JPH09165104A - ハンドラ装置のストッカ部 - Google Patents

ハンドラ装置のストッカ部

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JPH09165104A
JPH09165104A JP7330714A JP33071495A JPH09165104A JP H09165104 A JPH09165104 A JP H09165104A JP 7330714 A JP7330714 A JP 7330714A JP 33071495 A JP33071495 A JP 33071495A JP H09165104 A JPH09165104 A JP H09165104A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストッカとIC受け取り位置との間でトレイ
を搬送させる時間が短かく、構造が簡単で、経済的なス
トッカ部を提供する。 【解決手段】 複数のトレイ2を多段に配したストッカ
14はリフタ13で昇降される。そのリフタにより所定
の高さに調整されたトレイ2は第1,第2スライドアー
ム33,33′により挟持される。第1,第2スライド
アームはリニアガイド31に案内されて互いに離れる方
向または近付く方向に駆動機構により駆動されて、トレ
イを挟持または解放させる。トレイを挟持した第1,第
2スライドアームはエアシリンダ6によりストッカ14
とIC受け取り位置との間を搬送される。ストッカ14
に収納されるトレイと別のトレイ2′がIC受け取り位
置のトレイ2の下側に重なるように位置決めプレート2
4に係合され、セットプレート22またはリフタ19に
より昇降自在に支持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はICテスタにより
試験したICを試験結果(カテゴリ)別に分類するハン
ドラ装置のストッカ部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ハンドラ装置においては、試験結果によ
る分類数は近年ますます増加しており、分類数だけのI
C収納用トレイを平面的に配置すると、大きなフロアス
ペースが必要で、ハンドラ装置の外形が大きくなってし
まう。そこで、トレイを多段に重ねて収納する図4に示
すストッカ部が用いられていた。
【0003】図4の例では5枚のトレイ2を収納できる
ようになっており、1枚ずつ位置決め用のチェンジ・キ
ット3に乗せられてラック4に収納される。各ラック4
にはラック4をレール5cに沿って横(図では左方向)
に引き出すためにリニヤガイド(リニヤベアリング)5
a,5bが取付けられている。各段のラック4を横にス
ライドさせるためにエアシリンダ6が最上段のラックの
高さ位置付近に固定されている。各段のラック4及びレ
ール5cはフレーム7に収納保持される。
【0004】トレイ2をIC受け取り位置に搬送するた
め任意の段のラック4をレール5cに沿ってスライドさ
せるには、その段のラックがエアシリンダ6の駆動位置
に合うように、5段全部のラック4,レール5c,フレ
ーム7より成るストッカ14を昇降台8でもち上げる。
昇降台8はギヤ9に固定されており、そのギヤ9はモー
タ10により駆動される。これらの昇降台8、ギヤ9、
モータ10等によりリフタ13が構成される。
【0005】なお、ツマミ11によりストッカ14を手
前に引き出してトレイ2を横から取り出すことができ
る。さて、エアシリンダ6により横に引き出された1つ
のトレイ2はリフタ19(昇降台15、ギヤ16、モー
タ17等により構成される)により上昇され、トレイキ
ャッチ21Rにより保持されて、IC受け取り位置の下
側に配されているセットプレート22Rまで搬送されセ
ットプレートに載せられる。次にトレイキャッチ21R
は他の場所に逃がされ、セットプレート22Rはトレイ
2を載せたまま位置決めプレート24に下からトレイを
押し付けて位置決めする。セットプレート22Rを上下
させるのにエアシリンダ27Rを用いる。位置決めされ
たトレイ内の所定位置にICがアームにより配される。
【0006】位置決めプレート24におけるIC受け取
り位置は左右2箇所あり、左側を使う場合には、トレイ
キャッチ21L、セットプレート22L、エアシリンダ
27Lを用いる。リフタ19で上昇されたトレイをトレ
イキャッチ21Lの位置まで搬送するのにエアシリンダ
(またはボールねじとモータ)26を用いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
(1)トレイ2をストッカ14からIC受け取り位置ま
で搬送させる場合には下記の動作が必要となる。 リフタ13によりトレイをストッカ14ごと上昇さ
せ、目的のトレイを載せたラック4をエアシリンダ6の
高さまで上昇させる。 トレイをラックごとエアシリンダ6により横に引き出
す。 リフタ19によりトレイをトレイキャッチ21の位置
へ上昇させる。 左側のIC受け取り位置を使用する場合にはエアシリ
ンダ26でトレイを左側に搬送する。 トレイキャッチ21によりトレイを保持してセットプ
レート22に載せる。 トレイキャッチ21を逃がす。 エアシリンダ27によりセットプレート22を上昇さ
せトレイを位置決めプレート24に押し付けて係合させ
る。
【0008】このように多くの動作を必要とするため時
間がかかる。位置決めされたトレイをストッカ14に戻
す場合も同様である。このためハンドラ装置のスループ
ット(処理能力)を低下させる原因となっていた。 (2)トレイ2をIC受け取り位置に搬送するため
に、各段のラック4ごとにリニアガイド5a,5bとレ
ール5を設ける必要がある。オペレータがトレイをス
トッカ14にセットする/取り出す場合、オペレータが
ツマミ11によりストッカ全体を前に引き出して、横か
らセットする/取り出す必要がある。
【0009】このため構造が複雑となり、コスト高とな
る欠点があった。この発明の目的は、これら従来の問題
を解決して、トレイのストッカとIC受け取り位置との
間の搬送時間を短かくし、構造が簡単で、安価なストッ
カ部を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1のハンドラ装置のストッカ部には、複数
のトレイを多段に重ね収納するストッカと、そのストッ
カを昇降させるリフタと、そのリフタにより所定の高さ
に調整されたトレイを挟持する第1,第2スライドアー
ムと、それら第1,第2スライドアームを案内する、ほ
ぼ水平に配されたリニアガイドと、第1,第2スライド
アームをリニアガイドに沿って互いに離れる方向または
近付く方向に駆動して、トレイを挟持または解放させる
駆動機構と、トレイを挟持した第1,第2スライドアー
ムを、リニアガイドに沿って、ストッカとIC受け取り
位置との間を搬送するシリンダとが設けられる。
【0011】(2)請求項2の発明では、前記(1)に
おいて、リニアガイドとほぼ同じ高さまたはやや低い位
置に水平に配され、ストッカに収納されない第2のトレ
イを、ストッカよりIC受け取り位置に搬送されたトレ
イの下側に重なるように位置決めする位置決めプレート
と、その位置決めプレートの下側に配され、第2のトレ
イを昇降させ、位置決めプレートに係合させるセットプ
レートまたは第2のリフタとが設けられる。
【0012】(3)請求項3の発明は、前記(1)にお
いて、駆動機構が、シリンダによりリニアガイドに沿っ
て搬送される中央ブロックと、リニアガイドに沿って第
1スライドアームに固定された第1ラックギヤと、その
第1ラックギヤと噛合して、中央ブロックに回動自在に
取付けられたピニオンギヤと、そのピニオンギヤと噛合
し、そのピニオンギヤを挟んで第1ラックギヤと対向し
て平行に配され、第2スライドアームに固定された第2
ラックギヤと、ストッカの近傍に取付けられ、第1及び
第2ラックギヤ同士がリニアガイドに沿って互いに離れ
るように一方のラックギヤを駆動する第2のシリンダ
と、第1スライドアームと、第2ラックギヤ(または第
2スライドアーム)との間に取付けられ、両者が互いに
近付くように偏倚するコイルばねとにより構成される。
【0013】
【発明の実施の形態】図1の実施例を参照して発明の実
施の形態を説明する。なお、図1には、図4と対応する
部分に同じ符号を付けている。以下従来と異なる点をあ
げて説明する。 図4でリニアガイド5a,5b及びレール5cを各
段に設けていたが、この発明ではこれを廃止し、位置決
めプレート24より高い位置に1本のリニアガイド31
を設けている。
【0014】 位置決めプレート24に位置決めされ
たトレイの上に重なる位置にストッカ14のトレイを搬
送し、その位置でICを受け取る。 ストッカ14より引き出したトレイ2を元に戻し
て、位置決めプレート24にセットされたトレイ2´に
ICを収納できるようにしている。 従来のトレイキャッチ21の代りに一対のスライド
アーム33,33´を設けている。
【0015】 従来トレイを横に搬送するのにエアシ
リンダ6とエアシリンダ(またはボールねじとモータ)
26を用いていたのを共用化してエアシリンダ6のみと
している。 従来ツマミ11により5段より成るストッカ14を
前に引き出して任意のトレイを横から取り出す(または
セットする)構造であったのを止め、トレイをオペレー
タが取出し/セットできる高さの範囲Hになるように、
ストッカ14をリフタ13により下げられるようにして
いる。下げた位置でオペレータは図1において右側また
は前方からトレイの取出し/セットが行える。
【0016】 位置決めプレート24にセットするト
レイ2´はセットプレート22で支持されエアシリンダ
27により上昇/下降されるが、セットプレート22及
びエアシリンダ27の代わりにリフタ19を用いること
もできる。なおトレイ2′はストッカ14に収納さるト
レイ2とは別に取出し/セットできるようされている。
【0017】トレイ2及びチェンジキット3を載せる各
段のラック4は上下方向に延長されたガイドシャフト7
bに案内され、ストッカ14全体がリフタ13により昇
降される点は従来とほぼ同じである。次にチェンジ・キ
ット3及びストッカ14のトレイ2をIC受け取り位置
まで移送するのに使用される一対のスライドアーム3
3,33´とリニアガイド31について図2,図3を参
照して説明する。
【0018】チェンジ・キット3にはトレイ2を位置決
めする5本のピン3aが設けられる。またスライドアー
ム33,33´の引っ掛けピン33aを引っ掛けるため
の孔3bが図2において左周辺に2個、右周辺に1個設
けられている。スライドアーム33,33′の基部はリ
ニアガイド31に沿って配され、その基部にラックギヤ
40または40′の一端部がリニアガイド31に沿って
固定される。ラックギヤ40,40′は中央ブロック4
2に回動自在に取付けられたピニオンギヤ44と噛合す
るようにされている。ラックギヤ40の延長端(右端)
はエアシリンダ46に押され左方向に移動できるように
されている。スライドアーム33の基部とラックギヤ4
0′の延長端(左端)との間にコイルばね48がピン4
9,50によって取付けられ、そのコイルの縮もうとす
る応力によってスライドアーム33,33′は互いに近
付くように引き寄せられる。オペレータがその引っ掛け
ピン33aにチェンジ・キット3の孔3bを嵌合させた
後、チェンジ・キット3はスライドアーム33,33′
により挟持される。
【0019】エアシリンダ46の可動棒46aの先端
で、ラックギヤ40を左側に移動させると、ラックギヤ
40の固定されているスライドアーム33も左側に移動
する。これによりピニオンギヤ44は時計方向に回動さ
れ、ラックギヤ40′は右側に移動され、ラックギヤ4
0′の固定されているスライドアーム33′も右側に移
動される。上述のエアシリンダ46によるラックギヤ4
0を左側に移動させる動作はコイルばね48の偏倚力に
抗して行われる。これらの一連の動作によって、スライ
ドアーム33,33′は互いに開くように、つまり離れ
るように移動される。これに対して両者を閉じる動作は
前述のようにコイルばね48の偏倚力により行われる。
【0020】スライドアーム33,33′を開く動作
は、ストッカ14においてトレイ2の取付け/取外す際
に行われるので、エアシリンダ46はストッカ14側に
固定されている。ラックギヤ40,40′、ピニオンギ
ヤ44、エアシリンダ46、コイルバネ48等により駆
動機構56が構成される。チェンジ・キット3を介して
スライドアーム33,33′に挟持されたトレイはエア
シリンダ6によって左側のIC受け取り位置に移動され
る。即ち、エアシリンダ6は中央ブロック42をリニア
ガイド31に沿って左側に移動させたり、右側に戻した
りする。これによりスライドアーム33,33′もトレ
イを挟持した状態でリニアガイド31に沿って中央ブロ
ック42と共に左右に移動される。
【0021】
【発明の効果】
(1)この発明の装置においてトレイ2をストッカ14
からIC受け取り位置まで搬送させる場合の動作は、 リフタ13により該当トレイを載せたラック4をリ
ニアガイド31の高さ位置に上下動させる。 スライドアーム33,33′によりトレイ2(チェ
ンジ・キット3)を挟持する。 トレイ2(チェンジ・キット3)をエアシリンダ6
によりリニアガイド31に沿って左側のIC受け取り位
置に移動させる。 の3つになる。トレイをストッカに戻す場合も同様であ
る。従って、この発明のストッカ部の構造は従来の構造
に比べて少ない種類の動作で行うことができ、所要時間
も少なくて済む。よってハンドラ装置のスループットを
向上させることができる。
【0022】(2)この発明ではストッカ14に収容
されたトレイ2をIC受け取り位置に搬送するために、
1本の共通のリニアガイド31を設けるようにしている
(従来は各段ごとにリニアガイド5a,5bとレール5
cを設けていた)。 オペレータがトレイをストッカ14にセットする/取
り出す場合、オペレータは該当するトレイの高さが出し
入れする高さ範囲H内に位置するように、必要に応じボ
タン操作によりストッカ14全体をガイドシャフト7b
に沿って上下動させる。これによりトレイをストッカの
前方または右側より出し入れできる。従って、従来のよ
うにストッカ14全体を前方に引き出す機構が不要とな
り、またリニアガイド機構が簡単となるので、コストを
低減することができると共に、ストッカ全体を引き出す
などのオペレータの仕事を不要にする利点もある。
【0023】(3)この発明では、ストッカ14よりI
C受け取り位置に搬送されたトレイ2の下側にストッカ
14に収納されない別のトレイ2′を配する構造である
ため、このトレイ2をIC受け取り位置からストッカ1
4の方向に逃がせるかまたは収納させた状態で、下のト
レイ2′にICを収納することもできるので、ハンドラ
装置のスループットをいっそう向上できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す原理的な正面図。
【図2】図1のストッカ部の原理的な平面図。
【図3】図2のスライドアーム33,33′の基部とそ
の周辺を拡大して示した平面図。
【図4】従来のストッカ部の原理的な正面図。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のトレイを多段に重ねて収納するス
    トッカと、 そのストッカを昇降させるリフタと、 そのリフタにより所定の高さに調整されたトレイを挟持
    する第1,第2スライドアームと、 それら第1,第2スライドアームを案内する、ほぼ水平
    に配されたリニアガイドと、 前記第1,第2スライドアームを前記リニアガイドに沿
    って互いに離れる方向または近付く方向に駆動して、前
    記トレイを挟持または解放させる駆動機構と、 前記トレイを挟持した第1,第2スライドアームを、前
    記リニアガイドに沿って、前記ストッカとIC受け取り
    位置との間を搬送するシリンダと、を具備することを特
    徴とするハンドラ装置のストッカ部。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記リニアガイドと
    ほぼ同じ高さまたはやや低い位置に水平に配され、前記
    ストッカに収納されない第2のトレイを、前記ストッカ
    よりIC受け取り位置に搬送されたトレイの下側に重な
    るように位置決めする位置決めプレートと、 その位置決めプレートの下側に配され、前記第2のトレ
    イを昇降させ、前記位置決めプレートに係合させるセッ
    トプレートまたは第2のリフタと、が設けられているこ
    とを特徴とするハンドラ装置のストッカ部。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記駆動機構が、 前記シリンダにより前記リニアガイドに沿って搬送され
    る中央ブロックと、 前記リニアガイドに沿って前記第1スライドアームに固
    定された第1ラックギヤと、 その第1ラックギヤと噛合して、前記中央ブロックに回
    動自在に取付けられたピニオンギヤと、 そのピニオンギヤと噛合し、そのピニオンギヤを挟んで
    前記第1ラックギヤと対向して平行に配され、前記第2
    スライドアームに固定された第2ラックギヤと、 前記ストッカの近傍に取付けられ、前記第1及び第2ラ
    ックギヤ同士が前記リニアガイドに沿って互いに離れる
    ように一方のラックギヤを駆動する第2のシリンダと、 前記第1スライドアームと、前記第2ラックギヤ(また
    は第2スライドアーム)との間に取付けられ、両者が互
    いに近付くように偏倚するコイルばねと、を具備するこ
    とを特徴とするハンドラ装置のストッカ部。
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