JP3232071B2 - ハンドラーのマルチスタッカ - Google Patents
ハンドラーのマルチスタッカInfo
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- JP3232071B2 JP3232071B2 JP31544999A JP31544999A JP3232071B2 JP 3232071 B2 JP3232071 B2 JP 3232071B2 JP 31544999 A JP31544999 A JP 31544999A JP 31544999 A JP31544999 A JP 31544999A JP 3232071 B2 JP3232071 B2 JP 3232071B2
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- Japan
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- plate
- handler
- stacker
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/26—Testing of individual semiconductor devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G57/00—Stacking of articles
- B65G57/02—Stacking of articles by adding to the top of the stack
- B65G57/03—Stacking of articles by adding to the top of the stack from above
- B65G57/035—Stacking of articles by adding to the top of the stack from above with a stepwise downward movement of the stack
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L22/00—Testing or measuring during manufacture or treatment; Reliability measurements, i.e. testing of parts without further processing to modify the parts as such; Structural arrangements therefor
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Description
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、素子をテストト
レイに積載しそのテストトレイを移送させてテスターで
性能をテストした後、分類積載するためのハンドラーの
マルチスタッカに係るもので、詳しくは、テストトレイ
に積載した素子をテストサイトのテスト部に電気的に接
触させてテストした後、テストの結果に従い等級別に分
類し、該分類された素子をそれぞれの等級別にテストト
レイに保持してアンローディングさせるハンドラーのマ
ルチスタッカに関する。
レイに積載しそのテストトレイを移送させてテスターで
性能をテストした後、分類積載するためのハンドラーの
マルチスタッカに係るもので、詳しくは、テストトレイ
に積載した素子をテストサイトのテスト部に電気的に接
触させてテストした後、テストの結果に従い等級別に分
類し、該分類された素子をそれぞれの等級別にテストト
レイに保持してアンローディングさせるハンドラーのマ
ルチスタッカに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、製造工程において生産の完了し
た素子は、水平又は垂直式ハンドラーのエレベーターに
より順次移送されてテストによる性能テストの結果に従
い、良品と不良品とに区分され、その分類した素子のう
ち良品は出荷され、不良品は廃棄される。
た素子は、水平又は垂直式ハンドラーのエレベーターに
より順次移送されてテストによる性能テストの結果に従
い、良品と不良品とに区分され、その分類した素子のう
ち良品は出荷され、不良品は廃棄される。
【0003】このように性能をテストするための素子
は、テストトレイに保持されてテスト部に移送されてか
ら、テストサイトでテスタと電気的に接触してその性能
がテストされる。
は、テストトレイに保持されてテスト部に移送されてか
ら、テストサイトでテスタと電気的に接触してその性能
がテストされる。
【0004】このとき、前記テストされた素子は、その
性能試験に従う結果により等級別に分類され、その分類
した素子は再び分類されてアンローディングされるが、
前記アンローディング過程で使用されるものがマルチス
タッカである。
性能試験に従う結果により等級別に分類され、その分類
した素子は再び分類されてアンローディングされるが、
前記アンローディング過程で使用されるものがマルチス
タッカである。
【0005】図6は、従来のハンドラーのマルチスタッ
カの構造を示す斜視図で、図7は、図6の側面図であ
る。ハンドラーフレーム10の上部に複数のマウントブ
ラケット108が固定され、縦方向に長く形成された長
孔106が中央部に形成されたアンローディングベース
プレート104がマウントブラケット108によりハン
ドラーフレーム10に垂直に設置され、そのアンローデ
ィングベースプレート104の長孔106にはテストト
レイが載せられるトレイプレート110の一端が挿入さ
れ、その上に所定の間隔だけ離れた位置に複数のトレイ
プレート110が連続して挿設されている。
カの構造を示す斜視図で、図7は、図6の側面図であ
る。ハンドラーフレーム10の上部に複数のマウントブ
ラケット108が固定され、縦方向に長く形成された長
孔106が中央部に形成されたアンローディングベース
プレート104がマウントブラケット108によりハン
ドラーフレーム10に垂直に設置され、そのアンローデ
ィングベースプレート104の長孔106にはテストト
レイが載せられるトレイプレート110の一端が挿入さ
れ、その上に所定の間隔だけ離れた位置に複数のトレイ
プレート110が連続して挿設されている。
【0006】トレイプレート110は、テストトレイが
正確に上部面に位置するように複数のピン118を備
え、その一側部にはテストトレイが動かずに安着される
ようにトレイガイド116が形成される。
正確に上部面に位置するように複数のピン118を備
え、その一側部にはテストトレイが動かずに安着される
ようにトレイガイド116が形成される。
【0007】又、アンローディングベースプレート10
4の長孔106に一端部が挿合されたトレイプレート1
10の最下部には、ベルトにより上下に移動可能にベル
トブラケット120が設置されている。そして、前記ベ
ルトブラケット120の上部には、そのベルトブラケッ
ト120と対応してプーリブラケット122がアンロー
ディングベースプレート104に設置され、そのプーリ
ブラケット122にはモータ(図示せず)で駆動するプ
ーリ124が結合されたシャフト126が設置される。
従って、前記モータが回転するに従いシャフト126に
結合されたプーリ124が回転し、プーリ124に巻き
取られたベルト(図示せず)が回転するに従い他側に結
合されたベルトブラケット120が上下に昇降移動し
て、前記トレイプレート110が上下に昇降するように
なる。
4の長孔106に一端部が挿合されたトレイプレート1
10の最下部には、ベルトにより上下に移動可能にベル
トブラケット120が設置されている。そして、前記ベ
ルトブラケット120の上部には、そのベルトブラケッ
ト120と対応してプーリブラケット122がアンロー
ディングベースプレート104に設置され、そのプーリ
ブラケット122にはモータ(図示せず)で駆動するプ
ーリ124が結合されたシャフト126が設置される。
従って、前記モータが回転するに従いシャフト126に
結合されたプーリ124が回転し、プーリ124に巻き
取られたベルト(図示せず)が回転するに従い他側に結
合されたベルトブラケット120が上下に昇降移動し
て、前記トレイプレート110が上下に昇降するように
なる。
【0008】一方、ストッパーベース128がアンロー
ディングベースプレート104の外側に設置されたプー
リブラケット122の下部に設置され、上下に動作する
シリンダ132がそのストッパーベース128の右側部
に固定され、フ状ストッパー130の右側端が前記スト
ッパーベース128に固定されたシリンダ132の下端
と連結され、その左側端部には前記モーター(図示せ
ず)から伝達された駆動力を用いて回転するベルト(図
示せず)により複数のトレイプレート110が上昇下降
の動作をする。このとき、前記フ状のストッパー130
は、トレイプレート110の上昇の際に、その上昇高さ
を制御可能にその左側終端部にポー(PAW)が形成さ
れ、前記シリンダ132の上下動作により回動できるよ
うに中間部がヒンジで固定される。
ディングベースプレート104の外側に設置されたプー
リブラケット122の下部に設置され、上下に動作する
シリンダ132がそのストッパーベース128の右側部
に固定され、フ状ストッパー130の右側端が前記スト
ッパーベース128に固定されたシリンダ132の下端
と連結され、その左側端部には前記モーター(図示せ
ず)から伝達された駆動力を用いて回転するベルト(図
示せず)により複数のトレイプレート110が上昇下降
の動作をする。このとき、前記フ状のストッパー130
は、トレイプレート110の上昇の際に、その上昇高さ
を制御可能にその左側終端部にポー(PAW)が形成さ
れ、前記シリンダ132の上下動作により回動できるよ
うに中間部がヒンジで固定される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように構
成されたマルチスタッカは、それぞれのトレイプレート
が一定した間隔で複数個設置されているため、空間を多
く占め、シリンダによりその位置が制御されるため、装
置が複雑になるという問題点があった。
成されたマルチスタッカは、それぞれのトレイプレート
が一定した間隔で複数個設置されているため、空間を多
く占め、シリンダによりその位置が制御されるため、装
置が複雑になるという問題点があった。
【0010】又、このような構造は、素子をテストした
後の分類積載が容易でないし、場所の狭小性のため、素
子の等級区分が多様でないという問題点があった。
後の分類積載が容易でないし、場所の狭小性のため、素
子の等級区分が多様でないという問題点があった。
【0011】本発明の目的は、その構造を改善してマル
チスタッカの構造を単純化し、装置を小型化して多様な
等級に分類された素子を保持したテストトレイが積載さ
れるようにすると共に、正確且つ迅速な積載をすること
ができるハンドラーのマルチスタッカを提供するにあ
る。
チスタッカの構造を単純化し、装置を小型化して多様な
等級に分類された素子を保持したテストトレイが積載さ
れるようにすると共に、正確且つ迅速な積載をすること
ができるハンドラーのマルチスタッカを提供するにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため本発明は、ハンドラーのフレームの上部にサイド
プレートと結合されて垂直になるように設置されたスタ
ッカフレームと、等級別に分類された素子を保持したテ
ストトレイが前記スタッカフレームの内側に分類されて
積載されるトレイ積載部と、前記トレイ積載部に積載さ
れるテストトレイが載せられるトレイプレートを位置付
けると同時に、離脱しないように4カ所の角部にそれぞ
れ設置されたガイドと、前記ガイドの内側に沿って上下
に昇降しトレイプレートを分類して等級別に分類された
素子を保持したテストトレイをアンローディングするト
レイ昇降装置とで構成することを特徴とする。
るため本発明は、ハンドラーのフレームの上部にサイド
プレートと結合されて垂直になるように設置されたスタ
ッカフレームと、等級別に分類された素子を保持したテ
ストトレイが前記スタッカフレームの内側に分類されて
積載されるトレイ積載部と、前記トレイ積載部に積載さ
れるテストトレイが載せられるトレイプレートを位置付
けると同時に、離脱しないように4カ所の角部にそれぞ
れ設置されたガイドと、前記ガイドの内側に沿って上下
に昇降しトレイプレートを分類して等級別に分類された
素子を保持したテストトレイをアンローディングするト
レイ昇降装置とで構成することを特徴とする。
【0013】前記スタッカフレームは、その下部にサポ
ートプレートが設置され、前記サポートプレートの下部
内側に左右に移動可能にストッパーが設置されることを
特徴とする。前記ストッパーは、その上部に設置された
リニアシリンダにより左右に動くことを特徴とする。前
記ストッパーの前部には、トレイプレートを固定させる
係止突起が形成されることを特徴とする。前記トレイ積
載部は、素子が等級別に分類されて保持されたテストト
レイが分類積載できるように複数のトレイプレートが載
せられて設置されることを特徴とする。前記ガイドは、
テストトレイの供給及び取り入れが容易であるように、
その下部に設置されたリニアシリンダにより左右に動く
ことを特徴とする。
ートプレートが設置され、前記サポートプレートの下部
内側に左右に移動可能にストッパーが設置されることを
特徴とする。前記ストッパーは、その上部に設置された
リニアシリンダにより左右に動くことを特徴とする。前
記ストッパーの前部には、トレイプレートを固定させる
係止突起が形成されることを特徴とする。前記トレイ積
載部は、素子が等級別に分類されて保持されたテストト
レイが分類積載できるように複数のトレイプレートが載
せられて設置されることを特徴とする。前記ガイドは、
テストトレイの供給及び取り入れが容易であるように、
その下部に設置されたリニアシリンダにより左右に動く
ことを特徴とする。
【0014】前記トレイ昇降装置は、複数のトレイプレ
ートが載せられる昇降板と、一側部にラックが固定さ
れ、前記昇降板の下部に垂直するように設置されるLM
レールと、前記LMレールに沿って上下にスライディン
グ可能に設置されたLMブロックと、前記LMブロック
の一側部に固定されハンドラーフレームの下部に固定さ
れるブラケットと、前記LMレールのラックと噛み合っ
て前記昇降板を昇降させるためのピニオンギヤが具備さ
れたモーターと、上端部がハンドラーフレームに固定さ
れ、前記ピニオンギヤを回転させるモータが水平するよ
うに挿設されるブラケットと、で構成されることを特徴
とする。
ートが載せられる昇降板と、一側部にラックが固定さ
れ、前記昇降板の下部に垂直するように設置されるLM
レールと、前記LMレールに沿って上下にスライディン
グ可能に設置されたLMブロックと、前記LMブロック
の一側部に固定されハンドラーフレームの下部に固定さ
れるブラケットと、前記LMレールのラックと噛み合っ
て前記昇降板を昇降させるためのピニオンギヤが具備さ
れたモーターと、上端部がハンドラーフレームに固定さ
れ、前記ピニオンギヤを回転させるモータが水平するよ
うに挿設されるブラケットと、で構成されることを特徴
とする。
【0015】前記昇降板の下部にはLMレールの上端部
を連結し昇降板の歪め防止と振動を減衰するためのサポ
ートプレートが設置されることを特徴とする。前記LM
レールの下端部には前記LMレールの衝撃と振動を減衰
するための左右一対のサポートプレートが設置されるこ
とを特徴とする。
を連結し昇降板の歪め防止と振動を減衰するためのサポ
ートプレートが設置されることを特徴とする。前記LM
レールの下端部には前記LMレールの衝撃と振動を減衰
するための左右一対のサポートプレートが設置されるこ
とを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は、本発明に係るハンドラーのマルチ
スタッカを示す全体斜視図で、図2は、本発明に係るマ
ルチスタッカを示す分解斜視図で、図3は、ハンドラー
のマルチスタッカを昇降駆動するための昇降装置を示す
斜視図で、図4は、図3の側面図で、図5は、本発明に
係るマルチスタッカの構造を示す側面図である。
て説明する。図1は、本発明に係るハンドラーのマルチ
スタッカを示す全体斜視図で、図2は、本発明に係るマ
ルチスタッカを示す分解斜視図で、図3は、ハンドラー
のマルチスタッカを昇降駆動するための昇降装置を示す
斜視図で、図4は、図3の側面図で、図5は、本発明に
係るマルチスタッカの構造を示す側面図である。
【0017】本発明のハンドラーのマルチスタッカは、
ハンドラーフレーム10の上部にサイドプレート14と
結合されて垂直になるように設置されたスタッカフレー
ム12と、等級別に分類された素子を保持したテストト
レイが前記スタッカフレーム12の内側に分類されて積
載されるトレイ積載部98と、前記トレイ積載部98に
積載されるテストトレイが載せられるトレイプレート2
2を位置付けると同時に、離脱しないように4カ所の角
部にそれぞれ設置されるガイド16と、前記ガイド16
の内側に沿って上下に昇降してトレイプレート22を分
類して等級別に分類された素子を保持したテストトレイ
をアンローディングするトレイ昇降装置96とで構成さ
れている。
ハンドラーフレーム10の上部にサイドプレート14と
結合されて垂直になるように設置されたスタッカフレー
ム12と、等級別に分類された素子を保持したテストト
レイが前記スタッカフレーム12の内側に分類されて積
載されるトレイ積載部98と、前記トレイ積載部98に
積載されるテストトレイが載せられるトレイプレート2
2を位置付けると同時に、離脱しないように4カ所の角
部にそれぞれ設置されるガイド16と、前記ガイド16
の内側に沿って上下に昇降してトレイプレート22を分
類して等級別に分類された素子を保持したテストトレイ
をアンローディングするトレイ昇降装置96とで構成さ
れている。
【0018】前記スタッカフレーム12は、その下部に
サポートプレート31が設置され、前記サポートプレー
ト31の下部内側に左右に移動可能にストッパー42が
設置され、前記ストッパー42は、その上部に設置され
たリニアシリンダにより左右に動く。
サポートプレート31が設置され、前記サポートプレー
ト31の下部内側に左右に移動可能にストッパー42が
設置され、前記ストッパー42は、その上部に設置され
たリニアシリンダにより左右に動く。
【0019】前記ストッパー42の前部にはトレイプレ
ート22を固定させる係止突起43が形成される。前記
ガイド16は、その下部に設置されたリニアシリンダ4
4により左右に動く。前記トレイ積載部98は、素子が
等級別に分類されて保持されたテストトレイが分類積載
できるように複数のトレイプレート22が積層して設置
される。
ート22を固定させる係止突起43が形成される。前記
ガイド16は、その下部に設置されたリニアシリンダ4
4により左右に動く。前記トレイ積載部98は、素子が
等級別に分類されて保持されたテストトレイが分類積載
できるように複数のトレイプレート22が積層して設置
される。
【0020】前記トレイ昇降装置96は、複数のトレイ
プレート22が積層される昇降板24と、一側部にラッ
ク28が固定され、前記昇降板24の下部に垂直に設置
されるLMレール26と、前記LMレール26に沿って
上下にスライディング可能に設置されたLMブロック3
4と、前記LMブロック34の一側部に固定されハンド
ラーフレーム10の下部に固定されるブラケット32
と、前記LMレール26のラック28と噛み合って前記
昇降板24を昇降させるためのピニオンギヤ36が具備
されたモーター38と、上端部がハンドラーフレーム1
0に固定され、前記ピニオンギヤ36を回転させるモー
ター38が水平に挿設されるブラケット40とで構成さ
れている。
プレート22が積層される昇降板24と、一側部にラッ
ク28が固定され、前記昇降板24の下部に垂直に設置
されるLMレール26と、前記LMレール26に沿って
上下にスライディング可能に設置されたLMブロック3
4と、前記LMブロック34の一側部に固定されハンド
ラーフレーム10の下部に固定されるブラケット32
と、前記LMレール26のラック28と噛み合って前記
昇降板24を昇降させるためのピニオンギヤ36が具備
されたモーター38と、上端部がハンドラーフレーム1
0に固定され、前記ピニオンギヤ36を回転させるモー
ター38が水平に挿設されるブラケット40とで構成さ
れている。
【0021】前記昇降板24の下部にはLMレール26
の上端部を連結し昇降板24の歪み防止と振動を減衰す
るためのサポートプレート30が設置される。前記LM
レール26の下端部には前記LMレール26の衝撃と振
動を減衰するための左右一対のサポートプレート33が
設置される。
の上端部を連結し昇降板24の歪み防止と振動を減衰す
るためのサポートプレート30が設置される。前記LM
レール26の下端部には前記LMレール26の衝撃と振
動を減衰するための左右一対のサポートプレート33が
設置される。
【0022】このように構成された本発明に係るマルチ
スタッカを詳しく説明する。ハンドラーのベース100
が四角状の枠で形成され、その上部にハンドラーフレー
ム10が載せられて固定される。ハンドラーフレーム1
0の右側上部には、テスト済みの素子が等級別に分類さ
れて保持されたそれぞれのテストトレイがアンローディ
ングされて分類積載されるマルチスタッカ102が設置
される。
スタッカを詳しく説明する。ハンドラーのベース100
が四角状の枠で形成され、その上部にハンドラーフレー
ム10が載せられて固定される。ハンドラーフレーム1
0の右側上部には、テスト済みの素子が等級別に分類さ
れて保持されたそれぞれのテストトレイがアンローディ
ングされて分類積載されるマルチスタッカ102が設置
される。
【0023】前記マルチスタッカ102は四面が開口さ
れたボックス状の構造で形成したスタッカフレーム12
が設置され、その左右側には一対のサポートプレート3
1が設置され、上昇する複数のトレイプレート22を左
右で固定するためのストッパー42が前記サポートプレ
ート31の下部に設置されている。
れたボックス状の構造で形成したスタッカフレーム12
が設置され、その左右側には一対のサポートプレート3
1が設置され、上昇する複数のトレイプレート22を左
右で固定するためのストッパー42が前記サポートプレ
ート31の下部に設置されている。
【0024】又、前記ストッパー42にはその前部に係
止突起43が形成され、その上部にはリニアシリンダ4
4が設置されていてストッパー42を左右に動かす。一
方、サポートプレート31の下部にはサイドプレート1
4が左右で相対して設置され、その内部には両側面部に
係止突起45が形成された複数のトレイプレート22が
積載されるトレイ積載部98が設置されている。
止突起43が形成され、その上部にはリニアシリンダ4
4が設置されていてストッパー42を左右に動かす。一
方、サポートプレート31の下部にはサイドプレート1
4が左右で相対して設置され、その内部には両側面部に
係止突起45が形成された複数のトレイプレート22が
積載されるトレイ積載部98が設置されている。
【0025】前記トレイ積載部98は、前記スタッカフ
レーム12の内側にそれぞれ4カ所の角部に位置してガ
イド16が固定され、センサ20がセンサブラケット1
8により固定されて前記ガイド16の一側に固定され、
複数のトレイプレート22が前記ガイド16のその内側
面に沿って上下に移動可能に連続して積載され、その下
部にはトレイ昇降装置96が設置されて複数のトレイプ
レート22を支持すると同時に、昇降動作をして等級別
に分類された素子が保持されたテストトレイをトレイプ
レート22のそれぞれの間に分類積載することができる
ようになる。そして、トレイプレート装着及び脱着が容
易であって、テストトレイ積載分類等級の数を多様に変
化させることができる。
レーム12の内側にそれぞれ4カ所の角部に位置してガ
イド16が固定され、センサ20がセンサブラケット1
8により固定されて前記ガイド16の一側に固定され、
複数のトレイプレート22が前記ガイド16のその内側
面に沿って上下に移動可能に連続して積載され、その下
部にはトレイ昇降装置96が設置されて複数のトレイプ
レート22を支持すると同時に、昇降動作をして等級別
に分類された素子が保持されたテストトレイをトレイプ
レート22のそれぞれの間に分類積載することができる
ようになる。そして、トレイプレート装着及び脱着が容
易であって、テストトレイ積載分類等級の数を多様に変
化させることができる。
【0026】前記トレイ昇降装置96は、複数のトレイ
プレート22を支持すると同時に、上下に昇降する昇降
板24の下部に垂直するようにLMレール26が固定さ
れ、その上端部にはサポートプレート30が設置され
て、昇降板24とLMレール26を連結固定し昇降板2
4の歪みと振動を減衰させる。
プレート22を支持すると同時に、上下に昇降する昇降
板24の下部に垂直するようにLMレール26が固定さ
れ、その上端部にはサポートプレート30が設置され
て、昇降板24とLMレール26を連結固定し昇降板2
4の歪みと振動を減衰させる。
【0027】LMレール26の一側部には複数のギヤが
形成されたラック28が固定され、その他側には前記L
Mレール26が上下にスライディング移動しながら昇降
するようにLMブロック34が設置され、そのLMブロ
ック34はハンドラーフレーム10に固定される。LM
レール26の下端部には左右で結合可能な一対のサポー
トプレート33が設置されて、LMレール26の振動及
び衝撃を減衰させる。
形成されたラック28が固定され、その他側には前記L
Mレール26が上下にスライディング移動しながら昇降
するようにLMブロック34が設置され、そのLMブロ
ック34はハンドラーフレーム10に固定される。LM
レール26の下端部には左右で結合可能な一対のサポー
トプレート33が設置されて、LMレール26の振動及
び衝撃を減衰させる。
【0028】このとき、モータ38がハンドラーフレー
ム10に固定されたブラケット40に設置され、モータ
38の駆動力を伝達受けて回転するピニオンギヤ36が
前記ラック28と噛み合うように設置され、ピニオンギ
ヤ36の回転によりラック28は上昇下降運動を反復す
る。
ム10に固定されたブラケット40に設置され、モータ
38の駆動力を伝達受けて回転するピニオンギヤ36が
前記ラック28と噛み合うように設置され、ピニオンギ
ヤ36の回転によりラック28は上昇下降運動を反復す
る。
【0029】以上説明したように本発明に係るハンドラ
ーのマルチスタッカの動作を説明すると、テストサイト
でテストされた素子が良品及び不良品に分類され、その
素子が再びそれぞれの等級別に分類されて保持されたテ
ストトレイがアンローディングされると、前記モータ3
8が駆動して端部に設置されたピニオンギヤ36を回転
させ、前記ピニオンギヤ36はラック28と噛み合って
回転しながら前記ラック28を上方向に直線移動させ
る。
ーのマルチスタッカの動作を説明すると、テストサイト
でテストされた素子が良品及び不良品に分類され、その
素子が再びそれぞれの等級別に分類されて保持されたテ
ストトレイがアンローディングされると、前記モータ3
8が駆動して端部に設置されたピニオンギヤ36を回転
させ、前記ピニオンギヤ36はラック28と噛み合って
回転しながら前記ラック28を上方向に直線移動させ
る。
【0030】このとき、前記ラック28が固定されたL
Mレール26がLMブロック34により案内されて昇降
し、同時にLMレール26の上端部に固定されてLMレ
ール26のように昇降する昇降板24に積載された複数
のトレイプレート22がスタッカフレーム12の内側に
上昇する。
Mレール26がLMブロック34により案内されて昇降
し、同時にLMレール26の上端部に固定されてLMレ
ール26のように昇降する昇降板24に積載された複数
のトレイプレート22がスタッカフレーム12の内側に
上昇する。
【0031】前記上昇したトレイプレート22はサポー
トプレート31に設置されたストッパー42により係止
突起43が係止溝45に挿入して固定される。ストッパ
ー42はその上部面に設置されたリニアシリンダ44に
より左右で前後進されるので、トレイプレート22が昇
降板24に載せられた状態に昇降すると、リニアシリン
ダ44が動作してストッパー42を前進させ、このと
き、ストッパー42の係止突起43がトレイプレート2
2の係止溝45と結合されて、複数の等級別トレイプレ
ート22中で積載しようとするトレイプレート22の上
部トレイプレート22を固定し、その下部の他のトレイ
プレート22は再び昇降板24に沿って所定量だけ下降
され、トランスファアーム(図示せず)により移動され
るテストトレイがその上部に安着すると同時に、昇降板
24が再び上昇して固定されたトレイプレート22と当
接すると、ストッパー42が後進してトレイプレート2
2を解除するので、昇降板24が下降するときにテスト
トレイと同時に下降が行われる。
トプレート31に設置されたストッパー42により係止
突起43が係止溝45に挿入して固定される。ストッパ
ー42はその上部面に設置されたリニアシリンダ44に
より左右で前後進されるので、トレイプレート22が昇
降板24に載せられた状態に昇降すると、リニアシリン
ダ44が動作してストッパー42を前進させ、このと
き、ストッパー42の係止突起43がトレイプレート2
2の係止溝45と結合されて、複数の等級別トレイプレ
ート22中で積載しようとするトレイプレート22の上
部トレイプレート22を固定し、その下部の他のトレイ
プレート22は再び昇降板24に沿って所定量だけ下降
され、トランスファアーム(図示せず)により移動され
るテストトレイがその上部に安着すると同時に、昇降板
24が再び上昇して固定されたトレイプレート22と当
接すると、ストッパー42が後進してトレイプレート2
2を解除するので、昇降板24が下降するときにテスト
トレイと同時に下降が行われる。
【0032】例えば、テストトレイが2等級の素子を保
持していると、最上部に位置したトレイプレート22が
ストッパーにより固定され、2番目に位置したトレイプ
レート22にテストトレイが安着されて下降するのであ
る。そして、継続してこのような動作を反復することに
より、素子が等級別に保持されたテストトレイを分類し
てアンローディングさせることができる。
持していると、最上部に位置したトレイプレート22が
ストッパーにより固定され、2番目に位置したトレイプ
レート22にテストトレイが安着されて下降するのであ
る。そして、継続してこのような動作を反復することに
より、素子が等級別に保持されたテストトレイを分類し
てアンローディングさせることができる。
【0033】以上、本発明に係るマルチスタッカは、装
置が簡単で、且つ多様な種類に分類された等級別素子を
易しく積載することができるという長所があり、迅速且
つ正確に位置をセッティングすることができる。
置が簡単で、且つ多様な種類に分類された等級別素子を
易しく積載することができるという長所があり、迅速且
つ正確に位置をセッティングすることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、従来のマ
ルチスタッカと比べ装置が簡単であって、軽量化が図ら
れ、場所を大きく占めないため、装置の小型化が可能で
あり、テストトレイがトレイプレートに上方から下方へ
連続して安着されるので、正確な位置にセッティングさ
れて離脱される憂いがないという効果がある。
ルチスタッカと比べ装置が簡単であって、軽量化が図ら
れ、場所を大きく占めないため、装置の小型化が可能で
あり、テストトレイがトレイプレートに上方から下方へ
連続して安着されるので、正確な位置にセッティングさ
れて離脱される憂いがないという効果がある。
【0035】又、ベルトにより駆動されたのをラックと
ピニオンにより駆動させるので、装置の耐久性が向上さ
れ、昇温が減少するという効果がある。更に、モーター
の駆動力がピニオンによりラックに直接に作用するの
で、作業時間が短縮され、作業効率が向上されて生産性
が増加するという効果がある。
ピニオンにより駆動させるので、装置の耐久性が向上さ
れ、昇温が減少するという効果がある。更に、モーター
の駆動力がピニオンによりラックに直接に作用するの
で、作業時間が短縮され、作業効率が向上されて生産性
が増加するという効果がある。
【0036】そして、従来のマルチスタッカと比べ、積
載部等級分類のためのトレイプレートの追加装着及び脱
着が容易であって、多様に等級量が変化するという効果
がある。
載部等級分類のためのトレイプレートの追加装着及び脱
着が容易であって、多様に等級量が変化するという効果
がある。
【図1】本発明に係るハンドラーのマルチスタッカを示
した全体斜視図である。
した全体斜視図である。
【図2】本発明のマルチスタッカを示す分解斜視図であ
る。
る。
【図3】ハンドラーのマルチスタッカを昇降駆動するた
めの昇降装置を示す斜視図である。
めの昇降装置を示す斜視図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】本発明に係るマルチスタッカの構造を示す側面
図である。
図である。
【図6】従来のハンドラーのマルチスタッカを示す斜視
図である。
図である。
【図7】図6の側面図である。
10:ハンドラーフレーム 12:スタッカフレーム 14:サイドプレート 16:ガイド 18:センサブラケット 20:センサ 22:トレイプレート 24:昇降板 26:LMレール 28:ラック 30,31:サポートプレート 32,40:ブラケット 34:LMブロック 36:ピニオンギヤ 38:モーター 42:ストッパー 44:シリンダ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−27194(JP,A) 特開 平9−321183(JP,A) 特開 平6−174785(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/26 H01L 21/66
Claims (4)
- 【請求項1】 ハンドラーフレームの上部にサイドプレ
ートと垂直に結合され、その内側にリニアシリンダによ
り左右に移動可能なストッパーが設置されたサポートプ
レートを有するスタッカフレームと、 等級別に分類された素子を保持したテストトレイが前記
スタッカフレームの内側に分類されて積載されるトレイ
積載部と、 前記トレイ積載部に積載されるテストトレイが載せられ
るトレイプレートを位置付けると同時に、離脱しないよ
うに4カ所の角部にそれぞれ設置されたリニアシリンダ
により左右に移動可能に構成されたガイドと、 前記ガイドの内側に沿って上下に昇降してトレイプレー
トを分類して等級別に分類された素子を保持したテスト
トレイをアンローディングするトレイ昇降装置とで構成
され、 前記トレイ昇降装置は、複数のトレイプレートが載せら
れる昇降板と、その一側部にラックが固定され前記昇降
板の下部に垂直に設置されたLMレールと、前記LMレ
ールに沿って上下にスライディング可能に設置されたL
Mブロックと、前記LMブロックの一側部に固定されハ
ンドラーフレームの下部に固定されたブラケットと、前
記ラックと噛み合い昇降板を昇降させるためのピニオン
ギヤが具備されたモーターと、前記モーターを設置する
ためのブラケットとを備えた ことを特徴とするハンドラ
ーのマルチスタッカ。 - 【請求項2】 前記ストッパーは、その前部にトレイプ
レートを固定することができる係止突起が形成されてい
ることを特徴とする請求項1に記載のハンドラーのマル
チスタッカ。 - 【請求項3】 前記トレイ昇降装置の前記昇降板の下部
には、LMレールの上端部を連結し昇降板の歪み防止と
振動を減衰するためのサポートプレートが設置されてい
ることを特徴とする請求項1に記載のハンドラーのマル
チスタッカ。 - 【請求項4】 前記トレイ昇降装置の前記LMレールの
下端部には、前記LMレールの衝撃と振動を減衰するた
めの左右一対のサポートプレートが設置されていること
を特徴とする請求項1に記載のハンドラーのマルチスタ
ッカ。
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KR100392389B1 (ko) * | 2001-08-10 | 2003-07-23 | 삼성전자주식회사 | 반도체디바이스 검사장치용 유저트레이 적재장치 |
KR20030017759A (ko) * | 2001-08-22 | 2003-03-04 | 삼성전자주식회사 | 반도체 패키지의 메모리 테스트 장치 및 이 장치의 메모리테스트 방법 |
KR100432357B1 (ko) * | 2001-12-07 | 2004-05-22 | 미래산업 주식회사 | 반도체 디바이스 핸들러의 오토로더 셔터 |
KR100436214B1 (ko) * | 2001-12-17 | 2004-06-16 | 미래산업 주식회사 | 반도체 소자 테스트 핸들러의 멀티스택커 |
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KR100793269B1 (ko) * | 2006-06-07 | 2008-01-10 | 세크론 주식회사 | 테스트 핸들러의 승강구조 |
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KR101005293B1 (ko) * | 2008-10-08 | 2011-01-04 | 미래산업 주식회사 | 핸들러용 멀티스택커 |
KR101032597B1 (ko) * | 2009-03-23 | 2011-05-06 | 에버테크노 주식회사 | 핸들러의 스택커 |
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CN104925530B (zh) * | 2015-05-13 | 2017-12-22 | 丹阳镇威汽配有限公司 | 零件收集装置 |
CN107351313B (zh) * | 2017-08-25 | 2023-08-15 | 上海珂明注塑系统科技有限公司 | 一种刀叉勺的堆叠中转装置 |
CN207861402U (zh) * | 2017-09-28 | 2018-09-14 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种上料设备及背光源生产系统 |
CN110371559A (zh) * | 2019-07-15 | 2019-10-25 | 南京能益泰科建材科技有限公司 | 一种码垛装置 |
EP3782930B1 (de) * | 2019-08-23 | 2022-07-06 | Jungheinrich Aktiengesellschaft | Stapellageranordnung |
CN111619854B (zh) * | 2020-05-29 | 2022-03-22 | 广州市赛康尼机械设备有限公司 | 堆料装箱结构 |
TWI804322B (zh) * | 2022-05-20 | 2023-06-01 | 鴻勁精密股份有限公司 | 置盤裝置及作業機 |
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- 1998-11-06 KR KR1019980047608A patent/KR100285658B1/ko not_active IP Right Cessation
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1999
- 1999-11-03 US US09/433,380 patent/US6966744B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-11-04 DE DE19953166A patent/DE19953166A1/de not_active Withdrawn
- 1999-11-05 JP JP31544999A patent/JP3232071B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1999-11-08 CN CNB991224299A patent/CN1166544C/zh not_active Expired - Fee Related
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