JPS63201798A - Pos端末装置 - Google Patents
Pos端末装置Info
- Publication number
- JPS63201798A JPS63201798A JP62033779A JP3377987A JPS63201798A JP S63201798 A JPS63201798 A JP S63201798A JP 62033779 A JP62033779 A JP 62033779A JP 3377987 A JP3377987 A JP 3377987A JP S63201798 A JPS63201798 A JP S63201798A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rounding
- pos terminal
- data
- terminal device
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明はPOS端末装置に関し、特に、金額データの
丸め処理を行なうようなPOS端末装置に関する。
丸め処理を行なうようなPOS端末装置に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする問題点コ
POS端末装置では、各国の税制度の違いや通貨制度の
違いにより、金額データについては種々の丸め処理が必
要である。たとえば、最下位桁が“0”と“5″としか
ない通貨では、たとえば0〜2を0にし、3〜7を5に
し、8ないし9を10にするような丸め処理が行なわれ
る。
違いにより、金額データについては種々の丸め処理が必
要である。たとえば、最下位桁が“0”と“5″としか
ない通貨では、たとえば0〜2を0にし、3〜7を5に
し、8ないし9を10にするような丸め処理が行なわれ
る。
しかるに、従来のPOS端末装置では、税制度や通貨制
度に応じて作成した丸め処理の演算プログラムに基づい
て、演算処理により丸め処理を行なっているので、処理
が複雑であるという問題点があった。
度に応じて作成した丸め処理の演算プログラムに基づい
て、演算処理により丸め処理を行なっているので、処理
が複雑であるという問題点があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は簡単な処理により
丸め処理を行なえるようなPOS端末装置を提供するこ
とである。
丸め処理を行なえるようなPOS端末装置を提供するこ
とである。
[問題点を解決するための手段]
この発明は金額データの丸め処理を行なうPOS端末装
置であって、金額データの予め定める桁の取り得る各数
字ごとに、丸め処理後の結果を示す数字データを予め記
憶した記憶手段と金額デ−夕の予め定める桁の数字に基
づいて、該記憶手段からその数字に対応する丸め処理後
の数字データを読出して、読出した数字データに基づい
て丸め処理を行なう丸め処理手段とを備えて構成される
。
置であって、金額データの予め定める桁の取り得る各数
字ごとに、丸め処理後の結果を示す数字データを予め記
憶した記憶手段と金額デ−夕の予め定める桁の数字に基
づいて、該記憶手段からその数字に対応する丸め処理後
の数字データを読出して、読出した数字データに基づい
て丸め処理を行なう丸め処理手段とを備えて構成される
。
[作用]
この発明では、金額データの予め定める桁の数字に基づ
いて、記憶手段からその数字に対応する丸め処理後の数
字を読出して、読出した数字に基づいて丸め処理を行な
うようにしている。
いて、記憶手段からその数字に対応する丸め処理後の数
字を読出して、読出した数字に基づいて丸め処理を行な
うようにしている。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例が適用されたPOS端末装
置の電気的構成を示す概略プロ・ツク図である。第1図
において、POS端末装置1には、CPU2が設けられ
る。CPU2には、キーボード3と表示器4とプリンタ
5とキヤ・ソシュドロワ6とROM7とRAM8とが接
続される。キーボード3は後の第2図に示すような各種
のキーを含む。表示器4はキーボード3から入力された
データなどを表示するものである。プリンタ5は取引デ
ータを印字してレシートを発行するものである。
置の電気的構成を示す概略プロ・ツク図である。第1図
において、POS端末装置1には、CPU2が設けられ
る。CPU2には、キーボード3と表示器4とプリンタ
5とキヤ・ソシュドロワ6とROM7とRAM8とが接
続される。キーボード3は後の第2図に示すような各種
のキーを含む。表示器4はキーボード3から入力された
データなどを表示するものである。プリンタ5は取引デ
ータを印字してレシートを発行するものである。
キャッシュドロワ6は現金を格納するためのものである
。ROM7は後で説明する第3図に示すようなフロー図
に基づ(CPU2の動作プログラムを格納するものであ
る。RAM8には丸め変換テーブル81が記憶される。
。ROM7は後で説明する第3図に示すようなフロー図
に基づ(CPU2の動作プログラムを格納するものであ
る。RAM8には丸め変換テーブル81が記憶される。
丸め変換テーブル81は金額データの予め定める桁の取
り得る数字と、その数字に対応する丸め処理後の結果を
示す数字データとを予め記憶したものであり、この実施
例では、四捨五入のための数字をセットしている。
り得る数字と、その数字に対応する丸め処理後の結果を
示す数字データとを予め記憶したものであり、この実施
例では、四捨五入のための数字をセットしている。
すなわち、整数の最下位桁が0〜4の場合には、切捨て
を行なって0にし、5〜9の場合には、切上げて10に
する。第1図に示すように、整数最下位桁に対応する丸
め処理後のそれぞれのデータはアドレスA〜アドレスJ
のそれぞれのエリアに記憶されているものとする。
を行なって0にし、5〜9の場合には、切上げて10に
する。第1図に示すように、整数最下位桁に対応する丸
め処理後のそれぞれのデータはアドレスA〜アドレスJ
のそれぞれのエリアに記憶されているものとする。
第2図は第1図に示すキーボードのキー配置を示す図で
ある。第2図において、キーボード3にはモード切換ス
イッチ31と部門キー32とテンキー33とクリアキー
34と小計キー35と預り/現計キー36とが設けられ
る。モード切換スイッチ31は丸め変換テーブル81の
設定を行なうプログラムモードと、ECRIの動作を停
止するOFFと、登録処理を行なう登録モードとレポー
トの作成を行なうX(レポート作成)モードとの切換え
を行なうものである。部門キー32は商品□の部門コー
ドを入力するためのものである。テンキー33は商品コ
ードや商品の単価データなどを入力するためのものであ
る。売上キー34はテンキー33から入力された数字デ
ータのクリアをするためのものである。小計キー35は
テンキー33から入力された金額データを合計する場合
に操作される。預り/現計キー36は支払処理をすると
きに操作される。
ある。第2図において、キーボード3にはモード切換ス
イッチ31と部門キー32とテンキー33とクリアキー
34と小計キー35と預り/現計キー36とが設けられ
る。モード切換スイッチ31は丸め変換テーブル81の
設定を行なうプログラムモードと、ECRIの動作を停
止するOFFと、登録処理を行なう登録モードとレポー
トの作成を行なうX(レポート作成)モードとの切換え
を行なうものである。部門キー32は商品□の部門コー
ドを入力するためのものである。テンキー33は商品コ
ードや商品の単価データなどを入力するためのものであ
る。売上キー34はテンキー33から入力された数字デ
ータのクリアをするためのものである。小計キー35は
テンキー33から入力された金額データを合計する場合
に操作される。預り/現計キー36は支払処理をすると
きに操作される。
第3図はこの発明の一実施例の税計算を行なうときの動
作を説明するためのフロー図である。次に、第1図ない
し第3図を参照して、税計算の動作について説明する。
作を説明するためのフロー図である。次に、第1図ない
し第3図を参照して、税計算の動作について説明する。
この実施例では、通常の税計算を行なわせた後、整数最
下位桁の数字を丸め変換テーブル81を使用して丸め処
理を行なう。たとえば、最下位桁の数字がOであれば、
丸め変換テーブル81のアドレスAの値“0”に変換し
、たとえば最下位桁が5であれば、アドレスFの値つま
り“10”に変換する。そして、丸め処理を行なった後
、表示器4に金額データを表示するとともに、プリンタ
5によってレシートにその金額データを印字する。
下位桁の数字を丸め変換テーブル81を使用して丸め処
理を行なう。たとえば、最下位桁の数字がOであれば、
丸め変換テーブル81のアドレスAの値“0”に変換し
、たとえば最下位桁が5であれば、アドレスFの値つま
り“10”に変換する。そして、丸め処理を行なった後
、表示器4に金額データを表示するとともに、プリンタ
5によってレシートにその金額データを印字する。
上述の実施例では税計算の場合について説明したが、た
とえば合計額の計算などでも他の適当なテーブルを設け
ることにより同様の変換方式で丸め処理を行なうことが
可能である。
とえば合計額の計算などでも他の適当なテーブルを設け
ることにより同様の変換方式で丸め処理を行なうことが
可能である。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、金額データの予め定
める桁の取り得、る数字と、その数字に対応する丸め処
理後の結果を示す数字データとを予め記憶手段に記憶し
ておき、金額データの予め定める桁の数字に基づいて、
記憶手段からその数字に対応する丸め処理後の数字を読
出して、その読出した数字に基づいて丸め処理を行なう
ようにしたので、簡単な処理によって丸め処理を行なう
ことができる。
める桁の取り得、る数字と、その数字に対応する丸め処
理後の結果を示す数字データとを予め記憶手段に記憶し
ておき、金額データの予め定める桁の数字に基づいて、
記憶手段からその数字に対応する丸め処理後の数字を読
出して、その読出した数字に基づいて丸め処理を行なう
ようにしたので、簡単な処理によって丸め処理を行なう
ことができる。
第1図はこの発明の一実施例が適用されたPOS端末装
置の電気的構成を示す概略ブロック図である。第2図は
第1図に示すキーボードのキー配置を示す図である。第
3図はこの発明の一実施例の動作を説明するためのフロ
ー図である。 図において、1はPOS端末装置、2はCPU。 3はキーボード、4は表示器、5はプリンタ、6はキャ
ッシュドロワ、7はROM、8はRAM。 81は丸め変換テーブルを示す。 = 7 = i[1図
置の電気的構成を示す概略ブロック図である。第2図は
第1図に示すキーボードのキー配置を示す図である。第
3図はこの発明の一実施例の動作を説明するためのフロ
ー図である。 図において、1はPOS端末装置、2はCPU。 3はキーボード、4は表示器、5はプリンタ、6はキャ
ッシュドロワ、7はROM、8はRAM。 81は丸め変換テーブルを示す。 = 7 = i[1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 金額データの丸め処理を行なうPOS端末装置であって
、 金額データの予め定める桁の取り得る各数字ごとに、丸
め処理後の結果を示す数字データを予め記憶した記憶手
段と、 金額データの予め定める桁の数字に基づいて、前記記憶
手段からその数字に対応する丸め処理後の数字データを
読出して、読出した数字データに基づいて丸め処理を行
なう丸め処理手段とを備えたPOS端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62033779A JPS63201798A (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | Pos端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62033779A JPS63201798A (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | Pos端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63201798A true JPS63201798A (ja) | 1988-08-19 |
Family
ID=12395942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62033779A Pending JPS63201798A (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | Pos端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63201798A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0365790A (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-20 | Sharp Corp | 電子式金銭登録機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58192165A (ja) * | 1982-05-06 | 1983-11-09 | Tokyo Electric Co Ltd | デ−タのまるめ処理方法 |
-
1987
- 1987-02-17 JP JP62033779A patent/JPS63201798A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58192165A (ja) * | 1982-05-06 | 1983-11-09 | Tokyo Electric Co Ltd | デ−タのまるめ処理方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0365790A (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-20 | Sharp Corp | 電子式金銭登録機 |
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