JPH09134255A - アナログ接点式タッチパネルのインターフェース方式 - Google Patents

アナログ接点式タッチパネルのインターフェース方式

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JPH09134255A
JPH09134255A JP31482295A JP31482295A JPH09134255A JP H09134255 A JPH09134255 A JP H09134255A JP 31482295 A JP31482295 A JP 31482295A JP 31482295 A JP31482295 A JP 31482295A JP H09134255 A JPH09134255 A JP H09134255A
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JP
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axis
value
touch panel
mapping table
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JP31482295A
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English (en)
Inventor
Naoki Tsumura
直樹 津村
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 チャタリングによる不要な座標位置変化を減
少し、システムへ通知するデータの量を減らすことによ
り、システムの処理負荷を軽減する。 【解決手段】 X軸とY軸それぞれのA/D変換器1
1,15のタイミングクロックをカウンタ19にて計数
するとともに、A/D変換器11,15の出力を一時的
にバッファ12,16にて保持する。A/D変換器1
1,15の出力とバッファ12,16の保持する値の差
の絶対値を差分演算器14,18により算出し、マッピ
ングテーブル20にてカウンタ19の示す計数値と差分
演算器14,18の出力値に応じて更新可否を決定す
る。パルス生成回路21は、マッピングテーブル20の
出力より、出力レジスタ13,17の更新を外部へ通知
するストローブ信号を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アナログ接点式タ
ッチパネルのインターフェース方式に関し、例えば、タ
ッチパネルを用いるOA機器、ファクシミリ、複写機等
の制御部に応用可能なものである。
【0002】
【従来の技術】アナログ接点式タッチパネルを用いるシ
ステムでは、タッチパネルとシステムを接続するインタ
ーフェースがユーザが指で触れた位置を、タッチパネル
上の座標を示す数値に変換する。アナログ接点式タッチ
パネルでは、積層された抵抗体が指の押し圧によって接
触し、押し位置に応じた抵抗値を電圧値として出力す
る。タッチパネルインターフェースでは、この電圧値を
A/D変換した後に座標位置を示す数値に変換する。こ
のため、従来のタッチパネルインターフェースでは、以
下の(1)〜(5)に示すような不具合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
(1):タッチパネルはユーザの意志をシステムに伝え
る装置であり、その処理には迅速さが要求されるためタ
ッチパネルとシステムの間では多量のデータが流れ、シ
ステムのソフトウェアの処理負荷が大きい。 (2):ユーザがタッチパネルに触れた瞬間は、抵抗体
接触部のチャタリングにより不安定なデータが発生す
る。 (3):指とタッチパネルとの接触部分はある程度の面
積を持ち、指の押し圧により接触部分の面積が変動する
ため、インターフェースによって変換された座標位置も
これに伴い随時微少に変化する。 (4):データ量は、タッチパネルの位置が変化した時
だけシステムに座標位置を通知することで、減少させる
ことも可能であるが、前記(2),(3)の不具合によ
りユーザの意志によらない座標位置の変化が発生するた
め、顕著な効果がない。 (5):前記(2)の不安定期間は、A/D変換前のア
ナログ電圧を積分することにより取り除くことができる
が、この際には、タッチパネルが押されてから、システ
ムに有効なデータが通知されるのが遅くなるという第二
の不具合が発生する。
【0004】さらに、近来のタッチパネルインターフェ
ースでは、利便性を向上させるためにドラッギングとい
う操作を認識することが必要である。ドラッギングと
は、タッチパネル上の一点を押した後に、指を離さずに
他の点へ移動するオペレーションである。このオペレー
ションをシステムが認識する上では、押し位置のなめら
かな変化をタッチパネルインターフェースから受け取る
ことも効果的である。 (6):前記(3)の不具合は、座標位置を示す数値を
丸めることによりユーザの意志によらない変化をインタ
ーフェース内で除去することにより改善が可能ではある
が、この際にはドラッギング時のなめらかな押し位置変
化の検出が望めないという不具合が発生する。
【0005】請求項1の発明は、チャタリングによる不
要な座標位置変化を減少し、ユーザの意志によるなめら
かな座標変化は検出しつつ、意志によらない微少変化を
減少させることによって、システムへ通知するデータの
量を減らすことによりシステムの処理負荷を軽減するこ
とを目的としてなされたものである。
【0006】請求項2の発明は、チャタリングによる不
要な座標位置変化を減少し、ユーザの意志によるなめら
かな座標変化は検出しつつ、意志によらない微少変化を
減少させることによって、システムへ通知するデータの
量を減らすことが可能なタッチパネルインターフェース
を実現することによりシステムの処理負荷を軽減するこ
とを目的としてなされたものである。
【0007】請求項3の発明は、チャタリングによる不
要な座標位置変化を減少し、ユーザの意志によるなめら
かな座標変化は検出しつつ、タッチパネル平面上の変化
量をしきい値とすることにより、意志によらない微少変
化を更に減少させることによって、システムへ通知する
データの量を減らすことが可能なタッチパネルインター
フェースを実現することによりシステムの処理負荷を軽
減することを目的としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、可視
光を透過する抵抗体フィルムを積層したアナログ接点式
のタッチパネルのX軸・Y軸の各出力電圧をデジタル値
にA/D変換した後、最後に出力レジスタを更新してか
らの経過時間と各A/D変換器出力値の変化量を算出
し、経過時間に応じた変化量しきい値を示すマッピング
テーブルを参照し、変化量が変化量しきい値を越えた時
だけ、出力レジスタを更新することを特徴としたもので
ある。
【0009】請求項2の発明は、X軸とY軸のそれぞれ
のA/D変換器の出力に対して、A/D変換器のタイミ
ングクロックを計数するカウンタと、A/D変換器の出
力を一時的に保持するバッファと、A/D変換器の出力
を外部へ通知する出力レジスタと、A/D変換器の出力
とバッファの保持する値の差の絶対値を算出する差分演
算器と、カウンタの示す計数値と差分演算器の出力値に
応じた出力レジスタの更新可否を決定するマッピングテ
ーブルと、マッピングテーブルの出力より、出力レジス
タの更新を外部へ通知するストローブ信号を生成するパ
ルス生成回路を有することを特徴としたものである。
【0010】請求項3の発明は、X軸、Y軸のそれぞれ
のA/D変換器の出力に対して、一対のバッファと、一
対の出力レジスタと、一対の差分演算器を持ち、かつ、
ただ一つのカウンタと、カウンタの示す計数値と、X軸
差分演算器と、Y軸差分演算器の出力値に応じた出力レ
ジスタの更新可否を決定するマッピングテーブルと、マ
ッピングテーブルの出力より、出力レジスタの更新を外
部へ通知するストローブ信号を生成するパルス生成回路
を有することを特徴としたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
〔請求項1のインターフェース方式の実施例〕請求項1
の発明は、可視光を透過する抵抗体フィルムを積層した
アナログ接点式のタッチパネルのX軸・Y軸の各出力電
圧をデジタル値にA/D変換した後、最後に出力レジス
タを更新してからの経過時間と各A/D変換器出力値の
変化量を算出し、経過時間に応じた変化量しきい値を示
すマッピングテーブルを参照し、変化量が変化量しきい
値を越えた時だけ、出力レジスタを更新するようにした
もので、以下の(S1)〜(S6)の手順をとる。
【0012】(S1)A/D変換された座標データを得
る。 (S2)最後にシステムに座標を通知してからの経過時
間を算出する。 (S3)経過時間に応じてデータの変化量しきい値を変
更する。 (S4)最後にシステムに通知した座標からの変化量を
算出する。 (S5)変化量が変化量しきい値を越える時は、これを
変化点とみなし出力レジスタを更新して、システムに座
標値を通知する。 (S6)変化量が変化量しきい値を越えない時は、何も
しない。
【0013】図1に、経過時間と、変化量しきい値を関
係づけるマッピングテーブルの実施例を示す。図1で
は、横方向に経過時間、縦方向に最後にシステムに通知
した座標と最新のA/D変換データの差の絶対値(変化
量)が記されている。図1の内容は、経過時間、変化量
に応じて、最新のA/D変換データを変化点とみなすか
否かの判定値である。図中の「真」に該当する時は、こ
れを変化点とみなし(前記(S5))、「偽」に該当す
る時は変化点とみなさない(前記(S6)、図に記載の
ない範囲(図1では、8以上)については、図の最大値
(図1では、7)を適用する。
【0014】なお、図中の「真」、「偽」は、以下の規
則によって定めてある。 *経過時間が短い時は、変化量しきい値を大きくする
(座標位置の変化量が小さいデータは変化点とみなさな
い)。 *経過時間が長い時は、変化量しきい値を小さくする
(座標位置の変化量が小さくとも、データを変化点とみ
なす)。
【0015】〔請求項2の発明のインターフェースの実
施例〕図2に請求項2の発明の実施例のブロック図を示
すが、この実施例では、タッチパネル上のX軸、Y軸と
もに同一の構成であるため、その一方のみを示してあ
る。而して、請求項2の発明は、X軸とY軸のそれぞれ
のA/D変換器の出力に対して、A/D変換器1のタイ
ミングクロックを計数するカウンタ2と、A/D変換器
1の出力を一時的に保持するバッファ3と、A/D変換
器1の出力を外部へ通知する出力レジスタ7と、A/D
変換器1の出力とバッファ3の保持する値の差の絶対値
を算出する差分演算器4と、カウンタ2の示す計数値と
差分演算器4の出力値に応じた出力レジスタの更新可否
を決定するマッピングテーブル5と、マッピングテーブ
ル5の出力より、出力レジスタの更新を外部へ通知する
ストローブ信号を生成するパルス生成回路6を有する。
【0016】(1):前記A/D変換器1は、一定周波
数であるA/D変換クロックに同期して、一定周期でタ
ッチパネル上の押し位置を示す電圧値をデジタル値に変
換する。 (2):前記カウンタ2は、一定周波数であるA/D変
換クロックを計数する。カウンタ2は、出力レジスタ7
を更新するパルスによってリセットされ、又、カウンタ
値が計数上限に達した際は、以降のタイミングクロック
の入力にかかわらず、計数上限値を保持する。 (3):前記バッファ3には、出力レジスタ7を更新す
るパルスによって、A/D変換器1の出力データがセッ
トされる(最後にシステムへ通知されたデータが保持さ
れている)。 (4):前記差分演算器4は、その入力端子(a)と
(b)のデジタル値の差の絶対値を出力端子(x)に出
力する。入力端子(b)にはバッファ3の保持値、入力
端子(a)にはA/D変換器1の出力が接続される。 (5):前記マッピングテーブル5は、図1の真理値表
に従いカウンタ2の示す計数値と差分演算器4の出力値
に応じて、出力レジスタの更新可否を指示する論理値を
出力する。 (6):前記パルス生成回路6は、マッピングテーブル
5の出力論理値が偽より真に変わった時にのみ、出力レ
ジスタ7を更新するパルスを生成する。 (7):前記出力レジスタ7を更新するパルスは、出力
レジスタ7の保持値と共に、システムに通知される。
【0017】〔請求項3のインターフェースの実施例〕
図3は、請求項3の実施例のブロック図を示す図で、こ
の請求項3の発明は、X軸、Y軸のそれぞれのA/D変
換器11,15の出力に対して、一対のバッファ12,
16と、一対の出力レジスタ13,17と、一対の差分
演算器14,18を持ち、かつ、ただ一つのカウンタ1
9と、カウンタの示す計数値と、X軸差分演算器14
と、Y軸差分演算器18の出力値に応じた出力レジスタ
の更新可否を決定するマッピングテーブル20と、この
マッピングテーブル20の出力より、出力レジスタ1
3,17の更新を外部へ通知するストローブ信号を生成
するパルス生成回路21を有する。
【0018】X軸データの変換では、 (1):A/D変換器11は、一定周波数であるA/D
変換クロックに同期して、一定周期でタッチパネル上の
X軸押し位置を示す電圧値をデジタル値に変換する。 (2):カウンタ19は、一定周波数であるA/D変換
クロックを計数する。このカウンタ19は、出力レジス
タ13を更新するパルスによってリセットされ、又、カ
ウンタ値が計数上限に達した際は、以降のタイミングク
ロックの入力にかかわらず、計数上限値を保持する。 (3):バッファ12には、出力レジスタ13を更新す
るパルスによって、A/D変換器11の出力データがセ
ットされる(最後にシステムへ通知されたデータが保持
されている)。 (4):差分演算器14は、その入力端子(a)と
(b)のデジタル値の差の絶対値を出力端子(x)に出
力する。入力端子(b)にはバッファ12の保持値、入
力端子(a)にはA/D変換器11の出力が接続され
る。
【0019】Y軸データの変換では、前記(1)から
(4)と同等の処理が、A/D変換器15,バッファ1
6,差分演算器18によって行われる。 (5):マッピングテーブル20には、カウンタ19の
示す計数値(経過時間)に応じた、X軸変化量とY軸変
化量の二乗和の平方根(平面上の変化距離)に対する変
化量しきい値が格納されており、そのしきい値は、図1
に準ずるものである。マッピングテーブル20は、カウ
ンタ19の示す計数値と差分演算器14,18の出力値
に応じて、出力レジスタ17の更新可否を指示する論理
値を出力する。 (6):パルス生成回路21は、マッピングテーブル2
0の出力論理値が偽より真に変わった時にのみ、出力レ
ジスタ13,17を更新するパルスを生成する。 (7):出力レジスタ13,17を更新するパルスは、
出力レジスタ13,17の保持値と共に、システムに通
知される。
【0020】
【発明の効果】
請求項1の発明の効果:図4にタッチパネルの座標デー
タの出力例を示すが、図4から明らかなように、時刻7
から時刻13までは、チャタリングによるデータの不安
定期間であり、時刻13から時刻29は安定期間であ
る。時刻29から時刻33は、ユーザがドラッギングを
開始する際の不安定期間であり、時刻33以降はドラッ
キングによるなめらかなデータ変化領域である。なお、
図4中で丸を付した点が、経過時間と変化量を図1の真
理値表に照らして「真」となる点、すなわち、本発明に
よって変化点として検出される点である。図5に、本方
式によってシステムに通知されるデータの出力例を示す
が、本方式では、不安定期間のデータ変化を減少させ、
かつ、なめらかな変化については、その精度を損なわず
に効果的に出力データが減少されている。
【0021】請求項2の発明の効果:図4に、図2にお
けるA/D変換器6の出力例を示すが、図4から明らか
なように、時刻7から時刻13までは、チャタリングに
よるデータの不安定期間であり、時刻13から時刻29
は安定期間である。時刻29から時刻33は、ユーザが
ドラッギングを開始する際の不安定期間であり、時刻3
3以降はドラッキングによるなめらかなデータ変化領域
である。図4中に丸を付した点が、マッピングテーブル
2の出力が「偽」から「真」へ変化する点、すなわち、
本発明によって変化点として検出される点である。図5
に、システムに通知される出力レジスタ7の出力例を示
すが、本方式では、不安定期間のデータ変化を減少さ
せ、かつ、なめらかな変化については、その精度を損な
わずに効果的に出力データが減少できる。
【0022】請求項3の発明の効果:請求項2のインタ
ーフェースでは、図1に準ずるマッピングテーブルの参
照時、経過時間2で、X,Y軸の各データがそれぞれ3
の変化量を示した時は、変化点とみなされないが、本発
明では、変化量の二乗和の平方根をもってしきい値とす
るため、これを変化点とみなすことができる。よって、
ユーザがタッチパネル上で押し位置を斜めに移動した時
にも、効果的に変化を検知でき、かつ出力データを減少
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 経過時間と、変化量しきい値を関係づけるマ
ッピングテーブルの実施例を示す図である。
【図2】 請求項2の発明の実施例を説明するためのブ
ロック図である。
【図3】 請求項3の発明の実施例を説明するためのブ
ロック図である。
【図4】 タッチパネルの座標データの出力例を示す図
である。
【図5】 本方式によってシステムに通知されるデータ
の出力例を示す図である。
【符号の説明】
1,11,15…A/D変換器、2,19…カウンタ、
3,12,16…バッファ、4,14,18…差分演算
器、5,20…マッピングテーブル、6,21…パルス
生成、7,13,17…出力レジスタ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可視光を透過する抵抗体フィルムを積層
    したアナログ接点式のタッチパネルのX軸・Y軸の各出
    力電圧をデジタル値にA/D変換した後、最後に出力レ
    ジスタを更新してからの経過時間と各A/D変換器出力
    値の変化量を算出し、経過時間に応じた変化量しきい値
    を示すマッピングテーブルを参照し、変化量が変化量し
    きい値を越えた時だけ、出力レジスタを更新することを
    特徴としたアナログ接点式タッチパネルのインターフェ
    ース方式。
  2. 【請求項2】 X軸とY軸のそれぞれのA/D変換器の
    出力に対して、A/D変換器のタイミングクロックを計
    数するカウンタと、A/D変換器の出力を一時的に保持
    するバッファと、A/D変換器の出力を外部へ通知する
    出力レジスタと、A/D変換器の出力とバッファの保持
    する値の差の絶対値を算出する差分演算器と、カウンタ
    の示す計数値と差分演算器の出力値に応じた出力レジス
    タの更新可否を決定するマッピングテーブルと、マッピ
    ングテーブルの出力より、出力レジスタの更新を外部へ
    通知するストローブ信号を生成するパルス生成回路を有
    することを特徴とするアナログ接点式タッチパネルのイ
    ンターフェース方式。
  3. 【請求項3】 X軸、Y軸のそれぞれのA/D変換器の
    出力に対して、一対のバッファと、一対の出力レジスタ
    と、一対の差分演算器を持ち、かつ、ただ一つのカウン
    タと、カウンタの示す計数値と、X軸差分演算器と、Y
    軸差分演算器の出力値に応じた出力レジスタの更新可否
    を決定するマッピングテーブルと、マッピングテーブル
    の出力より、出力レジスタの更新を外部へ通知するスト
    ローブ信号を生成するパルス生成回路を有することを特
    徴とするアナログ接点式タッチパネルのインターフェー
    ス方式。
JP31482295A 1995-11-08 1995-11-08 アナログ接点式タッチパネルのインターフェース方式 Pending JPH09134255A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020072437A (ko) * 2001-03-10 2002-09-16 한국터치스크린(주) 좌표변환 제어장치 및 변환방식 설정방법

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KR20020072437A (ko) * 2001-03-10 2002-09-16 한국터치스크린(주) 좌표변환 제어장치 및 변환방식 설정방법

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