JPH09150413A - プレキャストコンクリート打設用型枠 - Google Patents

プレキャストコンクリート打設用型枠

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JPH09150413A
JPH09150413A JP7312976A JP31297695A JPH09150413A JP H09150413 A JPH09150413 A JP H09150413A JP 7312976 A JP7312976 A JP 7312976A JP 31297695 A JP31297695 A JP 31297695A JP H09150413 A JPH09150413 A JP H09150413A
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JP
Japan
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crank
frame
base
precast concrete
connecting rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP7312976A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Oda
一也 小田
Hiroyuki Koike
廣幸 小池
Tadao Kawahara
忠夫 川原
Masao Tanaka
正雄 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINKAI KOGYO KK
Nippon Concrete Industries Co Ltd
Original Assignee
SHINKAI KOGYO KK
Nippon Concrete Industries Co Ltd
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Publication date
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  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トンネル覆工を周方向及び軸方向に分割した
セグメントを形成するためのプレキャストコンクリート
打設用型枠に於ける前記セグメントの周方向継目面を形
成する妻枠を開閉できるようにするとともに、その開閉
操作時の安全性を向上する。 【解決手段】 ベース12の左右に配設された妻枠30
の下面には2個のメインブラケット31,31が垂設さ
れ、これらのメインブラケット31,31は水平軸32
にて橋絡されるとともに該水平軸32は前記ベース12
に枢着されている。また、該妻枠30の下方にはクラン
ク36が配設されており、該クランク36を回動すれ
ば、コンロッド46を介して該妻枠30も回動する。更
に、該妻枠30の下方に配設された圧縮ばね58は該妻
枠30を常にセット方向へ付勢している。そして、前記
クランク36が下死点を越えた時、妻枠30の開閉機構
がクランプ状態になるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はトンネル覆工のセ
グメントを構成するプレキャストコンクリートの打設用
型枠に関するものであり、特に、前記セグメントの周方
向継目面にシール用溝を形成するのに適したプレキャス
トコンクリート打設用型枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の此種プレキャストコンクリート打
設用型枠に於けるベースは正面視円弧状に中央が隆起し
ており、該ベース上面にてセグメントの内周面が形成さ
れる。
【0003】また、該ベース上面の前後にはセグメント
の軸方向継目面を形成するための前側枠及び後側枠が立
設されている。これらの側枠は脱型作業の便宜を図るべ
く前記ベースに対して前後方向へ開放することができる
ように形成されている。
【0004】一方、前記ベース上面の左右両側にはセグ
メントの周方向継目面を形成するための妻枠が設けられ
ている。この妻枠は前記ベースの円弧形状に対して法線
方向を向くように左右外方へ斜設されている。また、こ
の妻枠は前記前側枠及び後側枠とは異なり前記ベースに
固定されている。これは、該妻枠が左右外方へ斜設され
ているため、セグメントを鉛直上方へ引き上げて脱型す
る際、この妻枠が障害となることがないからである。
【0005】而して、該プレキャストコンクリート打設
用型枠にて形成されたセグメントを周方向に所定個数接
合すれば円環が組み上り、更に軸方向に接合することに
よりトンネル覆工が築造される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】セグメントの周方向継
目面にシール用の溝等の段差を設ける場合には、それに
対向するベース左右両側の妻枠に凸部を設けることにな
る。而して、図7に図示する如く、従来該妻枠1はベー
ス2に固定されていた。従って、周方向継目面3に溝4
を有するセグメント5を鉛直上方へ引き上げることがで
きるようにするには、前記妻枠1に設けられた凸部6の
下法面7を鉛直線Lに一致させるか、又は鉛直線Lより
も左右外方へ傾けるようにする必要があった。このため
溝4の形状が規制されていた。
【0007】そこで、セグメントの周方向継目面に形成
される溝等の段差形状の自由度を拡大するために解決す
べき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題
を解決することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために提案されたものであり、トンネル覆工を周方
向及び軸方向に分割したセグメントを構成するプレキャ
ストコンクリートを打設するための型枠であって、正面
視円弧状に中央が隆起したベースの左右両側部に、前記
セグメントの周方向継目面を形成するための妻枠を左右
方向へ回動自在に枢着したプレキャストコンクリート打
設用型枠、及び前記妻枠の下方にクランクを水平前後方
向に配設し、且つ、該クランクのクランクシャフトは前
記ベースに枢着されるとともに、該クランクのクランク
ウェブには前後のウェブを連接する内側壁が設けられ、
且つ、該クランクのクランクピンにコンロッドのボトム
エンドを枢着し、更に、該コンロッドのアッパーエンド
を前記妻枠に枢着することにより、該妻枠を左右外方へ
回転すれば、前記クランクが下死点を越えた時、前記コ
ンロッドが前記クランクウェブの内側壁に当接してクラ
ンプ状態になるプレキャストコンクリート打設用型枠、
並びに前記妻枠の下方に該妻枠を左右内側へ付勢する圧
縮ばねを配設したプレキャストコンクリート打設用型枠
を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図6に従って詳述する。図1に於いて11はプレキ
ャストコンクリート打設用型枠であり、該プレキャスト
コンクリート打設用型枠11のベース12の上面13は
正面視円弧状に中央が隆起しており、この上面13によ
って円弧状のセグメント14の内周面15が形成され
る。ここで、前記ベース上面13が描く円弧の中心角は
72度である。従って、セグメント14を周方向に5個
組み合わせれば円環が形成され、これを軸方向に接続し
てトンネル覆工が形成される。尚、前記円弧の中心角
(72度)は例示であって、これに限定されるものでは
ない。
【0010】また図1及び図2に図示する如く、前記ベ
ース12の前面に設けられた前側枠16は前記ベース上
面13が描く円弧と同心の円弧状に形成されるととも
に、その内壁17には周方向に沿って断面台形状の凸部
18が設けられることにより、セグメント14の前面側
軸方向継目面19には周方向に沿ってほぞ溝20が形成
される。更に、前記ベース12の背面に設けられた後側
枠21は前記前側枠16と同様に円弧状に形成されると
ともに、その内壁22には周方向に沿って断面台形状の
凹部23が設けられることにより、セグメント14の背
面側軸方向継目面24には周方向に沿ってほぞ25が形
成される。
【0011】而して、セグメント14を軸方向に接続す
る際は、後方のセグメント14の前面側軸方向継目面1
9のほぞ溝20に前方のセグメント14の背面側軸方向
継目面24のほぞ25を嵌合していく。このようにほぞ
25とほぞ溝20とによってセグメント14を接続する
方式は、ボルトによって接続していく方式よりもトンネ
ル施工が簡素化されるとともに、完成した覆工について
も剪断応力に対して極めて優れた耐性を有している。
【0012】尚、前記ベース12には前後方向に側枠案
内部26,26が設けられており、前記前側枠16及び
後側枠21の下部にこの側枠案内部26,26に係合し
て前後方向へ摺動するフォーク27,27が設けられる
ことにより、該前側枠16及び後側枠21は前記ベース
12に対して前後方向へ開閉自在に形成されている。そ
して、コンクリート打設の際は該前側枠16及び後側枠
21をベース12にセットするとともに、脱型の際は該
前側枠16及び後側枠21をベース12から開放する。
【0013】また、図示は省略するが、該プレキャスト
コンクリート打設用型枠11の最上部には、前記セグメ
ント14の外周面28を形成するための天蓋が冠着され
ることになる。
【0014】そして、該プレキャストコンクリート打設
用型枠11のベース12の左右両側には、前記セグメン
ト14の左右の周方向継目面29,29を形成するため
の妻枠30,30が配設されている。該妻枠30,30
の下面には夫々2個のメインブラケット31,31が垂
設され、これら2個のメインブラケット31,31の下
端は水平軸32にて橋絡されるとともに、該水平軸32
は前記ベース12に枢着されている。これにより妻枠3
0はベース12に対して左右方向へ回動自在に形成され
ている。従って、該妻枠30の内壁33に断面矩形状の
凸部34を設けることにより、セグメント14の周方向
継目面29にシール用の角溝35を形成した場合であっ
ても、該妻枠30を左右外方へ回転させてベース12か
ら開放すれば、セグメント14を容易に脱型することが
できる。斯くして、周方向継目面29に形成される段差
形状の自由度が拡大する。
【0015】また、前記ベース12の左右下部であっ
て、前記妻枠30の下方にはクランク36が水平前後方
向に配設されている。該クランク36のクランクシャフ
ト37はクランクブラケット38を介して前記ベース1
2に枢着されるとともに、図3に図示する如く、該クラ
ンクシャフト37の角柱状の外端部39には該クランク
シャフト37の軸に直交する円孔40が開穿されること
により、該円孔40にレバーを挿入して回動することが
できるように形成されている。
【0016】また、該クランク36のクランクウェブ4
1には、前後(図中左右)のウェブ42,42の内側縁
部(図中底辺側縁部)を連接する内側壁43が設けら
れ、これにより該クランクウェブ41は断面コ字状に一
体成形されている。そして、該クランクウェブ41の前
後のウェブ42,42の先端部分(図中手前部分)には
夫々ピン穴44が開穿され、該ピン穴44にクランクピ
ン45が挿通されるとともに、該クランクピン45にコ
ンロッド46のボトムエンド47が枢着されている。
【0017】更に、該コンロッド46の上端には角柱状
のアッパーエンドブロック48が該コンロッド46に対
して直交し、且つ前記クランク36に対して平行になる
ように嵌挿されており、また、該コンロッド46の上端
には雄螺子49が刻設され、該雄螺子49には前記アッ
パーエンドブロック48を挟むように上下からダブルナ
ット50,50が緊締されている。従って、該アッパー
エンドブロック48はダブルナット50,50によって
上下位置を調節されながらコンロッド46に固定され
る。
【0018】また、該アッパーエンドブロック48の前
後側面(図中左右側面)には夫々コンロッドピン51が
突設され、該コンロッドピン51は図2に図示する如
く、前記妻枠30下面に垂設されたコンロッドブラケッ
ト52に枢着されている。
【0019】斯くして、図4に図示する如く、前記ベー
ス12に対して夫々位置が固定されている水平軸32及
びクランクシャフト37と、該クランクシャフト37を
支点として回動するクランクピン45と、前記クランク
36及びコンロッド46のクランク機構によって前記水
平軸32を支点として回動し、且つ、前記妻枠30に対
して位置が固定されたコンロッドピン51とにより四節
回転機構が形成されている。ここで、この図4に於ける
水平軸32、クランクシャフト37、クランクピン45
及びコンロッドピン46の位置関係は妻枠30をベース
12にセットした状態を示したものであり、従って、ク
ランクピン45とコンロッドピン51とは紙面向って右
回転方向の極限位置にあり、また、クランク36のクラ
ンクウェブ41とコンロッド46との角度α及び該クラ
ンク36の下死点Dからのクランク角θは共に最大値を
示している。
【0020】尚、斯かるセット状態でコンクリートを打
設する際は、図2に図示する如く、前記妻枠30をボル
ト53で前記前側枠16及び後側枠21に固定して、該
妻枠30がコンクリートの重量や自重によって下回しな
いようにする。また、図1及び図2に図示する如く、該
妻枠30の下面中央にはばね上端ブラケット54が垂設
されるとともに、前記ベース12の左右下部にはばね下
端ブラケット55が突設されている。そして、前記ばね
上端ブラケット54には外筒56が枢着されるととも
に、前記ばね下端ブラケット55には内筒57が枢着さ
れ、外筒56の中に内筒57が挿通されている。
【0021】そして、これら外筒56及び内筒57の内
腔に圧縮ばね58が収納されている。この圧縮ばね58
は、前記妻枠30がセット状態にある時でも前記妻枠3
0を上方へ付勢している。即ち、前記妻枠30には該圧
縮ばね58によって常に左右内側へ回動しようとする力
が作用している。
【0022】而して、前記妻枠30をベース12から開
放すべく前記ボルト53を取り外すと、前記妻枠30は
自重によって左右外方へ下回し始めるが、下回するに従
って前記圧縮ばね58のばね力が増大し、両者が釣り合
った位置で妻枠30は静止する。従って、圧縮ばね58
は妻枠30が加速し乍ら下回して作業者に危害を及ぼし
たり、水平軸32やクランク36を損傷したりするのを
防止する安全装置として機能している。
【0023】このように妻枠30が静止した後は、前記
クランク外端部39の円孔40にレバーを挿入して、前
記圧縮ばね58のばね力に抗し乍ら前記クランク36を
図4に於いて紙面左回りに回転させる。これにより前記
妻枠30は更に左右外方へ(図4に於いて紙面左回り
に)下回する。そして図5に図示する如く、クランク3
6が下死点Dに達してクランク角θ=0になると、前記
クランクウェブ41とコンロッド46との角度αも、α
=0になる。即ち、前記クランクウェブ41とコンロッ
ド46とは平行状態になる。また、この下死点Dに於い
て作業者が前記レバーに加えるべきトルクは最大とな
る。
【0024】そしてこの下死点Dを越えると、作業者が
レバーにトルクを加えなくてもクランク36は前記圧縮
ばね58のばね力によって紙面左回りに回転しようとす
る。しかし、図6に図示する如く、クランク角θがこの
下死点Dを僅かに越えた時、前記コンロッド46が前記
クランクウェブ41の内側壁43に当接してそれ以上左
回りには回転することができなくなる。斯くして、四節
回転機構はクランプ状態になり、前記妻枠30の開放状
態に於ける位置が固定される。これにより前記妻枠30
の開閉操作を容易且つ安全に行うことができる。
【0025】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、セグメン
トの周方向継目面を形成するための妻枠をベースに対し
て左右方向へ回動自在に枢着したので、前記周方向継目
面にシール用の角溝等を形成した場合であっても前記妻
枠を左右外方へ回転して開放すれば、前記セグメントを
容易に脱型することができる。従って、セグメント周方
向継目面の段差形状の自由度が拡大し、トンネル覆工の
止水性向上等を図ることができる。
【0027】また、妻枠の下方にクランクを水平前後方
向に配設して、該妻枠を四節回転機構により開閉操作で
きるようにし、且つ、開放時にはこの四節回転機構がク
ランプ状態になるように構成することにより、開閉操作
が容易になるだけでなく開放時の安全性が向上する。
【0028】更に、前記妻枠の下方に配設された圧縮ば
ねは、前述した四節回転機構をクランプ状態にする機能
に併せて、前記妻枠の開放操作時に該妻枠が自然落下し
ないように制動する機能を有しており、これにより安全
性が一層向上し型枠自体の損傷防止にも寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、妻枠を開放した状
態に於ける正面図。
【図2】図1に於いて、妻枠をセットした状態に於ける
左側面図。尚、セグメント及び前後側枠については、型
枠中央位置で縦断したときの輪郭を二点鎖線にて仮想的
に図示している。
【図3】クランク及びコンロッドの斜視図。
【図4】左側の妻枠についてセット状態に於ける四節回
転機構を示す解説図であり、該妻枠並びにベース、クラ
ンク及びコンロッドを四本のレバーにて抽象的に表示し
た解説図。
【図5】図4に於いて、クランクが下死点にある時の四
節回転機構の解説図。
【図6】クランプ状態になった時のクランク及びコンロ
ッドの側面図。
【図7】従来のプレキャストコンクリート打設用型枠の
要部解説断面図。
【符号の説明】
11 プレキャストコンクリート打設用型枠 12 ベース 14 セグメント 29 周方向継目面 30 妻枠 31 メインブラケット 32 水平軸 33 内壁 34 凸部 35 角溝 36 クランク 37 クランクシャフト 41 クランクウェブ 42 ウェブ 43 内側壁 45 クランクピン 46 コンロッド 47 ボトムエンド 48 アッパーエンドブロック 51 コンロッドピン 58 圧縮ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川原 忠夫 東京都港区新橋1丁目8番3号 日本コン クリート工業株式会社本社内 (72)発明者 田中 正雄 東京都港区新橋1丁目8番3号 日本コン クリート工業株式会社本社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル覆工を周方向及び軸方向に分割
    したセグメントを構成するプレキャストコンクリートを
    打設するための型枠であって、正面視円弧状に中央が隆
    起したベースの左右両側部に、前記セグメントの周方向
    継目面を形成するための妻枠を左右方向へ回動自在に枢
    着したことを特徴とするプレキャストコンクリート打設
    用型枠。
  2. 【請求項2】 前記妻枠の下方にクランクを水平前後方
    向に配設し、且つ、該クランクのクランクシャフトは前
    記ベースに枢着されるとともに、該クランクのクランク
    ウェブには前後のウェブを連接する内側壁が設けられ、
    且つ、該クランクのクランクピンにコンロッドのボトム
    エンドを枢着し、更に、該コンロッドのアッパーエンド
    を前記妻枠に枢着することにより、該妻枠を左右外方へ
    回転すれば、前記クランクが下死点を越えた時、前記コ
    ンロッドが前記クランクウェブの内側壁に当接してクラ
    ンプ状態になる請求項1記載のプレキャストコンクリー
    ト打設用型枠。
  3. 【請求項3】 前記妻枠の下方に該妻枠を左右内側へ付
    勢する圧縮ばねを配設した請求項2記載のプレキャスト
    コンクリート打設用型枠。
JP7312976A 1995-11-30 1995-11-30 プレキャストコンクリート打設用型枠 Pending JPH09150413A (ja)

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