JPH01246667A - 電子帳票の業務プログラム起動方式 - Google Patents
電子帳票の業務プログラム起動方式Info
- Publication number
- JPH01246667A JPH01246667A JP63077127A JP7712788A JPH01246667A JP H01246667 A JPH01246667 A JP H01246667A JP 63077127 A JP63077127 A JP 63077127A JP 7712788 A JP7712788 A JP 7712788A JP H01246667 A JPH01246667 A JP H01246667A
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- JP
- Japan
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- slip
- activation
- merchandise
- business program
- function key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000004913 activation Effects 0.000 abstract description 13
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 8
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- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子帳票の業務プログラム起動方式に関する。
オフィス内においては、定期券購入申込書、予算申請書
、物品購入申請書、出張伺い書等、様々な帳票が使用さ
れている。これらの帳票は起票部門においては白紙帳票
の取り出しから帳票へのデータ記入、そのチエツク、訂
正、査閲、承認、主管部門への送付等または主管部門に
おいては帳票の管理として新規導入のための帳票書式の
設計、印刷の発注、補充管理、さらに帳票のデータ処理
として帳票の仕分け、転記、集計、パンチ入力等の作業
に付されている。
、物品購入申請書、出張伺い書等、様々な帳票が使用さ
れている。これらの帳票は起票部門においては白紙帳票
の取り出しから帳票へのデータ記入、そのチエツク、訂
正、査閲、承認、主管部門への送付等または主管部門に
おいては帳票の管理として新規導入のための帳票書式の
設計、印刷の発注、補充管理、さらに帳票のデータ処理
として帳票の仕分け、転記、集計、パンチ入力等の作業
に付されている。
近年、個別に利用されてきたパソコン、ワープロ、ファ
クシミリを始めとする様々な事務機器、通信機器、情報
処理機器を社内間に張りめぐらした通信ネットワークで
つなぎ、情報の分散処理、データファイルの共有化、デ
ータ通信などのOAのもつ機能を高いレベルで利用でき
る統合オフィスシステムの導入が進んでいるが、このよ
うな帳票とその処理を電子化した帳票管理システム(以
下電子伝票システムと記す)を統合オフィスシステムの
もとで起動することにより、伝票処理の効率化が図られ
ている。
クシミリを始めとする様々な事務機器、通信機器、情報
処理機器を社内間に張りめぐらした通信ネットワークで
つなぎ、情報の分散処理、データファイルの共有化、デ
ータ通信などのOAのもつ機能を高いレベルで利用でき
る統合オフィスシステムの導入が進んでいるが、このよ
うな帳票とその処理を電子化した帳票管理システム(以
下電子伝票システムと記す)を統合オフィスシステムの
もとで起動することにより、伝票処理の効率化が図られ
ている。
従来の電子伝票システムの帳票データ入力方式において
は帳票上のフィールドに対して全て手入力でデータが入
力されていた。またこのときの入力データチエツクに関
しては、帳票設計時に各フィールド毎に設定可能な条件
式の判定チエツクにとどまっていた。
は帳票上のフィールドに対して全て手入力でデータが入
力されていた。またこのときの入力データチエツクに関
しては、帳票設計時に各フィールド毎に設定可能な条件
式の判定チエツクにとどまっていた。
上述した従来の入力方式では、あるフィールドにある値
を入力すれば別のフィールドには必ずある値が入るとい
った様な場合でも、全て手入力でデータを入力しなけれ
ばならず、帳票起票者に負担がかかるという欠点がある
。
を入力すれば別のフィールドには必ずある値が入るとい
った様な場合でも、全て手入力でデータを入力しなけれ
ばならず、帳票起票者に負担がかかるという欠点がある
。
また、各フィールド毎に入力されたデータ間の関連の妥
当性に関してチエツクできないために入力データの正確
さに欠けるという欠点がある。
当性に関してチエツクできないために入力データの正確
さに欠けるという欠点がある。
本発明の目的は帳票システムを業務プログラムに対応さ
せてデータを入出力することにより上記の欠点を改善し
た電子帳票の業務プログラム起動方式を提供することに
ある。
せてデータを入出力することにより上記の欠点を改善し
た電子帳票の業務プログラム起動方式を提供することに
ある。
本発明による電子帳票の業務プログラム起動方式は、統
合オフィスシステムにおける複数フィールドからなる帳
票データを作成・処理する電子伝票システムにおいて、
帳票設計時に機能キー対応に起動する業務プログラムお
よび起動場所を定義し、起票時に前記機能キーを押下し
て前記起動場所で前記業務プログラムを起動し、前記電
子伝票システムと前記業務プログラムとの間で帳票デー
タを入出力するようにして実現される。
合オフィスシステムにおける複数フィールドからなる帳
票データを作成・処理する電子伝票システムにおいて、
帳票設計時に機能キー対応に起動する業務プログラムお
よび起動場所を定義し、起票時に前記機能キーを押下し
て前記起動場所で前記業務プログラムを起動し、前記電
子伝票システムと前記業務プログラムとの間で帳票デー
タを入出力するようにして実現される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による電子帳票の業務プログラム起動方
式の一実施例を示す全体構成図である。
式の一実施例を示す全体構成図である。
キーボード1は、入力操作者が文字、数字、記号等のキ
ーと各種の動作を指示するためのファクンクションキー
のいずれかを押下すると、対応する所定のデータコード
または動作コードを発生する。帳票定義部2は、キーボ
ード1から利用者が入力した帳票定義(構成フィールド
の指定および任意のフィールドに対しての属性定義およ
び機能キー対応の起動業務プログラム(以下、APとい
う。)名、起動場所の定義)を作成し、統合オフィスシ
ステム4を介して帳票定義記憶部3に格納する処理を行
なう。
ーと各種の動作を指示するためのファクンクションキー
のいずれかを押下すると、対応する所定のデータコード
または動作コードを発生する。帳票定義部2は、キーボ
ード1から利用者が入力した帳票定義(構成フィールド
の指定および任意のフィールドに対しての属性定義およ
び機能キー対応の起動業務プログラム(以下、APとい
う。)名、起動場所の定義)を作成し、統合オフィスシ
ステム4を介して帳票定義記憶部3に格納する処理を行
なう。
帳票入力処理部5は統合オフィスシステム4を介して帳
票定義記憶部3から設計済の帳票を取り出し、CRTデ
イスプレィ6に帳票イメージを表示し、キーボード1か
ら利用者が入力したデータを表示する。また、キーボー
ド1から機能キーが押されたとき、その機能キーに定義
されている起動場所が端末側であれば端末側起動AP7
を起動し、センタ側であればセンタ側起動AP8を起動
する。センタ側起動AP8が起動されたときは、起動A
P用ファイル9を検索して必要なデータを入力する。
票定義記憶部3から設計済の帳票を取り出し、CRTデ
イスプレィ6に帳票イメージを表示し、キーボード1か
ら利用者が入力したデータを表示する。また、キーボー
ド1から機能キーが押されたとき、その機能キーに定義
されている起動場所が端末側であれば端末側起動AP7
を起動し、センタ側であればセンタ側起動AP8を起動
する。センタ側起動AP8が起動されたときは、起動A
P用ファイル9を検索して必要なデータを入力する。
次に、本実施例の動作について帳票の例として第2図に
示す購入依頼書を用いて説明する。
示す購入依頼書を用いて説明する。
上記のような電子伝票システムを採用している会社では
購入依頼書は電子化されており、利用者が商品を購入す
る場合には、この“″電子”購入依頼書に起票すること
によって購入所管部門は商品の発注を行っている。
購入依頼書は電子化されており、利用者が商品を購入す
る場合には、この“″電子”購入依頼書に起票すること
によって購入所管部門は商品の発注を行っている。
購入所管部門がまず購入依頼書の帳票の定義を行うと、
帳票定義部2はこれを帳票定義記憶部3に格納する。こ
のとき、商品コード21から起動AP用ファイル9を用
いて商品名22および単価23を検索するセンタ側起動
AP8、および数量24の記入のチエツクをする端末側
起動AP7を起動APとして定義しておく、このように
して帳票が帳票定義記憶部3に格納されると、各利用者
からの起票が可能になる。
帳票定義部2はこれを帳票定義記憶部3に格納する。こ
のとき、商品コード21から起動AP用ファイル9を用
いて商品名22および単価23を検索するセンタ側起動
AP8、および数量24の記入のチエツクをする端末側
起動AP7を起動APとして定義しておく、このように
して帳票が帳票定義記憶部3に格納されると、各利用者
からの起票が可能になる。
次に、利用者がこの帳票定義から購入依頼書を起票する
。利用者が購入依頼書の帳票を指定すると、帳票入力処
理部5は帳票定義記憶部3より指定された帳票定義を読
み込みCRTデイスプレィ6に表示する。ここで利用者
はキーボード1より購入したい商品コード21を複数入
力した後で、センタ側起動AP8を起動する機能キーを
押してそれを起動し、起動AP用ファイル9を用いて商
品コード21に対応する商品名22および単価23を検
索して読出し表示する。また、数量24を入力すること
により、合価25および合計26は帳票定義時の演算定
義により自動的に計算される。
。利用者が購入依頼書の帳票を指定すると、帳票入力処
理部5は帳票定義記憶部3より指定された帳票定義を読
み込みCRTデイスプレィ6に表示する。ここで利用者
はキーボード1より購入したい商品コード21を複数入
力した後で、センタ側起動AP8を起動する機能キーを
押してそれを起動し、起動AP用ファイル9を用いて商
品コード21に対応する商品名22および単価23を検
索して読出し表示する。また、数量24を入力すること
により、合価25および合計26は帳票定義時の演算定
義により自動的に計算される。
利用者は入力処理の最後に端末側起動AP7を起動する
機能キーを押してそれを起動し、商品コード21が入力
されているのに数量24の入力がなされていないものが
ないかをチエツクし、もし入力もれがあった場合にはエ
ラー表示をCRTデイスプレィ6に行なう。
機能キーを押してそれを起動し、商品コード21が入力
されているのに数量24の入力がなされていないものが
ないかをチエツクし、もし入力もれがあった場合にはエ
ラー表示をCRTデイスプレィ6に行なう。
以上説明したように本発明は、帳票設計時に機能キー対
応に起動するAP名および起動場所を定義し、帳票起票
時にその機能キーを押して定義されたAP名のプログラ
ムを起動し、入力済のフィールドのデータに関連して自
動的に値を設定可能なフィールドへの自動設定および表
示を行うことにより、入力データの正確さが向上してデ
ータ入力時の入力の負担の軽減が図れるという効果があ
る。
応に起動するAP名および起動場所を定義し、帳票起票
時にその機能キーを押して定義されたAP名のプログラ
ムを起動し、入力済のフィールドのデータに関連して自
動的に値を設定可能なフィールドへの自動設定および表
示を行うことにより、入力データの正確さが向上してデ
ータ入力時の入力の負担の軽減が図れるという効果があ
る。
また、各フィールド毎に入力されたデータ間の関連の妥
当性に関してチエツクがなされることにより、入力デー
タの正確さがさらに向上するという効果がある。
当性に関してチエツクがなされることにより、入力デー
タの正確さがさらに向上するという効果がある。
第1図は本発明による電子帳票の業務プログラムの起動
方式の一実施例を示すブロック図、第2図は帳票の例を
示す説明図である。 1・・・キーボード、2・・・帳票定義部、3・・・帳
票定義記憶部、4・・・統合オフィスシステム、5・・
・帳票入力処理部、6・・・CRTデイスプレィ、7・
・・端末側起動AP、8・・・センタ側起動AP、9・
・・起動AP用ファイル。
方式の一実施例を示すブロック図、第2図は帳票の例を
示す説明図である。 1・・・キーボード、2・・・帳票定義部、3・・・帳
票定義記憶部、4・・・統合オフィスシステム、5・・
・帳票入力処理部、6・・・CRTデイスプレィ、7・
・・端末側起動AP、8・・・センタ側起動AP、9・
・・起動AP用ファイル。
Claims (1)
- 統合オフィスシステムにおける複数フィールドからな
る帳票データを作成・処理する電子伝票システムにおい
て、帳票設計時に機能キー対応に起動する業務プログラ
ムおよび起動場所を定義し、起票時に前記機能キーを押
下して前記起動場所で前記業務プログラムを起動し、前
記電子伝票システムと前記業務プログラムとの間で帳票
データを入出力することを特徴とする電子帳票の業務プ
ログラム起動方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63077127A JPH01246667A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 電子帳票の業務プログラム起動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63077127A JPH01246667A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 電子帳票の業務プログラム起動方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01246667A true JPH01246667A (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=13625131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63077127A Pending JPH01246667A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 電子帳票の業務プログラム起動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01246667A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61156473A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-16 | Toshiba Corp | 帳票作成システム |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP63077127A patent/JPH01246667A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61156473A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-16 | Toshiba Corp | 帳票作成システム |
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