JP2555359B2 - Pos端末装置 - Google Patents

Pos端末装置

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JP2555359B2
JP2555359B2 JP62146759A JP14675987A JP2555359B2 JP 2555359 B2 JP2555359 B2 JP 2555359B2 JP 62146759 A JP62146759 A JP 62146759A JP 14675987 A JP14675987 A JP 14675987A JP 2555359 B2 JP2555359 B2 JP 2555359B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、商品単価の税金が含まれる内掛税,商品単
価の中に税金が含まれない外掛税等の各種の税処理の設
定が容易に行え、しかも、各種の税データの管理を行い
易くしたPOS端末装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の税処理が行える電子レジスタとして、
特開昭55−112670号公報に記載されたものが知られてい
る。ここに記載された電子レジスタは、特定商品を指定
するための各部門キーに対応して商品の単価,税率を指
定するコードおよび内掛外掛税の区別コードを設定して
おき、商品登録時に税処理を行うための特別なオペレー
ションを不要としたものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来技術の電子レジスタにおいては、税
処理を行うための税データおよびメモリが、税率を設定
した税率メモリ,各部門キーで指定される税率指定コー
ドメモリ,内掛外掛指定コードメモリ,内掛税額メモ
リ,外掛税額メモリ等と複数部分に分散して設けられて
おり、各データおよびメモリ間には特別な関係は持たせ
ておらず、各種の税処理の指定を行うためのデータ設
定,設定された税データの管理が行いにくいという問題
があった。
また、POS端末装置においては、商品管理を行うため
の商品コードが単品,商品群,部門と階層構造を持つも
のであり、売上商品を登録する場合に入力される商品コ
ードとしては、いろいろな階層のものが用いられる場合
があるので、登録時に入力されるコードは多種類とな
り、これらの多種類のコードの各々に対して、各種の税
処理が合理的に行われるようにするためのコードを設定
することは、非常に複雑となり、また、誤りも生じやす
いという問題があった。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもの
である。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、各
種の税処理の設定が容易に行え、しかも、各種の税デー
タの管理を行い易くしたPOS端末装置を提供することに
ある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
本明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであ
ろう。
〔問題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本発明では、POS端末装
置において、税番号毎に税処理情報と登録商品の合計税
額が記載される税ファイルと、部門番号毎に税番号が記
載され、前記税番号により前記税ファイルと対応づけら
れる部門ファイルと、商品コード毎に価格、部門番号お
よび税番号が記載され、前記部門番号により前記部門フ
ァイルと対応づけられ、また、前記税番号により前記税
ファイルと対応づけられるPLUファイルと、商品の価格
を小計する小計メモリと、商品登録時に、前記PLUファ
イルに記載された税番号に基づいて税処理を行う場合
に、前記PLUファイルに記載された当該商品コードの税
番号に基づいて当該税番号に対応する前記税ファイルの
税処理情報を呼び出し、また、商品登録時に前記部門フ
ァイルに記載された税番号に基づいて税処理を行う場合
に、前記PLUファイルに記載された当該商品コードの部
門番号に基づいて当該部門番号に対応する前記部門ファ
イルの税番号を取得し、前記取得した税番号に対応する
前記税ファイルの税処理情報を呼び出し、前記呼び出さ
れた税処理情報により算出した税額を、前記税ファイル
の当該税番号に対応する登録商品の合計税額に加算する
税処理手段とを具備することを特徴とする。
また、前記税処理情報が、税率、内掛外掛指定コード
および税テキストからなり、前記税処理手段が、当該税
番号の税率を商品価格に乗算して算出した税額を、前記
税ファイルの当該税番号に対応する登録商品の合計税額
に加算し、さらに、当該税番号の内掛外掛指定コードが
外掛を指定するコードの場合に、前記算出された税額を
前記小計メモリに加えることを特徴とする。
〔作用〕
前記手段によれば、POS端末装置において、各種の税
処理を行うための税データと登録商品の合計税額を一つ
にまとめて税ファイルが構成され、税処理はこの税ファ
イルを用いて行われる。
即ち、商品登録時にPLUファイル(単品商品ファイ
ル)に記載された税番号に基づいて税処理を行う場合に
はPLUファイルに記載された当該商品コードに対応づけ
られた税ファイルの税番号の税処理情報(税率、内掛外
掛指定コード、税テキスト)を呼び出し、また、商品登
録時に部門ファイルに記載された税番号に基づいて税処
理を行う場合には、PLUファイルに記載された当該商品
コードの部門ファイルの部門番号に対応づけられた税フ
ァイルの税番号の税処理情報を呼び出して行われる。税
処理のための入力コードと税ファイルとの対応づけは、
PLUファイルまたは部門ファイルに税ファイルと対応づ
けるためのデータを付加するだけで行えるので、税処理
の指示データの設定は、商品対応(単品コードまたは単
品を管理する部門コード対応)に容易に行われる。また
税ファイルには、税処理に必要な税データと共に登録商
品の合計税額が設けられるので、計算された税額データ
および登録される税額データは、どのような税データか
ら計算されたものかが常に明らかとなり、税データの管
理が容易なものとなる。
〔実施例〕
以下、図面を用いて本発明の実施例を具体的に説明す
る。
第1図は、本発明の実施例によるPOS端末装置のブロ
ック図である。第1図において、1は入力部、2は表示
部、3は制御部、4は印字部、5は記憶部である。記憶
部5には、小計メモリ,税番号メモリ,税ワークメモ
リ,価格メモリ,商品データメモリ,PLUファイル(単品
商品ファイル),単品商品を管理する部門ごとの部門フ
ァイル,税ファイル,税処理パラメータメモリ等が設け
られている。
また、第2図は第1図の入力部であるキーボードを示
したものである。第2図において、11は「登録」と「設
定」等の業務モードを切り替えるコントロールキーであ
る。この業務モードの「登録」とは商品の売上点数,売
上額などをメモリに記憶し、合計金額,合計点数を計算
し、レシート,ジャーナルなどに印字する業務をいい、
また、「設定」とは店舗で使用するPLUファイル(単品
商品ファイル),部門ファイル,税ファイル,税処理パ
ラメータメモリなどにデータを設定する業務をいう。12
は「設定」業務において設定するファイル指定,レコー
ド指定のためのデータ入力に用いるIDキーである。13は
PLUコードを入力するためのPLUキー、14は置数のための
テンキー、15は「登録」業務では支払金額を入力する操
作のために用いられ、また「設定」業務では操作の終了
を示すため用いられる合計キー。16は「登録」業務では
合計金額を表示するため、また「設定」業務では設定デ
ータ入力のために用いられるキーであり、17は「登録」
業務ではPLUプリセットキー、部門プリセットキーなど
として使え、「設定」業務では、テキスト文字の入力を
行うための文字キーとなる部門キーである。
第3図は、PLUファイル,部門ファイル,税ファイル
の構成例および設定例を示すもので、これらのファイル
間が税リンクで結ばれている様子を示している。また、
第4図は「登録」業務の操作例を説明するための説明図
である。第5図は第4図に示された商品データメモリの
構成例を示す説明図である。第6図は「登録」業務の処
理の概要を示すフローチャート、第7図はレシートの印
字例を示すものである。
まず、「登録」業務前に行う「設定」業務について説
明する。店舗毎に異なった設定状態で使用される各種の
ファイルは「設定」業務モードにより設定される。コン
トロールキー11を「設定」にすると、POS端末装置は
「設定」業務モードとなり、PLUファイル,税ファイル
などの各種ファイルへのデータの設定が行える。データ
設定のキー操作は、例えば、 とキー操作を行うと、始めの によりファイルNo.4が指定され、次の にてファイル内のキーデータが指定され、 にて入力値の設定が行われる。この場合、後の方の での入力値0はキーがないことを示すダミー入力であ
る。このようなキー操作によってファイルNo.4の税処理
パラメータメモリ55に、税処理パラメータとして、税処
理でPLUファイルの税リンクを用いて税番号を指定し
て、税処理を行うことを示す値の「0」が設定される。
したがって、 とキー操作を行うと、ファイルNo.3である税ファイル53
の税番号「01」のレコードに、税率として「5.00%」,
内掛外掛指定コードとして内掛を示す値「0」,税テキ
ストとして「TAX1」が設定される。ここで内掛外掛指定
コードとして値「1」を設定すると外掛指定コードとな
る。また、 とキー操作を行うと、ファイルNo.2である部門ファイル
52の部門番号「01」に、テキストとして「DG1」,税リ
ンクとして「01」が設定される。
ところで、このPOS端末装置には、設定するファイル
の設定データに対して、既に設定しているデータとの整
合性が保持されているかをチェックするチェック機構が
設けられている。例えば、 とキー操作を行うことにより、ファイルNo.1であるPLU
ファイル51のPLUコード「0002」に、テキスト「PLU
1」,価格「100」,部門リンク「01」,税リンク「03」
のレコードを追加しようとするが、税処理パラメータが
PLUファイルの税リンクを使用することを示す値「0」
の場合に用いる追加レコードの税リンク「03」が、追加
レコードの部門リンク「01」により部門ファイル52の部
門番号のレコードから読み出された税リンク「01」と比
較される。この結果、この税リンクの設定は、データの
整合性がとれないので、エラーとし、当該エラーである
ことを示す値03を、設定チェック結果メモリに記憶し、
この結果を表示器2に「01000203」として表示し、ファ
イルNo.01のPLUファイルの0002のレコードで03の税リン
クちがいのエラーが生じていることを表示する。
このようにしてPLUファイル51、部門ファイル52、税
ファイル53、税処理パラメータメモリ54等のファイルに
必要なデータの設定が行われる。各ファイルにデータが
設定された様子が第3図に示される。
次に、「登録」業務について説明する。コントロール
キー11を「登録」に設定すると、「登録」業務モードと
なり、商品の登録が行える。登録の例として第4図の操
作例に示されるように行われるものとする。この「登
録」業務の処理は、第6図に示したフローチャートによ
うに行われる。
第6図を参照して説明する。まず、PLU商品を登録す
るために とキー操作を行うと、PULファイルがPLUコード0001によ
ってサーチされ、得られたデータが商品データメモリ56
に設定され、価格が価格メモリに設定されると共に小計
メモリに加算される。税処理パラメータは今は税処理に
PLUファイルの税リンクを使用することが指定されてい
る値「0」なので、PLUファイルからPLUコード0001の税
リンク01を税番号メモリへ設定すると共に、税ファイル
53上の当該税番号の税の税率「5.00%」を読み出し、価
格メモリの値とかけて求められた税額「5」を税ワーク
メモリへ設定し、また、税ファイル53上の当該税番号の
取引中の税額の欄の合計税額に加算する。また、税ファ
イル53上の当該税番号の税の内掛外掛指定コードが内掛
の税であるので、このまま、商品データメモリのデータ
を印字して、入力操作待ちとなる。また続いて、 とキー操作すると、入力の価格データおよび部門コード
のデータが商品データメモリ56に入力設定されるととも
に価格200が価格メモリに設定され、小計メモリに加算
される。この場合、部門キー により部門ファイル52から部門番号02の税リンク02が税
番号メモリへ設定されると共に、税ファイル53上の当該
税番号の税の税率「6.00%」が読み出され、価格メモリ
の値「200」とかけて求められた税額「12」が税ワーク
メモリへ設定され、税ファイル53上の当該税番号の取引
中の税額の欄の合計税額に加算される。また、税ファイ
ル53上の当該税番号の税の内掛外掛指定コードが外掛の
税であるので、税ワークメモリのデータを小計メモリへ
加算し、商品データメモリのデータを印字して、次のキ
ー操作入力待ちとなる。続いて次の商品の登録が とキー操作されて行われるが、この場合の登録処理およ
び税処理は上述と同様に処理されるので、詳しい説明は
省略する。
ここで のキー操作が行われると、税ファイル53の取引内の各税
額が0でない税データを、税テキストと共に、印字部5
へ渡して印字する。また、小計メモリに入っている合計
金額及び合計点数をテキストとともに印字し、レシート
カット要求を出し、レシートカットを行なう。続けて、
税ファイル53上の取引内の各税額を各々に取引を通じた
税額累計へ加算する。
次に税処理パラメータメモリ55に税処理パラメータと
して「1」が設定され、税処理に部門ファイルからの税
リンクを使用することが指定されている場合の処理を示
す。
第4図および第6図を参照して説明する。まず、 とキー操作を行うと、PLUファイルがPLUコード0001によ
りサーチされ、得られたデータが商品データメモリ56に
設定され、価格が価格メモリに設定されると共に、小計
メモリに加算される。税処理パラメータが今は税処理に
PLUファイルの部門リンクで指定される部門ファイルか
らの税リンクを使用することを指定する値「1」である
ので、PLUファイル51からPLUコード0001の部門リンク01
を得て、部門ファイル52の部門番号01の税リンク01から
税ファイルの税番号を得て、この税番号を税番号メモリ
へ設定する。この税番号メモリの税番号により、税ファ
イル53上の当該税番号の税の税率「5.00%」を読み出
し、価格メモリの値とかけて求められた税額「5」を税
ワークメモリへ設定し、また税ファイル53上の税番号の
取引き中の税額の欄の合計税額に加算する。また、税フ
ァイル53上の当該税番号の税の内掛外掛指定コードが内
掛の税であるので、このまま、商品データメモリのデー
タを印字して、入力操作待ちとなる。また続いて、 と操作すると、入力の価格データおよび部門コードのデ
ータが商品データメモリ56に設定されるとともに、価格
200が価格メモリに設定され、小計メモリに加算され
る。この場合、部門キー により部門ファイル52から部門番号02の税リンク02が税
番号メモリへ設定されるとともに、税ファイル53上の当
該税番号の税の税率「6.00%」が読み出され、価格メモ
リの値とかけて求められた税額12が税ワークメモリへ設
定され、税ファイル53上の税番号の税取引中の税額の欄
の合計税額に加算される。また、税ファイル53上の税番
号の税の内掛外掛指定コードが外掛の税であるので、税
ワークメモリのデータを小計メモリへ加算し、商品デー
タメモリのデータを印字して、次のキー操作入力待ちと
なる。続いて と操作されるが、この場合の処理も上述と同様に処理さ
れる。
ここで のキー操作が行わると、税ファイル53の取引内の各税額
が0でない税データを、税テキストと共に、印字部5へ
渡して印字する。また、小計メモリに入っている合計金
額及び合計点数をテキストとともに印字し、レシートカ
ット要求を出し、レシートカットを行なう。続けて、税
ファイル53上の取引内の各税額を各々に取引を通じた税
額累計へ加算する。第7図に、このようにして登録処理
および税処理を行った場合のレシートの印字例を示す。
このレシートの印字例では、内掛税と外掛税とで印字カ
ラムをずらせて印字し、外掛税のみを商品の金額と同じ
カラムに印字しているので、右端の価格の金額および外
掛税の金額の合計が、合計額の金額を印字したものと一
致しており、見やすいものとなっている。
以上、本発明を前記実施例に基づき具体的に説明した
が、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、
その要旨を逸脱しない範囲において、種々変形し得るこ
とは勿論である。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、POS端末装
置において、各種の税処理を行うための税データおよび
登録商品の合計税額が税ファイルとして一つにまとめら
れ、商品登録時の税処理は、PLUファイルに記載された
税番号、あるいは、部門ファイルに記載された税番号に
基づいて、当該税番号に対応する税ファイルの税処理情
報を呼び出して行われるので、これにより、例えば、税
の税率と内掛外掛指定コードの別等、あるいは、登録さ
れた税額データがどのような税データから計算されたも
のなのか等、税処理のための税データの設定状態が簡単
に分かるようになっており、税データの管理が容易とな
る。
また、税処理の指示データの設定は、PLUファイルま
たは部門ファイルに税ファイルと対応づけるためのデー
タを付加するだけでよいので、商品対応に容易に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例のPOS端末装置のブロック
図、 第2図は、POS端末装置の入力部のキーボードの一例を
示す平面図、 第3図は、PLUファイル,部門ファイルおよび税ファイ
ルの構成例を説明する図、 第4図は、「登録」業務の操作例を説明するための説明
図、 第5図は、第4図の操作例によって登録された状態の商
品データメモリの構成例を説明する図、 第6図は、「登録」業務の処理の概要を示すフロチャー
ト、 第7図は第4図の操作によるレシートの印字例を示す説
明図である。 1……入力部、2……表示部、3……制御部、4……印
字部、5……記憶部、11……コントロールキー、12……
IDキー、13……PLUキー、14……テンキー、15……合計
キー、16……小計キー、17……部門キー、51……PLUフ
ァイル、52……部門ファイル、53……税ファイル、55…
…税処理パラメータメモリ、56……商品データメモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−188692(JP,A) 特開 昭60−251497(JP,A) 特開 昭55−112670(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】税番号毎に、税処理情報と登録商品の合計
    税額が記載される税ファイルと、 部門番号毎に税番号が記載され、前記税番号により前記
    税ファイルと対応づけられる部門ファイルと、 商品コード毎に、価格、部門番号、および税番号が記載
    され、前記部門番号により前記部門ファイルと対応づけ
    られ、また、前記税番号により前記税ファイルと対応づ
    けられるPLUファイルと、 商品の価格を小計する小計メモリと、 商品登録時に、前記PLUファイルに記載された税番号に
    基づいて税処理を行う場合に、前記PLUファイルに記載
    された当該商品コードの税番号に基づいて当該税番号に
    対応する前記税ファイルの税処理情報を呼び出し、 また、商品登録時に前記部門ファイルに記載された税番
    号に基づいて税処理を行う場合に、前記PLUファイルに
    記載された当該商品コードの部門番号に基づいて当該部
    門番号に対応する前記部門ファイルの税番号を取得し、
    前記取得した税番号に対応する前記税ファイルの税処理
    情報を呼び出し、 前記呼び出された税処理情報により算出した税額を、前
    記税ファイルの当該税番号に対応する登録商品の合計税
    額に加算する税処理手段とを具備することを特徴とする
    POS端末装置。
  2. 【請求項2】前記税処理情報が、税率、内掛外掛指定コ
    ードおよび税テキストからなり、前記税処理手段が、当
    該税番号の税率を商品価格に乗算して算出した税額を、
    前記税ファイルの当該税番号に対応する登録商品の合計
    税額に加算し、さらに、当該税番号の内掛外掛指定コー
    ドが外掛を指定するコードの場合に、前記算出された税
    額を前記小計メモリに加えることを特徴とする請求項1
    に記載されたPOS端末装置。
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