JP2003133627A - 半導体レーザ装置 - Google Patents

半導体レーザ装置

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JP2003133627A
JP2003133627A JP2001322433A JP2001322433A JP2003133627A JP 2003133627 A JP2003133627 A JP 2003133627A JP 2001322433 A JP2001322433 A JP 2001322433A JP 2001322433 A JP2001322433 A JP 2001322433A JP 2003133627 A JP2003133627 A JP 2003133627A
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semiconductor laser
recess
laser device
laser chip
light
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Takashi Ito
伊藤  隆
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Sharp Corp
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B7/12Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
    • G11B7/123Integrated head arrangements, e.g. with source and detectors mounted on the same substrate
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    • H01S5/00Semiconductor lasers
    • H01S5/02Structural details or components not essential to laser action
    • H01S5/022Mountings; Housings
    • H01S5/02208Mountings; Housings characterised by the shape of the housings
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶接による接合部材表面の荒れを防止し所望
の装置へ精度良く取付けができる。 【解決手段】 半導体レーザ装置31は、半導体レーザ
チップ32と、出射されるレーザ光の方向にほぼ垂直な
一表面34を有し、一表面34に略平行な底面35を有
する凹所36が形成される第1部材33と、凹所36に
挿入されて第1部材33と接合される第2部材42とを
含む。半導体レーザチップ32が、第1部材33の凹所
36の底面35に設けられる。第2部材42は、半導体
レーザチップ32を覆うように第1部材33の凹所36
に挿入されて接合される。このことによって、第1部材
33の一表面34は、平滑性を損なうことがなくなるの
で、接合後の第1および第2部材33,42を一表面3
4において所望の装置へ精度良く接合することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光記録媒体への情
報の記録または再生に用いられる光ピックアップ装置に
備わる半導体レーザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体レーザ装置は、光ピックアップ装
置に備わり光記録媒体への情報の記録または再生に用い
られる。
【0003】図11は、従来の半導体レーザ装置1の構
成を簡略化して示す斜視図である。半導体レーザ装置1
は、円板状の形状を有し、金属からなる第1部材2の一
表面3上に、半導体レーザチップ4を備え、半導体レー
ザチップ4がレーザ光を出射しているときに発生する熱
を効率的に拡散するヒートシンク5と、半導体レーザチ
ップ4から出射される光の一部を受光し、レーザ出力を
モニタするためのフォトダイオード6とがダイボンドに
よって固着されている。
【0004】フォトダイオード6が検出した半導体レー
ザチップ4の光出力は、図示しないCPU(Central Pr
ocessing Unit)を備えるシステムコントローラである
APC(Automatic Power Control)に入力される。AP
Cは、光検出出力に応答し、半導体レーザチップ4の駆
動電流を制御することによって、半導体レーザチップ4
の出力を一定に保つ。
【0005】半導体レーザチップ4とフォトダイオード
6とは、ガラス封止部7によって表面が絶縁され第1部
材2に固定されるリードピン8に金属製のワイヤ9によ
って電気的に接続される。一端部10には開口部11が
形成され開口部11の反対側の他端部12に配される上
面部13と上面部13から立上がる側面部14とを備え
る中空の金属製の第2部材15が、半導体レーザチップ
4を覆うように設けられる。なお第2部材15の上面部
13には、レーザ光出射用ガラス窓16が設けられる。
第2部材15は、開口部11の形成される一端部10の
端面17を第1部材2の前記一表面3に当接させた状態
で、抵抗溶接することによって第1部材2に接合され
る。
【0006】半導体レーザ装置1を光ピックアップ装置
に取付ける際には、第1部材2の一表面3を光ピックア
ップ装置の取付け面に密着させ、半導体レーザチップ4
から出射される光が光記録媒体上の適切な位置に集光さ
れるように、半導体レーザ装置1を角変位させて取付け
位置を調整した後樹脂などで固定する。半導体レーザ装
置1を備える光ピックアップ装置では、光記録媒体に集
光され反射された光はビームスプリッタなどによって回
折されて信号読取り用フォトダイオード上へ集光され、
信号が検出される。
【0007】半導体レーザ装置を備える光ピックアップ
装置が携帯用光ディスクプレーヤなどに設けられる場
合、携帯用途であることから半導体レーザ装置には小さ
く軽量であることが望まれている。半導体レーザ装置の
小型化を実現するもう1つの従来技術が、特開平6−5
990号公報に開示されている。
【0008】図12は、もう1つの従来の半導体レーザ
装置18の構成を簡略化して示す斜視図である。半導体
レーザ装置18の特徴は、第1部材19の平面形状が略
長円形状を有することである。すなわち、第1部材19
においては半導体レーザチップ4などの装着に用いられ
ることのない部位が取除かれ、たとえば光ピックアップ
装置などに設けられるとき、無駄な空間を占有すること
がないように小型化されていることである。
【0009】略長円形状をした第1部材19の一表面2
0上には、半導体レーザチップ4および信号読取り用フ
ォトダイオード21が装着されたヒートシンク22と、
レーザ出力モニタ用フォトダイオード6とがダイボンド
によって固着されている。
【0010】なお第2部材23の上面部24に備えられ
るレーザ光出射用ガラス窓25にはホログラム素子26
がエポキシ系樹脂で固着されている。ホログラム素子2
6は、光記録媒体からの反射光から所望の信号を得るた
め信号読取り用フォトダイオード21上の適切な位置に
回折された反射光が受光されるように、位置が調整され
固定される。
【0011】このもう1つの従来の半導体レーザ装置1
8においても、第2部材23は、第2部材23の一端部
27の端面28が第1部材19の一表面20に当接さ
れ、抵抗溶接されて第1部材19と接合されている。
【0012】また、半導体レーザ装置1,18のしきい
電流値、発振モードなどの特性を測定するとき、半導体
レーザ装置1,18は、第1部材2,19の一表面3,
20で測定装置の取付け部に取付けられて、各測定が行
われる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の半導体レ
ーザ装置1ともう1つの従来の半導体レーザ装置18に
は以下の問題がある。
【0014】前述のように各半導体レーザ装置1,18
に備わる第1部材2,19は、一表面3,20におい
て、抵抗溶接によって第2部材15,23と接合され
る。抵抗溶接では、往々にして溶融金属の小滴であるス
パッタが発生することがあり、スパッタが発生すること
によって、スパッタが一表面に融着したり、融着しない
までもスパッタの衝突によって一表面の衝突個所に粗大
な凹凸が形成される。第2部材と第1部材とが接合され
た後、第1部材の一表面でたとえば光ピックアップ装置
または測定装置の取付け部に取付けられるとき、第1部
材の一表面上に融着したスパッタおよび形成された粗大
な凹凸が、装置への取付け精度を悪化させるという問題
がある。
【0015】また抵抗溶接によって生じる一表面の問題
を解決する1つの手段として、第1部材を大きくし、抵
抗溶接のスパッタの影響を殆ど受けることがない第1部
材の周縁部を利用して装置に取付けることが考えられる
けれども、前述したような携帯用光ディスクプレーヤな
どに備わる光ピックアップ装置に用いられる場合、第1
部材を大きくすることによって装置が大きくなり、携帯
用光ディスクプレーヤの取扱い性および携帯利便性を損
なうという問題がある。
【0016】本発明の目的は、溶接による接合部材表面
の荒れを防止し所望の装置へ精度良く取付けができる半
導体レーザ装置を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、レーザ光を出
射する半導体レーザチップと、半導体レーザチップが装
着される第1部材であって、装着された状態にある半導
体レーザチップから出射されるレーザ光の方向にほぼ垂
直な一表面を有し、前記一表面には前記一表面と略平行
な底面を有する凹所が形成され、半導体レーザチップが
前記凹所の底面に設けられる第1部材と、前記半導体レ
ーザチップを覆うように設けられ、一端部には開口部が
形成され開口部の反対側の他端部に配される上面部と上
面部から立ち上がる側面部とを備える中空の第2部材で
あって、一端部が前記凹所に挿入されて第1部材と接合
される第2部材とを含むことを特徴とする半導体レーザ
装置である。
【0018】本発明に従えば、第1部材は、半導体レー
ザチップから出射されるレーザ光の方向にほぼ垂直な一
表面を有し、一表面に略平行な底面を有する凹所が形成
され、半導体レーザチップが凹所の底面に設けられる。
第1部材の凹所には、一端部に開口部が形成され開口部
の反対側の他端部に配される上面部と上面部から立ち上
がる側面部とを備える中空の第2部材が挿入され、第2
部材は半導体レーザチップを覆うように第1部材と凹所
において接合される。このことによって、第1部材と第
2部材とがたとえば抵抗溶接によって接合されるとき、
第1部材の一表面は、抵抗溶接時に発生するスパッタの
融着およびスパッタの衝突による損耗(以後、このよう
な一表面の平滑性が損なわれた状態を総称して荒れと呼
ぶ)を生じることがなくなるので、接合後の第1および
第2部材を所望の装置へ精度良く取付けることができ
る。
【0019】また本発明は、前記凹所に挿入される前記
第2部材の一端部には、挿入方向に向けて突出する突起
部が形成され、前記第2部材は、突起部を介して前記凹
所の底面に接合されることを特徴とする。
【0020】本発明に従えば、第2部材は、一端部に形
成される第1部材の凹所への挿入方向に向けて突出する
突起部を介して凹所の底面で第1部材と接合されるの
で、第1部材の一表面には荒れが生じることなく、また
第2部材は突起部によって第1部材に確実に融着接合さ
れる。このことによって、接合後の第1および第2部材
を前記一表面において所望の装置へ精度良く取付けるこ
とができる。
【0021】また本発明は、前記凹所に挿入される前記
第2部材の一端部付近には、前記第2部材の側面部外方
に突出する突起部が形成され、前記第2部材は、突起部
を介して前記凹所の壁面に接合されることを特徴とす
る。
【0022】本発明に従えば、第2部材は、一端部付近
に形成される側面部外方に突出する突起部を介して凹所
の壁面で第1部材と接合されるので、第1部材の一表面
に荒れが生じることなく、また第2部材は突起部によっ
て第1部材に確実に融着接合される。このことによっ
て、接合後の第1および第2部材を前記一表面において
所望の装置へ精度良く取付けることができる。
【0023】また本発明は、前記第2部材の側面部に
は、前記第2部材を前記凹所に挿入する方向に平行な方
向に延びる切欠き部が形成されることを特徴とする。
【0024】本発明に従えば、第2部材の側面部には、
第2部材を凹所に挿入する方向に平行な方向に延びる切
欠き部が形成されるので、平面寸法において凹所より大
きい第2部材を挿入することが可能になり、凹所の壁面
と第2部材とを隙間なく接合することができる。
【0025】また本発明は、前記半導体レーザ装置を備
え、半導体レーザ装置から出射される光を集光する集光
手段と、集光手段によって集光され光反射体から反射さ
れた光を検出する光検出手段とを含むことを特徴とする
光ピックアップ装置である。
【0026】本発明に従えば、半導体レーザ装置は、第
1部材と第2部材とを接合した後第1部材の一表面を平
滑にするべく手入れ加工を施すことなく、第1部材の一
表面において光ピックアップ装置に精度良く取付けるこ
とができる。このことによって光ピックアップ装置の製
造工数の削減を実現することができ、また半導体レーザ
装置からの出射光を集光手段によって正確に光反射体で
ある光記録媒体の集光位置へ集光し、光検出手段によっ
て光記録媒体からの反射光の信号を精度良く検出するこ
とが可能になる。
【0027】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
である半導体レーザ装置31の構成を簡略化して示す分
解斜視図であり、図2は図1に示す半導体レーザ装置3
1の組立て斜視図であり、図3は図1に示す半導体レー
ザ装置31の部分断面図である。
【0028】半導体レーザ装置31は、レーザ光を出射
する半導体レーザチップ32と、半導体レーザチップ3
2が装着される第1部材33であって、装着された状態
にある半導体レーザチップ32から出射されるレーザ光
の方向にほぼ垂直な一表面34を有し、前記一表面34
には前記一表面34と略平行な底面35を有する凹所3
6が形成され、半導体レーザチップ32が前記凹所36
の底面35に設けられる第1部材33と、前記半導体レ
ーザチップ32を覆うように設けられ、一端部37には
開口部38が形成され開口部38の反対側の他端部39
に配される上面部40と上面部40から立ち上がる側面
部41とを備える中空の第2部材42であって、一端部
37が前記凹所36に挿入されて第1部材33と接合さ
れる第2部材42とを含む。
【0029】半導体レーザチップ32は、たとえば78
0nmのレーザ光を出射する光源である。第1部材33
は、たとえば鋼などの金属からなる円板状または軸方向
の長さの短い円柱状の形状を有する部材であり、一表面
34に形成された凹所36には、フォトダイオード4
3、ヒートシンク44およびリードピン45が装着され
る。また、凹所36の壁面46は絶縁物質によって被覆
される。
【0030】フォトダイオード43は、半導体レーザチ
ップ32から出射される光の一部を受光し、レーザ出力
をモニタする。フォトダイオード43が検出する光出力
は、図示しないCPUを備えるシステムコントローラで
あるAPCに入力され、APCは光検出出力に応答し、
半導体レーザチップ32の駆動電流を制御することによ
って、半導体レーザチップ32の出力を一定に保つ。
【0031】ヒートシンク44は、たとえば銅などの熱
伝導率の大きい金属からなる熱拡散部材である。半導体
レーザチップ32は、ヒートシンク44に装着されるの
で、レーザを出射しているときに発生する熱がヒートシ
ンク44によって効率よく拡散される。リードピン45
は、たとえば銅製の導電部材であり、ガラス封止部47
によって絶縁され、第1部材33に固定される。リード
ピン45a,45bは、第1および第2リードフレーム
48a,48bとそれぞれ電気的に接続され、半導体レ
ーザチップ32およびフォトダイオード43は、第3リ
ードフレーム48cと電気的に接続される。
【0032】第2部材42は、たとえば鋼などの金属か
らなる略円筒状の外形を有する部材であり、前記上面部
40には、出射されたレーザ光が通過するレーザ光出射
用ガラス窓49が設けられる。また第2部材42の一端
部37には、凹所36への挿入方向に向けて突出する突
起部50が形成される。
【0033】半導体レーザチップ32はヒートシンク4
4にダイボンドによって固着され、ヒートシンク44お
よびフォトダイオード43は、凹所36の底面35にダ
イボンドによって固着される。半導体レーザチップ32
およびフォトダイオード43は、リードピン45に金属
製のワイヤ51によって電気的に接続される。半導体レ
ーザチップ32およびフォトダイオード43などを覆う
ようにして、第2部材42の一端部37が、第1部材3
3の凹所36に挿入され、凹所36の底面35において
突起部50を介して抵抗溶接によって第1部材33と接
合される。第1部材33の一表面34と凹所36の底面
35とは略平行であるので、凹所36の底面35におい
て接合された第2部材42は一表面34に対してほぼ垂
直な方向に延び、またヒートシンク44を介して凹所3
6の底面35に固着された半導体レーザチップ32は、
一表面34に対してほぼ垂直な方向にレーザ光を出射す
る。
【0034】第2部材42の一端部37を第1部材33
の凹所36に挿入し、第2部材42の突起部50を介し
て接合することによって、第1部材33の一表面34に
荒れを生じることなく、また第2部材42は突起部50
によって確実に融着接合されるので、接合後の第1およ
び第2部材33,42を一表面34において所望の装置
へ精度良く取付けることができる。
【0035】図4は本発明の第2の実施の形態である半
導体レーザ装置52の構成を簡略化して示す分解斜視図
であり、図5は図4に示す半導体レーザ装置52の組立
て斜視図であり、図6は図4に示す半導体レーザ装置5
2の部分断面図である。
【0036】半導体レーザ装置52は、第1の実施の形
態である半導体レーザ装置31に類似し、対応する部分
には同一の参照符号をつけて説明を省略する。注目すべ
きは、第2部材53は、一端部54付近に側面部55外
方に突出する突起部56を備え、側面部55に第1部材
57に形成される凹所58に挿入する方向に平行な方向
に延びる切欠き部59を備えることである。また、凹所
58の底面60は絶縁物質によって被覆され、壁面61
が鋼製表面のまま導電性を備えることである。
【0037】半導体レーザチップ32およびフォトダイ
オード43は、リードピン45にワイヤ51によって電
気的に接続され、第2部材53の一端部54が、半導体
レーザチップ32およびフォトダイオード43などを覆
うように第1部材57の凹所58に挿入される。第2部
材53は、側面部55に切欠き部59が形成されるの
で、平面寸法が第1部材57の凹所58より大きい第2
部材53を凹所58へ挿入することが可能になる。第1
部材57の底面60は、絶縁物質によって被覆されてい
るので、挿入された第2部材53は、導電性を備える凹
所58の壁面61において突起部56を介して第1部材
57と抵抗溶接によって接合される。第1部材57の一
表面62と凹所58の底面60とは略平行であるので、
凹所58の底面60と接して壁面61において接合され
た第2部材53は一表面62に対してほぼ垂直な方向に
延び、またヒートシンク44を介して凹所58の底面6
0に固着された半導体レーザチップ32は、一表面62
に対してほぼ垂直な方向にレーザ光を出射する。
【0038】本実施の形態では、第2部材53の平面寸
法は第1部材57の凹所58よりも大きい構成であるけ
れども、第2部材の平面寸法が凹所58と等しく、側面
部に突起部のみを備える構成であってもよい。
【0039】平面寸法が凹所58よりも大きく側面部5
5に切欠き部59の形成された第2部材53の一端部5
4を凹所58に挿入し、第2部材53の側面部55に形
成された突起部56を介して接合することによって、第
2部材53を凹所58の壁面61と隙間なく確実に融着
接合することが可能となり、第1部材57の一表面62
において荒れを生じることがないので、接合後の第1お
よび第2部材57,53を一表面62において所望の装
置へ精度良く取付けることができる。
【0040】図7は本発明の第3の実施の形態である半
導体レーザ装置63の構成を簡略化して示す分解斜視図
であり、図8は図7に示す半導体レーザ装置63の組立
て斜視図であり、図9は図7に示す半導体レーザ装置6
3の部分断面図である。
【0041】本実施の形態の半導体レーザ装置63は、
第1の実施の形態の半導体レーザ装置31に類似し、対
応する部分には、同一の参照符号を付けて説明を省略す
る。注目すべきは、第2部材64の平面形状は略長円形
状であり、上面部65には、ホログラム素子66が設け
られることである。また、第1部材67には、信号読取
り用フォトダイオード68が設けられる。
【0042】ホログラム素子66は、ガラス基板からな
り、その上面にホログラム、下面にトラッキングビーム
生成用回折格子を備える光学部材である。半導体レーザ
チップ32から出射されホログラム素子66を透過する
光は、ホログラム素子66が備える回折格子によって回
折され3つの回折光となり、ホログラム素子66に入射
する光は、ホログラムによってさらに回折されて第1部
材67に設けられる信号読取り用フォトダイオード68
によって受光され、トラッキング誤差信号などの検出信
号が検出される。信号読取り用フォトダイオード68
は、ヒートシンク69の上面部70にダイボンドにより
固着される。
【0043】半導体レーザチップ32は、ヒートシンク
69にダイボンドによって固着され、ヒートシンク69
およびフォトダイオード43は、凹所71の底面72に
ダイボンドによって固着される。固着された半導体レー
ザチップ32、信号読取り用フォトダイオード68およ
びフォトダイオード43は、リードピン45にワイヤ5
1によって電気的に接続される。リードフレーム48
は、信号読取り用フォトダイオード68など設けられる
部材の増加に伴なって電気的接続のため多く設けられ
る。
【0044】第1の実施の形態と同様に、第1部材67
の壁面73は絶縁物質によって被覆され、第2部材64
は、半導体レーザチップ32などを覆うように第1部材
67の凹所71に挿入され、第2部材64の一端部74
に形成される突起部75を介して凹所71の底面72に
おいて第1部材67と抵抗溶接によって接合される。第
1部材67の一表面76と凹所71の底面72とは略平
行であるので、凹所71の底面72において接合された
第2部材64の上面部65と、第1部材67の一表面7
6とが平行関係を保ち、ホログラム素子66の取付け精
度が保たれる。
【0045】第2部材は平面寸法が凹所よりも大きく、
一端部付近の側面部に突起部と切欠き部とを備え、第1
部材と凹所の壁面において接合される構成であってもよ
い。
【0046】このように本実施の形態の半導体レーザ装
置63は、ホログラム素子66を備えるので1つの装置
で出射光および反射光を回折しトラッキング誤差信号な
どの検出信号を検出することが可能になる。
【0047】図10は、図7に示す半導体レーザ装置6
3を備える光ピックアップ装置77の構成を簡略化して
示す系統図である。光ピックアップ装置77は、半導体
レーザ装置63と、半導体レーザ装置取付け板78と、
集光手段79とを含む。
【0048】集光手段79は、コリメートレンズ80
と、立上げミラー81と、対物レンズ82とを含む。コ
リメートレンズ80は、半導体レーザチップ32からの
出射光を平行光にする。立上げミラー81は、コリメー
トレンズ80を透過して入射した光を光記録媒体83に
向けて反射するとともに、光記録媒体83で反射されて
入射した光をコリメートレンズ80に向けて反射する。
対物レンズ82は、光記録媒体83上に出射光を集光す
る。
【0049】光ピックアップ装置77に半導体レーザ装
置63を装着するときは、ホログラム素子66によって
回折された3つの出射光が光記録媒体83上の集光位置
に適切に集光されるように半導体レーザ装置63の装着
位置を調整し、半導体レーザ装置取付け板78の取付け
面84と第1部材67の一表面76とを樹脂などによっ
て固定する。
【0050】半導体レーザチップ32から出射された光
は、ホログラム素子66によって3つの回折光に回折さ
れる。3つの回折光は、コリメートレンズ80で平行光
とされ、立上げミラー81で光記録媒体83の方向へ反
射されて対物レンズ82によって光記録媒体83上へ集
光される。光記録媒体83から反射された光は、対物レ
ンズ82を透過し、立上げミラー81で反射され、コリ
メートレンズ80を透過した後、ホログラム素子66に
よってさらに回折されて光検出手段である半導体レーザ
装置63内の信号読取り用フォトダイオード68上で受
光される。
【0051】このように半導体レーザ装置63は、第1
部材67の一表面76を平滑にするべく手入れ加工を施
すことなく、第1部材67の一表面76において光ピッ
クアップ装置77に精度良く取付けることができるの
で、光ピックアップ装置77の製造工数の削減を実現す
ることが可能になる。また、半導体レーザ装置63から
の出射光を集光手段79によって正確に光記録媒体83
の集光位置へ集光し、光検出手段によって光記録媒体8
3からの反射光の信号を精度良く検出することができ
る。
【0052】以上のように、本発明の第4の実施の形態
によれば、光ピックアップ装置77は、信号読取り用フ
ォトダイオード68を備える半導体レーザ装置63を含
む構成であるけれども、これに限定されることなく、第
1または第2の実施の形態の半導体レーザ装置31,5
2と信号読取り用フォトダイオードとをそれぞれ設ける
構成であってもよい。
【0053】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、第1部材
の一表面に形成される凹所に第2部材の一端部が挿入さ
れ、第2部材は、半導体レーザチップなどを覆うように
第1部材と凹所において接合されるので、第1部材の一
表面に荒れを生じることがない。このことによって、接
合後の第1および第2部材を前記一表面において所望の
装置へ精度良く取付けることができる。
【0054】また本発明によれば、半導体レーザ装置
は、第1部材の一表面を平滑にするべく加工を施すこと
なく、第1部材の一表面において光ピックアップ装置に
精度良く取付けることができる。このことによって光ピ
ックアップ装置の製造工数の削減を実現することがで
き、また半導体レーザ装置からの出射光を集光手段によ
って正確に光記録媒体の集光位置へ集光し、光検出手段
によって光記録媒体からの反射光の信号を精度良く検出
することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態である半導体レーザ
装置31の構成を簡略化して示す分解斜視図である。
【図2】半導体レーザ装置31の組立て斜視図である。
【図3】半導体レーザ装置31の部分断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態である半導体レーザ
装置52の構成を簡略化して示す分解斜視図である。
【図5】半導体レーザ装置52の組立て斜視図である。
【図6】半導体レーザ装置52の部分断面図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態である半導体レーザ
装置63の構成を簡略化して示す分解斜視図である。
【図8】半導体レーザ装置63の組立て斜視図である。
【図9】半導体レーザ装置63の部分断面図である。
【図10】半導体レーザ装置63を備える光ピックアッ
プ装置77の構成を簡略化して示す系統図である。
【図11】従来の半導体レーザ装置1の構成を簡略化し
て示す斜視図である。
【図12】もう1つの従来の半導体レーザ装置18の構
成を簡略化して示す斜視図である。
【符号の説明】
31 半導体レーザ装置 32 半導体レーザチップ 33 第1部材 34 一表面 35 底面 36 凹所 37 一端部 38 開口部 39 他端部 40 上面部 41 側面部 42 第2部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を出射する半導体レーザチップ
    と、 半導体レーザチップが装着される第1部材であって、装
    着された状態にある半導体レーザチップから出射される
    レーザ光の方向にほぼ垂直な一表面を有し、前記一表面
    には前記一表面と略平行な底面を有する凹所が形成さ
    れ、半導体レーザチップが前記凹所の底面に設けられる
    第1部材と、 前記半導体レーザチップを覆うように設けられ、一端部
    には開口部が形成され開口部の反対側の他端部に配され
    る上面部と上面部から立ち上がる側面部とを備える中空
    の第2部材であって、一端部が前記凹所に挿入されて第
    1部材と接合される第2部材とを含むことを特徴とする
    半導体レーザ装置。
  2. 【請求項2】 前記凹所に挿入される前記第2部材の一
    端部には、挿入方向に向けて突出する突起部が形成さ
    れ、 前記第2部材は、突起部を介して前記凹所の底面に接合
    されることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記凹所に挿入される前記第2部材の一
    端部付近には、前記第2部材の側面部外方に突出する突
    起部が形成され、 前記第2部材は、突起部を介して前記凹所の壁面に接合
    されることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ装
    置。
  4. 【請求項4】 前記第2部材の側面部には、 前記第2部材を前記凹所に挿入する方向に平行な方向に
    延びる切欠き部が形成されることを特徴とする請求項3
    記載の半導体レーザ装置。
  5. 【請求項5】 前記請求項1〜4のいずれかに記載の半
    導体レーザ装置を備え、 半導体レーザ装置から出射される光を集光する集光手段
    と、 集光手段によって集光され光反射体から反射された光を
    検出する光検出手段とを含むことを特徴とする光ピック
    アップ装置。
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