JPH09131297A - 洗浄乾燥方法および装置 - Google Patents

洗浄乾燥方法および装置

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JPH09131297A
JPH09131297A JP23764596A JP23764596A JPH09131297A JP H09131297 A JPH09131297 A JP H09131297A JP 23764596 A JP23764596 A JP 23764596A JP 23764596 A JP23764596 A JP 23764596A JP H09131297 A JPH09131297 A JP H09131297A
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JP
Japan
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cleaned
washed
stand
drying
cleaning
Prior art date
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Pending
Application number
JP23764596A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Imada
哲夫 今田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置を大型化せず、窒素ガス等を消費せず、
短時間で乾燥する。 【構成】 被洗浄物10を載せて保持する置き台4と、
この置き台4の裏面に取り付けられた回転軸3と、置き
台4及び回転軸3を囲み込む円筒形状で上部に被洗浄物
10の脱着のための開口部を持ち、かつ上端部の断面形
状が置き台4の側に曲げられ、さらに下端に排気口7を
持つカップ6と、カップ6と置き台4の間に配設された
円筒形状で、上端部の断面形状が置き台4の側に曲げら
れた整流板9とを備え、整流板9はその端縁が被洗浄物
10に隣接し、被洗浄物10が回転したときに生じる被
洗浄物10の表裏面に沿って流れる気流を下方向に曲げ
るように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は被洗浄物を水あるい
は溶剤を用いて洗浄し、被洗浄物を回転させることによ
り被洗浄物に付着した水あるいは溶剤を遠心力で飛散さ
せて乾燥させる洗浄乾燥方法および装置に関し、特に、
薄板形状の被洗浄物の表裏面の洗浄乾燥に好適に利用で
きるものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗浄乾燥装置は、図5と
図6に示すように構成されている。
【0003】被洗浄物30を載せて保持する置き台24
は、回転軸23の先端に取り付けられている。置き台2
4および回転軸23は、カップ26で囲み込まれてい
る。
【0004】カップ26は、上部に被洗浄物30の脱着
のための開口部を持つ円筒形状で、上端部の断面形状は
内側(回転軸23に近づく方向)に曲線で曲げられてい
る。
【0005】さらに、カップ26には、下部に下部排気
口27が形成されている。
【0006】カップ26は本体架台22に取り付けら
れ、回転軸23は本体架台22に取り付けられた駆動部
25によって回転駆動されている。
【0007】31は被洗浄物30を置き台24に固定す
る基板固定ピン、34は本体架台22の上面プレート、
35は本体架台22の下端のアジャストボルトである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の洗浄
乾燥装置では、被洗浄物30から飛散した水あるいは溶
剤をカップ26で受け止めて飛散を防止するためには、
カップ26の円筒形状の直径は、被洗浄物30の外周部
が回転により描く直径D(図6参照)の1.5倍〜2倍
の大きさが必要となり、装置が大型化する問題がある。
【0009】また、被洗浄物30の中心部の乾燥が不十
分な場合、この乾燥を十分に行うため、ノズル28、2
9から被洗浄物30の表裏面の中心部に向かって窒素ガ
ス等の乾燥用の気体を吹き付けたり、回転軸23の回転
速度を速くすることにより遠心力を増大させたり、被洗
浄物30の回転時間を長くしたりしているが、窒素ガス
等を消費し、被洗浄物30の表裏面の付着物に対して急
激な加速度を与えられるように短時間で高回転域に至ら
すために駆動部25が大型化し、また乾燥時間がかかる
等の問題がある。
【0010】本発明は、装置が大型化せず、窒素ガス等
を消費せず、短時間で乾燥することができる洗浄乾燥方
法および装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の洗浄乾燥方法
は、被洗浄物を回転させ、その回転にて被洗浄物の表裏
面に沿って被洗浄物の回転中心部より外周部に向かって
流れる空気流を発生させて、この空気流で被洗浄物を乾
燥させることを特徴とする。
【0012】この本発明によると、被洗浄物の回転にて
発生する空気流が、被洗浄物の回転中心部より外周部に
向かって流れる高速空気流であるため、乾燥用のガスを
消費せずに乾燥でき、又被洗浄物を短時間で高回転域ま
で回転駆動しなくても中心部の付着物を除去できるので
回転軸の駆動手段も小型化できる。
【0013】
【実施の形態】本発明の洗浄乾燥方法は、水あるいは溶
剤を用いて被洗浄物を洗浄する工程と、洗浄した被洗浄
物を回転させ、その回転にて被洗浄物の表裏面に沿って
被洗浄物の回転中心部より外周部に向かって流れる空気
流を発生させて被洗浄物を乾燥させる工程とを有するこ
とを特徴とする。
【0014】この洗浄乾燥方法によれば、被洗浄物の高
速回転にて被洗浄物の表裏面に沿って流れる高速空気流
を発生させて、この高速空気流で被洗浄物を乾燥させる
ので、乾燥用のガスを消費せずに乾燥できる。
【0015】本発明の洗浄乾燥装置は、被洗浄物を載せ
て保持する置き台と、この置き台の裏面に取り付けられ
た回転軸と、置き台および回転軸を囲み込む円筒形状で
上部に被洗浄物の脱着のための開口部を持ち、かつ上端
部の断面形状が置き台の側に曲げられ、さらに下端に排
気口を持つカップと、カップと置き台の間に配設され、
円筒形状で上端部の断面形状が置き台の側に曲げられ、
その端縁が被洗浄物が回転したときに生じる被洗浄物の
表裏面に沿って流れる電流を下方向に曲げられるように
被洗浄物に隣接する整流板とを備えたことを特徴とす
る。
【0016】好適には、カップ外周部に円筒接線方向に
向かって排気可能な排気口が設けられる。
【0017】この洗浄乾燥装置によれば、カップと置き
台との間に整流板を配設し、被洗浄物の回転に伴って被
洗浄物の表裏面に沿って流れる気流を前記整流板により
下方向に曲げるようにしているので、その曲がり部で密
度が高くなって流速が速くなり、曲がり部の周辺の空気
が曲がり部に向かって流れ込み、それに伴って被洗浄物
の表裏面に沿って流れる気流の流速が速くなり、かつ被
洗浄物の表裏面に沿って流れる気流への空気の供給が被
洗浄物の回転中心部より行なわれるので、被洗浄物の中
心部より外周部に向かって流速の速い気流が形成され、
被洗浄物の中心部に付着した水あるいは溶剤もこの気流
によって素早く飛散され、速やかに乾燥できる。
【0018】そのため、乾燥用のガスを用いることなく
乾燥することができ、かつ被洗浄物を特に高速回転しな
くても中心部の付着物を除去できるので回転軸の駆動手
段も小型化できる。
【0019】さらに、被洗浄物の表裏面に沿って流れる
気流を整流板にて下方向に曲げるので、外部への飛散を
防止するカップも小型化することができる。
【0020】また、被洗浄物の表裏面に沿って流れる気
流は、被洗浄物の回転方向の分だけ速度を有しているの
で、カップ外周部に円筒接線方向に向かって排気可能な
排気口を設けることで上記の作用の向上を期待できる。
【0021】以下、本発明の実施の形態を説明する。
【0022】この実施の形態では、液晶表示器に使用す
るガラス基板を洗浄乾燥する場合を例に挙げて説明して
いる。
【0023】図1〜図4と図7は本発明の洗浄乾燥方法
を採用した洗浄乾燥装置を示す。
【0024】この洗浄乾燥装置1は、本体架台2の上部
に回転軸3が回転自在に配設され、その上端部に被洗浄
物10としての前記ガラス基板(370mm×470m
m)を載せて固定する置き台4(直径630mm)が取
り付けられている。本体架台2の下部には回転軸3を回
転駆動する駆動部5が配設されている。置き台4には図
7に示すように開口4a〜4dが穿設されている。
【0025】本体架台2の上部には置き台4および回転
軸3を囲み込むようにカップ6が配設されている。この
カップ6は、回転させた被洗浄物10から飛散する水あ
るいは溶剤を受け止め、外部への飛散を防止するもの
で、上部に被洗浄物10を脱着するための開口部6aを
持つ円筒形状で、上端部の断面形状は置き台4の側に曲
線で曲げられている。カップ6の下部には下部排気口7
が形成され、さらにカップ6の外周に円筒接線方向に開
口する外周排気口8(図2参照)が形成されている。カ
ップ6と置き台4の間には整流板9が配設されている。
この整流板9は、円筒形状で上端部の断面形状が置き台
4の側に曲線で曲げられて傾斜して延び、かつその端縁
が被洗浄物10に隣接されており、被洗浄物10の表裏
面に沿って流れる気流を下方向に曲げる作用をする。
【0026】置き台4の上に設けられた基板固定ピン1
1は、被洗浄物10を置き台4の上に固定するもので、
この基板固定ピン11で置き台4に取り付けられた被洗
浄物10は、置き台4の上面から隙間(20mm〜25
mm)をあけて保持されている。ガイド板12はカップ
6の底板上に取り付けられており、置き台4の外周の下
方位置に配設されている。このガイド板12の外側に
は、複数枚(図示例では12枚)の整流板保持板13を
介して前記の整流板9が取り付けられている。
【0027】14は本体架台2の上面プレートで、中心
部を前記の回転軸3が貫通し、外周部に下部排気口7が
貫通されている。15は本体架台2の下端の高さ調整用
のアジャストボルトである。
【0028】次に、以上の構成の洗浄乾燥装置1による
洗浄乾燥動作と作用を説明する。
【0029】カップ6の上部の開口から置き台4の上に
被洗浄物10を固定し、水あるいは溶剤にて洗浄した
後、駆動部5にて回転軸3を介して置き台4を回転させ
る(2000rpm以上)。
【0030】周速度を65m/s以上にすると、図3に
示すように被洗浄物10の回転に伴って被洗浄物10の
回転中心部から外周部に向けて被洗浄物10の表裏面に
沿って流れる気流Aが形成されるとともに、その気流A
は整流板9により下方向に曲げられる。
【0031】その結果、その曲がり部(図3のB部)で
密度が高くなってその分だけ流速が速くなる。流速が速
くなると、圧力が低下し、B部周辺の空気がB部に向か
って流れ込みを始め、それに伴って被洗浄物10の表裏
面に沿ってB部に向かって流れる気流Aの流速が速くな
る。この被洗浄物10の表裏面に沿って流れる気流Aの
空気の供給は被洗浄物10の回転中心部より行なわれ
る。
【0032】したがって、被洗浄物10の中心部より外
周縁部に向かって流速の速い気流Aが形成されることに
なり、かくして整流板9を設けることにより被洗浄物1
0を高速回転させるだけで、被洗浄物10の中心部に付
着した水あるいは溶剤もこの気流Aによって素早く飛散
させて速やかに乾燥することができる。実験例では20
秒の回転で満足のいく結果が得られた。
【0033】更に、上記気流Aは、図4に流線Cで示す
ように被洗浄物10の回転方向の分だけ速度を有してい
るので、カップ6の外周部に円筒接線方向に向かって排
気可能な外周排気口8を設けていることによって上記作
用を向上することができる。
【0034】かくして、乾燥用のガスを用いることなく
被洗浄物10を速やかに乾燥することができる。また、
被洗浄物10の中心部の付着物を主として遠心力だけで
飛散させるためには被洗浄物10を非常に高速で回転さ
せる必要があるが、気流Aにて飛散させることができる
ので、被洗浄物10を特に高速回転しなくても中心部の
付着物を除去することができ、回転軸3を駆動する駆動
部5も小型化できる。
【0035】さらに、被洗浄物10の表裏面に沿って流
れる気流Aを整流板9にて下方向に曲げるので、外部へ
の飛散を防止するカップ6も小型化することができる。
【0036】整流板9の具体形状例を、図3を参照して
説明すると、被洗浄物10の端部が回転により描く円の
直径Dと整流板9の端縁の距離Wを5mm、被洗浄物1
0の上面と整流板9の上端との距離Hを10mm〜50
mm、気流を受ける面の角度θを20°、傾斜部の長さ
Lを75mm、乱流が発生しないように気流を曲げる半
径Rを30mm、被洗浄物10の上面と整流板9の下端
との距離hを130mmに設定した。
【0037】ここで、気流を受ける面の角度θを大きく
するとB部に負圧が生じる。また、傾斜部の長さLにつ
いては、短くすると飛散する水あるいは溶剤の跳ね返り
を生じる等から実験により適切に設定した。
【0038】以上の実施の形態によると、カップ6の大
きさを被洗浄物10の1.3倍程度の大きさに収めるこ
とができ、また、被洗浄物10へ窒素ガスの吹き付け
や、被洗浄物10の高速回転をしないで、被洗浄物10
を短時間で乾燥することができた。
【0039】また、周速度が65m/s未満では、被洗
浄物10の回転中心部に付着物が残って満足な結果が得
られなかった。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明の洗浄乾燥方法によ
れば、被洗浄物の回転にて発生させた被洗浄物の表裏面
に沿って流れる空気流にて被洗浄物を乾燥させるので、
乾燥用のガスを消費せずに乾燥することができる。
【0041】また、本発明の洗浄乾燥装置によれば、飛
散する水あるいは溶剤が外部に飛散するのを防止するカ
ップと置き台との間に上端部が置き台の側に曲げられか
つその端縁が被洗浄物に隣接する整流板を配設し、被洗
浄物の回転に伴って被洗浄物の表裏面に沿って流れる気
流を整流板により下方向に曲げるようにしているので、
その曲がり部で密度が高くなって流速が速くなり、それ
に伴って被洗浄物の表裏面に沿って被洗浄物の中心部よ
り外周部に向かう流速の速い気流が形成され、被洗浄物
の中心部に付着した水あるいは溶剤もこの気流によって
素早く飛散することができ、速やかに乾燥することがで
きる。そのため、乾燥用のガスを用いることなく、乾燥
することができ、かつ付着物を主として遠心力だけで飛
散させるように高速回転しなくても中心部の付着物を除
去できるので回転軸の駆動手段も小型化できる。さら
に、被洗浄物の表裏面に沿って流れる気流を整流板にて
下方向に曲げるので、外部への飛散を防止するカップも
小型化することができる等の効果を発揮する。
【0042】また、上記気流は被洗浄物の回転方向の分
だけ速度を有しているので、カップ外周部に円筒接線方
向に向かって排気可能な排気口を設けることで上記作用
を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄乾燥装置の縦断側面図である。
【図2】図1のE−E矢視断面図である。
【図3】同実施の形態における整流板の作用説明図であ
る。
【図4】同実施の形態における被洗浄物表面の気流の説
明図である。
【図5】従来例の洗浄乾燥装置の縦断側面図である。
【図6】図5の平面図である。
【図7】本発明の実施の形態における載せ台の部分の平
面図である。
【符号の説明】
1 洗浄乾燥装置 3 回転軸 4 置き台 6 カップ 7 下部排気口 8 外周排気口 9 整流板 10 被洗浄物

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水あるいは溶剤を用いて被洗浄物を洗浄
    する工程と、 洗浄した被洗浄物を回転させ、その回転にて被洗浄物の
    表裏面に沿って被洗浄物の回転中心部より外周部に向か
    って流れる空気流を発生させて被洗浄物を乾燥させる工
    程とを有する洗浄乾燥方法。
  2. 【請求項2】 被洗浄物(10)を載せて保持する置き
    台(4)と、 この置き台(4)の裏面に取り付けられた回転軸(3)
    と、 置き台(4)および回転軸(3)を囲み込む円筒形状で
    上部に被洗浄物(10)の脱着のための開口部(6a)
    を持ち、かつ上端部の断面形状が置き台(4)の側に曲
    げられ、さらに下端に排気口(7)を持つカップ(6)
    と、 カップ(6)と置き台(4)の間に配設され円筒形状で
    上端部の断面形状が置き台(4)の側に曲げられ、その
    端縁が被洗浄物(10)が回転したときに生じる被洗浄
    物の表裏面に沿って流れる気流を下方向に曲げられるよ
    うに被洗浄物(10)に隣接する整流板(9)とを備え
    た洗浄乾燥装置。
  3. 【請求項3】 カップ(6)の外周部に、その円筒接線
    方向に向かって排気可能な排気口(8)を設けた請求項
    2記載の洗浄乾燥装置。
  4. 【請求項4】 整流板(9)の上端部の断面形状を、乱
    流が発生しないように置き台(4)の側に曲面で曲げた
    請求項2記載の洗浄乾燥装置。
  5. 【請求項5】 洗浄した被洗浄物を回転させて乾燥させ
    る工程では、65[m/s]以上の周速度で被洗浄物を
    回転させて乾燥させる請求項1記載の洗浄乾燥方法。
JP23764596A 1995-09-08 1996-09-09 洗浄乾燥方法および装置 Pending JPH09131297A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23764596A JPH09131297A (ja) 1995-09-08 1996-09-09 洗浄乾燥方法および装置

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JP7-231491 1995-09-08
JP23149195 1995-09-08
JP23764596A JPH09131297A (ja) 1995-09-08 1996-09-09 洗浄乾燥方法および装置

Publications (1)

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JPH09131297A true JPH09131297A (ja) 1997-05-20

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JP23764596A Pending JPH09131297A (ja) 1995-09-08 1996-09-09 洗浄乾燥方法および装置

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JP (1) JPH09131297A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110087850A (zh) * 2016-12-20 2019-08-02 Bsh家用电器有限公司 用于家用物品的密封装置

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