JP2004293591A - 留め具 - Google Patents

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Abstract

【課題】支柱部分を通過してきた合成樹脂と複数の弾性係止片部分を通過してきた合成樹脂との接合部分を頭部内に形成することにより、衝撃が加わっても各弾性係止片が割れることのない留め具を提供する。
【解決手段】頭部11の下側に支柱21が垂設され、頭部11の下側に、上下方向の途中の外側に膨出部33を有する複数の弾性係止片31が垂設されるとともに、複数の弾性係止片31の下端部が支柱21の下端部に接続された留め具1において、支柱21の体積に対する頭部11の体積を3倍以上5倍以下にし、複数の弾性係止片31の体積の総和に対する支柱21の体積を1倍にするとともに、支柱21の下端にゲートを設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車や電気機器の内部に取り付ける部品類を、ボディや機器本体のパネルに留め付けたり、あるいは、パネルに他のパネルを取り付ける場合などに使用する留め具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の上記した留め具は、頭部の下側に支柱が垂設され、頭部の下側に、上下方向の途中の外側に膨出部を有する複数の弾性係止片が垂設されるとともに、複数の弾性係止片の下端部が支柱の下端部に接続され、さらに、頭部と支柱との境部分で、支柱の外周の頭部の下側に弾性シール部が設けられ、合成樹脂製とされている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
この留め具は、被取付部材であるパネルに穿った取付孔内へ、支柱および複数の弾性係止片を下端側から圧入すると、各弾性係止片を構成する複数の弾性片部の外側に設けた膨出部が取付孔の内側部分で押されることにより、複数の弾性係止片が縮径するので、弾性シール部がパネルの表面に圧接する状態まで支柱および複数の弾性係止片を取付孔内へ挿入することができる。
そして、弾性シール部がパネルの表面に圧接する状態まで支柱および複数の弾性係止片を取付孔内へ挿入すると、複数の弾性係止片は自身の弾性で元の状態へ拡径しようとし、複数の弾性係止片は膨出部の上端がパネルの裏面、または、取付孔の裏面側縁に圧接することにより、弾性シール部の周縁と複数の膨出部とでパネルを挟持するので、留め具をパネルに取り付けることができる。
【0004】
【特許文献1】
特開平5−164120号公報(段落〔0011〕ないし段落〔0019〕、図1および図5)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の留め具は、支柱の最小横断面積に対して複数の弾性係止片の最小横断面積の総和が非常に小さいため、支柱の下端に位置するゲートから合成樹脂を注入して成形すると、支柱部分を通過して頭部部分へ到達した合成樹脂が複数の弾性係止片部分へ逆流することにより、各弾性係止片にウェルドが発生する。
このウェルド部分に、特に、低温時に衝撃が加わると、ウェルド部分、すなわち、各弾性係止片が割れてしまう恐れがあるいった問題があった。
【0006】
この発明は、上記したような不都合を解消するためになされたもので、支柱部分を通過してきた合成樹脂と複数の弾性係止片部分を通過してきた合成樹脂との接合部分を頭部内に形成することにより、衝撃が加わっても各弾性係止片が割れることのない留め具を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、頭部の下側に支柱が垂設され、頭部の下側に、上下方向の途中の外側に膨出部を有する複数の弾性係止片が垂設されるとともに、複数の弾性係止片の下端部が支柱の下端部に接続された留め具において、支柱の体積に対する頭部の体積を3倍以上5倍以下にし、複数の弾性係止片の体積の総和に対する支柱の体積を1倍にするとともに、支柱の下端にゲートを設ける。
そして、複数の弾性係止片の最小横断面積の総和に対する支柱の最小横断面積を1倍以上4倍以下にしたり、または、複数の弾性係止片の最小横断面積の総和に対する支柱の最小横断面積を3.5倍にしたり、さらに、支柱の横断面形状を、軸芯から突片が放射状に突出した十字状にするのが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図に基づいて説明する。
図1はこの発明の一実施形態である留め具の正面図、図2はこの発明の一実施形態である留め具の平面図、図3はこの発明の一実施形態である留め具の底面図、図4はこの発明の一実施形態である留め具の左側面図、図5は図1のA−A線による断面図、図6は図3のB−B線による断面図である。
なお、図5および図6には、弾性係止片における弾性片部と膨出部とを分かり易くするため、両者を区画する線(点線)を書き込んである。
【0009】
図1において、合成樹脂製の留め具1は、頭部11と、この頭部11の下側(下面)の中心に垂設された支柱21と、頭部11の下側(下面)に垂設され、下端部が支柱21の下端部に接続された複数(4つ)の弾性係止片31と、この複数の弾性係止片31と頭部11との境部分で、支柱21の外周の頭部11の下側(下面)に設けられた弾性シール部41とで構成されている。
【0010】
上記した頭部11は、図2および図6に示すように、所定の外径を有した平面視円形の上側鍔12と、この上側鍔12の下側(下面)の中心に垂設された、上側鍔12の外径よりも小径の頸部13と、この頸部13の下端外周に頸部13を中心にして連設され、上側鍔12よりも大径で、図6に示すように、内周から外周へ向けて上側鍔12側へ上昇した後に下降する下側弾性鍔14とで構成されている。
そして、上側鍔12から下側弾性鍔14へ向けて、頸部13の中心に凹部15が設けられている。
【0011】
次に、支柱21は、図1、図3〜図6に示すように、頭部11の下側(下面)の中心に垂設された軸芯22と、この軸芯22の側面から放射状に突出した4つの突片23とで構成され、横断面形状(平断面形状)が十字状をなしている。
なお、突片23の内側同士は、円筒面で連なっている。
そして、4つの突片23の外側面が形成する円の径は、後述するパネル61の取付孔62の径よりも小さくされている。
【0012】
上記した4つの弾性係止片31は、図1、図3〜図6に示すように、頭部11の下側(下面)に、突片23の間に位置するように垂設された弾性片部32と、この弾性片部32の上下方向の途中の外側(外側面)に設けられた膨出部33とで構成され、弾性片部32の下端部が連結部34で突片23の下端部に接続(連結)されている。
なお、4つの弾性係止片31は、図3および図5に示すように、横断面形状(平断面形状)が扇形をしている。
そして、4つの弾性片部32の外側面が形成する円の径は後述するパネル61の取付孔62の径よりも小さくされ、また、4つの膨出部33の外側面が形成する円の径は、パネル61の取付孔62の径よりも大きくされている。
さらに、各膨出部33の上端面は、外側へ行くにしたがって下降する傾斜面(下側へ拡開する傾斜面)とされている。
また、当然のことながら、支柱21と弾性係止片31との間には、弾性係止片31が縮径できるように隙間(スリットなど)が設けられている。
そして、支柱21と弾性係止片31との下端部は下側へ窄む円錐形とされ、支柱21と弾性係止片31との下端部分にガイド面が設けられている。
【0013】
上記した弾性シール部41は、図2および図6に示すように、外周へ行くにしたがって下降する円錐面とされた、下側弾性鍔14よりも大径の円形とされている。
【0014】
上記のように構成された留め具1は、支柱21の体積V2に対する頭部11の体積V1が3倍以上5倍以下、例えば、3.7倍にされ、複数の弾性係止片31の体積の総和V3に対する支柱21の体積V2が1倍にされるとともに、支柱21の下端にゲートが設けられている。
そして、複数の弾性係止片31の最小横断面積の総和S3に対する支柱21の最小横断面積S2を1倍以上4倍以下、例えば、3.5倍にしてある。
【0015】
上記したこの発明の一実施形態の留め具1は複数の弾性係止片31の体積の総和V3に対する支柱21の体積V2が1倍とされ、支柱21の体積V2に対する頭部11の体積V1が3.7倍とされるとともに、支柱21の下端にゲートが設けられているので、ゲートから合成樹脂を注入して成形すると、支柱21部分を通過して頭部11部分へ到達した合成樹脂が頭部11から複数の弾性係止片31部分へ逆流する前に、複数の弾性係止片31部分を通過した合成樹脂が頭部11部分へ到達するので、支柱21部分を通過してきた合成樹脂と複数の弾性係止片31部分を通過してきた合成樹脂とは頭部11内で接合する。
また、複数の弾性係止片31の最小横断面積の総和S3に対する支柱21の最小横断面積S2を3.5倍にしたが、支柱21の体積V2に対する頭部11の体積が3.7倍であるので、支柱21部分から頭部11内へ合成樹脂が多く流れ込むものの、頭部11部分から複数の弾性係止片31へ合成樹脂が逆流することはなくなる。
したがって、各弾性係止片31にウェルドが発生する留め具1となることはなくなる。
【0016】
図7は図1〜図6に示したこの発明の一実施形態である留め具の使用状態を示す説明図である。
【0017】
図7において、被取付部材としてのパネル61には、留め具1を取り付ける円形の取付孔62が設けられている。
そして、パネル61は、弾性係止片31の膨出部33を使用して留め具1を取り付けることのできる板厚とされている。
71は取付部材としての取付パネルを示し、留め具1に取り付けるための鍵孔72が設けられている。
この鍵孔72は、上側鍔12よりも大径で、下側弾性鍔14よりも小径の円形をした挿通孔73と、この挿通孔73に連なり、頸部13よりも僅かに大径で、上側鍔12よりも小径の長円形をした係止孔74とで構成されている。
【0018】
次に、留め具1を使用してパネル61への取付パネル71の取付について説明する。
まず、留め具1の下端をパネル61側へ向け、留め具1を下端側から取付孔62内へ圧入すると、各弾性片部32が膨出部33を介して取付孔62の内側部分で押されることにより、各弾性係止片31が縮径するので、弾性シール部41がパネル61の表面に圧接する状態まで支柱21および各弾性係止片31を取付孔62内へ挿入することができる。
【0019】
そして、弾性シール部41がパネル61の表面に圧接する状態まで支柱21および各弾性係止片31を取付孔62内へ挿入すると、各弾性係止片31は弾性片部32の弾性で元の状態へ拡径しようとし、弾性片部32に設けた膨出部33の上端が取付孔62の裏面側縁に圧接することにより、弾性シール部41の周縁と4つの膨出部33とで、図7に示すように、パネル61を挟持するので、留め具1をパネル61に取り付けることができる。
【0020】
次に、鍵孔72の挿通孔73内へ上側鍔12を挿通した後、取付パネル71を移動させて頸部13を係止孔74内へ移動させるとともに、頸部13を係止孔74の奥の縁に当接させる。
そして、取付パネル71の一部を、例えば、取付ねじでパネル61に固定することにより、取付パネル71をパネル61に取り付けることができる。
なお、取付パネル71を吊り下げた状態に取り付ける場合は、水平状態に取り付けた留め具1に対して取付パネル71を下側へ移動させて頸部13を係止孔74の奥の縁に当接させることにより、取付パネル71を吊り下げた状態に取り付けることができる。
【0021】
このようして、この発明の留め具1でパネル61に取付パネル71を取り付けた場合、各弾性係止片31部分にウェルドが形成されないので、衝撃が加わっても各弾性係止片31が割れることがなくなる。
【0022】
上述したように、この発明の一実施形態によれば、支柱21の体積V2に対する頭部11の体積V1を3倍以上5倍以下にし、複数の弾性係止片31の体積の総和V3に対する支柱21の体積V2を1倍にするとともに、支柱21の下端にゲートを設けたので、支柱21部分を通過してきた合成樹脂と複数の弾性係止片31部分を通過してきた合成樹脂との接合部分が頭部11内に形成される。
したがって、各弾性係止片31にウェルドがなくなることにより、衝撃が加わっても各弾性係止片31が割れることのない留め具1を得ることができる。
そして、複数の弾性係止片31の最小横断面積の総和S3に対する支柱21の最小横断面積S2を1倍以上4倍以下にしたり、または、複数の弾性係止片31の最小横断面積の総和S3に対する支柱21の最小横断面積S2を3.5倍にしても、支柱21部分から頭部11内へ合成樹脂が多く流れ込むものの、頭部11部分から複数の弾性係止片31へ合成樹脂が逆流することはなくなる。
また、支柱21の横断面形状を、軸芯22から突片23が放射状に突出した十字状にしたので、支柱21の強度を確保することができ、支柱21が曲がるのを防止することができる。
【0023】
上記した実施形態では、支柱21の横断面形状を十字状とし、その間に弾性係止片31を位置させた例で説明したが、支柱の横断面形状を側面から120度分割で3つの弾性係止片が放射状に突出し、その間に弾性係止片を位置させたり、または、支柱を単なる円柱状とし、支柱の周囲に複数の弾性係止片を位置させた構成としても、同様な効果を得ることができる。
また、膨出部28と、弾性シール部34とでパネル61を挟持する例で説明したが、弾性シール部41を設けず、頭部11(下側弾性鍔14、または、単に下側鍔)と、膨出部28とでパネル61を挟持する構成としても、同様な効果を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、支柱の体積に対する頭部の体積を3倍以上5倍以下にし、複数の弾性係止片の体積の総和に対する支柱の体積を1倍にするとともに、支柱の下端にゲートを設けたので、支柱部分を通過してきた合成樹脂と複数の弾性係止片部分を通過してきた合成樹脂との接合部分が頭部内に形成される。
したがって、各弾性係止片にウェルドがなくなることにより、衝撃が加わっても各弾性係止片が割れることのない留め具を得ることができる。
そして、複数の弾性係止片の最小横断面積の総和に対する支柱の最小横断面積を1倍以上4倍以下にしたり、または、複数の弾性係止片の最小横断面積の総和に対する支柱の最小横断面積を3.5倍にしても、支柱部分から頭部内へ合成樹脂が多く流れ込むものの、頭部部分から複数の弾性係止片へ合成樹脂が逆流することはなくなる。
また、支柱の横断面形状を、軸芯から突片が放射状に突出した十字状にしたので、支柱の強度を確保することができ、支柱が曲がるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態である留め具の正面図である。
【図2】この発明の一実施形態である留め具の平面図である。
【図3】この発明の一実施形態である留め具の底面図である。
【図4】この発明の一実施形態である留め具の左側面図である。
【図5】図1のA−A線による断面図である。
【図6】図3のB−B線による部分断面図である。
【図7】この発明の一実施形態である留め具の使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 留め具
11 頭部
12 上側鍔
13 頸部
14 下側弾性鍔
15 凹部
21 支柱
22 軸芯
23 突片
31 弾性係止片
32 弾性片部
33 膨出部
34 連結部
41 弾性シール部
61 パネル(被取付部材)
62 取付孔
71 取付パネル(取付部材)
72 鍵孔
73 挿通孔
74 係止孔

Claims (4)

  1. 頭部の下側に支柱が垂設され、前記頭部の下側に、上下方向の途中の外側に膨出部を有する複数の弾性係止片が垂設されるとともに、前記複数の弾性係止片の下端部が前記支柱の下端部に接続された留め具において、
    前記支柱の体積に対する前記頭部の体積を3倍以上5倍以下にし、
    前記複数の弾性係止片の体積の総和に対する前記支柱の体積を1倍にするとともに、
    前記支柱の下端にゲートを設けた、
    ことを特徴とすると留め具。
  2. 請求項1に記載の留め具において、
    前記複数の弾性係止片の最小横断面積の総和に対する前記支柱の最小横断面積を1倍以上4倍以下にした、
    ことを特徴とすると留め具。
  3. 請求項1に記載の留め具において、
    前記複数の弾性係止片の最小横断面積の総和に対する前記支柱の最小横断面積を3.5倍にした、
    ことを特徴とする留め具。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の留め具において、
    前記支柱の横断面形状を、軸芯から突片が放射状に突出する十字状にした、
    ことを特徴とする留め具。
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