JPH06188872A - 同期保護回路 - Google Patents

同期保護回路

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JPH06188872A
JPH06188872A JP24A JP40388090A JPH06188872A JP H06188872 A JPH06188872 A JP H06188872A JP 24 A JP24 A JP 24A JP 40388090 A JP40388090 A JP 40388090A JP H06188872 A JPH06188872 A JP H06188872A
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JP
Japan
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circuit
output
input
counter
terminal
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Withdrawn
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JP24A
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English (en)
Inventor
Nobukazu Koizumi
伸和 小泉
Shigeo Oikawa
重男 及川
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 本発明はデータ伝送装置において用いられる同期保護回
路に関し、特に多段数の同期検出,保護・DNR(DA
TA NOT READY)検出及び保護等に用いられ
る同期保護回路に関し、回路規模を小さくすることを目
的とする。 【構成】 その一方の入力に入力信号を、他方の入力に
第1の制御信号を受けて、制御信号により入力信号の反
転操作を行うデータ反転回路と、その一方の入力に該デ
ータ反転回路の出力を、他方の入力に第2の制御信号を
受ける論理積回路と、該論理積回路の出力をそのロード
入力に、クロックをクロック入力に受けてカウントを行
うカウンタ回路と、該カウンタ回路の出力を受けて、カ
ウント値が予め定められた値になったことを検出し、そ
の反転出力から前記第2の制御信号を与える検出回路
と、該検出回路の出力を受けて、入力信号がアクティブ
になった時にその出力を反転すると共に、その出力から
前記第1の制御信号を与えるレジスタ回路とで構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ伝送装置において
用いられる同期保護回路に関し、特に多段数の同期検
出,保護・DNR(DATA NOT READY)検
出及び保護等に用いられる同期保護回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来回路の構成例を示す図であ
る。この同期保護回路は、入力信号がクロックの一定数
だけ“1”レベルを保持したら“1”を、入力信号がク
ロックの一定数だけ“0”レベルを保持したら“0”
を、入力信号がクロックの一定数の間に変化したら、前
の状態を保持するようになっているものである。
【0003】図4に示す回路は、15段同期保護回路の
一例を示している。図において、1はクロックをカウン
トする16進カウンタである。そのプリセット入力A0
〜A3は0に設定されている。クリア入力XCLR(X
はローアクティブであることを示す。以下同じ)にはパ
ワーオンリセット信号が入力されている。ロード入力X
Lには入力信号が入っている。
【0004】2も1と同じ16進カウンタである。その
プリセット入力A0〜A3は0に設定されている。クリ
ア入力XCLRにはパワーオンリセット信号が入力され
ている。ロード入力XLには入力信号がインバータ5で
反転された信号が入っている。3はJ入力にカウンタ1
のキャリーアウト(CO)信号を、K入力にカウンタ2
のキャリーアウト信号を受けるJKフリップフロップで
ある。該JKフリップフロップ3のクロック入力CKに
はクロックが、クリア入力XCLRにはパワーオンリセ
ット信号が入っている。そして、該JKフリップフロッ
プ3のQ出力が回路の出力となっている。
【0005】カウンタ1のキャリーアウト出力は、イン
バータ4により反転された後、イネーブル入力XENに
入っている。カウンタ2についても同様で、そのキャリ
ーアウト出力は、インバータ6により反転された後、イ
ネーブル入力XENに入っている。このように構成され
た回路の動作を説明すれば、以下のとおりである。
【0006】先ず、電源を投入すると、パワーオンリセ
ット信号が発生し、カウンタ1,2及びJKフリップフ
ロップ3をリセットする。この結果、カウンタ1,2の
出力は“0”、JKフリップフロップ3のQ出力も
“0”となる。パワーオンリセットが解除されると、回
路は同期検出を開始する。
【0007】入力信号が“1”の場合、カウンタ1のX
L端子には“1”が入力され、カウンタ2のXL端子に
はインバータ5により反転された“0”が入力される。
また、カウンタ1のCO端子は“0”であるので、その
XEN端子にはインバータ4により反転された“1”が
入る。この結果、カウンタ1はクロックの立ち上がりで
クロックのカウントを開始する。
【0008】一方、カウンタ2のCO端子も“0”で、
インバータ6により反転された“1”がXEN端子に入
る。この結果、カウンタ2はプリセット入力“0”をロ
ードする。
【0009】入力信号が“1”を続ける限り、カウンタ
1はクロックのカウントを続ける。そして、クロックが
15回立ち上がった後で、CO端子にキャリーアウトを
示す“1”が出力される。CO端子が“1”になると、
インバータ4の出力は“0”になり、この“0”がXE
N端子に入る。“0”がXEN端子に入力されている限
り、カウントを停止する。この結果、CO端子には
“1”が出力され続ける。一方、JKフリップフロップ
3のJ端子に“1”が入るので、16回目のクロックの
立ち上がりでQ端子からは“1”が出力される。
【0010】次に、入力信号が“0”になると、カウン
タ1のXL端子に“0”が入り、カウンタ2のXL端子
にはインバータ5で反転した“1”が入る。カウンタ2
のXEN端子は“1”のままであるので、カウンタ2は
クロックの立ち上がりでカウントを開始する。一方、カ
ウンタ1の方は初期設定(プリセット)入力“0”をロ
ードする。従って、カウンタ1はその出力が“0”に初
期化されたことになる。 入力信号が“0”を続ける限
り、カウンタ2はクロックのカウントを続ける。そし
て、クロックが15回立ち上がった後で、CO端子にキ
ャリーアウトを示す“1”が出力される。CO端子が
“1”になると、インバータ6の出力は“0”になり、
この“0”がXEN端子に入る。“0”がXEN端子に
入力されている限り、カウントを停止する。この結果、
CO端子には“1”が出力され続ける。一方、JKフリ
ップフロップ3のK端子に“1”が入るので、16回目
のクロックの立ち上がりでQ端子からは“0”が出力さ
れる。
【0011】入力信号に“1”又は“0”がクロックの
15回連続して入力されない場合には、カウンタ1又は
2はインクリメントの途中で“0”がロードされてしま
う。この結果、それぞれのカウンタのCO端子から
“1”が出力されない。このため、JKフリップフロッ
プ3は直前の状態を保持し続ける。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
回路は同期保護動作のために必要な符号“0”と“1”
の連続回数検出用にそれぞれ別のカウンタ1,2を設け
ている。このため、保護段数が多くなってくると、回路
規模の増大を招くという問題があった。
【0013】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、回路規模を小さくすることができる同期
保護回路を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図において、11はその一方の入力に入
力信号を、他方の入力に第1の制御信号を受けて、制御
信号により入力信号の反転操作を行うデータ反転回路、
12はその一方の入力に該データ反転回路11の出力
を、他方の入力に第2の制御信号を受ける論理積回路、
13は該論理積回路12の出力をそのロード入力に、ク
ロックをクロック入力に受けてカウントを行うカウンタ
回路、14は該カウンタ回路13の出力を受けて、カウ
ント値が予め定められた値になったことを検出し、その
反転出力から前記第2の制御信号を与える検出回路、1
5は該検出回路14の出力を受けて、入力信号がアクテ
ィブになった時にその出力を反転すると共に、その出力
から前記第1の制御信号を与えるレジスタ回路である。
【0015】
【作用】先ず、パワーオンリセット信号により回路の初
期化が行われる。レジスタ回路15のQ出力は“0”
で、データ反転回路11に入る。データ反転回路11の
制御信号が“0”の場合には、A入力端子に入る入力信
号は反転されずにそのまま論理積回路12に入る。
【0016】入力信号が“1”の場合には、その信号は
そのままカウンタ回路13のXL端子に入る。この結
果、カウンタ回路13はクロックのカウントを開始す
る。カウント出力はQ〜QN−1端子から出力され、
検出回路14に入る。検出回路14は、カウンタ回路1
3の出力が予め定められた値に達したかどうかを判定
し、達していなければ“0”を出力する。
【0017】この検出回路14の出力はレジスタ回路1
5に入る。検出回路14の出力が“0”の間は、レジス
タ15は直前のQ出力“0”を維持し続ける。従って、
データ反転回路11の状態は前と同じである。
【0018】ここで、連続して入力信号が“1”のまま
であれば、カウンタ回路13はクロックのカウントを続
行する。そして、カウンタ回路13の出力が予め定めら
れた値に達すると、検出回路14は“1”を出力する。
この結果、レジスタ回路15はクロックの立ち上がりで
直前のQ出力が反転され、“1”になる。
【0019】この“1”がデータ反転回路11に入る
と、データ反転回路11は入力信号を反転して出力す
る。また、論理積回路12には検出回路14からの反転
出力“0”が入力されるので、カウンタ回路のXL端子
には“0”が入力され、初期値0がカウンタ回路13に
ロードされる。この後、入力信号“1”が連続して入力
され続けてもカウンタ回路13は“0”をロードし続
け、レジスタ回路15のQ出力は“1”を維持し続け
る。
【0020】ここで、入力信号が“0”になると、デー
タ反転回路11は“1”を出力する。この結果、カウン
タ回路13はクロックのカウントを開始する。そして、
カウンタ回路13の出力Q〜QN−1が予め定められ
た値に達すると、検出回路14は“1”を出力する。こ
の結果、レジスタ回路15は直前のQ出力の値“1”を
反転し、そのQ出力は“0”になる。
【0021】この“0”がデータ反転回路11に入るの
で、今度は入力信号は反転されずに出力される。また、
論理積回路12には検出回路14の反転出力“0”が入
っているので、その出力は“0”となる。従って、カウ
ンタ回路13はクロックの立ち上がりで初期値“0”を
ロードする。以後、クロックの立ち上がりで“0”をロ
ードし続ける。このため、検出回路14からは“0”が
出力され続け、レジスタ回路15のQ出力からは“0”
が出力され続ける。
【0022】入力信号が連続した値でない場合には、カ
ウンタ回路13のXL端子には“0”が入力されるの
で、カウンタ回路13には“0”がロードされ、初期値
からカウントを開始する。
【0023】このように、本発明によれば入力信号が
“1”の場合と“0”の場合で、1個のカウンタを共用
して用いることができるので、回路規模を小さくするこ
とができる。
【0024】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0025】図2は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。図1と同一のものは、同一の符号を付して示す。図
において、11はデータ反転回路としての排他的論理和
ゲート(以下EORゲートという)、12は論理積回路
としてのアンドゲートである。EORゲート11の一方
の入力には制御信号が入り、他方の入力には入力信号が
入っている。制御信号が“1”の場合には入力信号はE
ORゲート11により反転されて出力され、制御信号が
“0”の場合には入力信号はEORゲート11から反転
されずに出力される。
【0026】アンドゲート12の一方の入力には制御信
号が入り、他方の入力にはEORゲート11の出力が入
っている。20はクロックをカウントするカウンタで、
ここでは16進カウンタを示している。カウンタ20に
おいて、A〜Aはプリセット入力端子である。ここ
ではA〜A端子は全て接地され、“0”に設定され
ている。そして、カウンタ20はXEN端子が“1”の
時にカウントを開始し、“0”の時にはカウントを停止
する。カウンタ20のCK端子にはクロックが入り、X
CLR端子にはパワーオンリセット信号が入っている。
【0027】21はカウンタ20のキャリーアウト(C
O)出力を反転するインバータで、その出力はアンドゲ
ート12に制御信号として入ると共に、カウンタ20の
XEN端子に入っている。ここで、カウンタ20は図1
のカウンタ回路13と検出回路14の機能を含んでお
り、インバータ21の出力が検出回路14の反転出力に
相当する。
【0028】15はレジスタ回路15としてのJKフリ
ップフロップである。そのJK入力にはカウンタ20の
CO出力が入り、XCLR端子にはパワーオンリセット
信号が入っている。また、CK端子にはクロックが入っ
ている。そして、そのQ出力は出力信号となると共に、
制御信号としてEORゲート11に入っている。このよ
うに構成された回路の動作を図3のタイムチャートを参
照しつつ説明すれば、以下のとおりである。
【0029】入力クロックは(a)に示すように出力さ
れており、カウンタ20とJKフリップフロップ15の
クロック入力端子CKに入っている。ここで、(h)に
示すようにパワーオンリセット信号が出力され、カウン
タ20及びJKフリップフロップ15のクリア入力端子
XCLRに入り、初期化する。この結果、カウンタ20
の出力Q〜Q及びJKフリップフロップ15のQ出
力は“0”になる。
【0030】JKフリップフロップ15のQ出力の
“0”はEORゲート11に入っているため、EORゲ
ート11は入力信号をそのまま通過させる。この結果、
EORゲート11出力は(e)に示すように“1”に
なる。また、カウンタ20のCO出力“0”はインバー
タ21により反転され“1”になり、アンドゲート12
に入っているため、該アンドゲート12の出力は
(f)に示すようにEORゲート11の出力をそのまま
通過させる状態にある。
【0031】ここで、(b)に示すように入力信号の
“1”が入ると、この“1”はEORゲート11及びア
ンドゲート12をそのまま通過してカウンタ20のXL
端子に入る。従って、カウンタ20はクロックのカウン
トを開始し、カウンタ20の出力は(c)に示すように
0からカウントを開始する。入力信号が“1”の状態を
続けると、カウンタ20の出力は増加し続け、15回ク
ロックが立ち上がった時点で、Q〜Qの出力は全て
“1”になり、キャリーアウト出力COも(d)に示す
ように“1”になる。
【0032】このCO出力はJKフリップフロップ15
のJ,K端子に入っているので、そのQ出力は(g)に
示すように次のクロックの立ち上がりで反転して“1”
になる。また、CO出力である“1”はインバータ21
により反転されて“0”になる。このインバータ21の
出力は、アンドゲート11とカウンタ20のXEN端子
に入る。
【0033】この結果、カウンタ20はプリセット入力
である“0”をクロックの立ち上がりでロードするの
で、カウンタ20の出力は(c)に示すように“0”に
なり、CO出力も(d)に示すように“0”になる。
【0034】JKフリップフロップ15のQ出力である
“1”は、EORゲート11に与えられているため、入
力信号は今度は(e)に示すように該EORゲートで反
転して出力される。従って、これ以降入力信号として
“1”が与えられても、EORゲート出力は“0”とな
り、アンドゲート12の出力は(f)に示すように
“0”になる。また、インバータ21の出力は“0”で
あるので、カウンタ20はクロックのカウントはしな
い。従って、カウンタ20は初期値“0”をクロックで
ロードするだけである。また、JKフリップフロップ1
5もJ,K入力端子に符号“1”が入力されないので、
(g)に示すように現在の状態を維持する。ここで、入
力信号が(b)に示すようにそれまでの“1”から
“0”に変化すると、EORゲート11で反転され、
(e)に示すようにその出力は“1”になる。また、こ
の時にはカウンタ20のXEN端子には“1”が入って
いるので、カウンタ20はクロックのカウントを開始す
る。
【0035】入力信号“0”が連続して印加されている
限り、カウンタ20はクロックのカウントを開始し、そ
の出力は(c)に示すように順次更新されいく。そし
て、クロックが15回立ち上がった時点で(c)に示す
ように全ビット“1”になり、(d)に示すようにCO
出力が“1”になる。このCO出力はJKフリップフロ
ップ15のJ,K入力に入り、そのQ出力を(g)に示
すようにそれまでの“1”から“0”に反転させる。
【0036】カウンタ20のCO出力は、インバータ2
1で反転されて“0”になりアンドゲート12とカウン
タのXEN端子に入る。アンドゲート12の出力は
(f)に示すように“0”になり、カウンタ20のXL
端子に入る。また、JKフリップフロップ15のQ出力
は“0”になりEORゲート11に入る。この結果、カ
ウンタ20は初期値“0”をロードし、その出力は
(c)に示すように“0”となる。
【0037】JKフリップフロップ15のQ出力である
“0”がEORゲート11に入るため、入力信号は該E
ORゲートで反転されず出力される。これ以後、入力信
号に“0”が印加されている間はEORゲート11で反
転されないため、カウンタ20はクロックのカウントを
行わず、初期値“0”をロードし続けるだけである。ま
た、JKフリップフロップ15もJ,K入力端子に符号
“1”が入力されないので、反転せず、現在の状態を保
持する。
【0038】ここで、再び入力信号に“1”が連続して
加えられた場合には、上述した入力信号が“1”の場合
の動作を行う。
【0039】また、入力にクロックの15回以上の立ち
上がりが行われるだけの間だけの“1”又は“0”の連
続状態が生じない場合には、カウンタ20のXL端子に
“0”が入力され、カウンタ20は“0”をロードす
る。そして、初期状態からもう一度クロックのカウント
を開始することになる。
【0040】上述の実施例では、図1の検出回路14が
存在しないが、前述したようにカウンタのCO端子を検
出回路の出力端子として利用しているからであり、この
検出回路を外部に設ける場合には、カウンタ20の出力
〜Qの論理積をアンドにより求めることにより実
現することができる。
【0041】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば1個のカウンタを“1”検出用としてもまた
“0”検出用としても用いることができるので、回路規
模を小さくすることができる同期保護回路を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図3】実施例回路の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図4】従来回路の構成例を示す図である。
【符号の説明】
11 データ反転回路 12 論理積回路 13 カウンタ回路 14 検出回路 15 レジスタ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その一方の入力に入力信号を、他方の入
    力に第1の制御信号を受けて、制御信号により入力信号
    の反転操作を行うデータ反転回路(11)と、 その一方の入力に該データ反転回路(11)の出力を、
    他方の入力に第2の制御信号を受ける論理積回路(1
    2)と、 該論理積回路(12)の出力をそのロード入力に、クロ
    ックをクロック入力に受けてカウントを行うカウンタ回
    路(13)と、 該カウンタ回路(13)の出力を受けて、カウント値が
    予め定められた値になったことを検出し、その反転出力
    から前記第2の制御信号を与える検出回路(14)と、 該検出回路(14)の出力を受けて、入力信号がアクテ
    ィブになった時にその出力を反転すると共に、その出力
    から前記第1の制御信号を与えるレジスタ回路(15)
    とで構成された同期保護回路。
JP24A 1990-12-19 1990-12-19 同期保護回路 Withdrawn JPH06188872A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24A JPH06188872A (ja) 1990-12-19 1990-12-19 同期保護回路

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JP24A JPH06188872A (ja) 1990-12-19 1990-12-19 同期保護回路

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JPH06188872A true JPH06188872A (ja) 1994-07-08

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ID=18513608

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JP24A Withdrawn JPH06188872A (ja) 1990-12-19 1990-12-19 同期保護回路

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JP (1) JPH06188872A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 19980312