JPH09139541A - 半導体レーザ - Google Patents

半導体レーザ

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JPH09139541A
JPH09139541A JP7295387A JP29538795A JPH09139541A JP H09139541 A JPH09139541 A JP H09139541A JP 7295387 A JP7295387 A JP 7295387A JP 29538795 A JP29538795 A JP 29538795A JP H09139541 A JPH09139541 A JP H09139541A
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ring
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cylindrical ring
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直史 青木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小形化するCDプレーヤやノートパソコン用
CD−ROMなどの光源に適した小形で安価な半導体レ
ーザを提供する。 【解決手段】 金属材料からなり先端部にレーザチップ
がマウントされるヒートシンク部1aが一体に形成され
た円筒状のリング1および該リング内に絶縁体2を介し
て気密に封止されたリード3、4からなるステム5と、
前記ヒートシンク部にマウントされたレーザチップ7
と、該レーザチップの周囲を気密に覆うキャップ8とか
らなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザチップの周囲
が気密に封止されたキャンシール型の半導体レーザに関
する。さらに詳しくは、CD(コンパクトディスク)、
LD(レーザディスク)、CD−ROMなどのピックア
ップ用光源に用いるのにとくに適した、パッケージが小
形化され、安価な半導体レーザに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCD−ROMの光源などに用いら
れる半導体レーザは、図2に示されるような構造になっ
ている。すなわち、信頼性確保のため、レーザチップ2
3を外気から保護する必要から、レーザチップ23の周
囲がキャップ24で覆われて気密に封止されている。
【0003】図2において、(a)は平面図、(b)は
一部断面の側面図、(c)はキャップ24をステム21
に溶接するときの断面説明図である。21はステムで金
属の冷間鍛造加工などによりヒートシンク21aと一体
に形成され、図2(c)に示されるように、貫通孔21
bが2か所設けられ、リード26、27が低融点ガラス
29などにより絶縁されてハーメチックシール(気密封
止)されている。ヒートシンク21aにはシリコン基板
などからなるサブマウント22を介してレーザチップ2
3がボンディングされ、リード26、27の先端とワイ
ヤボンディングされている。さらに、ステムの底面側に
は共通リード28が溶接などにより接着されている。こ
のステム21の上部はレーザチップ23の周囲を気密封
止するため、キャップ24が溶接などにより均一にステ
ム21に取りつけられている。キャップ24のレーザ光
の通過部分には貫通孔が設けられ、窓ガラス25が低融
点ガラスなどにより接着されている。なお、この例はレ
ーザダイオードとレーザダイオードの出力をモニターす
るためのフォトダイオードの両方が設けられているた
め、それぞれの一方の電極に接続されるリード26、2
7とそれぞれ他方の電極が共通とされて接続された共通
リード28との3本のリードがパッケージの外部に導出
されている。
【0004】前述のキャップ24とステム21との溶接
は、図2(c)に示されるように、キャップ24の底部
における鍔部24aの底面側に設けられた突起24bに
より電流が集中するようにして上下から電極31、32
により挟みつけて溶接をしている。そのため、キャップ
24の底部に鍔部24aが必要となり、またステム21
の端部にもキャップ24の位置ずれのマージンやレーザ
チップの組立てなどに基準面とするための幅Aのスペー
スを必要とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種の半導体
レーザは、前述のようにステムにキャップを溶接する構
造になっているため、ステムの端部の幅Aは0.5mm
以上は必要であり、またキャップ24の鍔部24aも
0.4mm以上は必要となり、さらにリード26、27
を設けるため、ステム21に別々に貫通孔21bを設け
なければならないため、たとえばパッケージの外径の最
大寸法は5.6mm程度が限界で、外形が大きくなり小
形化することができないという問題がある。
【0006】さらに、ステム21は厚い板状体からヒー
トシンク21aとともに一体で冷間鍛造加工などにより
作られるため、加工設備が大掛かりとなり、コストアッ
プとなって安価に製造することができないという問題が
ある。
【0007】一方で、最近の音響機器やOA機器などの
携帯タイプの発展に伴い、CDプレーヤやLDプレーヤ
さらにはノートパソコン用CD−ROMなどに用いられ
る半導体レーザの薄型化が要求され、パッケージの最大
寸法が3mm以下にされることが望まれている。
【0008】本発明はこのような問題を解決し、小形化
するCDプレーヤやノートパソコン用CD−ROMなど
の光源に適した小形で安価な半導体レーザを提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による半導体レー
ザは、金属材料からなり先端部にレーザチップがマウン
トされるヒートシンク部が一体に形成された円筒状のリ
ングおよび該リング内に絶縁体を介して気密に封止され
たリードからなるステムと、前記ヒートシンク部にマウ
ントされたレーザチップと、該レーザチップの周囲を気
密に覆うキャップとからなっている。
【0010】前記円筒状のリングの外周部で前記キャッ
プが気密に封止されていることが、キャップに鍔部を必
要とせず、小形化を達成することができるため好まし
い。
【0011】前記円筒状のリングの底部に鍔部を有し、
該鍔部の表面を基準として該鍔部の表面から前記レーザ
チップまでの高さが一定に形成され、かつ、該鍔部に円
周方向の位置決めをする切欠部が設けられていること
が、微妙なレーザビームの方向や位置を容易に一定にす
ることができるため好ましい。
【0012】前記円筒状のリングの底部に該リングと一
体にコモンリードが延出されていることが、コモンリー
ドを後から溶接する必要がなく工数削減の点から好まし
い。
【0013】
【発明の実施の形態】つぎに、図面を参照しながら本発
明の半導体レーザについて説明をする。
【0014】図1は本発明の半導体レーザの一実施形態
の断面説明図および底面図である。図1において、1は
厚さが0.2〜0.4mm程度の鉄系や銅系の金属材料の
板材から絞り加工と打抜き加工により形成された円筒状
のリングで、その先端部には上方に延びるように折り曲
げられたヒートシンク部1aを有し、レーザチップ7を
マウントしたサブマウント6が接着されるようになって
いる。円筒状のリング1の底部には、鍔部1bが0.3
mm程度の幅で設けられ、さらにその鍔部1bの一部か
らは共通リード1cが下方に延びている。このヒートシ
ンク1aや共通リード1cはリードフレームを打ち抜い
たのち折り曲げるだけで簡単に形成される。また鍔部1
bには、図1(c)に示されるように、切欠部1dが設
けられ、回転方向の位置決めがされるようになってい
る。このリング1内に、たとえば低融点ガラスなどの絶
縁体2により絶縁保持されたリード3、4が気密(ハー
メチック)に封入され、円筒状のリング1、絶縁体2お
よびリード3、4によりステム5が形成されている。な
お、切欠部1dは図1(c)に示されるような凹状でな
くても、円弧部をストレートに切り落とした形状など、
他の形状の切欠きでもよい。
【0015】ヒートシンク1aにはレーザチップ7がボ
ンディングされたサブマウント6が吸着コレットにより
搬送され、位置合せされてマウントされる。このサブマ
ウント6の位置合せは、リング1の鍔部1bの表面Bを
基準面として行われる。そうすることにより、CDプレ
ーヤなどのセットに取りつける場合に、この鍔部1bの
表面を基準とすることにより正確な位置決めをすること
ができる。その点からリング1の底部に鍔部1bを設け
ることが好ましいが、基準面とするだけで、キャップ8
の横ずれのマージンを必要としないため、その幅は0.
3mm程度あれば充分である。
【0016】サブマウント6は、たとえばシリコン基板
などにより形成され、200μm×150μm程度の小
さなレーザチップ7を組み立てやすくするために設けら
れている。この例では、シリコン基板からなるサブマウ
ント6にレーザチップ7の発光量をモニターする受光用
の図示しないフォトダイオードが形成されている。この
レーザチップ7および図示しないフォトダイオードの各
電極が金線11によりリード4、3とそれぞれワイヤボ
ンディングされ電気的に接続されている。レーザチップ
7およびフォトダイオードのそれぞれ他方の電極はサブ
マウント6の裏面を介して共通リード1cに接続され、
3本のリード1c、3、4がステム5の裏面側に延びて
いる。
【0017】レーザチップ7の周囲は外気から遮断され
るように、キャップ8が気密封止(ハーメチックシー
ル)されている。キャップ8はコバールなどからなって
おり、レーザ光が通過する部分は貫通孔が設けられてお
り、レーザ光を透過するガラスなどからなる透過窓9が
低融点ガラス10などにより気密に接着されている。
【0018】本発明では、キャップ8の底面に鍔部が設
けられないで、ステム5との気密封止は円筒状のリング
1の側壁の外周面とキャップ8の内周側面の部分とで行
われている。この側壁における気密封止は、圧入、軟金
属の厚メッキ、エポキシ系樹脂などによる接着などの種
々の方法で行われる。
【0019】本発明によれば、リードフレームから形成
され得る円筒状のリング1を用いてステム5を形成して
いるため、リード3、4は直接絶縁体2によりリング1
内に固着でき、従来キャップ8の外径がたとえば3.6
mm程度あったものを2.5mm程度に小形化できると
ともに、鍛造加工などの複雑な加工をする必要がなく、
安価に製造することができる。なお、リング1内へのリ
ード3、4の固着は、たとえばリード3、4用の孔が形
成された低融点ガラスなどのタブレット(絶縁体2)を
リード3、4とともに挿入して加熱溶融することによ
り、簡単にステム5を形成することができる。
【0020】さらに、ステム1とキャップ8との気密封
止をそれぞれの側面で行うことにとり、キャップ8とス
テム1との半径方向の位置合せをセルフアライメントで
行うことができ、ステム(鍔部1b)に半径方向のマー
ジンを設ける必要がない。さらに、キャップ8に鍔部を
設ける必要もない。その結果、従来キャップの鍔部およ
び半径方向の位置ずれマージンとしてステムの鍔部1b
がたとえば1mm以上必要であったのが0.3mm程度
ですみ、直径で1.4mm程度小さくすることができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ス
テムをリードフレームから形成され得る円筒状のリング
を用いて形成しているため、半導体レーザを外径が3m
m以下の非常に小形に形成することができるとともに、
安価にすることができる。
【0022】その結果、携帯用のCDプレーヤーやノー
トパソコンなどを一層小形化することができ、小形電子
機器のさらなる普及に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体レーザの構造を示す説明図であ
る。
【図2】従来の半導体レーザの構造を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 円筒状のリング 1a ヒートシンク部 1b 鍔部 1c 共通リード 2 絶縁体 3、4 リード 5 ステム 7 レーザチップ 8 キャップ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属材料からなり先端部にレーザチップ
    がマウントされるヒートシンク部が一体に形成された円
    筒状のリングおよび該リング内に絶縁体を介して気密に
    封止されたリードからなるステムと、前記ヒートシンク
    部にマウントされたレーザチップと、該レーザチップの
    周囲を気密に覆うキャップとからなる半導体レーザ。
  2. 【請求項2】 前記円筒状のリングの側壁外周部で前記
    キャップが気密に封止されてなる請求項1記載の半導体
    レーザ。
  3. 【請求項3】 前記円筒状のリングの底部に鍔部を有
    し、該鍔部の表面を基準として該鍔部の表面から前記レ
    ーザチップまでの高さが一定に形成され、かつ、該鍔部
    に円周方向の位置決めをする切欠部が設けられてなる請
    求項1または2記載の半導体レーザ。
  4. 【請求項4】 前記円筒状のリングの底部に該リングと
    一体にコモンリードが延出されてなる請求項1、2また
    は3記載の半導体レーザ。
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