〕ないし段落〔0019〕、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の留め具は、膨出部の高さ、すなわち、膨出部の周縁と、上側へ僅かに変形する弾性シール部の周縁との間隔(挟持可能間隔)が全て同じなので、取り付けることのできるパネルの板厚の許容範囲が1つになる。
したがって、使用できるパネルの板厚の許容範囲が1つになるため、この許容範囲から外れた板厚に取り付ける場合、許容範囲の異なる他の留め具を使用しなければならなかった。
【0006】
この発明は、上記したような不都合を解消するためになされたもので、複数、少なくとも2つの許容範囲の板厚の被取付部材に取り付けることのできる留め具を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、頭部と、この頭部の下側に垂設された弾性片部の、上下方向の途中の外側面に膨出部を設けた複数の弾性係止片を有する係止脚とからなる留め具において、隣り合う膨出部の高さを異ならせたことを特徴とする。
そして、対角位置の膨出部の高さを同じにするのが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図に基づいて説明する。
図1はこの発明の一実施形態である留め具の正面図、図2はこの発明の一実施形態である留め具の平面図、図3はこの発明の一実施形態である留め具の底面図、図4はこの発明の一実施形態である留め具の左側面図、図5は図1のA−A線による断面図、図6は図3のB−B線による断面図である。
なお、背面図は正面図と同一であり、右側面図は左側面図と同一である。
そして、図5および図6には、弾性係止片における弾性片部と膨出部とを分かり易くするため、両者を区画する線(二点鎖線)を書き込んである。
【0009】
図1において、1は合成樹脂製の留め具を示し、頭部11と、この頭部11の下側の中心に垂設された弾性片部27A,27Bの、上下方向の途中の外側面に膨出部28A,28Bを設けた複数の弾性係止片26A,26Bを有する係止脚21と、この係止脚21と頭部11との境部分に設けた弾性シール部31とで構成されている。
【0010】
上記した頭部11は、図2に示すように、所定の外径を有した平面視円形の上側鍔12と、この上側鍔12の下側の中心に垂設された、上側鍔12の外径よりも小径の頸部13と、この頸部13の下端外周に頸部13を中心にして連設され、上側鍔12よりも大径で(図2参照)、図6に示すように、内周から外周へ向けて上側鍔12側へ上昇した後に下降する下側弾性鍔14とで構成されている。
そして、図2および図6に示すように、上側鍔12から下側弾性鍔14へ向けて、頸部13の中心に凹部15が設けられている。
【0011】
次に、係止脚21は、図5および図6に示すように、頭部11の下側の中心に垂設された軸芯部22と、図5に示すように、軸芯部22に沿い、軸芯部22の突片24の間に位置するように、頭部11の下側に垂設された各2つの弾性係止片26A,26Bとで構成されている。
そして、図1および図3〜図5に示すように、軸芯部22は、頭部11の下側の中心に垂設された軸芯23と、この軸芯23の周面に軸方向へ90度分割で連設された4つの突片24と、1組の弾性係止片26A,26Bとこの弾性係止片26A,26Bの間に位置する突片24との下方部分を連結する2つの連結部25とで構成されている。
なお、4つの突片24の間には、図3および図5に示すように、平断面が扇形をした各2つの弾性係止片26A,26Bが交互に1つずつ位置している。
【0012】
上記した弾性係止片26A,26Bは、図3、図5および図6に示すように、頭部11の下側に、突片24の間に位置するように垂設された各2つの弾性片部27A,27Bと、この弾性片部27A,27Bの上下方向の途中の外側面に設けられた膨出部28A,28Bとで構成され、弾性片部27A,27Bの下方部分が連結部25で連結されている。
そして、図1および図6に示すように、対角位置(軸対称の位置)の膨出部28A同士または膨出部28B同士の高さは同じとされ、隣り合う膨出部28Aと膨出部28Bとの高さは異ならせてある。
すなわち、上側へ僅かに変形する弾性シール部31の周縁と膨出部28Aの周縁との間隔(挟持可能間隔)Laは、弾性シール部31の周縁と膨出部28Bの周縁との間隔(挟持可能間隔)Lbよりも狭くされている。
【0013】
なお、4つの突片24および弾性片部27A,27Bの外側面が形成する円の径は、後述するパネル51,53の取付孔52,54の径よりも小さくされている。
そして、4つの膨出部28A,28Bの外側面が形成する円の径は、パネル51,53の取付孔52,54の径よりも大きくされている。
さらに、各膨出部28A,28Bの上端面は、外側へ行くにしたがって下降する傾斜面(下側へ拡開する傾斜面)とされている。
また、当然のことながら、軸芯部22と弾性係止片26A,26Bとの間には、弾性係止片26A,26Bが縮径できるように隙間(スリットなど)が設けられている。
そして、係止脚21の下端部分は下側へ窄む円錐形とされ、係止脚21の下端部分にガイド面が設けられている。
【0014】
上記した弾性シール部31は、図2および図6に示すように、外周へ行くにしたがって下降する円錐面とされた、下側弾性鍔14よりも大径の円形とされている。
【0015】
図7および図8は図1〜図6に示したこの発明の一実施形態である留め具の使用状態を示す説明図である。
【0016】
図7または図8において、51,53は被取付部材としてのパネルを示し、留め具1を取り付ける円形の取付孔52,54が設けられている。
そして、パネル51は、弾性係止片26Aの膨出部28Aを使用して留め具1を取り付けることのできる板厚とされている。
また、パネル53は、弾性係止片26Bの膨出部28Bを使用して留め具1を取り付けることのできる板厚とされている。
【0017】
61は取付部材としての取付パネルを示し、留め具1に取り付けるための鍵孔62が設けられている。
この鍵孔62は、上側鍔12よりも大径で、下側弾性鍔14よりも小径の円形をした挿通孔63と、この挿通孔63に連なり、頸部13よりも僅かに大径で、上側鍔12よりも小径の長円形をした係止孔64とで構成されている。
【0018】
次に、留め具1を使用してパネル51への取付パネル61の取付について説明する。
まず、係止脚21の先端をパネル51側へ向け、係止脚21を下端側から取付孔52内へ圧入すると、各弾性片部27A,27Bが膨出部28A,28Bを介して取付孔52の内側部分で押されることにより、各弾性係止片26A,26Bが縮径するので、弾性シール部31がパネル51の表面に圧接する状態まで係止脚21を取付孔52内へ挿入することができる。
【0019】
そして、弾性シール部31がパネル51の表面に圧接する状態まで係止脚21を取付孔52内へ挿入すると、軸対称の位置にある2つの弾性係止片26Bは弾性片部27Bの弾性で元の状態へ拡径し、軸対称の位置にある2つの弾性係止片26Aは弾性片部27Aの弾性で元の状態へ拡径しようとし、弾性片部27Aに設けた膨出部28Aの上端が取付孔52の裏面側縁に圧接することにより、弾性シール部31の周縁と2つの膨出部28Aとで、図7に示すように、パネル51を挟持するので、留め具1をパネル51に取り付けることができる。
このように留め具1をパネル51に取り付けた場合、2つの膨出部28Bの上端は、取付孔52の裏面側縁から下側へ離れ、パネル51の挟持に寄与しない。
【0020】
次に、鍵孔62の挿通孔63内へ上側鍔12を挿通した後、取付パネル61を移動させて頸部13を係止孔64内へ移動させるとともに、頸部13を係止孔64の奥の縁に当接させる。
そして、取付パネル61の一部を、例えば取付ねじでパネル51に固定することにより、取付パネル61をパネル51に取り付けることができる。
なお、取付パネル61を吊り下げた状態に取り付ける場合は、水平状態に取り付けた留め具1に対して取付パネル61を下側へ移動させて頸部13を係止孔64の奥の縁に当接させることにより、取付パネル61を吊り下げた状態に取り付けることができる。
【0021】
次に、留め具1を使用してパネル53への取付パネル61の取付について説明する。
まず、係止脚21の先端をパネル53側へ向け、係止脚21を下端側から取付孔54内へ圧入すると、各弾性片部27A,27Bが膨出部28A,28Bを介して取付孔54の内側部分で押されることにより、各弾性係止片26A,26Bが縮径するので、弾性シール部31がパネル53の表面に圧接する状態まで係止脚21を取付孔54内へ挿入することができる。
【0022】
そして、弾性シール部31がパネル53の表面に圧接する状態まで係止脚21を取付孔54内へ挿入すると、軸対称の位置にある2つの弾性係止片26Bは弾性片部27Bの弾性で元の状態へ拡径しようとし、弾性片部27Bに設けた膨出部28Bの上端が取付孔54の裏面側縁に圧接することにより、弾性シール部31の周縁と2つの膨出部28Bとで、図8に示すように、パネル53を挟持するので、留め具1をパネル53に取り付けることができる。
このように留め具1をパネル53に取り付けた場合、2つの膨出部28Aが取付孔54の内側部分で押されたままとなり、2つの弾性係止片26Aは縮径したままとなるので、2つの膨出部28Aはパネル53の挟持には寄与しない。
【0023】
以後は、前述の操作と同様に行うことにより、取付パネル61をパネル53に取り付けることができる。
【0024】
上述したように、この発明の一実施形態によれば、隣り合う膨出部27A,27Bの高さを異ならせたので、2つの許容範囲の板厚のパネル51,53に留め具1を使用して取付パネル61を取り付けることができる。
そして、対角位置の膨出部28Aまたは膨出部28Bの高さを同じにしたので、対角位置の膨出部28Aまたは膨出部28Bでパネル51またはパネル53に留め具1を安定した状態で強固に取り付けることができる。
【0025】
上記した実施形態では、突片24を4つとし、各2つの弾性係止片26A,26Bとし、膨出部28A,28Bを2つずつとした例で説明したが、突片を2つ以上の偶数とし(または設けずに)、弾性係止片も2つ以上の偶数とし、隣り合う膨出部の高さを異ならせたり、または、対角位置の膨出部の高さを同じにしたり、また、突片を2つ以上とし(または設けずに)、弾性係止片も2つ以上とし、隣り合う膨出部の高さを異ならせた構成にしてもよい。
このように構成すると、少なくともを2つの許容範囲の板厚の被取付部材に留め具を取り付けることができる。
【0026】
また、対角位置の膨出部28A,28Bの高さを同じにした例で説明したが、対角位置の膨出部の高さを必ずしも同じにする必要はない。
さらに、膨出部28Aまたは膨出部28Bと、弾性シール部31とでパネル51,53を挟持する例で説明したが、弾性シール部31を設けず、頭部11(下側弾性鍔14、または、単に下側鍔)と、膨出部28Aまたは膨出部28Bとでパネル51,53を挟持する構成としてもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、隣り合う膨出部の高さを異ならせたので、少なくとも2つの許容範囲の板厚の被取付部材に留め具を取り付けることができる。
そして、対角位置の膨出部の高さを同じにしたので、対角位置の膨出部で被取付部材に留め具を安定した状態で強固に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態である留め具の正面図である。
【図2】この発明の一実施形態である留め具の平面図である。
【図3】この発明の一実施形態である留め具の底面図である。
【図4】この発明の一実施形態である留め具の左側面図である。
【図5】図1のA−A線による断面図である。
【図6】図3のB−B線による部分断面図である。
【図7】この発明の一実施形態である留め具の使用状態を示す説明図である。
【図8】この発明の一実施形態である留め具の使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1       留め具
11      頭部
12      上側鍔
13      頸部
14      下側弾性鍔
15      凹部
21      係止脚
22      軸芯部
23      軸芯
24      突片
25      連結部
26A,26B 弾性係止片
27A,27B 弾性片部
28A,28B 膨出部
31      弾性シール部
51,53   パネル
52,54   取付孔
61      取付パネル
62      鍵孔
63      挿入孔
64      係止孔
La,Lb   間隔

Claims (2)

  1. 頭部と、この頭部の下側に垂設された弾性片部の、上下方向の途中の外側面に膨出部を設けた複数の弾性係止片を有する係止脚とからなる留め具において、
    隣り合う前記膨出部の高さを異ならせた、
    ことを特徴とする留め具。
  2. 請求項1に記載の留め具において、
    対角位置の前記膨出部の高さを同じにした、
    ことを特徴とする留め具。
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