JP3121388B2 - 信用販売管理装置 - Google Patents

信用販売管理装置

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JP3121388B2
JP3121388B2 JP22979791A JP22979791A JP3121388B2 JP 3121388 B2 JP3121388 B2 JP 3121388B2 JP 22979791 A JP22979791 A JP 22979791A JP 22979791 A JP22979791 A JP 22979791A JP 3121388 B2 JP3121388 B2 JP 3121388B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、割賦販売管理装置に関
し、更に詳細には、デパート、小売店などにおいて商品
を信用販売(クレジット販売と称する)方式で販売する
際に使用される信用販売管理装置に関するものである。
【0002】
【産業上の利用分野】商品の販売方式の一つとして、ク
レジット販売方式がある。なお、ここで、商品とは、一
般的に意味する商品の他に、自動車の修理、保険の契約
等のサービスをも含むものとする。
【0003】クレジット販売方式は顧客への信用により
商品等を販売する方式であって割賦販売方式と非割賦販
売方式とに分類される。割賦販売方式は、割賦販売法に
定められたもので、購入者から2か月以上の期間にわた
り、かつ3回以上に代金を分割して受領することを条件
とした販売形態である。非割賦販売方式とは、この条件
を満たさないが購入者の信用によるクレジット販売形態
である。
【0004】割賦販売には、個々の商品販売に先立って
購入者の支払能力を調査して包括的に割賦販売の契約を
行う総合割賦販売や、商品の販売毎に購入者の支払能力
を調査して割賦販売の契約を行う個品割賦販売や、予め
決められた限度額の範囲内で商品販売を行って弁済を行
う等、予め定められた弁済方法で行うリボルビング方式
割賦販売等がある。
【0005】割賦販売に対しては割賦販売法による種々
の制約があり、個々の取引毎に割賦販売法で定めた条件
を明示して行う必要がある。このため、個品割賦販売や
リボルビング方式割賦販売を行う場合には、販売員が個
品割賦販売用の伝票やリボルビング方式割賦販売用の伝
票を用意して、これに必要事項を記入して商品と共に渡
すようにしている。
【0006】非割賦販売は、上述した2ケ月以上の期
間、かつ3回以上に代金を分割するという条件を満足し
ないもので、日々の購入額が合算して翌月の指定日に一
括して支払う月合算一括支払いや、購入額を翌月に一括
して支払う一括払いや、ボーナス月に購入額を一括して
支払うボーナス一括払いや、購入額を2回のボーナス月
に分割して支払うボーナス2回払い等がある。
【0007】非割賦販売については、割賦販売法による
制約は無いものの、顧客の信用により商品等を販売する
クレジット販売であるため、割賦販売用の伝票に準じた
伝票を用意して必要事項を記入した上で商品の販売を行
っていた。
【0008】従来、クレジット販売方式で購入するもの
は一度に支払うことが困難な高額商品に適用することが
多く、クレジット販売する店も非常に限定されていた。
しかし、近年、デパートやスーパーマーケットのみなら
ず小売店等においてもクレジット販売が行われるように
なり、また、通常の衣類や、雑貨等のようにそれほど高
額でない商品を購入する場合にも気軽に割賦販売方式が
利用されるようになってきている。特に、非割賦販売方
式は、割賦販売法により割賦販売の対象から除かれてい
る食品等に対しても適用できる。このように、近年は、
クレジット販売の頻度も取り扱う商品の種類も多くな
り、小額のクレジット販売も普通になってきている。
【0009】このように、近年は、小額のクレジット販
売が頻発し、取扱う商品の数や種類も多くなっているに
もかかわらず、依然として、販売員が、信用販売用の伝
票に必要事項をその都度記入しなければならない。この
ため、扱う商品の数や種類が多くなると、伝票の記載は
極めて煩雑で面倒な作業であると共に、この伝票記載の
ため信用販売に非常に時間がかかり、顧客に迷惑をかけ
るという問題があった。また、割賦販売の場合、伝票の
記載は、割賦販売法に基づく記載又はそれに準じた記載
でなければならないため、ある程度の熟練を要し、割賦
販売に慣れないものが記載すると間違いが発生しやすい
という問題があった。
【0010】そこで、販売員の負担を軽減し、熟練者で
なくても迅速に信用販売を行うことができるようにする
ため、本件出願人は、既に、顧客カードから顧客情報の
読み取りを行うカード読取手段と、販売データを入力す
るデータ入力手段とレシートを発券するレシート発券手
段とを有するPOS端末装置において、上記データ入力
手段により、販売した商品に関する販売と、クレジット
販売の条件であるクレジット販売条件が入力され、上記
レシート発券装置が、上記販売情報と共にクレジット情
報を記録したレシートを発券するようになっているPO
S端末装置を提案した。
【0011】上記POS端末装置は、データ入力手段に
より、販売した商品に関する販売データと、割賦販売の
条件である割賦データが入力され、レシート発券手段
が、販売情報と共に割賦販売情報を記録したレシートを
自動的に発券するようにしたので、熟練者でなくても迅
速に割賦販売を行うことができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、店舗に
よっては、上記POS端末装置の価格が高く、コスト上
の問題から設置することができない場合や、専用回線を
引くことができず、その結果設置できない場合があると
いう問題がある。
【0013】そこで、本発明は、多機能電話端末装置を
用いて簡易に信用販売を行うことのできる信用販売管理
装置を提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の信用販売管理装
置は、プロセッサ部、メモリ部、表示部およびキー部を
持ち、通話機能と通信機能を備え、装填されるIC内蔵
カードおよび前記メモリ部に予め記憶されたプログラム
に従って作動される多機能電話端末装置、この多機能電
話端末装置にインタフェースを介して接続され、顧客カ
ードから顧客情報の読み取りを行うカード読取手段、前
記多機能電話端末装置にインタフェースを介して接続さ
れた信用販売情報表示シート発券装置、および顧客の信
用情報をストアし、前記通信機能により公衆回線を介し
て前記多機能電話端末装置に接続されるコンピュータを
備え、前記多機能電話端末装置のキー部により入力され
た販売金額情報および信用販売条件に基づき、前記IC
内蔵カードに予めストアされたプログラムに従い、前記
プロセッサ部により割振り計算を行なって信用販売の支
払金と支払回数の少なくとも一方を演算するようになっ
ており、前記信用販売情報表示シート発券装置に、信用
販売の支払金と支払回数とを記録するようになっている
ことを特徴とするものである。
【0015】本発明の信用販売管理装置は、前記信用販
売表示シートが信用販売における請求書または契約書と
して機能させることができるように、この信用販売情報
表示シートに、信用販売のために請求文言をさらに表示
するようになっていることが望ましい。
【0016】本発明の信用販売管理装置は、更に、前記
多機能電話端末装置のキー部により、販売金額情報及び
信用販売方式の種別を示す信用販売種別情報が入力さ
れ、前記プロセッサ部が、前記信用販売種別情報による
信用販売方式に基づいて、割振り計算を行なって前記信
用販売の支払金と支払回数の少なくとも一方を演算する
ようになっていることが望ましい。
【0017】本発明の信用販売管理装置は、前記顧客カ
ードに顧客情報の書き込みを行うカード書込手段を有
し、前記信用販売情報表示シート発券装置が、前記信用
販売情報表示シートに、今回の信用販売に応じた今回ポ
イントと、該今回ポイントを、今回販売時までの累計ポ
イントに加えた新たな累計ポイントを更に記録するよう
になっていることが望ましい。
【0018】本発明の信用販売管理装置は、更に、必要
な際に、顧客カードの顧客情報をコンピュータに問い合
わせて、顧客の信用照会を行い、信用照会の結果が適合
のときにのみ、後の処理が行えるようになっていること
が望ましい。
【0019】上記顧客カードとしては、磁気カードまた
はIC内蔵カードを用いることができる。前記多機能電
話端末装置および信用販売情報表示シート発券装置は、
装填されるIC内蔵カードおよび内蔵メモリ部に予め記
憶されたプログラムに従って作動される多機能ファクシ
ミリ装置で構成することができる。また、キー部での入
力の代わりに、多機能ファクシミリ装置の読み取り機能
を利用し、マークシート等のデータシートを読み込むこ
とによって今回購入額等のデータが入力されるようにな
っていてもよい。
【0020】
【発明の作用および効果】本発明の信用販売管理装置に
おいては、信用販売管理、特に割賦販売の中心的機能を
多機能電話端末装置に持たせることにより、上記POS
端末装置を用いたとほぼ同様の信用販売管理を行うこと
ができ、しかもPOS端末装置を用いた場合に比べて、
コストがほぼ5分の1から10分の1程度となり、経済
的に有利であるとともに、公衆回線を用いてコンピュー
タに接続されるので、専用回線を必要とせず、従って、
専用回線を引けない場所でも用いることができ、しかも
その専用回線を引くために必要な経費も節約することが
できるという大きな利点がある。また、極最近である
が、装填されるIC内蔵カードおよび内蔵メモリ部に予
め記憶されたプログラムに従って作動される多機能ファ
クシミリ装置が普及しつつあるが、この多機能ファクシ
ミリ装置を用いれば、本信用販売管理装置を簡単な構造
で構築することができ、個人商店のような小規模店舗さ
らには個人的家庭的にも用いることができるようにな
る。
【0021】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ、本発明の好ま
しい実施例による信用販売管理装置について説明する。
【0022】図1は、本発明の実施例による信用販売管
理装置の全体概略図である。
【0023】この図においては、符号1は信用販売管理
装置の全体を示し、この信用販売管理装置1は、多機能
電話端末装置2と、この多機能電話端末装置2に接続さ
れ、個人情報記録カードである磁気カードJCに対して
のデータの読出・書込を行った情報読取書込装置3、お
よび信用販売情報表示シート発券装置4を備えている。
上記多機能電話端末装置2は、電話の公衆回線5を介し
て、フロントエンドプロセッサ(FEP)6に接続され
ている。このFEP6には、コントローラ(CTL)7
を介して、ホストコンピュータ8に接続されている。こ
のホストコンピュータ8には、上記多機能電話端末装置
2で収集され、上記コントローラ(CTL)7を介して
伝送された顧客情報を記録するデータバンク9が接続さ
れている。このデータバンク9には、種々の顧客情報が
格納されているが、本発明に特に関連するのは、顧客サ
ービスとして、商品の購入額に応じて発生するサービス
ポイントを管理するためのカードポイントマスターと、
クレジット販売を管理するためのクレジットマスターで
ある。
【0024】なお、顧客情報が少ない場合には、データ
バンク9を外部に設ける代わりに、ホストコンピュータ
8内のメモリに顧客情報を蓄えてもよい。
【0025】上記多機能電話端末装置2は、図2に示し
たように、CPUで構成され、端末装置全体を制御する
プロセッサ部10を備えており、このプロセッサ部10
には、ROM、RAM等で構成されたメモリ部11と、
キー部12とが接続されている。
【0026】多機能電話端末装置2は、IC内蔵カード
(メモリカード)MCが装填されて使用されるものであ
り、従ってこの多機能電話端末装置2には、IC内蔵カ
ードMCのための装填ポート13が設けられている。こ
の多機能電話端末装置2には、更に情報読取書込装置
(リーダ・ライタ)3のための接続用ポート14、およ
び信用販売情報表示シート発券装置4のための接続用ポ
ート15が設けられている。上記接続用ポート13、1
4、15は、それぞれメモリカードインタフェース部1
6、リーダ・ライタインタフェース部17、プリンタイ
ンタフェース部18を介して上記プロセッサ部10に接
続されている。
【0027】上記多機能電話端末装置2は、上記キー部
12に接続された通話処理部19、およびモデム等から
なり、上記プロセッサ部10に接続された通信処理部2
0を備えている。この通話処理部19と通信処理部20
は、自動切換スイッチ21を介して公衆回線5に接続さ
れるようになっている。通常は、上記通話処理部19が
公衆回線5に接続されており、通信処理部20が通信を
行う状態となったとき、上記自動切換スイッチ21が自
動的に切り換えられて、通信処理部20が公衆回線5に
接続されるようになっている。
【0028】上記多機能電話端末装置2の表面には、液
晶ディスプレーで構成される表示部22が設けられてお
り、この表示部22は、上記プロセッサ部10によりそ
の作動が制御されるようになっており、この表示部22
には、販売員への種々の案内内容等が表示される。
【0029】上記メモリ部11は、上記表示部22、イ
ンタフェース部16、17、18の制御プログラムを収
容したROM等からなっている。
【0030】上記IC内蔵カードMCには、信用販売、
特に割賦販売に必要な計算プログラム、今回の購買時に
おける購買額に所定の係数を乗算して今回ポイントを計
算する計算プログラム、この今回ポイントを、今回購入
までの累計ポイントに加算し、新たな累計ポイントを計
算する計算プログラム、上記多機能電話端末装置2が設
置される店舗等を特定するための店舗特定番号等が収容
されている。
【0031】上記磁気カードJCには、顧客カード番号
と共に、例えばサービスポイントシステムのための累計
ポイントとポイント更新年月日が記録されている。この
磁気カードJCは、情報の読み取り、書き込みができる
ものであるならばいかなるカードであってもよいが、長
時間の使用に耐えられるJIS規格に定められた磁気カ
ードであることが望ましい。この磁気カードJCの代わ
りに、IC内蔵カードで個人情報記録カードを構成して
もよい。
【0032】次に、図3を参照して、上記キー部12の
詳細について説明する。このキー部12は、ダイヤル
用、および各種データの入力用のテンキー30、および
以下に記載するファンクションキー31を備えている。
なお、ファンクションキー31については、信用販売管
理およびポイント管理に必要なものだけを説明する。
【0033】実行キー32は、項目選択時に機能実行、
および漢字変換におけるデータの読み込みを行うための
ものである。A/無変換キー33は、前ページ選択、カ
ナ・漢字変換モードにおける文字入力を行うものであ
り、このキーの押し下げにより、実行キー32でピック
アップされた文字がそのまま確定される。B/無変換キ
ー34は、次ページ選択、カナ・漢字変換モードにおけ
る漢字変換を行うものであり、このキーの押し下げによ
り、実行キー32でピックアップされた文字が漢字に変
換される。目次キー35は、メニュー画面の選択を行う
ものである。リダイアル/クリアキー36は、設定項目
等入力時における文字の削除(バックスペース)、およ
び機能の取消を行うものである。シフトキー37は、4
つの矢印キーからなり、カーソルの上下左右移動、表示
部22における表示画面の保存、表示画面の印刷の信用
販売情報表示シート発券装置4への指示を行うものであ
る。ファンクションキーF1〜F6は、アプリケーショ
ンによる各種業務の指定を行うものである。
【0034】信用販売管理装置の動作 次に、本実施例による信用販売管理装置の各モードの動
作を説明する。
【0035】月合算一括払いモード(図4および図5) 月合算一括払いモードは、磁気カード(以下、顧客カー
ドと称す)JCを用いて小額で買い上げ頻度の高い食品
等の商品を1ケ月分まとめて翌月に支払うモードであ
る。月合算一括払いモードの動作を図4のフローチャー
トに示し、月合算一括払いモードで発行される信用販売
情報表示シートRの具体例を図5に示す。
【0036】まず、販売員のキー部12の操作(ステッ
プS131)により、信用販売管理装置1を月合算一括
払いモードとする。
【0037】次に、販売員が情報読取書込装置(以下、
リーダライタと称す)3に顧客カードJCを挿入し、顧
客カード番号と累計ポイントを読取る(ステップS12
1)。月合算一括払いモードでは信用販売すなわちクレ
ジット販売を行うので、信用販売管理装置1は次のステ
ップS132において信用照会を行う。リーダライタ3
により読取られた顧客カード番号は、公衆回線5を介し
てFEP6に送られ、更に信用照会のためホストコンピ
ュータ8に送られる。ホストコンピュータ8はデータバ
ンク9に記録された顧客情報に基づいて顧客に商品をク
レジット販売してよいかどうかを判断する(ステップS
133)。ホストコンピュータ30による判定結果は、
FEP6から公衆回線5を介して多機能電話端末装置2
に送られ、表示部22上に示される。
【0038】ホストコンピュータ8によりクレジット販
売すべきでないという判定がなされた場合には、顧客カ
ードJCを返却して顧客に対して丁重にクレジット販売
を断る。クレジット販売してもよいという信用判定がな
された場合には、クレジット販売されるべき金額が入力
(ステップS102)される。この金額は、通常の金銭
登録機等により予め計算しておく。この後、実行キー3
2が押されると、確認のために、表示部22に支払月日
を表示する(ステップS137)。支払い日については
顧客がカード申込み時に申告して顧客データベース32
に予め登録している。例えば顧客が30日と申告してい
るとすると、本実施例の月合算一括払いモードでは購入
月の3月の翌月である4月30日となる。表示部22表
示された支払月日を確認した後実行キー32を押下する
(ステップS138)。その後、キー部12の操作によ
り、信用販売情報表示シートRを発券する(ステップS
140)。
【0039】この信用販売情報表示シートRの発券後、
今回の販売により新たに発生したポイントを加算して累
計ポイント値を更新する(ステップS122)。累計ポ
イントを更新した後、リーダライタ3から顧客カードJ
Cが排出されて、月合算一括払いモードにおける一連の
操作を終了する。
【0040】月合算一括払いモードで発券される信用販
売情報表示シートRの詳細を、図5を用いて説明する。
この信用販売情報表示シートRには販売した販売金額情
報と共に、請求文言、支払金等のクレジット情報が記載
される。
【0041】シートRの一番上には、店名欄R10が配
されている。店名欄R10には、シートRを発券し、販
売契約を結んだ店の名前が記載される。本実施例では、
店の名前である「M&Cストア池袋店」と共に電話番号
が記載されている。なお、店名欄R10の下には「毎度
ありがとうございます」なる文言が記載されている。
【0042】店名欄R10の下には、合計額欄R11、
税額欄R12、ポイント対象額欄R13が配置されてい
る。合計額欄R11には「5150」円が、税額欄R1
2には「150」円が、ポイント対象額欄R13には
「5000」円がそれぞれ記載されている。
【0043】ポイント対象額欄R13の下は、クレジッ
ト販売における請求書である。請求書の一番上に請求文
言欄R33がある。ここには、「ご請求書」なる文言の
下に「下記の内容と割賦販売規定をご確認のうえお支払
い下さい。」と顧客への注意事項が記載されている。請
求文言欄R33の下には、顧客のカード番号を記載する
カード番号欄R20が配されている。カード番号は、販
売契約の契約者である顧客を特定するために記載され
る。本実施例では、カード番号欄R20に「01−00
01−000001−1」と記載されている。このカー
ド番号欄R20の下には、、顧客名欄R21が配されて
いる。この欄には、「エムシータロウ サマ」と記載さ
れている。
【0044】顧客名欄R21の下には問合せ番号を記載
した問合せ番号(取引特定番号)欄R22が配置されて
いる。この番号により、今回の取引が特定されるので、
取引特定番号欄としても機能している。本実施例では、
「0001−01−000001−1」と表示されてい
る。
【0045】問合せ番号(取引特定番号)欄R22の下
には、クレジットの種別を示すクレジット種別欄R34
が配されている。本実施例では「月合算一括払い」と記
載されている。クレジット種別欄R34の下には、クレ
ジット販売における支払金と支払回数と期間という分割
明細を示す支払金・支払回数・期間欄R35が配されて
いる。本実施例は月合算一括払いであるので、現金価格
である「5150」円と、支払回数である「1」回が記
載されている。
【0046】支払金・支払回数・期間欄R35の下に
は、支払開始月日が記載された支払開始月日欄R36が
配されている。前述のように支払月日についてはカード
申込み時に顧客が定めた支払日に基づいてホストコンピ
ュータ30が自動的に設定する。本実施例では、「4月
30日」と記載されている。
【0047】支払開始月日欄R36の下には、支払い方
法が記載された支払方法欄R37が配されている。分割
払金の支払い方法としては、顧客が来店時に支払う「ゴ
ライテンバライ」、顧客の銀行口座から自動的に引き落
とす「ギンジバライ」、顧客からの郵便局口座から自動
的に引き落とす「ユウジバライ」がある。クレジット販
売時に顧客がカード申込み時に定めた支払い方法をホス
トコンピュータ8が多機能電話端末装置2にデータを送
り自動的に印字する。本実施例では、「ゴライテンバラ
イ」と記載されている。
【0048】支払方法欄R37の下には、支払予定額が
記載される支払予定額欄R40が配されている。この支
払予定額欄R40は2段になっており、上段には、次の
支払予定日の支払予定額が示され、下段には、次の次の
支払予定日の支払予定額が示されている。取引の日によ
り、今回の金額が上段の支払予定額あるいは下段の支払
予定額に加算される。本実施例では、3月20日に取引
されたので、上段の支払日に「3月20日」と記載さ
れ、支払予定額に「5150」円と記載される。
【0049】支払予定額欄R40の下には、ポイント欄
として、今回の購入総金額に応じたポイントが記載され
る今回ポイント欄R23と、当日ポイントを含み今回購
入時までの所定期間の購入額を累計した累計購入額に応
じた累計ポイントが記載される累計ポイント欄R24が
設けられている。
【0050】ポイント欄の下には、例えば1990年3
月20日であるシートRの発券時点を示すシート発券時
点欄R17が設けられている。
【0051】カード分割モード 次に、顧客カードCを用いてクレジット販売を行うカー
ド分割モードの動作について説明する。本実施例におけ
るカード分割モードの割振りパターンには、一回払
い、標準払い、指定払い(2回払いを除く)、ボ
ーナス一括払い、ボーナス併用払い、ボーナス2回
払い、リボルビング方式払いという7種類の割賦販売
方式がある。
【0052】これらのうち割賦販売法に定められた割賦
販売は、標準払い、指定払い、ボーナス併用払
い、リボルビング方式払いの4種類であり、他の一
回払い、指定払い(2回払い)、ボーナス一括払
い、ボーナス2回払いの4種類は、非割賦販売であ
る。
【0053】次に、割賦販売モードを標準払いモードを
代表させて説明する。なお、上記のモードのうち、非割
賦販売のモードの動作は、上記月合算一括払いモードの
動作とほぼ同じであるのでこれらについては説明を省略
する。また、第4図および第5図に示す各モードの動作
と同一の内容については説明を省略又は簡略にする。
【0054】標準払いは頭金がなしで顧客が指定した支
払い回数で割賦販売を行う標準的なカード分割モードで
ある。標準払いの動作を図6のフローチャートに示し、
標準払いで発行されるシートRの具体例を図7に示す。
購入総金額が103000円として説明する。
【0055】まず、販売員がキー部12を操作して(ス
テップS151)信用販売管理装置1をカード分割モー
ドにする。カード分割モード中のどの割振りパターンで
あるかは、後程選択する。
【0056】次に、販売員がリーダライタ3に顧客カー
ドJCを挿入し、顧客カード番号と累計ポイントを読取
る(ステップS121)。カード分割モードではクレジ
ット販売を行うので、次のステップS132において信
用照会を行う。リーダライタ3により読取られた顧客カ
ード番号は、公衆回線5を介してFEP6に送られ、更
に信用照会のためホストコンピュータ8に送られる。ホ
ストコンピュータ8はデータバンク9に記録された顧客
情報に基づいて顧客に商品をクレジット販売してよいか
どうかを判断する(ステップS133)。ホストコンピ
ュータ8による判定結果は、FEP6から公衆回線5を
介して多機能電話端末装置2に送られ、表示部22に表
示される。
【0057】ホストコンピュータ8によりクレジット販
売すべきでないという判定がなされた場合には、顧客カ
ードJCを返却して顧客に対して丁重にクレジット販売
を断る。クレジット販売してもよいという信用判定がな
された場合には、以下の操作を開始する。
【0058】まず、キー部12のテンキーにより、購入
総金額を入力する(ステップS102)。この後、キー
部12を操作して、モードを標準払いモードに設定する
(ステップS152)。
【0059】次に、顧客の支払希望回数をテンキーによ
り入力し(ステップS161)、表示部22で確認後、
実行キー32を押下(ステップS162)する。本具体
例では支払い希望回数を「5」回とする。
【0060】次に、多機能電話端末装置2において、販
売額と支払希望回数に基づいて割振り計算を行う(ステ
ップS163)。割振り計算の結果、入力した販売額と
支払希望回数を顧客が了承した場合には、次のステップ
S137に進む。顧客が了承しない場合にはステップS
152に戻ってモードの設定を行う(ステップS16
4)。
【0061】次に、確認のために表示部22に支払開始
月日を表示する(ステップS137)。支払い日につい
ては顧客がカード申込み時に申告してデータバンク9に
予め登録している。例えば顧客が30日と申告している
とすると、本実施例の月合算一括払いモードでは購入月
の3月の翌月である4月30日となる。表示部22に表
示された支払開始月日を確認した後実行キー32を押下
する(ステップS138)。
【0062】その後、、シートRの発券(ステップS1
40)、顧客カード更新(ステップS122)、ポイン
ト引替え券の発行(ステップS123)を行う。
【0063】カード分割の標準払いで発行されるシート
Rの詳細を、図7を用いて説明する。このレシートRに
は販売金額情報と共に、請求文言、支払金、支払回数等
のクレジット情報が記載される。
【0064】合計額欄R11には「103000」円と
記載され、税額欄R12に100,00 0円の3%である
「3000」円と記載され、ポイント対象額欄R13に
は合計額と税額の合計金額である「103000」円と
記載されている。
【0065】現金価格欄R14の下には、クレジット販
売の頭金である頭金欄R30が配されている。頭金とは
クレジット販売契約時に支払う金額であり、割賦販売法
で個品割賦の場合に記載が必要なものとされている。本
実施例では標準払いであるので頭金として「0」円と記
載されている。
【0066】頭金欄R30の下には、預り金額が記載さ
れる預り額欄R15、釣り銭額が記載される釣銭額欄R
16が配されている。本実施例では、頭金が0円なので
現金の授受がなく、預り金として「0」円、釣銭として
「0」円と記載されている。
【0067】釣銭額欄16の下には、割賦(クレジッ
ト)手数料欄R31および割賦(クレジット)価格欄R
32が配されており、割賦(クレジット)手数料欄R3
1にはクレジット手数料である「3100」円と記載さ
れ、割賦(クレジット)価格欄R32には「10610
0」円と記載される。
【0068】カード分割モードの標準払いの場合、シー
トRが請求書としての機能も有しているので、クレジッ
ト明細欄の下に請求文言欄R33で始まる請求書が記載
されている。「ご請求書」なる文言の下に「下記の内容
と割賦販売規定をご確認のうえお支払い下さい。」と顧
客への注意事項が記載されている。
【0069】請求文言欄R33の下には、前述したカー
ド番号欄R20、顧客名欄R21、問合せ番号(契約番
号)欄R22が配されている。
【0070】問合せ番号(契約番号)欄R22の下に
は、クレジットの種別を示すクレジット種別欄R34が
配されている。本実施例では「標準払い」と記載されて
いる。
【0071】クレジット種別欄R34の下には、クレジ
ット販売における支払金と支払回数と期間という分割明
細を記載する支払金・支払回数・期間欄R35が配され
ている。本実施例では標準的な支払い回数を5回に決め
ているので、分割払金・支払回数・期間欄R35には第
1回の分割代金である「21300」円と支払回数である
「×1」が記載され、第2〜5回の分割代金である「21
200」円と支払回数である「×4」が記載される。
【0072】支払金・支払回数・期間欄R35の下に
は、支払開始月日が記載された支払開始月日欄R36が
配されている。前述のように支払月日についてはカード
申込み時に顧客が定めた支払日に基づいてホストコンピ
ュータ30が自動的に設定する。本実施例では、「4月
30日」と記載されている。 支払方法欄R37の下に
は、商品の引渡し時期を記載する商品引渡時期欄R38
が配されている。商品の引渡し時期としては、購入日に
商品を引き渡す場合(「本日品ワタシ」と記載)と、商
品を後で届ける場合(「××月××日トドケ」と記載)
と、後で来店時に渡す場合(「××月××日ライテン」
と記載)がある。クレジット販売時に顧客の選択により
販売員がPOS端末装置10を操作するようにしてもよ
いし、商品によりPOS端末装置10が自動的に判断し
てもよいし、クレジット販売する商品を購入日に引き渡
すことができるものに限定し自動的に「本日品ワタシ」
と記載するようにしてもよい。
【0073】商品引渡時期欄R38の下には、商品販売
条件となる役務の有無を記載した役務記載欄R39が配
されている。これは個品割賦の場合に割賦販売法上記載
が義務付けられているもので、本実施例では「商品販売
条件となる役務 ナシ」と記載されている。
【0074】本具体例では、今回ポイントは購入合計額
である100,0 0 0円の1/100 の1000点であり、
前回までの累計ポイントの41点を加算すると累計ポイ
ントが1041点となり500点以上となる。
【0075】上記実施例では顧客カードとして磁気カー
ドを用いたが、情報を読み書きできる媒体であればIC
カード等のカードでよい。
【0076】以上の通り本発明によれば、販売員の負担
を軽減し、熟練者でなくても迅速にクレジット販売を行
うことができる。以上の実施例の説明においては、信用
販売管理装置を多機能電話端末装置と信用販売管理装置
であるプリンタを備えるものとして説明したが、前記多
機能電話端末装置および信用販売管理装置を、極最近普
及しつつあり、装填されるIC内蔵カードおよび内蔵メ
モリ部に予め記憶されたプログラムに従って作動される
多機能ファクシミリ装置で構成することができる。この
場合、キー部での入力の代わりに、多機能ファクシミリ
装置の読み取り機能を利用し、マークシート等のデータ
シートを読み込むことによって今回購入額等のデータが
入力されるようになっていてもよい。この多機能ファク
シミリ装置を用いれば、本信用販売管理装置を簡単な構
造で構築することができ、個人的家庭的にも用いること
ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による信用販売管理装置を示
す全体概略図である。
【図2】上記信用販売管理装置に用いられる多機能電話
端末装置の構造説明図である。
【図3】上記多機能電話端末装置のキーボードを示す図
である。
【図4】上記信用販売管理装置の月合算一括払いモード
の動作を説明するためのフローチャートである。
【図5】上記月合算一括払いモードで発券されるシート
を示す図である。
【図6】上記信用販売管理装置の割賦販売の標準モード
の動作を説明するためのフローチャートである。
【図7】上記標準モードで発券されるシートを示す図で
ある。
【符号の説明】
1 信用販売管理装置 2 多機能電話端末装置 3 情報読取書込装置 4 シート発券装置 5 公衆回線 8 ホストコンピュータ 10 プロセッサ部 11 メモリ部 12 キー部 16 メモリカードインタフェース部 17 リーダ・ライタインタフェース部 18 プリンタインタフェース部 19 通話処理部 20 通信処理部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−217695(JP,A) 特開 平1−240060(JP,A) 特開 平2−40794(JP,A) 特開 昭61−273663(JP,A) 特開 昭61−133472(JP,A) 特開 平2−83660(JP,A)

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロセッサ部、メモリ部、表示部および
    キー部を持ち、通話機能と通信機能を備え、装填される
    IC内蔵カードおよび前記メモリ部に予め記憶されたプ
    ログラムに従って作動される多機能電話端末装置、この
    多機能電話端末装置にインタフェースを介して接続さ
    れ、顧客カードから顧客情報の読み取りを行うカード読
    取手段、前記多機能電話端末装置にインタフェースを介
    して接続された信用販売情報表示シート発券装置、およ
    び顧客の信用情報をストアし、前記通信機能により公衆
    回線を介して前記多機能電話端末装置に接続されるコン
    ピュータを備え、前記多機能電話端末装置のキー部によ
    り入力された販売金額情報および信用販売条件に基づ
    き、前記IC内蔵カードに予めストアされたプログラム
    に従い、前記プロセッサ部により割振り計算を行なって
    信用販売の支払金と支払回数の少なくとも一方を演算す
    るようになっており、前記信用販売情報表示シート発券
    装置に、信用販売の支払金と支払回数とを記録するよう
    になっていることを特徴とする信用販売管理装置。
  2. 【請求項2】 前記信用販売表示シートが信用販売にお
    ける請求書または契約書として機能させることができる
    ように、この信用販売情報表示シートに、信用販売のた
    めに請求文言をさらに表示する請求項1の信用販売管理
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2の信用販売管理装置にお
    いて、前記多機能電話端末装置のキー部により、販売金
    額情報及び信用販売方式の種別を示す信用販売種別情報
    が入力され、前記プロセッサ部が、前記信用販売種別情
    報による信用販売方式に基づいて、割振り計算を行なっ
    て前記信用販売の支払金と支払回数の少なくとも一方を
    演算することを特徴とする信用販売管理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項の信用販
    売管理装置において、前記顧客カードに顧客情報の書き
    込みを行うカード書込手段を有し、前記信用販売情報表
    示シート発券装置が、前記信用販売情報表示シートに、
    今回の信用販売に応じた今回ポイントと、該今回ポイン
    トを、今回販売時までの累計ポイントに加えた新たな累
    計ポイントを更に記録する信用販売管理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項の信用販
    売管理装置において、必要な際に、顧客カードの顧客情
    報をコンピュータに問い合わせて、顧客の信用照会を行
    い、信用照会の結果が適合のときにのみ、後の処理が行
    えるようにした信用販売管理装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項の信用販
    売管理装置において、顧客カードが磁気カードであるこ
    とを特徴とする信用販売管理装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至5のいずれか1項の信用販
    売管理装置において、前記顧客カードがICカードであ
    ることを特徴とする信用販売管理装置。
  8. 【請求項8】 前記多機能電話端末装置および信用販売
    情報表示シート発券装置が、装填されるIC内蔵カード
    および内蔵メモリ部に予め記憶されたプログラムに従っ
    て作動される多機能ファクシミリ装置で構成されている
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項の信用
    販売管理装置。
  9. 【請求項9】 前記キー部での入力の代わりに、多機能
    ファクシミリ装置の読み取り機能を利用し、マークシー
    ト等のデータシートを読み込むことによって今回購入額
    等のデータが入力されるようになっていることを特徴と
    する請求項8の信用販売管理装置。
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