JPH06236230A - 座標検出装置 - Google Patents

座標検出装置

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JPH06236230A
JPH06236230A JP2252493A JP2252493A JPH06236230A JP H06236230 A JPH06236230 A JP H06236230A JP 2252493 A JP2252493 A JP 2252493A JP 2252493 A JP2252493 A JP 2252493A JP H06236230 A JPH06236230 A JP H06236230A
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JP
Japan
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touch panel
coordinate detection
analog touch
coordinate
pen
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Application number
JP2252493A
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English (en)
Inventor
Kanetoshi Mizuno
金寿 水野
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Ricoh Co Ltd
Ricoh Educational Equipment Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Ricoh Educational Equipment Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検出速度が速く、速い筆記速度にも追従でき
る座標検出装置を実現でき、また、ハードウェア量を減
らし、これに伴なって制御部の出力ポート数をも減少さ
せることが可能な座標検出装置を提供すること。 【構成】 1対の電導性膜から成るアナログタッチパネ
ルの入力位置を検出するための座標検出装置において、
座標検出用電圧入力端子を、前記アナログタッチパネル
が押下されていないときは有効入力範囲外の電位となる
ように、所定の抵抗によりプルアップまたはプルダウン
し、前記アナログタッチパネルの出力電位を所定値と比
較することにより前記アナログタッチパネルの押下を検
出して座標検出を行うことを特徴とする座標検出装置、
または、前記アナログタッチパネルを構成する各電導性
膜を駆動する1対のスイッチ素子のうち、片方のスイッ
チ素子を遅れてオフする如く構成したことを特徴とする
座標検出装置

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログタッチパネル
を用いたペン入力ディジタイザ等に適用するに好適な座
標検出装置に関し、特に低コストかつ高速化に有効な座
標検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アナログタッチパネルは、ペン入力ディ
ジタイザ等に利用されている入力手段の一種である。と
ころで、このアナログタッチパネルにおいて座標検出を
行うためには、まず、ペンがDOWNしているか否かを
検出する必要がある。従来から用いられている一般的な
アナログタッチパネルのドライブ回路を図8に、そのド
ライブフローを図9に示す。図8において、10は1チ
ップCPU等から構成される制御部、11はY軸アナロ
グタッチパネル、12はX軸アナログタッチパネル、1
3はアナログスイッチ、14はプルダウン抵抗、SX
1,SX2,SY1およびSY2はスイッチ素子を示し
ている。図8に示した回路では、ペンがDOWNしてい
るか否かを検出するための専用のアナログスイッチ13
とプルダウン抵抗14とを設けて、制御部10で、図9
に示すように動作で、X,Y座標検出前に、必ずペンが
DOWNしているか否かをチェックしていた。なお、ア
ナログタッチパネルのより詳細な構造等に関しては、例
えば、特開昭62-189525号公報に開示された技術を参考
にすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、毎回、ペンDOWN検出を行ってから座標検出を行
わなければならないため、処理速度が遅く、速い筆記速
度に追従できないという問題があった。また、ペンDO
WN検出専用のアナログスイッチが必要であり、コスト
的にも問題を有するものであった。更に、各スイッチ素
子をそれぞれ専用の出力ポートで制御する必要があり、
合計5本もの出力ポートを使用せざるを得ないため、機
器設計の自由度が大幅に制約されるという問題もあっ
た。これに対しては、例えば、特開平1-158521号公報に
開示されているように、アナログタッチパネルの入力位
置精度を向上させるため、一対の電導性膜の各々が一辺
をスイッチを介して第1の定電圧源に接続され、他辺を
電圧計と所定の抵抗値を有する抵抗との並列接続を介し
て第2の定電圧源に接続されたものが知られている。こ
の回路では、CPUが制御するスイッチは、1X,1Y
の2個でよいが、このスイッチを切ったとき、タッチパ
ネルに蓄積された電荷は、4X,4Yの抵抗を通して放
電されるため、放電時間が長くなり、速い検出速度が得
られないという別の問題があった。本発明は上記事情に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、従来
の技術における上述の如き問題を解消し、検出速度が速
く、速い筆記速度にも追従できる座標検出装置を提供す
ることにある。また、本発明の他の目的は、ハードウェ
ア量を減らし、これに伴なって制御部の出力ポート数を
も減少させることが可能な座標検出装置を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、1
対の電導性膜から成るアナログタッチパネルの入力位置
を検出するための座標検出装置において、座標検出用電
圧入力端子を、前記アナログタッチパネルが押下されて
いないときは有効入力範囲外の電位となるように、所定
の抵抗によりプルアップまたはプルダウンし、前記アナ
ログタッチパネルの出力電位を所定値と比較することに
より前記アナログタッチパネルの押下を検出して座標検
出を行うことを特徴とする座標検出装置、または、前記
アナログタッチパネルを構成する各電導性膜を駆動する
1対のスイッチ素子のうち、片方のスイッチ素子を遅れ
てオフする如く構成したことを特徴とする座標検出装置
によって達成される。
【0005】
【作用】本発明に係る座標検出回路においては、プルア
ップまたはプルダウン抵抗により、アナログタッチパネ
ルが押下されていないときの出力電圧値は、有効入力範
囲外の電位となる。従って、専用の押下検出回路等を設
けなくても、上述の出力電圧値からアナログタッチパネ
ルの押下判断を行うことが可能になる。これは、ハード
ウェア的には、押下検出回路が不要になるということで
あり、また、処理手順の上では、座標検出の前に押下検
出を行わなくてもよいということで、その分、高速な座
標検出処理が可能になる。また、アナログタッチパネル
を駆動するスイッチをオフ遅延機能を有するスイッチと
することで、制御端子数を減少させることが可能にな
り、機器設計の自由度が向上する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1に、本発明の一実施例に係るアナログ
タッチパネルのドライブ回路のハード構成を示す。ここ
で、記号10〜12,SX1,SX2,SY1およびS
Y2は図8に示したと同じ構成要素を示しており、制御
部10のX,Y座標に対応した電圧入力端子ANX,A
NYは、プルダウン抵抗15,16によりプルダウンさ
れている。なお、この抵抗15,16の値は、タッチパ
ネルの面抵抗値より十分大きく、A/Dコンバータの入
力インピーダンスより十分小さな値とする。実際には、
タッチパネルの面抵抗値は数百オーム、A/Dコンバー
タの入力インピーダンスは数百メガオームであるので、
上述の抵抗15,16は、数百キロオームとすればよ
い。また、ドライブスイッチのGND側には、図2に例
示するようなOFF遅延回路17を入れて、電源側のコ
ントロール端子を共通にして、X軸,Y軸をそれぞれ、
1本ずつのポートで制御するように構成している。図5
は、アナログタッチパネルの領域図と、Y押下位置にお
けるANYの入力電圧のグラフである。タッチパネル
は、通常、外部から見える範囲(見切り)の中に規定の有
効入力範囲を設け、この範囲の入力電圧から所定解像度
の座標値を算出する。
【0007】ここで、前述のように、ANY端子は抵抗
15,16によりプルダウンされているため、ペンが押
下されていないときは、ほぼ、0V付近の電位となる。
従って、ANYの電位が図5のYBからYCの範囲にある
とき、ペンDOWNしていると判断することができる。
つまり、YB≦ANY≦YCのときは座標値を出力し、0
≦ANY<YB、または、YC<ANYの場合にはペンが
UPしているとして、ペンUPフラグを出力するよう
に、CPUのプログラムを作成する。図6に、CPUの
プログラムの一例を示す。図6に示すプログラムは、座
標検出の基本動作を示すものであり、スタート後、ま
ず、上述のペンUPフラグをクリアし(ステップ21)、出
力ポートOP1からの信号で、スイッチ素子SX1,S
X2をオンする(ステップ22)。そして、ANX端子の入
力を読み取り、これをA/D変換して図示されていない
レジスタに保持する(ステップ23)。次に、出力ポートO
P1からの信号で、スイッチ素子SX1,SX2をオフ
する(ステップ24)。そして、読み取ったANX端子の入
力の値がXB≦ANX≦XCの条件を満たしているか否か
をチェックし(ステップ25)、満たしていない場合にはペ
ンUPがあったものとして、ペンUPフラグをセット
(ステップ31)して、リターンする。
【0008】一方、ステップ25におけるチェックで、X
B≦ANX≦XCの条件を満たしている場合は、ステップ
26に進み、出力ポートOP2からの信号で、スイッチ素
子SY1,SY2をオンする。そして、ANY端子の入
力を読み取り、これをA/D変換して図示されていない
レジスタに保持する(ステップ27)。次に、出力ポートO
P2からの信号で、スイッチ素子SY1,SY2をオフ
する(ステップ28)。そして、先程と全く同様にし、読み
取ったANY端子の入力の値がYB≦ANY≦YCの条件
を満たしているか否かをチェックし(ステップ29)、満た
していない場合にはペンUPがあったものとして、ペン
UPフラグをセット(ステップ31)して、リターンする。
ステップ29におけるチェックで、YB≦ANY≦YCの条
件を満たしている場合は、ステップ30に進み、A/D変
換値から座標値を算出して、図示されていない出力用受
け渡しレジスタに格納する。上記実施例に示した動作に
よれば、座標検出の前にペンDOWN検出を行う必要が
なくなるために、押下検出回路が不要になるばかりでな
く、処理速度が向上し、速い筆記速度に充分追従できる
ようになるという効果が得られる。
【0009】また、上記実施例に示した動作において
は、図2に示したOFF遅延回路17の作用により、ス
イッチ素子SX1(電源側),SX2(GND側)は、オン
時には同時にオンされるが、オフ時にはSX2(GND
側)が遅れてオフされる。これにより、両スイッチ素子
を同時にオフした場合に発生する、前述の、タッチパネ
ルに蓄積された電荷の放電時間の遅れ(図3参照)がなく
なり、図4に示すような、シャープな放電が可能にな
る。この放電時間の遅れがなくなることにより、ハード
ウェア的にも速度向上が実現される効果がある。更に、
ペンをDOWNまたはUPした瞬間の入力をA/D変換
してしまうと、タッチパネルの接触抵抗,チャタリング
等の影響により、ANYの値が座標値に対応した正しい
値にならず、全く異なった値になってしまう可能性があ
る。実際の操作においては、これを防止するために、図
7に示すように、一つ上のモジュールで、上述の座標検
出ステップで得た座標値(ステップ41)をメモリに記憶し
ておき(ステップ43)、これと次に検出した座標値(ステ
ップ44)とを比較して、その差が予め定めた所定値内で
あれ場合にのみ、得られた座標を用いて処理を実行する
(ステップ46と47)ようにしている。
【0010】ステップ46におけるチェックで所定値以上
の差がある場合には、途中でペンUPがあったものと判
断し、得られた座標は捨てることになる。なお、X軸側
についても、同様の処理を行う。上記実施例によれば、
A/D変換入力部をプルダウンしておき、常に、X軸,
Y軸の出力電圧変換値を監視することにより、ペンが押
下されているか否かを判断することが可能になり、座標
検出の前に特別なペンDOWN検出を行う必要がなくな
るため、処理速度が向上するという効果が得られる。ま
た、前回の座標データとの比較処理を行うことで、ペン
がUP,DOWNした瞬間の異常座標データを取り込む
ことなく、正確な座標検出を行うことが可能になる。な
お、上記実施例は本発明の一例を示したものであり、本
発明はこれに限定されるべきものではないことは言うま
でもない。例えば、上記実施例においては、GND側を
抵抗15,16によりプルダウンした例を示したが、こ
れを、電源側をプルアップ抵抗によりプルアップしても
よいという如くである。
【0011】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、検出速度が速く、速い筆記速度にも追従できる座
標検出装置を実現でき、また、ハードウェア量を減ら
し、これに伴なって制御部の出力ポート数をも減少させ
ることが可能な座標検出装置を実現できるという顕著な
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るアナログタッチパネル
のドライブ回路のハード構成を示す図である。
【図2】実施例に係るアナログタッチパネルドライブ回
路中のOFF遅延回路の構成例を示す図である。
【図3】従来技術におけるタッチパネルに蓄積された電
荷の放電時間の遅れを示す図である。
【図4】図2に示したOFF遅延回路による、タッチパ
ネルに蓄積された電荷の放電時間の遅れ解消を示す図で
ある。
【図5】実施例に係るアナログタッチパネルの領域図
と、Y押下位置におけるANYの入力電圧のグラフであ
る。
【図6】実施例に係るアナログタッチパネルドライブ回
路中の制御部(CPU)の座標検出の下位プログラムの一
例を示す図である。
【図7】実施例に係るアナログタッチパネルドライブ回
路中の制御部(CPU)の座標検出の上位プログラムの一
例を示す図である。
【図8】従来の一般的なアナログタッチパネルのドライ
ブ回路を示す図である。
【図9】図8に示した回路のドライブフロー図である。
【符号の説明】
10:制御部、11:Y軸アナログタッチパネル、1
2:X軸アナログタッチパネル、SX1,SX2,SY
1およびSY2:スイッチ素子、15,16:プルダウ
ン抵抗、17:OFF遅延回路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1対の電導性膜から成るアナログタッチ
    パネルの入力位置を検出するための座標検出装置におい
    て、座標検出用電圧入力端子を、前記アナログタッチパ
    ネルが押下されていないときは有効入力範囲外の電位と
    なるように、所定の抵抗によりプルアップまたはプルダ
    ウンし、前記アナログタッチパネルの出力電位を所定値
    と比較することにより前記アナログタッチパネルの押下
    を検出して座標検出を行うことを特徴とする座標検出装
    置。
  2. 【請求項2】 前記アナログタッチパネルの押下を検出
    して行った座標検出結果を前回の座標検出結果と比較し
    て、これらの間に所定値以上の差がある場合には、途中
    でペンUPがあったと判断して当該座標検出結果を捨て
    ることを特徴とする請求項1記載の座標検出装置。
  3. 【請求項3】 1対の電導性膜から成るアナログタッチ
    パネルの入力位置を検出するための座標検出装置におい
    て、前記アナログタッチパネルを構成する各電導性膜を
    駆動する1対のスイッチ素子のうち、片方のスイッチ素
    子を遅れてオフする如く構成したことを特徴とする座標
    検出装置。
  4. 【請求項4】 1対の電導性膜から成るアナログタッチ
    パネルの入力位置を検出するための座標検出装置におい
    て、前記アナログタッチパネルを構成する各電導性膜を
    駆動する1対のスイッチ素子のうち、片方のスイッチ素
    子を遅れてオフする如く構成するとともに、座標検出用
    電圧入力端子を、前記アナログタッチパネルが押下され
    ていないときは有効入力範囲外の電位となるように、所
    定の抵抗によりプルアップまたはプルダウンし、前記ア
    ナログタッチパネルの出力電位を所定値と比較すること
    により前記アナログタッチパネルの押下を検出して座標
    検出を行うことを特徴とする座標検出装置。
  5. 【請求項5】 前記アナログタッチパネルの押下を検出
    して行った座標検出結果を前回の座標検出結果と比較し
    て、これらの間に所定値以上の差がある場合には、途中
    でペンUPがあったと判断して当該座標検出結果を捨て
    ることを特徴とする請求項4記載の座標検出装置。
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WO1997009670A1 (fr) * 1995-09-08 1997-03-13 Smk Corporation Tablette du type a resistance sensible a la pression et procede de detection de la pression d'une plume associe a ladite tablette

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WO1997009670A1 (fr) * 1995-09-08 1997-03-13 Smk Corporation Tablette du type a resistance sensible a la pression et procede de detection de la pression d'une plume associe a ladite tablette

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