JPH09128130A - 端末装置 - Google Patents
端末装置Info
- Publication number
- JPH09128130A JPH09128130A JP7280569A JP28056995A JPH09128130A JP H09128130 A JPH09128130 A JP H09128130A JP 7280569 A JP7280569 A JP 7280569A JP 28056995 A JP28056995 A JP 28056995A JP H09128130 A JPH09128130 A JP H09128130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- comma
- data
- numerical data
- communication processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 入力促進画面の空欄に入力されて数値データ
毎にカンマ編集を行う端末装置の提供。 【解決手段】 ホストコンピュータ1に接続する端末装
置2は、通信処理手段23と、表示装置22と、キーボ
ード21と、を備える。通信処理手段23にはカンマ編
集手段231を有する。
毎にカンマ編集を行う端末装置の提供。 【解決手段】 ホストコンピュータ1に接続する端末装
置2は、通信処理手段23と、表示装置22と、キーボ
ード21と、を備える。通信処理手段23にはカンマ編
集手段231を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、端末装置に関
し、特にリターンキーの押下あるいは全桁入力によっ
て、空欄に入力した数値データに自動的にカンマが付与
される端末装置に関する。
し、特にリターンキーの押下あるいは全桁入力によっ
て、空欄に入力した数値データに自動的にカンマが付与
される端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のホストコンピュータ中心のオンラ
インシステムでは、端末装置のデータ入力を一画面単位
で行うため、入力される金額等の数値データはホストコ
ンピュータへ送信されてからアプリケーションプログラ
ムによって、カンマ編集等の処理がなされる。編集済み
データが再び端末装置に返送されて、数値データに位取
りのカンマが付されて表示画面に表示される。従来の端
末装置では、図3(a),図3(b)を参照すると、図
3(a)の入力促進画面31のように、空欄311,3
12,313にデータを入力している間はカンマ編集処
理が行われない。入力促進画面に全データが入力され
て、送信キー押下によってホストコンピュータに数値デ
ータが送付されてカンマ編集済みの数値データが端末装
置に戻される。図3(b)に示す画面32のように、全
項目の数値データに対してカンマ編集がホストコンピュ
ータでほどこされる。
インシステムでは、端末装置のデータ入力を一画面単位
で行うため、入力される金額等の数値データはホストコ
ンピュータへ送信されてからアプリケーションプログラ
ムによって、カンマ編集等の処理がなされる。編集済み
データが再び端末装置に返送されて、数値データに位取
りのカンマが付されて表示画面に表示される。従来の端
末装置では、図3(a),図3(b)を参照すると、図
3(a)の入力促進画面31のように、空欄311,3
12,313にデータを入力している間はカンマ編集処
理が行われない。入力促進画面に全データが入力され
て、送信キー押下によってホストコンピュータに数値デ
ータが送付されてカンマ編集済みの数値データが端末装
置に戻される。図3(b)に示す画面32のように、全
項目の数値データに対してカンマ編集がホストコンピュ
ータでほどこされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のホスト
コンピュータ中心のオンラインシステムでは、“送信キ
ー”等を押下して、画面のデータをホストコンピュータ
に送信するまでは、入力した金額等の数字データが、カ
ンマ編集されないため、データの桁数などの視認性が悪
く、誤入力等の操作ミスを起こし易い。
コンピュータ中心のオンラインシステムでは、“送信キ
ー”等を押下して、画面のデータをホストコンピュータ
に送信するまでは、入力した金額等の数字データが、カ
ンマ編集されないため、データの桁数などの視認性が悪
く、誤入力等の操作ミスを起こし易い。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の目的は、入力
促進画面の空欄に入力された数値データに、位取りのカ
ンマを端末装置で付与することにある。
促進画面の空欄に入力された数値データに、位取りのカ
ンマを端末装置で付与することにある。
【0005】そのため、この発明のキーボードと表示装
置と通信処理手段とを有し、ホストコンピュータに前記
通信処理手段を通じてデータ入出力を行なう端末装置に
おいて、 前記表示装置の入力促進画面の空欄に入力す
る数値データに対して、リターンキーの押下あるいは前
記空欄に全桁入力したとき、前記数値データに位取りを
示すカンマを付与するカンマ編集手段を有することを特
徴とする。
置と通信処理手段とを有し、ホストコンピュータに前記
通信処理手段を通じてデータ入出力を行なう端末装置に
おいて、 前記表示装置の入力促進画面の空欄に入力す
る数値データに対して、リターンキーの押下あるいは前
記空欄に全桁入力したとき、前記数値データに位取りを
示すカンマを付与するカンマ編集手段を有することを特
徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明について図面を参照して
説明する。
説明する。
【0007】この発明の一実施例の構成を示す図1を参
照すると、ホストコンピュータ1にオンライン接続する
端末装置2は、入力用のキーボード21と、入力促進画
面を表示する表示装置22と、ホストコンピュータ1と
通信する通信処理手段23と、を有する。通信処理手段
23には、入力促進画面の空欄に数値データを入力した
とき、リターンキーあるいは全桁入力で該数値データに
位取りのカンマを付するカンマ編集手段231を備え
る。
照すると、ホストコンピュータ1にオンライン接続する
端末装置2は、入力用のキーボード21と、入力促進画
面を表示する表示装置22と、ホストコンピュータ1と
通信する通信処理手段23と、を有する。通信処理手段
23には、入力促進画面の空欄に数値データを入力した
とき、リターンキーあるいは全桁入力で該数値データに
位取りのカンマを付するカンマ編集手段231を備え
る。
【0008】この実施例の動作を説明する図2(a),
図2(b)を参照すると、入力促進画面24のように、
入力装置1から数値データ「12345」241を入力
し、それが、全桁入力したか、もしくはリターンキー押
下によって次の入力項目へ移るとき(242)、そのリ
ターンコードを端末2の通信処理手段23が認識し、該
手段23にリンクされているカンマ編集手段231を起
動する。カンマ編集手段231は、通信処理手段22を
介して表示装置22から入力データ「12345」24
1を受取ると、それにカンマ編集処理を行い、編集済デ
ータ「12,345」を表示装置22に送り、入力促進
画面25に示すように「12,345」245とカンマ
が付与されて表示される。またリターンキー押下による
カーソル表示が、空欄247に移り表示される。
図2(b)を参照すると、入力促進画面24のように、
入力装置1から数値データ「12345」241を入力
し、それが、全桁入力したか、もしくはリターンキー押
下によって次の入力項目へ移るとき(242)、そのリ
ターンコードを端末2の通信処理手段23が認識し、該
手段23にリンクされているカンマ編集手段231を起
動する。カンマ編集手段231は、通信処理手段22を
介して表示装置22から入力データ「12345」24
1を受取ると、それにカンマ編集処理を行い、編集済デ
ータ「12,345」を表示装置22に送り、入力促進
画面25に示すように「12,345」245とカンマ
が付与されて表示される。またリターンキー押下による
カーソル表示が、空欄247に移り表示される。
【0009】従って、データ入力者にとっては、空欄に
データを入力するとただちにカンマ編集された表示を視
認することができる。
データを入力するとただちにカンマ編集された表示を視
認することができる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、端末装置で入力促進画面の空欄ごとに数値データの
カンマ編集処理が行われて表示されるので、数値データ
の視認性が向上し、データの誤入力等の操作ミスが減少
し、データ入力が効率化される結果を有する。
ば、端末装置で入力促進画面の空欄ごとに数値データの
カンマ編集処理が行われて表示されるので、数値データ
の視認性が向上し、データの誤入力等の操作ミスが減少
し、データ入力が効率化される結果を有する。
【図1】この発明の一実施例の構成とを示す図である。
【図2】分図(a)は図1の表示装置の入力促進画面の
入力例を、分図(b)はリターンキー押下によるカンマ
編集後の入力促進画面を、それぞれ示す図である。
入力例を、分図(b)はリターンキー押下によるカンマ
編集後の入力促進画面を、それぞれ示す図である。
【図3】分図(a)は従来技術の表示装置の入力促進画
面の入力例を、分図(b)はホストでカンマ編集されて
再表示された入力促進画面を、それぞれ示す図である。
面の入力例を、分図(b)はホストでカンマ編集されて
再表示された入力促進画面を、それぞれ示す図である。
1 ホストコンピュータ 2 端末装置 21 キーボード 22 表示装置 23 通信処理手段 231 カンマ編集手段
Claims (1)
- 【請求項1】 キーボードと表示装置と通信処理手段と
を有し、ホストコンピュータに前記通信処理手段を通じ
てデータ入出力を行なう端末装置において、 前記表示装置の入力促進画面の空欄に入力する数値デー
タに対して、リターンキーの押下あるいは前記空欄に全
桁入力したとき、前記数値データに位取りを示すカンマ
を付与するカンマ編集手段を有することを特徴とする端
末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7280569A JPH09128130A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7280569A JPH09128130A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09128130A true JPH09128130A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17626865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7280569A Pending JPH09128130A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09128130A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008123441A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Toshiba Tec Corp | 画面入力装置及び画面入力制御プログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5680738A (en) * | 1979-12-05 | 1981-07-02 | Canon Inc | Electronic equipment |
JPH01126715A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-18 | Hitachi Ltd | 画面入力制御方法 |
-
1995
- 1995-10-27 JP JP7280569A patent/JPH09128130A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5680738A (en) * | 1979-12-05 | 1981-07-02 | Canon Inc | Electronic equipment |
JPH01126715A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-18 | Hitachi Ltd | 画面入力制御方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008123441A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Toshiba Tec Corp | 画面入力装置及び画面入力制御プログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980630 |