JPS61188692A - 電子キヤツシユレジスタ - Google Patents
電子キヤツシユレジスタInfo
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- JPS61188692A JPS61188692A JP2786985A JP2786985A JPS61188692A JP S61188692 A JPS61188692 A JP S61188692A JP 2786985 A JP2786985 A JP 2786985A JP 2786985 A JP2786985 A JP 2786985A JP S61188692 A JPS61188692 A JP S61188692A
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- Japan
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- tax
- tax amount
- memory
- amount
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
この発明は税金処理が行なえる電子キャッシュレジスタ
に関する。
に関する。
［従来の技術〕
従来、この種の電子キャッシュレジスタにおいては予め
税金を定率で決めておき、商品の価格や客の売上合計額
に対してその定率を掛けて税額を算出し処理していた。
税金を定率で決めておき、商品の価格や客の売上合計額
に対してその定率を掛けて税額を算出し処理していた。
【発明が解決しようとする問題点コ
しかし、このようなものでは商品に対する課税体系が一
律に定率で決められている場合にはよいが、例えば商品
によって税額がバラバラに決められている場合には、す
なわち商品の価格が異なっても税額が同一のような場合
には処理できない問題があった。
律に定率で決められている場合にはよいが、例えば商品
によって税額がバラバラに決められている場合には、す
なわち商品の価格が異なっても税額が同一のような場合
には処理できない問題があった。
この発明はこのような問題を解決するために考えられた
もので、商品毎に決められた税額で税金の登録処理がで
きる電子キャッシュレジスタを提供することを目的とす
る。
もので、商品毎に決められた税額で税金の登録処理がで
きる電子キャッシュレジスタを提供することを目的とす
る。
また、この発明は商品販売データを登録処理する毎にそ
の商品販売データとともにその税額を印字出力でき、商
品販売データと税額との関係が明瞭なレシートが発行で
きる電子キャッシュレジスタを提供することを目的とす
る。
の商品販売データとともにその税額を印字出力でき、商
品販売データと税額との関係が明瞭なレシートが発行で
きる電子キャッシュレジスタを提供することを目的とす
る。
さらにこの発明は各商品毎の税額をまとめて印字出力で
き、レシート用紙を有効に使用できる電子キャッシュレ
ジスタを提供することを目的とする。
き、レシート用紙を有効に使用できる電子キャッシュレ
ジスタを提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
この発明は入力される商品販売データをメモリに□登録
処理するとともに、プリンタでレシートに印字出力して
レシートの発行を行なう電子キャッシュレジスタにおい
て、商品毎に設定された税額コードを格納する税額コー
ドメモリと、このメモリの税額コードに対応して設定さ
れた税額を格納した税額メモリと、税合計メモリ□と、
商品販売データの登録毎に対応する税額コニドで対応す
る税額を税−メモリから読み出す税額読み出し手段と、
この手段にて読み出された税額を税合計メモリに加算５
１！ｌ理する手段とを設けたものである。
処理するとともに、プリンタでレシートに印字出力して
レシートの発行を行なう電子キャッシュレジスタにおい
て、商品毎に設定された税額コードを格納する税額コー
ドメモリと、このメモリの税額コードに対応して設定さ
れた税額を格納した税額メモリと、税合計メモリ□と、
商品販売データの登録毎に対応する税額コニドで対応す
る税額を税−メモリから読み出す税額読み出し手段と、
この手段にて読み出された税額を税合計メモリに加算５
１！ｌ理する手段とを設けたものである。
また、この発明は商品販売デニタを登録する毎に税額読
み出し手段にて読み出された税額をプリンタでレシート
に印字出力する手段を設けたものである。
み出し手段にて読み出された税額をプリンタでレシート
に印字出力する手段を設けたものである。
ざらにこの発明は税額バッファメモリと、１客に対する
商品販売データの登録毎に対応する税額コードで対応す
る税額を税額メモリから読み出す税額読み出し手段と、
この手段にて読み出された税額を税額バッファメモリに
加算処理する゛手段と、１客に対する商品販売データの
登録の締めが行ねれると税額バッフ７メモリから客の税
合計を読み出し、税合計メモリに加算処理する手段と、
１客に対する商品販売データの登録め締めが行われると
税額バッファメモリから客の税合計を読み出し、プリン
タでレシートに印字出力する手段とを設けたちのである
。
商品販売データの登録毎に対応する税額コードで対応す
る税額を税額メモリから読み出す税額読み出し手段と、
この手段にて読み出された税額を税額バッファメモリに
加算処理する゛手段と、１客に対する商品販売データの
登録の締めが行ねれると税額バッフ７メモリから客の税
合計を読み出し、税合計メモリに加算処理する手段と、
１客に対する商品販売データの登録め締めが行われると
税額バッファメモリから客の税合計を読み出し、プリン
タでレシートに印字出力する手段とを設けたちのである
。
［作用１
このような構成の本発明においては商品販売データを登
録処理する毎に税額コードメモリから商品に対応した税
額コードを読み出し、その税額コードをもとに税額メモ
リから税額を読み出し、その税額を税合計メモリに加算
処理することによって税金処理を行なう。
録処理する毎に税額コードメモリから商品に対応した税
額コードを読み出し、その税額コードをもとに税額メモ
リから税額を読み出し、その税額を税合計メモリに加算
処理することによって税金処理を行なう。
また、この発明は税額ダモリから読み出された税額を商
品販売データとともにプリンタによりし □′
レシート印字出力する。
品販売データとともにプリンタによりし □′
レシート印字出力する。
さらにこの発明は１客に対する登録処理が終了するまで
その客が買上げた商品に対する税額を税額バッファメモ
リにたし込み、客に対する登録の締めを行なったときそ
の税額バッファメモリの内容をプリンタによってレシー
トに印字出力する。
その客が買上げた商品に対する税額を税額バッファメモ
リにたし込み、客に対する登録の締めを行なったときそ
の税額バッファメモリの内容をプリンタによってレシー
トに印字出力する。
〔発明の実施例］
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は回路構成を示すブロック図で、１１はＣＰＵ（
中央処理装置）、１２はＲＯＭ（リード・オンリー・メ
モリ）、１３はＲＡＭ （ランダム・アクセス・メモリ
）で、前記ＣＰ ＬＪ １１と前記ＲＯＭ１２及びＲＡ
Ｍ ？３とはアドレス・パスライン１４及びデータ・
パスライン１５によって接続されている。また１６はＩ
１０ポート、１７はプリンタ・ドロワ・インターフェー
ス、１８は表示インターフェース、１９はキーボードイ
ンターフェースである。前記ＣＰＵ１１と前記Ｉ１０ボ
ート１６及び各インターフェース１７．１８．１９とは
前記データ・パスライン１５によって接続されている。
中央処理装置）、１２はＲＯＭ（リード・オンリー・メ
モリ）、１３はＲＡＭ （ランダム・アクセス・メモリ
）で、前記ＣＰ ＬＪ １１と前記ＲＯＭ１２及びＲＡ
Ｍ ？３とはアドレス・パスライン１４及びデータ・
パスライン１５によって接続されている。また１６はＩ
１０ポート、１７はプリンタ・ドロワ・インターフェー
ス、１８は表示インターフェース、１９はキーボードイ
ンターフェースである。前記ＣＰＵ１１と前記Ｉ１０ボ
ート１６及び各インターフェース１７．１８．１９とは
前記データ・パスライン１５によって接続されている。
前記Ｉ１０ポート１６には業務モードを「登録」「点検
」 「精算」 「設定」の各モードに指定するためのモ
ード指定スイッチ２０が接続され、前記プリンク・ドロ
ワインターフェース１７にはドロワを開放動作するドロ
ワ開放装置２１及びレシートに対してデータ印字を行な
うプリンタ２２が接続されている。前記表示インターフ
ェース１８には表示器２３が接続され、前記キーボード
インターフェース１９にはキーボード２４が接続されて
いる。
」 「精算」 「設定」の各モードに指定するためのモ
ード指定スイッチ２０が接続され、前記プリンク・ドロ
ワインターフェース１７にはドロワを開放動作するドロ
ワ開放装置２１及びレシートに対してデータ印字を行な
うプリンタ２２が接続されている。前記表示インターフ
ェース１８には表示器２３が接続され、前記キーボード
インターフェース１９にはキーボード２４が接続されて
いる。
前記キーボード２４には第２図に示すようにＰＬＵコー
ド、金額、部門コードなどの数値を入力する置数キー２
４１、入力数値が部門であることを指定するための部門
キー２４２、入力数値がＰＬＬＩコードであることを指
定するためのＰＬＵキー２４３、入力数値が金額である
ことを指定するための金額キー２４４、登録の締めを行
なうための現計キー２４５などが設けられている。
ド、金額、部門コードなどの数値を入力する置数キー２
４１、入力数値が部門であることを指定するための部門
キー２４２、入力数値がＰＬＬＩコードであることを指
定するためのＰＬＵキー２４３、入力数値が金額である
ことを指定するための金額キー２４４、登録の締めを行
なうための現計キー２４５などが設けられている。
前記ＲＡ Ｍ １３には第３図に示すように各商品毎に
付される商品コードをＰＬＵコードの形で格納した商品
コードエリア、商品の部門コードを格納した部門コード
エリア、商品名を格納した商品名エリア、商品に対応し
た税額コードを格納した税額コードメモリとしての税額
コードエリア、商品の単価を格納した単価エリアをそれ
ぞれ設けるとともに単品の売上点数を累計する売上点数
エリア、単品の売上金額を累計する売上金額エリアをそ
れぞれ設けてなるＦ）ＬＵテーブル１３１、部門コード
エリア、部門名エリア、部門の売上点数を累計する売上
点数エリア、部門の売上金額を累計する売上金額エリア
をそれぞれ設けてなる部門テーブル１３２、税額コード
に対応した税額を設定した税額メモリ１３３が設けられ
ている。また、前記ＲＡＭ１３にはＰＬＵ売計売上メモ
リ１３４売計メモリ１３５、税合計メモリ１３６、取引
計メモリ１３７、アイテマイザーモリ１３８などが設け
られている。
付される商品コードをＰＬＵコードの形で格納した商品
コードエリア、商品の部門コードを格納した部門コード
エリア、商品名を格納した商品名エリア、商品に対応し
た税額コードを格納した税額コードメモリとしての税額
コードエリア、商品の単価を格納した単価エリアをそれ
ぞれ設けるとともに単品の売上点数を累計する売上点数
エリア、単品の売上金額を累計する売上金額エリアをそ
れぞれ設けてなるＦ）ＬＵテーブル１３１、部門コード
エリア、部門名エリア、部門の売上点数を累計する売上
点数エリア、部門の売上金額を累計する売上金額エリア
をそれぞれ設けてなる部門テーブル１３２、税額コード
に対応した税額を設定した税額メモリ１３３が設けられ
ている。また、前記ＲＡＭ１３にはＰＬＵ売計売上メモ
リ１３４売計メモリ１３５、税合計メモリ１３６、取引
計メモリ１３７、アイテマイザーモリ１３８などが設け
られている。
前記ＣＰ Ｕ １１は例えば前記モード指定スイッチ２
０によってｒｆｆ録」モードの業務が指定されていると
きにキーボード２４がキー人力があると第４図に示すよ
うにキー内容によって置数キー処理、部門キー処理、金
額キー処理、ＰＬＵキー処理、現計キー処理をそれぞ杭
打なう。
０によってｒｆｆ録」モードの業務が指定されていると
きにキーボード２４がキー人力があると第４図に示すよ
うにキー内容によって置数キー処理、部門キー処理、金
額キー処理、ＰＬＵキー処理、現計キー処理をそれぞ杭
打なう。
前記ＰＬＩＪキー２４３のキー人力があったときには第
５図に示すＰＬｔＪキー処理を行なう。これは先ずＷｌ
ｌ主キー２４１キー人力が事前に行われたか否かをチェ
ックする。そして置数キー２４１のキー人力が事前に行
われていなければエラー処理する。
５図に示すＰＬｔＪキー処理を行なう。これは先ずＷｌ
ｌ主キー２４１キー人力が事前に行われたか否かをチェ
ックする。そして置数キー２４１のキー人力が事前に行
われていなければエラー処理する。
また置数キー２４１のキー人力が事前に行われていれば
次に前記ＰＬＵテーブル１３１をサーチして入力された
ＰＬｔＪコードと同一のコードが商品コードエリアに格
納されているか否かをチェックする。
次に前記ＰＬＵテーブル１３１をサーチして入力された
ＰＬｔＪコードと同一のコードが商品コードエリアに格
納されているか否かをチェックする。
そして無ければエラー処理し、また有れば次にＰＬＵテ
ーブル１３１の該当する商品名エリアと単価エリアから
商品名及び単価を読み出して表示器２３に表示させる。
ーブル１３１の該当する商品名エリアと単価エリアから
商品名及び単価を読み出して表示器２３に表示させる。
続いてＰＬＵテーブル１３１の該当する売上点数エリア
に１を加算するとともに該当する売上金額エリアに単価
を売上金額として加算する。続いて該当する部門コード
エリアから部門コードを読み出し、その部門コードによ
って部門テーブル１３２の該当する売上点数エリアに１
を加算するとともに該当する売上金１エリアに単価を売
上金額として加算する。続いて単価をＰＬｕＬｕ売上メ
モリ１３４売計メモリ１３５及びアイテマイザ１３８に
それぞれ加算する。続いて商品名及び単価をプリンタ２
２によってレシートに印字出力する。
に１を加算するとともに該当する売上金額エリアに単価
を売上金額として加算する。続いて該当する部門コード
エリアから部門コードを読み出し、その部門コードによ
って部門テーブル１３２の該当する売上点数エリアに１
を加算するとともに該当する売上金１エリアに単価を売
上金額として加算する。続いて単価をＰＬｕＬｕ売上メ
モリ１３４売計メモリ１３５及びアイテマイザ１３８に
それぞれ加算する。続いて商品名及び単価をプリンタ２
２によってレシートに印字出力する。
次にＰＬＵテーブル１３１の該当する税額コードエリア
から税額コードを読み出し、その税額コードによって税
額メモリ１３３から該当する税額を読み出す。このとき
税額がゼロでなければその税額を税合計メモリ１３６に
加算するとともにアイテマイザ１３８にもその税額を加
算処理する。そして最後にその税額をプリンタ２２によ
ってレシートに印字出力し、単品登録処理を終了する。
から税額コードを読み出し、その税額コードによって税
額メモリ１３３から該当する税額を読み出す。このとき
税額がゼロでなければその税額を税合計メモリ１３６に
加算するとともにアイテマイザ１３８にもその税額を加
算処理する。そして最後にその税額をプリンタ２２によ
ってレシートに印字出力し、単品登録処理を終了する。
前記現計キー２４３のキー人力があったときには第６図
に示す現計キー処理を行なう。これは先ずアイテマイザ
１３８のデータを読み出す。そのデータをプリンタ２２
によって合計金額としてレシートに印字出力する。続い
てそのデータを取引針メモリ１３７に加算する。そして
最後に釣銭がなければ合−計金額と同一のデータをプリ
ンタ２２によって現−計金額としてレシートに印字出力
し、さらにレシートをフィードしてロングレシートの発
行処理を行なう。
に示す現計キー処理を行なう。これは先ずアイテマイザ
１３８のデータを読み出す。そのデータをプリンタ２２
によって合計金額としてレシートに印字出力する。続い
てそのデータを取引針メモリ１３７に加算する。そして
最後に釣銭がなければ合−計金額と同一のデータをプリ
ンタ２２によって現−計金額としてレシートに印字出力
し、さらにレシートをフィードしてロングレシートの発
行処理を行なう。
このような構成の本発明実施例装置においてはＥ−ド指
定スイッチ２０で「登録」モードを指定しＣ例えばキー
ボード２４から商品１個１個に付され’ＣＰ Ｌ Ｕコ
ードを入力すれば単品登録処理ができる。すなわちＰＬ
Ｕコードをキー人力するとＰＬＵテーブル１３１から単
価が読み出され、そのＰＬＵテーブル１３１の売上点数
エリア及び売上金額エリアへの点数及び金額の加算処理
が行われる。また、部門テーブル１３２に対しても同様
に売上点数エリア及び売上金額エリアへの点数及び金額
の加算処理が行われる。そしてレシートにはプリンタ２
２によって商品名及び単価が印字出力される。続いてＰ
ＬＵテーブル１３１に設定されている税額コードによっ
て税額メモリ１３３から該当する税額が読み出され、税
合計メモリ１３６及びアイテマイザ１３８に加算され１
．ざらにその税額がプリンタによってレシートに印字出
力される。そして１客に対する登録の締めを現計キー２
４５によって行なうとアイテマイザ１３８のデ、−夕が
合計金額としてレシートに印字されてレシートの発行が
行われる。
定スイッチ２０で「登録」モードを指定しＣ例えばキー
ボード２４から商品１個１個に付され’ＣＰ Ｌ Ｕコ
ードを入力すれば単品登録処理ができる。すなわちＰＬ
Ｕコードをキー人力するとＰＬＵテーブル１３１から単
価が読み出され、そのＰＬＵテーブル１３１の売上点数
エリア及び売上金額エリアへの点数及び金額の加算処理
が行われる。また、部門テーブル１３２に対しても同様
に売上点数エリア及び売上金額エリアへの点数及び金額
の加算処理が行われる。そしてレシートにはプリンタ２
２によって商品名及び単価が印字出力される。続いてＰ
ＬＵテーブル１３１に設定されている税額コードによっ
て税額メモリ１３３から該当する税額が読み出され、税
合計メモリ１３６及びアイテマイザ１３８に加算され１
．ざらにその税額がプリンタによってレシートに印字出
力される。そして１客に対する登録の締めを現計キー２
４５によって行なうとアイテマイザ１３８のデ、−夕が
合計金額としてレシートに印字されてレシートの発行が
行われる。
例えば今、客がワインＡを２本、ワインＢを１本、ライ
スキＣを１本買ったとすると、キーボード２４では置数
キー２４１をＮＪ 「２Ｊ ｒ３Ｊと操作してＦ）
ＬＵ主キー４３を操作し、これをもう一度くり返し、次
に置数キー２４１でｒ２Ｊ ｒ２．Ｊ ｒ６．Ｊと操
作してＰＬＵキー２４３を操作し、次に置数キー２４１
でｒ４Ｊ ［１−Ｊ 、Ｎ Ｊｉ ｒＯＪと操作してＰ
ＬＵキー２４３を操作し、最後に現計キー２４５を操作
して締める。このようなキー操作を行なうことによって
レシートには第７図に示す形でデータが印字されること
になる。
スキＣを１本買ったとすると、キーボード２４では置数
キー２４１をＮＪ 「２Ｊ ｒ３Ｊと操作してＦ）
ＬＵ主キー４３を操作し、これをもう一度くり返し、次
に置数キー２４１でｒ２Ｊ ｒ２．Ｊ ｒ６．Ｊと操
作してＰＬＵキー２４３を操作し、次に置数キー２４１
でｒ４Ｊ ［１−Ｊ 、Ｎ Ｊｉ ｒＯＪと操作してＰ
ＬＵキー２４３を操作し、最後に現計キー２４５を操作
して締める。このようなキー操作を行なうことによって
レシートには第７図に示す形でデータが印字されること
になる。
このように各商品毎に決められた税額によって税金の登
録処理ができ、税額の決め方が商品の種類によって異な
る場合に確実に対処することができる。また、各商品を
登録する毎にその商品の商品名及び単価とともに税額が
レシートに印字されるので、商品と税額との対応を容易
に取ることができ、商品販売データと税額との関係が明
瞭となるレシートの発行ができる。
録処理ができ、税額の決め方が商品の種類によって異な
る場合に確実に対処することができる。また、各商品を
登録する毎にその商品の商品名及び単価とともに税額が
レシートに印字されるので、商品と税額との対応を容易
に取ることができ、商品販売データと税額との関係が明
瞭となるレシートの発行ができる。
次にこの発明の他の実施例を図面を参照して説明する。
なお、ブロック図及びキーボードについては前記実施例
と同様である。
と同様である。
これは第３図に点線で示すようにＲＡＭ１３に税額バッ
フ７メモリ１３９をざらに設けている。また、ＣＰＵ１
１が行なうＰＬＬＪキー処理において第８図に示すよう
に税額メモリ１３３から税額を読み出した後、その税額
を税額バッファメモリ１３９に加算してその税額の印字
出力は行なわない。そしてＣＰ（Ｊ、１１が行なう現計
キー処理において第９図に示すように税額バッファメモ
リ１３９から合計税額を読み出し、それを税合計メモリ
１３６に加算するとともにレシートに印字出力し、ざら
にその合計税額をアイテマイザ１３８に加算してからそ
のアイテマイザ１３８のデータを取引針メモリ１３７加
算し、ロングレシートに発行を行なうようにしている。
フ７メモリ１３９をざらに設けている。また、ＣＰＵ１
１が行なうＰＬＬＪキー処理において第８図に示すよう
に税額メモリ１３３から税額を読み出した後、その税額
を税額バッファメモリ１３９に加算してその税額の印字
出力は行なわない。そしてＣＰ（Ｊ、１１が行なう現計
キー処理において第９図に示すように税額バッファメモ
リ１３９から合計税額を読み出し、それを税合計メモリ
１３６に加算するとともにレシートに印字出力し、ざら
にその合計税額をアイテマイザ１３８に加算してからそ
のアイテマイザ１３８のデータを取引針メモリ１３７加
算し、ロングレシートに発行を行なうようにしている。
このような構成においてはレシートに対して第１０図に
示すように各商品の販売データを印字したのちに合計税
額が印字される。従って税額の印字は一行ですみ、レシ
ート用紙を有効に使用で孝る。
示すように各商品の販売データを印字したのちに合計税
額が印字される。従って税額の印字は一行ですみ、レシ
ート用紙を有効に使用で孝る。
なお、前記実施例では商品コードとしてＰＬＵコードを
使用したが必ずしもこれに限定されるものではなく、Ｅ
ＡＮコードなどを使用してもよい。
使用したが必ずしもこれに限定されるものではなく、Ｅ
ＡＮコードなどを使用してもよい。
［発明の効果］
以上詳述したようにこの発明によれば、商品毎に決めら
れた税額で税金の登録処理ができる電子キャッシュレジ
スタを提供できるものである。
れた税額で税金の登録処理ができる電子キャッシュレジ
スタを提供できるものである。
また、この発明によれば商品販売データを登録処理する
毎にその商品販売データとともにその税額を印字出力で
き、商品販売データと税額との関係が明瞭なレシートが
発行できる電子キャッシュレジスタを提供できるもので
ある。
毎にその商品販売データとともにその税額を印字出力で
き、商品販売データと税額との関係が明瞭なレシートが
発行できる電子キャッシュレジスタを提供できるもので
ある。
さらにこの発明によれば各商品毎の税額をまとめて印字
出力でき、レシート用紙を有効に使用できる電子キャッ
シュレジスタを提供できるものである。
出力でき、レシート用紙を有効に使用できる電子キャッ
シュレジスタを提供できるものである。
第１図〜第７図はこの発明の一実施例を示すもので、第
１図はブロック図、第２図はキーボード図、第３図はＲ
ＡＭの主なメモリ構成を示す図、第４図はＣＰＵによる
登録処理を示す流れ図、第５図は第４図のＰＬＵキー処
理を示す流れ図、第６図は第４図の現計キー処理を示す
流れ図、第７図は発行レシートの一例を示す図、第８図
〜第１０図はこの発明の他の実施例を示すもので、第８
図はＣＰＵによるＰＬＵキー処理を示す流れ図、第９図
はＣＰＵによる現計キー処理を示す流れ図、第１０図は
発行レシートの一例を示す図である。 １１・ＣＰ Ｕ （中央処理！ｉ１ ’） 、１２・Ｒ
ＯＭ （ＩＪ−ド・オンリー・メモリ）、１３・・・Ｒ
ＡＭ （ランダム・アクセス・メモリ）、２２・・・プ
リンタ、２４・・・キーボード、２４１・・・置数キー
、２４３・・・ＰＬＬＩキー、２４５・・・現計キー、
１３１・・・ＰＬＵテーブル、１３３・・・税額メモリ
、１３５・・・税合計メモリ、１３８・・・アイテマイ
ザ、１３９・・・税額バッファメモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 Ｇｊ３２図 第５ 図 、第６１、図 第７１１ ｊｌｌｓ図 ！９ ｖＡ
１図はブロック図、第２図はキーボード図、第３図はＲ
ＡＭの主なメモリ構成を示す図、第４図はＣＰＵによる
登録処理を示す流れ図、第５図は第４図のＰＬＵキー処
理を示す流れ図、第６図は第４図の現計キー処理を示す
流れ図、第７図は発行レシートの一例を示す図、第８図
〜第１０図はこの発明の他の実施例を示すもので、第８
図はＣＰＵによるＰＬＵキー処理を示す流れ図、第９図
はＣＰＵによる現計キー処理を示す流れ図、第１０図は
発行レシートの一例を示す図である。 １１・ＣＰ Ｕ （中央処理！ｉ１ ’） 、１２・Ｒ
ＯＭ （ＩＪ−ド・オンリー・メモリ）、１３・・・Ｒ
ＡＭ （ランダム・アクセス・メモリ）、２２・・・プ
リンタ、２４・・・キーボード、２４１・・・置数キー
、２４３・・・ＰＬＬＩキー、２４５・・・現計キー、
１３１・・・ＰＬＵテーブル、１３３・・・税額メモリ
、１３５・・・税合計メモリ、１３８・・・アイテマイ
ザ、１３９・・・税額バッファメモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 Ｇｊ３２図 第５ 図 、第６１、図 第７１１ ｊｌｌｓ図 ！９ ｖＡ
Claims (3)
- （１）入力される商品販売データをメモリに登録処理す
るとともに、プリンタでレシートに印字出力してレシー
トの発行を行なう電子キャッシュレジスタにおいて、商
品毎に設定された税額コードを格納する税額コードメモ
リと、このメモリの税額コードに対応して設定された税
額を格納した税額メモリと、税合計メモリと、商品販売
データの登録毎に対応する税額コードで対応する税額を
前記税額メモリから読み出す税額読み出し手段と、この
手段にて読み出された税額を前記税合計メモリに加算処
理する手段とを設けたことを特徴とする電子キャッシュ
レジスタ。 - （２）入力される商品販売データをメモリに登録処理す
るとともに、プリンタでレシートに印字出力してレシー
トの発行を行なう電子キャッシュレジスタにおいて、商
品毎に設定された税額コードを格納する税額コードメモ
リと、このメモリの税額コードに対応して設定された税
額を格納した税額メモリと、税合計メモリと、商品販売
データの登録毎に対応する税額コードで対応する税額を
前記税額メモリから読み出す税額読み出し手段と、この
手段にて読み出された税額を前記税合計メモリに加算処
理する手段と、商品販売データを登録する毎に前記税額
読み出し手段にて読み出された税額を前記プリンタで前
記レシートに印字出力する手段とを設けたことを特徴と
する電子キャッシュレジスタ。 - （３）入力される商品販売データをメモリに登録処理す
るとともに、プリンタでレシートに印字出力してレシー
トの発行を行なう電子キャッシュレジスタにおいて、商
品毎に設定された税額コードを格納する税額コードメモ
リと、このメモリの税額コードに対応して設定された税
額を格納した税額メモリと、税額バッファメモリと、税
合計メモリと、１客に対する商品販売データの登録毎に
対応する税額コードで対応する税額を前記税額メモリか
ら読み出す税額読み出し手段と、この手段にて読み出さ
れた税額を前記税額バッファメモリに加算処理する手段
と、１客に対する商品販売データの登録の締めが行われ
ると前記税額バッファメモリから客の税合計を読み出し
、前記税合計メモリに加算処理する手段と、１客に対す
る商品販売データの登録の締めが行われると前記税額バ
ッフアメモリから客の税合計を読み出し、前記プリンタ
で前記レシートに印字出力する手段とを設けたことを特
徴とする電子キャッシュレジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2786985A JPS61188692A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 電子キヤツシユレジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2786985A JPS61188692A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 電子キヤツシユレジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61188692A true JPS61188692A (ja) | 1986-08-22 |
Family
ID=12232899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2786985A Pending JPS61188692A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 電子キヤツシユレジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61188692A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63310095A (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-19 | 株式会社日立製作所 | Ｐｏｓ端末装置 |
| JP2007170739A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Kumagai Gumi Co Ltd | ダクト部品 |
| JP2021184321A (ja) * | 2020-03-25 | 2021-12-02 | カシオ計算機株式会社 | 売上データ処理装置、レシート発行方法及びプログラム |
-
1985
- 1985-02-15 JP JP2786985A patent/JPS61188692A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63310095A (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-19 | 株式会社日立製作所 | Ｐｏｓ端末装置 |
| JP2007170739A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Kumagai Gumi Co Ltd | ダクト部品 |
| JP2021184321A (ja) * | 2020-03-25 | 2021-12-02 | カシオ計算機株式会社 | 売上データ処理装置、レシート発行方法及びプログラム |
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