JPH09164850A - オープンカーのヘッダーウエザーストリップ - Google Patents
オープンカーのヘッダーウエザーストリップInfo
- Publication number
- JPH09164850A JPH09164850A JP7347868A JP34786895A JPH09164850A JP H09164850 A JPH09164850 A JP H09164850A JP 7347868 A JP7347868 A JP 7347868A JP 34786895 A JP34786895 A JP 34786895A JP H09164850 A JPH09164850 A JP H09164850A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- hook
- retainer
- header
- shaped flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シール性に優れ、しかも構造が簡単、組付け
が容易でコストの低いオープンカーのヘッダーウエザー
ストリップを提供する。 【解決手段】 ボディパネルの開口端縁１０の下向き段
部１１の水平部分の上面に固着したリテーナー１５の内
側の端に水平突出又は下向折曲片１６ａ付水平突出鈎状
フランジ１６を形成し、該鈎状フランジに嵌着したグリ
ップ３０の上面にパンタ状のメインシール部４０を一体
に結合し、グリップの外側の脚３１に前記リテーナーに
嵌着する基底部５０を結合し、その基底部の先端部上面
に上向きに一体に結合した腕部６０の先端部内面に中空
状のサブシール部７０を結合してあって、それによっ
て、芯金を埋設しなくても保持が確実で、シール材を用
いなくても十分なシール性が確保され、従来例よりも構
造が簡単で組付けが容易でコストが低くなる。
が容易でコストの低いオープンカーのヘッダーウエザー
ストリップを提供する。 【解決手段】 ボディパネルの開口端縁１０の下向き段
部１１の水平部分の上面に固着したリテーナー１５の内
側の端に水平突出又は下向折曲片１６ａ付水平突出鈎状
フランジ１６を形成し、該鈎状フランジに嵌着したグリ
ップ３０の上面にパンタ状のメインシール部４０を一体
に結合し、グリップの外側の脚３１に前記リテーナーに
嵌着する基底部５０を結合し、その基底部の先端部上面
に上向きに一体に結合した腕部６０の先端部内面に中空
状のサブシール部７０を結合してあって、それによっ
て、芯金を埋設しなくても保持が確実で、シール材を用
いなくても十分なシール性が確保され、従来例よりも構
造が簡単で組付けが容易でコストが低くなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】 本発明はオープンカーのヘ
ッダーウエザーストリップの改良に関するものである。
ッダーウエザーストリップの改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】 従来オープンカーのヘッダーウエザー
ストリップとして、種々の形式のものが使用されいる
が、ボディパネルの開口端縁とルーフパネルの端縁との
間をシールするものとして、図１乃至図３に示すよう
に、ボディパネルの開口端縁１，２を下向きに延し、さ
らに上向きに反転させて形成したフランジ１ａ，２ａに
芯金５ｂ，６ｂを埋設したグリップ５ａ，６ａを嵌着
し、そのグリップ５ａ，６ａの上端面に、ルーフパネル
３，４の下面と弾接させる中空状のメインシール部５
ｃ，６ｃを結合すると共に、グリップ５ａ，６ａの側面
から延した腕部５ｄ，６ｄの先端に、ルーフパネル３，
４の端縁とボディパネルの開口端縁１，２との間に介在
させる中空状のサブシール部５ｅ，６ｅを結合したもの
が使用されている。なお、７，８はグリップ５ａ，６ａ
下面を覆うガーニッシュである。
ストリップとして、種々の形式のものが使用されいる
が、ボディパネルの開口端縁とルーフパネルの端縁との
間をシールするものとして、図１乃至図３に示すよう
に、ボディパネルの開口端縁１，２を下向きに延し、さ
らに上向きに反転させて形成したフランジ１ａ，２ａに
芯金５ｂ，６ｂを埋設したグリップ５ａ，６ａを嵌着
し、そのグリップ５ａ，６ａの上端面に、ルーフパネル
３，４の下面と弾接させる中空状のメインシール部５
ｃ，６ｃを結合すると共に、グリップ５ａ，６ａの側面
から延した腕部５ｄ，６ｄの先端に、ルーフパネル３，
４の端縁とボディパネルの開口端縁１，２との間に介在
させる中空状のサブシール部５ｅ，６ｅを結合したもの
が使用されている。なお、７，８はグリップ５ａ，６ａ
下面を覆うガーニッシュである。
【０００３】しかしながら、上記従来のヘッダーウエザ
ーストリップ５，６は、それぞれグリップ５ａ，６ａの
フランジ１ａ，２ａへの嵌着保持を確実にするため芯金
５ｂ，６ｂを埋設する必要があり、隙間からの潜り水を
防止するため、グリップ５ａ，６ａの内面とフランジ１
ａ，２ａの上端との間にシーラントＡを充填すると共
に、図２においては腕部５ｄとボディパネルの開口端縁
１と間にエプトシーラーＤを施したり、図３において
は、腕部６ｄにボディパネルの開口端縁２と弾接させる
スポンジリブ６ｆを突設したりする必要があると言う問
題点がある。
ーストリップ５，６は、それぞれグリップ５ａ，６ａの
フランジ１ａ，２ａへの嵌着保持を確実にするため芯金
５ｂ，６ｂを埋設する必要があり、隙間からの潜り水を
防止するため、グリップ５ａ，６ａの内面とフランジ１
ａ，２ａの上端との間にシーラントＡを充填すると共
に、図２においては腕部５ｄとボディパネルの開口端縁
１と間にエプトシーラーＤを施したり、図３において
は、腕部６ｄにボディパネルの開口端縁２と弾接させる
スポンジリブ６ｆを突設したりする必要があると言う問
題点がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】 解決しようとする課
題は、上記従来のヘッダーウエザーストリップは、それ
ぞれグリップのフランジへの嵌着保持を確実にするため
芯金を埋設する必要があり、隙間からの潜り水を防止す
るため、グリップーの内面とフランジの上端との間にシ
ーラントを充填すると共に、腕部とボディパネルの開口
端縁と間にエプトシーラーを施したり、腕部にボディパ
ネルの開口端縁と弾接させるスポンジリブを突設したり
する必要があることであって、構造が複雑で組付けが煩
鎖であり、それだけコスト高となることであって、本発
明は上記課題を解決した、シール性に優れ、しかも構造
が簡単、組付けが容易でコストの低いオープンカーのヘ
ッダーウエザーストリップを提供するものである。
題は、上記従来のヘッダーウエザーストリップは、それ
ぞれグリップのフランジへの嵌着保持を確実にするため
芯金を埋設する必要があり、隙間からの潜り水を防止す
るため、グリップーの内面とフランジの上端との間にシ
ーラントを充填すると共に、腕部とボディパネルの開口
端縁と間にエプトシーラーを施したり、腕部にボディパ
ネルの開口端縁と弾接させるスポンジリブを突設したり
する必要があることであって、構造が複雑で組付けが煩
鎖であり、それだけコスト高となることであって、本発
明は上記課題を解決した、シール性に優れ、しかも構造
が簡単、組付けが容易でコストの低いオープンカーのヘ
ッダーウエザーストリップを提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】 図１及び図４を参考に
説明する。第１の発明は、ボディパネルの開口端縁１０
の下向き段部１１の水平部分の上面に固着したリテーナ
ー１５の内側の端に水平突出又は下向折曲片１６ａ付水
平突出鈎状フランジ１６を形成し、該鈎状フランジ１６
に嵌着したグリップ３０の上面に中空状のメインシール
部４０を一体に結合し、グリップ３０の外側の脚３１
に、前記リテーナー１５に嵌着する基底部５０を結合
し、その基底部５０の先端近傍部上面に上向きに結合し
た腕部６０の先端部内面に中空状のサブシール部７０を
結合したものであって、それによって、芯金を埋設しな
いグリップ３０を使用しても、リテーナー１５及び鈎状
フランジ１６によってグリップ３０及び基底部５０を確
実に保持することが可能になり、エプトシーラーやシー
ラントを用いなくても、シール性を確保することが可能
になり、しかも構造が簡単、組付けが容易でコストが低
減される。
説明する。第１の発明は、ボディパネルの開口端縁１０
の下向き段部１１の水平部分の上面に固着したリテーナ
ー１５の内側の端に水平突出又は下向折曲片１６ａ付水
平突出鈎状フランジ１６を形成し、該鈎状フランジ１６
に嵌着したグリップ３０の上面に中空状のメインシール
部４０を一体に結合し、グリップ３０の外側の脚３１
に、前記リテーナー１５に嵌着する基底部５０を結合
し、その基底部５０の先端近傍部上面に上向きに結合し
た腕部６０の先端部内面に中空状のサブシール部７０を
結合したものであって、それによって、芯金を埋設しな
いグリップ３０を使用しても、リテーナー１５及び鈎状
フランジ１６によってグリップ３０及び基底部５０を確
実に保持することが可能になり、エプトシーラーやシー
ラントを用いなくても、シール性を確保することが可能
になり、しかも構造が簡単、組付けが容易でコストが低
減される。
【０００６】第２の発明は、上記第１の発明のグリップ
３０が、内側の脚３２の内面に鈎状フランジ１６の先端
下面又は水平部分の下面に係合する突片３３を設けたも
のであって、それによってグリップ３０の鈎状フランジ
１６への保持がさらに確実となる。
３０が、内側の脚３２の内面に鈎状フランジ１６の先端
下面又は水平部分の下面に係合する突片３３を設けたも
のであって、それによってグリップ３０の鈎状フランジ
１６への保持がさらに確実となる。
【０００７】
【発明の実施の形態】 本発明の実施の形態例につい
て、図１・図４及び図５により説明すると、１０はボデ
ィパネルの開口端縁であって、その端縁には、それぞれ
板を折曲げることによって、下向き部分及び内向き水平
部分よりなる段部１１を形成してある。１５はその段部
１１の水平部分の上面に固着したリテーナーであって、
内側の端に水平突出又は下向折曲片１６ａ付水平突出鈎
状フランジ１６を形成し、外側の端に鈎状部１７をそれ
ぞれ形成してある。２０は前記開口に脱着自在のルーフ
パネルである。なお、１２はインナーパネルである。
て、図１・図４及び図５により説明すると、１０はボデ
ィパネルの開口端縁であって、その端縁には、それぞれ
板を折曲げることによって、下向き部分及び内向き水平
部分よりなる段部１１を形成してある。１５はその段部
１１の水平部分の上面に固着したリテーナーであって、
内側の端に水平突出又は下向折曲片１６ａ付水平突出鈎
状フランジ１６を形成し、外側の端に鈎状部１７をそれ
ぞれ形成してある。２０は前記開口に脱着自在のルーフ
パネルである。なお、１２はインナーパネルである。
【０００８】上記ボディパネルの開口端縁１０とルーフ
パネル２０の前後の端縁との間をシールする本発明のオ
ープンカーのヘッダーウエザーストリップは次のように
構成される。すなわち、３０は前記鈎状フランジ１６に
嵌着するグリップであって、内側の脚３２の内面に図４
に示す如く鈎状フランジ１６の水平部分の下面又は図５
に示す如く下向折曲片１６ａ下縁に係合する突片３３を
設けてある。４０はグリップ３０の上面に一体に結合し
たルーフパネル２０の下面と弾接させるパンタ状の中空
メインシール部、５０はリテーナー１５に嵌着する基底
部であって、グリップ３０の外側の脚３１に結合してあ
る。
パネル２０の前後の端縁との間をシールする本発明のオ
ープンカーのヘッダーウエザーストリップは次のように
構成される。すなわち、３０は前記鈎状フランジ１６に
嵌着するグリップであって、内側の脚３２の内面に図４
に示す如く鈎状フランジ１６の水平部分の下面又は図５
に示す如く下向折曲片１６ａ下縁に係合する突片３３を
設けてある。４０はグリップ３０の上面に一体に結合し
たルーフパネル２０の下面と弾接させるパンタ状の中空
メインシール部、５０はリテーナー１５に嵌着する基底
部であって、グリップ３０の外側の脚３１に結合してあ
る。
【０００９】６０は基底部５０の先端近傍部上面に上向
きに結合した腕部であって、先端部外面をボディパネル
の開口端縁１０に当接させてある。７０はルーフパネル
２０の端縁と弾接させる中空状のサブシール部であっ
て、腕部６０の先端部内面に結合してあり、それによっ
て基底部５０上方、メインシール部４０との間に凹部Ｃ
を形成してある。なお、８０はインナーパネル１２の下
方を覆うガーニッシュである。
きに結合した腕部であって、先端部外面をボディパネル
の開口端縁１０に当接させてある。７０はルーフパネル
２０の端縁と弾接させる中空状のサブシール部であっ
て、腕部６０の先端部内面に結合してあり、それによっ
て基底部５０上方、メインシール部４０との間に凹部Ｃ
を形成してある。なお、８０はインナーパネル１２の下
方を覆うガーニッシュである。
【００１０】
【発明の効果】 ルーフパネル２０を閉じると、先ずそ
の下面がメインシール部４０の上面と弾接し、次にルー
フパネル２０の先端がサブシール部７０と弾接し、両者
によりボディパネルの開口端縁１０とルーフパネル２０
との間が二重にシールされる。しかも段部１１と腕部６
０との間に水が浸入することがあっても、リテーナー１
５の鈎状部１７、その鈎状部１７に嵌着された基底部５
０の外端部、さらに鈎状フランジ１６に嵌着されたグリ
ップ３０により多重にシールされるため、潜り水を確実
に防止することが出来、シール性に優れている。
の下面がメインシール部４０の上面と弾接し、次にルー
フパネル２０の先端がサブシール部７０と弾接し、両者
によりボディパネルの開口端縁１０とルーフパネル２０
との間が二重にシールされる。しかも段部１１と腕部６
０との間に水が浸入することがあっても、リテーナー１
５の鈎状部１７、その鈎状部１７に嵌着された基底部５
０の外端部、さらに鈎状フランジ１６に嵌着されたグリ
ップ３０により多重にシールされるため、潜り水を確実
に防止することが出来、シール性に優れている。
【００１１】また、鈎状フランジ１６に嵌着されたグリ
ップ３０の外側の脚３１が、リテーナー１５に嵌着さ
れ、圧縮され、曲げられた基底部５０に押されて、鈎状
フランジ１６の鉛直部分に押付けられると共に、その反
力により基底部５０の外端部が鈎状部１７内面に強く押
付けられるため、グリップ３０に芯金が埋設されていな
くても、ウエザーストリップは全体としてリテーナー１
５に強く、確実に保持されることになる。従って、簡単
な構造で、組付けが容易であり、コストが低減される。
ップ３０の外側の脚３１が、リテーナー１５に嵌着さ
れ、圧縮され、曲げられた基底部５０に押されて、鈎状
フランジ１６の鉛直部分に押付けられると共に、その反
力により基底部５０の外端部が鈎状部１７内面に強く押
付けられるため、グリップ３０に芯金が埋設されていな
くても、ウエザーストリップは全体としてリテーナー１
５に強く、確実に保持されることになる。従って、簡単
な構造で、組付けが容易であり、コストが低減される。
【図１】 オープンカーの部分斜視図である。
【図２】 従来例を示す図１のＡ−Ａ，Ｂ−Ｂ断面図で
ある。
ある。
【図３】 他の従来例を示す図１のＡ−Ａ，Ｂ−Ｂ断面
図である。
図である。
【図４】 本発明の実施の形態例を示す図１のＡ−Ａ，
Ｂ−Ｂ断面図である。
Ｂ−Ｂ断面図である。
【図５】 本発明の他の実施の形態例を示す図１のＡ−
Ａ，Ｂ−Ｂ断面図である。
Ａ，Ｂ−Ｂ断面図である。
１ 開口端縁 １ａ フランジ ２ 開口端縁 ２ａ フランジ ３ ルーフパネル ４ ルーフパネル ５ ウエザーストリップ ５ａ グリップ ５ｂ 芯金 ５ｃ メインシール部 ５ｄ 腕部 ５ｅ サブシール部 ６ ウエザーストリップ ６ａ グリップ ６ｂ 芯金 ６ｃ メインシール部 ６ｄ 腕部 ６ｅ サブシール部 ６ｆ スポンジリブ ７ ガーニッシュ ８ ガーニッシュ １０ 開口端縁 １１ 段部 １２ インナーパネル １５ リテーナー １６ 鈎状フランジ １６ａ 下向折曲片 １７ 鈎状部 ２０ ルーフパネル ３０ グリップ ３１ 脚 ３２ 脚 ３３ 突片 ４０ メインシール部 ５０ 基底部 ６０ 腕部 ７０ サブシール部 ８０ ガーニッシュ Ａ シーラント Ｃ 凹部 Ｄ エプトシーラー
Claims (2)
- 【請求項１】 ボディパネルの開口端縁（１０）の下向
き段部（１１）の水平部分上面に固着したリテーナー
（１５）の内側の端に水平突出又は下向折曲片（１６
ａ）付水平突出鈎状フランジ（１６）を形成し、該鈎状
フランジ（１６）に嵌着したグリップ（３０）の上面に
ルーフパネル（２０）の下面と弾接させる中空状のメイ
ンシール部（４０）を一体に結合し、グリップ（３０）
の外側の脚（３１）に前記リテーナー（１５）に嵌着す
る基底部（５０）を結合し、その基底部（５０）の先端
近傍部上面に、先端部外面を開口端縁（１０）に当接さ
せる腕部（６０）を一体に結合し、その腕部（６０）の
先端部内面にルーフパネル（２０）の端縁と弾接させる
中空状のサブシール部（７０）を一体に結合してなるオ
ープンカーのヘッダーウエザーストリップ。 - 【請求項２】 グリップ（３０）が、内側の脚（３２）
の内面に鈎状フランジ（１６）の先端下面又は水平部分
の下面に係合する突片（３３）を設けてなる請求項１記
載のオープンカーのヘッダーウエザーストリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7347868A JPH09164850A (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | オープンカーのヘッダーウエザーストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7347868A JPH09164850A (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | オープンカーのヘッダーウエザーストリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09164850A true JPH09164850A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18393146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7347868A Pending JPH09164850A (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | オープンカーのヘッダーウエザーストリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09164850A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009241623A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車用ウエザストリップの取付構造 |
| JP2010030554A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-12 | Toyoda Gosei Co Ltd | ルーフウエザストリップ |
| EP2913211A1 (en) | 2014-02-28 | 2015-09-02 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Seal structure for vehicle roof |
| CN112824121A (zh) * | 2019-11-21 | 2021-05-21 | 韦巴斯托股份公司 | 密封型材、用于车顶的组件和用于机动车的车顶 |
-
1995
- 1995-12-14 JP JP7347868A patent/JPH09164850A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009241623A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車用ウエザストリップの取付構造 |
| JP2010030554A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-12 | Toyoda Gosei Co Ltd | ルーフウエザストリップ |
| EP2913211A1 (en) | 2014-02-28 | 2015-09-02 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Seal structure for vehicle roof |
| JP2015160557A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 西川ゴム工業株式会社 | 車両のルーフシール構造 |
| US9227497B2 (en) | 2014-02-28 | 2016-01-05 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Seal structure for vehicle roof |
| CN112824121A (zh) * | 2019-11-21 | 2021-05-21 | 韦巴斯托股份公司 | 密封型材、用于车顶的组件和用于机动车的车顶 |
| DE102019131461A1 (de) * | 2019-11-21 | 2021-05-27 | Webasto SE | Dichtungsprofil, Anordnung für ein Fahrzeugdach und Fahrzeugdach für ein Kraftfahrzeug |
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